JPH0761160B2 - カメラ一体型記録再生装置 - Google Patents
カメラ一体型記録再生装置Info
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- JPH0761160B2 JPH0761160B2 JP61150207A JP15020786A JPH0761160B2 JP H0761160 B2 JPH0761160 B2 JP H0761160B2 JP 61150207 A JP61150207 A JP 61150207A JP 15020786 A JP15020786 A JP 15020786A JP H0761160 B2 JPH0761160 B2 JP H0761160B2
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- signal
- circuit
- recording
- video signal
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、撮影記録用カメラと記録再生装置とを一体化
した装置に関するものである。
した装置に関するものである。
従来、例えばカメラ一体型VTR装置では、撮影記録用カ
メラから得られた出力輝度信号を輝度信号エッジ強調回
路に印加することにより、記録映像信号のエッジ部を強
調して記録し、他方、VTR部からの再生信号について
は、前記再生信号より分離された再生輝度信号と、再生
搬送色信号とを加算する前段で前記再生輝度信号を別の
輝度信号エッジ強調回路を用いてエッジ部の強調を行っ
ていた。即ち、従来のカメラ一体型VTR装置には、記録
信号用のエッジ強調回路とは別に再生信号用のエッジ強
調回路が装備されていた。
メラから得られた出力輝度信号を輝度信号エッジ強調回
路に印加することにより、記録映像信号のエッジ部を強
調して記録し、他方、VTR部からの再生信号について
は、前記再生信号より分離された再生輝度信号と、再生
搬送色信号とを加算する前段で前記再生輝度信号を別の
輝度信号エッジ強調回路を用いてエッジ部の強調を行っ
ていた。即ち、従来のカメラ一体型VTR装置には、記録
信号用のエッジ強調回路とは別に再生信号用のエッジ強
調回路が装備されていた。
小型・軽量化が強く望まれるカメラ一体型VTR装置にと
って、記録時と再生時で同時に使用することの無い同種
機能の回路が重複して装備されているのは、いわば無駄
であり好ましくない。
って、記録時と再生時で同時に使用することの無い同種
機能の回路が重複して装備されているのは、いわば無駄
であり好ましくない。
そこで、本発明は、装置の機能を維持しつつ、回路を簡
単化し、安価に製造しうるカメラ一体型記録再生装置を
提供する事を目的とする。
単化し、安価に製造しうるカメラ一体型記録再生装置を
提供する事を目的とする。
本発明の別の目的は、輝度信号成分のみならず色信号成
分についてもエッジ強調を施すようにして、よりよい品
質の再生映像を得られるカメラ一体型記録再生装置を提
供する事である。
分についてもエッジ強調を施すようにして、よりよい品
質の再生映像を得られるカメラ一体型記録再生装置を提
供する事である。
本発明のカメラ一体型記録再生装置は、撮影記録用カメ
ラと記録再生装置とを一体化した装置であって、映像信
号のエッジ部を強調するエッジ強調回路と、前記撮影記
録用カメラからの撮影映像信号の輝度信号成分と、前記
記録再生装置からの再生映像信号の輝度信号成分とを切
換自在に前記エッジ強調回路に接続する第1の切換回路
と、当該第1の切換回路に連動して切り換わり、前記撮
影映像信号の色信号成分と、前記再生映像信号の色信号
成分とを切換自在に出力する第2の切換回路とを具備し
たものである。
ラと記録再生装置とを一体化した装置であって、映像信
号のエッジ部を強調するエッジ強調回路と、前記撮影記
録用カメラからの撮影映像信号の輝度信号成分と、前記
記録再生装置からの再生映像信号の輝度信号成分とを切
換自在に前記エッジ強調回路に接続する第1の切換回路
と、当該第1の切換回路に連動して切り換わり、前記撮
影映像信号の色信号成分と、前記再生映像信号の色信号
成分とを切換自在に出力する第2の切換回路とを具備し
たものである。
また、本出願の第2の発明であるカメラ一体型記録再生
装置は、撮影記録用カメラと記録再生装置とを一体化し
た装置であって、映像信号の輝度信号のエッジ部を強調
する輝度信号エッジ強調回路と、映像信号の色差信号の
エッジ部を強調する色差信号エッジ強調回路と、前記記
録再生装置からの再生映像信号の搬送色信号を色差信号
に復調する復調回路と、前記撮影記録用カメラの撮影映
像信号の輝度信号成分と、前記再生映像信号の輝度信号
成分とを切換自在に前記輝度信号エッジ強調回路に接続
する第1の切換回路と、当該第1の切換回路に連動して
切り換わり、前記撮影映像信号の色差信号成分と、当該
復調回路からの再生色差信号成分とを切換自在に当該色
差信号エッジ強調回路に接続する第2の切換回路とを具
備したものである。
装置は、撮影記録用カメラと記録再生装置とを一体化し
た装置であって、映像信号の輝度信号のエッジ部を強調
する輝度信号エッジ強調回路と、映像信号の色差信号の
エッジ部を強調する色差信号エッジ強調回路と、前記記
録再生装置からの再生映像信号の搬送色信号を色差信号
に復調する復調回路と、前記撮影記録用カメラの撮影映
像信号の輝度信号成分と、前記再生映像信号の輝度信号
成分とを切換自在に前記輝度信号エッジ強調回路に接続
する第1の切換回路と、当該第1の切換回路に連動して
切り換わり、前記撮影映像信号の色差信号成分と、当該
復調回路からの再生色差信号成分とを切換自在に当該色
差信号エッジ強調回路に接続する第2の切換回路とを具
備したものである。
上記の第1の発明の構成により、エッジ強調回路を記録
時及び再生時の両方で用いることが出来、装置の簡単化
及び低コスト化を図ることが出来る。
時及び再生時の両方で用いることが出来、装置の簡単化
及び低コスト化を図ることが出来る。
また、上述の第2の発明の構成により色信号成分につい
てもエッジ部の強調を施すことが出来、再生映像の画質
を向上させることが出来る。
てもエッジ部の強調を施すことが出来、再生映像の画質
を向上させることが出来る。
以下、添付図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
なおここで説明するテレビジョン信号はNTSC方式であ
り、記録方式は、輝度信号FM変調・色信号低域変換多重
記録方式であるが、本発明は、他のテレビジョン方式、
例えば、フランス・ソ連等のSECAM方式、ドイツ・イギ
リス等のPAL方式に対しても、他の記録方式に対しても
原理的に適用可能である。
なおここで説明するテレビジョン信号はNTSC方式であ
り、記録方式は、輝度信号FM変調・色信号低域変換多重
記録方式であるが、本発明は、他のテレビジョン方式、
例えば、フランス・ソ連等のSECAM方式、ドイツ・イギ
リス等のPAL方式に対しても、他の記録方式に対しても
原理的に適用可能である。
第1図は、映像信号の輝度信号(Y信号)にエッジ強調
を施す実施例の構成ブロック図を示す。10は、CCD等の
撮像素子を具備する撮像回路であり、この撮像回路10の
3本の出力ライン12,14,16にはそれぞれ、Y信号と2つ
の色差信号R−Y信号、B−Y信号が送出される。撮像
回路10の機能及び構成は電子技術者にとって周知である
ので、詳細な説明は省略する。
を施す実施例の構成ブロック図を示す。10は、CCD等の
撮像素子を具備する撮像回路であり、この撮像回路10の
3本の出力ライン12,14,16にはそれぞれ、Y信号と2つ
の色差信号R−Y信号、B−Y信号が送出される。撮像
回路10の機能及び構成は電子技術者にとって周知である
ので、詳細な説明は省略する。
ライン12は、単極双投の流路切換スイッチ20のR端子20
aに接続する。スイッチ20の共通極20cは、Y信号エッジ
強調回路22の入力に接続する。エッジ強調回路22の出力
は、FM変調回路24の入力に接続すると共に、加算器の一
方の入力にも接続する。
aに接続する。スイッチ20の共通極20cは、Y信号エッジ
強調回路22の入力に接続する。エッジ強調回路22の出力
は、FM変調回路24の入力に接続すると共に、加算器の一
方の入力にも接続する。
ライン14上のR−Y信号及びライン16上のB−Y信号
は、直角二相平衡変調回路28に入力する。この変調回路
28にはローカル発振回路30から3.58MHzのサブキャリア
も入力されており、変調回路28は、このサブキャリアを
2つの色差信号R−Y,B−Yで直角二相平衡変調して搬
送色信号を形成し、ライン32上に出力する。この実施例
での直角二相平衡変調回路28は、映像信号処理の技術分
野で一般的な機能を奏し、本発明の内容自体との関連性
も薄いので、これ以上の説明は省略する。
は、直角二相平衡変調回路28に入力する。この変調回路
28にはローカル発振回路30から3.58MHzのサブキャリア
も入力されており、変調回路28は、このサブキャリアを
2つの色差信号R−Y,B−Yで直角二相平衡変調して搬
送色信号を形成し、ライン32上に出力する。この実施例
での直角二相平衡変調回路28は、映像信号処理の技術分
野で一般的な機能を奏し、本発明の内容自体との関連性
も薄いので、これ以上の説明は省略する。
ライン32は、流路切換用の単極双投スイッチ34のR端子
34aに接続する。スイッチ34の共通極34cは、遅延回路36
の入力に接続する。この遅延回路36は、エッジ強調回路
22によるY信号の時間遅延に相応する量だけC信号を遅
延させるためのものである。遅延回路36の出力は、加算
器26のもう1つの入力に接続すると共に、低域周波数で
の記録のために周波数を3.58MHzから743KHzに変換する
周波数変換回路38の入力に接続する。
34aに接続する。スイッチ34の共通極34cは、遅延回路36
の入力に接続する。この遅延回路36は、エッジ強調回路
22によるY信号の時間遅延に相応する量だけC信号を遅
延させるためのものである。遅延回路36の出力は、加算
器26のもう1つの入力に接続すると共に、低域周波数で
の記録のために周波数を3.58MHzから743KHzに変換する
周波数変換回路38の入力に接続する。
加算器26の出力はビデオ出力端子VOUTに接続し、この出
力端子VOUTから、NTSCコンポジットビデオ信号が外部の
モニタTVや電子ビューファインダに供給される。
力端子VOUTから、NTSCコンポジットビデオ信号が外部の
モニタTVや電子ビューファインダに供給される。
FM変調回路24の出力は、加算器40の一方の入力に接続
し、周波数変換回路38の出力は、加算器40の別の入力に
接続する。加算器40は、磁気テープ記録用の多重信号を
形成する。加算器40の出力は、流路切換スイッチ42のR
端子42aに接続し、その共通極42cは、記録/再生ヘッド
44に接続する。記録/再生ヘッド44は、映像信号を磁気
テープ46に記録し、又、磁気テープ46に記録された映像
信号を再生して、スイッチ42に供給する。
し、周波数変換回路38の出力は、加算器40の別の入力に
接続する。加算器40は、磁気テープ記録用の多重信号を
形成する。加算器40の出力は、流路切換スイッチ42のR
端子42aに接続し、その共通極42cは、記録/再生ヘッド
44に接続する。記録/再生ヘッド44は、映像信号を磁気
テープ46に記録し、又、磁気テープ46に記録された映像
信号を再生して、スイッチ42に供給する。
この記録回路系には、その他に、Y信号成分の振幅のpp
値を基準値に一致させるように自動調整する自動利得調
整回路(AGC)、FM変調に際してY信号にプリエンファ
シスを施す回路、常に一定であるべきカラーバースト信
号の振幅を基準信号と比較することにより、遅延回路36
からのC信号成分のpp値を基準値に制御する色信号振幅
自動調整回路(ACC)等が、適宜の箇所に接続される
が、これらの回路は、本発明の内容とは直接関係しない
ので、説明を省略する。
値を基準値に一致させるように自動調整する自動利得調
整回路(AGC)、FM変調に際してY信号にプリエンファ
シスを施す回路、常に一定であるべきカラーバースト信
号の振幅を基準信号と比較することにより、遅延回路36
からのC信号成分のpp値を基準値に制御する色信号振幅
自動調整回路(ACC)等が、適宜の箇所に接続される
が、これらの回路は、本発明の内容とは直接関係しない
ので、説明を省略する。
VTR再生回路系は次の通りである。スイッチ42のPB端子4
2bは、再生信号から変調輝度信号成分を抽出する高域フ
ィルタ(HPF)50の入力に接続する。HPF50の出力は、FM
変調輝度信号からY信号を復調するFM復調回路52の入力
に接続し、FM復調回路52の出力は、スイッチ20のPB端子
20bに接続する。
2bは、再生信号から変調輝度信号成分を抽出する高域フ
ィルタ(HPF)50の入力に接続する。HPF50の出力は、FM
変調輝度信号からY信号を復調するFM復調回路52の入力
に接続し、FM復調回路52の出力は、スイッチ20のPB端子
20bに接続する。
スイッチ42のPB端子42bは、再生信号から低域搬送色信
号成分を抽出する低域フィルタ(LPF)54の入力にも接
続する。LPF54の出力は、3.58MHz周波数帯域に変換する
周波数変換回路56の入力に接続し、その周波数変換回路
56の出力は、スイッチ34のPB端子34bに接続する。
号成分を抽出する低域フィルタ(LPF)54の入力にも接
続する。LPF54の出力は、3.58MHz周波数帯域に変換する
周波数変換回路56の入力に接続し、その周波数変換回路
56の出力は、スイッチ34のPB端子34bに接続する。
周波数変換回路56は、ローカル発振回路58並びにAPC及
びAFC回路60の制御下にLPF54からの低域搬送色信号を3.
58MHzの搬送色信号に周波数変換する。APC及びAFC回路6
0は、色信号の位相及び周波数を自動制御する公知回路
であり、周波数変換回路56の出力(特にそのカラーバー
スト信号)を受けると共に、FM復調回路52の出力(Y信
号)から再生映像信号の水平同期信号を受ける。
びAFC回路60の制御下にLPF54からの低域搬送色信号を3.
58MHzの搬送色信号に周波数変換する。APC及びAFC回路6
0は、色信号の位相及び周波数を自動制御する公知回路
であり、周波数変換回路56の出力(特にそのカラーバー
スト信号)を受けると共に、FM復調回路52の出力(Y信
号)から再生映像信号の水平同期信号を受ける。
再生回路系では、この他に、ドロップアウト補正、ノイ
ズ・キャンセル・時間軸補正等が行われるが、本発明と
は直接関係しないので、説明を省略する。
ズ・キャンセル・時間軸補正等が行われるが、本発明と
は直接関係しないので、説明を省略する。
次に第1図に図示した実施例の動作を説明する。
先ず、撮影記録動作モードの場合、スイッチ20,34,42の
共通極20c,34c,42cはそれぞれ、R端子20a,34a,42aに接
続する。この動作モードでは、撮像回路10から被写体の
撮影映像信号が送られてきており、そのY信号は、エッ
ジ強調回路22により信号のエッジ部が強調され、FM変調
回路24及び加算器26に供給される。FM変調回路は、FM変
調Y信号を加算器40に供給する。
共通極20c,34c,42cはそれぞれ、R端子20a,34a,42aに接
続する。この動作モードでは、撮像回路10から被写体の
撮影映像信号が送られてきており、そのY信号は、エッ
ジ強調回路22により信号のエッジ部が強調され、FM変調
回路24及び加算器26に供給される。FM変調回路は、FM変
調Y信号を加算器40に供給する。
他方、直角二相平衡変調回路28は、撮像回路10からの色
差信号R−Y,B−Yで発振回路30のサブキャリアを直角
二相平衡変調し、その出力たる搬送色信号は、遅延回路
36を介して、周波数変換回路38及び加算器26に供給され
る。周波数変換回路38により743KHzの低い周波数に落と
された低域搬送色信号が、加算器40のもうひとつの入力
に供給される。
差信号R−Y,B−Yで発振回路30のサブキャリアを直角
二相平衡変調し、その出力たる搬送色信号は、遅延回路
36を介して、周波数変換回路38及び加算器26に供給され
る。周波数変換回路38により743KHzの低い周波数に落と
された低域搬送色信号が、加算器40のもうひとつの入力
に供給される。
加算器26の出力であるNTSCコンポジットビデオ信号は、
ビデオ出力端子VOUTから外部のモニタTV、電子ビューフ
ァインダ等に供給され、記録映像のモニタに供される。
ビデオ出力端子VOUTから外部のモニタTV、電子ビューフ
ァインダ等に供給され、記録映像のモニタに供される。
加算器40の出力は、スイッチ42を介して記録/再生ヘッ
ド44に印加され、磁気テープ46に磁気記録される。
ド44に印加され、磁気テープ46に磁気記録される。
再生動作モードの場合、スイッチ20,34,42の共通極20c,
34c,42cはそれぞれ、PB端子20b,34b,42bに接続する。再
生動作モードの選択操作に連動して、スイッチ20,34,42
がこのように切り換わるようにしておく。磁気テープ46
を再生すると、記録/再生ヘッド44から再生された信号
から、回路50,52,54,56,58,60の公知作用により輝度信
号(Y信号)と搬送色信号(C信号)が復元され、FM復
調回路52の出力ライン62上にY信号が送出され、周波数
変換回路56の出力ライン64上にC信号が送出される。
34c,42cはそれぞれ、PB端子20b,34b,42bに接続する。再
生動作モードの選択操作に連動して、スイッチ20,34,42
がこのように切り換わるようにしておく。磁気テープ46
を再生すると、記録/再生ヘッド44から再生された信号
から、回路50,52,54,56,58,60の公知作用により輝度信
号(Y信号)と搬送色信号(C信号)が復元され、FM復
調回路52の出力ライン62上にY信号が送出され、周波数
変換回路56の出力ライン64上にC信号が送出される。
ライン62上の再生Y信号は、スイッチ20を介してエッジ
強調回路22に供給され、記録モードのときの撮影信号の
Y信号の場合と同様に、エッジ強調処理をされる。ま
た、ライン64上の再生C信号は、スイッチ34を介して遅
延回路36に印加され、そこで、エッジ強調回路22のエッ
ジ強調処理によるY信号の時間遅延との調整をとられ
る。
強調回路22に供給され、記録モードのときの撮影信号の
