JP2603224B2 - カラービデオ信号記録再生装置 - Google Patents

カラービデオ信号記録再生装置

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JP2603224B2 JP61120883A JP12088386A JP2603224B2 JP 2603224 B2 JP2603224 B2 JP 2603224B2 JP 61120883 A JP61120883 A JP 61120883A JP 12088386 A JP12088386 A JP 12088386A JP 2603224 B2 JP2603224 B2 JP 2603224B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被写体を撮像することにより撮像された被
写体像に対応したカラービデオ信号を発生する撮像部
と、カラービデオ信号を記録媒体に記録する記録部と、
該記録媒体に記録されているカラービデオ信号を再生す
る再生部とが同一の筐体内に設けられているカラービデ
オ信号記録再生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、カラー画像信号を記録し、再生する場合、例え
ば再生可能なカメラ一体型ビデオテープレコーダ(以下
VTRと記す)においては記録時にカメラ部において得ら
れたR.G.B信号よりマトリクス回路によつて輝度信号Y
と色差信号R−Y,B−Yを得て、輝度信号Y、はキヤラ
クタジエネレータにより発生されたキヤラクタ輝度信号
が付加されプリエンフアシス等の処理を行なつた後にFM
変調される。また色差信号R−Y,B−Yは直角二相変調
されてクロマ信号となつた後にやはりキヤラクタジエネ
レータより発生されたキヤラクタクロマ信号が付加され
る等の処理を行なつた後に、低域変換されて低域変換ク
ロマ信号となる。そしてFM変調された輝度信号と低域変
換クロマ信号とは周波数多重され記録信号となり回転ヘ
ツドによりテープ上に記録される。
一方、再生時には再生信号をローパスフイルタ及びバ
ンドパスフイルタを用いてFM変調された輝度信号と低域
変換クロマ信号とに分離し、FM変調された輝度信号は復
調されてもとの輝度信号となり、低域変換クロマ信号は
周波数変換されてもとのクロマ信号になり、これら輝度
信号とクロマ信号は多重されて再生カラービデオ信号と
して出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前述の様に映像にキヤラクタを付加しよう
とする場合にはカメラ部において被写体を撮像すること
により得られたカラービデオ信号にカメラ部のキヤラク
タジエネレータを用いてキヤラクタビデオ信号を付加す
ることにより例えばタイトルや日付け等のキヤラクタを
付加し、記録しており、以上の様にして記録時において
のみしかキヤラクタは付加されず、再生時にキヤラクタ
を付加する場合には外付けの編集装置等が必要になり、
システムが大がかりなものになり、また、これらのシス
テムは高価であるという問題があつた。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、簡単
で低コストな構成により、記録時及び再生時に文字画像
に対応した新たなカラービデオ信号を容易に付加するこ
とが出来るカラービデオ信号記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
〔問題を解決する為の手段〕
本発明のカラービデオ信号記録再生装置は、被写体を
撮像することにより撮像された被写体像に対応したカラ
ービデオ信号を発生する撮像部と、カラービデオ信号を
記録媒体に記録する記録部と、該記録媒体に記録されて
いるカラービデオ信号を再生する再生部とが同一の筐体
内に設けられている装置であって、前記被写体を撮像す
ることにより撮像された被写体像に対応した輝度成分信
号と色成分信号とを発生する撮像手段と、他の装置から
輝度成分信号と色成分信号とに分離された状態でカラー
ビデオ信号を入力するカラービデオ信号入力手段と、記
録媒体に記録されている信号を再生し、再生された信号
から輝度成分信号と色成分信号とを形成し、出力する再
生手段と、本装置の記録動作時には、前記撮像手段から
発生される輝度成分信号か前記カラービデオ信号入力手
段から出力される輝度成分信号かの何れか一方に文字画
像に対応した輝度成分信号を付加して出力し、本装置の
再生動作時には、前記再生手段から出力される輝度成分
信号に文字画像に対応した輝度成分信号を付加して出力
するための輝度成分信号付加手段と、本装置の記録動作
時には、前記撮像手段から発生される色成分信号か前記
カラービデオ信号入力手段から出力される色成分信号か
の何れか一方に文字画像に対応した色成分信号を付加し
て出力し、本装置の再生動作時には、前記再生手段から
出力される色成分信号に文字画像に対応した色成分信号
を付加して出力するための色成分信号付加手段と、本装
置の記録動作時には、前記輝度成分信号付加手段及び前
記色成分信号付加手段から夫々出力される輝度成分信号
と色成分信号とを前記記録部に対して出力し、本装置の
再生動作時には、前記輝度成分信号付加手段及び前記色
成分信号付加手段から夫々出力される輝度成分信号と色
成分信号とを多重することにより形成されるカラービデ
オ信号を他の装置に対して出力する信号出力手段とを備
えたものである。
〔作用〕
上述の構成により、本装置の記録動作時には、前記撮
像手段から発生される輝度成分信号及び色成分信号か、
前記カラービデオ信号入力手段から出力される輝度成分
信号及び色成分信号かの何れか一方に文字画像に対応し
た輝度成分信号及び色成分信号を夫々付加し記録部に対
して出力し、本装置の再生動作時には、前記再生手段か
ら出力される輝度成分信号及び色成分信号に文字画像に
対応した輝度成分信号及び色成分信号を夫々付加した後
多重することにより形成されるカラービデオ信号を他の
装置に対して出力することが出来るものである。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例として本発明をカメラ一体
型VTRに適用した場合の概略構成を示した図である。
第1図においてビデオカメラを用いた場合の記録時の
動作について説明する。まずズームレンズ1を介して被
写体を撮像し、撮像素子2の不図示の撮像面に被写体像
を映す。該撮像素子2は基準信号発生回路3より発生さ
れる基準信号(例えばNTSC方式テレビジヨン信号対応の
場合は3.58MHz)に応じて駆動回路4により走査動作が
制御され被写体像の画像情報信号を前置増幅器5に供給
し、ここで増幅された後、輝度信号プロセス回路6、色
差信号復調回路7に供給される。
そして周知の様に揮度信号プロセス回路6においては
同期信号Sが付加された輝度信号Yが、色差信号復調回
路7においては色差信号R−Y,B−Yが発生されクロマ
信号変調回路8において前記基準信号発生回路3より供
給されている基準信号を利用して色差信号R−Y,B−Y
を直角二相変調しクロマ信号Cを得る。
以上の様に撮像素子2より得られた輝度信号Y、クロ
マ信号Cは切換スイツチ9,10の図中のM側に供給され
る。尚該切換スイツチ9,10はビデオカメラを用いた記録
の場合には図中のM側に接続されている為、輝度信号
Y、クロマ信号Cは切換スイツチ9,10を介して切換スイ
ツチ11,12の図中のR側に供給される。また、切換スイ
ツチ11,12は記録時には図中のR側に接続されている
為、輝度信号Yは切換スイツチ11を介してキヤラクタ輝
度信号付加回路13に供給され、クロマ信号Cは切換スイ
ツチ12を介してキヤラクタクロマ信号付加回路14に供給
される。
キヤラクタ信号発生回路15は、例えばタイトルや日付
けや時間等のキヤラクタに応じた周知のカラーキヤラク
タビデオ信号を不図示のシステムコントローラの指示に
従つて発生するもので、キヤラクタ輝度信号付加回路13
にはキヤラクタ輝度信号を供給し、該キヤラクタ輝度信
号付加回路13では輝度信号中にキヤラクタ輝度信号を付
加する。また、キヤラクタクロマ付加回路14には該キヤ
ラクタ信号発生回路15よりキヤラクタクロマ信号が供給
され、キヤラクタクロマ信号付加回路14ではクロマ信号
C中にキヤラクタクロマ信号を付加する。尚キヤラクタ
輝度信号及びキヤラクタクロマ信号は前記基準信号発生
回路3より発生される基準信号に従つて互いに同期が取
られた状態で輝度信号Y、クロマ信号Cに付加される。
以上の様にしてキヤラクタ信号が付加された輝度信号
Yは加算器16、輝度信号記録用プロセス回路17に供給さ
れ、キヤラクタ信号が付加されたクロマ信号Cは加算器
16及び低域変換回路18に供給される。
そして、加算器16では供給されている輝度信号Yとク
ロマ信号Cとが周波数多重され、該撮像素子2より得ら
れた被写体の撮像カラーテレビ信号として出力されると
共に不図示のカラービユーフアインダーに供給され、該
カラービユーフアインダーに撮像中の画面を映し出す。
一方輝度信号記録用プロセス回路12においては供給さ
れた輝度信号Yに対して、記録動作による信号の劣化を
抑える為のプリエンフアシス等の記録用信号処理を行つ
た後にFM変調回路19においてFM変調され加算器20に供給
される。また、低域変換回路14においては供給されてい
るクロマ信号Cを周知の様に低域に周波数変換し、該加
算器20に供給される。
そして、FM変調された輝度信号Y、低域変換されたク
ロマ信号Cは加算器20において周波数多重された後、記
録増幅器21において増幅され記録信号としてスイツチン
グプロセス回路22に供給される。
スイツチングプロセス回路22は記録時には供給されて
いる上記記録信号を磁気ヘツド23a,23bに例えばNTSC方
式テレビジヨン信号対応の場合には1/60秒毎に切換えて
供給し、不図示の磁気テープ上に記録するものである。
なお該磁気ヘツド23a,23bは周知の回転磁気ヘツドであ
る。
以上はビデオカメラを用いた場合の動作説明であるが
本実施例においては例えばテレビ等の外部装置からテレ
ビ信号を供給してそれを記録することが出来る様になつ
ており、以下、外部入力の場合の記録動作について説明
する。外部入力端子24より入力された入力カラーテレビ
信号は、フイルタ等により構成されている輝度クロマ分
離回路25により輝度信号Y、クロマ信号Cが分離され、
輝度信号Yは切換スイツチ9、またクロマ信号Cは切換
スイツチ10の図中のE側に供給される。該切換スイツチ
9,10は外部入力の記録の場合には図中のE側に接続され
ており、輝度信号Yは切換スイツチ9を介して切換スイ
ツチ11のR側へまた、クロマ信号Cは切換スイツチ10を
介して切換スイツチ12のR側に供給される。以下前記ビ
デオカメラを用いた場合の記録動作と同様の処理が行な
われ、外部より入力されたカラーテレビ信号はカラーキ
ヤラクタビデオ信号が付加され不図示の磁気テープに記
録される。以下の様にカメラ一体型VTRにおいてビデオ
カメラ映像記録時に用いていたキヤラクター付加機構を
外部入力カラーテレビ信号の記録時にもけん用したこと
により構成が簡略化され、コストの低減を計ることが出
来るものである。
以下第1図の再生時の動作について説明する。
前述の様にして磁気テープ上に記録された信号は該磁
気ヘツド23a,23bにより再生されスイツチングプロセス
回路22に供給される。該スイツチングプロセス回路22は
再生時には磁気ヘツド23a,23bにより再生され供給され
ている再生信号をやはり1/60秒毎に切換えて再生増幅器
26に供給している。
そして再生増幅器26により増幅された再生信号はバン
ドパスフイルタ(BPF)27、ローパスフイルタ(LPF)2
8、同期信号分離回路29に夫々供給される。そして、BPF
27ではFM変調された輝度信号Yを分離し、FM復調回路30
に供給する。LPF28では低域変換されたクロマ信号Cを
分離し、周波数変換回路31に供給する。また同期分離回
路29により分離された同期信号Sは自動周波数制御・位
相制御回路(AFC/APC)32に供給される。
該FM復調回路30ではFM変調された輝度信号Yを復調し
た後に輝度信号補正処理回路33に供給する。
また、周波数変換回路31は周知の様に再生され分離さ
れた低域変換されているクロマ信号Cの時間軸誤差(ジ
ツター)成分を除去すると共に、元のクロマ信号Cに変
換するものであり、前記ジツター成分の除去及び元のク
ロマ信号Cへの変換動作は該AFC/APC32により発生され
る信号を用いて行なわれる。そして、この様にして復元
されたクロマ信号Cはクロマ信号補正処理回路34に供給
される。
そして、輝度信号補正処理回路33、クロマ信号補正処
理回路34においては再生時に発生する信号のドロツプア
ウトや、ノイズ成分の発生及び高周波成分の劣化等によ
り各信号が劣化している為、これらを周知の方法により
補正するものである。
以上の様にして再生時の補正処理が行なわれた輝度信
号Y、クロマ信号Cは、輝度信号Yが切換スイツチ11、
クロマ信号Cが切換スイツチ12の図中のP側に供給され
る。
なお、再生時に該切換スイツチ11,12は図中のP側に
接続されており、輝度信号Yは切換スイツチ11を介して
キヤラクタ輝度信号付加回路13に、またクロマ信号Cは
切換スイツチ12を介してキヤラクタクロマ信号付加回路
14に供給され、記録時と同様の処理により各信号にはカ
ラーキヤラクタビデオ信号が付加される。
そして加算器16においては以上の様にカラーキヤラク
タビデオ信号が付加された輝度信号Y、クロマ信号Cが
周波数多重され、再生カラーテレビ信号として出力され
る。ところでこの時スイツチングプロセス回路18におい
ては再生時のスイツチング動作が行なわれている為誤ま
つて記録が行なわれることはない。
以上の様に磁気テープに記録されているカラービデオ
信号にも再生時にカメラ一部のキヤラクタ付加機構を兼
用してカラーのキヤラクタを付加し出力することが出来
る様になる。
また、本実施例においては色情報のキヤラクタ信号を
クロマ信号の状態で付加したがこれに限らず、例えばク
ロマ信号をRGBや色差信号R−Y,B−Y等のベースバンド
信号に変換し、該キヤラクタ信号を付加する様にするこ
とにより付加するキヤラクタの色情報を更に増やすこと
が容易になり、また、キヤラクタ信号の付加による信号
の劣化を抑えることも出来る。
また、本実施例においてはカメラ一体型VTRを例とし
て説明して来たが、これに限らず、スチルビデオカメラ
等の装置にも用いることが出来、同様の効果が得られる
ものである。
〔発明の効果〕
以上説明して来た様に本発明により、簡単で低コスト
な構成により、記録時及び再生時に文字画像に対応した
新たなカラービデオ信号を容易に付加することが出来る
カラービデオ信号記録再生装置を提供することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例として、本発明をカメラ一体
型VTRに適用した場合の概略構成図を示した図である。 2……撮像素子 9,10,11,12……切換スイツチ 13……キヤラクタ輝度信号付加回路 14……キヤラクタクロマ信号付加回路 15……キヤラクタ信号発生回路 24……入力端子 25……輝度クロマ分離回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野地 稔 川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン 株式会社玉川事業所内 (72)発明者 上月 進 川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン 株式会社玉川事業所内 (72)発明者 高橋 宏爾 川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン 株式会社玉川事業所内 (72)発明者 吉村 克二 川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン 株式会社玉川事業所内 (72)発明者 笹谷 知彦 川崎市高津区下野毛770番地 キヤノン 株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭49−50830(JP,A) 特開 昭60−137188(JP,A) 特開 昭60−185477(JP,A) 実開 昭57−204772(JP,U) 実開 昭60−139378(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を撮像することにより撮像された被
    写体像に対応したカラービデオ信号を発生する撮像部
    と、カラービデオ信号を記録媒体に記録する記録部と、
    該記録媒体に記録されているカラービデオ信号を再生す
    る再生部とが同一の筐体内に設けられている装置であっ
    て、 前記被写体を撮像することにより撮像された被写体像に
    対応した輝度成分信号と色成分信号とを発生する撮像手
    段と、 他の装置から輝度成分信号と色成分信号とに分離された
    状態でカラービデオ信号を入力するカラービデオ信号入
    力手段と、 記録媒体に記録されている信号を再生し、再生された信
    号から輝度成分信号と色成分信号とを形成し、出力する
    再生手段と、 本装置の記録動作時には、前記撮像手段から発生される
    輝度成分信号か前記カラービデオ信号入力手段から出力
    される輝度成分信号かの何れか一方に文字画像に対応し
    た輝度成分信号を付加して出力し、本装置の再生動作時
    には、前記再生手段から出力される輝度成分信号に文字
    画像に対応した輝度成分信号を付加して出力するための
    輝度成分信号付加手段と、 本装置の記録動作時には、前記撮像手段から発生される
    色成分信号か前記カラービデオ信号入力手段から出力さ
    れる色成分信号かの何れか一方に文字画像に対応した色
    成分信号を付加して出力し、本装置の再生動作時には、
    前記再生手段から出力される色成分信号に文字画像に対
    応した色成分信号を付加して出力するための色成分信号
    付加手段と、 本装置の記録動作時には、前記輝度成分信号付加手段及
    び前記色成分信号付加手段から夫々出力される輝度成分
    信号と色成分信号とを前記記録部に対して出力し、本装
    置の再生動作時には、前記輝度成分信号付加手段及び前
    記色成分信号付加手段から夫々出力される輝度成分信号
    と色成分信号とを多重することにより形成されるカラー
    ビデオ信号を他の装置に対して出力する信号出力手段と
    を備えたことを特徴とするカラービデオ信号記録再生装
    置。
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