JP2603180Y2 - Acアダプター - Google Patents
AcアダプターInfo
- Publication number
- JP2603180Y2 JP2603180Y2 JP1993075336U JP7533693U JP2603180Y2 JP 2603180 Y2 JP2603180 Y2 JP 2603180Y2 JP 1993075336 U JP1993075336 U JP 1993075336U JP 7533693 U JP7533693 U JP 7533693U JP 2603180 Y2 JP2603180 Y2 JP 2603180Y2
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- JP
- Japan
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- coil
- coil bobbin
- primary
- rib
- flanges
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、交流を直流に変換
し、携帯電話の如き電子機器類の直流電源として用いら
れるACアダプターに関する。
し、携帯電話の如き電子機器類の直流電源として用いら
れるACアダプターに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のACアダプターとしては種々の
タイプのものがあるが何れのタイプのものもトランスが
内蔵されている。このうち携帯電話機用のACアダプタ
ーの一例としては従来、図4に示すように、そのトラン
スのコイルは、1次側のコイル本体20と2次側コイル
本体21とが完全に別体になった2分割構造となってお
り、それを樹脂製の枠体22によって一体化するものが
ある。
タイプのものがあるが何れのタイプのものもトランスが
内蔵されている。このうち携帯電話機用のACアダプタ
ーの一例としては従来、図4に示すように、そのトラン
スのコイルは、1次側のコイル本体20と2次側コイル
本体21とが完全に別体になった2分割構造となってお
り、それを樹脂製の枠体22によって一体化するものが
ある。
【0003】すなわち、各1次、2次側のコイル本体2
0,21は個別のコイルボビン20a,21aにそれぞ
れコイル20b,21bが巻回されて構成され、また、
絶縁性の樹脂の成形品からなる枠体22に対しそれぞれ
左右から各コイル本体20,21をスライドさせつつ挿
入して中央仕切壁22aおよびフランジ付の側壁22b
にて区画形成された包持部A,Bに収納し、一体化する
ようにしていた。
0,21は個別のコイルボビン20a,21aにそれぞ
れコイル20b,21bが巻回されて構成され、また、
絶縁性の樹脂の成形品からなる枠体22に対しそれぞれ
左右から各コイル本体20,21をスライドさせつつ挿
入して中央仕切壁22aおよびフランジ付の側壁22b
にて区画形成された包持部A,Bに収納し、一体化する
ようにしていた。
【0004】この場合、各コイル本体20,21相互間
には枠体22の中央仕切壁22aが介在し、耐絶縁性が
図られていた。
には枠体22の中央仕切壁22aが介在し、耐絶縁性が
図られていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】このように、従来の携
帯電話機用のACアダプターでは、1次、2次側のコイ
ル本体20,21がそれぞれ別体となっており、それを
枠体22を用いて結合しなければならず、組立てが煩雑
であり、かつ個々のコイルボビン20a,21a、枠体
22等が必要となり部品点数も多く、全体としてコスト
高となる、という問題点があった。また、他の例でも、
やはり部品点数が多く、同様の問題点があった。
帯電話機用のACアダプターでは、1次、2次側のコイ
ル本体20,21がそれぞれ別体となっており、それを
枠体22を用いて結合しなければならず、組立てが煩雑
であり、かつ個々のコイルボビン20a,21a、枠体
22等が必要となり部品点数も多く、全体としてコスト
高となる、という問題点があった。また、他の例でも、
やはり部品点数が多く、同様の問題点があった。
【0006】本考案は上記のことに鑑み提案されたもの
で、その目的とするところは、組立てが容易で、部品点
数を削減し、また、コイルボビンと上下のケースとの組
合せで1次、2次側コイル間の絶縁を図ったACアダプ
ターを提供することにある。
で、その目的とするところは、組立てが容易で、部品点
数を削減し、また、コイルボビンと上下のケースとの組
合せで1次、2次側コイル間の絶縁を図ったACアダプ
ターを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、コイルボビン
3の胴部3aの両端およびほぼ中央部に1次、2次側コ
イル4,5用のフランジ3b,3b′,3c,3c′を
形成し、1次、2次側コイル4,5を仕切る前記胴部ほ
ぼ中央部のフランジ3b′,3c′間に溝gが形成さ
れ、かつこのコイルボビン3にコア6を組み込んでなる
トランス1が組み込まれる下ケース10には前記溝gの
下部に挿入されるリブ10bが形成され、かつ上ケース
12にも前記溝gの上部に挿入されるリブ12cを形成
した構成とすることにより、上記目的を達成している。
3の胴部3aの両端およびほぼ中央部に1次、2次側コ
イル4,5用のフランジ3b,3b′,3c,3c′を
形成し、1次、2次側コイル4,5を仕切る前記胴部ほ
ぼ中央部のフランジ3b′,3c′間に溝gが形成さ
れ、かつこのコイルボビン3にコア6を組み込んでなる
トランス1が組み込まれる下ケース10には前記溝gの
下部に挿入されるリブ10bが形成され、かつ上ケース
12にも前記溝gの上部に挿入されるリブ12cを形成
した構成とすることにより、上記目的を達成している。
【0008】
【作用】本考案では一つのコイルボビン3の左右に1
次、2次側コイル4,5を巻回するようにしているた
め、コイルボビン3は一つで済み、また、従来のように
枠体も不要となり、組立作業が簡単となり、かつ使用部
品点数も減少させている。
次、2次側コイル4,5を巻回するようにしているた
め、コイルボビン3は一つで済み、また、従来のように
枠体も不要となり、組立作業が簡単となり、かつ使用部
品点数も減少させている。
【0009】なお、1次、2次側コイル4,5間の絶縁
は、コイルボビン3の1次、2次側のコイル用の胴部3
aのほぼ中央部に形成する各フランジ3b′,3c′を
それぞれ独立して設け、その間に溝gを形成し、この溝
g内に絶縁性の樹脂からなる上ケース12、下ケース1
0の内壁面に突設したリブ10b,12cを位置させる
ようにして両コイル4,5を確実に分離させ、十分な沿
面距離をとり、絶縁性を確保している。
は、コイルボビン3の1次、2次側のコイル用の胴部3
aのほぼ中央部に形成する各フランジ3b′,3c′を
それぞれ独立して設け、その間に溝gを形成し、この溝
g内に絶縁性の樹脂からなる上ケース12、下ケース1
0の内壁面に突設したリブ10b,12cを位置させる
ようにして両コイル4,5を確実に分離させ、十分な沿
面距離をとり、絶縁性を確保している。
【0010】
【実施例】図1は本考案にかかるACアダプターの分離
斜視図である。図中1はプリント基板2に搭載されたト
ランスであり、このトランスは、コイルボビン3と、こ
のコイルボビン3に巻回された1次側コイル4および2
次側コイル5と、コイルボビン3に組込まれたE・I型
の如きコア6とにて構成されている。
斜視図である。図中1はプリント基板2に搭載されたト
ランスであり、このトランスは、コイルボビン3と、こ
のコイルボビン3に巻回された1次側コイル4および2
次側コイル5と、コイルボビン3に組込まれたE・I型
の如きコア6とにて構成されている。
【0011】この場合のコイルボビン3の詳細は図2
(a)〜(c)に示す。(a)はコイルボビン3の正面
図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
(a)〜(c)に示す。(a)はコイルボビン3の正面
図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
【0012】このコイルボビン3は中空状の胴部3aを
有し、この胴部3aは1次側コイル用のフランジ3b,
3b′と、2次側コイル用のフランジ3c,3c′とが
それぞれ形成されている。
有し、この胴部3aは1次側コイル用のフランジ3b,
3b′と、2次側コイル用のフランジ3c,3c′とが
それぞれ形成されている。
【0013】すなわち、細長い形状をした胴部3aの両
端にそれぞれ1次、2次側コイル用の外側のフランジ3
b,3cが形成され、ほぼ中央部に反対側のフランジ3
b′,3cがそれぞれ形成され、これらの1、2次側コ
イル4,5を仕切るほぼ中央部のフランジ3b′,3
c′は離間して対向配置され、その間に溝gが形成され
ている。
端にそれぞれ1次、2次側コイル用の外側のフランジ3
b,3cが形成され、ほぼ中央部に反対側のフランジ3
b′,3cがそれぞれ形成され、これらの1、2次側コ
イル4,5を仕切るほぼ中央部のフランジ3b′,3
c′は離間して対向配置され、その間に溝gが形成され
ている。
【0014】また、各外側のフランジ3b,3cの下部
は胴部3aに巻回されたコイル(図示せず)の引出線を
引き出すための引出溝3dが形成され、引出溝3dの側
部には肉厚部3eが形成され、この肉厚部3eに引出線
を絡げ付けるとともに図1に示したプリント基板2に実
装するための端子7が設けられている。
は胴部3aに巻回されたコイル(図示せず)の引出線を
引き出すための引出溝3dが形成され、引出溝3dの側
部には肉厚部3eが形成され、この肉厚部3eに引出線
を絡げ付けるとともに図1に示したプリント基板2に実
装するための端子7が設けられている。
【0015】再び図1において、8は電源コード、9は
電源コード8を介し入力された交流を直流に変換するた
めの整流用ダイオード、平滑用コンデンサ等の電子部品
からなる電子回路であり、周知のようにトランス1とと
もにプリント基板2に実装されこの電子回路9からの整
流出力はトランス1を介し、周知のように所定の電圧と
して出力端子(図示せず)から取り出せるようになって
いる。
電源コード8を介し入力された交流を直流に変換するた
めの整流用ダイオード、平滑用コンデンサ等の電子部品
からなる電子回路であり、周知のようにトランス1とと
もにプリント基板2に実装されこの電子回路9からの整
流出力はトランス1を介し、周知のように所定の電圧と
して出力端子(図示せず)から取り出せるようになって
いる。
【0016】10は絶縁性の樹脂成型品からなる箱型の
下ケースであり、内部にトランス1等が設けられたプリ
ント基板2が収納される。この場合、下ケース10の内
壁面10aの右寄りのほぼ中央部にはリブ10bが形成
されている。このリブ10bは、コイルボビン3の中央
部のフランジ3b′,3c′間の下側の溝gに挿入され
るもので、プリント基板2には、図3に示すように、溝
gを連通するリブ挿通用のスリットS1 が形成され、ま
たこのスリットS1 の隣にも他の目的として機能するス
リットS2 ,S2 がそれぞれ形成されている。
下ケースであり、内部にトランス1等が設けられたプリ
ント基板2が収納される。この場合、下ケース10の内
壁面10aの右寄りのほぼ中央部にはリブ10bが形成
されている。このリブ10bは、コイルボビン3の中央
部のフランジ3b′,3c′間の下側の溝gに挿入され
るもので、プリント基板2には、図3に示すように、溝
gを連通するリブ挿通用のスリットS1 が形成され、ま
たこのスリットS1 の隣にも他の目的として機能するス
リットS2 ,S2 がそれぞれ形成されている。
【0017】これらのスリットS1 ,S2 はプリント基
板取付用のもので、図1に示すように、下ケース10に
形成されたリブ10bの両側に形成されたプリント基板
取付け部10c,10dと対応して設けられたものであ
る。
板取付用のもので、図1に示すように、下ケース10に
形成されたリブ10bの両側に形成されたプリント基板
取付け部10c,10dと対応して設けられたものであ
る。
【0018】また、下ケース10には位置決め用のリブ
10e〜10hが形成されている。この位置決め用のリ
ブ10e〜10hは、リブ10bの両端の位置であって
長辺側の各側壁10A,10A′側に設けられ、図3に
示すプリント基板2のスリット状の切欠き2a〜2dが
位置される。
10e〜10hが形成されている。この位置決め用のリ
ブ10e〜10hは、リブ10bの両端の位置であって
長辺側の各側壁10A,10A′側に設けられ、図3に
示すプリント基板2のスリット状の切欠き2a〜2dが
位置される。
【0019】その他、下ケース10の四隅にはネジ11
を挿通するための円筒状のネジ挿通部10aが形成さ
れ、かつ短辺側の一方の側壁10Bには電源コード8を
案内するための切欠き10jが形成されている。
を挿通するための円筒状のネジ挿通部10aが形成さ
れ、かつ短辺側の一方の側壁10Bには電源コード8を
案内するための切欠き10jが形成されている。
【0020】12は樹脂成型品からなる箱形の上ケース
であり、この上ケース12の内壁12aには、トランス
1等を有するプリント基板2が収納された下ケース10
にこの上ケース12を取付けた際、トランス1のガタ付
きを防止するためのコイルボビン位置決め部12bが形
成されている。
であり、この上ケース12の内壁12aには、トランス
1等を有するプリント基板2が収納された下ケース10
にこの上ケース12を取付けた際、トランス1のガタ付
きを防止するためのコイルボビン位置決め部12bが形
成されている。
【0021】このコイルボビン位置決め部12bは中央
部のフランジ3b′,3c′および外側のフランジ3
b,3cを包囲するよう矩形の形状をなし、リブ構造と
なっている。
部のフランジ3b′,3c′および外側のフランジ3
b,3cを包囲するよう矩形の形状をなし、リブ構造と
なっている。
【0022】また、このコイルボビン位置決め部12b
のほぼ中央部にも中央部のフランジ3b′,3c′間の
溝g内に挿入されるリブ12cが形成され、下ケース1
0に上ケース12を乗せ、ネジ11を用いて一体化した
場合、溝g内にリブ12cが位置し、1次側コイル4と
2次側コイル5との間に十分な沿面距離が得られるよう
に構成されている。なお、12dは下ケース10のネジ
挿通部10iと対応した位置に設けられたネジ取付部で
ある。
のほぼ中央部にも中央部のフランジ3b′,3c′間の
溝g内に挿入されるリブ12cが形成され、下ケース1
0に上ケース12を乗せ、ネジ11を用いて一体化した
場合、溝g内にリブ12cが位置し、1次側コイル4と
2次側コイル5との間に十分な沿面距離が得られるよう
に構成されている。なお、12dは下ケース10のネジ
挿通部10iと対応した位置に設けられたネジ取付部で
ある。
【0023】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、コイルボ
ビン3の左右に1次、2次側のコイル4,5を巻回する
ようにし、かつコイルボビン3のほぼ中央部に形成され
たフランジ部3b′,3c′間の溝gに下ケース10お
よび上ケース12に形成したリブ10b,12cを挿通
するようにしており、コイルボビン3は一つで足り、ま
た、従来のような枠体は不要となるため、組立が容易と
なるとともに、部品点数も減少し、かつコイル4,5の
絶縁をフランジ3b′,3c′間に挿入したリブ10
b,12cによって図ることができる。なお、上記にお
いて携帯電話機用のACアダプターを前提として説明し
たが、他のACアダプターにも適用できることは勿論で
ある。
ビン3の左右に1次、2次側のコイル4,5を巻回する
ようにし、かつコイルボビン3のほぼ中央部に形成され
たフランジ部3b′,3c′間の溝gに下ケース10お
よび上ケース12に形成したリブ10b,12cを挿通
するようにしており、コイルボビン3は一つで足り、ま
た、従来のような枠体は不要となるため、組立が容易と
なるとともに、部品点数も減少し、かつコイル4,5の
絶縁をフランジ3b′,3c′間に挿入したリブ10
b,12cによって図ることができる。なお、上記にお
いて携帯電話機用のACアダプターを前提として説明し
たが、他のACアダプターにも適用できることは勿論で
ある。
【図1】本考案のACアダプターの分解斜視図。
【図2】本考案に用いられるコイルボビンであって、
(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図を示
す。
(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図を示
す。
【図3】本考案に用いられるプリント基板の底面図。
【図4】従来例のコイルの分解斜視図を示す。
1 トランス 2 プリント基板 3 コイルボビン 3a 胴部 3b,3b′,3c′,3c フランジ 4 1次側コイル 5 2次側コイル 6 コア 7 端子 8 電源コード 9 電子回路 10 下ケース 10A,10A′ 側壁 10B 側壁 10a 内壁 10b リブ 10c,10d プリント基板取付部 10e〜10h 位置決め部材 10i ネジ挿通部 10j 切欠き 11 ネジ 12 上ケース 12a 内壁 12b コイルボビン位置決め部 12c リブ 12d ネジ取付部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−138387(JP,U) 実開 昭62−84382(JP,U) 実開 昭50−24001(JP,U) 実開 昭43−18452(JP,U) 実開 平4−18418(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/00 - 7/40 H01F 38/12 H01R 31/06
Claims (1)
- 【請求項1】 コイルボビン(3)の胴部(3a)の両
端およびほぼ中央部に1次、2次側コイル(4),
(5)用のフランジ(3b),(3b′),(3c),
(3c′)を形成し、1次、2次側コイル(4),
(5)を仕切る前記胴部ほぼ中央のフランジ(3
b′),(3c′)間に溝(g)が形成され、かつこの
コイルボビン(3)にコア(6)を組み込んでなるトラ
ンス(1)が組み込まれる下ケース(10)には前記溝
(g)の下部に挿入されるリブ(10b)が形成され、
かつ上ケース(12)にも前記溝(g)の上部に挿入さ
れるリブ(12c)が形成されたことを特徴とするAC
アダプター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993075336U JP2603180Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | Acアダプター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993075336U JP2603180Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | Acアダプター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0743002U JPH0743002U (ja) | 1995-08-11 |
JP2603180Y2 true JP2603180Y2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=13573321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993075336U Expired - Fee Related JP2603180Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | Acアダプター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603180Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6847470B2 (ja) * | 2019-12-10 | 2021-03-24 | 株式会社ユピテル | 車載機器接続用アダプタ |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP1993075336U patent/JP2603180Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743002U (ja) | 1995-08-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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