JP2601822B2 - 圧縮された信号を処理する伸長処理装置 - Google Patents

圧縮された信号を処理する伸長処理装置

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JP2601822B2
JP2601822B2 JP13376587A JP13376587A JP2601822B2 JP 2601822 B2 JP2601822 B2 JP 2601822B2 JP 13376587 A JP13376587 A JP 13376587A JP 13376587 A JP13376587 A JP 13376587A JP 2601822 B2 JP2601822 B2 JP 2601822B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、2値データの伸長処理装置に関し、時に、
短いランのコードデータを2つ同時に伸長処理できる伸
長処理装置に関する。
(従来の技術) 従来の圧縮伸長処理装置においては、1ラン/サイル
で処理されていた。例えば、MH符号化方式の場合に白黒
ともに3ドットずつの縞模様を例にとると、3ドットの
白ランは“1000"で、3ドットの黒ランは“10"で表わさ
れ、6ビットのコードで6ドットのパターンが表現され
る。現在は、上述のように、1ラン/サイクルの制約か
ら3ドット/サイクルでしかイメージデータを生成する
ことができなかった。このように、ランが長いときはイ
メージデータの転送速度で処理速度の制約を受けてい
た。しかしながら、短いランが連続する複雑な画像の場
合には、イメージデータの転送速度により生じる性能限
界以下の処理速度でしか動作しない場合があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、圧縮された複雑なイメージを高速に伸長処理する
ことができる圧縮された信号を伸長する伸長処理装置を
提供することにある。
〔発明の構成〕
(問題を解決するための手段とその作用) 本発明による伸長処理装置は、解読処理手段と生成結
合手段とを具備する。前記解読処理手段は、複数の解読
処理単位が連なった1次元コードデータからの、着目解
読処理単位を先頭とする第1の予め決められた長さの入
力コードデータを、入力される制御データに従って解読
する。解読の結果、次に解読されるべき解読処理単位に
対する制御データを指定する次状態情報と、解読された
解読処理単位の長さに関するコードレングスデータと、
および、解読されたコードに対する解読イメージデータ
とその解読イメージデータのランレングスに関するイメ
ージランレングスデータ、あるいは解読されたコードの
ランレングスに関するコードランレングスデータを発生
する。また、解読イメージデータから生成イメージデー
タを出力する。ここで、第1と第2のコードに対するラ
ンレングスの和が第1の予め決められた長さより短いと
き、すなわち、第1の予め決められた長さが8ビットで
あり、第1と第2のコードのランレングスが2から4ま
での整数であるとき、前記解読処理単位は第1と第2の
コードからなり、1つのコードが第1の予め決められた
長さより長いとき、当該コードは2つの解読処理単位か
らなる。前記生成手段は、イメージランレングスデータ
に従って、前記解読処理手段からの生成イメージデータ
を、既に生成されているイメージデータに結合する。ま
た、コードランレングスデータに従って、入力される色
制御データに従って決定される生成イメージデータを既
に生成されているイメージデータに結合する。
前記解読処理手段は、解読イメージデータから生成イ
メージデータを作成するための生成イメージデータ作成
手段を有し、その生成イメージデータ作成手段は、前記
解読イメージデータの所定ビット位置のビットイメージ
データから第2のコードに対するイメージデータを完成
させる。
(実施例) 以下に添付図面を参照して、本発明による圧縮された
信号を伸長する伸長処理装置について説明する。
最初に、第1図から第5図を参照して、本発明による
圧縮された信号を伸長する伸長処理装置の一実施例の構
成について説明する。
最初に第1図を参照して、本発明の一実施例の圧縮さ
れた信号を伸長する伸長処理装置の回路ブロックについ
て説明する。
その実施例は、集積回路(LSI)に組込まれた圧縮伸
長処理部2と圧縮伸長処理制御部4と、および、そのLS
Iに接続され、参照ラインデータを格納するための参照
ラインバッファメモリ6とからなる。
圧縮伸長処理部2は、入力される2値データにパイプ
ライン処理を施して圧縮処理あるいは伸長処理を行な
う。圧縮伸長処理部2は、解読処理部12と、生成処理部
14と、および、バッファメモリ制御部16とからなる。解
読処理部12は、伸長処理モードでは入力されるコードデ
ータの解読処理を行ない、圧縮処理モードではa0点を検
出するように動作する。生成処理部14は、伸長処理モー
ドでは解読処理部12での解読結果に基づいてイメージデ
ータを生成し、圧縮処理モードでは検出されたa0点に基
づいてコードデータを生成する。バッファメモリ制御部
16は、参照ラインバッファメモリ6をアクセスして参照
ラインデータを書込み、あるいは読出し、また生成処理
がラインの終端まで進行したか否かを判定する。
生成処理部14は、生成結合部18とb1検出部19とからな
る。生成結合部18は、カウンタ部30と、変換部32と、お
よび結合部34とからなる。カウンタ部30は、伸長処理モ
ードでは解読処理部12によって解読されたランレングス
データを保持し、圧縮処理モードではランレングスをカ
ウントする。変換部32は、カウンタ部30あるいは後述す
るランレングス算出部38からのランレングスデータ等に
従ってイメージデータあるいはコードデータを結合デー
タとして発生する。結合部34は、発生された結合データ
をつぎつぎと結合して所望される2値データを生成す
る。
b1検出部19は、色変化点検出部36と、およびランレン
グス算出部38とからなる。色変化点検出部36は、参照ラ
インバッファメモリ6から読み出された参照ラインデー
タに基づいて参照ラインデータの現在着目しているa0の
右側にb1点を検出する。ランレングス算出部38は、伸長
処理モードでは1次元コードデータに対する1バイト長
以上のランレングスデータ以外のランレングスデータの
生成されるべきイメージデータの長さを算出し、圧縮処
理モードでは2次元符号化のときのb1点とa1点の差に対
応するデータを算出する。
また、バッファメモリ制御部16は、アドレス部40と、
データ入出力部42と、およびライン後端検出部44とから
なる。ライン終端検出部44は、処理に先立ち1ライン分
のランレングスデータを受取って保持し、現在生成処理
が進行したバイト位置を検出する。このようにして、ラ
インの終端を検出する。アドレス部40は、着目バイトブ
ロックに関連するイメージデータが格納されている参照
ラインバッファメモリ6のアドレスを、ライン終端検出
部44からの検出された現在生成処理が進行した位置に基
づいて決定し、また、次ぎの処理ラインのための参照ラ
インデータを格納するためのアドレスを検出されたバイ
ト位置に基づいて決定する。決定されたアドレスを参照
ラインバッファメモリ6に出力する。このアドレス部40
は、参照ラインバッファメモリ6としてスタティックRA
Mが使用されるとき必要である。ファーストインファー
ストアウト(FIFO)メモリが使用されるときは、アドレ
ス部40は必要なくなり、圧縮伸長処理制御部4にリード
/ライトモードの制御する回路部分が必要となる。デー
タ入力部42は、伸長処理モードでは生成結合部18からの
イメージデータを、また圧縮処理モードでは解読処理部
12からのイメージデータを、アドレス部40によって指定
される参照ラインバッファメモリ6のアドレスに格納
し、現在の処理ラインの参照ラインデータをアドレス部
40のよって指定される参照ラインバッファメモリ6のア
ドレスから読み出す。
圧縮伸長処理制御部4は、メインシーケンサ7と、解
読処理部サブシーケンサ8と、および生成処理部サブシ
ーケンサ9とからなる。メインシーケンサ7は、LSI内
部の構成物の全体を制御し、また、図示されない外部制
御装置とコマンド/ステータスを交換する。その内部に
は、処理されるラインが1次元であるか2次元であるか
を示すためのタグフリップフロップ(TAGフリップフロ
ップ、図示せず)と、処理されるランの色が白か黒かを
示す色制御フリップフロップ(FBLKDフリップフロッ
プ、図示せず)等のフリップフロップを内蔵する。解読
処理部サブシーケンサ8は、解読処理部12の動作を制御
する。また、生成処理部サブシーケンサ9は、生成処理
部14の動作を制御する。
以下に、各部の構成を詳細に説明する。
最初に第2図を参照して、解読処理部12の構成を詳細
に説明する。
2値データRDIN00−07がデータA1として解読処理部12
にバイト単位で入力される。このデータRDIN00−07は、
伸長処理モードではコードデータであり、非圧縮処理モ
ードと圧縮処理モードではイメージデータである。レジ
スタRDTI102は、3バイトのデータ長を有するレジスタ
である。レジスタRDTI102は、制御部4からの制御信号
に従って、保持されているデータを、データRDTI08−05
がデータRDTI00−07となるように、またデータRDTI16−
23がデータRDTI08−15となるようにバイト単位でLSB方
向(左方向)にシフトする。その後、データRDIN00−07
をデータRDTI16−23としてラッシする。圧縮処理モード
では、保持されているデータRDTI00−07は、次ぎの圧縮
処理ラインのための参照ラインデータとして使用するた
めに、データA2としてバッファメモリ制御部16を介して
参照ラインバッファメモリ6に格納される。データRDTI
09−23はファネルシフタ104に出力される。
ファネルシフタ104には、解読ポインタ用のレジスタR
BPP116から解読ポインタデータRBPP02−00が出力されて
いる。ファネルシフタ104は、解読ポインタデータRBPP0
2−00に従って選択された1バイトのデータSHTD00−07
を出力する。例えば、レジスタ116からの解読ポインタ
データRBPP02−00が“3"(011)であるとき、ファネル
シフタ104に入力されるデータRDTI09−23のうち12−19
ビット部分が選択され、データSHTD00−07として出力さ
れる。レジスタRDTI102とファネルシフタ104とは、処理
データの選択回路として働く。
ファネルシフタ104から出力されるデータSHTD00−07
は、色反転回路106に供給される。色反転回路106は8個
のイクスクルーシブオアゲート(図示せず)からなる。
各イクスクルーシブオアゲートの一方の入力端子には制
御部4からの色制御データM1が供給されている。その他
方の入力端子には、それぞれファネルシフタ104からの
データSHTD00−07のビットデータが供給されている。こ
のようにして、色反転回路106は、制御部4からの色制
御信号M1に従って、伸長処理モードと非圧縮処理モード
では、入力されるデータSHTD00−07を素通しし、圧縮処
理モードでは、入力されるイメージデータの色を、色変
化の方向が白から黒の方向に統一されるように反転す
る。色反転回路106から出力されるデータTDIS00−07
は、データA3として変換部32に供給されると共に、セレ
クタ110とマスクゲート108に供給される。
マスクゲート108は、入力ゲータTDIS00−07に従っ
て、マスクデータを発生する。マスクゲート108は、デ
コーダROM112で使用される記憶領域を削減するために、
解読データのうち意味のない部分に所定の数のビットデ
ータを発生する。マスクデータはセレクタ110に供給さ
れる。
セレクタ110にはデータRDSQ04−02が制御部4からデ
ータM3として供給されている。このデータRDSQ04−02
は、伸長処理モードと非圧縮処理モードではデコーダRO
M112において次ぎに参照されるべきテーブルを指定する
ための制御データであり、圧縮処理モードでは(111)
である。セレクタ110には、また制御部4からデータDND
P00−07がデータM2として供給されている。このデータD
NDP00−07は通常は〔00〕である。圧縮処理モードの処
理ラインの終端において、終端ランの右側に仮想の変化
点を補うために、データDNDP00−07は終端ランの右側の
1ビットだけが“1"となる。
さらに、セレクタ110には、制御部4から制御データF
HP2NDがデータM20として供給されている。この制御デー
タFHP2NDは1次元符号化方式、および2次元符号化方式
の最初の“H"コードに対しては“0"であり、2次元符号
化方式の2番目の“H"コードに対しては“1"である。
伸長処理モードでは、色反転回路106からのデータDTI
S00−07とマスクゲート108からのマスクデータとから合
成されたデータと、データRDSQ04−02と、デタFHP2NDと
からアドレスデータDRMA11−00が形成され、デコーダRO
M112に供給される。圧縮処理モードでは、合成されたデ
ータはさらにデータDNDP00−07と論理和がとれら、デー
タRDSQ04−02と共にアドレスデータDRMA11−00としてデ
コーダROM112に供給される。マスクゲート108とセレク
タ110は解読アドレス発生回路として働く。
デコーダROM112は、複数のテーブルを有していて、入
力されるアドレスデータDRMA11−00に従って、12ビット
のデータDROM11−00を出力する。デコーダROM112に含ま
れるテーブルは、白ラン1次元コードを解読するための
1次元白コードテーブル(白A)と1次元白2コードテ
ーブル(白B)と、黒ラン1次元コードを解読するため
の1次元黒コードテーブル(黒A)と1次元黒2コード
テーブル(黒B)と1次元黒3コードテーブル(黒C)
と、垂直モードコードとパスモードコードと水平モード
の識別コードを解読するための2次元コードテーブル
と、非圧縮モード終了コードを含む非圧縮モードコード
とフィルスキップコードを解読するための非圧縮モード
コードテーブルと、および、伸長処理モードでEOLコー
ドを解読し、圧縮処理モードでイメージデータを解読す
るための特殊コードテーブルである。
1次元白1コードテーブル(白A)には、2つのコー
ドを一度に解読するための表も含まれている。
テーブル白A、白B、あるいは2次元コードテーブル
とテーブル黒Bとにより非圧縮モード開始コードとフィ
ルスキップコードも解読されることができる。特殊コー
ドテーブルはページの始まりで、EOLコードを解読する
ためにも使用される。
データDROM05−00には、データA5として、伸長処理モ
ードと非圧縮処理モードでは解読されたコードデータの
ランレングスが出力され、圧縮モードでは入力されたイ
メージデータの1バイト未満のランレングスが出力され
る。また、伸長処理モードで、ランの短い2つのコード
を一度に解読したときには、第6図に示されるように、
DROM05−03にはイメージパターンが、DROM02−00には、
イメージ長が出力される。データDROM05−00は、伸長モ
ードと非圧縮モードではカウンタ部30に出力され、圧縮
モードではランレングス算出部38に出力される。ランの
短い2つのコードの伸長処理モードでは2ラン生成回路
250にデータDROM05−03が出力される。2ラン生成回路2
50は、第7図に示すように構成され、入力データDROM05
−03に従ってデータDCI00−07を発生する。即ちデータD
ROM04−03はDCI02−03となる。DCI00は、DCI01と同様DR
OM05と同じとなる。DCI04−07はDROM05をインバータ250
−1で反転した値となる。
データDROM08−06には、データA7として、伸長処理モ
ードと非圧縮処理モードでは{(解読されたコードデー
タ)−1}を示すデータが出力され、圧縮処理モードで
は{(処理されたイメージデータ)−1}を示すデータ
が出力される。データDROM08−06は、加算器122に出力
されると共に、圧縮処理モードでは色変化点検出部36に
出力される。
データDROM11−09には、データA4として、次の状態を
指定するための次状態データが出力される。データDROM
11−09とビットDROM05とは、圧縮処理モードでは、使用
されない。
セレクタ118、レジスタRP1L119は、圧縮処理モードに
おいて使用され、伸長処理モードおよび非圧縮処理モー
ドでは使用されない。
セレクタ120は、制御部10からの制御信号に従って、
伸長処理モードではRBPP02−00を選択する。選択された
データRB1L02−00は加算器122に出力される。
加算器112には、デコーダROM112からのデータDROM06
−08と、セレクタ120からのデータRB1L02−00が供給さ
れていて、それらのデータが加算される。その加算結果
にさらに1が加算され、最終的な加算結果ABPP03−00が
得られる。即ち、次式 ABPP03−00=RB1L02−00+DROM08−06+1 が、加算器122で求められる。加算結果ABPP02−00は、
セレクタ114に供給される。また、圧縮処理モードでパ
ステストが実行された結果、1次元符号化を行なうこと
になったときは、データABPP02−00は、データA6として
変換部32に供給される。データABPP03−00の第3のビッ
トABPP03が、“1"であるときは、1バイト分の2値デー
タの解読処理が終了したことを意味し、データA6によっ
て制御部4に知らされる。これにより、レジスタRDTI10
2に保持されているデータは、バイト単位でシフトさ
れ、新しいバイトデータA1がRDTI16−23としてラッチさ
れる。
セレクタ114は、制御部4からの制御信号に従って、
伸長処理モードではデータABPP02−00を選択し、圧縮処
理モードではデータE3としてのデータDBPA02−00を選択
する。但し、伸長処理モードでも、初期値を設定すると
きはデータDBPA02−00を選択する。セレクタ114からの
出力はレジスタRBPP116に入力されて保持される。レジ
スタRBPP116は、保持されているデータRBPP02−00をセ
レクタ120に出力すると共に、バレルシフタ104に解読ポ
インタデータとして出力する。セレクタ114と、レジス
タRBPP116と、加算器122によりなる回路は解読ポインタ
データ保持回路として働く。
次ぎに第3図を参照して、カウンタ部30の構成につい
て説明する。
セレクタ124には、デコーダROM112からのデータA5
と、加算器130からの出力データANLC08−00と、カウン
タRNLC126からの出力の一部RNLC02−00が入力されてい
る。また、データ“2556"が予めセットされている。制
御部4からの制御信号に従って、それらの入力データか
らの出力データDNLG11−00が選択される。すなわち、伸
長処理モードにおいて、メイクアップコードが解読され
たときは、11−06ビット部分にデータDROM05−00がセッ
トされ、05−00ビット部分に“0"がセットされたデータ
DNLC11−00が選択される。ターミネイトコードが解読さ
れたときには、11−06ビット部分にデータ“0"がセット
され、05−00ビット部分にデータDROM05−00がセットさ
れたデータDNLC11−00が選択される。解読結果に従っ
て、イメージデータが生成されているときは、11−03ビ
ット部分に加算器130の出力ANLC08−00がセットされ、0
2−00ビット部分にデータRNLC02−00がセットされたデ
ータDNLC11−00が選択される。さらに、圧縮処理モード
では、データ“2556"(1000111111100)がデータDNLC11
−00として選択される。
データDNLC11−00はレジスタRNLC126にラッチされ
る。データRNLC11−00のうちデータRNLC03−00はデータ
B3としてランレングス算出部38に出力される。データB3
のうちデータRNLC02−00はセレクタ124に戻される。1
バイト分のイメージデータが生成されたとき、制御部4
からの制御信号に従って、データRNLC11−03は加算器13
0に出力され、データ“−1"と加算され、すなわち、
“1"だげ引算される。加算結果ANLC08−00は、セレクタ
124に戻されると同時に、データB2としてセレクタ146に
出力される。データRNLC11−03はコンパレータ128に出
力される。コンパレータ128の他の端子にはデータ“0"
(0 0000 0000)が入力されており、データRNLC11−03
はデータ“0"と比較される。これにより伸長処理モード
において、バイト単位でのイメージデータの生成処理が
終了したかどうかが判定される。データRNLC11−03が
“0"と等しくなったとき、そのことがデータB4によって
制御部4に知らされる。セレクタ124とレジスタ126と加
算器130とからなる回路はカウンタ回路として働く。
次に第4図を参照して、変換部32の構成について説明
する。
セレクタ146とレジスタRNG148とコンパレータ150とセ
レクタ156とからなる回路は圧縮処理モードで1次元コ
ードを発生するための、およびセレクタ152とレジスタ1
54とセレクタ156とからなる回路は、圧縮処理モードで
2次元コードを発生するための生成アドレス発生回路と
して働く。
エンコーダROM158は、セレクタ156からの出力である
アドレスデータERMA08−00を入力して、データEROM10−
00を出力する。データEROM07−00部分には、符号化コー
ドが出力され、セレクタ160に供給される。データEROM1
0−08部分には、データEROM07−00として出力された符
号化コードの長さが“−1"された形でデータC3として出
力される。セレクタ252には解読処理部12から色反転回
路106の出力としてのデータA3と、2ラン生成回路250の
出力としてのデータA8が供給されている。制御部4から
の制御信号に従って選択されたデータはレジスタRPAT16
2にラッチされる。データA3としてのデータDTIS00−07
は非圧縮モードで選択される。データA8としてのデータ
DCI00−07は短いランの2コード伸長処理において選択
される。
レジスタRPAT162は8ビットのデータ長を有し、セレ
クタ252の出力を入力してセレクタ160に出力する。この
レジスタ162は非圧縮処理モードの時と、ビットシフト
モードの時と、および短いランの伸長処理の時に使用さ
れる。
セレクタ160には、レジスタRPAT162からのデータRPAT
07−00と、色変化点検出部36からのデータDREN10−03
と、および、エンコーダROM158からのデータEROM07−00
が供給されている。また、データ(1111 1111)とデー
タ(0000 0000)がセットされている。
伸長処理モードでは、制御部4のフリップフロップFB
LKDによって現在指定されている色に従って、データ(1
1111111)あるいはデータ(00000000)が選択される。
圧縮処理モードでは、データEROM07−00が選択される。
非圧縮処理モード、短いランの2つのコードの伸長処理
モード、およびビットシフトモードでは、データRPAT07
−00が選択される。エラー処理モードではデータDREN10
−03が選択される。セレクタ160は、制御部4からの制
御信号に従って選択されたデータECDP07−00をデータC1
として出力する。
次に第5図を参照して、結合部34の構成について説明
する。
セレクタ160から出力されたデータECDP07−00は、バ
レルシフタSHTG164に入力される。バレルシフタSHTG164
には生成ポインタ用のレジスタRBPQ176から生成ポイン
タデータRBPQ02−00が出力されている。バレルシフタ16
4は、その生成ポインタデータRBPQ02−00に従って、入
力されたテータを回転シフトする。MH方式、MR方式、お
よび、MMR方式における伸長処理モードにおいては、入
力されるデータは全て(0)か(1)のバイトデータで
あり、回転シフトしてもしなくても同じである。しか
し、圧縮処理モード、非圧縮処理モード、ビットシフト
モード、およびエラー処理モードでは、入力データを回
転シフトすることにより最大(2バイト−1)長までの
2値データの結合が1生成処理ステップで処理されるこ
とができる。
例えば、生成ポインタデータが“3"(011)であり、
バレルシフタSHTG164に入力されたデータが(0100111
0)であるとき、出力データSHTG07−00は、(1100100
1)となる。バレルシフタSHTG164からの出力SHTG07−00
は、レジスタRODT168の15−08ビット部分と、結合用の
セレクタEPCK166に供給される。
セレクタ17訃は、レジスタRODT168に保持されている
データRODT07−00とRODT15−08のうちいずれかを、制御
部4からの制御信号に従って選択的に出力する。直前の
生成処理ステップにおいて生成が完了された2値データ
が、1バイト長以上であるときはデータRODT15−08が選
択され、生成が完了された2値データが1バイト長未満
であるときはデータRODT08−00が選択される。選択され
たバイトデータはデータEPSL0−07としてセレクタ166に
出力される。
セレクタ166は、バレルシフタSHTG164からの出力SHTG
07−00と、セレクタ170からの出力データEPSL0−07を入
力する。また、バレルシフタ164と同様に、同じ生成ポ
インタデータがレジスタRBPQ176から供給されている。
セレクタ166は、その生成ポインタデータに従って、入
力データを結合し、結合された8ビットのデータEPCK00
−07をレジスタRODT168の07−00ビット部分に出力す
る。
レジスタRODT168は、データRODT07−00とデータRODT1
5−08をセレクタ170に出力する。データRODT07−00内
に、2値データの生成が完了しているときには、データ
RODT07−00は、伸長処理モードにおいて、次の参照ライ
ンデータとして使用するために、データD1としてバッフ
ァメモリ制御16に出力される。また、データRODT07−00
は、出力レジスタROUT172を介してデータD2として外部
に出力される。
バレルシフタSHTG164とセレクタEPCK166とレジスタRO
DT168とセレクタ170とからなる回路はホールドループ回
路として働く。
加算器178には、エンコーダROM158からのデータC3と
レジスタRBPQ176の生成ポインタデータRBPQ02−00が入
力されている。
セレクタ174には、データDROM02−00の値に従って得
られた色変化点検出部36からデータE3としてデータDBPA
02−00と、加算器178からのデータABPQ02−00が入力さ
れている。また、データ“0"が予めセットされている。
伸長処理モードとビットシフトモードのときは、制御部
4からの制御信号に従ってデータDBPA02−00が選択され
る。また、圧縮処理モードのときは、データABPQ02−00
が選択される。また、初期状態と、エラー処理モードで
は、データ“0"が選択される。選択されたデータはレジ
スタRBPQ176に出力される。このデータRBPQ02−00によ
り、レジスタRODT168の中でイメージ生成の終了してい
るビット位置が判明する。
レジスタRBPQ176は、セレクタ174からのデータを保持
し、制御部4からの制御信号に従って、バレルシフタSH
TG164とセレクタEPCK166に生成ポインタデータとして出
力する。加算器178とセレクタ174とレジスタ176とは、
生成ポインタデータ保持回路として働く。
次に本発明による圧縮伸長処理装置の動作を説明す
る。
最初に解読処理部12の動作を説明する。
処理されるべき2種のデータがレジスタ102に入力さ
れる。このとき、レジスタ102に既に保持されているデ
ータは左方向にバイト単位でシフトされる。レジスタRD
TI102に保持されているデータのうちRDTI09−23がファ
ネルシフタ104に入力される。ファネルシフタ104はレジ
スタ116からの解読ポインタデータに従って選択された
データSHTD00−07を出力する。
データSHTD00−07は、色反転回路106を素通ししてセ
レクタ110に供給される。セレクタ110には制御部4から
制御データRDSQ04−02とFHP2NDが供給されている。ま
た、マスクデータもマスクゲート108から供給されてい
る。セレクタ110は、制御部4からの制御信号に従っ
て、それらの入力データからアドレスデータDRMA11−00
を作成し、デコーダROM112に供給する。
デコーダROM112から出力されるDROM11−00のうち、デ
ータDROM11−09は次状態データであり、制御部4に送ら
れる。この次状態データは、次に参照されるべきテーブ
ルを指定するため等に使用される。データDROM08−06に
は(コード長−1)を示すデータが出力される。このコ
ードレングスデータは加算器122と色変化点検出部36に
供給される。データDROM05−00には解読されたコードの
ランレングスデータが出力される。以上は通常の出力フ
ォーマットであるが、本発明の短いランの伸長処理モー
ドにおける出力フォーマットを第6図に示す。ビット11
−09は“111"であり、これが1次元コード解読状態で現
われた場合には、複数イメージで示すワードと解釈す
る。(2次元コード解読状態での“111"は従来通り
“H")。ビット08−06のコード長フィールドは、(2つ
のランのコード長の和−1)を示す。ビット02−00は、
2つのランのラン長の和を示す。ビット05−03の3ビッ
トでイメージデータを表わす。
加算器122とレジスタRBPP116によって構成される解読
ポインタデータ保持回路はつぎのように動作する。加算
器122は、2つの入力を加算し、その加算結果にさらに
+1する。この加算結果RBPP03−00のうち、RBPP02−00
はセレクタ114を介してレジスタRBPP116の新たな指示値
となる。
デコーダROMからのデータA5としてのランレングスデ
ータは、セレクタ124を介してレジスタRNLC126にラッチ
される。このとき、メイクアップコードに対するランレ
ングスデータは11−06ビット部分にラッチされ、ターミ
ネイトコードと2次元コードに対するランレングスデー
タは05−00ビット部分にラッチされる。
レジスタRNLC126に保持されているランレングスデー
タは1バイト分のイメージデータが生成されるたびに
“1"だけ、11−03ビット部分からデクリメントされる。
デクリメントされた値は“0"と比較され、当該ランレン
グスデータに対するバイト単位のイメージデータの生成
が終了したかどうかが判定される。データRNLC11−03が
“0"と等しくなったとき、データB4によって制御部4に
知らされる。データDNLC11−00のうち、データRNLC02−
00がセレクタ124にデータB3によって戻される。また、
1バイト未満のランレングスに対するイメージデータの
生成を行なうために、データRNLC03−00はデータB3とし
て、ランレングス算出部38に出力される。
デコーダROM112は、入力されるアドレスデータの着目
解読処理単位を解読するために種々のテーブルを有す
る。それらのテーブルは、第11図を参照して、白ラン解
読用の1次元白1コードテーブルと1次元白2コードテ
ーブルと、黒ラン解読用の1次元黒コードテーブルと1
次元黒2コードテーブルと1次元黒3コードテーブル
と、2次元コード解読用の2次元コードテーブルと、非
圧縮モードコードテーブルと、および特殊コードテーブ
ルである。
例えば1次元白1コードテーブルは、8ビット以下の
白ランメイクアップコードあるいは白ランターミネイト
コードを解読処理単位として解読し、ラン長1728以下で
9ビット以上の白ランメイクアップコードのうち8ビッ
ト目までのコード部分を解読処理単位として解読し、お
よびラン長1792以上で9ビット以上の白ランメイクアッ
プコードのうち7ビット目までのコード部分を解読処理
単位として解読し、EOLコードの先頭から8ビットを解
読処理単位として解読し、非圧縮モード開始コードとフ
ィルスキップコードの先頭から7ビットを解読処理単位
として解読するためのテーブルである。
このように現在は、短いコードで表わされる頻出コー
ドに対しては、コードより右側のコードは無視する扱い
としてDROMの中で同じ内容を持つ番地を多数おいてい
る。例えば、長さ3ビットの白ランコードが“1000"で
あるので、1次元白1コードテーブルの中の“1000××
××”(×は0または1)の内容を全て全く同じで長さ
3ビットの白ランを表わしている。これを、本発明で
は、 100011××番地には「白(3)+黒(2)」 100010××番地には「白(3)+黒(3)」 1000011×番地には「白(3)+黒(4)」 というように、複数のランを表現できるようにする。
このようにこの2つのランのイメージをまとめて1語
を表わすためにはDROM05−00の内容は従来のよにラン長
を表わすコードではなく、第6図に示すようにイメージ
そのもので表わす。このようにすると、非圧縮モードの
符号の伸長処理とほとんど同様に処理することができ
る。この目的のための回路が2ラン生成回路250であ
る。
以後は、この回路の意味を説明する。この回路の目的
は最大8ビットまでの2つのランからなるイメージを3
ビットに圧縮して、データDROM05−03中で表現するため
のものであり、その3ビットを8ビットのパターンにす
る。なお、第2のランの末尾は、データDROM02−00に基
づいてランレングス算出部38からのデータDBPA02−00に
より指定されていることを利用している。
実際のイメージデータでは、1ビットのランの頻度は
少ないし、特に白の場合白(1)のコード長が長過ぎる
ので、2つのランの第1のランとしては2ドット以上に
限っている。従って、イメージデータDCIの第0ビット
は第1ドットで代表され得る。イメージビット0も1も
DROMビット5で作られるのはそのためである。第2のラ
ンの右端よりも右のどんな値であっても構わないので、
第1ランの反対色をだせばよい。ドット04−07がデータ
DROM05を反転して作られているのはそのためである。
第4図は従来の圧縮伸長処理装置に組込んだ例を示し
ている。40が第3図に示す回路であり、そこで作られた
8ビットが新設の8ビット2ウェイセレクタ41を通して
レジスタRPATにいれられる。41は非圧縮モードと本発明
とを切換えるためのものである。
MR/MMRのHコードの後の1次元コードを解読する場合
には、これをそのまま用いることはできない。Hコード
の後の1次元コードは2個に限られるので、Hコードの
後の2番目の1次元コードを解釈する場合には、1次元
コード1個だけを解釈するに止める必要がある。
制御データFHP2NDはそのためであり、Hモードの第2
の1次元コード解読中はFHP2NDが1になる。このとき
は、上記のような複数の1次元コード同時並列処理を止
めて従来のように解読する。その方法はこの方面の技術
者には容易である。なお、この場合DROMを用いて解読す
るとメモリ容量が2倍になるが、PLAでDROMを構成する
場合にはDROMのサイズがそれほど大きくならずにすむ。
〔発明の効果〕
本発明の圧縮された信号を伸長する伸長処理装置で
は、微細で複雑なイメージも通常のイメージと同様高速
に伸長処理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による圧縮された信号を伸長する伸長
処理装置の構成を示すブロックダイアグラムである。第
2図は、第1図に示される解読処理部の詳細を示すブロ
ックダイアグラムである。第3図は、第1図に示される
カウンタ部の詳細を示すブロックダイアグラムである。
第4図は、第1図に示される変換部の詳細を示すブロッ
クダイアグラムである。第5図は、第1図に示される結
合部の詳細を示すブロックダイアグラムである。第6図
は、本発明による2コードを一度に解読した時のDROMの
出力フォーマットを示す。第7図は、第2図に示される
2ラン生成回路の詳細図である。 2……圧縮伸長処理部、4……圧縮伸長処理制御部、6
……参照ラインバッファメモリ、12……解読処理部、14
……生成処理部、16……バッファメモリ制御部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の解読処理単位が連なった1次元コー
    ドデータからの、着目解読処理単位を先頭とする第1の
    予め決められた長さの入力コードデータを、圧縮された
    入力される制御データに従って解読し、次に解読される
    べき解読処理単位に対する制御データを指定する次状態
    情報と、解読された解読処理単位の長さに関するコード
    レングスデータと、および、解読されたコードに対する
    解読イメージデータとその解読イメージデータのランレ
    ングスに関するイメージランレングスデータ、あるいは
    解読されたコードのランレングスデータを発生し、解読
    イメージデータから生成イメージデータを出力するため
    の解読処理手段と、ここで、第1と第2のコードに対す
    るランレングスの和が第1の予め決められた長さより短
    いとき、前記解読処理単位は第1と第2のコードからな
    り、1つのコードが第1の予め決められた長さより長い
    とき、当該コードは2つの解読処理単位からなり、 イメージランレングスデータに従って、前記解読処理単
    位からの生成イメージデータを、既に生成されているイ
    メージデータに結合し、コードランレングスデータに従
    って、入力される色制御データに従って決定される生成
    イメージデータを既に生成されているイメージデータに
    結合するための生成結合手段とを具備することを特徴と
    する圧縮された信号を伸長する伸長処理装置。
  2. 【請求項2】前記解読手段は、解読イメージデータから
    生成イメージデータを作成するための生成イメージデー
    タ作成手段を有し、 前記生成イメージデータ作成手段は、前記解読イメージ
    データの所定ビット位置のビットイメージデータを反転
    させるためのインバータを有し、解読イメージデータと
    反転されたビットイメージデータから第1と第2のコー
    ドに対するイメージデータを完成させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の圧縮された信号を伸長
    する伸長処理装置。
  3. 【請求項3】前記第1と第2のコードランレングスは2
    から4までの整数であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の圧縮された信号を伸長する伸長処理装
    置。
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