JPH05244438A - 圧縮伸長回路 - Google Patents

圧縮伸長回路

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JPH05244438A
JPH05244438A JP4043883A JP4388392A JPH05244438A JP H05244438 A JPH05244438 A JP H05244438A JP 4043883 A JP4043883 A JP 4043883A JP 4388392 A JP4388392 A JP 4388392A JP H05244438 A JPH05244438 A JP H05244438A
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JP4043883A
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Hiroshi Nonoshita
博 野々下
Yasuhisa Ishizawa
康久 石沢
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N1/417Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information using predictive or differential encoding
    • H04N1/4172Progressive encoding, i.e. by decomposition into high and low resolution components

Abstract

(57)【要約】 【目的】 JBIG方式の圧縮伸長回路の部品点数を減
らす。 【構成】 JBIG回路20において作成した圧縮伸長
画像データを圧縮伸長DMAC(ダイレクトメモリアク
セスコントローラ)21によりイメージメモリに格納す
る。次段階の圧縮/信号処理のためにイメージメモリの
圧縮/伸長画像データを圧縮伸長DMAC21により読
出してJBIG回路20に入力することにより多段階の
圧縮/伸長処理をループ的に1つのJBIG回路20で
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、JBIG方式で画像デ
ータの圧縮・伸長を行う圧縮伸長回路に関する。
【0002】
【従来の技術】画像データの圧縮・伸長を行う方式(方
法)としてはいくつかの方式が提案されている。これら
の中でJBIG方式と呼ばれる圧縮・伸長方式はJPE
G(Joint Photographic Expe
rts Group)から分離したJBIG(Join
t Bi−level Image Group)によ
り標準化作業が進められている圧縮・伸長方法である。
【0003】この方法は画像電子学会誌第20巻第1号
(1990)第41頁〜第49頁にその詳細が開示され
ている。簡単にJBIG方式の圧縮伸長方法を説明す
る。
【0004】図21に示すような4×4画素の画素デー
タを圧縮する場合、たとえば400dpiの4×4画素
の画像データA1〜A16を200dpiの画像データ
B1〜B4に圧縮し、圧縮した画像データB1〜B4と
元画像データA1〜A16の差を符号化する。この圧縮
した画像データを新たに圧縮対象の画像データA1〜A
16として再び圧縮処理と符号化を行う。
【0005】このようにして、12.5dpi程度の最
低解像度の画像データに圧縮して、符号化データと共に
最低解像度の画像データを通信や、保存記憶に用いる。
一方、最低解像度の画像データを伸長する場合は最低解
像度(12.5dpi)の画像データとその符号化デー
タを用いて1ランク上の解像度(25dpi)の画像デ
ータを作成し、以下、順次に高い解像度の画像データを
作成して行くことにより400dpiの元の画像データ
に伸長する。
【0006】また、JBIG方式では1つの圧縮画像デ
ータを作成するとき、図21の例では、B4の画素位置
の圧縮画像データを作成する場合には、図21の太線で
囲まれたA6〜A8,A10〜A12,A14〜A16
の画素位置の高解像度画像データと、すでに圧縮されて
いるB1〜B3の画像データを重み付け演算式に代入し
て、B4の画素位置の圧縮画像データを決定する。
【0007】なお、符号化に用いるデータも参照画素位
置の画像データを用いるが、符号化対象の画素位置近辺
の参照画素位置をその画素位置の画像データの内容に応
じて参照画素位置および個数を可変としている。
【0008】このようなアルゴリズムで400dpiの
画像データを12.5dpiの画像データに圧縮するた
めの回路を図22に示す。
【0009】図22において、フレームメモリ18に格
納した400dpiの1画面分の画像データを縮小回路
119で上述の演算手法で200dpiの画像データに
圧縮し、圧縮した200dpiの画像データをフレーム
メモリ120に一時格納する。以下、多段階的に最低解
像度の画像データが複数の縮小回路およびフレームメモ
リにより作成される。
【0010】また、符号器125は400dpiの画像
データと圧縮後の200dpi画像データを用いて20
0dpi用の符号化を行う。符号器124は200dp
iの画像データと100dpiの画像データを用いて1
00dpi用の符号化を行う。以下、各段階毎に不図示
の符号器により圧縮した画像データに対応の符号化デー
タが作成される。
【0011】伸長の場合は上述の逆の処理手順でフレー
ムメモリに格納された最低解像度の画像データと符号化
データを伸長器に入力し、1ランク上の解像度の画像デ
ータを復号化する。以下、多段階に画像データと符号化
データを用いて1ランク上の解像度の画像データを作成
する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】JBIG方式の圧縮,
伸長回路では多段階的(階層的)に圧縮/または伸長処
理を行う必要があるので、圧縮/伸長回路を直列的に接
続しなければならず、このため、部品点数が多く回路構
成が複雑となり、しかも非常に高価な物になってしまう
という不具合が従来回路にはあった。
【0013】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、構成部品の点数を減少し、回路構成を簡素化した圧
縮伸長回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、JBIG方式により多段階的に画
像データの圧縮および/または伸長のいずれかの変形処
理を行う圧縮伸長回路において、1段階の前記変形処理
を行う信号処理回路と、記憶手段と、前記信号処理回路
において変形された画像データを前記記憶手段に書き込
む書き込み手段と、次段階の変形処理の対象として前記
記憶手段に書き込まれた画像データを読出し、当該読出
された画像データを前記信号処理回路に供給する読出し
手段と、を具え、前記書き込み手段の書き込み処理と前
記読出し手段の読出し処理を予め定めた回数だけ繰り返
し実行することで多段階の前記変形処理を行うことを特
徴とする。
【0015】
【作用】本発明は、記憶手段,読出し手段,書き込み手
段および信号処理回路でループ回路を構成し、信号処理
回路で変形した画像データを繰り返し用いて、たとえば
400dpi→200dpi…12.5dpiといった
画像データの圧縮処理やその逆の伸長処理を行う。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0017】本発明の説明に先立って本発明を適用した
画像処理装置のシステム構成を図2を参照して説明す
る。図2において、以下の構成部がシステムバス19に
接続されている。
【0018】中央演算処理装置(CPU)1:装置全体
の動作制御を司どる他、メインメモリ2の中のシステム
プログラムに従って画像編集処理を行う。
【0019】メインメモリ2:CPU1の実行するシス
テムプログラムや画像編集対象となる画像データを格納
するイメージメモリおよびその他、画像処理関連の各種
データを格納するワークメモリを内蔵する。
【0020】入出力インターフェース(I/O)3:外
部機器との間でデータ転送を行う。
【0021】ビデオRAM(ランダムアクセスメモリ)
4:CRT(表示装置)5に表示する画像データを1画
面分格納する。ビデオRAM4の画像データがCRT5
により読出され、可視表示される。ビデオRAM4に格
納の画像データは100dpi(ドット/インチ)の解
像度を持つ)。
【0022】LAN(ローカルエリアネットワーク)イ
ンターフェース7:LANに接続の他の画像処理装置と
の間でデータ転送を行う。
【0023】圧縮伸長回路8:本発明に関わり、CPU
1の指示で400dpiの画像データを段階的に圧縮
し、12.5dpiの圧縮符号化された画像データを作
成する。
【0024】また、CPU1の指示で12.5dpiに
圧縮符号化された画像データを段階的に伸長し、400
dpiの画像データに伸長復号化する。圧縮伸長回路8
はJBIG方式で圧縮・伸長処理がなされる。圧縮伸長
回路8の内部構成については後で詳細に説明する。本実
施例では、スキャナー14で読取った400dpiの画
像データをフロッピーディスク10やハードディスク1
1に保存記憶する際に12.5dpiの圧縮符号化デー
タに変換し、この画像データをプリンタ13に印刷する
場合に、フロッピーディスク10またはハードディスク
11の12.5dpiの画像データを400dpiの画
像データに伸長復号化する。
【0025】ダイレクトメモリアクセスコントローラ
(DMAC)15:ディスクインターフェース9やスキ
ャナー/プリンタインターフェース12と接続し、入出
力機器(スキャナー14,プリンタ13)や記憶媒体
(フロッピーディスク10,ハードディスク11)の画
像データをメインメモリ2中の、CPU1から指示され
たメモリ領域に対して読み/書きする。
【0026】キーインターフェース16:キーボード1
7やマウスと呼ばれる座標入力装置18から入力された
情報をCPU1に転送する。
【0027】圧縮伸長回路8の基本構成を図3に示す。
【0028】図3において、圧縮伸長DMAC(ダイレ
クトメモリアクセスコントローラ)21はCPU1から
圧縮または伸長の指示を受けると、メインメモリ2のイ
メージメモリの中から画像処理対象の画像データや伸長
時の符号データを順次に読出す読出し処理を行う。
【0029】また、圧縮伸長DMAC21はJBIG回
路20により段階的に圧縮または伸長される途中で作成
された画像データを上記イメージメモリに書き込む処理
と、次段階の画像データの作成に用いる画像データや圧
縮時の符号データを上記イメージメモリから読出す処理
をも行う。
【0030】圧縮伸長DMAC21が本発明の読出し手
段,書き込み手段として動作する。この読み書きのアク
セスのためにR/W(リード/ライト)信号が制御信号
線22にアクセス対象のデータが信号源(データバス)
24にアクセス用のアドレス信号が信号線(アドレスバ
ス)23に送出される。圧縮伸長DMAC50がイメー
ジメモリにアクセスする場合、圧縮伸長DMAC21と
CPU1との間で信号線50を介してバスの調停処理が
行われ、CPU1はバスの使用権を放棄する。
【0031】また、圧縮伸長DMAC21はイメージメ
モリから読出した画像データをその種類に対応させて信
号線25,26によりJBIG回路(本発明の信号処理
回路)20に供給すると共にJBIG回路20から出力
される圧縮画像データおよび符号化データを信号線2
7,28を介して受信する。
【0032】JBIG回路20は圧縮に用いる参照画素
位置の画像データおよび参照画素位置の圧縮済画像デー
タを入力し、注目位置の圧縮画像データを作成する。画
像データの圧縮率は解像度で1/2と定めている。
【0033】本発明は、たとえば400dpiの画像デ
ータを200dpi→100dpi…12.5dpiと
段階的に解像度を下げる場合に、従来例のような直列的
にJBIG回路を用いるのではなく、1つのJBIG回
路を繰り返しループ的に用いて、1ランク解像度を下げ
た画像データを作成すると共にこの圧縮処理に必要な画
像データ,圧縮済の画像データを圧縮伸長DMAC21
によりイメージメモリに読み/書き(アクセス)するこ
とに特徴がある。
【0034】図3の圧縮伸長DMAC21の回路構成を
図1に示す。
【0035】図1において、アドレスバッファ51はシ
ステムバス19上のアドレスバス23(図3参照)と接
続し、メインメモリ2の中のイメージメモリに対して読
み/書き用のアドレス信号を供給する。
【0036】アダーラッチ回路(加算回路)53はレジ
スタ54の保持する値とアドレスカウンタ55の計数値
とを加算可能であり、制御部57から加算指示があった
場合に、その加算結果をアドレスバッファに保持出力す
る。
【0037】制御部57から加算指示がない場合にアダ
ーラッチ回路53はアドレスカウンタ55の計数値をア
ドレスバッファ51に保持出力する。
【0038】アドレスカウンタ55は制御部57のロー
ド指示でスタートアドレスレジスタの保持するスタート
値から計数を開始する。アドレスカウンタ55のイネー
ブル信号および計数用クロック(不図示)は制御部57
から与えられる。また、レジスタ54において保持する
値も制御部57により可変設定される。
【0039】制御部57は、上記イメージメモリに読み
/書きする画像データの内容に応じてレジスタ54にお
いて保持する値を決定する。
【0040】データバッファ52は制御部57の指示に
応じてJBIG回路20内のA〜Dバッファ70〜73
のいずれかのバッファとデータの授受を行い、このデー
タをデータバス24上に入出力する。データバッファ5
2の保持データが、イメージメモリ中のアドレスバッフ
ァ51のアドレス値の示す記憶領域に読み/書きされ
る。
【0041】データバッファ52のデータをイメージメ
モリに読み/書きする場合には制御部57からの指示で
アービター(調停回路)58がCPU1との間で調停処
理を行ってシステムバス19の使用権を獲得する。制御
部57は、その他、データバッファ52のデータの読み
/書きを指示するR/W信号を発生する。
【0042】次に図3のJBIG回路20の回路構成を
図4を参照して説明する。
【0043】図4においてAバッファ70は圧縮処理に
おいて、高解像度側の画像データ、より具体的には1ラ
イン中の2WORD(64ビット)を4ライン分を格納
可能である。この格納データの中の参照画素位置の画像
データが縮小器74,符号復号器75に送出される。A
バッファ70の格納データは圧縮伸長DMAC21から
所定タイミングで供給される。Aバッファ70は伸長処
理には使用しない。
【0044】Bバッファ71は圧縮処理において、上記
4ライン分の高解像画像データに対応させた2ライン分
の圧縮済の1ランク(段階)下の低解像度画像データを
格納可能である。圧縮処理においてBバッファ71の格
納データは圧縮伸長DMAC21から所定タイミングで
供給される。伸長処理においてはDバッファ73に格納
される符号化データと対応した2ライン分の伸長対象の
低解像画像データをBバッファ71に格納可能である。
このBバッファ71の格納データは圧縮伸長DMAC2
1から供給される。
【0045】Cバッファ72は2WORD分の画像デー
タを格納可能であり、圧縮処理においては圧縮後の低解
像度画像データ1WORD分を圧縮伸長DMAC21に
保持出力し、伸長処理においては伸長後の高解像度画像
データを圧縮伸長DMAC21に保持出力する。
【0046】Dバッファ73は圧縮処理においては符号
復号器75において作成された符号化データを保持出力
する。Dバッファ73は伸長処理においては、符号復号
器75が必要とする符号化データを圧縮伸長DMAC2
1から受け取る。
【0047】縮小器74はAバッファ70の高解像度画
像データおよびBバッファ71の低解像度画像データの
中の参照画素位置の画像データを取り込み注目画素位置
の圧縮画像データ(低解像度画像データ)を作成し、C
バッファ72に供給する。
【0048】符号復号器75は符号化処理において、A
バッファ70の画像データの中の符号化用参照画素位置
の画像データおよびBバッファ71の画像データの中の
符号化用参照画素位置の画像データを取り込み、符号化
データを作成する。作成の符号化データはDバッファ7
3に出力される。
【0049】符号復号器75は伸長処理において、Dバ
ッファ73の符号化データおよびBバッファ71の低解
像度データを順次に取り込み、復号化、すなわち伸長し
た高解像の画像データをCバッファ72に出力する。
【0050】このような回路における回路動作を図5〜
図13のフローチャートを参照しながら説明する。図5
〜図13は圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【0051】(i)圧縮処理 図2のメインメモリのイメージメモリには図16の符号
201で示す記憶領域に圧縮対象の400dpiの画像
データが格納されている。この画像データは説明の都合
上、1画面上の固定容量であるものとする。CPU1か
ら圧縮処理についての起動指示を受けた圧縮伸長DMA
C21内の制御部57(図1参照)は内部構成回路に対
して初期値設定を行った後、上記イメージメモリの記憶
領域201の先頭から2ワード4ライン分の画像データ
を読出しAバッファ70に取り込む(図5のステップS
1までの処理)。
【0052】より具体的には、図8の処理手順に示すよ
うに初期化処理後、図1のアービター58によりCPU
1からバス使用権を獲得する。バス使用権を獲得した
後、制御部57はアドレスカウンタ55の計数開始値
(図14のタイミングチャートにおいて符号SAで示
す)をアダーラッチ回路53を介してアドレスバッファ
51から出力する。この結果、第1ライン目の1ワード
分の画像データがイメージメモリから図1のデータバッ
ファ52に読み込まれる。制御部57はデータバッファ
52のデータを図4のAバッファ70の1ライン目の格
納領域に転送させる。
【0053】次に、制御部57はイメージメモリにおけ
る2ライン目の先頭アドレスを設定するために、レジス
タ34の格納値を変更し(図8の制御手順ではS101
のiの値を2に更新する処理に対応)、2ライン目の画
像データをデータバッファ52に読み込む。この後、制
御部57の指示でデータバッファ52の画像データをA
バッファ70の2ライン目の格納領域に転送する。以
下、上述と同様の処理を繰り返し、4ライン×1WOR
Dの画像データをイメージデータからAバッファ70に
取り込む。
【0054】次に、制御部57はアドレスカウンタ55
のスタートアドレスを1ライン目の第2WORD目に変
更し(図8のS102の処理に対応)、イメージメモリ
の画像データをAバッファ70に取り込む。以下、同様
にしてラインを変更し、第4ラインまでの第2WORD
目の画像データをAバッファ70に取り込む。Aバッフ
ァ70へのデータ取り込みのための信号発生タイミング
を参考用に図14に示しておく。なお、図15は後述の
Bバッファへのデータ取り込みのための信号発生タイミ
ングを示す。
【0055】以上で4ライン×2WORD分の400d
piの画像データをAバッファ70に格納すると、この
後、縮小器74,符号復号器75が起動され、縮小器7
4では圧縮処理を開始し、符号復号器75では符号化処
理を開始する。
【0056】より具体的には、Aバッファ70およびB
バッファ71の画像データの中から参照画素位置の複数
の画像データが縮小器74に取り込まれ、注目画素位置
(図21参照)の画像データが作成される。1ライン目
の圧縮処理開始時には圧縮画像データが作成されていな
いが、たとえばデフォルト値として“0”の圧縮画像デ
ータが存在するものとして先頭位置の圧縮画像データ
(200dpi)が作成される。作成された圧縮画像デ
ータはBバッファ71内の1WORD目の先頭画素位置
に格納され、また、Cバッファ72内の1WORDの先
頭画素位置に格納される。次に縮小器74は注目画素位
置を1ライン上の第2番目の画素位置に移動し、この注
目画素位置に対する参照画素位置のAバッファ70の画
像データ(400dpi)とBバッファ71の画像デー
タ(200dpi)の画像データを用いて圧縮画像デー
タ(200dpi)を作成する。このときに先程作成さ
れた圧縮画像データが参照画素位置の画像データとして
用いられる。以下、縮小器74はライン方向に沿って圧
縮画像データを作成して行く。符号復号器75でもAバ
ッファ70およびBバッファ71の参照画素位置の画像
データを用いて符号化を行いDバッファ73に作成の符
号化データを書き込んで行く(図5のステップS2の処
理)。
【0057】このようにして、圧縮処理と符号化処理を
互いに同期させて実行する(図5のステップS2と図6
のステップS4Aとの間のループ処理)。本実施例の場
合A〜Dバッファにはシフトレジスタ(またはFIFO
メモリ)を使用しているので、Aバッファ70では4ラ
イン分の画像データが圧縮処理毎に格納位置をシフトし
て行く。このため、図18のP2の状態になったとき、
すなわち、1WORD分の圧縮処理が終了した時点でA
バッファ70からはA−empty信号が出力される。
制御部57ではこのA−empty信号の入力を検知す
ると、イメージメモリから4ライン×1WORD分の画
像データを読取り、Aバッファ70に補充転送する(図
6のステップS4)。
【0058】同様に、Cバッファ72では図19に示す
ように1WORD分の圧縮画像データを格納すると、こ
の圧縮画像データを制御部57の指示でイメージメモリ
の200dpi画像データ記憶領域202(図16参
照)に書き込んで行く(図5のステップS3)。
【0059】イメージメモリに対する読み/書き処理は
図8を用いて説明したステップS1の詳細処理とほぼ同
様であるので(但し、読み/書き用アドレスが異な
る)、図9,図10に上記ステップS3,S4の詳細処
理手順を示すに留める。
【0060】また、図5,図6の制御手順には図示しな
かったが、Dバッファ73についても1WORD分の符
号化データが作成された時点でイメージメモリの符号化
データ格納領域203(図16参照)に、作成の符号化
データを制御部57の指示で書き込む。このための詳細
手順を図11に示しておく。
【0061】このようにして、1ライン分の圧縮画像デ
ータを作成すると(図6のステップS4AのYES判
定)、制御部57は、イメージメモリ中の400dpi
画像データの第1ライン目から4ライン×2WORD分
の画像データを読出すために、レジスタ群の初期設定値
を決定し、Aバッファ70に4ライン×2WORD分の
画像データ(400dpi)を取り込む。次に、制御部
57は上記400dpiの画像データと併せ使用する2
00dpiの圧縮済の画像データ2ライン分×2WOR
Dをイメージメモリの記憶領域201から読出し、Bバ
ッファ71に転送する。
【0062】以下、制御部57は縮小器74および符号
復号器75に圧縮処理,符号化処理を実行させる。この
間制御部57はA〜Dバッファ70〜73の格納状態を
監視し、Aバッファ70,Bバッファ71については1
WORD分の圧縮,符号化処理が終了すると、イメージ
メモリからそれぞれの解像度に応じた画像データを読出
し、各バッファに補充する。またCバッファ72,Dバ
ッファ73については1WORD分のデータが格納され
る毎にイメージメモリ側の対応記憶領域に制御部57の
指示で書き込みを行う。このような処理を圧縮画像デー
タを1ライン分について実行する(図6のステップS3
A〜ステップS8Aのループ処理)。
【0063】以下、このようなラインごとの圧縮処理を
1回の転送単位である1ストライプ分実行して、本制御
手順を終了する。
【0064】次に、制御部57はイメージメモリ中の2
00dpi画像データ領域202の画像データを圧縮対
象として図5〜図11の処理手順により100dpiの
画像データを作成し、イメージメモリの100dpi画
像データ領域204に作成の圧縮データを書き込む。ま
た、作成した符号化データを記憶領域205に書き込
む。
【0065】このようにして、制御部57は圧縮画像対
象データの解像度変更回数を内部カウンタにより計数
し、12.5dpi画像データに到達する回数を計数し
たときに、上述の圧縮処理を終了する。
【0066】このようにして、所定の解像度まで画像デ
ータを圧縮符号化すると、CPU1は制御部57からの
終了信号に応じて、イメージメモリ中の12.5dpi
記憶領域の圧縮画像データおよび各記憶領域の多段階の
符号化データを読出し、ユーザから指定されたディスク
に保存記憶させる。以下、このような処理を、たとえ
ば、1画面分の400dpi画像データ群もしくは指定
された400dpiの画像データ群についての圧縮処理
を圧縮伸長回路8により実行する。
【0067】(ii)復号化処理 復号化処理の処理手順内容を図12,図13に示す。
【0068】イメージメモリ中の記憶領域301,30
2…に12.5dpiの最低解像度の画像データおよび
各段階の符号化データがCPU1により記憶されてい
る。
【0069】圧縮伸長DMAC21の制御部57はイメ
ージメモリ中の12.5dpiの画像データをJBIG
回路20内のBバッファ71(図4参照)12.5dp
i用の符号化データをDバッファ73に転送し、符号復
号器75に復号化を実行させる。復号化(12.5→2
5dpi)された画像データはCバッファ72に書き込
まれる。
【0070】制御部57は1WORD毎に復号化された
画像データをイメージメモリ中の対応記憶領域(この場
合、領域305)に書き込むと共に、Bバッファ71,
Dバッファ73については1WORD単位でデータの補
充を行う。
【0071】このようにして、1ストライプ分の12.
5dpi画像データを25dpiの画像データに復号化
すると制御部57は25dpiの画像データを伸長対象
として新たな伸長制御を実行する。以下、上述の伸長処
理を繰り返して圧縮伸長回路8は400dpiの画像デ
ータを作成する。この後、CPU1はこの400dpi
の画像データをイメージメモリから読出して、プリンタ
13に印刷出力させたり、画像編集処理等を実施する。
【0072】本実施例の他に次の例を実施できる。
【0073】1)本実施例では、400dpiの画像デ
ータを12.5dpiの画像データに圧縮してフロッピ
ーディスク10に格納すると共に、圧縮途中で作成され
た100dpiの画像データをCRT5の表示に用い
る。このために、段階的に圧縮された画像データを全て
イメージメモリに格納しているが、途中段階の圧縮画像
データを不要とする場合は2段階分のメモリ記憶領域を
用意すればよい。すなわち、図20に示すように、第1
のメモリ記憶領域に400dpi画像データを記憶し、
圧縮した200dpi画像データを第2のメモリ記憶領
域に記憶する。次に第1のメモリ記憶領域を消去後、圧
縮した100dpiを第1のメモリ記憶領域に記憶す
る。このようにして交互に2つのメモリ記憶領域に圧縮
した画像データを記憶することによって、圧縮処理に必
要なメモリ領域を減らすことができる。なお、伸長処理
も上述と同様に2つのメモリ記憶領域だけで実施できる
ことは言うまでもない。
【0074】2)本実施例では画像編集用に用いるイメ
ージメモリに圧縮/伸長データを格納しているが、圧縮
伸長回路8内に専用的にメモリを設けてもよい。この場
合、デュアルポートメモリを用いると、CPU1は圧縮
伸長回路8の処理と並行してデュアルポートメモリに例
えば圧縮対象の画像データの書き込み、圧縮完了後の画
像データの読出しを行うことができる。
【0075】3)本実施例では圧縮伸長回路8で、保存
記憶用の画像データを作成する例を示したが、ファクシ
ミリ装置に本発明の圧縮伸長回路を用いてデータ送受信
用に画像データの圧縮伸長処理を行ってもよい。
【0076】4)本実施例では圧縮伸長DMAC21内
の制御部57にデジタルプロセッサを使用することを考
慮して、イメージメモリに対してアクセスするデータを
図1のデータバッファ52に格納し、JBIG回路20
内のA〜Dバッファ70〜73に分配している。しかし
ながら制御部57をレジスタやタイミング発生回路等で
構成する場合には、A〜Dバッファ70〜73のそれぞ
れに制御部57およびイメージメモリに対する読出し回
路または書き込み回路を専用的に設けてもよい。この場
合、各A〜Dバッファ毎に独自にイメージメモリに対し
て直接A〜Dのバッファからアクセスすることが可能と
なり、図1のデータバッファ52は不要となるが、複数
のバッファのアクセスタイミングが同時とならないよう
に調停回路を設ける必要がある。
【0077】5)本実施例では400dpiから12.
5dpiまで画像データの解像度を下げる例を示した
が、全画面白画像またはべた黒画像のように圧縮画像デ
ータの内容と圧縮前の画像データの内容に変化がみられ
ない場合は途中で圧縮処理を中止させてもよい。この場
合は上記両画像データの差を演算器により算出し、算出
結果(差)としきい値との比較を比較器により行う。上
記差がしきい値以下になったときに比較器の判定信号を
中止信号として制御部57に供給する。
【0078】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、縮小回路および符号化・復号化回路は1組だけで多
段階の圧縮,伸長処理が可能となる。このため従来より
回路部品点数を減少させることができると共に回路構成
も簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の圧縮伸長DMAC21の回路構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明を適用した画像処理装置のシステム構成
を示すブロック図である。
【図3】図2の圧縮伸長回路8の基本構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3のJBIG回路20の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図5】圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図6】圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図7】圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図8】圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図9】圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図10】圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図11】圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図12】圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図13】圧縮伸長DMAC21の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図14】圧縮伸長DMAC21内の信号発生タイミン
グを示すタイミングチャートである。
【図15】圧縮伸長DMAC21内の信号発生タイミン
グを示すタイミングチャートである。
【図16】圧縮処理におけるイメージメモリの格納情報
の内容を示す説明図である。
【図17】伸長処理におけるイメージメモリの格納情報
の内容を示す説明図である。
【図18】図4のAバッファ70へのデータ格納タイミ
ングを示す説明図である。
【図19】図4のBバッファ71からのデータ出力タイ
ミングを示す説明図である。
【図20】他の実施例のデータ記憶例を示す説明図であ
る。
【図21】圧縮処理における注目画素と参照画素の関係
を示す説明図である。
【図22】従来回路の回路構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU 8 圧縮伸長回路 20 JBIG回路 21 圧縮伸長DMAC

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 JBIG方式により多段階的に画像デー
    タの圧縮および/または伸長のいずれかの変形処理を行
    う圧縮伸長回路において、 1段階の前記変形処理を行う信号処理回路と、 記憶手段と、 前記信号処理回路において変形された画像データを前記
    記憶手段に書き込む書き込み手段と、 次段階の変形処理の対象として前記記憶手段に書き込ま
    れた画像データを読出し、当該読出された画像データを
    前記信号処理回路に供給する読出し手段と、 を具え、前記書き込み手段の書き込み処理と前記読出し
    手段の読出し処理を予め定めた回数だけ繰り返し実行す
    ることで多段階の前記変形処理を行うことを特徴とする
    圧縮伸長回路。
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