Y信号の場合と同様に、エッジ強調処理をされる。ま
た、ライン64上の再生C信号は、スイッチ34を介して遅
延回路36に印加され、そこで、エッジ強調回路22のエッ
ジ強調処理によるY信号の時間遅延との調整をとられ
る。
エッジ強調回路22から出力されたY信号は、加算器26に
印加され、遅延回路36から出力されたC信号も加算器26
に印加され、加算器26は、ビデオ出力端子VOUTから外部
モニタ装置に再生映像信号のNTSCコンポジットビデオ信
号を出力する。
印加され、遅延回路36から出力されたC信号も加算器26
に印加され、加算器26は、ビデオ出力端子VOUTから外部
モニタ装置に再生映像信号のNTSCコンポジットビデオ信
号を出力する。
第2図は、再生C信号を色差信号に一旦復調し、色差信
号の段階で色差信号にもエッジ強調処理をするようにし
た別の実施例を示す。但し、第1図と同じ部材には、同
じ符号を付した。
号の段階で色差信号にもエッジ強調処理をするようにし
た別の実施例を示す。但し、第1図と同じ部材には、同
じ符号を付した。
第2図において、撮像回路10のR−Y信号出力ライン14
は流路切換スイッチ70のR端子70aに接続し、その共通
極70cはエッジ強調回路72の入力に接続する。エッジ強
調回路72の出力は平衡変調回路28のR−Y信号入力に接
続する。他方、撮像回路10のB−Y信号出力ライン16は
流路切換スイッチ74のR端子74aに接続し、その共通極7
4cはエッジ強調回路76の入力に接続する。エッジ強調回
路76の出力は、平衡変調回路28のB−Y信号入力に接続
する。
は流路切換スイッチ70のR端子70aに接続し、その共通
極70cはエッジ強調回路72の入力に接続する。エッジ強
調回路72の出力は平衡変調回路28のR−Y信号入力に接
続する。他方、撮像回路10のB−Y信号出力ライン16は
流路切換スイッチ74のR端子74aに接続し、その共通極7
4cはエッジ強調回路76の入力に接続する。エッジ強調回
路76の出力は、平衡変調回路28のB−Y信号入力に接続
する。
周波数変換回路56の出力ライン64は、C信号を色差信号
R−Yと同B−Yに復調する復調回路78の入力に接続
し、復調回路78のR−Y信号出力ライン80はスイッチ70
のPB端子70bに接続し、B−Y信号出力ライン82はスイ
ッチ74のPB端子74bに接続する。復調回路78は、発振回
路58からのサブキャリアを受け、その位相及び周波数の
下でC信号を復調する。
R−Yと同B−Yに復調する復調回路78の入力に接続
し、復調回路78のR−Y信号出力ライン80はスイッチ70
のPB端子70bに接続し、B−Y信号出力ライン82はスイ
ッチ74のPB端子74bに接続する。復調回路78は、発振回
路58からのサブキャリアを受け、その位相及び周波数の
下でC信号を復調する。
平衡変調回路28は、再生映像信号の復調された色差信号
を再度C信号に変換するが、そのためには、再生信号の
位相情報が必要である。そこで、変調回路28へのサブキ
ャリア入力を、発振回路30からと、発振回路58からとで
切り換えうるように、スイッチ84を設ける、即ち、スイ
ッチ84のR端子84aが発振回路30の出力に接続し、そのP
B端子84bが発振回路58の出力に接続し、その共通極84c
が平衡変調回路28のサブキャリア入力に接続する。
を再度C信号に変換するが、そのためには、再生信号の
位相情報が必要である。そこで、変調回路28へのサブキ
ャリア入力を、発振回路30からと、発振回路58からとで
切り換えうるように、スイッチ84を設ける、即ち、スイ
ッチ84のR端子84aが発振回路30の出力に接続し、そのP
B端子84bが発振回路58の出力に接続し、その共通極84c
が平衡変調回路28のサブキャリア入力に接続する。
再生Y信号に対するエッジ強調回路22のエッジ強調処理
による時間遅延と、再生色差信号に対するエッジ強調回
路72,76のエッジ強調処理による時間遅延とがバランス
するため、この実施例では、平衡変調回路28の出力側の
遅延回路36は特に必要というわけではない。又当然に、
この実施例では、第1図のスイッチ34は不要であり、従
って、変調回路28の出力は、周波数変換回路38の入力に
接続する。
による時間遅延と、再生色差信号に対するエッジ強調回
路72,76のエッジ強調処理による時間遅延とがバランス
するため、この実施例では、平衡変調回路28の出力側の
遅延回路36は特に必要というわけではない。又当然に、
この実施例では、第1図のスイッチ34は不要であり、従
って、変調回路28の出力は、周波数変換回路38の入力に
接続する。
その他の回路接続は第1図の場合と同じである。
次に第2図に図示した実施例の動作を説明する。
第2図の実施例では、撮影記録動作モードの場合、スイ
ッチ20,40,70,74,84の共通極20c,40c,70c,74c,84cはそ
れぞれ、R端子20a,40a,70a,74a,84aに接続する。撮像
回路10からのY信号は、第1図の場合と同様に、エッジ
強調回路22によりエッジ強調され、加算器26に送られる
と共に、FM変調回路24を介して加算器40にも送られる。
ッチ20,40,70,74,84の共通極20c,40c,70c,74c,84cはそ
れぞれ、R端子20a,40a,70a,74a,84aに接続する。撮像
回路10からのY信号は、第1図の場合と同様に、エッジ
強調回路22によりエッジ強調され、加算器26に送られる
と共に、FM変調回路24を介して加算器40にも送られる。
他方、撮像回路10からの色差信号R−Y,B−Yは、エッ
ジ強調回路72,76によりエッジ強調され、変調回路28に
印加される。変調回路28は、エッジ強調された色差信号
R−Y,B−Yで発振回路30のサブキャリアを直角二相平
衡変調し、その出力たる搬送色信号は、加算器26に送ら
れ、また、周波数変換回路38を介して加算器40に送られ
る。
ジ強調回路72,76によりエッジ強調され、変調回路28に
印加される。変調回路28は、エッジ強調された色差信号
R−Y,B−Yで発振回路30のサブキャリアを直角二相平
衡変調し、その出力たる搬送色信号は、加算器26に送ら
れ、また、周波数変換回路38を介して加算器40に送られ
る。
加算器26の出力のNTSCコンポジットビデオ信号はビデオ
出力端子VOUTから外部モニタTV等に供給され、記録映像
のモニタに利用される。
出力端子VOUTから外部モニタTV等に供給され、記録映像
のモニタに利用される。
加算器40の出力は、スイッチ42を介して記録/再生ヘッ
ド44に印加され、磁気テープ46に磁気記録される。
ド44に印加され、磁気テープ46に磁気記録される。
再生動作モードの場合、スイッチ20,40,70,74,84の共通
極20c,40c,70c,74c,84cはそれぞれ、PB端子20b,40b,70
b,74b,84bに接続する。再生動作モードの選択操作に連
動してスイッチ20,40,70,74,84がこのように切り換わる
ようにしておく。磁気テープ46を再生すると、前述の如
く、FM復調回路52の出力ライン62上にY信号が送出さ
れ、周波数変換回路56の出力ライン64上にC信号が送出
される。
極20c,40c,70c,74c,84cはそれぞれ、PB端子20b,40b,70
b,74b,84bに接続する。再生動作モードの選択操作に連
動してスイッチ20,40,70,74,84がこのように切り換わる
ようにしておく。磁気テープ46を再生すると、前述の如
く、FM復調回路52の出力ライン62上にY信号が送出さ
れ、周波数変換回路56の出力ライン64上にC信号が送出
される。
ライン62上の再生Y信号は、スイッチ20を介してエッジ
強調回路22に供給され、記録モードのときの撮影信号の
Y信号の場合と同様に、エッジ強調処理をされる。ライ
ン64上の再生C信号は、復調回路78により色差信号R−
Yと同B−Yに復調され、色差信号R−Yは、ライン80
及びスイッチ70を介してエッジ強調回路72に入力する。
又、色差信号B−Yは、ライン82及びスイッチ74を介し
てエッジ強調回路76に入力する。色差信号R−Y,B−Y
は、両エッジ強調回路72,76でエッジ強調され、平衡変
調回路28の直角二相平衡変調によりC信号に戻される。
このC信号は、加算器26に送られる。
強調回路22に供給され、記録モードのときの撮影信号の
Y信号の場合と同様に、エッジ強調処理をされる。ライ
ン64上の再生C信号は、復調回路78により色差信号R−
Yと同B−Yに復調され、色差信号R−Yは、ライン80
及びスイッチ70を介してエッジ強調回路72に入力する。
又、色差信号B−Yは、ライン82及びスイッチ74を介し
てエッジ強調回路76に入力する。色差信号R−Y,B−Y
は、両エッジ強調回路72,76でエッジ強調され、平衡変
調回路28の直角二相平衡変調によりC信号に戻される。
このC信号は、加算器26に送られる。
加算器26は、エッジ強調回路22から出力された再生Y信
号と、変調回路28からの再生C信号とを加算し、ビデオ
出力端子VOUTから外部モニタ装置に再生映像信号のNTSC
コンポジットビデオ信号を出力する。
号と、変調回路28からの再生C信号とを加算し、ビデオ
出力端子VOUTから外部モニタ装置に再生映像信号のNTSC
コンポジットビデオ信号を出力する。
映像信号のうち、輝度信号成分に対しエッジ強調処理を
加えるだけでも相応の効果を期待できるが、色信号成分
についても同時にエッジ強調処理を加えた方が、より自
然な色合いの再生映像が得られる。特に、第2図の実施
例のように色差信号の段階で個別にエッジ強調処理を加
えると、再生映像の色合いが極めて自然なものとなる。
加えるだけでも相応の効果を期待できるが、色信号成分
についても同時にエッジ強調処理を加えた方が、より自
然な色合いの再生映像が得られる。特に、第2図の実施
例のように色差信号の段階で個別にエッジ強調処理を加
えると、再生映像の色合いが極めて自然なものとなる。
尚、撮影映像信号及び再生映像信号を輝度信号成分と色
信号成分に一旦分離し、所定の信号処理の後に再結合す
る場合、輝度信号成分と色信号成分の位相関係が一定に
保たれていなければならないが、そのような調相のため
の回路が、図示はされていないが、適宜の箇所に設けら
れている事は言うまでもない。
信号成分に一旦分離し、所定の信号処理の後に再結合す
る場合、輝度信号成分と色信号成分の位相関係が一定に
保たれていなければならないが、そのような調相のため
の回路が、図示はされていないが、適宜の箇所に設けら
れている事は言うまでもない。
又、第1図及び第2図の実施例におけるエッジ強調回路
22,72,76は、水平エッジ強調と垂直エッジ強調の何れか
又はその両方の機能を含むものであり、そのエッジ強調
の方法自体は、本発明の要素ではない。
22,72,76は、水平エッジ強調と垂直エッジ強調の何れか
又はその両方の機能を含むものであり、そのエッジ強調
の方法自体は、本発明の要素ではない。
以上の説明から容易に理解出来るように、本発明によれ
ば、より簡単な回路構成により撮影映像信号と再生映像
信号の両方についてエッジ強調処理を施すことができ、
また、よりよい品質の再生映像を得ることができるカメ
ラ一体型記録再生装置を提供することができる。
ば、より簡単な回路構成により撮影映像信号と再生映像
信号の両方についてエッジ強調処理を施すことができ、
また、よりよい品質の再生映像を得ることができるカメ
ラ一体型記録再生装置を提供することができる。
第1図は、本発明の第1の実施例のブロック図であり、
第2図は、本発明の別の実施例の構成ブロック図であ
る。 10……撮像回路、12……Y信号ライン、14……R−Y信
号ライン、16……B−Y信号ライン、20……流路切換ス
イッチ、22……エッジ強調回路路、24……FM変調回路、
26……加算器、28……直角二相平衡変調回路、30……発
振回路、32……ライン、34……流路切換スイッチ、36…
…遅延回路、38……周波数変換回路、40……加算器、42
……スイッチ、44……記録/再生ヘッド、46……磁気テ
ープ、50……HPF、52……FM復調回路、54……LPF、56…
…周波数変換回路、58……発振回路、60……APC及びAFC
回路、62……再生Y信号ライン、64……再生C信号ライ
ン、70,74……スイッチ、72,76……エッジ強調回路、78
……復調回路、84……スイッチ
第2図は、本発明の別の実施例の構成ブロック図であ
る。 10……撮像回路、12……Y信号ライン、14……R−Y信
号ライン、16……B−Y信号ライン、20……流路切換ス
イッチ、22……エッジ強調回路路、24……FM変調回路、
26……加算器、28……直角二相平衡変調回路、30……発
振回路、32……ライン、34……流路切換スイッチ、36…
…遅延回路、38……周波数変換回路、40……加算器、42
……スイッチ、44……記録/再生ヘッド、46……磁気テ
ープ、50……HPF、52……FM復調回路、54……LPF、56…
…周波数変換回路、58……発振回路、60……APC及びAFC
回路、62……再生Y信号ライン、64……再生C信号ライ
ン、70,74……スイッチ、72,76……エッジ強調回路、78
……復調回路、84……スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 上月 進 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 高橋 宏爾 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 吉村 克二 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 笹谷 知彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−264792(JP,A) 特開 昭62−298294(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】撮影記録用カメラと記録再生装置とを一体
化した装置であって、 映像信号のエッジ部を強調するエッジ強調回路と、 前記撮影記録用カメラからの撮影映像信号の輝度信号成
分と、前記記録再生装置からの再生映像信号の輝度信号
成分とを切換自在に前記エッジ強調回路に接続する第1
の切換回路と、 当該第1の切換回路に連動して切り換わり、前記撮影映
像信号の色信号成分と、前記再生映像信号の色信号成分
とを切換自在に出力する第2の切換回路 とを具備することを特徴とするカメラ一体型記録再生装
置。 - 【請求項2】前記撮影映像信号の色信号成分が搬送色信
号であり、前記再生映像信号の色信号成分が再生搬送色
信号である特許請求の範囲第(1)項に記載のカメラ一
体型記録再生装置。 - 【請求項3】撮影記録用カメラと記録再生装置とを一体
化した装置であって、 映像信号の輝度信号のエッジ部を強調する輝度信号エッ
ジ強調回路と、 映像信号の色差信号のエッジ部を強調する色差信号エッ
ジ強調回路と、 前記記録再生装置からの再生映像信号の搬送色信号を色
差信号に復調する復調回路と、 前記撮影記録用カメラからの撮影映像信号の輝度信号成
分と、前記再生映像信号の輝度信号成分とを切換自在に
前記輝度信号エッジ強調回路に接続する第1の切換回路
と、 当該第1の切換回路に連動して切り換わり、前記撮影映
像信号の色差信号成分と、当該復調回路からの再生色差
信号成分とを切換自在に当該色差信号エッジ強調回路に
接続する第2の切換回路とを具備することを特徴とする
カメラ一体型記録再生装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150207A JPH0761160B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | カメラ一体型記録再生装置 |
US07/046,250 US4878128A (en) | 1986-05-12 | 1987-05-05 | Video signal reproducing apparatus |
US07/609,118 US5159462A (en) | 1986-05-12 | 1990-10-31 | Video signal generating apparatus |
US08/329,776 US5818999A (en) | 1986-05-12 | 1994-10-27 | Video signal reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150207A JPH0761160B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | カメラ一体型記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS636990A JPS636990A (ja) | 1988-01-12 |
JPH0761160B2 true JPH0761160B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=15491867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61150207A Expired - Lifetime JPH0761160B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-06-26 | カメラ一体型記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0761160B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134984A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | 搬送色信号の輪郭補正装置 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150207A patent/JPH0761160B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS636990A (ja) | 1988-01-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |