JP2606793Y2 - キャスター用車輪 - Google Patents

キャスター用車輪

Info

Publication number
JP2606793Y2
JP2606793Y2 JP1993018044U JP1804493U JP2606793Y2 JP 2606793 Y2 JP2606793 Y2 JP 2606793Y2 JP 1993018044 U JP1993018044 U JP 1993018044U JP 1804493 U JP1804493 U JP 1804493U JP 2606793 Y2 JP2606793 Y2 JP 2606793Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axle
wheel
bearing
support frame
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993018044U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0675804U (ja
Inventor
清春 浅井
Original Assignee
ハンマーキャスター株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハンマーキャスター株式会社 filed Critical ハンマーキャスター株式会社
Priority to JP1993018044U priority Critical patent/JP2606793Y2/ja
Publication of JPH0675804U publication Critical patent/JPH0675804U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2606793Y2 publication Critical patent/JP2606793Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、買い物用カートやそ
の他の運搬車などのキャスターに用いられる車輪に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のキャスター用車輪は、例
えば図3に示したように、車輪1を支持枠4に回転自在
に取り付けるため、車輪1の中心部に車軸5を挿入し、
車軸5の両端をそれぞれ支持枠4に固着している。詳細
には、車輪1のホイル1a内周に嵌着されたベアリング
2にスリーブ6を挿入し、前記ベアリング2の両側に当
接するようにカラー10、10をスリーブ6の両端から
挿入する。そして、前記スリーブ6に、ボルト軸5cと
した車軸5をホイルカバー7を介して挿入し、ねじ部5
bに六角ナット8を締め込んで、車軸5を支持枠4に固
着している。したがって、前記カラー10、10により
ベアリング2の左右の振れが防止され、最終的には車輪
1の支持枠4内での左右の振れが防止されるようにして
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のキャスター用車輪では、ベアリング2の左右の振れ
を防止するために、カラー10、10を使用していたの
で、部品点数が多くなると共に、組み立て作業が複雑に
なるという課題を有していた。また、六角ナット8の締
め込みが緩むとカラー10、10ががたつきベアリング
2が左右に振れるという課題を有していた。
【0004】そこで、この考案は、上記従来のキャスタ
ー用車輪が有する課題を解決することを目的としてなさ
れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、この考案のキ
ャスター用車輪は、車輪1の中心部に嵌着されたベアリ
ング2に車軸体3を挿入し、前記ベアリング2の両側に
当接するように車軸体3の外周に立上り部3aを形成
し、この車軸体3を支持枠4に固着したものとしてい
る。そして、前記車軸体3は、車軸5のみからなるもの
としたり、スリーブ6およびこのスリーブ6に挿入した
車軸5からなるものとしている。
【0006】
【作用】この考案のキャスター用車輪は、上記構成とし
たため、前記立上り部3aによりベアリング2の左右の
振れが防止され、車輪1の支持枠4内での左右の振れが
防止される。
【0007】
【実施例】以下、この考案のキャスター用車輪の構成
を、実施例として示した図面に基づいて詳細に説明す
る。図1、2は、この考案のキャスター用車輪の実施例
を示す半断面図であり、車輪1の中心部に嵌着されたベ
アリング2に車軸体3を挿入し、前記ベアリング2の両
側に当接するように車軸体3の外周に立上り部3a、3
aを形成し、この車軸体3を支持枠4に固着したものと
している。そして、前記車軸体3は、図1に示したよう
に車軸5のみからなるものとしたり、図2に示したよう
にスリーブ6およびこのスリーブ6に挿入した車軸5か
らなるものとしている。
【0008】前記車輪1は、実施例では合成樹脂製とし
たホイル1aにゴムタイヤ1bを装着したものとしてい
るが、合成樹脂の一体成形物とすることもできる。ま
た、この車輪1は、金属製としたホイル1aにゴムタイ
ヤ1bを装着する等、適宜のものとして実施することが
できる。前記立上り部3aは、車軸体3の外周全体また
は部分的に形成されるものであり、絞り加工、プレス加
工、かしめ加工などにより形成される。
【0009】前記車軸5は、図1に示した実施例では軸
部5aの両端にねじ部5bを設けており、ホイルカバー
7を介して支持枠4間にこの軸部5aを貫通させ、両端
のねじ部5bにそれぞれ六角ナット8を締め込んで、支
持枠4に固着している。また、車軸5は、図2に示した
実施例ではボルト軸5cとしており、ホイルカバー7を
介して支持枠4間にこのボルト軸5cを貫通させ、ねじ
部5bに六角ナット8を締め込んで、支持枠4に固着し
ている。
【0010】以上のように構成されたこの考案のキャス
ター用車輪は、買い物用カートやその他の運搬車などの
キャスターとして用いると、ベアリング2の両側に当接
するように車軸体3の外周に形成した立上り部3aによ
り、ベアリング2の左右の振れが防止され、したがって
車輪1の支持枠4内での左右の振れが防止されることに
なる。
【0011】
【考案の効果】この考案のキャスター用車輪は、以上に
述べたように構成されているので、ベアリング2の左右
の振れを防止するために、カラー10、10を使用しな
くてもよくなったので、部品点数が少なくなり、しかも
組み立て作業が簡単なものになる。また、車軸体3を車
軸5のみからなるものとしたキャスター用車輪では、カ
ラー10、10およびスリーブ6を使用しなくてもよく
なったので、前記効果はより顕著なものになる。さら
に、この考案のキャスター用車輪は、立上り部3aによ
りベアリング2の左右の振れが防止されているため、車
軸体3の支持枠4への固着が緩んでも、ベアリング2の
左右の振れの防止にはまったく影響がないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のキャスター用車輪の一実施例を示す
半断面図である。
【図2】この考案のキャスター用車輪の他実施例を示す
半断面図である。
【図3】従来のキャスター用車輪を示す半断面図であ
る。
【符号の説明】
1 車輪 1a ホイル 2 ベアリング 3 車軸体 3a 立上り部 4 支持枠 5 車軸 6 スリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−31004(JP,A) 特開 平4−159103(JP,A) 特開 平2−241801(JP,A) 実開 平4−89404(JP,U) 実開 昭61−94402(JP,U) 実開 平2−121403(JP,U) 実公 平2−366(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 33/00 - 33/00 504 F16C 35/063

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪(1)の中心部に嵌着されたベアリ
    ング(2)に車軸体(3)を挿入し、前記ベアリング
    (2)の両側に当接するように車軸体(3)の外周に立
    上り部(3a)を形成し、この車軸体(3)を支持枠
    (4)に固着したことを特徴とするキャスター用車輪。
  2. 【請求項2】 前記車軸体(3)を、車軸(5)のみか
    らなるものとしたことを特徴とする請求項1記載のキャ
    スター用車輪。
  3. 【請求項3】 前記車軸体(3)を、スリーブ(6)お
    よびこのスリーブ(6)に挿入した車軸(5)からなる
    ものとしたことを特徴とする請求項1記載のキャスター
    用車輪。
JP1993018044U 1993-04-09 1993-04-09 キャスター用車輪 Expired - Fee Related JP2606793Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993018044U JP2606793Y2 (ja) 1993-04-09 1993-04-09 キャスター用車輪

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993018044U JP2606793Y2 (ja) 1993-04-09 1993-04-09 キャスター用車輪

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0675804U JPH0675804U (ja) 1994-10-25
JP2606793Y2 true JP2606793Y2 (ja) 2001-01-09

Family

ID=11960695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993018044U Expired - Fee Related JP2606793Y2 (ja) 1993-04-09 1993-04-09 キャスター用車輪

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2606793Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2135520A2 (en) 2008-06-18 2009-12-23 Swany Corporation Bag on casters

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3756004B2 (ja) * 1998-12-24 2006-03-15 株式会社高木産商 キャスター
JP2008143204A (ja) * 2006-12-06 2008-06-26 Tomakku:Kk キャスタ
JP2018052484A (ja) * 2016-09-26 2018-04-05 川口 明 全方向車輪ユニット、及びそれを用いたスーツケース

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2135520A2 (en) 2008-06-18 2009-12-23 Swany Corporation Bag on casters

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0675804U (ja) 1994-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2606793Y2 (ja) キャスター用車輪
CA2210906A1 (en) High clearance truck converter
JP3255915B2 (ja) 車 軸
JP3090251B2 (ja) 自転車用前ハブ
JPH10291401A (ja) キャスター用フォーク
JPH09156303A (ja) 防塵カバー付キャスター
BG101042A (en) Wheel pair for transport vehicles
JP3069164B2 (ja) 不整地走行車両の後輪軸締付構造
JPH10217708A (ja) キャスターの車輪軸支構造
JPH0241043Y2 (ja)
JPH0228119Y2 (ja)
JPS5946829B2 (ja) 自動車に使用するためのフロント・アクスル
JP2000203207A (ja) キャスタ―カバ―
JP2547983Y2 (ja) 産業車両の後車軸支持構造
JPH0724241Y2 (ja) 自動車の車輪駆動装置
JP3071804U (ja) 自転車の横転防止装置
JPH0612962Y2 (ja) 車両用ホイ−ル組立体
JPH0420846U (ja)
JPH03126732U (ja)
JP2002321504A (ja) キャスターの車輪支持構造
JPH0185104U (ja)
JPS60186305U (ja) 転圧用車両の車輪支持装置
JPS62199502A (ja) ナツクルア−ム
JPH02133971U (ja)
JPH01125792U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees