JP3193285B2 - 符号化雑音低減フィルタ回路 - Google Patents
符号化雑音低減フィルタ回路Info
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Description
置に関し、より詳細には、画像データを符号化・復号化
する際に生じた符号化雑音を効率良く低減するためのフ
ィルタ演算処理装置に関する。
に、量子化誤差の影響により、急峻なエッジ部に符号化
雑音が発生して画像の画質が大きく劣化したり、また、
復号化したブロック間の色調が大きく異なってしまうと
いう問題に対し、画像データをフィルタに通し、符号化
雑音やブロック間の色調誤差を減らす様々な工夫がなさ
れている。このフィルタリングの手法として雑音低減フ
ィルタ(εフィルタ)が挙げられる。このフィルタは、
演算テーブル(M×M)の中心画素をX、出力画素をX
outとした場合、以下の式で表せられる。εは、ノイ
ズ値の基準パラメータ(しきい値)であり、データの圧
縮率により適切な値に設定される。 f(x)=X,|X|≦ε =0,|X|>ε [ ]内は小数点以下切り捨て なお、このフィルタを用いる場合、図8に対象とする画
素ブロックとこのブロックに用いる演算テーブルの関係
を概念的に示すように、(M×M)個の演算テーブル
は、符号・復号化された画素ブロック(i×j)よりも
小さいものとする(M<i,M<j)。なお、上の式は
再生画像の輝度成分,色成分の全画素に対して行われ
る。
タ回路のブロック図である。この雑音低減フィルタ回路
を用いた場合、画像データ復号化回路と雑音低減フィル
タ回路との間にメモリを用意する必要がある。具体的に
は、圧縮データ複合化部101にてデコードされた画素
データは、書き込み用メモリアドレス生成部102にて
アドレスを割り当てられ、メモリ103に書き込まれ
る。その際の画素データ量は、映像画面の全体の画素構
成の縦横を(P×Q)ドットとすると、(2i×Q)個
であり、その分のメモリ容量を用意する必要がある。そ
して、雑音低減フィルタ計算部108のフィルタ演算の
際には、1画素分のフィルタ演算の度に、計算に必要な
(M×M)個分のメモリアドレスを用意し、(M×M)
個の画素データをメモリより読み出す方法であったた
め、メモリ→雑音低減フィルタ間でデータのやり取りの
時間がかかり、効率の良いデータの受け渡しができない
という問題点があった。また、通常、符号化・復号化さ
れるブロックは、各ブロックの繋ぎめ部分のデータの確
保のため、1列分のブロックのフィルタ演算が終了して
も、次段のブロックの演算を行うために、1段分のブロ
ックの画素データを確保しなければならず、そのために
上記で(2i×Q))として示したように2段分のブロ
ックデータのメモリ容量を要した。
うな実情に鑑みてなされたもので、画面(P×Q)単位
で行われる符号化雑音低減化フィルタリング処理の従来
技術において、一次メモリとして必要としていたデータ
(2i×Q)ドット分のメモリの容量を減らすととも
に、雑音低減フィルタ演算への入力手段をなす(M×
M)のメモリに代わる高速処理を可能とする手段を用意
する当該フィルタ回路を提供することをその課題とする
ものである。
の縦をPドット、横をQドットとして(P×Q)ドット
の画素構成をとる原画像の各画素データに基づき圧縮符
号化された画像データを伸長復号し、得られる画像デー
タに生じる符号化雑音を改善すべく該画像データから取
り出される(M×M)ドットのサイズのデータに基づく
演算を行うことにより中心画素について該雑音の低減化
された画像データを出力する符号化雑音低減フィルタ回
路において、(i×j)ドットの所定数の単位データブ
ロックを2ブロック分蓄えることができるブロックバッ
ファメモリと、Q×(M−1)/2ドットのラインデー
タを蓄えることができるラインバッファメモリと、前記
復号化された(P×Q)ドットの画素からなる画面の画
像データを、前記ブロックバッファメモリに書き込む手
段と、前記復号化された(P×Q)ドットの画素からな
る画面の画像データを、前記ラインバッファメモリに書
き込む手段とを備え、(i×j)ドットの単位データブ
ロックのうち最初及び最後の(M−1)/2行の画素デ
ータについて、前記ブロックバッファメモリ及び前記ラ
インバッファメモリに蓄えられたデータを読み出すこと
により、前記(M×M)ドットのデータを得るように
し、単位データブロックの最初と最後の(M−1)/2
行に含まれる画素については、ラインバッファメモリ及
びブロックバッファメモリに蓄えられたデータから(M
×M)ドットのデータを作り、また、単位データブロッ
クに含まれるそれ以外の画素については、ブロックバッ
ファメモリに蓄えられたデータから(M×M)ドットの
データを作ることができ、画面を構成する(P×Q)ド
ットの全画素について符号化雑音低減化処理を少いメモ
リ量によって行うことを可能とするものである。
て、雑音が低減化された中心画素の画像データを求める
ための(M×M)ドットのサイズのデータに基づく前記
演算は、中心画素をX、出力画素データXoutとした
場合、 f(x)=X,|X|≦ε =0,|X|>ε [ ]内は小数点以下切り捨て により行われ、(M×M)が実際にとり得る値とこの値
に基づき前記計算式に従って求められる計算結果を対応
させたテーブルを用いるようにし、雑音の低減化の具体
的な計算方法を示し、該低減化の処理を高速に行うこと
を可能とするものである。
において、前記演算に用いられる(M×M)ドットのサ
イズのデータは、前記メモリからMドットの列データを
単位として、読み出されてM個のバッファにより一時保
持されるデータ、該M個のバッファのそれぞれに接続さ
れる(M−1)個のラッチ回路にラッチされる順次連な
る列のデータにより供されるようにし、(M×M)ドッ
トの演算手段への入力データをM列のデータを読み出す
だけで行うことができて、より処理速度の向上が図られ
るものである。
面を参照して以下に説明する。図1は、本発明による雑
音低減フィルタの一実施形態を示すブロック図で、1
は、圧縮データ復号化部、2は、書込み用メモリアドレ
ス生成部、3は、ブロックバッファ、4は、ラインバッ
ファ、5は、ブロックバッファに書かれたデータを読み
出すためのアドレス生成部、6は、ラインバッファに書
かれたデータを読み出すためのアドレス生成部、7は、
データラッチ部、8は、雑音低減フィルタ計算部、9
は、表示用メモリ、10は、映像出力部、11は、モニ
タである。図2は、前記ブロックバッファ3の内部構成
を説明するための概念図で、(BBUFα)と(BBU
Fβ)は、それぞれ1ブロック分の画像メモリである。
図3は、前記ラインバッファ4の内部構成、及び、ブロ
ックバッファ3との動作の関係を説明するための概念図
で、…は、それぞれラインバッファ4に読み出
し/書き込みされる単位である。図4は、本発明におけ
るブロック単位で復号化される画像復号化データを説明
するための概念図である。図4において、PとQは、そ
れぞれ表示される全体画面の縦と横の画素数、BK**
は、符号化・復号化される際の画像ブロックを示すもの
である。図5は、前記画像ブロックBK**の画素構成
である。N**はブロック内の実際にフィルタ計算され
る画素データで、i×jでブロックを構成する。図6
は、いま、仮にM=3とした場合の、3×3の画素デー
タのフォーマットで演算テーブルに用いられるもので、
A,B,C,D,X,E,F,G,Hは、それぞれフィ
ルタ計算に使用される画素データを示すものである。図
7は、M=3とした場合の図1のデータラッチ7の回路
の概略を示す図である。また、画像データは、輝度信号
と色差信号があるが、フィルタ演算上は同じ扱いなの
で、以下の説明では特に区別しない。
に以下に説明する。図1において、伝送された画像符号
化データは、圧縮データ復号化部1で復号化され、画像
復号化データは、書込み用メモリアドレス生成部2で作
られたアドレスに従って、ブロックバッァ3とラインバ
ッファ4に書き込まれる。ブロックバッファ3は、図2
のような内部構成になっている。まず、1番目のブロッ
クの画像復号化データが、ブロックバッファ3の内部に
おけるBBUFαの部分に書き込まれる。BBUFαに
書き込まれた画像復号化データは、ブロックバッファ読
み出し用アドレス生成部5によって順に読み出される。
そして、画像データは、データラッチ部7に送られ、雑
音低減フィルタ計算部8でフィルタ計算される。ただ
し、図2の(M−1)/2行a,bと(M−1)/2列
e,f部分の画素データのフィルタ計算は、BBUFα
内のデータのみでは不可能である。そのため、次のブロ
ックの画像復号化データをBBUFβに書き込む。そう
することによって、f部のフィルタ計算が可能となる。
しかし、BBUFβのc,d,hの部分は、計算不可能
である。そこで、次の画像符号化データブロックをBB
UFαに上書きすることにより、h部とe部とが繋が
り、BBUFβのh部のフィルタ計算が可能となる。こ
のようにして、BBUFαとBBUFβに交互にブロッ
ク画像符号化データを書き込むことによって、e,f,
g,hの部分のフィルタ計算が行えるわけである。この
時必要なブロックバッファ3の容量は、図2からも明ら
かなように(縦の画素数i)×(横の画素数j)×(2
ブロック分)である。
算を行うための手段についてであるが、それにはライン
バッファ4を使用する。図3に示されるように、ライン
バッファ4の各ブロックのb部とd部の画素データを一
番端まで順に(…)書き込んでいくことにする
と、ラインバッファ4よりb部とd部の画素データを読
み出すことにより、ブロックバッファ3に書き込まれた
上の段のb部とd部と下の段のa´部とc´部のフィル
タ計算が可能となる。この時必要なラインバッファ4の
容量は、(M−1)/2×Qの容量となる。このライン
バッファ4は、a´部,c´部の処理が終われば次のブ
ロックのデータをb部,d部に上書きしていくことにな
る。このようにすることにより、ブロックバッファ3の
容量は、(2×i×j)ドット分、ラインバッファ4の
容量は(M−1)/2×Qドット分となり、メモリ容量
を減らすことが可能となる。
ルに用いる(M×M)画像データ(M=3の場合)を概
念的に示すものである。雑音フィルタ演算部8は、図4
におけるブロック(例えば、BK11)内の画素構成を
示す図5の画素データN**のうち縦の1列分の画像復
号化データN11,N21,N31をブロックバッファ
3又はラインバッファ4より読み出し、図6の演算テー
ブルのA,D,Fに入力し、フィルタ計算を行う。その
演算結果は、Xoutとして表示メモリ9に出力され
る。次に、演算テーブルのA,D,Fの値をB,X,G
にラッチし、次の画像復号化データN12,N22,N
32を演算テーブルのA,D,Fに入力し、フィルタ計
算を行う。次に、演算テーブルのB,X,Gのデータを
C,E,Hにラッチし、A,D,FのデータをB,X,
Gにラッチし、N13,N23,N33の画像復号化デ
ータを演算テーブルのA,D,Fに入力する。そして同
じくフィルタ計算を行う。
のデータラッチ部7の回路の一例を図7に概略図として
示す。ブロックバッファ3又はラインバッファ4から読
み出されてデータラッチ部7に入力される復号化された
画像データは、図7に示す通り演算テーブルのA,D,
Fの部分のみ入り、それぞれのデータは、A→B→C,
D→X→E,F→G→Hとラッチされていき、上記した
動作をこの回路で実現する。そして、N14,N24,
N34以下もこの動作が繰り返されることにより、ε−
フィルタ演算部には順次に9つの隣接する画素データが
更新され、入力されて計算が行われる。図6と図7で示
された方法によると、演算テーブルが3×3の場合、外
部メモリの読み出しが9回必要とする方法に比べて、本
発明では、1回のフィルタ演算に対して3回の読み出し
で済み、処理速度の向上が図られる。このようにして得
られる計算結果は、Xoutとして表示メモリ9に出力
される。表示メモリ9に蓄えられた画像データは、モニ
タ11に出力するべく映像出力部10にて適当なレベル
に調整され、モニタ11に逐次出力される。
ータを蓄えるメモリとして用意されている画像データメ
モリとして、(2i×Q)個の画素データを全て格納す
る従来技術のようなメモリを要せず、少ないメモリ量で
すむようにしているので、画像データの伝送時間が短縮
され、メモリの容量も少ないものでよい。そして、(M
×M)のデータをテーブル処理して符号化雑音低減フィ
ルタの効果を損うことなく処理速度を向上させ、装置の
コストも押えることができる。請求項3の効果:請求項
1又は2の効果に加えて、(M×M)ドットの演算手段
(テーブル)へのデータの入力をM列のデータを読み出
すだけで可能として、メモリからの読み出し回数を従来
技術に比べてより少ない回数で行うことができるように
なり、処理速度の一層の高速化が図られる。
示すブロック図である。
おけるブロックバッファの内部構成を説明するための概
念図である。
おけるラインバッファの内部構成、及び、ブロックバッ
ファとの動作の関係を説明するための概念図である。
像復号化データを説明するための概念図である。
である。
(M×M)画像データ(M=3の場合)を示す図であ
る。
おいて、M=3とした場合の図1のデータラッチ回路の
概略を示す図である。
る演算テーブルの関係を概念的に示す図である。
ック図である。
生成部、3…ブロックバッファ、4…ラインバッファ、
5…ブロックバッファ読み出し用メモリアドレス生成
部、6…ラインバッファ読み出し用メモリアドレス生成
部、7…データラッチ部、8…雑音低減フィルタ計算
部、9…表示用メモリ、10…映像出力部、11…モニ
タ、BBUFα,BBUFβ…1ブロック分の画像メモ
リ、BK**…符号化・復号化される際の画像ブロッ
ク、N**…画像ブロック内画素データ、A,B,C,
D,X,E,F,G,H…フィルタ計算に使用される画
素データ。
Claims (3)
- 【請求項1】 画面の縦をPドット、横をQドットとし
て(P×Q)ドットの画素構成をとる原画像の各画素デ
ータに基づき圧縮符号化された画像データを伸長復号
し、得られる画像データに生じる符号化雑音を改善すべ
く該画像データから取り出される(M×M)ドットのサ
イズのデータに基づく演算を行うことにより中心画素に
ついて該雑音の低減化された画像データを出力する符号
化雑音低減フィルタ回路において、(i×j)ドットの
所定数の単位データブロックを2ブロック分蓄えること
ができるブロックバッファメモリと、Q×(M−1)/
2ドットのラインデータを蓄えることができるラインバ
ッファメモリと、前記復号化された(P×Q)ドットの
画素からなる画面の画像データを、前記ブロックバッフ
ァメモリに書き込む手段と、前記復号化された(P×
Q)ドットの画素からなる画面の画像データを、前記ラ
インバッファメモリに書き込む手段とを備え、(i×
j)ドットの単位データブロックのうち最初及び最後の
(M−1)/2行の画素データについて、前記ブロック
バッファメモリ及び前記ラインバッファメモリに蓄えら
れたデータを読み出すことにより、前記(M×M)ドッ
トのデータを得るようにしたことを特徴とする符号化雑
音低減フィルタ回路。 - 【請求項2】 雑音が低減化された中心画素の画像デー
タを求めるための(M×M)ドットのサイズのデータに
基づく前記演算は、中心画素をX、出力画素データXo
utとした場合、 f(x)=X,|X|≦ε =0,|X|>ε [ ]内は小数点以下切り捨て により行われ、(M×M)が実際にとり得る値とこの値
に基づき前記計算式に従って求められる計算結果を対応
させたテーブルを用いるようにすることを特徴とする請
求項1記載の符号化雑音低減フィルタ回路。 - 【請求項3】 前記演算に用いられる(M×M)ドット
のサイズのデータは、前記メモリからMドットの列デー
タを単位として、読み出されてM個のバッファにより一
時保持されるデータ、該M個のバッファのそれぞれに接
続される(M−1)個のラッチ回路にラッチされる順次
連なる列のデータにより供されるようにしたことを特徴
とする請求項1又は2記載の符号化雑音低減フィルタ回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1383996A JP3193285B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 符号化雑音低減フィルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1383996A JP3193285B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 符号化雑音低減フィルタ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09214897A JPH09214897A (ja) | 1997-08-15 |
JP3193285B2 true JP3193285B2 (ja) | 2001-07-30 |
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ID=11844456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1383996A Expired - Fee Related JP3193285B2 (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 符号化雑音低減フィルタ回路 |
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Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100607037B1 (ko) * | 2004-08-04 | 2006-08-01 | 학교법인 울산공업학원 | 증분형 엔코더 출력신호의 노이즈 제거용 디지털 필터 |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP1383996A patent/JP3193285B2/ja not_active Expired - Fee Related
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