JP2602186Y2 - 吊り下げタブを用いた展示商品 - Google Patents
吊り下げタブを用いた展示商品Info
- Publication number
- JP2602186Y2 JP2602186Y2 JP1992079894U JP7989492U JP2602186Y2 JP 2602186 Y2 JP2602186 Y2 JP 2602186Y2 JP 1992079894 U JP1992079894 U JP 1992079894U JP 7989492 U JP7989492 U JP 7989492U JP 2602186 Y2 JP2602186 Y2 JP 2602186Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- tab
- shoulder
- adhesive layer
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は展示用にビデオテープカ
セット、クリーニングカセット等の種々の箱類からなる
商品を吊して陳列する吊り下げタブを用いた展示商品に
関する。
セット、クリーニングカセット等の種々の箱類からなる
商品を吊して陳列する吊り下げタブを用いた展示商品に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオテープカセット、クリーニ
ングカセット等を吊して陳列し、販売する方法がある。
その際、図6に示すように吊り下げタブ10をフィルム
包装等したカセット12の片面(主に裏面側)の上端部
中央に貼り付けて使用する。この吊り下げタブ10は上
部に吊し穴14を設け、下部の片面に接着剤を塗布した
方形状の平板体である。又、図7に示すように袋型の吊
り下げ16を用いてフィルム包装等したカセット18を
収納して使用する。この袋型吊り下げ16は上部に吊し
穴20を設け、下部を袋状にしたものである。
ングカセット等を吊して陳列し、販売する方法がある。
その際、図6に示すように吊り下げタブ10をフィルム
包装等したカセット12の片面(主に裏面側)の上端部
中央に貼り付けて使用する。この吊り下げタブ10は上
部に吊し穴14を設け、下部の片面に接着剤を塗布した
方形状の平板体である。又、図7に示すように袋型の吊
り下げ16を用いてフィルム包装等したカセット18を
収納して使用する。この袋型吊り下げ16は上部に吊し
穴20を設け、下部を袋状にしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、吊り下
げタブ10を用いると、カセット12の片面に貼り付け
て使用するためバランスが取り難く、カセット12の大
きさや重さによっては図8に示すように傾くという欠点
がある。この点、袋型吊り下げ16を用いると、図9に
示すように傾くことはないが、袋の内部にキャラメル式
のフィルム包装等を施したカセット18を収納するた
め、結局多重包装となり、製品コスト高につながる。な
お、22、24は吊り下げ棒である。
げタブ10を用いると、カセット12の片面に貼り付け
て使用するためバランスが取り難く、カセット12の大
きさや重さによっては図8に示すように傾くという欠点
がある。この点、袋型吊り下げ16を用いると、図9に
示すように傾くことはないが、袋の内部にキャラメル式
のフィルム包装等を施したカセット18を収納するた
め、結局多重包装となり、製品コスト高につながる。な
お、22、24は吊り下げ棒である。
【0004】本考案はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであり、展示用に商品を傾けずに陳列で
きる、安価な吊り下げタブを用いた展示商品を提供する
ことを目的とする。
てなされたものであり、展示用に商品を傾けずに陳列で
きる、安価な吊り下げタブを用いた展示商品を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案による吊り下げタブ26を用いた展示商品4
4にはその吊り下げタブ26として、中央に吊り下げ部
32、その両側に肩当て部34を備え、片面に接着剤層
28を有する平板体を用いる。そして、その吊り下げタ
ブ26の吊り下げ部32には中央に折曲線36を施し、
その両側に吊し穴38をそれぞれ設け、吊り下げ部32
と両肩当て部34との境界に折曲線40をそれぞれ施
し、両肩当て部34には折曲線42をそれぞれ施して、
吊り下げタブを対称構造にし、その両肩当て部34を包
装した展示商品44の一面46を含む2角部付近にそれ
ぞれ接着する。
に、本考案による吊り下げタブ26を用いた展示商品4
4にはその吊り下げタブ26として、中央に吊り下げ部
32、その両側に肩当て部34を備え、片面に接着剤層
28を有する平板体を用いる。そして、その吊り下げタ
ブ26の吊り下げ部32には中央に折曲線36を施し、
その両側に吊し穴38をそれぞれ設け、吊り下げ部32
と両肩当て部34との境界に折曲線40をそれぞれ施
し、両肩当て部34には折曲線42をそれぞれ施して、
吊り下げタブを対称構造にし、その両肩当て部34を包
装した展示商品44の一面46を含む2角部付近にそれ
ぞれ接着する。
【0006】又、剥離シート30で覆った接着剤層28
を有する吊り下げタブ26を用いると好ましくなる。
を有する吊り下げタブ26を用いると好ましくなる。
【0007】
【作用】上記吊り下げタブ26を用いた展示商品44の
組立時、吊り下げタブ26をその接着剤層28を有する
面を内側にして、吊り下げ部32の中央に位置する折曲
線36の箇所で2つに折り曲げ、更に吊り下げ部32と
両肩当て部34との境界に相当する折曲線40と両肩当
て部34の折曲線42との箇所をいずれも折り曲げる。
すると、吊り下げタブ26の全体が吊り下げ部32を頂
部分、両肩当て部34を裾部分にした対称の山形構造に
なる。そこで、吊り下げタブ26をフィルム包装等した
展示商品44の一面46の中央部から隣接する2面の一
部に掛け渡し、吊り下げ部32の中央折曲線36を一面
46の中心線の上方に置き、両肩当て部34の折曲線4
2が一面46の相対する2辺48にそれぞれ重なるよう
に配置し、両肩当て部34を一面46を含む2角部付近
にそれぞれ接着する。その際、吊り下げ部32を形成す
る両斜面の開度を一面46の幅に対応させて自在に変え
ることができる。このような吊り下げタブ26は材料が
少なくても固着力が大きく、重心も真中にある。
組立時、吊り下げタブ26をその接着剤層28を有する
面を内側にして、吊り下げ部32の中央に位置する折曲
線36の箇所で2つに折り曲げ、更に吊り下げ部32と
両肩当て部34との境界に相当する折曲線40と両肩当
て部34の折曲線42との箇所をいずれも折り曲げる。
すると、吊り下げタブ26の全体が吊り下げ部32を頂
部分、両肩当て部34を裾部分にした対称の山形構造に
なる。そこで、吊り下げタブ26をフィルム包装等した
展示商品44の一面46の中央部から隣接する2面の一
部に掛け渡し、吊り下げ部32の中央折曲線36を一面
46の中心線の上方に置き、両肩当て部34の折曲線4
2が一面46の相対する2辺48にそれぞれ重なるよう
に配置し、両肩当て部34を一面46を含む2角部付近
にそれぞれ接着する。その際、吊り下げ部32を形成す
る両斜面の開度を一面46の幅に対応させて自在に変え
ることができる。このような吊り下げタブ26は材料が
少なくても固着力が大きく、重心も真中にある。
【0008】又、接着剤層28を剥離シート30で覆っ
ておくと、接着剤層28を備えても吊り下げタブ26が
取り扱い易く、特に折り曲げ易くなる。
ておくと、接着剤層28を備えても吊り下げタブ26が
取り扱い易く、特に折り曲げ易くなる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本考案の実施例
を説明する。図1は本考案を適用したビデオテープカセ
ット用吊り下げタブの折曲後の概略状態を示す斜視図、
図2はその折曲前の状態を示す展開図、及び図3はその
側面図である。図中、26はビデオテープカセット用の
吊り下げタブ、28はその裏面のほぼ全体に均一に塗布
した接着剤層、30はその接着剤層28を覆う剥離シー
トである。この吊り下げタブ26は中央に吊り下げ部3
2、その両側に肩当て部34(34a、34b)を備え
た長方形の平板体である。そして、吊り下げ部32には
中央に折曲線36を施し、その両側に吊し穴38(38
a、38b)をそれぞれ設け、吊り下げ部32と両肩当
て部34との境界に折曲線40(40a、40b)をそ
れぞれ施し、両肩当て部34には折曲線42(42a、
42b)をそれぞれ施してあり、左右対称の構造を備え
ている。それ故、構造が複雑でなく加工し易く、廃棄材
料も少なくて済む。
を説明する。図1は本考案を適用したビデオテープカセ
ット用吊り下げタブの折曲後の概略状態を示す斜視図、
図2はその折曲前の状態を示す展開図、及び図3はその
側面図である。図中、26はビデオテープカセット用の
吊り下げタブ、28はその裏面のほぼ全体に均一に塗布
した接着剤層、30はその接着剤層28を覆う剥離シー
トである。この吊り下げタブ26は中央に吊り下げ部3
2、その両側に肩当て部34(34a、34b)を備え
た長方形の平板体である。そして、吊り下げ部32には
中央に折曲線36を施し、その両側に吊し穴38(38
a、38b)をそれぞれ設け、吊り下げ部32と両肩当
て部34との境界に折曲線40(40a、40b)をそ
れぞれ施し、両肩当て部34には折曲線42(42a、
42b)をそれぞれ施してあり、左右対称の構造を備え
ている。それ故、構造が複雑でなく加工し易く、廃棄材
料も少なくて済む。
【0010】製作時、プラスチック製平板体から吊り下
げタブ26の外形と各吊し穴38を打ち抜き、同時に筋
押しを行って各折曲線36、40、42を形成する。す
ると、筋押し箇所には押した面(表面)には折曲用の溝
ができ、反対の面(裏面)には反動溝ができる。なお、
プラスチック製平板体には打ち抜き等を行う前にその表
面に意匠等を印刷しておくと、吊り下げタブ26がプロ
モ品となりカセットの販売が促進される。
げタブ26の外形と各吊し穴38を打ち抜き、同時に筋
押しを行って各折曲線36、40、42を形成する。す
ると、筋押し箇所には押した面(表面)には折曲用の溝
ができ、反対の面(裏面)には反動溝ができる。なお、
プラスチック製平板体には打ち抜き等を行う前にその表
面に意匠等を印刷しておくと、吊り下げタブ26がプロ
モ品となりカセットの販売が促進される。
【0011】使用の際には、吊り下げタブ26の剥離シ
ート30を備えた面を内側にして、折曲線36の箇所で
2つに折り曲げ、更に各折曲線40、42の箇所をそれ
ぞれ折り曲げると、図1に示すように全体が吊り下げ部
32を頂部分、両肩当て部34を裾部分にした対称の山
形構造になる。更に、裏面から剥離シート30を剥が
す。なお、接着剤層28を剥離シート30で覆っておく
と、接着剤層28を備えても吊り下げタブ26の取り扱
い、特に折り曲げを簡単に行える。
ート30を備えた面を内側にして、折曲線36の箇所で
2つに折り曲げ、更に各折曲線40、42の箇所をそれ
ぞれ折り曲げると、図1に示すように全体が吊り下げ部
32を頂部分、両肩当て部34を裾部分にした対称の山
形構造になる。更に、裏面から剥離シート30を剥が
す。なお、接着剤層28を剥離シート30で覆っておく
と、接着剤層28を備えても吊り下げタブ26の取り扱
い、特に折り曲げを簡単に行える。
【0012】そこで、図4に示すように吊り下げタブ2
6をフィルム包装したカセット44の一側面46の中央
部から隣接する2面の一部に掛け渡し、吊り下げ部32
の中央折曲線36を側面46の中心線(図示せず)の上
方に置き、両肩当て部34の折曲線42が側面46の相
対する2辺48(48a、48b)にそれぞれ重なるよ
うに配置し、両肩当て部34をフィルム包装したカセッ
ト44の側面46を含む2角部付近にそれぞれ接着す
る。通常は吊り下げ部32の内面同士が互いに接着する
ように折曲線40、42の間の寸法を選び、両斜面の開
度を0°に近付ける。
6をフィルム包装したカセット44の一側面46の中央
部から隣接する2面の一部に掛け渡し、吊り下げ部32
の中央折曲線36を側面46の中心線(図示せず)の上
方に置き、両肩当て部34の折曲線42が側面46の相
対する2辺48(48a、48b)にそれぞれ重なるよ
うに配置し、両肩当て部34をフィルム包装したカセッ
ト44の側面46を含む2角部付近にそれぞれ接着す
る。通常は吊り下げ部32の内面同士が互いに接着する
ように折曲線40、42の間の寸法を選び、両斜面の開
度を0°に近付ける。
【0013】このような吊り下げタブ26は材料が少な
くても固着力が大きく、重心も真中にある。それ故、展
示の際、図5に示すように吊し穴38に棒50を差し込
んで吊るすと、カセットを傾けずに陳列できる。
くても固着力が大きく、重心も真中にある。それ故、展
示の際、図5に示すように吊し穴38に棒50を差し込
んで吊るすと、カセットを傾けずに陳列できる。
【0014】なお、上記実施例では吊り下げタブの材料
としてプラスチックを用いたが、紙等を用いてもよい。
又、折曲線を形成する方法として筋押しを行ったが、ミ
シン目等を施してもよい。
としてプラスチックを用いたが、紙等を用いてもよい。
又、折曲線を形成する方法として筋押しを行ったが、ミ
シン目等を施してもよい。
【0015】
【考案の効果】以上説明した本考案によれば、組立時に
吊り下げタブの各折曲線の箇所を折り曲げると、全体が
吊り下げ部を頂部分、両肩当て部を裾部分にした対称の
山形構造になるため、その両肩当て部を包装した展示商
品の一面を含む2角部付近にそれぞれ接着すると、吊り
下げタブを包装した展示商品の一面とその一面に隣接す
る相対する2面とに接着することができる。それ故、吊
り下げタブが加工し易く、材料が少なくて済み、展示商
品が安価となる。又、固着力が大きく、重心も真中にく
るため、展示商品を傾けずに陳列できる。
吊り下げタブの各折曲線の箇所を折り曲げると、全体が
吊り下げ部を頂部分、両肩当て部を裾部分にした対称の
山形構造になるため、その両肩当て部を包装した展示商
品の一面を含む2角部付近にそれぞれ接着すると、吊り
下げタブを包装した展示商品の一面とその一面に隣接す
る相対する2面とに接着することができる。それ故、吊
り下げタブが加工し易く、材料が少なくて済み、展示商
品が安価となる。又、固着力が大きく、重心も真中にく
るため、展示商品を傾けずに陳列できる。
【0016】又、接着剤層を剥離シートで覆うと、接着
剤層を備えても吊り下げタブが取り扱い易く、折り曲げ
等し易くなり、展示商品との組み立てに好都合となる。
又、吊り下げタブを用いた展示商品も安価になる。
剤層を備えても吊り下げタブが取り扱い易く、折り曲げ
等し易くなり、展示商品との組み立てに好都合となる。
又、吊り下げタブを用いた展示商品も安価になる。
【図1】本考案を適用したビデオテープカセット用吊り
下げタブの折曲後の概略状態を示す斜視図である。
下げタブの折曲後の概略状態を示す斜視図である。
【図2】同吊り下げタブの折曲前の状態を示す展開図で
ある。
ある。
【図3】図2の側面図である。
【図4】同吊り下げタブをフィルム包装したカセットに
貼り付けた状態を示す斜視図である。
貼り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】同吊り下げタブ使用のカセットを3個、棒に吊
して陳列した状態を示す斜視図である。
して陳列した状態を示す斜視図である。
【図6】従来の吊り下げタブをフィルム包装したカセッ
トに貼り付けた状態を示す斜視図である。
トに貼り付けた状態を示す斜視図である。
【図7】従来の袋型吊り下げを用いてフィルム包装した
カセットを収納した状態を示す斜視図である。
カセットを収納した状態を示す斜視図である。
【図8】同吊り下げタブ使用のカセットを3個、棒に吊
して陳列した状態を示す斜視図である。
して陳列した状態を示す斜視図である。
【図9】同袋型吊り下げ使用のカセットを3個、棒に吊
して陳列した状態を示す斜視図である。
して陳列した状態を示す斜視図である。
26…吊り下げタブ 28…接着剤層 30…剥離シー
ト 32…吊り下げ部 34…肩当て部 36、40、42…折曲線 38…吊
し穴 44…カセット 46…側面 48…辺 50…吊し棒
ト 32…吊り下げ部 34…肩当て部 36、40、42…折曲線 38…吊
し穴 44…カセット 46…側面 48…辺 50…吊し棒
Claims (2)
- 【請求項1】 中央に吊り下げ部、その両側に肩当て部
を備え、片面に接着剤層を有する平板体からなる吊り下
げタブを用いた展示商品において、上記吊り下げタブの
吊り下げ部には中央に折曲線を施し、その両側に吊し穴
をそれぞれ設け、吊り下げ部と両肩当て部との境界に折
曲線をそれぞれ施し、両肩当て部には折曲線をそれぞれ
施して、吊り下げタブを対称構造にし、その両肩当て部
を包装した展示商品の一面を含む2角部付近にそれぞれ
接着することを特徴とする吊り下げタブを用いた展示商
品。 - 【請求項2】 剥離シートで覆った接着剤層を有する吊
り下げタブを用いることを特徴とする請求項1記載の吊
り下げタブを用いた展示商品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992079894U JP2602186Y2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 吊り下げタブを用いた展示商品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992079894U JP2602186Y2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 吊り下げタブを用いた展示商品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636454U JPH0636454U (ja) | 1994-05-17 |
JP2602186Y2 true JP2602186Y2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=13702987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992079894U Expired - Fee Related JP2602186Y2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 吊り下げタブを用いた展示商品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602186Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP1992079894U patent/JP2602186Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0636454U (ja) | 1994-05-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991012 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |