JP2603401B2 - 泥水シールド機の掘削土の利用工法 - Google Patents

泥水シールド機の掘削土の利用工法

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JP2603401B2
JP2603401B2 JP4161559A JP16155992A JP2603401B2 JP 2603401 B2 JP2603401 B2 JP 2603401B2 JP 4161559 A JP4161559 A JP 4161559A JP 16155992 A JP16155992 A JP 16155992A JP 2603401 B2 JP2603401 B2 JP 2603401B2
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裕明 鈴木
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は泥水シールド機械で掘削
された掘削土を利用する工法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように泥水シールド工法において
は、多量の排泥が発生し、その処理が公害上問題とな
る。土圧シールド工法においては例えば特開昭60−2
26999号公報に記載されているように掘削土砂を硬
化剤により硬化させてシールド工法に利用するものであ
るが泥水シールド工法の場合は適用できない。
【0003】また特開平5−179895号公報にはや
はり土圧シールド工法の掘削土の利用に関する技術が開
示されているが、はやり泥水シールド工法には適用でき
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、泥水シールド工法に掘削した土砂を有効にシール
ド工法に利用できる工法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、泥水シ
ールド機械で掘削された掘削土を利用する工法におい
て、泥水シールド機械からの排泥をふるいで細粒分と粗
粒分とに分離し、前記粗粒分を残土改質装置に送り、前
記細粒分を凝集剤により凝集させた後にプレスしてベル
トコンベアを介して前記残土改質装置に送り、前記残土
改質装置において固化剤と水と流動化剤とを入れて混合
攪拌してスラリー化した注入材料を作り、その注入材料
を一次覆工したトンネルセグメントの半径方向内方に注
入するようになっている。さらに本発明によれば、泥水
シールド機械で掘削された掘削土を利用する工法におい
て、泥水シールド機械からの排泥をふるいで細粒分と粗
粒分とに分離し、前記粗粒分を残土改質装置に送り、前
記細粒分を凝集剤により凝集させた後にプレスしてベル
トコンベアを介して前記残土改質装置に送り、前記残土
改質装置において固化剤と水と流動化剤とを入れて混合
攪拌してスラリー化した注入材料を作り、その注入材料
をトンネルセグメントの内部に注入するようになってい
る。
【0006】そして本発明によれば、一次覆工したトン
ネルセグメントの半径方向内方にスチールフォームによ
り二次覆工空間を画成し、前記空間に注入材料を注入す
るようになっている。また本発明によれば、一次覆工し
たトンネルセグメントの半径方向内方に薄肉パネルによ
り二次覆工空間を画成し、前記空間に注入材料を注入す
るようになっている。かつ本発明によれば、スキンプレ
ートとその円周方向及び軸方向両端の継手板及び主桁と
その継手板の半径方向内方に端部間に張設されたコンク
リート板とスキンプレートに立設された複数の縦リブと
から構成されそして内周空間への注入パイプを設けたト
ンネルセグメントを準備し、前記トンネルセグメントの
注入パイプに注入材料を注入するようになっている。
【0007】
【作用】したがって泥水シールド機からの排泥のうち、
再利用可能な粗粒分は凝集されて、プレスされるので、
水分が除去されて容易に残土改質装置に送ることができ
る。そこで注入材料を作り、トンネルセグメントに注入
し、再利用することができる。また、残土改質装置には
必要に応じて他の現場の掘削土を利用することもでき
る。それ故に従来捨てていた泥水シールド機からの掘削
土を有効に利用できる。
【0008】また内周空間への注入パイプと裏込め注入
パイプを設けたトンネルセグメントを用いれば効率のよ
い注入作業を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0010】図1には本発明を実施する泥水シールド機
Aの掘削残土利用の設備が示されており、同時に土圧シ
ールド機Bからの掘削土も利用できるようになってい
る。
【0011】泥水シールド機Aで掘削する場合、泥水を
切羽全面にポンプ圧送(送泥)し、その水圧により切羽
を安定させて掘削を行い、地山の土砂を含んだ泥水を排
泥する。この排泥されたものは、粗粒分の土砂を含んで
いるため、一般にそのままの状態では送泥できないの
で、振動ふるい1で土砂を細粒分Cと粗粒分Dとに分離
される。
【0012】その細粒分Cは、一部が調整槽2から泥水
タンク3を介して送泥され、他部はスラリー槽4におい
て、凝集剤タンク5の凝集剤により凝集され、フィルタ
プレス6でプレスされ、ベルトコンベア7を介して残土
改質装置10に送られる。また、粗粒分Dは、ベルトコ
ンベア8を介して残土改質装置10に送られる。
【0013】なお、例えば他の現場の土圧シールド機B
の掘削土砂Eを用いる場合には、土圧シールド機Bのス
クリューコンベヤ9で送られる土砂を直接に残土改質装
置10に入れればよい。
【0014】前記泥水シールド機Aの残土処理系におい
て、細粒分Cをスラリー化して注入充填する場合は、充
填効果を良くするために、流動化剤タンク11の流動化
剤、水タンク12の水及び固化材タンク13の固化材
(例えばセメント)を添加する。そして、残土改質装置
10で攪拌混合してスラリー化し、スラリー化した注入
材料Gをストックタンク14を介し注入ポンプ15によ
り、例えばインバートFに注入充填する。
【0015】また、スラリー化しない場合は、細粒分C
と粗粒分Dとを所定比率で残土改質装置10に投入して
混合し、ベルトコンベア16で搬出してリサイクル残土
すなわち例えばインバートFに投入する埋め戻し材料H
に当てる。
【0016】上記両方の場合とも、細粒分C、粗粒分D
の投入量、添加剤11〜13の添加により得られる品質
の制御は、図示しない各種センサやシーケンスを用い制
御盤17により自動的に行う。
【0017】
【0018】
【0019】次に、施工の態様について説明する。
【0020】図2及び図3において、一時覆工したトン
ネルセグメント20の半径方向内方にスチールフォーム
21により二次覆工空間22を画成し、その空間22に
注入材料Gを注入し充填する。
【0021】図4ないし図6は、本発明の別の実施例を
示し、二次覆工空間22を、複数の薄肉パネル23で画
成し、その空間22に注入材料Gを注入し充填する。こ
のパネル23は繊維補強コンクリート製で、円周方向及
び軸方向に相互に係合する突部23a、凹部23bが形
成され、注入孔23cが設けられており、複数の自立ボ
ルト24によりセグメント20に取付けられている。
【0022】図7及び図8は、本発明の別の実施例を示
し、トンネルセグメント25を、中空部を備えたセグメ
ント26で形成した例である。このセグメント26は、
スキンプレート27と、その円周方向及び軸方向両端の
継手板28及び主桁29と、継手板28、28の半径方
向内方の端部間に張設されたコンクリート板30と、ス
キンプレート27に立設された複数の縦リブ31とから
なり、内周空間32へ注入パイプ33と、裏込め注入パ
イプ34とが設けられている。そして、トンネルセグメ
ント25の各内周空間32に、注入パイプ33から注入
材料Gを注入し充填する。
【0023】図9ないし図11はセグメントの別の実施
例を示し、それぞれのセグメント26a〜26cには、
内部空間32と注入パイプ33が設けられている。
【0024】図12は、本発明の参考例を示し、覆工し
たトンネルセグメント35の所定箇所の両側に、支持ハ
ンチ36を取付け、これらハンチ36、36上にプレキ
ャスト板37を載置し、注入孔38から注入材料Gを注
入してインバートFを築造している。
【0025】図13及び図14は、本発明の別の参考例
を示し、トンネルセグメント35の底部に埋め戻し材料
Hを投入し、転圧し締固めて水平面39を形成したの
ち、その水平面39をコンクリート舗装層40で覆い
(図13)、又は、プレキャスト板41で覆った(図1
4)例である。
【0026】図15及び図16は、本発明の別の参考例
を示し、図15に示すRCセグメント42に軸方向の溝
部43を形成し、その溝部43を埋め戻し材料Hで埋
め、図16に示す中子型RCセグメント44の中子部4
5を埋め戻し材料Hで埋めた例である。
【0027】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば下記のすぐれ
た効果を奏する。 (1) 従来廃棄していた泥水シールド機の掘削土であ
る細粒分および粗粒分を有効に利用でき、それらを適正
な比率で混合させ、好適な埋め戻し材料を得ることがで
きる。 (2) 細粒分は凝集されプレスされるので搬送が容易
である。 (3) 残土改質装置に固化剤等と掘削土と共に、入れ
るので他の現場のものを使用できる。 (4) 特定のトンネルセグメントを使用する場合、注
入作業が楽である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するに用いる残土リイサクル設備
を示す全体構成図。
【図2】本発明の第1実施例を示す斜視図。
【図3】図1の部分的拡大図。
【図4】本発明の第2実施例を示す斜視図。
【図5】薄肉パネルを示す斜視図。
【図6】図5のX矢視図。
【図7】本発明の第3実施例を示す斜視図。
【図8】図7のセグメントを示す斜視図。
【図9】セグメントの別の実施例を示す斜視図。
【図10】セグメントの別の実施例を示す斜視図。
【図11】セグメントの別の実施例を示す斜視図。
【図12】本発明の第4実施例を示す斜視図。
【図13】本発明の一参考例を示す斜視図。
【図14】本発明の別の参考例を示す斜視図。
【図15】本発明の別の参考例を示す斜視図。
【図16】本発明の別の参考例を示す斜視図。
【符号の説明】
A・・・泥水シールド機 B・・・土圧シールド機 C・・・細粒分 D・・・粗粒分 E・・・掘削土砂 F・・・インバート G・・・インバート注入材料 H・・・締固め材料 1・・・振動ふるい 2・・・調整槽 3・・・泥水タンク 4・・・スラリー槽 5・・・凝集剤タンク 6・・・フィルタプレス 7・・・ベルトコンベア 8・・・ベルトコンベア 9・・・スクリューコンベア 10・・・残土改質装置 11・・・流動化剤タンク 12・・・水タンク 13・・・固化材タンク 14・・・ストックタンク 15・・・注入ポンプ 16・・・ベルトコンベア 17・・・制御盤 20、25、35・・・トンネルセグメント 21・・・スチールフォーム 22・・・二次覆工空間 23・・・薄肉パネル 23a・・・突部 23b・・・凹部 23c・・・注入孔 24・・・自立ボルト 26、26a、26b、26c・・・セグメント 27・・・スキンプレート 28・・・継手板 29・・・主桁 30・・コンクリート板 31・・・縦リブ32・・・内部空間 33・・・注入パイプ 34・・・裏込めパイプ 36・・・支持ハンチ 37、41・・・プレキャスト板 38・・・注入孔 39・・・水平面 40・・・コンクリート舗装層 42・・・RCセグメント 43・・・溝部 44・・・中子型RCセグメント 45・・・中子部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 宗男 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−226999(JP,A) 実開 平5−47097(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 泥水シールド機械で掘削された掘削土を
    利用する工法において、泥水シールド機械からの排泥を
    ふるいで細粒分と粗粒分とに分離し、前記粗粒分を残土
    改質装置に送り、前記細粒分を凝集剤により凝集させた
    後にプレスしてベルトコンベアを介して前記残土改質装
    置に送り、前記残土改質装置において固化剤と水と流動
    化剤とを入れて混合攪拌してスラリー化した注入材料を
    作り、その注入材料を一次覆工したトンネルセグメント
    の半径方向内方に注入することを特徴とする泥水シール
    ド機の掘削土の利用工法。
  2. 【請求項2】 泥水シールド機械で掘削された掘削土を
    利用する工法において、泥水シールド機械からの排泥を
    ふるいで細粒分と粗粒分とに分離し、前記粗粒分を残土
    改質装置に送り、前記細粒分を凝集剤により凝集させた
    後にプレスしてベルトコンベアを介して前記残土改質装
    置に送り、前記残土改質装置において固化剤と水と流動
    化剤とを入れて混合攪拌してスラリー化した注入材料を
    作り、その注入材料をトンネルセグメントの内部に注入
    することを特徴とする泥水シールド機の掘削土の利用工
    法。
  3. 【請求項3】 一次覆工したトンネルセグメントの半径
    方向内方にスチールフォームにより二次覆工空間を画成
    し、前記空間に注入材料を注入する請求項1記載の泥水
    シールド機の掘削土の利用工法。
  4. 【請求項4】 一次覆工したトンネルセグメントの半径
    方向内方に薄肉パネルにより二次覆工空間を画成し、前
    記空間に注入材料を注入する請求項1記載の泥水シール
    ド機の掘削土の利用工法。
  5. 【請求項5】 スキンプレートとその円周方向及び軸方
    向両端の継手板及び主桁とその継手板の半径方向内方に
    端部間に張設されたコンクリート板とスキンプレートに
    立設された複数の縦リブとから構成されそして内周空間
    への注入パイプを設けたトンネルセグメントを準備し、
    前記トンネルセグメントの注入パイプに注入材料を注入
    する請求項2記載の掘削土の利用工法。
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