JP2607365Y2 - 折り畳みナイフ - Google Patents

折り畳みナイフ

Info

Publication number
JP2607365Y2
JP2607365Y2 JP1993068303U JP6830393U JP2607365Y2 JP 2607365 Y2 JP2607365 Y2 JP 2607365Y2 JP 1993068303 U JP1993068303 U JP 1993068303U JP 6830393 U JP6830393 U JP 6830393U JP 2607365 Y2 JP2607365 Y2 JP 2607365Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade body
blade
handle
state
operating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993068303U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0730969U (ja
Inventor
茂貴 桜井
Original Assignee
モキナイフ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by モキナイフ株式会社 filed Critical モキナイフ株式会社
Priority to JP1993068303U priority Critical patent/JP2607365Y2/ja
Publication of JPH0730969U publication Critical patent/JPH0730969U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2607365Y2 publication Critical patent/JP2607365Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Knives (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、折り畳みナイフに係
り、詳しくは、柄に刃体を回動、及び、ロック可能に取
着する取着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の折り畳みナイフは、図に示すよ
うに刃体51が一対の側板52の先端部間に回動可能に
軸着されている。一対の側板52間の背側には背金54
がその長手方向の略中心においてピン57により軸支さ
れることにより取り付けられている。同背金54は一端
が棒バネ53により背側へ付勢されることにより、他端
が刃体の基端部56に係合し、刃体51が開いた状態、
及び側板52間に折り畳んだ状態にロック保持されるよ
うになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の折り
畳みナイフでは、刃体51をロック保持した状態からロ
ックを解除し刃体51を回動する場合には次のように行
っていた。すなわち、棒バネ53の弾性力に抗して背金
54の一端を両側板52内に押圧し、背金54をピン5
7を中心に回動させ、他端を基端部56との係合から解
除する必要がある。このため、従来は操作が面倒であっ
た。
【0004】そこで、上記問題点を鑑み、本考案の目的
は刃体を両側板間から取り出して使用する場合、また、
両側板間に刃体を折り畳んだ場合、刃体を両側板に対し
て確実にロックできるとともに操作性に優れた折り畳み
ナイフを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本考案は、柄の先端部に刃体の基端部を回動可能に
軸支し、同刃体を柄に対して折り畳んだ状態と柄から突
出した使用状態との間で開閉操作可能とした折り畳みナ
イフにおいて、刃体の基端部に対して刃体の回動作動時
に連係作動する被係止部材を設け、前記刃体の折り畳み
状態時及び使用状態時に前記被係止部材と係脱可能な操
作部材を前記刃体を軸支する支持軸よりも柄の基端側で
且つ同支持軸よりも背側に設けた軸に対して揺動操作可
能に支持し、同操作部材を前記被係止部材に対して係合
する方向へ付勢部材により付勢するとともに、使用状態
の被係止部材と操作部材の係合を解除する操作部材の操
作部を柄の先端部において露出させ、さらに前記刃体の
基端部における腹側周面には刃体の折り畳み状態時にお
いて柄の先端部の背側側面から露出し、折り畳み状態の
被係止部材と操作部材の係合を解除する凹凸状の操作面
を形成したことを要旨とする。
【0006】
【0007】
【作用】即ち、本考案では、刃体を折り畳み状態から突
出した使用状態にする際、又はその使用状態から折り畳
み状態にする際には、操作部に指を当てて操作部材を付
勢部材の付勢力に抗して柄の基端部方向へ移動させ、
作部材と被係止部材の係合を解除する。そして、刃体を
折り畳み状態から使用状態又は使用状態から折り畳み状
態まで回動すると、操作部材が付勢部材の付勢力により
柄の先端部方向へ移動して被係止部材と係合し、その状
態で刃体をロック保持する。
【0008】また、特に、刃体を折り畳んだ状態から使
用状態にする際には、刃体基端部の腹側周面に形成され
た凹凸状の操作面に指をあてて、同操作面を柄の基端部
方向へ移動させると、操作部材が被係止部材により押さ
れて係合ロック状態が解除される。従ってそのときナイ
フを振ると、その遠心力により刃体が回動してナイフは
使用状態となる。
【0009】
【0010】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例を図1〜
図3に基づいて説明する。柄Eは一対の左、右外側板1
a、1bに対して左右両内側板2a、2bがそれぞれ嵌
合されることにより構成されている。各外側板1a、1
bの背側周部に形成された各突条部5a、5bが互いに
接着され、刃体3を収納する収納溝6が左右両内側板2
a、2bの間に形成されている。同収納溝6内で左右両
突条部5a、5bの内面に接する位置において、左右両
内側板2a、2b間には背金7がピン25にて止着され
ている。
【0011】左右両内側板2a、2bの先端の間には、
一対のリング状の介装板4を介して刃体3が基端部10
の支持孔26に貫通された支持軸13により回動可能に
取着されている。左外側板1aの先端寄りの内側には収
納溝14が凹設され、前記刃体3の回動を規制するラチ
ェット機構が収納されている。
【0012】前記背金7の先端の端面には係止面7aが
形成されるとともに先端内側面に円弧面7bが形成され
ている。前記係止面7aは刃体3が最大に開いた際にそ
の基端が係止される。また、円弧面7bは刃体3が折り
畳んだ状態のときに基端部の背側面が当接される。ま
た、同背金7の先端部には軸8、軸9が貫通され、両軸
8、9の一端は左内側板2aを貫通して左外側板1aの
内側面に当接され、また、他端は右内側板2bを貫通し
て右外側板2bの内側面にネジ止めされている。
【0013】図3に示すように、前記支持軸13の一端
は右内側板2bに設けた軸孔19bを貫通し、右外側板
1bの内側面にネジ止めされている。また、同軸13の
他端は左内側板2aの軸孔19aを貫通し左外側板1a
の内側面にネジ止めされている。
【0014】図2(a)に示すように刃体3を最大に開
いた使用状態において、刃体3の基端部10の腹側周面
には左右両外側板1a、1bの腹側面から若干突出する
ように凹凸状に操作面11が形成されている。この使用
状態からロックを解除し折り畳んでロックする場合は、
後述する操作部材としての操作体16を反矢印C方向へ
移動させることにより、被係止部材としてのラチェット
15と操作体16との係合ロックが解除され、刃体3は
矢印A方向へ回動可能となっている。また、図2(b)
に示すように刃体3を折り畳んだ状態において、前記操
作面11は左右両外側板1a、1bの背側面から若干突
出するようになっており、同操作面11を矢印B方向へ
回動することにより刃体3は同方向へ回動可能となって
いる。
【0015】また、刃体3の基端部10の背側基端面に
は当接面10aが形成され、図2(a)に示すように刃
体3を最大に開いた使用状態において、前記係止面7a
と当接し刃体3が反矢印A方向へそれ以上回動しないよ
うになっている。
【0016】左内側板2aには軸孔19aと同心とする
半円弧状をなすスリット20が透設されている。同スリ
ット20は前記介装板4の直径よりも大きな曲率半径を
備えている。刃体3の基端部10において、左内側板2
aに対向する面上側に対して連結ピン12が立設され、
同ピン12の一端は前記スリット20に係入されてい
る。また、同ピン12は刃体3の基端部10の回動にと
もなってスリット20内を摺動可能になっている。
【0017】前記ラチェット機構は左内側板2aと左外
側板1a間に設けられラチェット15と、同ラチェット
15に隣接する操作部材としての操作体16と、ひねり
コイルバネ17等から構成されている。
【0018】ラチェット15は左内側板2aと左外側板
1a間に配置され、前記支持軸13にて回動可能に貫通
支持されている。そして、前記内側板2aのスリット2
0から突出されたピン12の一端が孔12aにて止着さ
れている。従って、ラチェット15はピン12のスリッ
ト20に沿った移動により支持軸13の軸心の回りで回
動可能となっている。
【0019】同ラチェット15の円周上の略対称位置に
は一対の切欠18が形成されている。切欠18には直線
面18aと円弧面18bが形成されている。図2(a)
に示すように、両切欠18の各直線面18aの延長面は
略平行で、かつ、ラチェット15の中心から略等距離の
位置にくるようになっている。
【0020】操作体16はその基端が前記軸8に回動可
能に貫通されている。また、操作体16の先端には操作
部としての突部21が左外側板1aの腹側側面、及び同
側板1aの腹側左側面に形成した切欠24から若干突出
するように形成されている。切欠24は前記突部21の
操作移動を許容する大きさに形成されている。そして、
突部21を矢印C、及び反矢印C方向に操作することに
より、操作体16は軸8を中心に回動可能になってい
る。また、この操作体16の腹側16b略中央には前記
切欠18に係脱可能に係合する爪22が突設されてい
る。爪22には直線面22aと円弧面22bが形成さ
れ、爪22の先端は前記切欠18の直線面18aに当接
可能になっている。
【0021】ひねりコイルバネ17はそのリング部17
cが前記軸9に貫通されている。同バネ17の他端17
bは左外側板1aと対向する左内側板2a面上に立設さ
れた係止ピン23に係止され、また、一端17aは操作
体16の背側16aに当接され操作体16を矢印C方向
に付勢するようになっている。
【0022】図2(a)に示すように、前記爪22と切
欠18は刃体3を最大に開いた使用状態において、ひね
りコイルバネ17の付勢により操作体16は矢印C方向
へ移動し爪22と切欠18は係合するようになってい
る。更に、爪22の先端が切欠18の直線面18aに当
接し、刃体3が矢印A方向へ回動不能にロックされるよ
うになっている。すなわち、爪22の直線面22aと切
欠18の直線面18aとが完全に接しなくても充分に刃
体3を矢印A方向へ回動不能にロックできるようになっ
ている。
【0023】また、図2(b)に示すように、前記爪2
2と切欠18は刃体3を折り畳んだ状態において、ひね
りコイルバネ17の付勢により操作体16は矢印C方向
へ移動し爪22と切欠18は係合するようになってい
る。更に、爪22の先端が切欠18の直線面18aに当
接し、刃体3が収納溝6から回動して容易に突出しない
ようになっている。
【0024】次に上記のように構成された本考案の折り
畳みナイフの作用について説明する。刃体3を折り畳ん
だ状態から刃体3を取り出し使用状態にてロックする場
合、まず、図2(b)に示すように、操作面11を矢印
B方向へ回動し、刃体3の基端部10を回動する。この
結果、連結ピン12を介してラチェット15も矢印B方
向へ回動する。そして、切欠18の円弧面18bが爪2
2の円弧面22bを押圧することにより爪22が反矢印
C方向へ移動し、切欠18と爪22の係合を解除して、
刃体3を柄Eから若干突出させる。次に、この状態でナ
イフを持っている手を振ってその遠心力により刃体3を
略180度回動し、当接面10aが係止面7aに当接す
るまで回動する。この際、連結ピン12を介して刃体3
の基端部10と連動されたラチェット15も回動する。
そして、ラチェット15の切欠18が操作体16の爪2
2に対応すると、ひねりコイルバネ17の付勢力により
操作体16の先端は矢印C方向へ移動し爪22と切欠1
8が係合する。従って、ラチェット15は回動不能とな
り刃体3も連結ピン12を介して回動不能となるので刃
体3は開いた使用状態で確実にロックされる。
【0025】また、刃体3を最大に開いた使用状態から
ロックを解除し折り畳んでロックする場合は、図2
(a)に示すように、操作体16をひねりコイルバネ1
7の付勢力に抗して反矢印C方向へ移動させ、爪22と
切欠18の係合を解除する。次に、操作面11を矢印A
方向へ回動させることにより刃体3を若干回動させる。
そして、図2(b)に示すように、刃体3の背側を押し
て刃体3を収納溝6に折り畳む。この際、連結ピン12
を介して刃体3の基端部10と連動されたラチェット1
5も回動する。そして、ひねりコイルバネ17の付勢力
により操作体16の先端は矢印C方向へ移動し切欠18
が爪22に対応すると爪22と切欠18が係合する。従
って、ラチェット15は回動不能となり刃体3も連結ピ
ン12を介して回動不能となるので刃体3は折り畳み状
態で確実にロックされる。
【0026】従って、本実施例の折り畳みナイフによれ
ば、刃体3を最大に開いて使用状態でロックする際、爪
22の先端が切欠18の直線面18aに当接し、ラチェ
ット15が矢印A方向へ回動不能となり、連結ピン12
を介して刃体3は確実にロックされ回動することはな
い。
【0027】また、刃体3を収納溝6から取り出す際、
折り畳み状態において、片手で左右両外側板1a、1b
を把持したまま、操作面11を若干回動することにより
容易に切欠18と爪22の係合を解除できる。更に、切
欠18と爪22の係合が解除された状態でナイフを振っ
てその遠心力により刃体3を略180度回動し、同時に
ラチェット15も回動させて切欠18に爪22を係合さ
せることができるので操作性に優れている。
【0028】また、ロックを解除し刃体3を折り畳む
際、突部21は左外側板1aの腹側面、及び切欠24か
ら若干突出しているので、片手で左右両外側板1a、1
bを把持したまま突部21を反矢印C方向へ移動させて
ロックを解除できる。さらに、ロック解除後、左右両外
側板1a、1bを把持したまま操作面11を矢印A方向
へ回動できるので操作性に優れている。
【0029】また、刃体3を最大に開いた使用状態にお
いて、爪22の直線面22aと切欠18の直線面18a
とが完全に接しなくても充分に刃体3を矢印A方向へ回
動不能にロックできるようになっている。従って、ラチ
ェット15や切欠18、爪22等の部品の精度を極端に
上げる必要がなく、また、組立て作業も高度な精度さは
必要なく、容易に製造できる。
【0030】なお、この考案は前記実施例に限定される
ものではなく、例えば、次のようにしてもよい。本実施
例では切欠18を2つしか設けなかったが、それ以上設
けて刃体3の左右両外側板1a、1bに対して0度〜1
80度の間で任意の角度で刃体3をロック可能としても
よい。
【0031】本実施例ではひねりコイルバネ17を用い
て操作体16を付勢したが、その他板バネ、ゴム等の弾
性体を用いてもよい
【0032】
【0033】また、この考案の趣旨から逸脱しない範囲
で任意に変更してもよい。
【0034】
【考案の効果】以上詳述したように、この考案によれ
ば、刃体を柄から突出させて使用する場合、及び、刃体
を柄に対して折り畳んだ場合のいずれの場合において
も、刃体基端部の被係止部材に操作部材を付勢係合させ
て回動不能にロック保持できるばかりでなく、特に、刃
体を折り畳んだ状態から使用状態にする際には、片手で
ナイフを持ったまま、刃体基端部の腹側周面に形成され
た凹凸状の操作面に指をあてて、同操作面を柄の基端部
方向へ付勢部材の付勢力に抗して移動させることにより
操作部材と被係止部材との係合ロック状態を簡単に解除
でき、その状態からナイフを振って遠心力により刃体を
回動させてナイフを使用状態にできるので、操作性が向
上するという効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した折り畳みナイフの分解斜視
図である。
【図2】同じく、(a)は刃体を最大に開いた使用状態
の断面図、(b)は刃体を折り畳んだ状態の断面図であ
る。
【図3】同じく、支持軸を中心とした断面図である。
【図4】従来のナイフの断面図である。
【符号の説明】
E…柄、3…刃体、8…軸、10…刃体の基端部、11
…操作面、15…被係止部材としてのラチェット、16
…操作部材としての操作体、17…付勢部材
フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭40−15040(JP,Y1) 実願 昭53−143683号(実開 昭55− 60868号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 平1−142574号(実開 平3− 81065号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 昭54−179058号(実開 昭56− 94660号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 1/02

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】柄(E)の先端部に刃体(3)の基端部
    (10)を回動可能に軸支し、同刃体(3)を柄(E)
    に対して折り畳んだ状態と柄(E)から突出した使用状
    態との間で開閉操作可能とした折り畳みナイフにおい
    て、 刃体(3)の基端部(10)に対して刃体(3)の回動
    作動時に連係作動する被係止部材(15)を設け、前記
    刃体(3)の折り畳み状態時及び使用状態時に前記被係
    止部材(15)と係脱可能な操作部材(16)を前記刃
    体(3)を軸支する支持軸(13)よりも柄(E)の基
    端側で且つ同支持軸(13)よりも背側に設けた軸
    (8)に対して揺動操作可能に支持し、同操作部材(1
    6)を前記被係止部材(15)に対して係合する方向へ
    付勢部材(17)により付勢するとともに、使用状態の
    被係止部材(15)と操作部材(16)の係合を解除す
    操作部材(16)の操作部を柄(E)の先端部におい
    て露出させ、さらに前記刃体(3)の基端部(10)
    おける腹側周面には刃体(3)の折り畳み状態時におい
    て柄(E)の先端部の背側側面から露出し、折り畳み状
    態の被係止部材(15)と操作部材(16)の係合を解
    する凹凸状の操作面(11)を形成したことを特徴と
    する折り畳みナイフ。
JP1993068303U 1993-09-22 1993-12-21 折り畳みナイフ Expired - Lifetime JP2607365Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993068303U JP2607365Y2 (ja) 1993-09-22 1993-12-21 折り畳みナイフ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5-51587 1993-09-22
JP5158793 1993-09-22
JP1993068303U JP2607365Y2 (ja) 1993-09-22 1993-12-21 折り畳みナイフ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0730969U JPH0730969U (ja) 1995-06-13
JP2607365Y2 true JP2607365Y2 (ja) 2001-07-09

Family

ID=26392130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993068303U Expired - Lifetime JP2607365Y2 (ja) 1993-09-22 1993-12-21 折り畳みナイフ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2607365Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108748280A (zh) * 2018-04-23 2018-11-06 冯小江 一种折刀

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5560868U (ja) * 1978-10-18 1980-04-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0730969U (ja) 1995-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5915792A (en) Foldable knife
JP5627055B2 (ja) 開閉部材のロック装置
JP2534114Y2 (ja) 折畳型電子機器の構造
US7434296B2 (en) Hinge device and electronic device using hinge device
JP2969119B1 (ja) 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置
US5443570A (en) Handle folding device for fishing reel
US10035271B2 (en) Folding knife having locking function
JP2607365Y2 (ja) 折り畳みナイフ
WO1990015700A1 (en) Lock type rocking device in pair of rocking member and folding knife equipped with said device
JP2696493B2 (ja) 三脚の開閉機構
JP2001248336A (ja) 飛び出しキー
JP2516522Y2 (ja) 平面ハンドル
JPH07236547A (ja) アームレスト装置
JP3604479B2 (ja) カメラ用フォーカルプレンシャッタ
JPH0147195B2 (ja)
JP2000018489A (ja) 三 脚
JPH0241632B2 (ja)
JP2000272421A (ja) 外部ミラーの揺動支持機構
JP3514429B2 (ja) 携帯式電話に付設されるフリップの開閉構造
JP3557498B2 (ja) 鍵付きハンドル
JP3931059B2 (ja) ハンドル部材のロック機構およびロック機構付き可搬型装置
JP3008199U (ja) 折畳みナイフ
JPH08112772A (ja) 締付工具
JPH0653Y2 (ja) ナイフ
JPH0621684Y2 (ja) 折畳み式道具

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420

Year of fee payment: 8