JPS63276973A - 圧縮伸長処理装置 - Google Patents
圧縮伸長処理装置Info
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- JPS63276973A JPS63276973A JP62061977A JP6197787A JPS63276973A JP S63276973 A JPS63276973 A JP S63276973A JP 62061977 A JP62061977 A JP 62061977A JP 6197787 A JP6197787 A JP 6197787A JP S63276973 A JPS63276973 A JP S63276973A
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Landscapes
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、コードデータをイメージデータに伸長し、イ
メージデータをコードデータに圧縮する圧縮伸長処理装
置に関し、特に、伸長処理および圧縮処理をパラレルに
パイプライン処理するごとができる圧縮伸長処理装置に
関する。
メージデータをコードデータに圧縮する圧縮伸長処理装
置に関し、特に、伸長処理および圧縮処理をパラレルに
パイプライン処理するごとができる圧縮伸長処理装置に
関する。
(従来の技術)
2値データを圧縮伸長処理する方式としては、ファクシ
ミリ用にMH方式、MR方式、およびMMRMR方式の
符号か方式を使用することがCCITT(国際電信電話
諮問委員会)によって勧告され、国際的に標準化され、
広く認められている。
ミリ用にMH方式、MR方式、およびMMRMR方式の
符号か方式を使用することがCCITT(国際電信電話
諮問委員会)によって勧告され、国際的に標準化され、
広く認められている。
これらの方式による2値データの圧縮伸長処理装置は、
従来一般に汎用マイクロコンピュータを使用してソフト
ウェア的に逐次処理により行われていた。このような処
理においては、データ電装速度が制限されているファク
シミリとして使用することには問題がない。しかしなが
ら、コンピュータシステムのワークステーションにイメ
ージデータを表示するために、前述のような方法を用い
ようとすると、動作速度が大幅に落ち、良好なマン・マ
シン・インターフェイスを実現できなかった。このよう
な問題を解決するために、一般に広く利用されている方
法は並行処理、先回り処理、パイプライン処理である。
従来一般に汎用マイクロコンピュータを使用してソフト
ウェア的に逐次処理により行われていた。このような処
理においては、データ電装速度が制限されているファク
シミリとして使用することには問題がない。しかしなが
ら、コンピュータシステムのワークステーションにイメ
ージデータを表示するために、前述のような方法を用い
ようとすると、動作速度が大幅に落ち、良好なマン・マ
シン・インターフェイスを実現できなかった。このよう
な問題を解決するために、一般に広く利用されている方
法は並行処理、先回り処理、パイプライン処理である。
ところが、まだ望まれる速度には達していない。
また、ユーザーによる小型軽山化の要望によりLSI化
が図られているが、まだ十分ではない。
が図られているが、まだ十分ではない。
一方、汎用性を増すことが同時に望まれている。
しかしながら、汎用性を増すことは、チップ面積の増加
となり問題がある。
となり問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、伸長処理
および圧縮処理をパラレルにパイプライン処理すること
ができ、LSI化したときチップ面積を減少させること
ができる圧縮伸長処理装置を提供することを目的とする
。
および圧縮処理をパラレルにパイプライン処理すること
ができ、LSI化したときチップ面積を減少させること
ができる圧縮伸長処理装置を提供することを目的とする
。
[発明の構成コ
(問題を解決するための手段と方法)
本発明による圧縮伸長処理装置は、複数の解読処理単位
が連なった2値データ中の着目解読処理単位を含む2値
データと入力される解読制御データとからアドレスデー
タを作成し、出力するための解読アドレス発生手段と、
および、入力されるアドレスデータの着目解読処理単位
を、8ビット以下の白ランメイクアップコードあるいは
白ランターミネイトコードを解読処理単位として解読し
、ラン長1728以下で9ビット以上の白ランメイクア
ップコードのうち8ビット目までのコード部分を解読処
理単位として解読し、およびラン長1792以上で9ビ
ット以上の白ランメイクアップコードのうち7ビット目
までのコード部分を解読処理単位として解読し、EOL
コードの先頭から8ビットを解読処理単位として解読し
、非圧縮モード開始コードとフィルスキップコードの先
頭から7ビットを解読処理単位として解読するための1
次元白1コードテーブルと、ラン長1728以下で9ビ
ット以上の白ランメイクアップコードのうち3ビット目
以降のコード部分を解読処理単位として解読するための
1次元白2コードテーブルと、7ビット以下の黒ランタ
ーミネイトコードを解読処理単位として解読し、7ビッ
ト以上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ランター
ミネイトコードの先頭ビットから7ビットを解読処理単
位として解読し、非圧縮モード開始コードとフィルスキ
ツデコードの先頭から7ビットを解読処理単位として解
読するための1次元黒1コードテーブルと、7ビット以
上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ランターミネ
イトコードのうち先頭ビットから““0”が6ビット以
上続くとき、第7ビット目以降のコード部分を解読処理
単位として解読し、非圧縮モード開始コードとEOLコ
ードとフィルスキップコードの第7ビット以降を解読処
理単位として解読するための1次元黒2コードテーブル
と、7ビット以上の黒ランメイクアップ、コードあるい
は黒ランターミネイトコードのうち先頭ビットから““
0”が5ビット以下続くとき、5ビット目以降のコード
部分を解読処理単位としてW4読するための1次元黒3
コードテーブルと、2次元コードと、水平モードの識別
コードと、先頭から連続する6ビットのis Onを解
読処理単位として解読するための2次元コードテーブル
と、非圧縮モードコードを解読するための非圧縮モード
コードテーブルと、および、伸長処理モードのページの
先頭においてEOLコードの先頭の8ビットの110”
と9ビット以降のコード部分とを解読処理単位として解
読し、EOLコードに続くタグビットを解読処理単位と
して解読し、フィルスキップコードを解読し、圧縮処理
モードでイメージデータの8ビット中に“1”が存在す
るときは先頭の“1′′までを解読処理単位として解読
し、8ビット中に““1”が存在しないときは8ビット
の““0”を解読処理単位として解読するための特殊コ
ードテーブルとを参照して解読するためのデコード手段
とを具備する。
が連なった2値データ中の着目解読処理単位を含む2値
データと入力される解読制御データとからアドレスデー
タを作成し、出力するための解読アドレス発生手段と、
および、入力されるアドレスデータの着目解読処理単位
を、8ビット以下の白ランメイクアップコードあるいは
白ランターミネイトコードを解読処理単位として解読し
、ラン長1728以下で9ビット以上の白ランメイクア
ップコードのうち8ビット目までのコード部分を解読処
理単位として解読し、およびラン長1792以上で9ビ
ット以上の白ランメイクアップコードのうち7ビット目
までのコード部分を解読処理単位として解読し、EOL
コードの先頭から8ビットを解読処理単位として解読し
、非圧縮モード開始コードとフィルスキップコードの先
頭から7ビットを解読処理単位として解読するための1
次元白1コードテーブルと、ラン長1728以下で9ビ
ット以上の白ランメイクアップコードのうち3ビット目
以降のコード部分を解読処理単位として解読するための
1次元白2コードテーブルと、7ビット以下の黒ランタ
ーミネイトコードを解読処理単位として解読し、7ビッ
ト以上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ランター
ミネイトコードの先頭ビットから7ビットを解読処理単
位として解読し、非圧縮モード開始コードとフィルスキ
ツデコードの先頭から7ビットを解読処理単位として解
読するための1次元黒1コードテーブルと、7ビット以
上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ランターミネ
イトコードのうち先頭ビットから““0”が6ビット以
上続くとき、第7ビット目以降のコード部分を解読処理
単位として解読し、非圧縮モード開始コードとEOLコ
ードとフィルスキップコードの第7ビット以降を解読処
理単位として解読するための1次元黒2コードテーブル
と、7ビット以上の黒ランメイクアップ、コードあるい
は黒ランターミネイトコードのうち先頭ビットから““
0”が5ビット以下続くとき、5ビット目以降のコード
部分を解読処理単位としてW4読するための1次元黒3
コードテーブルと、2次元コードと、水平モードの識別
コードと、先頭から連続する6ビットのis Onを解
読処理単位として解読するための2次元コードテーブル
と、非圧縮モードコードを解読するための非圧縮モード
コードテーブルと、および、伸長処理モードのページの
先頭においてEOLコードの先頭の8ビットの110”
と9ビット以降のコード部分とを解読処理単位として解
読し、EOLコードに続くタグビットを解読処理単位と
して解読し、フィルスキップコードを解読し、圧縮処理
モードでイメージデータの8ビット中に“1”が存在す
るときは先頭の“1′′までを解読処理単位として解読
し、8ビット中に““1”が存在しないときは8ビット
の““0”を解読処理単位として解読するための特殊コ
ードテーブルとを参照して解読するためのデコード手段
とを具備する。
このようにして、1つの2値データを解読するために必
要なテーブルのエリアを減少させることができる。
要なテーブルのエリアを減少させることができる。
また、本発明による圧縮伸長処理装置は、複数の解読処
理単位が連なった2Ii1Nデータ中の着目解読処理単
位を含む2値データと入力される解読制御データとから
アドレスデータを作成し、出力するための解読アドレス
発生手段と、入力されるアドレスデータの着目解読処理
単位を内蔵するテーブルを参照して解読し、次ぎの解読
処理単位を解読するための次状態情報と、着目解読処理
単位の長さに関するコードレングスデータと、および、
少なくとも1つの解読処理単位からなるコードブロック
の解読が完了されたとき、そのコードブロックに対する
ランレングスデータとを出力するためのデコード手段と
、および、前記デコード手段からの次状態情報、に基づ
いて、次ぎの解読処理単位を解読するための解読制御デ
ータを前記解読アドレス発生手段に出力するための制御
手段とを具備する。
理単位が連なった2Ii1Nデータ中の着目解読処理単
位を含む2値データと入力される解読制御データとから
アドレスデータを作成し、出力するための解読アドレス
発生手段と、入力されるアドレスデータの着目解読処理
単位を内蔵するテーブルを参照して解読し、次ぎの解読
処理単位を解読するための次状態情報と、着目解読処理
単位の長さに関するコードレングスデータと、および、
少なくとも1つの解読処理単位からなるコードブロック
の解読が完了されたとき、そのコードブロックに対する
ランレングスデータとを出力するためのデコード手段と
、および、前記デコード手段からの次状態情報、に基づ
いて、次ぎの解読処理単位を解読するための解読制御デ
ータを前記解読アドレス発生手段に出力するための制御
手段とを具備する。
前記デコード手段は、入力されるアドレスデータの着目
解読処理単位を解読するために、上記のような複数のテ
ーブルを有している。
解読処理単位を解読するために、上記のような複数のテ
ーブルを有している。
前記1次元白1コードテーブルは、8ビット以下の白ラ
ンメイクアップコードあるいは白ランターミネイトコー
ドに対しては第1の次状態情報と、解読処理単位の長さ
から“1”だけデクリメントしたコードレングスデータ
と、および、コードブロックに対するランレングスデー
タを出力し、ラン長1728以下で9ビット以上の白ラ
ンメイクアップコードのうち8ビット目までのコード部
分に対しては第1の次状態情報と、“2″のコードレン
グスデータと、および、“0”のランレングスデータを
出力し、およびラン長1792以上で9ビット以上の白
ランメイクアップコードのうち7ビット目までのコード
部分に対しては第1の次状態情報と、6”の長さデータ
と、および、““0”のランレングスデータを出力する
。
ンメイクアップコードあるいは白ランターミネイトコー
ドに対しては第1の次状態情報と、解読処理単位の長さ
から“1”だけデクリメントしたコードレングスデータ
と、および、コードブロックに対するランレングスデー
タを出力し、ラン長1728以下で9ビット以上の白ラ
ンメイクアップコードのうち8ビット目までのコード部
分に対しては第1の次状態情報と、“2″のコードレン
グスデータと、および、“0”のランレングスデータを
出力し、およびラン長1792以上で9ビット以上の白
ランメイクアップコードのうち7ビット目までのコード
部分に対しては第1の次状態情報と、6”の長さデータ
と、および、““0”のランレングスデータを出力する
。
1次元白2コードテーブルは、ラン長1728以下で9
ビット以上の白ランメイクアップコードのうち3ビット
目以降のコード部分に対しては第2の次状態情報と、解
読処理単位の長さから“1”だけデクリメントしたコー
ドレングスデータと、および、コードブロックに対する
ランレングスデータを出力する。
ビット以上の白ランメイクアップコードのうち3ビット
目以降のコード部分に対しては第2の次状態情報と、解
読処理単位の長さから“1”だけデクリメントしたコー
ドレングスデータと、および、コードブロックに対する
ランレングスデータを出力する。
1次元黒1コードテーブルは、7ビット以下の黒ランタ
ーミネイトコードに対しては第3の次状態情報と、解読
処理単位の長さから““1”だけデクリメントしたコー
ドレングスデータと、および、コードブロックに対する
ランレングスデータを出カし、7ビット以上の黒ランメ
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
先頭ビットから7ビットのコード部分に対しては、先頭
ビットから“0”が5ビット以下続くときは第3の次状
態情報と 114 nのコードレングスデータと、およ
び 11 Q Hのランレングスデータを出力し、先頭
ビットから110 IIが6ビット以上続くときは第3
の次状態情報と、11611のコードレングスデータと
、および、0”のランレングスデータを出力し、非圧縮
モード開始コードとフィルスキップコードの先頭から7
ビットに対しては第3の次状態情報と、16″のコード
レングスデータと、および、゛O″のランレングスデー
タを出力する。
ーミネイトコードに対しては第3の次状態情報と、解読
処理単位の長さから““1”だけデクリメントしたコー
ドレングスデータと、および、コードブロックに対する
ランレングスデータを出カし、7ビット以上の黒ランメ
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
先頭ビットから7ビットのコード部分に対しては、先頭
ビットから“0”が5ビット以下続くときは第3の次状
態情報と 114 nのコードレングスデータと、およ
び 11 Q Hのランレングスデータを出力し、先頭
ビットから110 IIが6ビット以上続くときは第3
の次状態情報と、11611のコードレングスデータと
、および、0”のランレングスデータを出力し、非圧縮
モード開始コードとフィルスキップコードの先頭から7
ビットに対しては第3の次状態情報と、16″のコード
レングスデータと、および、゛O″のランレングスデー
タを出力する。
1次元黒2コードテーブルは、7ビット以上の黒ランメ
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
うち先頭ビットから““0”が6ビット以上続くときの
第7ビット目以降のコード部分に対しては第4の次状態
情報と、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメン
トしたコードレングスデータと、および、コードブロッ
クのランレングスデータを出力し、非圧縮モード開始コ
ードとEOLコードとフィルスキップコードの第7ビッ
ト以降のコード部分に対しては第4の次状態情報と、解
読処理単位の長さから“1”だけデクリメントしたコー
ドレングスデータと、および、110 Itのランレン
グスデータを出力する。
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
うち先頭ビットから““0”が6ビット以上続くときの
第7ビット目以降のコード部分に対しては第4の次状態
情報と、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメン
トしたコードレングスデータと、および、コードブロッ
クのランレングスデータを出力し、非圧縮モード開始コ
ードとEOLコードとフィルスキップコードの第7ビッ
ト以降のコード部分に対しては第4の次状態情報と、解
読処理単位の長さから“1”だけデクリメントしたコー
ドレングスデータと、および、110 Itのランレン
グスデータを出力する。
1次元黒3コードテーブルは、7ビット以上の黒ランメ
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
うち先頭ビットから0”が5ビット以下続くときの6ビ
ット目以降のコード部分に対しては第5の次状態情報と
、解読処理単位の長さから1”だけデクリメントしたコ
ードレングスデータと、および、コードブロックのラン
レングスデータを出力する。
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
うち先頭ビットから0”が5ビット以下続くときの6ビ
ット目以降のコード部分に対しては第5の次状態情報と
、解読処理単位の長さから1”だけデクリメントしたコ
ードレングスデータと、および、コードブロックのラン
レングスデータを出力する。
2次元コードテーブルは、2次元コードのうち垂直モー
ドコードに対しては第6の次状態情報と、解読処理単位
の長さから1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、コードブロックのランレングスデータ
に対応するデータを出力し、2次元コードのうちパスモ
ードコードに対しては第6の次状態情報と、解読処理単
位の長さから1°°だけデクリメントしたコードレング
スデータと、および、予め決められたコードを出力し、
水平モードの識別コードと連続する7ビットの“011
に対しては一第6の次状態情報と、解読処理単位の長さ
から1”だけデクリメントしたコードレングスデータと
、および、“O″のランレングスデータを出力する。
ドコードに対しては第6の次状態情報と、解読処理単位
の長さから1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、コードブロックのランレングスデータ
に対応するデータを出力し、2次元コードのうちパスモ
ードコードに対しては第6の次状態情報と、解読処理単
位の長さから1°°だけデクリメントしたコードレング
スデータと、および、予め決められたコードを出力し、
水平モードの識別コードと連続する7ビットの“011
に対しては一第6の次状態情報と、解読処理単位の長さ
から1”だけデクリメントしたコードレングスデータと
、および、“O″のランレングスデータを出力する。
非圧縮モードコードテーブルは、非圧縮モードデータに
対しては第7の次状態情報と、解読処理単位の長さから
““1”だけデクリメントしたコードレングスデータと
、および、ランレングスデータとして解読処理単位の長
さデータを出力し、非圧縮モード終了コードに対しては
第7の次状態情報と、解読処理単位の長さから″“1パ
だけデクリメントしたコードレングスデータと、および
、““0”のランレングスデータを出力することを特徴
とする 特殊コードテーブルは、伸長処理モードのページ゛の先
頭においてEOLコードの先頭の8ビットの“0”と9
ビット以降のコード部分に対しては第8の次状態情報と
、解読処理単位の長さから411 IIだけデクリメン
トしたコードレングスデータと、および、“0”のラン
レングスデータを出力し、EOLコードに続くタグビッ
トに対しては第8の次状態情報と、“0”のコードレン
グスデータと、および、“0”のランレングスデータを
出力し、フィルスキップコードに対しては第8の次状態
情報と、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメン
トしたコードレングスデータと、および、““0”のラ
ンレングスデータを出力し、圧縮処理モードでイメージ
データに対しては解読処理単位の長さから“1”だけデ
クリメントしたコードレングスデータと、および、解読
処理単位の長さデータを出力する。
対しては第7の次状態情報と、解読処理単位の長さから
““1”だけデクリメントしたコードレングスデータと
、および、ランレングスデータとして解読処理単位の長
さデータを出力し、非圧縮モード終了コードに対しては
第7の次状態情報と、解読処理単位の長さから″“1パ
だけデクリメントしたコードレングスデータと、および
、““0”のランレングスデータを出力することを特徴
とする 特殊コードテーブルは、伸長処理モードのページ゛の先
頭においてEOLコードの先頭の8ビットの“0”と9
ビット以降のコード部分に対しては第8の次状態情報と
、解読処理単位の長さから411 IIだけデクリメン
トしたコードレングスデータと、および、“0”のラン
レングスデータを出力し、EOLコードに続くタグビッ
トに対しては第8の次状態情報と、“0”のコードレン
グスデータと、および、“0”のランレングスデータを
出力し、フィルスキップコードに対しては第8の次状態
情報と、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメン
トしたコードレングスデータと、および、““0”のラ
ンレングスデータを出力し、圧縮処理モードでイメージ
データに対しては解読処理単位の長さから“1”だけデ
クリメントしたコードレングスデータと、および、解読
処理単位の長さデータを出力する。
このとき、前記制御手段は、2次元伸長処理モードで、
最初に特殊コードテーブルが参照されるように制御デー
タを出力し、ラインの先頭において2次元コードテーブ
ルが参照されるように制御データを出力し、2次元コー
ドテーブルが参照されたとき、続いて2次元コードテー
ブルと1次元白1コードテーブルと1次元黒1コードテ
ーブルと1次元黒2コードテーブルとのうち1つを参照
するように第1の次状態情報に従って1lI111デー
タを出力し、1次元白1コードテーブルが参照されたと
き、続いて1次元白1コードテーブルと1次元白2コー
ドテーブルと1次元黒1コードテーブルと1次元黒2コ
ードテーブルと2次元コードテーブルとのうち1つを参
照するように第1の次状態情報に従って制御データを出
力し、1次元白2コードテーブルが参照されたとき続い
て1次元白1コードテーブルと1次元黒1コードテーブ
ルと2次元コードテーブルとのうち1つを参照するよう
に第2の次状態情報に従って制御データを出力し、1次
元黒1コードテーブルが参照されたとき、続いて1次元
黒1コードテーブルと″1次元黒2コードテーブルと1
次元黒3コードテーブルと1次元白1コードテーブルと
2次元コードテーブルとの内1つを参照するように第3
の次状態情報に従って制御データを出力し、1次元黒2
コードテーブルが参照されたとき、続いて1次元黒1コ
ードテーブルと1次元白1コードテーブルと2次元コー
ドテーブルと非圧縮コードモードテーブルとのうち1つ
を参照するように第4の次状態情報に従って制御データ
を出力し、1次元黒3コードテーブルが参照されたとき
1次元黒1コードテーブルと1次元白1コードテーブル
と2次元コードテーブルとのうち1つを参照するように
第5の次状態情報に従って制御データを出力し、非圧縮
モードコードテーブルが参照されたとき、続いて非圧縮
モードコードテーブルを参照するように第7の次状態情
報に従って制御データを出力する。 ゛ コ従って、
入力されるコードデータもイメージデータもパイプライ
ン的に並列に解読処理することができる。また、アドレ
スフォーマットが簡単になるので、解読アドレス発生手
段も簡素化することができ、それによりLSI化したと
きのチップ面積を節約できる。
最初に特殊コードテーブルが参照されるように制御デー
タを出力し、ラインの先頭において2次元コードテーブ
ルが参照されるように制御データを出力し、2次元コー
ドテーブルが参照されたとき、続いて2次元コードテー
ブルと1次元白1コードテーブルと1次元黒1コードテ
ーブルと1次元黒2コードテーブルとのうち1つを参照
するように第1の次状態情報に従って1lI111デー
タを出力し、1次元白1コードテーブルが参照されたと
き、続いて1次元白1コードテーブルと1次元白2コー
ドテーブルと1次元黒1コードテーブルと1次元黒2コ
ードテーブルと2次元コードテーブルとのうち1つを参
照するように第1の次状態情報に従って制御データを出
力し、1次元白2コードテーブルが参照されたとき続い
て1次元白1コードテーブルと1次元黒1コードテーブ
ルと2次元コードテーブルとのうち1つを参照するよう
に第2の次状態情報に従って制御データを出力し、1次
元黒1コードテーブルが参照されたとき、続いて1次元
黒1コードテーブルと″1次元黒2コードテーブルと1
次元黒3コードテーブルと1次元白1コードテーブルと
2次元コードテーブルとの内1つを参照するように第3
の次状態情報に従って制御データを出力し、1次元黒2
コードテーブルが参照されたとき、続いて1次元黒1コ
ードテーブルと1次元白1コードテーブルと2次元コー
ドテーブルと非圧縮コードモードテーブルとのうち1つ
を参照するように第4の次状態情報に従って制御データ
を出力し、1次元黒3コードテーブルが参照されたとき
1次元黒1コードテーブルと1次元白1コードテーブル
と2次元コードテーブルとのうち1つを参照するように
第5の次状態情報に従って制御データを出力し、非圧縮
モードコードテーブルが参照されたとき、続いて非圧縮
モードコードテーブルを参照するように第7の次状態情
報に従って制御データを出力する。 ゛ コ従って、
入力されるコードデータもイメージデータもパイプライ
ン的に並列に解読処理することができる。また、アドレ
スフォーマットが簡単になるので、解読アドレス発生手
段も簡素化することができ、それによりLSI化したと
きのチップ面積を節約できる。
また、本発明による圧縮伸長処理装置は、前記解読アド
レス発生手段からのアドレスデータを入力し、入力され
たアドレスデータに従って予め決められたビット位置が
マスクされたマスクアドレスデータを発生するためのマ
スクゲート手段を有することもできる。
レス発生手段からのアドレスデータを入力し、入力され
たアドレスデータに従って予め決められたビット位置が
マスクされたマスクアドレスデータを発生するためのマ
スクゲート手段を有することもできる。
従って、圧縮伸長処理装置がLSI化されるときのチッ
プ面積をさらに節約できる。
プ面積をさらに節約できる。
また、本発明による圧縮伸長処理装置は、伸長処理モー
ドでは、第1の予め決められた長さのコードデータを入
力し、入力される解読ポインタデータに従って選択され
た第2の予め決められた長さのコードデータを出力し、
圧縮処理モードでは、既に入力されている第1の予め決
められた長さのイメージデータを出力し、第1の予め決
められた長さのイメージデータを入力し、入力される解
読ポインタデータに従って選択された第2の予め決めら
れた長さのイメージデータを出力するための第1の選択
手段と、伸長処理モードでは前記選択手段からのコード
データを素通しし、圧縮処理モードでは、白から黒への
色変化を検出するときには前記選択手段からのイメージ
データを素通しし、黒から白への色変化を検出するとき
には前記選択手段からのイメージデータを色反転して出
力するための色反転手段を有することができる。これに
より、伸長処理モードでは、コードデータを解読し、圧
縮処理モードでは81点を検出するように動作する解読
処理部を有する。
ドでは、第1の予め決められた長さのコードデータを入
力し、入力される解読ポインタデータに従って選択され
た第2の予め決められた長さのコードデータを出力し、
圧縮処理モードでは、既に入力されている第1の予め決
められた長さのイメージデータを出力し、第1の予め決
められた長さのイメージデータを入力し、入力される解
読ポインタデータに従って選択された第2の予め決めら
れた長さのイメージデータを出力するための第1の選択
手段と、伸長処理モードでは前記選択手段からのコード
データを素通しし、圧縮処理モードでは、白から黒への
色変化を検出するときには前記選択手段からのイメージ
データを素通しし、黒から白への色変化を検出するとき
には前記選択手段からのイメージデータを色反転して出
力するための色反転手段を有することができる。これに
より、伸長処理モードでは、コードデータを解読し、圧
縮処理モードでは81点を検出するように動作する解読
処理部を有する。
従って、特別に81点検出回路を設ける必要がなく、回
路構成を簡素化することができ、圧縮伸長処理装置がL
SI化されるときのチップ面積をさらに節約できる。
路構成を簡素化することができ、圧縮伸長処理装置がL
SI化されるときのチップ面積をさらに節約できる。
(実施例)
以下に、本発明による圧縮伸長処理装置について添附図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
最初に、第1図から第10図を参照して、本発明による
圧縮伸長処理装置の一実施例の構成を説明する。
圧縮伸長処理装置の一実施例の構成を説明する。
最初に第1図を参照して、本発明の一実施例の圧縮伸長
処理装置の回路ブロックについて説明する。
処理装置の回路ブロックについて説明する。
その実施例は、集積回路(LS I ’)に組込まれた
圧縮伸長処理部2と圧縮伸長処理制御部4と、および、
そのLSIに接続され、参照ラインデータを格納するた
めの参照ラインバッファメモリ6とからなる。
圧縮伸長処理部2と圧縮伸長処理制御部4と、および、
そのLSIに接続され、参照ラインデータを格納するた
めの参照ラインバッファメモリ6とからなる。
圧縮伸長処理部2は、入力される2値データにパイプラ
イン処理を施して圧縮処理あるいは伸長処理を行なう。
イン処理を施して圧縮処理あるいは伸長処理を行なう。
圧縮伸長処理部2は、解読処理部12と、生成処理部1
4と、および、バッファメモリ制御部16とからなる。
4と、および、バッファメモリ制御部16とからなる。
解読処理部12は、伸長処理モードでは入力されるコー
ドデータの解読処理を行ない、圧縮処理モードでは80
点を検出するように動作する。生成処理部14は、伸長
処理モードでは解読処理部12での解読結果に基づいて
イメージデータを生成し、圧縮処理モードでは検出され
た80点に基づいてコードデータを生成する。バッファ
メモリ制御部16は、参照ラインバッファメモリ6をア
クセスして参照ラインデータを書込み、あるいは読み出
し1、また生成処理がラインの終端まで進行したか否か
を判定する。
ドデータの解読処理を行ない、圧縮処理モードでは80
点を検出するように動作する。生成処理部14は、伸長
処理モードでは解読処理部12での解読結果に基づいて
イメージデータを生成し、圧縮処理モードでは検出され
た80点に基づいてコードデータを生成する。バッファ
メモリ制御部16は、参照ラインバッファメモリ6をア
クセスして参照ラインデータを書込み、あるいは読み出
し1、また生成処理がラインの終端まで進行したか否か
を判定する。
生成処理部14は、生成結合部18とb1検出部19か
らなる。生成結合部18は、カウンタ部30と、変換部
32と、および結合部34とからなる。カウンタ部30
は、伸長処理モードでは解読処理部12によって解読さ
れたランレングスデータを保持し、圧縮処理モードでは
ランレングスをカウントする。変換部32は、カウンタ
部30あるいは後述するランレングス算出部38からの
ランレングスデータ等に従ってイメージデータあるいは
コードデータを結合データとして発生する。結合部34
は、発生された結合データをつぎつぎと結合して所望さ
れる2値データを生成する。
らなる。生成結合部18は、カウンタ部30と、変換部
32と、および結合部34とからなる。カウンタ部30
は、伸長処理モードでは解読処理部12によって解読さ
れたランレングスデータを保持し、圧縮処理モードでは
ランレングスをカウントする。変換部32は、カウンタ
部30あるいは後述するランレングス算出部38からの
ランレングスデータ等に従ってイメージデータあるいは
コードデータを結合データとして発生する。結合部34
は、発生された結合データをつぎつぎと結合して所望さ
れる2値データを生成する。
b1検出部19は、色変化点検出部36と、およびラン
レングス算出部38とからなる。色変化点検出部36は
、参照ラインバッファメモリ6から読み出された参照ラ
インデータに基づいて参照ラインデータ中にb1点を検
出する。ランレングス算出部38は、伸長処理モードで
は1次元コードデータに対する1バイト長以上のランレ
ングスデータ以外のランレングスデータの生成されるべ
きイメージデータの長さを算出し、圧縮処理モードでは
2次元符号化のときのb1点と81点の差に対応するデ
ータを算出する。
レングス算出部38とからなる。色変化点検出部36は
、参照ラインバッファメモリ6から読み出された参照ラ
インデータに基づいて参照ラインデータ中にb1点を検
出する。ランレングス算出部38は、伸長処理モードで
は1次元コードデータに対する1バイト長以上のランレ
ングスデータ以外のランレングスデータの生成されるべ
きイメージデータの長さを算出し、圧縮処理モードでは
2次元符号化のときのb1点と81点の差に対応するデ
ータを算出する。
また、バッファメモリ制御部1Gは、アドレス部40と
、データ入出力部42と、およびライン終端検出部44
とからなる。ライン終端検出部44は、処理に先立ち1
ライン分のランレングスデータを受取って保持し、現在
生成処理が進行したバイト位置を検出する。このように
して、ラインの終端を検出する。アドレス部40は、着
目バイトブロックに関連するイメージデータが格納され
ている参照ラインバッファメモリ6のアドレスを、ライ
ン終端検出部44からの検出された現在生成処理が進行
したバイト位置に基づいて決定し、また、次ぎの処理ラ
インのための参照ラインデータを格納するためのアドレ
スを検出されたバイト位置に基づいて決定する。決定さ
れたアドレスを参照ラインバッファメモリ6に出力する
。このアドレス部40は、参照ラインバッファメモリ6
としてスタティックRAMが使用されるとき必要である
。ファーストインファーストアウト(FIFO)メモリ
が使用されるときは、アドレス部40は必要なくなり、
圧縮伸長処理制御部4にリード/ライトモードの制御す
る回路部分が必要となる。データ入出力部42は、伸長
処理モードでは生成結合部18からのイメージデータを
、また圧縮処理モードでは解読処理部12からのイメー
ジデータを、アドレス部40によって指定される参照ラ
インバッファメモリ6のアドレスに格納し、現在の処理
ラインの参照ラインデータをアドレス部40のよって指
定される参照ラインバッファメモリ6のアドレスから読
み出す。
、データ入出力部42と、およびライン終端検出部44
とからなる。ライン終端検出部44は、処理に先立ち1
ライン分のランレングスデータを受取って保持し、現在
生成処理が進行したバイト位置を検出する。このように
して、ラインの終端を検出する。アドレス部40は、着
目バイトブロックに関連するイメージデータが格納され
ている参照ラインバッファメモリ6のアドレスを、ライ
ン終端検出部44からの検出された現在生成処理が進行
したバイト位置に基づいて決定し、また、次ぎの処理ラ
インのための参照ラインデータを格納するためのアドレ
スを検出されたバイト位置に基づいて決定する。決定さ
れたアドレスを参照ラインバッファメモリ6に出力する
。このアドレス部40は、参照ラインバッファメモリ6
としてスタティックRAMが使用されるとき必要である
。ファーストインファーストアウト(FIFO)メモリ
が使用されるときは、アドレス部40は必要なくなり、
圧縮伸長処理制御部4にリード/ライトモードの制御す
る回路部分が必要となる。データ入出力部42は、伸長
処理モードでは生成結合部18からのイメージデータを
、また圧縮処理モードでは解読処理部12からのイメー
ジデータを、アドレス部40によって指定される参照ラ
インバッファメモリ6のアドレスに格納し、現在の処理
ラインの参照ラインデータをアドレス部40のよって指
定される参照ラインバッファメモリ6のアドレスから読
み出す。
圧縮伸長処理制御部4は、メインシーケンサ7と、解読
処理部サブシーケンサ8と、および生成処理部サブシー
ケンサ9とからなる。メインシーケンサ7は、LSI内
部の構成物の全体を制御し、また、図示されない外部制
御装置とコマンド/ステータスを交換する。その内部に
は、処理されるラインが1次元であるか2次元であるか
を示すためのタグフリップフロップ(TAGフリップフ
ロップ、図示せず)と、処理されるランの色が白か黒か
を示す色制御フリップフロップ(FBLKDフリップフ
ロップ、図示せず)等のフリップフロップを内蔵する。
処理部サブシーケンサ8と、および生成処理部サブシー
ケンサ9とからなる。メインシーケンサ7は、LSI内
部の構成物の全体を制御し、また、図示されない外部制
御装置とコマンド/ステータスを交換する。その内部に
は、処理されるラインが1次元であるか2次元であるか
を示すためのタグフリップフロップ(TAGフリップフ
ロップ、図示せず)と、処理されるランの色が白か黒か
を示す色制御フリップフロップ(FBLKDフリップフ
ロップ、図示せず)等のフリップフロップを内蔵する。
解読処理部サブシーケンサ8は、解読処理部12の動作
を制御する。また、生成処理部サブシーケンサ9は、生
成処理部14の動作を制御する。
を制御する。また、生成処理部サブシーケンサ9は、生
成処理部14の動作を制御する。
以下に、各部の構成を詳細に説明する。
最初に第2図を参照して、解読処理部12の構成を詳細
に説明する。
に説明する。
2値データRD I N0O−07がデータA1として
解読処理部12にバイト単位で入力される。このデータ
RD I N0O−07は、伸長処理モードではコード
データであり、非圧縮処理モードと圧縮処理モードでは
イメージデータである。レジスタRDT■102は、3
バイトのデータ長を有するレジスタである。レジスタR
DT1102は、制御部4からの制御信号に従って、保
持されているデータを、データRDTIO8−15がデ
ータRD T I 00−07となるように、またデー
タRDT116−23がデータRDTI08−15とな
るようにバイト単位でLSB方向く左方向)にシフトす
る。その後、データRDIN00−07をデータRD丁
116−23としてラッチする。圧縮処理モードでは、
保持されているデータRD T I 00−07は、次
ぎの圧縮処理ラインのための参照ラインデータとして使
用するために、データA2としてバッファメモリ制御部
16を介して参照ラインバッファメモリ6に格納される
。データRD T I 09−23はフッネルシフタ1
04に出力される。
解読処理部12にバイト単位で入力される。このデータ
RD I N0O−07は、伸長処理モードではコード
データであり、非圧縮処理モードと圧縮処理モードでは
イメージデータである。レジスタRDT■102は、3
バイトのデータ長を有するレジスタである。レジスタR
DT1102は、制御部4からの制御信号に従って、保
持されているデータを、データRDTIO8−15がデ
ータRD T I 00−07となるように、またデー
タRDT116−23がデータRDTI08−15とな
るようにバイト単位でLSB方向く左方向)にシフトす
る。その後、データRDIN00−07をデータRD丁
116−23としてラッチする。圧縮処理モードでは、
保持されているデータRD T I 00−07は、次
ぎの圧縮処理ラインのための参照ラインデータとして使
用するために、データA2としてバッファメモリ制御部
16を介して参照ラインバッファメモリ6に格納される
。データRD T I 09−23はフッネルシフタ1
04に出力される。
フッネルシフタ104には、解読ポインタ用のレジスタ
RB P P 116から解読ポインタデータRBPP
O2−00が出力されている。フッネルシフタ104は
、解読ポインタデータRB P PO2−00に従って
選択された1バイトのデータ5t−(TDOO−07を
出力する。例えば、レジスタ116からの解読ポインタ
データRB P PO2−00が03°’(011)で
あるとき、フッネルシフタ104に入力されるデータR
DTIO9−23のうち12−19ビット部分が選択さ
れ、データ5HTDOO−07として出力される。
RB P P 116から解読ポインタデータRBPP
O2−00が出力されている。フッネルシフタ104は
、解読ポインタデータRB P PO2−00に従って
選択された1バイトのデータ5t−(TDOO−07を
出力する。例えば、レジスタ116からの解読ポインタ
データRB P PO2−00が03°’(011)で
あるとき、フッネルシフタ104に入力されるデータR
DTIO9−23のうち12−19ビット部分が選択さ
れ、データ5HTDOO−07として出力される。
レジスタRDT1102とフッネルシフタ104とは、
処理データの選択回路として働(。
処理データの選択回路として働(。
)7ネルシフタ104から出力されるデータSHT Q
00−07は、色反転回路106に供給される。色反
転回路106は8個のイクスクルーシブオアゲート(図
示せず)からなる。各イクスクルーシブオアゲートの一
方の入力端子には11111部4からの色制御データM
1が供給されている。その他方の入力端子には、それぞ
れフッネルシフタ104からのデータS HT D 0
0−07のビットデータが供給されている。このように
して、色反転回路106は、制御部4からの色制御信号
M1に従って、伸長処理モードと非圧縮処理モードでは
、入力されるデータ5)−ITDOO−07を素通しし
、圧縮処理モードでは、入力されるイメージデータの色
を、色変化の方向が白から黒の方向に統一されるように
反転する。色反転回路106から出力されるデータDT
IS 00−07は、データA3として変換部32に供
給されると共に、セレクタ110とマスクゲート108
に供給される。
00−07は、色反転回路106に供給される。色反
転回路106は8個のイクスクルーシブオアゲート(図
示せず)からなる。各イクスクルーシブオアゲートの一
方の入力端子には11111部4からの色制御データM
1が供給されている。その他方の入力端子には、それぞ
れフッネルシフタ104からのデータS HT D 0
0−07のビットデータが供給されている。このように
して、色反転回路106は、制御部4からの色制御信号
M1に従って、伸長処理モードと非圧縮処理モードでは
、入力されるデータ5)−ITDOO−07を素通しし
、圧縮処理モードでは、入力されるイメージデータの色
を、色変化の方向が白から黒の方向に統一されるように
反転する。色反転回路106から出力されるデータDT
IS 00−07は、データA3として変換部32に供
給されると共に、セレクタ110とマスクゲート108
に供給される。
マスクゲート108は、入力データDTISOO−07
に従って、マスクデータを発生する。マスクゲート10
8は、デコーダROM 112で使用される記憶領域を
削減するために、解読データのうち意味のない部分に所
定の数のビットデータを発生する。
に従って、マスクデータを発生する。マスクゲート10
8は、デコーダROM 112で使用される記憶領域を
削減するために、解読データのうち意味のない部分に所
定の数のビットデータを発生する。
マスクデータはセレクタ110に供給される。
セレクタ110にはデータRDSQO4−02が制御部
4からデータM3として供給されている。このデータR
D S QO4−02は、伸長処理モードと非圧縮処理
モードではデコーダROM112において次ぎに参照さ
れるべきテーブルを指定するための制御データであり、
圧縮処理モードでは(111’)である。セレクタ11
0には、またIIJ WJ部4からデータD N D
POO−07がデータM2として供給されている。この
データD N D POO−07は通常は[00]であ
る。圧縮処理モードの処理ラインの終端において、終端
ランの右側に仮想の変化点を補うために、データD N
D POO−07は終端ランの右側の1ビットだけが
“1”となる。
4からデータM3として供給されている。このデータR
D S QO4−02は、伸長処理モードと非圧縮処理
モードではデコーダROM112において次ぎに参照さ
れるべきテーブルを指定するための制御データであり、
圧縮処理モードでは(111’)である。セレクタ11
0には、またIIJ WJ部4からデータD N D
POO−07がデータM2として供給されている。この
データD N D POO−07は通常は[00]であ
る。圧縮処理モードの処理ラインの終端において、終端
ランの右側に仮想の変化点を補うために、データD N
D POO−07は終端ランの右側の1ビットだけが
“1”となる。
伸長処理モードでは、色反転回路10BからのデータD
TISOO−07とマスクゲート108からのマスクデ
ータとから合成されたデータと、データRDSQO4−
02とからアドレスデータD RM A 10−00が
形成され、デコーダROM 112に供給される。
TISOO−07とマスクゲート108からのマスクデ
ータとから合成されたデータと、データRDSQO4−
02とからアドレスデータD RM A 10−00が
形成され、デコーダROM 112に供給される。
圧縮処理モードでは、合成されたデータはさらにデータ
DNDPOO−07と論理和がとられ、データRD S
OO4−02と共にアドレスデータDRMAIO−〇
〇としてデコーダROM112に供給される。マスクゲ
ート108とセレクタ110は解読アドレス発生回路と
して働く。
DNDPOO−07と論理和がとられ、データRD S
OO4−02と共にアドレスデータDRMAIO−〇
〇としてデコーダROM112に供給される。マスクゲ
ート108とセレクタ110は解読アドレス発生回路と
して働く。
デコーダROM112は、複数のテーブルを有していて
、入力されるアドレスデータD RM A 1O−OO
に従って、12ビットのデータDROM11−00を出
力する。デコーダROM 112に含まれるテーブルは
、白ラン1次元コードを解読するための1次元白1コー
ドテーブル(白A)と1次元白2コードテーブル(白B
)と、黒ラン1次元コードを解読するための1次元黒1
コードテーブル(黒A)と1次元黒2コードテーブル(
黒B)と1次元黒3コードテーブル(黒C)と、垂直モ
ードコードとパスモードコードと水平モードの識別コー
ドを解読するための2次元コードテーブルと、非圧縮モ
ード終了コードを含む非圧縮モードコードとフィルスキ
ップコードを解読するための非圧縮モードコードテーブ
ルと、および、伸長処理モードでEOLコードを解読し
、圧縮処理モードでイメージデータを解読するための特
殊コードテーブルである。
、入力されるアドレスデータD RM A 1O−OO
に従って、12ビットのデータDROM11−00を出
力する。デコーダROM 112に含まれるテーブルは
、白ラン1次元コードを解読するための1次元白1コー
ドテーブル(白A)と1次元白2コードテーブル(白B
)と、黒ラン1次元コードを解読するための1次元黒1
コードテーブル(黒A)と1次元黒2コードテーブル(
黒B)と1次元黒3コードテーブル(黒C)と、垂直モ
ードコードとパスモードコードと水平モードの識別コー
ドを解読するための2次元コードテーブルと、非圧縮モ
ード終了コードを含む非圧縮モードコードとフィルスキ
ップコードを解読するための非圧縮モードコードテーブ
ルと、および、伸長処理モードでEOLコードを解読し
、圧縮処理モードでイメージデータを解読するための特
殊コードテーブルである。
テーブル白A1白B、あるいは2次元コードテーブルと
テーブル黒Bとにより非圧縮モード開始コードとフィル
スキップコードも解読されることができる。特殊コード
テーブルはページの始まりで、EOLコードを解読する
ためにも使用される。
テーブル黒Bとにより非圧縮モード開始コードとフィル
スキップコードも解読されることができる。特殊コード
テーブルはページの始まりで、EOLコードを解読する
ためにも使用される。
データDROMO5−00には、データA5として、伸
長処理モードと非圧縮処理モードでは解読されたコード
データのランレングスが出力され、圧縮モードでは入力
されたイメージデータの1バイト未満のランレングスが
出力される。データOR○MO5−00は、伸長モード
と非圧縮モードではカウンタ部30に出力され、圧縮モ
ードではランレングス算出部38に出力される。
長処理モードと非圧縮処理モードでは解読されたコード
データのランレングスが出力され、圧縮モードでは入力
されたイメージデータの1バイト未満のランレングスが
出力される。データOR○MO5−00は、伸長モード
と非圧縮モードではカウンタ部30に出力され、圧縮モ
ードではランレングス算出部38に出力される。
データDROMO8−06には、データA7として、伸
長処理モードと非圧縮処理モードでは((解読されたコ
ードデータ)−1)を示すデータが出力され、圧縮処理
モードでは((処理されたイメージデータ)−1)を示
すデータが出力される。データDROMO8−06は、
加算器122に出力されると共に、圧縮処理モードでは
色変化点検出部36に出力される。
長処理モードと非圧縮処理モードでは((解読されたコ
ードデータ)−1)を示すデータが出力され、圧縮処理
モードでは((処理されたイメージデータ)−1)を示
すデータが出力される。データDROMO8−06は、
加算器122に出力されると共に、圧縮処理モードでは
色変化点検出部36に出力される。
データDROM11−09には、データA4として、次
の状態を指定するための次状態データが出力される。デ
ータDROM11−09とビットDROMO5とは、圧
縮処理モードでは、使用されない。
の状態を指定するための次状態データが出力される。デ
ータDROM11−09とビットDROMO5とは、圧
縮処理モードでは、使用されない。
レジスタRPIL119には、セレクタ118を介して
、制御部4からデータM4が供給されている。
、制御部4からデータM4が供給されている。
圧縮処理モードにおいて、例えば、81点が検出されず
にb1点が検出されたとき、装置はパステストにはいる
。そのとき(bl−ao)に相当するデータM4がセレ
クタ108に入力され、−4される。その計算結果がレ
ジスタRP1L118に保持される。
にb1点が検出されたとき、装置はパステストにはいる
。そのとき(bl−ao)に相当するデータM4がセレ
クタ108に入力され、−4される。その計算結果がレ
ジスタRP1L118に保持される。
このレジスタRPIL119は、圧縮処理モードにおい
て使用され、伸長処理モードおよび非圧縮処理モードで
は使用されない。レジスタRP1 L118に保持され
ているデータRP 1 LO2−00はセレクタ120
に供給される。
て使用され、伸長処理モードおよび非圧縮処理モードで
は使用されない。レジスタRP1 L118に保持され
ているデータRP 1 LO2−00はセレクタ120
に供給される。
セレクタ120には、レジスタRBPP116からデー
タRB P POO−02も供給されている。セレクタ
120は、制御部10からの制御信号に従って、伸長処
理モードではRB P PO2−00を選択し、圧縮処
理モードでパステストが実行されるときにはデータRP
1 LO2−Goを選択する。選択されたデータRB
ILO2−00は加算器122に出力される。
タRB P POO−02も供給されている。セレクタ
120は、制御部10からの制御信号に従って、伸長処
理モードではRB P PO2−00を選択し、圧縮処
理モードでパステストが実行されるときにはデータRP
1 LO2−Goを選択する。選択されたデータRB
ILO2−00は加算器122に出力される。
加算器112には、デコーダROM 112からのデー
タDROMO6−08と、セレクタ120からのデータ
RB I LO2−00が供給されていて、それらのデ
ータが加算される。その加算結果にさらに1が加算され
、最終的な加算結果ABPPO3−00が得られる。即
ち、次式 %式% が、加算器122で求められる。加算結果ABPP02
−00は、セレクタ114に供給される。また、圧縮処
理モードでパステストが実行された結果、1次元符号化
を行なうことになったときは、データA B P PO
2−00は、データ八〇として変換部32に供給される
。データABPPO3−00の第3ビットABPPO3
が、111 IIであるときは、1バイト分の2値デー
タの解読処理が終了したことを意味し、データ八〇によ
って制御部4に知らされる。これにより、レジスタRD
T1102に保持されているデータは、バイト単位でシ
フトされ、新しいバイトデータA1がRD T I 1
6−23としてラッチされる。
タDROMO6−08と、セレクタ120からのデータ
RB I LO2−00が供給されていて、それらのデ
ータが加算される。その加算結果にさらに1が加算され
、最終的な加算結果ABPPO3−00が得られる。即
ち、次式 %式% が、加算器122で求められる。加算結果ABPP02
−00は、セレクタ114に供給される。また、圧縮処
理モードでパステストが実行された結果、1次元符号化
を行なうことになったときは、データA B P PO
2−00は、データ八〇として変換部32に供給される
。データABPPO3−00の第3ビットABPPO3
が、111 IIであるときは、1バイト分の2値デー
タの解読処理が終了したことを意味し、データ八〇によ
って制御部4に知らされる。これにより、レジスタRD
T1102に保持されているデータは、バイト単位でシ
フトされ、新しいバイトデータA1がRD T I 1
6−23としてラッチされる。
セレクタ114には、加算器122からのデータABp
p02−00の外に、データE3としてデータDBPA
O2−00が供給されている。セレクタ114は、制御
部4からの制御信号に従って、伸長処理モードではデー
タA B P PO2−00を選択し、圧縮処理モード
ではデータDBPAO2−00を選択する。但し、伸長
処理モードでも、初期値を設定するときはデータDBP
AO2−00を選択する。セレクタ114からの出力は
レジスタRBPP116に入力されて保持される。レジ
スタRB P P 116は、保持されているデータR
8P PO2−00をセレクタ120に出力すると共に
、バレルシフタ104に解読ポインタデータとして出力
する。セレクタ114と、レジスタRBPP116と、
加算器122よりなる回路は解読ポインタデータ保持回
路として働く。
p02−00の外に、データE3としてデータDBPA
O2−00が供給されている。セレクタ114は、制御
部4からの制御信号に従って、伸長処理モードではデー
タA B P PO2−00を選択し、圧縮処理モード
ではデータDBPAO2−00を選択する。但し、伸長
処理モードでも、初期値を設定するときはデータDBP
AO2−00を選択する。セレクタ114からの出力は
レジスタRBPP116に入力されて保持される。レジ
スタRB P P 116は、保持されているデータR
8P PO2−00をセレクタ120に出力すると共に
、バレルシフタ104に解読ポインタデータとして出力
する。セレクタ114と、レジスタRBPP116と、
加算器122よりなる回路は解読ポインタデータ保持回
路として働く。
次ぎに第3図を参照して、カウンタ部30の構成につい
て説明する。
て説明する。
セレクタ124には、デコーダROM112からのデー
タA5と、加算器130からの出力データANLCO8
−00と、カウンタRNLC126からの出力の一部R
N L CO2−00が入力されている。また、データ
“2556 ”が予めセットされている。制御部4から
の制御信号に従って、それらの入力データから出力デー
タD N L C11−00が選択される。
タA5と、加算器130からの出力データANLCO8
−00と、カウンタRNLC126からの出力の一部R
N L CO2−00が入力されている。また、データ
“2556 ”が予めセットされている。制御部4から
の制御信号に従って、それらの入力データから出力デー
タD N L C11−00が選択される。
すなわち、伸長処理モードにおいて、メイクアップコー
ドが解読されたときは、11−06ビット部分にデータ
DROM05−00がセットされ、05−00ビット部
分に““0”がセットされたデータDNLC11−00
が選択される。ターミネイトコードが解読されたときに
は、11−06ビット部分にデータ““0”がセットさ
れ、os−ooビット部分にデータDROM05−00
がセットされたデータDNLC11−00が選択される
。解読結果に従って、イメージデータが生成されている
ときは、11−03ビット部分に加算器130の出力A
N L C08−00がセットされ、02−〇〇ビッ
ト部分にデータRN L CO2−00がセットされた
データDNLC11−00が選択される。
ドが解読されたときは、11−06ビット部分にデータ
DROM05−00がセットされ、05−00ビット部
分に““0”がセットされたデータDNLC11−00
が選択される。ターミネイトコードが解読されたときに
は、11−06ビット部分にデータ““0”がセットさ
れ、os−ooビット部分にデータDROM05−00
がセットされたデータDNLC11−00が選択される
。解読結果に従って、イメージデータが生成されている
ときは、11−03ビット部分に加算器130の出力A
N L C08−00がセットされ、02−〇〇ビッ
ト部分にデータRN L CO2−00がセットされた
データDNLC11−00が選択される。
さらに、圧縮処理モードでは、データ“” 2556
”(1000111111100)がデータDNLC1
1−00として選択される。
”(1000111111100)がデータDNLC1
1−00として選択される。
データDNLC11−00はレジスタRNLC126に
ラッチされる。データRN L C11−00のうちデ
ータRN L CO3−00はデータB3としてランレ
ングス算出部38に出力される。データB3のうちデー
タRN L CO2−00はセレクタ124に戻される
。
ラッチされる。データRN L C11−00のうちデ
ータRN L CO3−00はデータB3としてランレ
ングス算出部38に出力される。データB3のうちデー
タRN L CO2−00はセレクタ124に戻される
。
1バイト分のイメージデータが生成されたとき、制御部
4からの制御信号に従って、データRNLC11−03
は加算器130に出力され、データ“−“1”と加算さ
れ、すなわち、““1”だけ引算される。
4からの制御信号に従って、データRNLC11−03
は加算器130に出力され、データ“−“1”と加算さ
れ、すなわち、““1”だけ引算される。
加算結果A N L C08−00は、セレクタ124
に戻されると同時に、データB2としてセレクタ146
に出力される。データRN L C11−03はコンパ
レータ128に出力される。コンパレータ128の他の
端子にはデータ“0” (000000000)が入力
されており、データRNLC11−03はデータII
0”と比較される。これにより伸長処理モードにおいて
、バイト単位でのイメージデータの生成処理が終了した
かどうかが判定される。データRNLC11−03が“
0”と等しくなったとき、そのことがデータB4によっ
て制御部4に知らされる。セレクタ124とレジスタ1
26と加算器130とからなる回路はカウンタ回路とし
て働く。
に戻されると同時に、データB2としてセレクタ146
に出力される。データRN L C11−03はコンパ
レータ128に出力される。コンパレータ128の他の
端子にはデータ“0” (000000000)が入力
されており、データRNLC11−03はデータII
0”と比較される。これにより伸長処理モードにおいて
、バイト単位でのイメージデータの生成処理が終了した
かどうかが判定される。データRNLC11−03が“
0”と等しくなったとき、そのことがデータB4によっ
て制御部4に知らされる。セレクタ124とレジスタ1
26と加算器130とからなる回路はカウンタ回路とし
て働く。
セレクタ132、レジスタ134、加算器136、セレ
クタ138、レジスタ140、引算器142、コンパレ
ータ144からなる回路は、圧縮処理モードにおいての
み使用される。水平モードの符号化が行われるとき、制
御部4からの制御信号に従って、セレクタ132は予め
セットされたデータ(000)を選択してレジスタRN
UC134に出力する。同じ色のランをカウントした結
果ランレングスが2560ビットより長いとき、すなわ
ち、コンパレータ128からデータB4が制御部4に出
力されたとき、レジスタRNUC134に保持されたデ
ータRNtJC02−00は加算器136により1だけ
加算される。
クタ138、レジスタ140、引算器142、コンパレ
ータ144からなる回路は、圧縮処理モードにおいての
み使用される。水平モードの符号化が行われるとき、制
御部4からの制御信号に従って、セレクタ132は予め
セットされたデータ(000)を選択してレジスタRN
UC134に出力する。同じ色のランをカウントした結
果ランレングスが2560ビットより長いとき、すなわ
ち、コンパレータ128からデータB4が制御部4に出
力されたとき、レジスタRNUC134に保持されたデ
ータRNtJC02−00は加算器136により1だけ
加算される。
加算結果は再びセレクタ132で選択されてレジスタR
NUC134に保持される。同じ色のランが終了したと
き、データRN U CO2−00はセレクタ138に
供給される。
NUC134に保持される。同じ色のランが終了したと
き、データRN U CO2−00はセレクタ138に
供給される。
セレクタ138は入力されたデータRNUCO2−OO
を選択してレジスタRNUG140に出力する。
を選択してレジスタRNUG140に出力する。
レジスタRN IJ G 140は、2560ビット分
のランレングスに対するコードが発生される毎にデータ
RNUGO2−00を出力する。データRN U CO
2−00は引算器142によって1だけデクリメントさ
れ、セレクタ138によって選択されて、再びレジスタ
140に保持される。レジスタRNUG140から出力
されるデータRN U CO2−00はまた、コンパレ
ータ144に出力され、“O″となったかどうか調べら
れる。データRNUGO2−00が““0”ならば、メ
イクアップコードの生成処理が終了したことを意味する
。
のランレングスに対するコードが発生される毎にデータ
RNUGO2−00を出力する。データRN U CO
2−00は引算器142によって1だけデクリメントさ
れ、セレクタ138によって選択されて、再びレジスタ
140に保持される。レジスタRNUG140から出力
されるデータRN U CO2−00はまた、コンパレ
ータ144に出力され、“O″となったかどうか調べら
れる。データRNUGO2−00が““0”ならば、メ
イクアップコードの生成処理が終了したことを意味する
。
次に第4図を参照して、変換部32の構成について説明
する。
する。
セレクタ146とレジスアRNLG148とコンパレー
タ150とセレクタ156とからなる回路は圧縮処理モ
ードで1次元コードを発生するための、およびセレクタ
152とレジスタ154とセレクタ156とからなる回
路は、圧縮処理モードで2次元コードを発生するための
生成アドレス発生回路として働く。
タ150とセレクタ156とからなる回路は圧縮処理モ
ードで1次元コードを発生するための、およびセレクタ
152とレジスタ154とセレクタ156とからなる回
路は、圧縮処理モードで2次元コードを発生するための
生成アドレス発生回路として働く。
セレクタ146の11−03ビット部分には、データB
2としてデータA N L C08−00が入力され、
また02−00ビット部分には、データ八〇としてデー
タA B P PO2−00が入力される。それらのデ
ータは、レジスタRNLG148にデータRNLG11
−00としてラッチされる。データRNLG11−06
は、コンパレータ150に出力される。コンパレータ1
50には、また、データ(100111)が供給されて
いる。データRNLG11−06がデータ“10011
1 ”と等しいとき、データC2によって制御部4に知
らされる。これはカウントされたランレングスが64ビ
ット以下であること、すなわち、生成されるべきコード
がターミネイトコードであることを意味する。レジスタ
RNLG148からは、データRNLG11−06とデ
ータRNLG05−00がセレクタ156に供給される
。
2としてデータA N L C08−00が入力され、
また02−00ビット部分には、データ八〇としてデー
タA B P PO2−00が入力される。それらのデ
ータは、レジスタRNLG148にデータRNLG11
−00としてラッチされる。データRNLG11−06
は、コンパレータ150に出力される。コンパレータ1
50には、また、データ(100111)が供給されて
いる。データRNLG11−06がデータ“10011
1 ”と等しいとき、データC2によって制御部4に知
らされる。これはカウントされたランレングスが64ビ
ット以下であること、すなわち、生成されるべきコード
がターミネイトコードであることを意味する。レジスタ
RNLG148からは、データRNLG11−06とデ
ータRNLG05−00がセレクタ156に供給される
。
セレクタ152には、データF2としてデータADLT
O2−00がランレングス算出部38から供給されてお
り、また、データM5としてデータEGC[) 03−
00が制御部4から供給されている。データEGCDO
3−00に対しては、第4ビットデータとしてデータ(
1)がセットされ、データADLT02−00に対して
は第4ビットと第3ビットデータとしてはデータ(01
)がセットされている。圧縮処理モードで垂直モードコ
ードが生成されるべきときは、データ(01) ADL
TO2−00が選択。
O2−00がランレングス算出部38から供給されてお
り、また、データM5としてデータEGC[) 03−
00が制御部4から供給されている。データEGCDO
3−00に対しては、第4ビットデータとしてデータ(
1)がセットされ、データADLT02−00に対して
は第4ビットと第3ビットデータとしてはデータ(01
)がセットされている。圧縮処理モードで垂直モードコ
ードが生成されるべきときは、データ(01) ADL
TO2−00が選択。
され、水平モードの識別コードあるいはEOLコード等
特殊なコードが発生されるべきときにはデータ(1)E
GCDO3−00が選択される。選択されたデータはデ
ータDGCDO4−00としてレジスタRG CD 1
54に出力される。レジスタRGCD154は、入力さ
れるデータDGCDO4−00を保持し、データRGC
DO4−00としてセレクタ156に出力する。
特殊なコードが発生されるべきときにはデータ(1)E
GCDO3−00が選択される。選択されたデータはデ
ータDGCDO4−00としてレジスタRG CD 1
54に出力される。レジスタRGCD154は、入力さ
れるデータDGCDO4−00を保持し、データRGC
DO4−00としてセレクタ156に出力する。
セレクタ156には、制御部4のフリップフロップFB
LKOからの、色を指定するためのごットデータDBL
KがデータM6として、また、圧縮処理の回数を示すビ
ットデータF2NGがデータM8として供給されている
。データDBLKは白を指定するとき(0)であり、黒
を指定するとき(1)である。データF2NGは、生成
されるべきコードの1回目の処理ステップでは(0)で
あり、2回目の処理ステップのときは(1)となる。
LKOからの、色を指定するためのごットデータDBL
KがデータM6として、また、圧縮処理の回数を示すビ
ットデータF2NGがデータM8として供給されている
。データDBLKは白を指定するとき(0)であり、黒
を指定するとき(1)である。データF2NGは、生成
されるべきコードの1回目の処理ステップでは(0)で
あり、2回目の処理ステップのときは(1)となる。
入力されるデータRNLGO5−00に対しては第7ご
ットデータとして(0)がセットされていて、入力され
るデータRNLGII−06に対しては第7ビットデー
タとして(1)がセットされている。
ットデータとして(0)がセットされていて、入力され
るデータRNLGII−06に対しては第7ビットデー
タとして(1)がセットされている。
また、入力されるデータRG CD 04−00に対し
ては第6ビットデータと第7ビットデータとじて(11
)がセットされている。
ては第6ビットデータと第7ビットデータとじて(11
)がセットされている。
従って、メイクアップコードの生成処理ステップではデ
ータ(DBLK)(1)RNLGll−06(F2NG
)が選択される。ターミネイトコードの生成処理ステッ
プではデータ(DBLK)(0)RNLGO5−00(
F2NG)が選択される。また、それ以外のコードが生
成されるべきときはデータ(DBLK)(11)RGC
DO4−00(F2NG)が選択される。選択されたデ
ータは、9ビットのアドレスデータERMAO8−00
としてエンコーダROM158に出力される。
ータ(DBLK)(1)RNLGll−06(F2NG
)が選択される。ターミネイトコードの生成処理ステッ
プではデータ(DBLK)(0)RNLGO5−00(
F2NG)が選択される。また、それ以外のコードが生
成されるべきときはデータ(DBLK)(11)RGC
DO4−00(F2NG)が選択される。選択されたデ
ータは、9ビットのアドレスデータERMAO8−00
としてエンコーダROM158に出力される。
エンコーダROM 158は、アドレスデータERM
A oa−ooを入力して、データFROM10−00
を出力する。データEROMO7−00部分には、符号
化コードが出力され、セレクタ160に供給される。
A oa−ooを入力して、データFROM10−00
を出力する。データEROMO7−00部分には、符号
化コードが出力され、セレクタ160に供給される。
データFROMIO−08部分には、データFROM0
7−00として出力された符号化コードの長さが、′−
“1”された形でデータC3として出力される。
7−00として出力された符号化コードの長さが、′−
“1”された形でデータC3として出力される。
レジスタRPAT162は8ビットのデータ長を有し、
解読処理部12からデータA2を入力してセレクタ16
0に出力する。このレジスタ162は非圧縮処理モード
の時と、ビットシフトモードの時使用される。
解読処理部12からデータA2を入力してセレクタ16
0に出力する。このレジスタ162は非圧縮処理モード
の時と、ビットシフトモードの時使用される。
セレクタ160には、レジスタRPAT162からのデ
ータRPATO7−00と、色変化点検出部36からの
データD RE N 10−03と、および、エンコー
ダROM 158からのデータFROMO7−00が供
給されている。また、データ(11111111)とデ
ータ(00000000)がセットされている。
ータRPATO7−00と、色変化点検出部36からの
データD RE N 10−03と、および、エンコー
ダROM 158からのデータFROMO7−00が供
給されている。また、データ(11111111)とデ
ータ(00000000)がセットされている。
伸長処理モードでは、制御部4のフリップフロップFB
LKDによって現在指定されている色に従って、データ
(11111111)あるいはデータ(0000000
0)が選択される。圧縮処理モードでは、データFRO
MO7−00が選択される。非圧縮処理モード、および
ビットシフトモードでは、データRPATO7−00が
選択される。エラー処理モードではデータD RE N
10−03が選択される。セレクタ160は、制御部
4からの制御信号に従って選択されたデータECDPO
7−00をデータC1として出力する。
LKDによって現在指定されている色に従って、データ
(11111111)あるいはデータ(0000000
0)が選択される。圧縮処理モードでは、データFRO
MO7−00が選択される。非圧縮処理モード、および
ビットシフトモードでは、データRPATO7−00が
選択される。エラー処理モードではデータD RE N
10−03が選択される。セレクタ160は、制御部
4からの制御信号に従って選択されたデータECDPO
7−00をデータC1として出力する。
次ぎに第5図を参照して、結合部34の構成について説
明する。
明する。
セレクタ160から出力されたデータECDPO7−〇
〇は、バレルシフタS HT G 164に入力される
。
〇は、バレルシフタS HT G 164に入力される
。
バレルシフタ5HTG164には生成ポインタ用のレジ
スタRBPQ176から生成ポインタデータR3pQO
2−00が出力されている。バレルシフタ164は、そ
の生成ポインタデータRBPQO2−00に従って、入
力されたデータを回転シフトする。
スタRBPQ176から生成ポインタデータR3pQO
2−00が出力されている。バレルシフタ164は、そ
の生成ポインタデータRBPQO2−00に従って、入
力されたデータを回転シフトする。
MH方式、MR方式、および、MMR方式における伸長
処理モードにおいては、入力されるデータは全て(0)
か(1)のバイトデータであり、回転シフトしてもしな
くても同じである。しかし、圧縮処理モード、非圧縮処
理モード、ビットシフトモード、およびエラー処理モー
ドでは、入力データを回転シフトすることにより最大(
2バイト−1)長までの2値データの結合が1生成処理
ステツプで処理されることができる。
処理モードにおいては、入力されるデータは全て(0)
か(1)のバイトデータであり、回転シフトしてもしな
くても同じである。しかし、圧縮処理モード、非圧縮処
理モード、ビットシフトモード、およびエラー処理モー
ドでは、入力データを回転シフトすることにより最大(
2バイト−1)長までの2値データの結合が1生成処理
ステツプで処理されることができる。
例えば、生成ポインタデータが’3”(011)であり
、バレルシフタ5HTG164に入力されたデータが(
01001110)であるとき、出力データ5HTGO
7−00は、(11001001”)となる。バレルシ
フタ5HTG164からの出力5HTGO7−00は、
レジスタROD T 168の15−08ビット部分と
、結合用のセレクタEPCK166に供給される。
、バレルシフタ5HTG164に入力されたデータが(
01001110)であるとき、出力データ5HTGO
7−00は、(11001001”)となる。バレルシ
フタ5HTG164からの出力5HTGO7−00は、
レジスタROD T 168の15−08ビット部分と
、結合用のセレクタEPCK166に供給される。
セレクタ170は、レジスタROD T 168に保持
されているデータROD Ta2−00とROD T
15−08のうちいずれかを、制御部4からの制御信号
に従って選択的に出力する。直前の生成処理ステップに
おいて生成が完了された2値データが、1バイト長以上
であるときはデータRODT15−08が選択され、生
成が完了された2値データが1バイト長未満であるとき
はデータROD Ta8−00が選択される。選択され
たバイトデータはデータEPSLO−07としてセレク
タ166に出力される。
されているデータROD Ta2−00とROD T
15−08のうちいずれかを、制御部4からの制御信号
に従って選択的に出力する。直前の生成処理ステップに
おいて生成が完了された2値データが、1バイト長以上
であるときはデータRODT15−08が選択され、生
成が完了された2値データが1バイト長未満であるとき
はデータROD Ta8−00が選択される。選択され
たバイトデータはデータEPSLO−07としてセレク
タ166に出力される。
セレクタ166は、バレルシフタS HT G 164
からの出力5HTGO7−00と、セレクタ110から
の出力データEPSLO−07を入力する。また、バレ
ルシフタ164と同様に、同じ生成ポインタデータがレ
ジスタRBPQ176から供給されている。
からの出力5HTGO7−00と、セレクタ110から
の出力データEPSLO−07を入力する。また、バレ
ルシフタ164と同様に、同じ生成ポインタデータがレ
ジスタRBPQ176から供給されている。
セレクタ166は、その生成ポインタデータに従って、
入力データを結合し、結合された8ビットのデータEP
CKOO−07をレジスタRoDT168の07−00
ビット部分に出力する。
入力データを結合し、結合された8ビットのデータEP
CKOO−07をレジスタRoDT168の07−00
ビット部分に出力する。
レジスタROD T 168は、データRODTO7−
00とデータRODT15−08をセレクタ170に出
力する。データRODTO7−00内に、2値データの
生成が完了しているときには、データRODTO7−〇
〇は、伸長処理モードにおいて、次ぎの参照ラインデー
タとして使用するために、データD1としてバッファメ
モリ制御16に出力される。また、チー タROD T
O7−00ハ、出力レジスタROUT172を介してデ
ータD2として外部に出力される。
00とデータRODT15−08をセレクタ170に出
力する。データRODTO7−00内に、2値データの
生成が完了しているときには、データRODTO7−〇
〇は、伸長処理モードにおいて、次ぎの参照ラインデー
タとして使用するために、データD1としてバッファメ
モリ制御16に出力される。また、チー タROD T
O7−00ハ、出力レジスタROUT172を介してデ
ータD2として外部に出力される。
バレルシフタS HT G464とセレクタEPCK1
66とレジスタROD7168とセレクタ170とから
なる回路はホールドループ回路として働く。
66とレジスタROD7168とセレクタ170とから
なる回路はホールドループ回路として働く。
加算器178には、エンコーダROM 158からのデ
ータC3とレジスタRBPQ176の生成ポインタデー
アRBPQO2−00が入力されている。圧縮処理モー
ドでは、データFROM10−08は、符号化されたコ
ードの実際の長さより1小さいコード長が出力されてい
るので、加算器178での加算結果ABPQO3−00
は次ぎのようにして計算される:ABPQO3−00 =FROM10−08+RBPQO2−00+1この加
算結果ABPQO3−00のうち下位3ビットABPQ
O2−00はセレクタ174に出力される。また、第3
ビットが(1)のときは、1バイト分の生成処理が完了
したことを意味し、データD3により制御部4に知らさ
れる。
ータC3とレジスタRBPQ176の生成ポインタデー
アRBPQO2−00が入力されている。圧縮処理モー
ドでは、データFROM10−08は、符号化されたコ
ードの実際の長さより1小さいコード長が出力されてい
るので、加算器178での加算結果ABPQO3−00
は次ぎのようにして計算される:ABPQO3−00 =FROM10−08+RBPQO2−00+1この加
算結果ABPQO3−00のうち下位3ビットABPQ
O2−00はセレクタ174に出力される。また、第3
ビットが(1)のときは、1バイト分の生成処理が完了
したことを意味し、データD3により制御部4に知らさ
れる。
セレクタ174には、色変化点検出部36からデータE
3としてデータDBPAO2−00と、加算器178か
らのデータA !3 P QO2−00が入力されてい
る。また、データ゛“0”が予めセットされている。
3としてデータDBPAO2−00と、加算器178か
らのデータA !3 P QO2−00が入力されてい
る。また、データ゛“0”が予めセットされている。
伸長処理モードとビットシフトモードのときは、制御部
4からの制御信号に従ってデータDBPA02−00が
選択される。また、圧縮処理モードのときは、データA
B P QO2−00が選択される。また、初期状態
と、エラー処理モードでは、データ゛″“0”が選択さ
れる。選択されたデータは、レジスタRBP Q 17
6に出力される。
4からの制御信号に従ってデータDBPA02−00が
選択される。また、圧縮処理モードのときは、データA
B P QO2−00が選択される。また、初期状態
と、エラー処理モードでは、データ゛″“0”が選択さ
れる。選択されたデータは、レジスタRBP Q 17
6に出力される。
レジスタRBPQ176は、セレクタ174からのデー
タを保持し、制御部4からの制御信号に従って、バレル
シフタ5HTG164とセレクタEPCK166に生成
ポインタデータとしてを出力する。
タを保持し、制御部4からの制御信号に従って、バレル
シフタ5HTG164とセレクタEPCK166に生成
ポインタデータとしてを出力する。
加算器178とセレクタ174とレジスタ116とは、
生成ポインタデータ保持回路として動く。
生成ポインタデータ保持回路として動く。
次ぎに第6図を参照して、色変化点検出部36の構成に
ついて説明する。
ついて説明する。
レジスタRREFI80には、バッファメモリ制御部1
6を介して参照ラインバッファメモリ6から参照ライン
データがデータG4として供給されている。レジスタR
REF180は27ビットのデータ長を有する。レジス
タRREF180は、制、御部4からの1II111I
I信号に従って、データRREFO8−10がデータR
RE FOO−02になるように、データRREF11
−18がデータRREFO3−10になるよう。
6を介して参照ラインバッファメモリ6から参照ライン
データがデータG4として供給されている。レジスタR
REF180は27ビットのデータ長を有する。レジス
タRREF180は、制、御部4からの1II111I
I信号に従って、データRREFO8−10がデータR
RE FOO−02になるように、データRREF11
−18がデータRREFO3−10になるよう。
に、データRRE F 19−26がデータRREF1
1−18になるようにバイト単位でデータをシフトし、
その後、19−26ビット部分にデータG4を入力する
。レジスタRRE F 180に保持されているデータ
RRE Foo−26のうちデータRR’EFOO−2
1がファネルシフタ182に出力される。
1−18になるようにバイト単位でデータをシフトし、
その後、19−26ビット部分にデータG4を入力する
。レジスタRRE F 180に保持されているデータ
RRE Foo−26のうちデータRR’EFOO−2
1がファネルシフタ182に出力される。
ファネルシフタ182はデータRREFOO−21を入
力し、レジスタRBPA200からのaOポインタデー
タRBPAO2−00に従って選択された15ビットの
データS M T POO−14を出力する。例えば、
aOポインタデータRBPAO2−0(1”5” であ
るとき、データ5HTPOO−14は、データRREF
05−19に対応する。すなわち、データRREFOO
−21の第6ビットから15ビット分のデータが選択さ
れる。レジスタRRE F 180とファネルシフタ1
82とからなる回路は参照ラインデータ選択回路として
働く。
力し、レジスタRBPA200からのaOポインタデー
タRBPAO2−00に従って選択された15ビットの
データS M T POO−14を出力する。例えば、
aOポインタデータRBPAO2−0(1”5” であ
るとき、データ5HTPOO−14は、データRREF
05−19に対応する。すなわち、データRREFOO
−21の第6ビットから15ビット分のデータが選択さ
れる。レジスタRRE F 180とファネルシフタ1
82とからなる回路は参照ラインデータ選択回路として
働く。
色反転回路184には、バレルシフタ182からのデー
タ5HTPOO−14と、また、制御部4からデータM
9が入力されている。圧縮処理モードでは色反転回路1
84は画素の色変化の方向を白から黒に統一するように
働く。従って、白ランから黒ランへの色変化点を検出す
るときには、色反転回路184は入力されたデータをそ
のまま出力する。黒ランから白ランへの色変化点を検出
するときには、色反転回路184は入力されたデータを
反転して出力する。また、エラー処理モードでは、入力
されたままの色で入力データを出力する。色反転回路1
84は色統−されたデータDRENOO−14を変化点
検出器186に出力する。また、データDREN03−
10はデータE1として変換部32に出力される。
タ5HTPOO−14と、また、制御部4からデータM
9が入力されている。圧縮処理モードでは色反転回路1
84は画素の色変化の方向を白から黒に統一するように
働く。従って、白ランから黒ランへの色変化点を検出す
るときには、色反転回路184は入力されたデータをそ
のまま出力する。黒ランから白ランへの色変化点を検出
するときには、色反転回路184は入力されたデータを
反転して出力する。また、エラー処理モードでは、入力
されたままの色で入力データを出力する。色反転回路1
84は色統−されたデータDRENOO−14を変化点
検出器186に出力する。また、データDREN03−
10はデータE1として変換部32に出力される。
変化点検出器186は、色反転回路184からのデータ
DRENOO−14と、制御部4からデータDN[)
p 00−10とランの第1データとラインの第1デー
タとを制御データM7として入力し、色変化点を検出す
る。色変化の方向が統一されているので、色変化点はビ
ットデータ(0)とされる。検出された色変化点データ
D RE C01−14はプライオリティエンコーダ1
88に出力される。
DRENOO−14と、制御部4からデータDN[)
p 00−10とランの第1データとラインの第1デー
タとを制御データM7として入力し、色変化点を検出す
る。色変化の方向が統一されているので、色変化点はビ
ットデータ(0)とされる。検出された色変化点データ
D RE C01−14はプライオリティエンコーダ1
88に出力される。
プライオリティエンコーダ188は、変化点検出器18
6からの色変化点データDRECO1−14を入力する
。入力データD RE C01−14のうち18B位置
に最も近い色変化点のビット位置が2進数に変換され、
変換されたデータBIDTO3−00が出力される。従
って、データD RE C01−14の第5ビットが色
変化点とされたときには、データB1DTO3−00は
’5” (0101)となる。この色変化点の位置をレ
ジスタRODT168のデータRODToo−08と関
連させると、この第5ビットはビットデータRODTO
1に対応する。このように、検出された色変化点データ
は、着目ブロック内のビット位置に関して“+4”した
形になっている。
6からの色変化点データDRECO1−14を入力する
。入力データD RE C01−14のうち18B位置
に最も近い色変化点のビット位置が2進数に変換され、
変換されたデータBIDTO3−00が出力される。従
って、データD RE C01−14の第5ビットが色
変化点とされたときには、データB1DTO3−00は
’5” (0101)となる。この色変化点の位置をレ
ジスタRODT168のデータRODToo−08と関
連させると、この第5ビットはビットデータRODTO
1に対応する。このように、検出された色変化点データ
は、着目ブロック内のビット位置に関して“+4”した
形になっている。
検出されたデータB I D TO3−00はデータE
2として出力される。
2として出力される。
色反転回路184と変化点検出器186とプライオリテ
ィエンコーダ188とからなる回路はb1点検出回路と
して働く。
ィエンコーダ188とからなる回路はb1点検出回路と
して働く。
セレクタ192にはレジスタRBPA200からのデー
タRBPAO2−00が供給されている。また、データ
(111)がセットされている。制御部4からの制御信
号に従って、圧縮処理モード、伸長処理モード、ビット
シフトモード、非圧縮処理モード、およびエラー処理モ
ードでは、データRBP A 02−00が選択され、
初期状態の時はデータ(1111が選択される。選択さ
れたデータは加算器196に出力される。セレクタ19
4には、解読処理部12からデータA7としてデータD
ROMO8−06が、また、υlI[1部4からデータ
M10としてデータ5TATO2−00が入力されてい
る。また、データ“′0′′がセットされている。セレ
クタ194は、制御部4からの制御信号に従って、圧縮
処理モードでは、データDROMO8−06を選択する
。圧縮処理モードのラインの先頭においてはデータ5T
ATO2−00を選択する。伸長処理モード、ビットシ
フトモード、非圧縮処理モード、およびエラー処理モー
ドのラインの先頭においてはデータ゛“0”を選択する
。選択されたデータは加算器196に出力される。
タRBPAO2−00が供給されている。また、データ
(111)がセットされている。制御部4からの制御信
号に従って、圧縮処理モード、伸長処理モード、ビット
シフトモード、非圧縮処理モード、およびエラー処理モ
ードでは、データRBP A 02−00が選択され、
初期状態の時はデータ(1111が選択される。選択さ
れたデータは加算器196に出力される。セレクタ19
4には、解読処理部12からデータA7としてデータD
ROMO8−06が、また、υlI[1部4からデータ
M10としてデータ5TATO2−00が入力されてい
る。また、データ“′0′′がセットされている。セレ
クタ194は、制御部4からの制御信号に従って、圧縮
処理モードでは、データDROMO8−06を選択する
。圧縮処理モードのラインの先頭においてはデータ5T
ATO2−00を選択する。伸長処理モード、ビットシ
フトモード、非圧縮処理モード、およびエラー処理モー
ドのラインの先頭においてはデータ゛“0”を選択する
。選択されたデータは加算器196に出力される。
加算器196は、セレクタ192と194から入力され
たデータを加算し、加算結果にさらに、11m部4から
の指示に従って““0”または“1”を加算する。圧縮
処理モード、伸長処理モード、および非圧縮処理モード
のラインの先頭においては、110 Nを加算する。ビ
ットシフトモード、およびエラー処理モードのラインの
先頭においてはデータ““1”を加算する。また、圧縮
処理モードでaOポインタデータを更新するために、I
I 11+を加算する。最終的な加算結果A 10MO
2−00はセレクタ198に出力される。
たデータを加算し、加算結果にさらに、11m部4から
の指示に従って““0”または“1”を加算する。圧縮
処理モード、伸長処理モード、および非圧縮処理モード
のラインの先頭においては、110 Nを加算する。ビ
ットシフトモード、およびエラー処理モードのラインの
先頭においてはデータ““1”を加算する。また、圧縮
処理モードでaOポインタデータを更新するために、I
I 11+を加算する。最終的な加算結果A 10MO
2−00はセレクタ198に出力される。
セレクタ198は、加算器196からのデータA1CM
02−00と、ランレングス算出部38からのデータ
F1としてのデータA B 1 AO2−00を入力す
る。
02−00と、ランレングス算出部38からのデータ
F1としてのデータA B 1 AO2−00を入力す
る。
セレクタ198は、制御部4からの制御信号に従って、
圧縮処理モードではデータA10MO2−00を選択し
、伸長処理モードおよび非圧縮処理モードではデータA
B 1 AO2−00を選択する。選択されたデータ
DBPAO2−00はレジスタRBPA200に出力さ
れ、新たなaOポインタデータとされる。
圧縮処理モードではデータA10MO2−00を選択し
、伸長処理モードおよび非圧縮処理モードではデータA
B 1 AO2−00を選択する。選択されたデータ
DBPAO2−00はレジスタRBPA200に出力さ
れ、新たなaOポインタデータとされる。
また、データDBPAO2−00はデータE3として、
伸長処理モードでは変換部34に出力され、圧縮処理モ
ードでは解読処理部12に出力される。
伸長処理モードでは変換部34に出力され、圧縮処理モ
ードでは解読処理部12に出力される。
レジスタRB P A 200は、セレクタ198から
のデータDBPAO2−00を入力して保持し、データ
RBPAO2−00をファネルシフタ182にaOポイ
ンタデータとして出力する。また、データE5としてラ
ンレングス算出部38に出力する。レジスタRBPA2
00、セレクタ192と194、加算器196、および
セレクタ198とからなる回路はaOポインタデータ保
持回路として働く。
のデータDBPAO2−00を入力して保持し、データ
RBPAO2−00をファネルシフタ182にaOポイ
ンタデータとして出力する。また、データE5としてラ
ンレングス算出部38に出力する。レジスタRBPA2
00、セレクタ192と194、加算器196、および
セレクタ198とからなる回路はaOポインタデータ保
持回路として働く。
次ぎに第7図を参照して、ランレングス算出部38の構
成について説明する。
成について説明する。
セレクタ201の第3ビットにはυ制御部4からデータ
M11が供給されている。その第Oから第2ビットには
カウンタ部30からデータRNLCO2−00が供給さ
れている。セレクタ202の第3ビットにはデータ“O
Tlがセットされている。その第Oから第2ビットには
、データE5としてデータRBPAO2−00が供給さ
れている。セレクタ201とセレクタ202の出力は伸
長処理モードのとき加算器204に出力される。
M11が供給されている。その第Oから第2ビットには
カウンタ部30からデータRNLCO2−00が供給さ
れている。セレクタ202の第3ビットにはデータ“O
Tlがセットされている。その第Oから第2ビットには
、データE5としてデータRBPAO2−00が供給さ
れている。セレクタ201とセレクタ202の出力は伸
長処理モードのとき加算器204に出力される。
加算器204は、セレクタ201とセレクタ202の出
力を加算する。このとき、1次元伸長処理モードと非圧
縮処理モードのときのラインの左端バイトのときは、制
御部4からの指示に従って、さらに““1”が加算され
る。最終的な加算結果AOPL 03−00は、セレク
タ206に出力される。
力を加算する。このとき、1次元伸長処理モードと非圧
縮処理モードのときのラインの左端バイトのときは、制
御部4からの指示に従って、さらに““1”が加算され
る。最終的な加算結果AOPL 03−00は、セレク
タ206に出力される。
セレクタ206は、03−00ビット部分に加算器20
4からのデータA OP LO3−00を入力し、第4
ビットに制御部4からデータM12を入力し保持する。
4からのデータA OP LO3−00を入力し、第4
ビットに制御部4からデータM12を入力し保持する。
保持されているデータは加算器210に出力される。
セレクタ208には、データE2として色変化点検出部
36からデータB 1 D TO3−00が供給されて
いる。また、データ(11111)が予めセットされて
いる。制御部4からの制御信号に従って、1次元コード
の伸長処理モードと、非圧縮処理モードでは、データ(
11111)が選択され、2次元コードの伸長モードで
は、データ(0)+データB 1 D TO3−00が
選択される。選択されたデータは、加算器210に出力
される。
36からデータB 1 D TO3−00が供給されて
いる。また、データ(11111)が予めセットされて
いる。制御部4からの制御信号に従って、1次元コード
の伸長処理モードと、非圧縮処理モードでは、データ(
11111)が選択され、2次元コードの伸長モードで
は、データ(0)+データB 1 D TO3−00が
選択される。選択されたデータは、加算器210に出力
される。
加算器210は、セレクタ206と208からのデータ
を加算する。1次元コードの伸長処理モードと、非圧縮
処理モードでは、その加算結果にさらにデータ゛“1”
が加算される。また、非圧縮処理モードの最終ステップ
では、更に加算されるデータは110 ITである。ま
た、2次元コードの伸長モードでは、データ゛OIIが
加算される。1次元コードの伸長処理モードと、非圧縮
処理モードにおいて、最終的な加算結果A31LO4−
00の第4ビットと第3ビットが(01)となったとき
、結合部34において1バイト分の2値データの合成が
終了したことを示し、110 Nであれば、現在合成処
理中のバイト中に合成処理が終了したことを示す。この
ことは、データF1によって制皿部4に知らされる。最
終的な加算結果A B I LO4−00はデータF1
として色変化点検出部36に出力される。
を加算する。1次元コードの伸長処理モードと、非圧縮
処理モードでは、その加算結果にさらにデータ゛“1”
が加算される。また、非圧縮処理モードの最終ステップ
では、更に加算されるデータは110 ITである。ま
た、2次元コードの伸長モードでは、データ゛OIIが
加算される。1次元コードの伸長処理モードと、非圧縮
処理モードにおいて、最終的な加算結果A31LO4−
00の第4ビットと第3ビットが(01)となったとき
、結合部34において1バイト分の2値データの合成が
終了したことを示し、110 Nであれば、現在合成処
理中のバイト中に合成処理が終了したことを示す。この
ことは、データF1によって制皿部4に知らされる。最
終的な加算結果A B I LO4−00はデータF1
として色変化点検出部36に出力される。
セレクタ212は、データB3としてデータRNLCO
3−00と、データA5としてデータDROM03−0
0を入力する。制御部4からの制御信号に従って、伸長
処理モードでは、データRNLCO3−00が選択され
、圧縮処理モードではデータDROM 03−00が選
択される。選択されたデータは加算器21Gに出力され
る。
3−00と、データA5としてデータDROM03−0
0を入力する。制御部4からの制御信号に従って、伸長
処理モードでは、データRNLCO3−00が選択され
、圧縮処理モードではデータDROM 03−00が選
択される。選択されたデータは加算器21Gに出力され
る。
反転回路214は、データE2として色変化点検出部3
6からのデータB I D TO3−00と制御部4か
らの制御データとしてM13を入力する。2次元伸長処
理モードでは、データB 1 D TO3−00をその
まま素通しし、圧縮処理モードではデータB1DT 0
3− Goは反転される。即ち、′0”は′“1”に、
1”は“0′′に変更される。反転回路214からのデ
ータは加算器216に出力される。
6からのデータB I D TO3−00と制御部4か
らの制御データとしてM13を入力する。2次元伸長処
理モードでは、データB 1 D TO3−00をその
まま素通しし、圧縮処理モードではデータB1DT 0
3− Goは反転される。即ち、′0”は′“1”に、
1”は“0′′に変更される。反転回路214からのデ
ータは加算器216に出力される。
加算器216は、反転回路214からの反転データとセ
レクタ212からのデータを入力し、それらを加算する
。2次元伸長処理モードでは加算結果をデータA D
L TO3−00として出力する。圧縮処理モードでは
、その加算の結果に更にデータ゛°“1”が加算される
。すなわち、これにより、反転回路214に入力される
BIDTO3−00の2の補数を求めたことになる。圧
縮処理モードでは、この加算の結果がデータA D L
TO3−00として出力される。
レクタ212からのデータを入力し、それらを加算する
。2次元伸長処理モードでは加算結果をデータA D
L TO3−00として出力する。圧縮処理モードでは
、その加算の結果に更にデータ゛°“1”が加算される
。すなわち、これにより、反転回路214に入力される
BIDTO3−00の2の補数を求めたことになる。圧
縮処理モードでは、この加算の結果がデータA D L
TO3−00として出力される。
このデータAB1Aの第3ビットが°“1”ならば、結
合部34において、1バイト分の2値データの合成が終
了したことを示し、““0”であれば、現在合成処理中
のバイト中に合成処理が終了したことを示す。このこと
は、データF1によって制御部4に知らされる。また、
データF2は変換部32にも供給される。
合部34において、1バイト分の2値データの合成が終
了したことを示し、““0”であれば、現在合成処理中
のバイト中に合成処理が終了したことを示す。このこと
は、データF1によって制御部4に知らされる。また、
データF2は変換部32にも供給される。
次ぎに第8図を参照して、バッファメモリ制御部16の
構成について説明する。
構成について説明する。
セレクタ224には、加算器228の出力ABFA10
−00がセレクタ224に入力されている。さらに、セ
レクタには、データda −4Nが予めセットされてい
る。制御部4からの制御信号に従って、初期値として1
1 4 ++が選択される。また、参照ラインバッファ
メモリ6をアクセスするためには、データA8FA10
−00が選択される。選択されたデータは、レジスタR
BFA226に出力される。レジスタ226は入力され
たデータを保持し、加算器228に出力する。
−00がセレクタ224に入力されている。さらに、セ
レクタには、データda −4Nが予めセットされてい
る。制御部4からの制御信号に従って、初期値として1
1 4 ++が選択される。また、参照ラインバッファ
メモリ6をアクセスするためには、データA8FA10
−00が選択される。選択されたデータは、レジスタR
BFA226に出力される。レジスタ226は入力され
たデータを保持し、加算器228に出力する。
セレクタ230には、データ“′“1”と“4″(10
0)が予めセットされている。制御部4の制御信号に従
って、イメージデータを参照ラインバッファメモリ6に
格納するときは、データ゛°“1”が選択され、参照ラ
インデータとしてのイメージデータを読み出すときはデ
ータ゛4″が選択される。選択されたデータは加算器2
28に出力される。
0)が予めセットされている。制御部4の制御信号に従
って、イメージデータを参照ラインバッファメモリ6に
格納するときは、データ゛°“1”が選択され、参照ラ
インデータとしてのイメージデータを読み出すときはデ
ータ゛4″が選択される。選択されたデータは加算器2
28に出力される。
加算器228は、レジスタRBFA226からのデータ
とセレクタ230からのデータを加算する。加算結果A
B F A 10−00は、セレクタ224と、コン
パレータ220と、および、セレクタ232に出力され
る。
とセレクタ230からのデータを加算する。加算結果A
B F A 10−00は、セレクタ224と、コン
パレータ220と、および、セレクタ232に出力され
る。
レジスタE N D 821Bには、データM?4とし
て1ライン分のランレングスデータが制御部4から予め
与えられている。レジスタE N D 8218に保持
されているデータのうち、データE N D B 13
−03はコンパレータ220に出力される。
て1ライン分のランレングスデータが制御部4から予め
与えられている。レジスタE N D 8218に保持
されているデータのうち、データE N D B 13
−03はコンパレータ220に出力される。
コンパレータ220には加算器228からのデータAB
FAIO−00も供給されている。2つのデータは比較
され、一致したとき、データG1が制御部10に出力さ
れる。すなわち、これにより2値データの処理が、ライ
ンの最終バイト位置まで進んだことを確認することがで
きる。レジスタEND8218に保持されているデータ
E N D 802−00はコンパレータ222に出力
される。コンパレータ222には、データE5としてデ
ータRBPAO2−00が供給されている。これらのデ
ータは比較され、一致するとき、データG2によって制
御部4に知らされる。これにより、最終バイト位置の確
認に続き、ラインの完全な終端まで処理が進行したこと
がvl認される。
FAIO−00も供給されている。2つのデータは比較
され、一致したとき、データG1が制御部10に出力さ
れる。すなわち、これにより2値データの処理が、ライ
ンの最終バイト位置まで進んだことを確認することがで
きる。レジスタEND8218に保持されているデータ
E N D 802−00はコンパレータ222に出力
される。コンパレータ222には、データE5としてデ
ータRBPAO2−00が供給されている。これらのデ
ータは比較され、一致するとき、データG2によって制
御部4に知らされる。これにより、最終バイト位置の確
認に続き、ラインの完全な終端まで処理が進行したこと
がvl認される。
バッファメモリ制御部16の、以上述べた回路部分によ
りライン終端検出部44が構成されている。
りライン終端検出部44が構成されている。
セレクタ232は、加算器228からのデータASF
A 10−00を10−00部分に入力する。また、参
照ラインデータW D 07−00が供給されている。
A 10−00を10−00部分に入力する。また、参
照ラインデータW D 07−00が供給されている。
第11ビットには制御部4から制御データM15を入力
する。この制御データM15は、参照ラインバッファメ
モリ6の領域を指定するためのものであり、参照ライン
バッファメモリ6に対しては信号RAHとして出力され
る。セレクタ232は、υ1即部4からの制御信号に従
って、スタティックRAMが参照ラインバッファメモリ
6として接続されているときはデータABFA10−0
0を選択し、PIF○メモリが参照ラインバッファメモ
リ6として接続されているときはデータW D 07−
00を選択する。
する。この制御データM15は、参照ラインバッファメ
モリ6の領域を指定するためのものであり、参照ライン
バッファメモリ6に対しては信号RAHとして出力され
る。セレクタ232は、υ1即部4からの制御信号に従
って、スタティックRAMが参照ラインバッファメモリ
6として接続されているときはデータABFA10−0
0を選択し、PIF○メモリが参照ラインバッファメモ
リ6として接続されているときはデータW D 07−
00を選択する。
セレクタ232の出力はレジスタRA D R234に
出力される。
出力される。
レジスタRA D R234は、入力されるデータを保
持し、オフチップドライバ236を介して参照ラインバ
ッファメモリ6に出力する。セレクタ232とレジスタ
234とオフチップドライバ236からなる回路はアド
レス部として働く。
持し、オフチップドライバ236を介して参照ラインバ
ッファメモリ6に出力する。セレクタ232とレジスタ
234とオフチップドライバ236からなる回路はアド
レス部として働く。
セレクタ238には、データA2としてデータRD T
I 00−07が、またデータD1としてデータRO
DTOO−07が入力される。また、データ(oooo
oooo >が予めセットされている。制御部4か
らの制御信号に従って、伸長処理モードではデータRO
D T 00−07が選択され、圧縮処理モードではR
D T I 00−07が選択される。初期状態では、
参照ラインバッファメモリ6をクリアするためにデータ
(00000000)が選択される。選択されたデータ
は、オフチップドライバ240を介して参照ラインバッ
フ7メモリ6に出力される。また、参照ラインバッファ
メモリ6から読み出された参照ラインデータはレシーバ
242を介して、データG4として色変化点検出部36
に出力される。
I 00−07が、またデータD1としてデータRO
DTOO−07が入力される。また、データ(oooo
oooo >が予めセットされている。制御部4か
らの制御信号に従って、伸長処理モードではデータRO
D T 00−07が選択され、圧縮処理モードではR
D T I 00−07が選択される。初期状態では、
参照ラインバッファメモリ6をクリアするためにデータ
(00000000)が選択される。選択されたデータ
は、オフチップドライバ240を介して参照ラインバッ
フ7メモリ6に出力される。また、参照ラインバッファ
メモリ6から読み出された参照ラインデータはレシーバ
242を介して、データG4として色変化点検出部36
に出力される。
次ぎに第9図を参照して、色変化点検出部36の変化検
出器186の構成について説明する。
出器186の構成について説明する。
基本的には、白(0)から黒(1)となる変化点を見付
けるために色反転回路184からのデータDRENOO
−14の各ビットと、このDRENOO−14の各ビッ
トを反転して1ビットずつ右側にシフトした各ビットと
の論理積をとった後、更にラインの終了処理において、
終端点の右側に仮想の変化点を補うためのデータDND
POO−10との否定和をとるという構成になっている
。この基本構成に更に、ラインの第1ステツプでの処理
とランの第1ステツプでの処理に対応するために特別な
回路が付加されている。ラインの第1ステツプでの処理
とは、ラインの最初の1バイトの処理のことである。第
25図aに示されるように入力データの与え方によって
はバイトの境界がラインの左端に一致しない場合がある
。そして、aO点の真上にb1点が来ることがある。こ
のような場合、b1点が変化点として検出されるために
1つ前のビットが(0)となっていなければならない。
けるために色反転回路184からのデータDRENOO
−14の各ビットと、このDRENOO−14の各ビッ
トを反転して1ビットずつ右側にシフトした各ビットと
の論理積をとった後、更にラインの終了処理において、
終端点の右側に仮想の変化点を補うためのデータDND
POO−10との否定和をとるという構成になっている
。この基本構成に更に、ラインの第1ステツプでの処理
とランの第1ステツプでの処理に対応するために特別な
回路が付加されている。ラインの第1ステツプでの処理
とは、ラインの最初の1バイトの処理のことである。第
25図aに示されるように入力データの与え方によって
はバイトの境界がラインの左端に一致しない場合がある
。そして、aO点の真上にb1点が来ることがある。こ
のような場合、b1点が変化点として検出されるために
1つ前のビットが(0)となっていなければならない。
この処理をするのがDRENO2と制御信号“反転(ラ
インの第1)″との否定積をとるNANDゲート812
である。ラインの第1ステツプの処理では、制御信号゛
反転(ラインの第1)″は(0)となる。従って、この
NANDゲート812により、ラインの第1ステツプで
の処理においては、DRENO2は必ず(0)として扱
われる。つまり、DRECO3をb1点として検出でき
る。
インの第1)″との否定積をとるNANDゲート812
である。ラインの第1ステツプの処理では、制御信号゛
反転(ラインの第1)″は(0)となる。従って、この
NANDゲート812により、ラインの第1ステツプで
の処理においては、DRENO2は必ず(0)として扱
われる。つまり、DRECO3をb1点として検出でき
る。
ランの第1ステツプでの処理では、変化点を検出した後
、新たなランの処理に入り、最初の1バイトの処理のこ
とである。ランの第1ステツプでの処理では、第25図
すに示されるように、b1点はaO点より右側にあるの
で、aO点から左側の変化点が検出されてはならない。
、新たなランの処理に入り、最初の1バイトの処理のこ
とである。ランの第1ステツプでの処理では、第25図
すに示されるように、b1点はaO点より右側にあるの
で、aO点から左側の変化点が検出されてはならない。
このような処理をするのが制御信号“反転(ランの第1
)″である。この制御信号“反転(ランの第1)″はラ
ンの第1ステツプでの処理では、(0)となる。従って
、この制御信号をDRENOOの反転信号とDRENo
lとの否定積をとるNANDゲート811に入力するこ
とにより、出力データDRECO1は必ず(1)となる
。同様にこの制御信号をDRENOIの反転信号とDR
ENO2との否定積をとるNANDゲート812に入力
することにより、出力データDRECO2は必ず(1)
となる。
)″である。この制御信号“反転(ランの第1)″はラ
ンの第1ステツプでの処理では、(0)となる。従って
、この制御信号をDRENOOの反転信号とDRENo
lとの否定積をとるNANDゲート811に入力するこ
とにより、出力データDRECO1は必ず(1)となる
。同様にこの制御信号をDRENOIの反転信号とDR
ENO2との否定積をとるNANDゲート812に入力
することにより、出力データDRECO2は必ず(1)
となる。
また、ラインの第1ステツプでの処理の場合、ランの第
1ステツプでの処理でもある。このような場合には、D
RECO3をb1点として検出しなければならない。し
かし、ラインの第1ステツプでの処理では無く、単にラ
ンの第1ステツプでの処理の場合にはDRECO3を変
化点として検出してはならない。このような処理をする
のが制御信号“反転(ラインの第1)″を反転するNO
Tゲート84と、NOTゲート84からの出力と制御信
号°“反転(ラインの第1)″との論理和をとるORゲ
ート83である。ORゲート83の出力はDREC03
を出力するNANDゲート813に入力される。
1ステツプでの処理でもある。このような場合には、D
RECO3をb1点として検出しなければならない。し
かし、ラインの第1ステツプでの処理では無く、単にラ
ンの第1ステツプでの処理の場合にはDRECO3を変
化点として検出してはならない。このような処理をする
のが制御信号“反転(ラインの第1)″を反転するNO
Tゲート84と、NOTゲート84からの出力と制御信
号°“反転(ラインの第1)″との論理和をとるORゲ
ート83である。ORゲート83の出力はDREC03
を出力するNANDゲート813に入力される。
ラインの第1ステツプでの処理であり、かつランの第1
ステツプでの処理である場合、ORゲート83の出力は
(1)となり、DRECO3をb1点として検出するこ
とできる。一方、ラインの第1ステツプでの処理ではな
く、単にランの第1ステツプでの処理の場合には、OR
ゲート83の出力は(0)となり、DRECO3を変化
点として検出しない。
ステツプでの処理である場合、ORゲート83の出力は
(1)となり、DRECO3をb1点として検出するこ
とできる。一方、ラインの第1ステツプでの処理ではな
く、単にランの第1ステツプでの処理の場合には、OR
ゲート83の出力は(0)となり、DRECO3を変化
点として検出しない。
データD N D POO−10は、前述したように終
端点の1ビット右側に仮想の変化点を補うデータであり
、通常はD N D POO−10の各ビットは(0)
である。ラインの最終のデータを処理する際、データD
NDPOO−10のうち、終端点の1ビット右側に位置
するビットのみが(1)となる。したがって、ANDゲ
ートから出力される各ビットデータとDNDPOO−1
0の各ビットとの否定和をとると、終端点の1ビット右
側に仮想の変化点が補われる。
端点の1ビット右側に仮想の変化点を補うデータであり
、通常はD N D POO−10の各ビットは(0)
である。ラインの最終のデータを処理する際、データD
NDPOO−10のうち、終端点の1ビット右側に位置
するビットのみが(1)となる。したがって、ANDゲ
ートから出力される各ビットデータとDNDPOO−1
0の各ビットとの否定和をとると、終端点の1ビット右
側に仮想の変化点が補われる。
データDRENOO−14は、このような回路を介して
、変化点候補が検出される。データDREC01−14
において、変化点候補は(0)となり、それ以外は(1
)となる。変化点候補を示すデータDRECOl−14
はプライオリティエンコーダ188に入力される。プラ
イオリティエンコーダ188はD RE C01−14
のうち最も左側に位置する変化点候補を検出し、このビ
ット位置を示すデータB1DTO3−00を出力する。
、変化点候補が検出される。データDREC01−14
において、変化点候補は(0)となり、それ以外は(1
)となる。変化点候補を示すデータDRECOl−14
はプライオリティエンコーダ188に入力される。プラ
イオリティエンコーダ188はD RE C01−14
のうち最も左側に位置する変化点候補を検出し、このビ
ット位置を示すデータB1DTO3−00を出力する。
次ぎに第10図を参照して、ビット誤りによりランに対
するコードをEOLコードと誤認されることを防ぐため
のセーフティ回路を説明する。この回路は制御部4のメ
インシーケンサに含まれる。
するコードをEOLコードと誤認されることを防ぐため
のセーフティ回路を説明する。この回路は制御部4のメ
インシーケンサに含まれる。
このセーフティ回路は、ANDゲート75とORゲート
76とANDゲート78からなる。A、ANDゲート7
5には信号MCHDECと信号5AFTYが供給されて
いる。信号MCHDECはMH方式とMR方式では2個
のEOLコードを、MMR方式では1個のEOLコード
を解読したとき、次ぎのコードを解読するために出力さ
れる。信号5AFTYは、MH方式とMR方式ではEO
Lコードを連続して2個検出(MMR方式では1個)で
リターンツコントロール(RTC)とするか、あるいは
3113個検出(MMR方式では2個)でRTCとする
かを切換えるゲーぐである。EOLコード2個な13+
18AFTYは(0) であり、EOLコード2個なら
信号5AFTYは(1)である。
76とANDゲート78からなる。A、ANDゲート7
5には信号MCHDECと信号5AFTYが供給されて
いる。信号MCHDECはMH方式とMR方式では2個
のEOLコードを、MMR方式では1個のEOLコード
を解読したとき、次ぎのコードを解読するために出力さ
れる。信号5AFTYは、MH方式とMR方式ではEO
Lコードを連続して2個検出(MMR方式では1個)で
リターンツコントロール(RTC)とするか、あるいは
3113個検出(MMR方式では2個)でRTCとする
かを切換えるゲーぐである。EOLコード2個な13+
18AFTYは(0) であり、EOLコード2個なら
信号5AFTYは(1)である。
信号5AFTYは第1図に示されるメインシーケンサ中
のレジスタ(図示せず)に値をセットする。
のレジスタ(図示せず)に値をセットする。
信号5AFrYを(1)とする場合は、コードデータを
入力する前にこのレジスタに書込んでおく。
入力する前にこのレジスタに書込んでおく。
ANDゲート75の出力はORゲート76に供給される
。
。
ORゲート76には信号MDECODも供給されている
。信号MDECODはMHあるいはMR方式で1個目の
LEOLコードを解読したとき出力される。ORゲート
76の出力はANDゲート78に出力される。
。信号MDECODはMHあるいはMR方式で1個目の
LEOLコードを解読したとき出力される。ORゲート
76の出力はANDゲート78に出力される。
ANDゲート78には信号1)ECIDの反転信号も供
給されていて、ORゲート76からの出力と論理積が取
られ、信号DECODEとして出力される。この信@D
ECIDの反転信号は、解読処理81112が動作中で
あることを示す信号であり、解読処理部12が動作中の
ときは信号DEcODEを出ンバソファメモリ6と圧縮
伸長処理装置1との接続関係を説明する。
給されていて、ORゲート76からの出力と論理積が取
られ、信号DECODEとして出力される。この信@D
ECIDの反転信号は、解読処理81112が動作中で
あることを示す信号であり、解読処理部12が動作中の
ときは信号DEcODEを出ンバソファメモリ6と圧縮
伸長処理装置1との接続関係を説明する。
2≦
最初に、第肘図を参照して、参照ラインバッファメモリ
6として、高速スタテイクメモリSRAM(例えば、東
芝製の7MM2018D)61を使用する例を説明する
。参照ラインデータアドレスは、圧縮伸長処理装置1の
RA 09−00からSRAM61に出力される。この
SRAM61が、7MM2018D(1:き、TMM2
018DG;t、16にビット、すなわち2にバイトの
客員を有する。
6として、高速スタテイクメモリSRAM(例えば、東
芝製の7MM2018D)61を使用する例を説明する
。参照ラインデータアドレスは、圧縮伸長処理装置1の
RA 09−00からSRAM61に出力される。この
SRAM61が、7MM2018D(1:き、TMM2
018DG;t、16にビット、すなわち2にバイトの
客員を有する。
したがって、圧縮伸長処理装置側のアドレスバスの第1
0ビットラインは使用されない。代わりに、領域切換信
号RAHが、アドレスバスの第10ビットラインに接続
されている。
0ビットラインは使用されない。代わりに、領域切換信
号RAHが、アドレスバスの第10ビットラインに接続
されている。
参照ラインデータの交換は、圧縮伸長処理装置1の参照
ラインデータバスRD 07−00とSRAM41のI
10ボート01−08との間で行われる。また、圧縮伸
長処理装置1からは、メモリライト信号MWRがSRA
M41のライトイネーブル端子WEに、およびメモリリ
ード信号MRDがアウトプットイネーブル端子OEに供
給されている。また、SRAM61のチップセレクト端
子C8は接地されている。
ラインデータバスRD 07−00とSRAM41のI
10ボート01−08との間で行われる。また、圧縮伸
長処理装置1からは、メモリライト信号MWRがSRA
M41のライトイネーブル端子WEに、およびメモリリ
ード信号MRDがアウトプットイネーブル端子OEに供
給されている。また、SRAM61のチップセレクト端
子C8は接地されている。
第a@、よ、参照タイプ、<ッ、アメエ1,6と、、フ
ァーストインファーストアウト(F I FO)タイプ
のメモリ62をシングルバッファモードで使用したとき
の例である。このFIFOメモリとしては例えば日本電
気製のμPD41101Gを使用することができる。圧
縮伸長処理装@1からは、SRAMが接続されたとき参
照ラインデータアドレスを出力するためのラインから参
照ラインデータが出力される。出力された参照ラインデ
ータはFIFOメモリ62の端子DINO7−00に入
力される。FIFOメモリ62の端子DOUTO7−0
0から読み出された参照ラインデータは参照ラインデー
タバスラインRD 07−00を介して圧縮伸長処理装
置1に入力される。
ァーストインファーストアウト(F I FO)タイプ
のメモリ62をシングルバッファモードで使用したとき
の例である。このFIFOメモリとしては例えば日本電
気製のμPD41101Gを使用することができる。圧
縮伸長処理装@1からは、SRAMが接続されたとき参
照ラインデータアドレスを出力するためのラインから参
照ラインデータが出力される。出力された参照ラインデ
ータはFIFOメモリ62の端子DINO7−00に入
力される。FIFOメモリ62の端子DOUTO7−0
0から読み出された参照ラインデータは参照ラインデー
タバスラインRD 07−00を介して圧縮伸長処理装
置1に入力される。
圧縮伸長処理装置1はFIFOメモリ62に、メモリラ
イト信号M W Rをライトイネーブル端子WEに、メ
モリリード信号MRDをリードイネーブル端子REに、
およびメモリリセット信号MR8Tをリセットライト端
子R8TWとリセットリード端子R8TRに供給する。
イト信号M W Rをライトイネーブル端子WEに、メ
モリリード信号MRDをリードイネーブル端子REに、
およびメモリリセット信号MR8Tをリセットライト端
子R8TWとリセットリード端子R8TRに供給する。
FIFOメモリ62のクロック端子WCLKとRCLK
にはクロック20LKが供給されている。しかし、FI
FOメモリ62がシングルバッファモードで使用されて
いるので、領域切換え用の信号RAHは圧縮伸長処理装
置1から出力されない。
にはクロック20LKが供給されている。しかし、FI
FOメモリ62がシングルバッファモードで使用されて
いるので、領域切換え用の信号RAHは圧縮伸長処理装
置1から出力されない。
叶
次ぎに、第賞図は、参照ラインバッファメモリ6として
ファーストインファーストアウト(FIFO)タイプの
メモリ62をダブルバッファモードで使用したときの例
である。このFIFOメモリとしても、前述と同様にし
て、例えば日本電気製のμPD41101Gを使用する
ことができる。
ファーストインファーストアウト(FIFO)タイプの
メモリ62をダブルバッファモードで使用したときの例
である。このFIFOメモリとしても、前述と同様にし
て、例えば日本電気製のμPD41101Gを使用する
ことができる。
圧縮伸長処理装置1からは、SRAMが接続されたとき
参照ラインデータアドレスを出力するためのデータライ
ンから参照ラインデータが出力される。出力された参照
ラインデータはFIFOメモリ63と64の端子[)
I N 07−00にそれぞれ入力される。FIFOメ
モリ62と64の端子DOUT 07−00から読み出
された参照ラインデータは参照ラインデータバスライン
RD 07−00を介して圧縮伸長処理装置1に入力さ
れる。
参照ラインデータアドレスを出力するためのデータライ
ンから参照ラインデータが出力される。出力された参照
ラインデータはFIFOメモリ63と64の端子[)
I N 07−00にそれぞれ入力される。FIFOメ
モリ62と64の端子DOUT 07−00から読み出
された参照ラインデータは参照ラインデータバスライン
RD 07−00を介して圧縮伸長処理装置1に入力さ
れる。
圧縮伸長処理装@1からのメモリライト信号MWRはイ
ンバータ51に供給される。また、メモリリード信号M
RDはインバータ52に供給されている。領域切換信号
RAHはNANDゲート55と56とインバータ53に
供給される。インバータ51の出力はNANDゲート5
4と56に供給されている。インバータ52の出力はN
ANDゲート55と57に供給されている。NANDゲ
ート54.55.56、および57の出力はそれぞれ、
PIFO63のライトイープル端子WEとり−ドイネー
ブル端子REに、またFIFO64のライトイープル端
子WEとリードイネーブル端子REに供給されている。
ンバータ51に供給される。また、メモリリード信号M
RDはインバータ52に供給されている。領域切換信号
RAHはNANDゲート55と56とインバータ53に
供給される。インバータ51の出力はNANDゲート5
4と56に供給されている。インバータ52の出力はN
ANDゲート55と57に供給されている。NANDゲ
ート54.55.56、および57の出力はそれぞれ、
PIFO63のライトイープル端子WEとり−ドイネー
ブル端子REに、またFIFO64のライトイープル端
子WEとリードイネーブル端子REに供給されている。
また、圧縮伸長処理装置1のリセット信号MR8Tは、
F I Foe 3のリセットライト端子R8TWとリ
セットリード端子R8TRに、またPIFO64のリセ
ットライト端子R8TWとリセットリード端子R8TR
に供給されている。クロック信号2CLKは、F I
Foe 3と64のクロック端子WCLKとRCLKに
供給されている。
F I Foe 3のリセットライト端子R8TWとリ
セットリード端子R8TRに、またPIFO64のリセ
ットライト端子R8TWとリセットリード端子R8TR
に供給されている。クロック信号2CLKは、F I
Foe 3と64のクロック端子WCLKとRCLKに
供給されている。
以上のように構成することにより、ダブルバッファモー
ドにおいて、領域借換え信号RAHに従って、FIFO
63から参照ラインデータが読み出されるときには、F
I Foe 4に書込まれる。
ドにおいて、領域借換え信号RAHに従って、FIFO
63から参照ラインデータが読み出されるときには、F
I Foe 4に書込まれる。
また、P I Foe 4から参照ラインデータが読み
出されるときには、F I Foe 3に書込まれる。
出されるときには、F I Foe 3に書込まれる。
FIFOメモリをダブルバッファで使用する場合には、
2つの記憶領域を1つにして使用することによりライン
長が2倍にセットされたときでも使用することができる
。そのときには、領域切換信号RAHはラインごとに切
換えられるのではなく、参照ラインデータを読み出すた
めにどちらか一方のFIFOメモリを指定し、参照ライ
ンデータを書込むために他方のFIFOメモリを指定す
る。
2つの記憶領域を1つにして使用することによりライン
長が2倍にセットされたときでも使用することができる
。そのときには、領域切換信号RAHはラインごとに切
換えられるのではなく、参照ラインデータを読み出すた
めにどちらか一方のFIFOメモリを指定し、参照ライ
ンデータを書込むために他方のFIFOメモリを指定す
る。
次ぎに本発明による圧縮伸長処理装置の動作を説明する
。
。
最初に解読処理部12の動作を説明する。
処理されるべき2値データがレジスタ102に入力され
る。このとき、レジスタ102に既に保持されているデ
ータは左方向にバイト単位でシフトされる。レジスアR
DT1102に保持されているデータのうちRD T
I 09−23がファネルシフタ104に入力される。
る。このとき、レジスタ102に既に保持されているデ
ータは左方向にバイト単位でシフトされる。レジスアR
DT1102に保持されているデータのうちRD T
I 09−23がファネルシフタ104に入力される。
ファネルシフタ104はレジスタ116からの解読ポイ
ンタデータに従って選択されたデータ5HTDOO−0
7を出力する。
ンタデータに従って選択されたデータ5HTDOO−0
7を出力する。
データ5HTDOO−07は、色反転回路106を素通
ししてセレクタ110に供給される。セレクタ110に
はi制御部4から制御データRDSQO4−02が供給
されている。また、マスクデータもマスクゲート108
から供給されている。セレクタ110は、制御部4から
の制御信号に従って、それらの入力データからアドレス
データDRMA10−00を作成し、デコーダROM1
12に供給する。その時のアドレスフォーマットは第1
1図に示されている。
ししてセレクタ110に供給される。セレクタ110に
はi制御部4から制御データRDSQO4−02が供給
されている。また、マスクデータもマスクゲート108
から供給されている。セレクタ110は、制御部4から
の制御信号に従って、それらの入力データからアドレス
データDRMA10−00を作成し、デコーダROM1
12に供給する。その時のアドレスフォーマットは第1
1図に示されている。
デコーダROM112からは第13図に示される出力フ
ォーマットを有するデータが出力される。データDRO
M11−09は次状態データであり、制御部4に送られ
る。この次状態データは、次ぎに参照されるべきテーブ
ルを指定するため等に使用される。データDROMO8
−06にはくコード長−1)を示すデータが出力される
。このコードレングスデータは加算器122と色変化点
検出部36に供給される。データDROMO5−00に
は解読されたコードのランレングスデータが出力される
。
ォーマットを有するデータが出力される。データDRO
M11−09は次状態データであり、制御部4に送られ
る。この次状態データは、次ぎに参照されるべきテーブ
ルを指定するため等に使用される。データDROMO8
−06にはくコード長−1)を示すデータが出力される
。このコードレングスデータは加算器122と色変化点
検出部36に供給される。データDROMO5−00に
は解読されたコードのランレングスデータが出力される
。
加算器122とレジスタRBPP116によって構成さ
れる解読ポインタデータ保持回路はつぎのように動作す
る。ここで、レジスタRBPP116からの前回の指示
値が“’3”(011)であるとする。
れる解読ポインタデータ保持回路はつぎのように動作す
る。ここで、レジスタRBPP116からの前回の指示
値が“’3”(011)であるとする。
伸長処理モードでは、今回解読されたコードデータの長
さが7(−111>のとき、解読コードレングスは1だ
けデクリメントされた値なので、デl−ダROM112
からは6(−110)が出力される。従って、加算器1
22での加算結果ABPP 03−00は、 A B P PO3−00 −RB P PO2−00+ D R0MO8−06+
1−OO1+110+1 となる。この加算結果RBPPO3−00のうち、RB
P PO2−00はセレクタ114を介してレジスタ
RBPP116の新たな指示値となる。また、加算結果
A B P PO3−00のうち、第3ビットデータは
データ八6として制御部4に供給される。これは、1バ
イト分の解読処理が終了したことを意味し、新たなコー
ドデータがA1としてレジスタR0”102の16−2
3部分にラッチされる。
さが7(−111>のとき、解読コードレングスは1だ
けデクリメントされた値なので、デl−ダROM112
からは6(−110)が出力される。従って、加算器1
22での加算結果ABPP 03−00は、 A B P PO3−00 −RB P PO2−00+ D R0MO8−06+
1−OO1+110+1 となる。この加算結果RBPPO3−00のうち、RB
P PO2−00はセレクタ114を介してレジスタ
RBPP116の新たな指示値となる。また、加算結果
A B P PO3−00のうち、第3ビットデータは
データ八6として制御部4に供給される。これは、1バ
イト分の解読処理が終了したことを意味し、新たなコー
ドデータがA1としてレジスタR0”102の16−2
3部分にラッチされる。
デコーダROMからのデータA5としてのランレングス
データは、セレクタ124を介してレジスタRNLC1
26にラッチされる。このとき、メイクアップコードに
対するランレングスデータは11−06ビット部分にラ
ッチされ、ターミネイトコードと2次元コードに対する
ランレングスデータは05−00ビット部分にラッチさ
れる。
データは、セレクタ124を介してレジスタRNLC1
26にラッチされる。このとき、メイクアップコードに
対するランレングスデータは11−06ビット部分にラ
ッチされ、ターミネイトコードと2次元コードに対する
ランレングスデータは05−00ビット部分にラッチさ
れる。
レジスタRNLC126に保持されているランレングス
データは1バイト分のイメージデータが生成されるたび
に“1”だけ、11−03ビット部分からデクリメント
される。デクリメントされた値は0”と比較され、当該
ランレングスデータに対するバイト単位のイメージデー
タの生成が終了したかどうかが判定される。データRN
L C11−03が“′O″と等しくなったとき、デ
ータB4によって制御部4に知らされる。データDNL
C11−00のうち、データRN L CO2−00が
セレクタ124にデータB3によって戻される。また、
1バイト未満のランレングスに対するイメージデータの
生成を行なうために、データRN L CO3−00は
データB3として、ランレングス算出部38に出力され
る。
データは1バイト分のイメージデータが生成されるたび
に“1”だけ、11−03ビット部分からデクリメント
される。デクリメントされた値は0”と比較され、当該
ランレングスデータに対するバイト単位のイメージデー
タの生成が終了したかどうかが判定される。データRN
L C11−03が“′O″と等しくなったとき、デ
ータB4によって制御部4に知らされる。データDNL
C11−00のうち、データRN L CO2−00が
セレクタ124にデータB3によって戻される。また、
1バイト未満のランレングスに対するイメージデータの
生成を行なうために、データRN L CO3−00は
データB3として、ランレングス算出部38に出力され
る。
次ぎにデコーダROM 112のテーブルについて説明
する。
する。
デコーダROM112は、入力されるアドレスデータの
着目解読処理単位をWi読するために種々のテーブルを
有する。それらのテーブルは、第11図を参照して、1
次元白1コードテーブルと、1次元白2コードテーブル
と、1次元黒1コードテーブルと、1次元黒2コードテ
ーブルと、1次元黒3コードテーブルと、2次元コード
テーブルと、非圧縮モードコードテーブルと、および特
殊コードテーブルである。
着目解読処理単位をWi読するために種々のテーブルを
有する。それらのテーブルは、第11図を参照して、1
次元白1コードテーブルと、1次元白2コードテーブル
と、1次元黒1コードテーブルと、1次元黒2コードテ
ーブルと、1次元黒3コードテーブルと、2次元コード
テーブルと、非圧縮モードコードテーブルと、および特
殊コードテーブルである。
1次元白1コードテーブルは、第11図aからCに示さ
れるように、8ビット以下の白ランメイクアップコード
あるいは白ランターミネイトコードを解読処理単位とし
て解読し、ラン長1728以下で9ビット以上の白ラン
メイクアップコードのうち8ビット目までのコード部分
を解読処理単位として解読し、およびラン長1792以
上で9ビット以上の白ランメイクアップコードのうち7
ビット目までのコード部分を解読処理単位として解読し
、EOLコードの先頭から8ビットを解読処理単位とし
て解読し、非圧縮モード開始コードとフィルスキップコ
ードの先頭から7ビットを解読処理単位として解読する
ためのテーブルである。
れるように、8ビット以下の白ランメイクアップコード
あるいは白ランターミネイトコードを解読処理単位とし
て解読し、ラン長1728以下で9ビット以上の白ラン
メイクアップコードのうち8ビット目までのコード部分
を解読処理単位として解読し、およびラン長1792以
上で9ビット以上の白ランメイクアップコードのうち7
ビット目までのコード部分を解読処理単位として解読し
、EOLコードの先頭から8ビットを解読処理単位とし
て解読し、非圧縮モード開始コードとフィルスキップコ
ードの先頭から7ビットを解読処理単位として解読する
ためのテーブルである。
1次元白2コードテーブルは、第11図aに示されるよ
うに、ラン長1728以下で9ビット以上の白ランメイ
クアップコードのうち3ビット目以降のコード部分を解
読処理単位として解読するためのテーブルである。
うに、ラン長1728以下で9ビット以上の白ランメイ
クアップコードのうち3ビット目以降のコード部分を解
読処理単位として解読するためのテーブルである。
1次元黒1コードテーブルは、第12図a、b。
およびdに示されるように、7ビット以下の黒ランター
ミネイトコードを解読処理単位として解読し、7ビット
以上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ランターミ
ネイトコードの先頭ビットから7ビットを解読処理単位
として解読し、非圧縮モード開始コードとフィルスキッ
プコードの先頭から7ビットを解読処理単位として解読
するためのテーブルである。
ミネイトコードを解読処理単位として解読し、7ビット
以上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ランターミ
ネイトコードの先頭ビットから7ビットを解読処理単位
として解読し、非圧縮モード開始コードとフィルスキッ
プコードの先頭から7ビットを解読処理単位として解読
するためのテーブルである。
1次元黒2コードテーブルは、第12図a、b、および
dに示されるように、7ビット以上の黒ランメイクアッ
プコードあるいは黒ランターミネイトコードのうち先頭
ビットから“0パが6ビット以上続くとき、第7ビット
目以降のコード部分を解読処理単位として解読し、非圧
縮モード開始コードとEOLコードとフィルスキップコ
ードの第7ビット以陣を解読処理単位として解読するた
めのテーブルである。
dに示されるように、7ビット以上の黒ランメイクアッ
プコードあるいは黒ランターミネイトコードのうち先頭
ビットから“0パが6ビット以上続くとき、第7ビット
目以降のコード部分を解読処理単位として解読し、非圧
縮モード開始コードとEOLコードとフィルスキップコ
ードの第7ビット以陣を解読処理単位として解読するた
めのテーブルである。
1次元黒3コードテーブルは、第12図a、b、および
dに示されるように、7ビット以上の黒ランメイクアッ
プコードあるいは黒ランターミネイト」−ドのうち先頭
ビットからO++が5ビット以下続くとき、5ピツ[・
目以降のコード部分を解読処理単位として解読するため
のテーブルである。
dに示されるように、7ビット以上の黒ランメイクアッ
プコードあるいは黒ランターミネイト」−ドのうち先頭
ビットからO++が5ビット以下続くとき、5ピツ[・
目以降のコード部分を解読処理単位として解読するため
のテーブルである。
2次元コードテーブルは、2次元二1−ドデータを解読
するために、2次元コードと、水平モードの識別コード
と、先頭から連続する6ビットの“0”を解読処理単位
として解読するためのテーブルである。
するために、2次元コードと、水平モードの識別コード
と、先頭から連続する6ビットの“0”を解読処理単位
として解読するためのテーブルである。
非圧縮モードコードテーブルは非圧幅モードコードを解
読するためのデープルである。
読するためのデープルである。
特殊コードテーブルは、伸長処理モードでの特殊コード
データと、圧縮処理モードでのイメージデータを解読す
るために、伸長処理モードのページの先頭においてEO
LJ−ドの先頭の8ビットの0′″と9ビット以降のコ
ード部分とを解読処理単位として解読し、EOLコード
に続くタグビットを解読処理単位として解読し、フィル
スキップコードを解読し、圧縮処理モードでイメージデ
ータの8ビット中に“1′″が存在するときは先頭の“
“1”までを解読処理単位として解読し、8ビット中に
“1パが存在しないときは8ビットの110 ITを解
読処理単位として解読するためのテーブルである。
データと、圧縮処理モードでのイメージデータを解読す
るために、伸長処理モードのページの先頭においてEO
LJ−ドの先頭の8ビットの0′″と9ビット以降のコ
ード部分とを解読処理単位として解読し、EOLコード
に続くタグビットを解読処理単位として解読し、フィル
スキップコードを解読し、圧縮処理モードでイメージデ
ータの8ビット中に“1′″が存在するときは先頭の“
“1”までを解読処理単位として解読し、8ビット中に
“1パが存在しないときは8ビットの110 ITを解
読処理単位として解読するためのテーブルである。
このとき、マスクゲート108はデータDTIS00−
07とデータRD S QO4−02とによって、第1
1図に示されるようにマスクデータを発生する。すなわ
ち、1次元黒1コードテーブルではデータDTISOO
−01が(00)でないとき、データDT1803−0
6は(1111)となる。2次元コードテーブルではデ
ータDTISOO−01が(00)でないとき、データ
DTISO3−06は(1111)となる。
07とデータRD S QO4−02とによって、第1
1図に示されるようにマスクデータを発生する。すなわ
ち、1次元黒1コードテーブルではデータDTISOO
−01が(00)でないとき、データDT1803−0
6は(1111)となる。2次元コードテーブルではデ
ータDTISOO−01が(00)でないとき、データ
DTISO3−06は(1111)となる。
非圧縮モードコードテーブルではデータDTIS03−
04が(00)でないとき、データDTISOO−02
は(111)となる。特殊コードテーブルではデータD
TISOO−01が(00)でないとき、データDTI
S03−07は(11111)となり、データD T
I 800−05が(00)でないとき、データDTI
SO6−07は(11)となる。このようにして、圧縮
伸長処理装置1fLs Iの中でデコードROM112
のチップ面積を減少させることができる。
04が(00)でないとき、データDTISOO−02
は(111)となる。特殊コードテーブルではデータD
TISOO−01が(00)でないとき、データDTI
S03−07は(11111)となり、データD T
I 800−05が(00)でないとき、データDTI
SO6−07は(11)となる。このようにして、圧縮
伸長処理装置1fLs Iの中でデコードROM112
のチップ面積を減少させることができる。
以上のテーブルが参照されたときの出力フォーマットが
第13図に示されている。データDROM11−09は
、次状態データであり、第14図aに示されるようなデ
ータである。
第13図に示されている。データDROM11−09は
、次状態データであり、第14図aに示されるようなデ
ータである。
(000)はエラー発生ヲ示シ、(001)はフィルス
キップの解読を示す。(010)はEOLコードを検出
するとき、あるいはコードの解読が未完(白Aから白B
に、黒Aから黒Bに)であることを示す。(011)と
(100)はそれぞれメイクアップコードとターミネイ
トコードの解読終了を示す。(101)は非圧縮モード
に入ることを示す。(110)は黒へから黒C1,:遷
移することを示す。(111)は圧縮処理等を示す。
キップの解読を示す。(010)はEOLコードを検出
するとき、あるいはコードの解読が未完(白Aから白B
に、黒Aから黒Bに)であることを示す。(011)と
(100)はそれぞれメイクアップコードとターミネイ
トコードの解読終了を示す。(101)は非圧縮モード
に入ることを示す。(110)は黒へから黒C1,:遷
移することを示す。(111)は圧縮処理等を示す。
ランレングスデータの出力フォーマットが第14図すに
示される。ここで、垂直モードコードに対するランレン
グスデータは゛(41+の形で出力される。詳細が第1
4図Cに示される。
示される。ここで、垂直モードコードに対するランレン
グスデータは゛(41+の形で出力される。詳細が第1
4図Cに示される。
また、非圧縮モードコードテーブルと伸長処理の場合の
特殊コードテーブルの解読状態が第14図dに示される
。
特殊コードテーブルの解読状態が第14図dに示される
。
前記1次元白1コードテーブルは、8ビット以下の白ラ
ンメイクアップコードあるいは白ランターミネイトコー
ドに対しては次状態データと、解読処理単位の長さから
“1”だけデクリメントしたコードレングスデータと、
および、コードブロックに対するランレングスデータを
出力し、ラン長1728以下で9ビット以上の白ランメ
イクアップコードのうち8ビット目までのコード部分に
対しては次状態データと、“2′′のコードレングスデ
ータと、および、60パのランレングスデータを出力し
、およびラン長1792以上で9ビット以上の白ランメ
イクアップコードのうち7ビット目までのコード部分に
対しては次状態データと、“6”の長さデータと、およ
び、“0”のランレングスデータを出力する。
ンメイクアップコードあるいは白ランターミネイトコー
ドに対しては次状態データと、解読処理単位の長さから
“1”だけデクリメントしたコードレングスデータと、
および、コードブロックに対するランレングスデータを
出力し、ラン長1728以下で9ビット以上の白ランメ
イクアップコードのうち8ビット目までのコード部分に
対しては次状態データと、“2′′のコードレングスデ
ータと、および、60パのランレングスデータを出力し
、およびラン長1792以上で9ビット以上の白ランメ
イクアップコードのうち7ビット目までのコード部分に
対しては次状態データと、“6”の長さデータと、およ
び、“0”のランレングスデータを出力する。
1次元白2コードテーブルは、ラン長1728以下で9
ビット以上の白ランメイクアップコードのうち3ビット
目以降のコード部分に対しては次状態データと、解読処
理単位の長さから““1”だけデクリメントしたコード
レングスデータと、および、コードブロックに対するラ
ンレングスデータを出力する。
ビット以上の白ランメイクアップコードのうち3ビット
目以降のコード部分に対しては次状態データと、解読処
理単位の長さから““1”だけデクリメントしたコード
レングスデータと、および、コードブロックに対するラ
ンレングスデータを出力する。
1次元黒1コードテーブルは、7ビット以下の黒ランタ
ーミネイトコードに対しては次状態データと、解読処理
単位の長さから“1”だけデクリメントしたコードレン
グスデータと、および、コードブロックに対するランレ
ングスデータを出力し、7ビット以上の黒ランメイクア
ップコードあるいは黒ランターミネイトコードの先頭ビ
ットから7ビットのコード部分に対しては、先頭ビット
から““0”が5ビット以下続くときは次状態データと
、4″のコードレングスデータと、および、110 I
Tのランレングスデータを出力し、先頭ビットから゛“
0”が6ビット以上続くときは次状態データと、″“6
nのコードレングスデータと、および、““0”のラン
レングスデータを出力し、非圧縮モード開始コードとフ
ィルスキップコードの先頭から7ビットに対しては次状
態データと、u 6 sのコードレングスデータと、お
よび、′0”のランレングスデータを出力する。
ーミネイトコードに対しては次状態データと、解読処理
単位の長さから“1”だけデクリメントしたコードレン
グスデータと、および、コードブロックに対するランレ
ングスデータを出力し、7ビット以上の黒ランメイクア
ップコードあるいは黒ランターミネイトコードの先頭ビ
ットから7ビットのコード部分に対しては、先頭ビット
から““0”が5ビット以下続くときは次状態データと
、4″のコードレングスデータと、および、110 I
Tのランレングスデータを出力し、先頭ビットから゛“
0”が6ビット以上続くときは次状態データと、″“6
nのコードレングスデータと、および、““0”のラン
レングスデータを出力し、非圧縮モード開始コードとフ
ィルスキップコードの先頭から7ビットに対しては次状
態データと、u 6 sのコードレングスデータと、お
よび、′0”のランレングスデータを出力する。
1次元黒2コードテーブルは、7ビット以上の黒ランメ
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
うち先頭ビットから0”が6ビット以上続くときの第7
ビット目以降のコード部分に対しては次状態データと、
解読処理単位の長さから′“1”だけデクリメントした
コードレングスデータと、および、コードブロックのラ
ンレングスデータを出力し、非圧縮モード開始コードと
EOLコードとフィルスキップコードの第7ビット以降
のコード部分に対しては次状態データと、解読処理単位
の長さから1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、“O″のランレングスデータを出力す
る。
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
うち先頭ビットから0”が6ビット以上続くときの第7
ビット目以降のコード部分に対しては次状態データと、
解読処理単位の長さから′“1”だけデクリメントした
コードレングスデータと、および、コードブロックのラ
ンレングスデータを出力し、非圧縮モード開始コードと
EOLコードとフィルスキップコードの第7ビット以降
のコード部分に対しては次状態データと、解読処理単位
の長さから1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、“O″のランレングスデータを出力す
る。
1次元黒3コードテーブルは、7ビット以上の黒ランメ
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
うち先頭ビットから“0”が5ビット以下続くときの6
ビット目以降のコード部分に対しては次状態データと、
解読処理単位の長さから“1゛′だけデクリメントした
コードレングスデータと、および、コードブロックのラ
ンレングスデータを出力する。
イクアップコードあるいは黒ランターミネイトコードの
うち先頭ビットから“0”が5ビット以下続くときの6
ビット目以降のコード部分に対しては次状態データと、
解読処理単位の長さから“1゛′だけデクリメントした
コードレングスデータと、および、コードブロックのラ
ンレングスデータを出力する。
2次元コードテーブルは、2次元コードのうち垂直モー
ドコードに対しては次状態データと、解読処理単位の長
さから““1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、コードブロックのランレングスデータ
に対応するデータを出力し、2次元コードのうちバスモ
ードコードに対しては次状態データと、解読処理単位の
長さから“1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、予め決められたコードを出力し、水平
モードの識別コードと連続する7ビットの““0”に対
しては次状態データと、解読処理単位の長さから“1′
′だけデクリメントしたコードレングスデータと、およ
び、110 IIのランレングスデータを出力する。
ドコードに対しては次状態データと、解読処理単位の長
さから““1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、コードブロックのランレングスデータ
に対応するデータを出力し、2次元コードのうちバスモ
ードコードに対しては次状態データと、解読処理単位の
長さから“1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、予め決められたコードを出力し、水平
モードの識別コードと連続する7ビットの““0”に対
しては次状態データと、解読処理単位の長さから“1′
′だけデクリメントしたコードレングスデータと、およ
び、110 IIのランレングスデータを出力する。
非圧縮モードコードテーブルは、非圧縮モードデータに
対しては次状態データと、解読処理単位の長さから“1
”だけデクリメントしたコードレングスデータと、およ
び、ランレングスデータとして解読処理単位の長さデー
タを出力し、非圧縮モード終了コードに対しては次状態
データと、解読処理単位の長さから“1′”だけデクリ
メントしたコードレングスデータと、および、““0”
のランレングスデータを出力する。
対しては次状態データと、解読処理単位の長さから“1
”だけデクリメントしたコードレングスデータと、およ
び、ランレングスデータとして解読処理単位の長さデー
タを出力し、非圧縮モード終了コードに対しては次状態
データと、解読処理単位の長さから“1′”だけデクリ
メントしたコードレングスデータと、および、““0”
のランレングスデータを出力する。
特殊コードテーブルは、伸長処理モードのページの先頭
においてEOLコードの先頭の8ビットのO″と9ビッ
ト以降のフード部分に対しては次状態データと、解読処
理単位の長さからll 1 IIだけデクリメントした
コードレングスデータと、および、110 IIのラン
レングスデータを出力し、EOLコードに続くタグビッ
トに対しては次状態データと、dL O/lのコードレ
ングスデータと、および、110 IIのランレングス
データを出力し、フィルスキップコードに対しては次状
態データと、解読処理単位の長さから“1”だけデクリ
メントしたコードレングスデータと、および、410
IIのランレングスデータを出力し、圧縮処理モードで
イメージデータに対しては解読処理単位の長さから゛“
1”だけデクリメントしたコードレングスデータと、お
よび、解読処理単位の長さデータを出力する。
においてEOLコードの先頭の8ビットのO″と9ビッ
ト以降のフード部分に対しては次状態データと、解読処
理単位の長さからll 1 IIだけデクリメントした
コードレングスデータと、および、110 IIのラン
レングスデータを出力し、EOLコードに続くタグビッ
トに対しては次状態データと、dL O/lのコードレ
ングスデータと、および、110 IIのランレングス
データを出力し、フィルスキップコードに対しては次状
態データと、解読処理単位の長さから“1”だけデクリ
メントしたコードレングスデータと、および、410
IIのランレングスデータを出力し、圧縮処理モードで
イメージデータに対しては解読処理単位の長さから゛“
1”だけデクリメントしたコードレングスデータと、お
よび、解読処理単位の長さデータを出力する。
次ぎに、第15図を参照して、解読処理部サブシーケン
サ8の動作を説明する。ここで、矢印に付けられた数字
は、テーブルが参照されたとき出力される次状態データ
を示す。
サ8の動作を説明する。ここで、矢印に付けられた数字
は、テーブルが参照されたとき出力される次状態データ
を示す。
伸長処理モードのページの先頭においてEOLコードを
解読するように特殊コードテーブルを参照する。
解読するように特殊コードテーブルを参照する。
ページ先頭のEOLコードが解読されると、MH方式の
伸長処理モードでは、ラインの先頭で1次元白1コード
テーブルが参照される。
伸長処理モードでは、ラインの先頭で1次元白1コード
テーブルが参照される。
8ビット以下の白ランメイクアップコードが1次元白1
コードテーブルで解読処理単位として解読されたときと
、1次元白2コードテーブルでラン長1728以上で9
ビット以上の白ランメイクアップコードのうち3ビット
目以降、のコード部分が解読処理単位として解読された
ときと、1次元黒1コードテーブルで7ビット以下の黒
ランターミネイトコードが解読処理単位として解読され
たときと、1次元黒2コードテーブルで7ビット以上の
黒ランメイクアップコードあるいは黒ランターミネイト
コードのうち先頭ビットから“0”が6ビット以上続く
ときと、8ビット以上の白ランメイクアップコードで先
頭ビットから0”が6ビット以上続くとき、第7ビット
目以降のコード部分が解読処理単位として解読されたと
きと、1次元黒3コードテーブルで7ビット以上の黒ラ
ンメイクアップコードあるいは黒ランターミネイトコー
ドのうち先頭ビットから“0”が5ビット以下続くとき
、5ビット目以降のコード部分が解読処理単位として解
読されたとき、1次元白1コードテーブルが参照される
。
コードテーブルで解読処理単位として解読されたときと
、1次元白2コードテーブルでラン長1728以上で9
ビット以上の白ランメイクアップコードのうち3ビット
目以降、のコード部分が解読処理単位として解読された
ときと、1次元黒1コードテーブルで7ビット以下の黒
ランターミネイトコードが解読処理単位として解読され
たときと、1次元黒2コードテーブルで7ビット以上の
黒ランメイクアップコードあるいは黒ランターミネイト
コードのうち先頭ビットから“0”が6ビット以上続く
ときと、8ビット以上の白ランメイクアップコードで先
頭ビットから0”が6ビット以上続くとき、第7ビット
目以降のコード部分が解読処理単位として解読されたと
きと、1次元黒3コードテーブルで7ビット以上の黒ラ
ンメイクアップコードあるいは黒ランターミネイトコー
ドのうち先頭ビットから“0”が5ビット以下続くとき
、5ビット目以降のコード部分が解読処理単位として解
読されたとき、1次元白1コードテーブルが参照される
。
1次元白1コードテーブルでラン長1792以上で9ビ
ット以上の白ランメイクアップコードのうち7ビット目
までのコード部分が解読処理単位として解読されたとき
、1次元白2コードテーブルが参照される。
ット以上の白ランメイクアップコードのうち7ビット目
までのコード部分が解読処理単位として解読されたとき
、1次元白2コードテーブルが参照される。
1次元白1コードテーブルおよび1次元白1コードテー
ブルで白ランメイクアップコードあるいは白ランターミ
ネイトコードが解読されたときと、1次元黒1コードテ
ーブル、1次元黒2コードテーブルおよび1次元黒3コ
ードテーブルで黒ランメイクアップコードが解読された
ときとに、1次元黒1コードテーブルが参照される。
ブルで白ランメイクアップコードあるいは白ランターミ
ネイトコードが解読されたときと、1次元黒1コードテ
ーブル、1次元黒2コードテーブルおよび1次元黒3コ
ードテーブルで黒ランメイクアップコードが解読された
ときとに、1次元黒1コードテーブルが参照される。
1次元白1コードテーブルでランレングスが1792以
上の白ランメイクアップコードが解読されたときと、1
次元黒1コードテーブルで、コードレングルが8ビット
以上で先頭から6ビット以上(0)が続く黒ランメイク
アップコードあるいは黒ランターミネイトコードの先頭
から7ビット部分が解読処理単位として解読されたとき
と、1次元白1コードテーブルと1次元黒1コードテー
ブルでEOLコードとフィルスキップコードと非圧縮モ
ード開始コードの先頭の゛7″ビットのO+tが解読さ
れたとき、1次元黒2コードテーブルが参照される。
上の白ランメイクアップコードが解読されたときと、1
次元黒1コードテーブルで、コードレングルが8ビット
以上で先頭から6ビット以上(0)が続く黒ランメイク
アップコードあるいは黒ランターミネイトコードの先頭
から7ビット部分が解読処理単位として解読されたとき
と、1次元白1コードテーブルと1次元黒1コードテー
ブルでEOLコードとフィルスキップコードと非圧縮モ
ード開始コードの先頭の゛7″ビットのO+tが解読さ
れたとき、1次元黒2コードテーブルが参照される。
1次元黒1コードテーブルで先頭から゛5″ビット以下
(0)が続く黒ランメイクアップコードと黒ランターミ
ネイトコードで、先頭から117 +1ビット部分が解
読処理単位として解読されたとき、1次元黒3コードテ
ーブルが参照される。
(0)が続く黒ランメイクアップコードと黒ランターミ
ネイトコードで、先頭から117 +1ビット部分が解
読処理単位として解読されたとき、1次元黒3コードテ
ーブルが参照される。
1次元黒2コードテーブルで非圧縮モード開始コードが
参照されたとき、非圧縮モードコードテーブルが参照さ
れる。
参照されたとき、非圧縮モードコードテーブルが参照さ
れる。
非圧縮モードコードテーブルで非圧縮モード終了コード
が解読されたときは、タグビットに従って1次元白1コ
ードテーブルあるいは1次元黒1コードテーブルが参照
される。
が解読されたときは、タグビットに従って1次元白1コ
ードテーブルあるいは1次元黒1コードテーブルが参照
される。
MRおよびMMR方式の伸長処理モードでは、ラインの
先頭で2次元コードテーブルが参照される。2次元コー
ドテーブルは、他にも2次元コードが解読処理単位とし
て解読されたときと、黒ランターミネイトコードが解読
されたとき、参照される。
先頭で2次元コードテーブルが参照される。2次元コー
ドテーブルは、他にも2次元コードが解読処理単位とし
て解読されたときと、黒ランターミネイトコードが解読
されたとき、参照される。
2次元コードテーブルで水平モード識別コードが解読さ
れたとき、続いて1次元白1コードテーブルが参照され
る。水平モードのコードでは、水平モード識別コード、
白ランメイクアップコード、白ランターミネイトコード
、黒ランメイクアップコード、および黒ランターミネイ
トコードが順番に並んでいる。従って、MR方式とMM
R方式で水平モードコードを解読するときには、MH方
式の場合とくらべてその点が異なる。たとえば、白ラン
メイクアップコードが解読されとき、1次元黒1コード
テーブルが参照されることはない。また、黒ランターミ
ネイトコードが解読された後は、2次元コードテーブル
が参照される。
れたとき、続いて1次元白1コードテーブルが参照され
る。水平モードのコードでは、水平モード識別コード、
白ランメイクアップコード、白ランターミネイトコード
、黒ランメイクアップコード、および黒ランターミネイ
トコードが順番に並んでいる。従って、MR方式とMM
R方式で水平モードコードを解読するときには、MH方
式の場合とくらべてその点が異なる。たとえば、白ラン
メイクアップコードが解読されとき、1次元黒1コード
テーブルが参照されることはない。また、黒ランターミ
ネイトコードが解読された後は、2次元コードテーブル
が参照される。
次ぎに伸長処理モードにおける生成処理部14の動作を
説明する。
説明する。
レジスタRREF180には、参照ラインバッファメモ
リ2からの参照ラインデータがバッファメモリ制御部1
6を介してデータG4として19−26ビット部分に1
バイトずつ入力されている。レジスタRREF180は
、参照ラインデータを入力するときには、制御部4から
の制皿信号に従って、保持されている参照ラインデータ
をバイト単位で左方向、すなわちLSB方向にシフトす
る。すなわち、データREF08−10がデータREF
OO−02となるように、データREF11−18がデ
ータREF03−10となるように、および、データR
E F 19−26がデータREF11−L8となるよ
うにシフトする。
リ2からの参照ラインデータがバッファメモリ制御部1
6を介してデータG4として19−26ビット部分に1
バイトずつ入力されている。レジスタRREF180は
、参照ラインデータを入力するときには、制御部4から
の制皿信号に従って、保持されている参照ラインデータ
をバイト単位で左方向、すなわちLSB方向にシフトす
る。すなわち、データREF08−10がデータREF
OO−02となるように、データREF11−18がデ
ータREF03−10となるように、および、データR
E F 19−26がデータREF11−L8となるよ
うにシフトする。
その後、新たな参照ラインデータをデータRREF 1
9−26として入力する。
9−26として入力する。
ファネルシフタ182は、レジスタRREF180から
データRREFOO−21を入力する。ファネルシフタ
182には、レジスタRB P A 200からaOポ
インタデータRBPAO2−00が供給されていて、入
力されたデータRRE FOO−21から、ポインタデ
ータRBPAO2−00によって示されるビット位置か
らMSB方向15ビット分のデータを選択してデータ5
HTPOO−14として出力する。第26図に示される
ような場合において、従来では、バイト単位で参照ライ
ン中のblを検出していた。従って、b1点の検出に2
回の処理ステップを要していた。
データRREFOO−21を入力する。ファネルシフタ
182には、レジスタRB P A 200からaOポ
インタデータRBPAO2−00が供給されていて、入
力されたデータRRE FOO−21から、ポインタデ
ータRBPAO2−00によって示されるビット位置か
らMSB方向15ビット分のデータを選択してデータ5
HTPOO−14として出力する。第26図に示される
ような場合において、従来では、バイト単位で参照ライ
ン中のblを検出していた。従って、b1点の検出に2
回の処理ステップを要していた。
しかし、本実施例では、80点のビット位置から1バイ
ト長以内にb1点が検出されるときには1回の処理ステ
ップですむ。現在着目されている参照ラインバイトデー
タは、レジスタRRE FOO−26に保持されている
データRRE FO4−11に対応する。
ト長以内にb1点が検出されるときには1回の処理ステ
ップですむ。現在着目されている参照ラインバイトデー
タは、レジスタRRE FOO−26に保持されている
データRRE FO4−11に対応する。
ここで、データRREFOO−14が選択されているの
は、垂直モードにおける色変化点を考慮したためである
。
は、垂直モードにおける色変化点を考慮したためである
。
データSMTPOO−14は色反転回路184に入力さ
れる。色反転回路184には制御部4からデータM9も
供給されていて、画素の色変化の方向を統一する。すな
わち、本実施例では、色変化の検出方向を白→黒として
いるので、内部のイクスクルーシプオアグートによって
色変化の方向が統一される。従って、白→黒への色変化
を検出するときには、制御データM9として°゛“0”
が供給され、黒→白への色変化を検出するときには“1
”が供給される。色変化の方向が統一されたデータSH
T P 00−14はデータDRENOO−14として
出力される。
れる。色反転回路184には制御部4からデータM9も
供給されていて、画素の色変化の方向を統一する。すな
わち、本実施例では、色変化の検出方向を白→黒として
いるので、内部のイクスクルーシプオアグートによって
色変化の方向が統一される。従って、白→黒への色変化
を検出するときには、制御データM9として°゛“0”
が供給され、黒→白への色変化を検出するときには“1
”が供給される。色変化の方向が統一されたデータSH
T P 00−14はデータDRENOO−14として
出力される。
変化点検出器186は、色反転回路184からのデータ
DRENOO−14を受取り、色変化点をデータ′“○
″として第16図に示されるデータDRECOI−14
のように出力する。なお、第16図において、*は゛°
Oパまたは“1”を示す。ここで、データD RE C
01−14は、現在の伸長処理ラインの着目ブロックの
3−10に対応する。すなわち、データD RE C0
1−14は、現在の伸長処理ラインの着目ブロックのビ
ット位置に“4”加えた形となっている。データDRE
CO1−14と現在の処理ラインの着目ブロックのビッ
ト位置との対応関係も第16図に示される。
DRENOO−14を受取り、色変化点をデータ′“○
″として第16図に示されるデータDRECOI−14
のように出力する。なお、第16図において、*は゛°
Oパまたは“1”を示す。ここで、データD RE C
01−14は、現在の伸長処理ラインの着目ブロックの
3−10に対応する。すなわち、データD RE C0
1−14は、現在の伸長処理ラインの着目ブロックのビ
ット位置に“4”加えた形となっている。データDRE
CO1−14と現在の処理ラインの着目ブロックのビッ
ト位置との対応関係も第16図に示される。
データDRECO1−14はプライオリティエンコーダ
188に入力されて、色変化点が検出される。
188に入力されて、色変化点が検出される。
すなわち、細かい市松模様のとき等には複数の色変化点
が検出される場合があるが、その場合には一番左の、即
ちLSB方向の色変化点が検出される。検出された色変
化点のビット位置は第16図にデータB 1 D TO
3−00に示されるように2進数に変換されて出力され
る。
が検出される場合があるが、その場合には一番左の、即
ちLSB方向の色変化点が検出される。検出された色変
化点のビット位置は第16図にデータB 1 D TO
3−00に示されるように2進数に変換されて出力され
る。
次に、2次元伸長処理の場合について説明する。
2次元コードの伸長処理モードの場合には、解読処理部
12からデータB3としてデータRNLC03−00が
セレクタ201と212に供給される。また、セレクタ
201にはデータM11が制御部4から供給されている
。このデータM11は、2次元コードの伸長処理モード
か、あるいは1次元コードの伸長処理モードかを示す1
ビットのデータであり、2次元コードの伸長処理モード
の場合には(1)である。
12からデータB3としてデータRNLC03−00が
セレクタ201と212に供給される。また、セレクタ
201にはデータM11が制御部4から供給されている
。このデータM11は、2次元コードの伸長処理モード
か、あるいは1次元コードの伸長処理モードかを示す1
ビットのデータであり、2次元コードの伸長処理モード
の場合には(1)である。
加算器204には、セレクタ201からのデータRNL
CO2−00とセレクタ202からのデータRBPAO
2−00とが供給されていて、それらのデータの和が計
算され、データAOPLO3−00が得られる。
CO2−00とセレクタ202からのデータRBPAO
2−00とが供給されていて、それらのデータの和が計
算され、データAOPLO3−00が得られる。
今は2次元コードの伸長処理モードについて説明してい
るので、データA OP LO3−00は、A OP
LO3−00 = (0) RBPAO2−00+ (1) RN L
CO2−00=ao+(δ−4) 一δ−4+aO となる。データAOPLO3−00はセレクタ206を
介し゛て、加算器210に供給される。加算器210に
はまたセレクタ208を介して、データBIDTO3−
OOも供給されている。それらのデータは加算され、加
算結果A D L TO3−00が得られる。データA
D L TO3−00は、 A B 1 AO3−00 −B I DTO3−00+AOPLO3−00−(b
1+4−aO) + (δ−4+aO)=b1+δ となる。このデータA B 1 AO3−00は、セレ
クタ198を介して、レジスタRBPAO2−00とレ
ジスタRBPQ176に送られる。上記の処理と同時に
、生成結合部22では当該ランレングスに対するイメー
ジデータの生成が完了されている。
るので、データA OP LO3−00は、A OP
LO3−00 = (0) RBPAO2−00+ (1) RN L
CO2−00=ao+(δ−4) 一δ−4+aO となる。データAOPLO3−00はセレクタ206を
介し゛て、加算器210に供給される。加算器210に
はまたセレクタ208を介して、データBIDTO3−
OOも供給されている。それらのデータは加算され、加
算結果A D L TO3−00が得られる。データA
D L TO3−00は、 A B 1 AO3−00 −B I DTO3−00+AOPLO3−00−(b
1+4−aO) + (δ−4+aO)=b1+δ となる。このデータA B 1 AO3−00は、セレ
クタ198を介して、レジスタRBPAO2−00とレ
ジスタRBPQ176に送られる。上記の処理と同時に
、生成結合部22では当該ランレングスに対するイメー
ジデータの生成が完了されている。
一方、加算器216にはセレクタ212を介してデータ
RN L CO3−00と、反転回路214を介してデ
ータB I D TO3−00が供給されている。ここ
で、反転回路214は伸長処理モードでは入力されるデ
ータB I D TO3−00を素通しする。加算器2
16は、これらのデータから加算結果ADLTO3−0
0を得る。データADLTO3−00は、 A D L TO3−00 冨B 1 D TO3−00+ RN L CO3−0
0−(b1+ 4−aO)+ (δ−4)−b1+6
−aO = ai −a。
RN L CO3−00と、反転回路214を介してデ
ータB I D TO3−00が供給されている。ここ
で、反転回路214は伸長処理モードでは入力されるデ
ータB I D TO3−00を素通しする。加算器2
16は、これらのデータから加算結果ADLTO3−0
0を得る。データADLTO3−00は、 A D L TO3−00 冨B 1 D TO3−00+ RN L CO3−0
0−(b1+ 4−aO)+ (δ−4)−b1+6
−aO = ai −a。
となる。このデータA D L TO3−00が8以上
のとき、制御部10にデータF2が出力され、着目バイ
トブロックにおいて、イメージデータの生成が完了した
ことが知らされる。
のとき、制御部10にデータF2が出力され、着目バイ
トブロックにおいて、イメージデータの生成が完了した
ことが知らされる。
次ぎに、1バイト未満のランレングスの1次元コードと
非圧縮コードの伸長処理について説明する。
非圧縮コードの伸長処理について説明する。
1次元コードの1バイト未満のランレングスデータがレ
ジスタRNLC126からデータB3としてセレクタ2
01に入力される。制御部4からのデータM11は、前
述のように、この場合は(0)である。このセレクタ2
01からのデータは加算器204に供給される。加算器
204にはまた、レジスタRBPA200からデータR
BPAO2−00が供給されている。これらのデータの
加算結果AOPL03−00は、 AOPLO3−00 −(0)RBPAO2−00+ (0)RN LCO
2−00−ao+ RL となる。ここで、”a“0”はaO点のビット位置を示
し、II RL IIは1バイト以下のランレングスを
示す。
ジスタRNLC126からデータB3としてセレクタ2
01に入力される。制御部4からのデータM11は、前
述のように、この場合は(0)である。このセレクタ2
01からのデータは加算器204に供給される。加算器
204にはまた、レジスタRBPA200からデータR
BPAO2−00が供給されている。これらのデータの
加算結果AOPL03−00は、 AOPLO3−00 −(0)RBPAO2−00+ (0)RN LCO
2−00−ao+ RL となる。ここで、”a“0”はaO点のビット位置を示
し、II RL IIは1バイト以下のランレングスを
示す。
このデータAOPLO3−00は、セレクタ206を介
して加算器210に供給される。加算器210には、セ
レクタ208から、制御部4からの制御信号によって選
択されたデータ(11111’ )が供給される。
して加算器210に供給される。加算器210には、セ
レクタ208から、制御部4からの制御信号によって選
択されたデータ(11111’ )が供給される。
従って、加算結果A B 1 AO4−00は、AB1
AO4−00 −11111+ ”“0” AOPLO3−00+1=
“O″AOPLO3−00 −ao+RL となる。ここで、加算器210は、入力データ間の加算
結果に、更に“1”加算する。
AO4−00 −11111+ ”“0” AOPLO3−00+1=
“O″AOPLO3−00 −ao+RL となる。ここで、加算器210は、入力データ間の加算
結果に、更に“1”加算する。
この加算結果AB1AO4−00のうちAB1AO2−
00は、セレクタ198を介してレジスタRBPA20
0と、さらにセレクタ174を介して、レジスタRBP
0176に供給される。
00は、セレクタ198を介してレジスタRBPA20
0と、さらにセレクタ174を介して、レジスタRBP
0176に供給される。
以上の1次元コードの伸長処理の説明は、そのまま非圧
縮コードに適用されることができる。
縮コードに適用されることができる。
以上のようにして、生成されるべきイメージデータの長
さ、および、着目バイトブロック内の生成が完了された
ビット位置が決定される。
さ、および、着目バイトブロック内の生成が完了された
ビット位置が決定される。
次ぎに生成結合部22の伸長処理時の動作について説明
する。
する。
最初に、1次元コードと2次元コードの伸長処理につい
て説明する。
て説明する。
1バイト長以上のランレングスデータに対するイメージ
データの生成処理では、フリップ70ツブFBLKOに
よって現在指定されている色に従って決定されるII
II部4からの制御信号に従って、セレクタ160にお
いて予めセットされていたデータ(11111111)
あるいは(oooooooo )が選択され、データE
CD POO−07として出力される。選択されたデ
ータE CD POO−07はバレルシフタ164に入
力される。バレルシフタ164には、レジスタRBPQ
176からデータRB P QO2−00が出力されて
いる。このデータは、直前の生成ステップで生成が終了
されている着目バイトブロック内のビット位置の次ぎの
ビット位置を示す。バレルシフタ164において、デー
タE CD PO7−00は、ポインタデータRBPQ
O2−00に従って回転シフトされ、データ5HTGO
O−07として出力される。
データの生成処理では、フリップ70ツブFBLKOに
よって現在指定されている色に従って決定されるII
II部4からの制御信号に従って、セレクタ160にお
いて予めセットされていたデータ(11111111)
あるいは(oooooooo )が選択され、データE
CD POO−07として出力される。選択されたデ
ータE CD POO−07はバレルシフタ164に入
力される。バレルシフタ164には、レジスタRBPQ
176からデータRB P QO2−00が出力されて
いる。このデータは、直前の生成ステップで生成が終了
されている着目バイトブロック内のビット位置の次ぎの
ビット位置を示す。バレルシフタ164において、デー
タE CD PO7−00は、ポインタデータRBPQ
O2−00に従って回転シフトされ、データ5HTGO
O−07として出力される。
データ5HTGOO−07は、データ結合用のセレクタ
166とレジスタ168の08−15ビット部分に供給
される。セレクタ168にはセレクタ170から既に生
成されているイメージデータの残りの部分が供給されて
いる。バイト単位でのイメージデータの生成処理が実行
されているときと、データADLTO3−00の第3ビ
ットが1であるときは、レジスタ168の08−15ビ
ット部分のデータが選択され、それ以外のときは00−
07ビット部分のデータが選択される。
166とレジスタ168の08−15ビット部分に供給
される。セレクタ168にはセレクタ170から既に生
成されているイメージデータの残りの部分が供給されて
いる。バイト単位でのイメージデータの生成処理が実行
されているときと、データADLTO3−00の第3ビ
ットが1であるときは、レジスタ168の08−15ビ
ット部分のデータが選択され、それ以外のときは00−
07ビット部分のデータが選択される。
セレクタ168にはまた、ポインタレジスタRePQ1
76からデータRBPQO2−00が供給されていて、
データRBPQO2−Goに従って選択された入力デー
タが結合される。すなわち、先頭ビット位置からデータ
RBPQO2−00によって指定されたビット位置の直
前までのビットデータとして、セレクタ170からのデ
ータが選択され、データRBPQO2−00によって指
定されたビット位置から最終ビットまではバレルシフタ
164からのデータが選択される。 セ 例えば、バイト単位の生成処理がなされていて、データ
RBPQO2−00が3”であり、データ5HTGOO
−07が(1111111111)であり、データRO
DTO8−15が(10000000)とする。このと
き、セレクタ166からの出力EPCKOO−07は(
10111111)となる。このようにして得られたデ
ータEPCKOO−07はレジスタ168の00−07
ビット部分に格納される。
76からデータRBPQO2−00が供給されていて、
データRBPQO2−Goに従って選択された入力デー
タが結合される。すなわち、先頭ビット位置からデータ
RBPQO2−00によって指定されたビット位置の直
前までのビットデータとして、セレクタ170からのデ
ータが選択され、データRBPQO2−00によって指
定されたビット位置から最終ビットまではバレルシフタ
164からのデータが選択される。 セ 例えば、バイト単位の生成処理がなされていて、データ
RBPQO2−00が3”であり、データ5HTGOO
−07が(1111111111)であり、データRO
DTO8−15が(10000000)とする。このと
き、セレクタ166からの出力EPCKOO−07は(
10111111)となる。このようにして得られたデ
ータEPCKOO−07はレジスタ168の00−07
ビット部分に格納される。
バイト単位でのイメージデータの生成処理が実行されて
いるときと、データA D L TO3−00の第3ビ
ットが1であるときは、1バイト分のイメージデータの
生成処理が完了したとして、制御部4からの制御信号に
従って、データROD Too−07は、レジスタ17
2を介して外部(イメージメモリ)に出力される。また
、データROD TOO−07は、データD1としてセ
レクタ238を介して参照ラインバッファメモリ2に格
納される。
いるときと、データA D L TO3−00の第3ビ
ットが1であるときは、1バイト分のイメージデータの
生成処理が完了したとして、制御部4からの制御信号に
従って、データROD Too−07は、レジスタ17
2を介して外部(イメージメモリ)に出力される。また
、データROD TOO−07は、データD1としてセ
レクタ238を介して参照ラインバッファメモリ2に格
納される。
以上の述べたイメージデータの生成処理動作が行われて
いるときは、データRBPQO2−00は変えられない
。これは、バイト単位の処理をしているので、変える必
要がないからである。
いるときは、データRBPQO2−00は変えられない
。これは、バイト単位の処理をしているので、変える必
要がないからである。
次ぎに、1次元コードの1バイト未満のランレングスデ
ータに対するイメージデータの生成処理について説明す
る。
ータに対するイメージデータの生成処理について説明す
る。
上述と全く同様にし゛て、レジスタ168にはイメージ
データが生成されている。上述のバイト単位の処理と異
なる点は、セレクタ166によって結合されたイメージ
データがレジスタ168に格納されたとき、データR8
PQO2−00が、データDIPA 02−00に基づ
いて更新されるということである。
データが生成されている。上述のバイト単位の処理と異
なる点は、セレクタ166によって結合されたイメージ
データがレジスタ168に格納されたとき、データR8
PQO2−00が、データDIPA 02−00に基づ
いて更新されるということである。
次ぎに、2次元コードのランレングスデータに対するイ
メージデータの生成処理について説明する。
メージデータの生成処理について説明する。
b1点が検出されないときは、b1点が検出されるまで
、前述と同様にしてバイト単位の処理が行われる。b1
点が検出されたときは、垂直モードコードに対するイメ
ージデータの生成処理は1バイト未満のランレングスデ
ータに対するイメージデータの生成処理と同様に行われ
る。
、前述と同様にしてバイト単位の処理が行われる。b1
点が検出されたときは、垂直モードコードに対するイメ
ージデータの生成処理は1バイト未満のランレングスデ
ータに対するイメージデータの生成処理と同様に行われ
る。
パスモードコードに対するイメージデータの生成処理は
、垂直モードに対するイメージデータの生成処理と同様
であるが、セレクタ160で選択されるイメージデータ
は、パスモードコードの前後で生成されるイメージデー
タの色が変更されないように選択される。
、垂直モードに対するイメージデータの生成処理と同様
であるが、セレクタ160で選択されるイメージデータ
は、パスモードコードの前後で生成されるイメージデー
タの色が変更されないように選択される。
次ぎに非圧縮モードコードの伸長処理について説明する
。
。
フッネルシフタ104から出力されたデータSHT D
00−07は、色反転回路70θを介してレジスタR
PAT162にデータRPATO7−00としてラッチ
されている。このデータRPATO7−00は、セレク
タ160によって選択されて、バレルシフタ164に供
給される。その後の生成処理は、1バイト未満のランレ
ングスデータに対するイメージデータの生成処理と同様
である。
00−07は、色反転回路70θを介してレジスタR
PAT162にデータRPATO7−00としてラッチ
されている。このデータRPATO7−00は、セレク
タ160によって選択されて、バレルシフタ164に供
給される。その後の生成処理は、1バイト未満のランレ
ングスデータに対するイメージデータの生成処理と同様
である。
次ぎに圧縮処理モードについて説明する。
圧縮処理では81点とb1点の検出が行われる。81点
の検出処理は解読処理部12で行われる。b1点の検出
処理は色変化点検出部36で行われる。その後、検出さ
れた81点とb1点を使用して、対応するフードが生成
される。。
の検出処理は解読処理部12で行われる。b1点の検出
処理は色変化点検出部36で行われる。その後、検出さ
れた81点とb1点を使用して、対応するフードが生成
される。。
最初に81点の検出処理について説明する。
圧縮処理モードにおいては、レジシタRBPP116に
はセレクタ114を介して制御部10からデータDBP
AO2−00が供給され、初期値“7パ(111)にセ
ットされる。従って、フッネルシフタ104は、データ
RDT116−23をデータ5HTD 00−07とし
て出力する。色反転回路106には制御部4から色変化
の方向を統一するために制御データM1が供給されてい
る。これにより、本実施例では、画素の色変化の方向は
白から黒の方向に統一される。色反転回路106の出力
DTISOO−07はマスクゲート108と同様にセレ
クタ110に供給される。
はセレクタ114を介して制御部10からデータDBP
AO2−00が供給され、初期値“7パ(111)にセ
ットされる。従って、フッネルシフタ104は、データ
RDT116−23をデータ5HTD 00−07とし
て出力する。色反転回路106には制御部4から色変化
の方向を統一するために制御データM1が供給されてい
る。これにより、本実施例では、画素の色変化の方向は
白から黒の方向に統一される。色反転回路106の出力
DTISOO−07はマスクゲート108と同様にセレ
クタ110に供給される。
セレクタ110には制御部10からデータM3としてデ
ータRDSQO4−00が供給されている。このデータ
RDSQO4−00は圧縮処理の場合には(111)で
ある。セレクタ110にはまた、制御部10からデータ
M2としてデータDNDPOO−07が供給されている
。このデータD N D P’00−07は、ラインの
終端点の1ビット右側に仮想の変化点を補うためのデー
タである。通常は、このデータDNDPOO−07の各
ビットは(0)であり、ラインの最終を処理するとき、
データD N D POO−07のうち終端点の右側の
ビット位置のみが(1)となる。このデータD N D
POO−07とデータDTIS00−07との論理和
がとられたデータが、さらにマスクゲート108からの
マスクデータと合成されてデータDRMA10−00と
して出力される。
ータRDSQO4−00が供給されている。このデータ
RDSQO4−00は圧縮処理の場合には(111)で
ある。セレクタ110にはまた、制御部10からデータ
M2としてデータDNDPOO−07が供給されている
。このデータD N D P’00−07は、ラインの
終端点の1ビット右側に仮想の変化点を補うためのデー
タである。通常は、このデータDNDPOO−07の各
ビットは(0)であり、ラインの最終を処理するとき、
データD N D POO−07のうち終端点の右側の
ビット位置のみが(1)となる。このデータD N D
POO−07とデータDTIS00−07との論理和
がとられたデータが、さらにマスクゲート108からの
マスクデータと合成されてデータDRMA10−00と
して出力される。
アドレスデータDRMA10−00はデコーダROM1
12に供給される。デコーダROM 112はこの7’
−タDRMA10−00ヲ解HシテテータDROM1
1−00を出力する。このときの解読結果が第14図e
に示される。第14図eにおいてMはマスクデータを示
し、Xは(0)あるいは(1)である。
12に供給される。デコーダROM 112はこの7’
−タDRMA10−00ヲ解HシテテータDROM1
1−00を出力する。このときの解読結果が第14図e
に示される。第14図eにおいてMはマスクデータを示
し、Xは(0)あるいは(1)である。
圧縮処理の場合、データDROM11−00のうちビッ
ト11.10.09.05は使用されない。データDR
OMO8−06は加算器122とランレングス算出部3
8に出力され、ごットデータDROMO4は制al1部
4に出力され、データDROMO3−00はカウンタ部
30に出力される。第14図eを参照して、データDR
OMO8−06には解読されたイメージデータの長さか
らマイナス1した値(ラン長−1)が示される。ビット
データDROMO4は、セレクタ114、レジスタ11
6、加算器122からなる解読ポインタ回路において、
カウントするか否かを決定するためのデータとして使用
される。81点が検出されたときは、ビットデータDR
OMO4は(0)となり、81点が未検出の場合、(1
)となる。
ト11.10.09.05は使用されない。データDR
OMO8−06は加算器122とランレングス算出部3
8に出力され、ごットデータDROMO4は制al1部
4に出力され、データDROMO3−00はカウンタ部
30に出力される。第14図eを参照して、データDR
OMO8−06には解読されたイメージデータの長さか
らマイナス1した値(ラン長−1)が示される。ビット
データDROMO4は、セレクタ114、レジスタ11
6、加算器122からなる解読ポインタ回路において、
カウントするか否かを決定するためのデータとして使用
される。81点が検出されたときは、ビットデータDR
OMO4は(0)となり、81点が未検出の場合、(1
)となる。
加算器122では、伸長処理のときと同様に、データR
B P PO2−00とデータDROMO8−06が加
算され、さらにデータ““1”が加算される。この加算
の結果、ビットデータABPPO3が“1”となったと
き、そのことがIII rlJ部4にデータ八〇として
知らされる。制御部4はデータ八6に従って、新たなバ
イトイメージデータをレジスタ102に入力される。ビ
ットデータABPPO3が(0)のときは、そのまま処
理が続けられる。
B P PO2−00とデータDROMO8−06が加
算され、さらにデータ““1”が加算される。この加算
の結果、ビットデータABPPO3が“1”となったと
き、そのことがIII rlJ部4にデータ八〇として
知らされる。制御部4はデータ八6に従って、新たなバ
イトイメージデータをレジスタ102に入力される。ビ
ットデータABPPO3が(0)のときは、そのまま処
理が続けられる。
一方、色変化点検出部36ではb1点が検出される。
レジスタ180、ファネルシフタ182、色反転回路1
84゛、変化点検出回路186、および、プライオリテ
ィエンコーダ188の動作は伸長処理のときと同様であ
る。検出されたb1点のデータはB1DTO3−00と
して出力される。
84゛、変化点検出回路186、および、プライオリテ
ィエンコーダ188の動作は伸長処理のときと同様であ
る。検出されたb1点のデータはB1DTO3−00と
して出力される。
圧縮処理モードでは、セレクタ114において色変化点
検出部36からのデータDBPAO2−00が選択され
ることを除いて同様である。但し、圧縮の過程で80点
から1バイト以内の所にb1点が見付かるとバステスト
が始まり、(bl−aO)に相当するデータがレジスタ
RPIL118にラッチされ、aOポインタデータはb
1点のビット位置の所まで進められる。その後、同じ色
のランをバイト単位でカウントする。パステストの結果
1次元符号化することになったとき、このラッチされた
データRP1LO2−00はセレクタ120によって選
択されて、加算B122に出力される。加算器122に
は、デコーダROM112から1バイト未満の、ランレ
ングスが““1”だけデクリメントされたデータDRO
M 08−06が供給されている。この加算結果にはさ
らに″1゛′が加えられる。最終的な加算結果ABPP
O2−00は、生成部32に出力され、1次元符号化−
ドに使用される。
検出部36からのデータDBPAO2−00が選択され
ることを除いて同様である。但し、圧縮の過程で80点
から1バイト以内の所にb1点が見付かるとバステスト
が始まり、(bl−aO)に相当するデータがレジスタ
RPIL118にラッチされ、aOポインタデータはb
1点のビット位置の所まで進められる。その後、同じ色
のランをバイト単位でカウントする。パステストの結果
1次元符号化することになったとき、このラッチされた
データRP1LO2−00はセレクタ120によって選
択されて、加算B122に出力される。加算器122に
は、デコーダROM112から1バイト未満の、ランレ
ングスが““1”だけデクリメントされたデータDRO
M 08−06が供給されている。この加算結果にはさ
らに″1゛′が加えられる。最終的な加算結果ABPP
O2−00は、生成部32に出力され、1次元符号化−
ドに使用される。
符号化が終了したとき、aOポインタデータは次ぎのよ
うにして更新される。レジスタRBPA200に葆持さ
れた80点を示すデータRBPAO2−00は、セレク
タ192によって選択されて加算器196に供給される
。加算器196にはセレクタ194を介してデータOR
MO8−06も供給されている。
うにして更新される。レジスタRBPA200に葆持さ
れた80点を示すデータRBPAO2−00は、セレク
タ192によって選択されて加算器196に供給される
。加算器196にはセレクタ194を介してデータOR
MO8−06も供給されている。
加算器196では次ぎのような計算がなされ、データA
I 0MO2−00が得られる。
I 0MO2−00が得られる。
A 1 0MO2−00
−RB PAO2−00+ D R0MO8−06+
1=aO+ (al−aO−1)+ 1すなわち、こ
のようにして81点を示すデータA1CM 02−00
が得られる。データAICMO2−00は、レジスタR
B P A 200にセットされると共に、解読処理部
12のセレクタ114に供給される。゛このように圧縮
処理モードでは、色変化点検出部36において80点の
更新が行われる。
1=aO+ (al−aO−1)+ 1すなわち、こ
のようにして81点を示すデータA1CM 02−00
が得られる。データAICMO2−00は、レジスタR
B P A 200にセットされると共に、解読処理部
12のセレクタ114に供給される。゛このように圧縮
処理モードでは、色変化点検出部36において80点の
更新が行われる。
2次元符号化が行・われることになったとき、ランレン
グスは次ぎのようにして求められる。ランレングス算出
部38では、データB 1 D TO3−00は反転回
路214を介して加算器216に供給される。
グスは次ぎのようにして求められる。ランレングス算出
部38では、データB 1 D TO3−00は反転回
路214を介して加算器216に供給される。
セレクタ212では、解読処理部12からのデータDR
OMO3−00が選択され、加算器216に供給される
。加算器216では、次ぎのような計算がなされ、デー
タA D L TO3−00が求められる。
OMO3−00が選択され、加算器216に供給される
。加算器216では、次ぎのような計算がなされ、デー
タA D L TO3−00が求められる。
A D L TO3−00
=反転(B 1 D TO3−00) 十〇 R0MO
3−00+ 1=反転(b1+ 4−aO) + (a
l−aO) + 1≠a1−bl−4 一δ−4 すなわち、反転回路214において、入力データBID
T03−00が反転され、加算器216でパ“1”加算
されることは、データB I D TO3−00の2の
補数を求めることと同じである。このようにして得られ
たデータADLTO3−00のうちデータADLTO2
−00は生成部22に出力される。
3−00+ 1=反転(b1+ 4−aO) + (a
l−aO) + 1≠a1−bl−4 一δ−4 すなわち、反転回路214において、入力データBID
T03−00が反転され、加算器216でパ“1”加算
されることは、データB I D TO3−00の2の
補数を求めることと同じである。このようにして得られ
たデータADLTO3−00のうちデータADLTO2
−00は生成部22に出力される。
カウンタ部30では、イメージデータのコード化が行わ
れるたびに、セレクタ124においてデータ“’ 25
56 ” < 100111111100)が選択され
て、レジスタRNLC126にセットされる。このデー
タRNLC11−00のうちデータRN L C11−
03は加算器130に送られる。加算器130では、デ
ータRN L C11−03が““1”だけデクリメン
トされ、再びセレクタ124に供給される。また、デー
タRNL CIi−03はコンパレータ128に供給さ
れ、“0”(ooooooooo >と等しいか否かが
調べられる。データRNLC11−03が“0”に等し
いときは、データB4によって制御部4に知らされる。
れるたびに、セレクタ124においてデータ“’ 25
56 ” < 100111111100)が選択され
て、レジスタRNLC126にセットされる。このデー
タRNLC11−00のうちデータRN L C11−
03は加算器130に送られる。加算器130では、デ
ータRN L C11−03が““1”だけデクリメン
トされ、再びセレクタ124に供給される。また、デー
タRNL CIi−03はコンパレータ128に供給さ
れ、“0”(ooooooooo >と等しいか否かが
調べられる。データRNLC11−03が“0”に等し
いときは、データB4によって制御部4に知らされる。
このようにして、ランレングスカウンタ回路は1バイト
単位で処理される。
単位で処理される。
コンパレータ128で110 ITが検出されてさらに
同じ色のランが続くときは、レジスタRNUC134に
保持されていたデータが““1”だけインクリメントさ
れる。この値は、初期値として““0”がセレクタ13
2で選択されている。
同じ色のランが続くときは、レジスタRNUC134に
保持されていたデータが““1”だけインクリメントさ
れる。この値は、初期値として““0”がセレクタ13
2で選択されている。
レジスタRN tJ C?34の値はセレクタ138を
介して、レジスタ140にラッチされる。ランレングス
“’2560”に対応するコートデータが生成されるた
びに1′′だけデクリメントされる。デクリメントされ
た結果が“0”と一致するかどうかがコンパレータ14
4でチェックされる。
介して、レジスタ140にラッチされる。ランレングス
“’2560”に対応するコートデータが生成されるた
びに1′′だけデクリメントされる。デクリメントされ
た結果が“0”と一致するかどうかがコンパレータ14
4でチェックされる。
生成部32では、カウンタ部30からデータANL00
8−00を、解読処理部12からデータABPPO2−
〇〇が入力され、レジスタRNLG148に供給される
。レジスタRNLG148に保持されたデータRNLG
11−00のうちデータRN L G 11”06とデ
ータRN L Go5−00はセレクタ156に供給さ
れる。
8−00を、解読処理部12からデータABPPO2−
〇〇が入力され、レジスタRNLG148に供給される
。レジスタRNLG148に保持されたデータRNLG
11−00のうちデータRN L G 11”06とデ
ータRN L Go5−00はセレクタ156に供給さ
れる。
また、6ビットのデータRN L G11−06はコン
パレータ150に供給される。コンパレータ150は1
次元コードの圧縮処理モードで使用され、入力されたデ
ータRNLG11−06がデータ(100111”)と
一致するかどうかを判定し、その結果をデータC2によ
って1ilJf11部4に知らせる。!IJ御部4は、
一致するときは生成すべき符号語が、メイクアップコー
ドであり、一致しないときはターミネイトコードである
と判断する。
パレータ150に供給される。コンパレータ150は1
次元コードの圧縮処理モードで使用され、入力されたデ
ータRNLG11−06がデータ(100111”)と
一致するかどうかを判定し、その結果をデータC2によ
って1ilJf11部4に知らせる。!IJ御部4は、
一致するときは生成すべき符号語が、メイクアップコー
ドであり、一致しないときはターミネイトコードである
と判断する。
セレクタ152には、ランレングス算出部38からのデ
ータADLTO2−00と制御部4からのデータEGC
DO3−00が供給されている。セレクタ152には、
データE G CD 03− Goのためにデータ(1
)と、データADLTO2−00のためにデータ(01
)が供給されている。2次元コードの圧縮処理モードで
は、データA D L TO2−00が選択され、水平
モードの識別コード、あるいはバスモードコード等の場
合にはデータEGCDO3−00が選択される。
ータADLTO2−00と制御部4からのデータEGC
DO3−00が供給されている。セレクタ152には、
データE G CD 03− Goのためにデータ(1
)と、データADLTO2−00のためにデータ(01
)が供給されている。2次元コードの圧縮処理モードで
は、データA D L TO2−00が選択され、水平
モードの識別コード、あるいはバスモードコード等の場
合にはデータEGCDO3−00が選択される。
選択されたデータDGCDO4−00は、レジスタ15
4を介してデータRGCDO4−00としてセレクタ1
56に供給されている。
4を介してデータRGCDO4−00としてセレクタ1
56に供給されている。
セレクタ156には、第17図aに示されるように、制
御部10から白/黒どちらかの色の符号語を生成するか
を示すビットデータDBUGが供給されている。このビ
ットデータDBLKは、1次元コードを生成するとき使
用され、白の場合には“O11であり、黒の場合には“
1”である。セレクタ156にはまた、ビットデータF
2NGが供給されている。ビットデータF2NGは、生
成されるべきコードが9ビット以上のとき、デコーダR
OM158が2回アクセスされるとき、1回目のアクセ
スと2回目のアクセスとを区別するためのデータである
。データF2NGは2回目のアクセスのとき“1゛とな
る。
御部10から白/黒どちらかの色の符号語を生成するか
を示すビットデータDBUGが供給されている。このビ
ットデータDBLKは、1次元コードを生成するとき使
用され、白の場合には“O11であり、黒の場合には“
1”である。セレクタ156にはまた、ビットデータF
2NGが供給されている。ビットデータF2NGは、生
成されるべきコードが9ビット以上のとき、デコーダR
OM158が2回アクセスされるとき、1回目のアクセ
スと2回目のアクセスとを区別するためのデータである
。データF2NGは2回目のアクセスのとき“1゛とな
る。
セレクタ156はデータE RM A 08−00とし
て、メイクアップコードの生成の場合には、データRN
LG11−00を、ターミネイトコードの生成の場合に
はデータRNLGO5−00を、特殊なコードを発生す
るときにはデータRG CD 04−00を含むデータ
を選択する。
て、メイクアップコードの生成の場合には、データRN
LG11−00を、ターミネイトコードの生成の場合に
はデータRNLGO5−00を、特殊なコードを発生す
るときにはデータRG CD 04−00を含むデータ
を選択する。
データERMAO8−00は、エンコーダROM158
に加えられる。エンコーダROM 158からはデータ
EROM11−00が出力される。データEROM 1
1−00の出力フォーマットが第17図すに示される。
に加えられる。エンコーダROM 158からはデータ
EROM11−00が出力される。データEROM 1
1−00の出力フォーマットが第17図すに示される。
ここで、ビットデータFROM11は、生成ステップの
最終であるかどうかを示すためのデータであり、(1)
のとき最終ステップを示し、(0)とき対応するコード
データを生成するために次ぎの生成スッテツプが必要で
あることを示す。
最終であるかどうかを示すためのデータであり、(1)
のとき最終ステップを示し、(0)とき対応するコード
データを生成するために次ぎの生成スッテツプが必要で
あることを示す。
10−08ビット部分にはぐ発生されたコード部分の長
さ−1)を示すデータが出力される。このデータFRO
MIO−08は加算器178に供給される。データFR
OMO7−00に発生されたコードが出力される。
さ−1)を示すデータが出力される。このデータFRO
MIO−08は加算器178に供給される。データFR
OMO7−00に発生されたコードが出力される。
データFROMO7−00はセレクタ160を介してバ
レルシフタ164に供給される。ホールドループ回路に
おける以降の処理は、伸長処理のときと同様である。異
なるのは、生成ポインタデータ保持回路の動作である。
レルシフタ164に供給される。ホールドループ回路に
おける以降の処理は、伸長処理のときと同様である。異
なるのは、生成ポインタデータ保持回路の動作である。
生成ポインタデータ保持回路では、コードデータの生成
と並行してエンコーダROM 158からのデータER
OMIO−08に従って、生成ポインタデータが更新さ
れる。すなわち、加算器178で、保持されている生成
ポインタデータとデータEROM 10−08が加算さ
れる。その加算結果に更に“1”が加えられる。最終的
な加算結果ABPQO3−00のうちABPQO2−0
0がセレクタ174を介してレジスタRBPQ176に
保持され、新たな生成ポインタデータとなる。データA
BPQO3が(1)のときは、1バイト分のコープデー
タが生成されたとして制御部4にデータD3で知らされ
る。その結果、レジスタRDT1168の00−07ビ
ット部分に保持されていたコードデータが出力される。
と並行してエンコーダROM 158からのデータER
OMIO−08に従って、生成ポインタデータが更新さ
れる。すなわち、加算器178で、保持されている生成
ポインタデータとデータEROM 10−08が加算さ
れる。その加算結果に更に“1”が加えられる。最終的
な加算結果ABPQO3−00のうちABPQO2−0
0がセレクタ174を介してレジスタRBPQ176に
保持され、新たな生成ポインタデータとなる。データA
BPQO3が(1)のときは、1バイト分のコープデー
タが生成されたとして制御部4にデータD3で知らされ
る。その結果、レジスタRDT1168の00−07ビ
ット部分に保持されていたコードデータが出力される。
以上述べたように、圧縮処理モードでは、生成ポインタ
データはデータEROMIO−08に基づいて更新され
る。従って、第17図すに示されるように、2回目の生
成ステップで8ビットのコードデータを出力するように
すれば、生成ポインタデータを更新する必要がなくなり
、圧縮処理を高速化することができる。
データはデータEROMIO−08に基づいて更新され
る。従って、第17図すに示されるように、2回目の生
成ステップで8ビットのコードデータを出力するように
すれば、生成ポインタデータを更新する必要がなくなり
、圧縮処理を高速化することができる。
次ぎに第18図を参照して、生成処理部サブシーケンサ
9の動作を説明する。
9の動作を説明する。
MH方式による符号化のときは、Hコード状態からメイ
クアップ状態、2560コード状態あるいはターミネイ
ト状態へと転移し、1次元コードを生成する。1次元コ
ードの生成が終了すると再びHコード状態が実行される
。その後、ラインが終了するまで、以上の動作が繰返さ
れる。ラインの終端まで達すると、ターミネイト状態か
ら特殊状態に移り、EOLコードあるいはフィルスキッ
プコードが生成される。その後、リセット待機に戻る。
クアップ状態、2560コード状態あるいはターミネイ
ト状態へと転移し、1次元コードを生成する。1次元コ
ードの生成が終了すると再びHコード状態が実行される
。その後、ラインが終了するまで、以上の動作が繰返さ
れる。ラインの終端まで達すると、ターミネイト状態か
ら特殊状態に移り、EOLコードあるいはフィルスキッ
プコードが生成される。その後、リセット待機に戻る。
MRおよりMMRMR方式次元生成処理モードでは、リ
セット待機状態からラインの先頭において81点とb1
点の位置を検出する。81点が検出されたがb1点が検
出されないときは、特殊状態に移り、水平モード識別コ
ードを発生する。その後、MH方式の場合と同様にして
、白ランメイクアップコードと白ランターミネイトコー
ドを発生する。続いて、再びHコード状態から、黒ラン
メイクアップコードと黒ランターミネイトコードを発生
する。
セット待機状態からラインの先頭において81点とb1
点の位置を検出する。81点が検出されたがb1点が検
出されないときは、特殊状態に移り、水平モード識別コ
ードを発生する。その後、MH方式の場合と同様にして
、白ランメイクアップコードと白ランターミネイトコー
ドを発生する。続いて、再びHコード状態から、黒ラン
メイクアップコードと黒ランターミネイトコードを発生
する。
その後、再び81点とb1点を検索する。
b1点が検出されたが、81点が検出されないときは、
パステストに入る。81点が検出されないときは、特殊
状態に移り。バスコードが生成される。
パステストに入る。81点が検出されないときは、特殊
状態に移り。バスコードが生成される。
81点が3ビット以上b1点から離れた所に検出された
ときは、前述と同様にして1次元コードが生成される。
ときは、前述と同様にして1次元コードが生成される。
81点がb1点から3ビット以内の位置に検出されたと
きは、■コード状態に移り、2次元コードが生成される
。
きは、■コード状態に移り、2次元コードが生成される
。
MR方式では、MH方式と同様に、ラインの終端に達し
たとき、特殊状態に移って、EOLコードあるいはフィ
ルスキップコードが生成される。
たとき、特殊状態に移って、EOLコードあるいはフィ
ルスキップコードが生成される。
また、ページの最後では、所定の数のEOLコードを発
生するために、特殊状態に移る。
生するために、特殊状態に移る。
に非圧縮モードにおける伸長処理について説明する。
この例では、MH符号化コードデータの伸長処理で始ま
り、途中で非圧縮モードの伸長処理にかわる。なお、こ
こでレジスタRMPC(図示せず)は、インストラクシ
ョンレジスタであり、それにラッチされるインストラク
ションが各ステップの中に書かれている。
り、途中で非圧縮モードの伸長処理にかわる。なお、こ
こでレジスタRMPC(図示せず)は、インストラクシ
ョンレジスタであり、それにラッチされるインストラク
ションが各ステップの中に書かれている。
圧縮伸長処理装置は、クロック#O〜#3に対応するス
テップS2と84においてループを描き、電源投入の直
後に初期化された状態でデータの入力を持っている。デ
ータが入力されない限り、この状態が続く。なお、各レ
ジスタの初期化された値がクロック#Oに示されている
。この状態では解読処理部サブシーケンサ8もリセット
状態である。
テップS2と84においてループを描き、電源投入の直
後に初期化された状態でデータの入力を持っている。デ
ータが入力されない限り、この状態が続く。なお、各レ
ジスタの初期化された値がクロック#Oに示されている
。この状態では解読処理部サブシーケンサ8もリセット
状態である。
ステップS6において、データの入力があると、ページ
制御の初期化が行われる。最初に送られてくるデータは
制御データであり、圧縮処理モードと伸長処理モードの
いずれかであるかを示すデータ、符号化方式がMH,M
R,あるいはMMRのうちいずれであるかを示すデータ
、および、1う゛イン当りのランレングスデータ等が含
まれる。ここでは、MH方式により伸長処理モードが選
択されたとする。また、1ライン当りのランレングスデ
ータはレジスタE N D 8218にセットされる。
制御の初期化が行われる。最初に送られてくるデータは
制御データであり、圧縮処理モードと伸長処理モードの
いずれかであるかを示すデータ、符号化方式がMH,M
R,あるいはMMRのうちいずれであるかを示すデータ
、および、1う゛イン当りのランレングスデータ等が含
まれる。ここでは、MH方式により伸長処理モードが選
択されたとする。また、1ライン当りのランレングスデ
ータはレジスタE N D 8218にセットされる。
また、圧縮伸長処理装置1の内部では、色を指定するた
めのレジスタFBLKDが白にセットされる等のページ
制御の初期化が行われる。ステップ$6のクロック#4
では、データA1として“’ O“0” (00000
000)がレジスタRDIN(図示せず)にセットされ
る。
めのレジスタFBLKDが白にセットされる等のページ
制御の初期化が行われる。ステップ$6のクロック#4
では、データA1として“’ O“0” (00000
000)がレジスタRDIN(図示せず)にセットされ
る。
ステップS8において圧縮処理モードであるかどうかが
判定される。圧縮処理モードが指定されているときは圧
縮処理が実行され、伸長!It 1!!モードが指定さ
れているときは、ステップS10に進む。
判定される。圧縮処理モードが指定されているときは圧
縮処理が実行され、伸長!It 1!!モードが指定さ
れているときは、ステップS10に進む。
現在は、MH方式によって符号化されたコードデータの
伸長処理モードが指定されているので、ステップS10
に進む。
伸長処理モードが指定されているので、ステップS10
に進む。
ステップ810ではクロック#5において、レジスタR
DT1102内部に保持されているデータはLSB方向
に1バイトシフトされる。その後、入力データA1はレ
ジスタRDINよりレジスタRD T I 102に移
される。ここでは、入力データが[00]のためレジス
タRD T I 102内部の値は見掛は1変化してい
ない。
DT1102内部に保持されているデータはLSB方向
に1バイトシフトされる。その後、入力データA1はレ
ジスタRDINよりレジスタRD T I 102に移
される。ここでは、入力データが[00]のためレジス
タRD T I 102内部の値は見掛は1変化してい
ない。
ステップS12において、MMR符号化方式であるかど
うかが判定される。MMR符号化方式であるときは、フ
ローはステップ822に進み、DLNLOOPが実行さ
れる。それ以外のときは、フローはステップ814に進
む。本動作説明ではMH符号化方式を例にとっているた
め、フローはステップ814に進む。
うかが判定される。MMR符号化方式であるときは、フ
ローはステップ822に進み、DLNLOOPが実行さ
れる。それ以外のときは、フローはステップ814に進
む。本動作説明ではMH符号化方式を例にとっているた
め、フローはステップ814に進む。
ステップS14ではクロック#6において、解読処理部
サブシーケンサ8により解読処理部12に起動指示が出
され、EOLサーチAが実行される。
サブシーケンサ8により解読処理部12に起動指示が出
され、EOLサーチAが実行される。
このため、入力データは、EOLコードまでスキップさ
れる。同時にレジスタRBPP116の値は7”に更新
され、レジスタRDINには次ぎの入力データ[OC]
(00001100)がセットされる。
れる。同時にレジスタRBPP116の値は7”に更新
され、レジスタRDINには次ぎの入力データ[OC]
(00001100)がセットされる。
解読処理部サブシーケンス8はEOLサーチAの状態に
あるので、ステップ81Gではクロック#7において入
力データ[OO] (00000000)が特殊コー
ドテーブルを参照してデコーダDROM112によって
解読される。その結果、データDROM’1l−091
Cハチ−9(001)が、データDROM 08−06
には“′7″’ (111)が出力される。
あるので、ステップ81Gではクロック#7において入
力データ[OO] (00000000)が特殊コー
ドテーブルを参照してデコーダDROM112によって
解読される。その結果、データDROM’1l−091
Cハチ−9(001)が、データDROM 08−06
には“′7″’ (111)が出力される。
この“7″データに基づいて、レジスタRBPP116
に保持されている解読ポインタデータの更新が行われる
。すなわち、加算器A122の出力ABPPは、 ABPPO3−00=111 +111 +1、
=1111 となり、レジスタRBPP116の解読ポインタデータ
は再び7”となる。また、第3ビットが(1)であるこ
とがデータ八6によって制御部4に知らされる。
に保持されている解読ポインタデータの更新が行われる
。すなわち、加算器A122の出力ABPPは、 ABPPO3−00=111 +111 +1、
=1111 となり、レジスタRBPP116の解読ポインタデータ
は再び7”となる。また、第3ビットが(1)であるこ
とがデータ八6によって制御部4に知らされる。
その結果、クロック#8において加算器122のオーバ
ーフローによってレジスタRDT1102内に保持され
ているデータは1バイト分LSB方向にシフトされ、デ
ータRD T I 16−23部分にデータ[OC]
(00001100)が入力される。また、しジスタ
RDINには次ぎのデータ[703(01110000
)が入力される。
ーフローによってレジスタRDT1102内に保持され
ているデータは1バイト分LSB方向にシフトされ、デ
ータRD T I 16−23部分にデータ[OC]
(00001100)が入力される。また、しジスタ
RDINには次ぎのデータ[703(01110000
)が入力される。
解読処理部サブシーケンサ8はデータDROM11−0
9の<001)によりEOLサーチ已に移り、EOLコ
ードの確定処理を実行する。レジスタRD T I 1
02に保持されているデータは[00000C] (0
00000000000000000001100)で
あり、フッネルシフタ104には09−23ビットデ一
タ部分が入力されるので、データ(000000000
001100)がフッネルシフタ104に入力される。
9の<001)によりEOLサーチ已に移り、EOLコ
ードの確定処理を実行する。レジスタRD T I 1
02に保持されているデータは[00000C] (0
00000000000000000001100)で
あり、フッネルシフタ104には09−23ビットデ一
タ部分が入力されるので、データ(000000000
001100)がフッネルシフタ104に入力される。
レジスタRBPP116の値が“7パを指しているため
、解読対象は< ooooiioo >となる。これは
、レジスタRD T I 102内の[OC〕に対応す
る。このコードデータに対するデコーダROM 112
からの出力DROM11−00は、[[) Q 5 ]
(110100001001)である。従って、解
読されたコード長はDROMO8−〇6で(100)で
あり、0“1”だけデクリメントされているので、EO
Lコードはwl読ポインタデータRB P PO2−0
0によって指定されるビット位置から5ビット目で確定
している。また、データ[OC〕はレジスタRPAT1
62に出力される。
、解読対象は< ooooiioo >となる。これは
、レジスタRD T I 102内の[OC〕に対応す
る。このコードデータに対するデコーダROM 112
からの出力DROM11−00は、[[) Q 5 ]
(110100001001)である。従って、解
読されたコード長はDROMO8−〇6で(100)で
あり、0“1”だけデクリメントされているので、EO
Lコードはwl読ポインタデータRB P PO2−0
0によって指定されるビット位置から5ビット目で確定
している。また、データ[OC〕はレジスタRPAT1
62に出力される。
クロック#9においては、加算器122で、データRB
P PO2−00の7”とデータDROMO8−06
の“4°°とから、前述と同様にして、データ” 12
” (1100)が得られる。第3ビットの“1”は
制御部4に知らされる。これにより、データRDT10
0−23は1バイト分LSB方向にシフトされ、16−
23ビット部分にはデータ[70](01110000
)が入力される。また、解読ポインタデータRB P
PO2−00は加算結果に基づいて4″に更新される。
P PO2−00の7”とデータDROMO8−06
の“4°°とから、前述と同様にして、データ” 12
” (1100)が得られる。第3ビットの“1”は
制御部4に知らされる。これにより、データRDT10
0−23は1バイト分LSB方向にシフトされ、16−
23ビット部分にはデータ[70](01110000
)が入力される。また、解読ポインタデータRB P
PO2−00は加算結果に基づいて4″に更新される。
現在、データRD T I 08−23は(00001
10001110000)であり、データRBPP02
二〇〇が4”であることからデータ5HTDOO−〇7
は(10001110)である。これにより、解読結果
は1ビットを示し、これはタグビットを意味する。
10001110000)であり、データRBPP02
二〇〇が4”であることからデータ5HTDOO−〇7
は(10001110)である。これにより、解読結果
は1ビットを示し、これはタグビットを意味する。
解読処理部サブシーケンサ8はEOL確定のステータス
にあり、レジスタRDINには次ぎのデータ[OF]
(00001111)がセットされる。レジスタRP
AT162には、クロック#9においてデータRBPP
O2−00に基づいてレジスタRDT 1102かう取
出されたデーラダ[OC]がラッチされるが、非圧縮処
理モードでないため、この値は使用されない。
にあり、レジスタRDINには次ぎのデータ[OF]
(00001111)がセットされる。レジスタRP
AT162には、クロック#9においてデータRBPP
O2−00に基づいてレジスタRDT 1102かう取
出されたデーラダ[OC]がラッチされるが、非圧縮処
理モードでないため、この値は使用されない。
ステップ818では、りOツク#10において、MR符
号化方式が適用されているかどうかが判定される。MH
符号化方式でない時は、続いてDLNLOOPが実行さ
れる。MR符号化方式のときは、ステップS20が実行
される。また、レジスタRPA7162にはクロック#
9において解読ポインタデータRBPPO2−00の“
4″に基づいて抽出されたデータ[8E〕がラッチされ
るが、これも無視される。ステップ820ではクロック
#11において、タグビットの取込みが行われ、レジス
タTAGフリップフロップ(図示せず)にセットされる
。その後、フローはDLNLOOPに進む。
号化方式が適用されているかどうかが判定される。MH
符号化方式でない時は、続いてDLNLOOPが実行さ
れる。MR符号化方式のときは、ステップS20が実行
される。また、レジスタRPA7162にはクロック#
9において解読ポインタデータRBPPO2−00の“
4″に基づいて抽出されたデータ[8E〕がラッチされ
るが、これも無視される。ステップ820ではクロック
#11において、タグビットの取込みが行われ、レジス
タTAGフリップフロップ(図示せず)にセットされる
。その後、フローはDLNLOOPに進む。
クロック#12においてDLNLOOPが始まる。
ステップ822のクロック#12において、ライン制御
のため内部FF(フリツブフロツブ)が初期化され、解
読ポインタデータRB P PO2−00はタグビット
の処理終了に伴って“5′′に更新される。
のため内部FF(フリツブフロツブ)が初期化され、解
読ポインタデータRB P PO2−00はタグビット
の処理終了に伴って“5′′に更新される。
また、参照ラインバッファメモリ6の領域が切換えられ
る。これにより、セレクタ232に供給されるデータM
15が切換えられる。また、ラインごとの制御が始まる
。
る。これにより、セレクタ232に供給されるデータM
15が切換えられる。また、ラインごとの制御が始まる
。
ステップ824のクロック#13において、データRD
T I 08−23の(0000110001110
000)とデータRB P PO2−00の5′′から
データ[1C](00011100)がレジスタRPA
丁162にラッチされる。また、データ出力制御ポイン
タ用のレジスタRBP0176に保持されている生成ポ
インタデータRBPQO2−00が“0”にリセットさ
れる。
T I 08−23の(0000110001110
000)とデータRB P PO2−00の5′′から
データ[1C](00011100)がレジスタRPA
丁162にラッチされる。また、データ出力制御ポイン
タ用のレジスタRBP0176に保持されている生成ポ
インタデータRBPQO2−00が“0”にリセットさ
れる。
ステップ826において、参照ラインバッファメモリ6
の内容をクリアすることが必要かどうかが判定される。
の内容をクリアすることが必要かどうかが判定される。
クリアの必要がないときは、続いてステップS34が実
行される。クリアの必要があるときは、参照ラインアド
レスを保持するレジスタ226がリセットされ、11
4 ”が初期設定される。
行される。クリアの必要があるときは、参照ラインアド
レスを保持するレジスタ226がリセットされ、11
4 ”が初期設定される。
その後、ステップ32Bが実行される。現在の処理では
必要ではないが、動作を説明する。
必要ではないが、動作を説明する。
ステップ828では、レジスタRBFA22Bからのデ
ータRB F A 10−00は、セレクタ236から
のデータ゛4′′と加算され、アドレスデータとしてセ
レクタ232とレジスタ234を介して参照ラインバッ
ファメモリ6に供給される。セレクタ238ではデータ
(00000000)が選択され、参照ラインバッファ
メモリ6に供給される。このようにしてアドレス““0
”のロケーションがクリアされる。
ータRB F A 10−00は、セレクタ236から
のデータ゛4′′と加算され、アドレスデータとしてセ
レクタ232とレジスタ234を介して参照ラインバッ
ファメモリ6に供給される。セレクタ238ではデータ
(00000000)が選択され、参照ラインバッファ
メモリ6に供給される。このようにしてアドレス““0
”のロケーションがクリアされる。
その後、データRBFA10−00は、加算器228に
よって“1”だけインクリメントされる。インクリメン
トされたデータは、セレクタ232に供給され、次ぎの
ロケーションをクリアするために使用される。 − ステップ830では、1ライン分の参照ラインバッファ
メモリ6のロケーションがクリアされたかどうかが判定
される。まだ1ライン分終了していなければ、ステップ
328が再び実行される。1ライン分終了していれば、
ステップ832が実行され、伸長処理モードであるかど
うかが判断される。圧縮処理モードのときは、圧縮処理
が実行される。
よって“1”だけインクリメントされる。インクリメン
トされたデータは、セレクタ232に供給され、次ぎの
ロケーションをクリアするために使用される。 − ステップ830では、1ライン分の参照ラインバッファ
メモリ6のロケーションがクリアされたかどうかが判定
される。まだ1ライン分終了していなければ、ステップ
328が再び実行される。1ライン分終了していれば、
ステップ832が実行され、伸長処理モードであるかど
うかが判断される。圧縮処理モードのときは、圧縮処理
が実行される。
伸長処理モードのときは、続いてステップ834が実行
される。
される。
ステップS34ではクロック#14において、出力デー
タアレンジ用レジスタであるR OD T 168が初
期化される。すなわち、[0000]とされる。
タアレンジ用レジスタであるR OD T 168が初
期化される。すなわち、[0000]とされる。
また、参照ラインデータレジスタRREF180に保持
されているデータRRE FOO−26がバイト単位で
シフトされる。すなわち、データRREFO8−10が
データRRE FOO−02に、データRREF11−
18がデータRREFO3−10に、また、データRR
EF19−26がデータRREF11−18となるよう
にシフトされる。その後、参照ラインバッファメモリ6
から、バッファメモリ制御部16からの参照ラインアド
レスに従って参照ラインデータが読み出され、レジスタ
RREF180の19−26ビット部分にラッチされる
。同時に解読処理部12は、解読処理部サブシーケンサ
8によって起動がかけられ、1次元白1コードテーブル
(白A)の状態となり、解読処理が開始される。また、
レジスタROD T 168は““0”にクリアされる
。
されているデータRRE FOO−26がバイト単位で
シフトされる。すなわち、データRREFO8−10が
データRRE FOO−02に、データRREF11−
18がデータRREFO3−10に、また、データRR
EF19−26がデータRREF11−18となるよう
にシフトされる。その後、参照ラインバッファメモリ6
から、バッファメモリ制御部16からの参照ラインアド
レスに従って参照ラインデータが読み出され、レジスタ
RREF180の19−26ビット部分にラッチされる
。同時に解読処理部12は、解読処理部サブシーケンサ
8によって起動がかけられ、1次元白1コードテーブル
(白A)の状態となり、解読処理が開始される。また、
レジスタROD T 168は““0”にクリアされる
。
ステップS36ではクロック#15において、データR
RE FOO−26は、前述と同様にしてLSB方向に
1バイト分シフトされる。その後、19−26ビット部
分に、読み出された次ぎのバイト参照ラインデータが入
力される。またこのとき、セレクタ192でデータ(1
11”)が選択され、セレクタ194でデータ(000
)が選択され、加算器196で加謁される。このとき、
加算器196ではざらに“0”が加算されるが、結果は
変わらない。このようにして得られたデータ# 7 P
Iが、着目ブロックの左端のビット番号を示す初期値デ
ータとしてレジスタRBPQ176にラッチされる。こ
れは、たまたま出力データバイト内のオフセットが7″
に設定されていることによる。
RE FOO−26は、前述と同様にしてLSB方向に
1バイト分シフトされる。その後、19−26ビット部
分に、読み出された次ぎのバイト参照ラインデータが入
力される。またこのとき、セレクタ192でデータ(1
11”)が選択され、セレクタ194でデータ(000
)が選択され、加算器196で加謁される。このとき、
加算器196ではざらに“0”が加算されるが、結果は
変わらない。このようにして得られたデータ# 7 P
Iが、着目ブロックの左端のビット番号を示す初期値デ
ータとしてレジスタRBPQ176にラッチされる。こ
れは、たまたま出力データバイト内のオフセットが7″
に設定されていることによる。
ステップ338ではりOツク#16において、レジスタ
RBPA200にインターフェイスよりの初期値“7”
がセットされる。すなわち、前述のレジスタRBPQ1
76にデータ“7′′がセットされるのと同様にして、
セットされる。また、データRREFOO−26は、前
述と同様にしてLSB方向に1バイト分シフトされる。
RBPA200にインターフェイスよりの初期値“7”
がセットされる。すなわち、前述のレジスタRBPQ1
76にデータ“7′′がセットされるのと同様にして、
セットされる。また、データRREFOO−26は、前
述と同様にしてLSB方向に1バイト分シフトされる。
その後、19−26ビット部分に次ぎのバイト参照ライ
ンデータが入力される。
ンデータが入力される。
データRD T I 08−23は’0C70”(00
00110001110000)であるが、データRB
PPO2−00は5 toであり、ステップS34で解
読が開始されたデータDTISOO−07は(0001
1100)である。このデータのうち(000111)
がラン長1の白コード(000111)として解読され
、デコーダROM112からはデータDROM11−0
0として[540] (010101000000)
が出力される。すなわち、解読されたコードレングスは
6′′なので、コードレングスデータDROMO8−0
6として″5″が出力される。データRB P PO2
−00は5″であり、従って、更新されたデータRB
P PO2−00は“3′″となる。これにより、デー
タRDT100−23はバイト単位でシフトされ、レジ
スタRD丁■102の16−23ビット部分にデータ[
OF]がラッチされる。レジスタRDINには次ぎのバ
イトデータ[A4]がラッチされる。また、ランレンゲ
スは“1”なので、データDROMO5−00として’
1 ” (000001)が生成処理部14に出力さ
れる。
00110001110000)であるが、データRB
PPO2−00は5 toであり、ステップS34で解
読が開始されたデータDTISOO−07は(0001
1100)である。このデータのうち(000111)
がラン長1の白コード(000111)として解読され
、デコーダROM112からはデータDROM11−0
0として[540] (010101000000)
が出力される。すなわち、解読されたコードレングスは
6′′なので、コードレングスデータDROMO8−0
6として″5″が出力される。データRB P PO2
−00は5″であり、従って、更新されたデータRB
P PO2−00は“3′″となる。これにより、デー
タRDT100−23はバイト単位でシフトされ、レジ
スタRD丁■102の16−23ビット部分にデータ[
OF]がラッチされる。レジスタRDINには次ぎのバ
イトデータ[A4]がラッチされる。また、ランレンゲ
スは“1”なので、データDROMO5−00として’
1 ” (000001)が生成処理部14に出力さ
れる。
解読が完了した事によって、次は黒コードとの予想のも
とにフリップフロップFBLKDが反転される。これに
より、解読処理部サブシーケンサ8は1次元黒1コード
テーブル(黒A)の状態に移る。
とにフリップフロップFBLKDが反転される。これに
より、解読処理部サブシーケンサ8は1次元黒1コード
テーブル(黒A)の状態に移る。
ステップ840ではメインシーケンサ7はイメージ生成
のステップに入る。以後1ラインの処理が完了するまで
、生成処理部14は解読処理部12からランレングスデ
ータを受取り、イメージデータの伸長処理を実行する。
のステップに入る。以後1ラインの処理が完了するまで
、生成処理部14は解読処理部12からランレングスデ
ータを受取り、イメージデータの伸長処理を実行する。
クロック#17では、解読処理部12では、解読処理部
シーケンサ8に従って、次ぎのコードデータの解読が行
われる。今、データRD T 108−23は(011
1000000001111)であり、データRBPP
02−00は“3″であるので、データ(000000
00)がデータ5HTDOO−07となり、デコーダR
OM112によって解読される。′0”が6個以上続く
ので、データDROMII−09には1次元黒2コード
テーブル(黒B)に移るように、解読処理部シーケンサ
8からデータ(010)が出力される。
シーケンサ8に従って、次ぎのコードデータの解読が行
われる。今、データRD T 108−23は(011
1000000001111)であり、データRBPP
02−00は“3″であるので、データ(000000
00)がデータ5HTDOO−07となり、デコーダR
OM112によって解読される。′0”が6個以上続く
ので、データDROMII−09には1次元黒2コード
テーブル(黒B)に移るように、解読処理部シーケンサ
8からデータ(010)が出力される。
また、データDROMO8−06にはデータ“5′′が
出力される。
出力される。
続いて、クロック#18において、レジスタRDT11
02はバイトシフトを実行し、データ[A4]を入力す
る。また、レジスタRDINにはデータ[42]が入力
される。データRB P PO2−00は、111 I
+となる。データRD T I 08−23が(000
0111110100100)であり、データRBPP
02−00が““1”であることから、次ぎの解読処理
単位(001111)が1次元黒2コードテーブルによ
って非圧縮モード開始コードの後半の解読処理単位であ
ることが判明する。これにより、非圧縮コードの処理が
開始される。
02はバイトシフトを実行し、データ[A4]を入力す
る。また、レジスタRDINにはデータ[42]が入力
される。データRB P PO2−00は、111 I
+となる。データRD T I 08−23が(000
0111110100100)であり、データRBPP
02−00が““1”であることから、次ぎの解読処理
単位(001111)が1次元黒2コードテーブルによ
って非圧縮モード開始コードの後半の解読処理単位であ
ることが判明する。これにより、非圧縮コードの処理が
開始される。
クロック#19において、デコーダROM112からは
データDROM11−09として(101)が出力され
る。また、データRB P PO2−00は“7パとな
る。ここで、加算器122の出力の第3ビットが“1”
でないため、データRDT100−23のシフト動作は
実行されない。したがって、新しいバイトデータもレジ
スタRDINから入力されることはない。
データDROM11−09として(101)が出力され
る。また、データRB P PO2−00は“7パとな
る。ここで、加算器122の出力の第3ビットが“1”
でないため、データRDT100−23のシフト動作は
実行されない。したがって、新しいバイトデータもレジ
スタRDINから入力されることはない。
データRB P PO2−00は゛7″に更新されてお
り、クロック#19では、これによりデータRDT■1
6−23の[A4]がファネルシフタ104によって選
択されて、レジスタRPAT162にセットされる。既
に非圧縮モードに入っているため、以後レジスタRPA
T162にラッチされるデータがセレクタ160を介し
て結合部34に転送される。尚、このとき、データ5H
TDOO−07の[A4] −(10100100)
は解読アドレス発生回路によりアドレスデータ[6A7
] (11010100111)に変換される。この
アドレスデータによって、デコーダDROM 112が
アクセスサレ、データDROMII−00として[94
6] (100101000110)が出力される。
り、クロック#19では、これによりデータRDT■1
6−23の[A4]がファネルシフタ104によって選
択されて、レジスタRPAT162にセットされる。既
に非圧縮モードに入っているため、以後レジスタRPA
T162にラッチされるデータがセレクタ160を介し
て結合部34に転送される。尚、このとき、データ5H
TDOO−07の[A4] −(10100100)
は解読アドレス発生回路によりアドレスデータ[6A7
] (11010100111)に変換される。この
アドレスデータによって、デコーダDROM 112が
アクセスサレ、データDROMII−00として[94
6] (100101000110)が出力される。
これは、非圧縮モードデータが6ビット一括処理された
ことに他ならない。
ことに他ならない。
DROMO5−00“6”は次クロックでレジスタRN
L0126に転送される。DROMO8−06“5”は
、もともと“−1”された値であり、加算器122に供
給される。すなわち、次のクロックで、データRB P
PO2−00は、 RBPPO2−oo−7+5+1−13となり、(13
−8)から5となる。これはレジスタRB P P 1
16が3ビットレジスタであることによる。このように
してクロックを重ねるに従って、レジスタRPAT16
2には[A4]、[10]、[08]、[04] 、$
[08]、[12]、[2C]がラッチされる。また
、DROM 08−06で定義される処理ビット長は同
様に順次レジスタRN L C126に生成される。
L0126に転送される。DROMO8−06“5”は
、もともと“−1”された値であり、加算器122に供
給される。すなわち、次のクロックで、データRB P
PO2−00は、 RBPPO2−oo−7+5+1−13となり、(13
−8)から5となる。これはレジスタRB P P 1
16が3ビットレジスタであることによる。このように
してクロックを重ねるに従って、レジスタRPAT16
2には[A4]、[10]、[08]、[04] 、$
[08]、[12]、[2C]がラッチされる。また
、DROM 08−06で定義される処理ビット長は同
様に順次レジスタRN L C126に生成される。
このデータRN L CO2−00とaOポインタデー
タRBPAO2−00とが加算器204によって加算さ
れてA OP LO3−00を生成する。この加算結果
A○PL03−00が、セレクタ206、加算器210
、セレクタ198を介して、レジスタRBPA20Gに
フィードバックされる。このようにして、データDBP
A 02−00は更新される。また、aOポインタデ
ータDBPAO2−00はレジスタRBP0176に接
続されるセレクタ(74にロードされる。このため、レ
ジスタRBPQ176とRBPA200とは同一の値と
なる。このレジスタRBPQ174に保持された生成ポ
インタデータRBPQO2−00がバレルシフタ164
およびデータアレンジ用のセレクタ166のポインタと
なっている。以後は、生成ポインタデータRBPQO2
−00にもとづいてイメージデータの生成について説明
する。
タRBPAO2−00とが加算器204によって加算さ
れてA OP LO3−00を生成する。この加算結果
A○PL03−00が、セレクタ206、加算器210
、セレクタ198を介して、レジスタRBPA20Gに
フィードバックされる。このようにして、データDBP
A 02−00は更新される。また、aOポインタデ
ータDBPAO2−00はレジスタRBP0176に接
続されるセレクタ(74にロードされる。このため、レ
ジスタRBPQ176とRBPA200とは同一の値と
なる。このレジスタRBPQ174に保持された生成ポ
インタデータRBPQO2−00がバレルシフタ164
およびデータアレンジ用のセレクタ166のポインタと
なっている。以後は、生成ポインタデータRBPQO2
−00にもとづいてイメージデータの生成について説明
する。
サテ、レジスタRODT168およびRoUT172に
おけるイメージデータの生成であるが、レジスタROD
T168は初期値として[0000]が設定されている
。
おけるイメージデータの生成であるが、レジスタROD
T168は初期値として[0000]が設定されている
。
前述の1ビットの白ランがクロック#17から#19で
生成されているため、クロック#20において、レジス
タROD T 168の00−07ビット部分には[0
000]が生成されている。また、オフセットが7であ
るため、生成ポインタデータRBPQO2−〇〇が7″
から““0”に更新されている。このため、レジスタR
OD T 168の00−07ビット部分のデータ[0
000]は、1バイト分のイメージデータの生成が終了
したとして出力される。また、レジスタRPAT162
に保持されていたデータ[A4]が結合部34に入力さ
れる。
生成されているため、クロック#20において、レジス
タROD T 168の00−07ビット部分には[0
000]が生成されている。また、オフセットが7であ
るため、生成ポインタデータRBPQO2−〇〇が7″
から““0”に更新されている。このため、レジスタR
OD T 168の00−07ビット部分のデータ[0
000]は、1バイト分のイメージデータの生成が終了
したとして出力される。また、レジスタRPAT162
に保持されていたデータ[A4]が結合部34に入力さ
れる。
クロック#21において、データRBPQO2−00が
0”なので、データROD T 00−15は、データ
[A4A4] (1010010010100100
)となる。
0”なので、データROD T 00−15は、データ
[A4A4] (1010010010100100
)となる。
同時に、処理されたデータ長を示すデータDROM 0
8−06に従って、データA B 1 AO4−00が
更新される。また、生成ポインタデータRBPQO2−
〇〇は“6″に更新される。
8−06に従って、データA B 1 AO4−00が
更新される。また、生成ポインタデータRBPQO2−
〇〇は“6″に更新される。
次ぎにクロック#22において、データRODT00−
15内のデータ[A4A4] (1010010010100100)のデータRBP
QO2−00によって示されるビットポイント116
I+の位置からデータRPATO7−00の[10コ
(00010000)が重ね書きされる。これによりデ
ータRODTOO−15は[A440] (1010
010001000000)となる。
15内のデータ[A4A4] (1010010010100100)のデータRBP
QO2−00によって示されるビットポイント116
I+の位置からデータRPATO7−00の[10コ
(00010000)が重ね書きされる。これによりデ
ータRODTOO−15は[A440] (1010
010001000000)となる。
次ぎにデータRN L CO2−00の“4″が加算さ
れ、 RBPQ−6+4−10 から2となる。これもレジ
スタRBPQ17Bが3ビットであることによる。ここ
でオーバーフローが生じたため、レジスタROD 71
68内に1バイトのイメージデータが完成したとして、
データRODTOO−07の[A4]がレジスタROL
IT172に転送される。この時、外部インターフェイ
スの都合により初回の完成データ“’00”が受取られ
ていない場合もあり得るため、本提案においても、内部
インタロックを施し、防衛しているが、本題ではないた
め、割愛する。
れ、 RBPQ−6+4−10 から2となる。これもレジ
スタRBPQ17Bが3ビットであることによる。ここ
でオーバーフローが生じたため、レジスタROD 71
68内に1バイトのイメージデータが完成したとして、
データRODTOO−07の[A4]がレジスタROL
IT172に転送される。この時、外部インターフェイ
スの都合により初回の完成データ“’00”が受取られ
ていない場合もあり得るため、本提案においても、内部
インタロックを施し、防衛しているが、本題ではないた
め、割愛する。
このようにして順次処理が継続され、レジスタで、非圧
縮終了コード(00000010)を検出し、解読部は
非圧縮モードの終了にステータスを移す。
縮終了コード(00000010)を検出し、解読部は
非圧縮モードの終了にステータスを移す。
以上のようにして第22図に示されるイメージデータが
生成される。
生成される。
クロック#29において、非圧縮モード処理が完了する
こととなり、メインシーケンサよりの指示待ちとなる。
こととなり、メインシーケンサよりの指示待ちとなる。
クロック#31において元のコードデータ処理に戻る。
クロック#32において、終了コード末尾が“0”すな
わち、白コードより開始されるため、解読シーケンサは
白Aに移る。しかし、入力データはこのあとEOLコー
ドとなっているため、解読処理部制御シーケンサは白へ
−黒B−FILLスキップーEOL検出と移る。一方、
メインシーケンサは1ラインの処理を完了させて、次ぎ
ラインの処理へと繰返す。
わち、白コードより開始されるため、解読シーケンサは
白Aに移る。しかし、入力データはこのあとEOLコー
ドとなっているため、解読処理部制御シーケンサは白へ
−黒B−FILLスキップーEOL検出と移る。一方、
メインシーケンサは1ラインの処理を完了させて、次ぎ
ラインの処理へと繰返す。
予め設定しである1ラインのビット数のイメージが生成
されたとき、フローはステップ852のクロック#38
に進上。ここで、M)−1,MMRの場合は解読処理部
12はEOLコードを解読していることになる。もしE
OLコードでなければステップ856でエラーとなる。
されたとき、フローはステップ852のクロック#38
に進上。ここで、M)−1,MMRの場合は解読処理部
12はEOLコードを解読していることになる。もしE
OLコードでなければステップ856でエラーとなる。
そして、ステップS62で解読処理部12を再スタート
させる。このとき制御信号MDECODが出力され、第
10図に示されるように解読処理部12に制御信号DE
CODEが入力され、解読処理部12が動作する。コー
ドの解読結果がEOLコードでない場合は、ステップ8
72からステップ822にと戻り、次ぎのラインの伸長
処理を行なう。
させる。このとき制御信号MDECODが出力され、第
10図に示されるように解読処理部12に制御信号DE
CODEが入力され、解読処理部12が動作する。コー
ドの解読結果がEOLコードでない場合は、ステップ8
72からステップ822にと戻り、次ぎのラインの伸長
処理を行なう。
また、MMR方式の場合は1ラインの処理終了後、次ぎ
の解読結果がEOLコードでなければ同様に次ぎのライ
ンの処理へと移る。このように、1ラインの処理が終了
し、次ぎのラインに処理が移る場合は、ステップ866
において解読した結果がEOLコードではないので、ス
テップ868に移ったとき、解読処理部12は動作状態
にある。従って、ステップ868で制御信号MCHDE
Cというマイクロ命令は出力され、信号5AFTY=“
1”となっていても、信号DECIDがレベルしである
ので、制御信号DECODEは出力されない。
の解読結果がEOLコードでなければ同様に次ぎのライ
ンの処理へと移る。このように、1ラインの処理が終了
し、次ぎのラインに処理が移る場合は、ステップ866
において解読した結果がEOLコードではないので、ス
テップ868に移ったとき、解読処理部12は動作状態
にある。従って、ステップ868で制御信号MCHDE
Cというマイクロ命令は出力され、信号5AFTY=“
1”となっていても、信号DECIDがレベルしである
ので、制御信号DECODEは出力されない。
MH,MR方式では、ステップ862において、解読再
スタートさせた結果EOLコードを検出した場合(2個
目のEOL検出となる)、あるいはMMR方式において
1ライン伸長終了後、EOLコードを解読している場合
は、制御信号DECODE信号を待つ状態となっている
。制御信号5AFTYが“0”となっているときは、ス
テップ868で制御信号DECODEが出力されないの
で、RTC(リターン制御)コードを検出したとして、
ステップ372から884へと進み、1ペ一ジ分の伸長
処理が終了する。制御信号5AFTYに“1”をセット
している場合は、ステップ31で第10図に示されるよ
うに、制御信号DEDCODEが出力されるので、解読
処理部12が再スタートする。
スタートさせた結果EOLコードを検出した場合(2個
目のEOL検出となる)、あるいはMMR方式において
1ライン伸長終了後、EOLコードを解読している場合
は、制御信号DECODE信号を待つ状態となっている
。制御信号5AFTYが“0”となっているときは、ス
テップ868で制御信号DECODEが出力されないの
で、RTC(リターン制御)コードを検出したとして、
ステップ372から884へと進み、1ペ一ジ分の伸長
処理が終了する。制御信号5AFTYに“1”をセット
している場合は、ステップ31で第10図に示されるよ
うに、制御信号DEDCODEが出力されるので、解読
処理部12が再スタートする。
この解読結果がEOLコードであるなら、RTCコード
検出となり、伸長処理が終わる。EOLコードでないな
ら、ステップS74から876でエラーとされる。
検出となり、伸長処理が終わる。EOLコードでないな
ら、ステップS74から876でエラーとされる。
以上のように制御信号5AFTYを立てた場合には、R
TCコード検出においてEOLコードを通常より1個余
分に検出することになる。従って、1ビット誤りが発生
してにせのEOLコードを検出してしまった場合、ステ
ップ868で再スタートすることができる。よって、1
ピッド誤りによって伸長処理が終了してしまうことはな
い。
TCコード検出においてEOLコードを通常より1個余
分に検出することになる。従って、1ビット誤りが発生
してにせのEOLコードを検出してしまった場合、ステ
ップ868で再スタートすることができる。よって、1
ピッド誤りによって伸長処理が終了してしまうことはな
い。
[発明の効果]
以上詳細に述べたように、本発明の圧縮伸長処理装置に
よれば、1つの2値データを解読するために必要なテー
ブルのエリアを減少させることができる。また、入力さ
れるコードデータもイメージデータもバイブライン的に
並列に解読処理することができる。アドレスフォーマッ
トは簡単になるので、解読アドレス発生手段も簡素化す
ることができ、それによりLSI化したときのチップ面
積を節約できる。また、前記解読アドレス発生手段から
アドレスデータが入力され、入力されたアドレスデータ
に従って予め決められたビット位置がマスクされたマス
クアドレスデータを発生するためのマスクゲート手段を
有することもできる。
よれば、1つの2値データを解読するために必要なテー
ブルのエリアを減少させることができる。また、入力さ
れるコードデータもイメージデータもバイブライン的に
並列に解読処理することができる。アドレスフォーマッ
トは簡単になるので、解読アドレス発生手段も簡素化す
ることができ、それによりLSI化したときのチップ面
積を節約できる。また、前記解読アドレス発生手段から
アドレスデータが入力され、入力されたアドレスデータ
に従って予め決められたビット位置がマスクされたマス
クアドレスデータを発生するためのマスクゲート手段を
有することもできる。
従って、圧縮伸長処理装置がLSI化されるとき、チッ
プ面積をさらに節約できる。また、伸長処理モードでは
、コードデータをWI読し、圧縮処理モードでは81点
を検出するように動作する解読処理部を有する。従って
、特別に81点検出回路を設ける必要がなく、回路構成
を簡素化することができ、圧縮伸長処理装置がLSI化
されるときのチップ面積をさらに節約できる。
プ面積をさらに節約できる。また、伸長処理モードでは
、コードデータをWI読し、圧縮処理モードでは81点
を検出するように動作する解読処理部を有する。従って
、特別に81点検出回路を設ける必要がなく、回路構成
を簡素化することができ、圧縮伸長処理装置がLSI化
されるときのチップ面積をさらに節約できる。
第1図は、本発明による圧縮伸長処理装置の構成を示す
ブロックダイアグラムである。第2図は、第1図に示さ
れる解読処理部の詳細を示すブロックダイアグラムであ
る。第3図は、第1図に示されるカウンタ部の詳細を示
すブロックダイアグラムである。第4図は、第1図に示
される変換部の詳細を示すブロックダイアグラムである
。第5図は、第1図に示される結合部の詳細を示すブロ
ックダイアグラムである。第6図は、第1図に示される
色変化点検出部の詳細を示すブロックダイアグラムであ
る。第7図は、第1図に示されるランレングス算出部の
詳細を示すブロックダイアグラムである。第8図は、第
1図に示されるバッフツメモリ制御部の詳細を示すブロ
ックダイアグラムである。第9図は、変化点検出器の詳
細な構成を示すブロックダイアグラムである。第10図
は、メインシーケンサ内のセイフティ回路の詳細な構成
を示すブロックダイアグラムである。第11図は、第2
図に示されるデコーダROMに格納されているコードテ
ーブルのアドレスフォーマットを示す図である。第12
図aからdはメイクアップコードとターミネイトコード
がそれぞれどの表に含まれるかを示す図である。第13
図は、第2図に示されるデコーダROMに格納されてい
るコードテーブルの出力フォーマットを示す図である。 第14図aは、第13図に示されるコードテーブルの出
力フォーマット中の次状態情報の意味を説明するための
図である。第14図すは、第13図に示されるコードテ
ーブルの出カフオーマット中のランレングスデータの出
力フォーマットを説明するための図である。第14図C
は、第14図すに示される垂直モードコードの出力フォ
ーマットを説明するための図である。第14図dは、第
11図に示される非圧縮モードコードテーブルと特殊コ
ードテーブルを説明するための図である。第14図eは
、第11図に示されるマスクデータを説明するための図
である。第15図は、第11図に示されるコードテーブ
ルを解読処理部サブシーケンサがどのように制御するか
を示すための状態遷移図である。第16図は色反転回路
とプライオリティエンコーダの出力を説明するための図
である。第17図aは、第4図に示されるセレクタの動
作を説明するための図である。第17図すはエンコーダ
ROMの出力を説明するための図である。第18図は、
第4図に示されるエンコーダROMを生成処理部サブシ
ーケンサがどのように制御するかを示すための状態遷移
図である。第19図から第21図は、本発明による圧縮
伸長処理装置の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 第22図は、第19図から第21図に示されるフローチ
ャートに従って、イメージデータが生成される様子を示
す図である。第23図は、第2図に示されるレジスタR
PI Lの働きを説明するための図である。第24図a
とbは、ラインの最初の処理ステップと、ランの最初の
処理ステップにおけるイメージデータの生成の一例を示
す図である。第25図は、バイト境界にまたがるランの
処理の一例を示す図である。第26図は、スタティック
RAMを参照ラインバッファメモリに使用したときの接
続図である。第27図は、ファーストインファーストア
ウト(FIFO)メモリをシングルバッフ7モードで使
用したときの接続図である。第28図は、FIFO・・
・参照ラインバッファメモリ、12・・・解読処理部、
14・・・生成処理部、16・・・バッファメモリ制御
部出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 MRC17−0 第6 図 第8図 第9 図 第11図 第12図(b) 第24図(a) 第24図(b) 第25図
ブロックダイアグラムである。第2図は、第1図に示さ
れる解読処理部の詳細を示すブロックダイアグラムであ
る。第3図は、第1図に示されるカウンタ部の詳細を示
すブロックダイアグラムである。第4図は、第1図に示
される変換部の詳細を示すブロックダイアグラムである
。第5図は、第1図に示される結合部の詳細を示すブロ
ックダイアグラムである。第6図は、第1図に示される
色変化点検出部の詳細を示すブロックダイアグラムであ
る。第7図は、第1図に示されるランレングス算出部の
詳細を示すブロックダイアグラムである。第8図は、第
1図に示されるバッフツメモリ制御部の詳細を示すブロ
ックダイアグラムである。第9図は、変化点検出器の詳
細な構成を示すブロックダイアグラムである。第10図
は、メインシーケンサ内のセイフティ回路の詳細な構成
を示すブロックダイアグラムである。第11図は、第2
図に示されるデコーダROMに格納されているコードテ
ーブルのアドレスフォーマットを示す図である。第12
図aからdはメイクアップコードとターミネイトコード
がそれぞれどの表に含まれるかを示す図である。第13
図は、第2図に示されるデコーダROMに格納されてい
るコードテーブルの出力フォーマットを示す図である。 第14図aは、第13図に示されるコードテーブルの出
力フォーマット中の次状態情報の意味を説明するための
図である。第14図すは、第13図に示されるコードテ
ーブルの出カフオーマット中のランレングスデータの出
力フォーマットを説明するための図である。第14図C
は、第14図すに示される垂直モードコードの出力フォ
ーマットを説明するための図である。第14図dは、第
11図に示される非圧縮モードコードテーブルと特殊コ
ードテーブルを説明するための図である。第14図eは
、第11図に示されるマスクデータを説明するための図
である。第15図は、第11図に示されるコードテーブ
ルを解読処理部サブシーケンサがどのように制御するか
を示すための状態遷移図である。第16図は色反転回路
とプライオリティエンコーダの出力を説明するための図
である。第17図aは、第4図に示されるセレクタの動
作を説明するための図である。第17図すはエンコーダ
ROMの出力を説明するための図である。第18図は、
第4図に示されるエンコーダROMを生成処理部サブシ
ーケンサがどのように制御するかを示すための状態遷移
図である。第19図から第21図は、本発明による圧縮
伸長処理装置の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 第22図は、第19図から第21図に示されるフローチ
ャートに従って、イメージデータが生成される様子を示
す図である。第23図は、第2図に示されるレジスタR
PI Lの働きを説明するための図である。第24図a
とbは、ラインの最初の処理ステップと、ランの最初の
処理ステップにおけるイメージデータの生成の一例を示
す図である。第25図は、バイト境界にまたがるランの
処理の一例を示す図である。第26図は、スタティック
RAMを参照ラインバッファメモリに使用したときの接
続図である。第27図は、ファーストインファーストア
ウト(FIFO)メモリをシングルバッフ7モードで使
用したときの接続図である。第28図は、FIFO・・
・参照ラインバッファメモリ、12・・・解読処理部、
14・・・生成処理部、16・・・バッファメモリ制御
部出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 MRC17−0 第6 図 第8図 第9 図 第11図 第12図(b) 第24図(a) 第24図(b) 第25図
Claims (14)
- (1)複数の解読処理単位が連なった2値データ中の着
目解読処理単位を含む2値データと入力される解読制御
データとからアドレスデータを作成し、出力するための
解読アドレス発生手段と、および、 入力されるアドレスデータの着目解読処理単位を、 8ビット以下の白ランメイクアップコードあるいは白ラ
ンターミネイトコードを解読処理単位として解読し、ラ
ン長1728以下で9ビット以上の白ランメイクアップ
コードのうち8ビット目までのコード部分を解読処理単
位として解読し、およびラン長1792以上で9ビット
以上の白ランメイクアップコードのうち7ビット目まで
のコード部分を解読処理単位として解読し、EOLコー
ドの先頭から8ビットを解読処理単位として解読し、非
圧縮モード開始コードとフィルスキップコードの先頭か
ら7ビットを解読処理単位として解読するための1次元
白1コードテーブルと、 ラン長1728以下で9ビット以上の白ランメイクアッ
プコードのうち3ビット目以降のコード部分を解読処理
単位として解読するための1次元白2コードテーブルと
、 7ビット以下の黒ランターミネイトコードを解読処理単
位として解読し、7ビット以上の黒ランメイクアップコ
ードあるいは黒ランターミネイトコードの先頭ビットか
ら7ビットを解読処理単位として解読し、非圧縮モード
開始コードとフィルスキップコードの先頭から7ビット
を解読処理単位として解読するための1次元黒1コード
テーブルと、 7ビット以上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ラ
ンターミネイトコードのうち先頭ビットから“0”が6
ビット以上続くとき、第7ビット目以降のコード部分を
解読処理単位として解読し、非圧縮モード開始コードと
EOLコードとフィルスキップコードの第7ビット以降
を解読処理単位として解読するための1次元黒2コード
テーブルと、 7ビット以上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ラ
ンターミネイトコードのうち先頭ビットから“0”が5
ビット以下続くとき、5ビット目以降のコード部分を解
読処理単位として解読するための1次元黒3コードテー
ブルと、2次元コードと、水平モードの識別コードと、
先頭から連続する6ビットの“0”を解読処理単位とし
て解読するための2次元コードテーブルと、 非圧縮モードコードを解読するための非圧縮モードコー
ドテーブルと、および、 伸長処理モードのページの先頭において EOLコードの先頭の8ビットの“0”と9ビット以降
のコード部分とを解読処理単位として解読し、EOLコ
ードに続くタグビットを解読処理単位として解読し、フ
ィルスキップコードを解読し、圧縮処理モードでイメー
ジデータの8ビット中に“1”が存在するときは先頭の
“1”までを解読処理単位として解読し、8ビット中に
“1”が存在しないときは8ビットの“0”を解読処理
単位として解読するための特殊コードテーブル とを参照して解読するためのデコード手段と を具備することを特徴とする圧縮伸長処理装置。 - (2)複数の解読処理単位が連なった2値データ中の着
目解読処理単位を含む2値データと入力される解読制御
データとからアドレスデータを作成し、出力するための
解読アドレス発生手段と、入力されるアドレスデータの
着目解読処理単位を内蔵するテーブルを参照して解読し
、次ぎの解読処理単位を解読するための次状態情報と、
着目解読処理単位の長さに関するコードレングスデータ
と、および、少なくとも1つの解読処理単位からなるコ
ードブロックの解読が完了されたとき、そのコードブロ
ックに対するランレングスデータとを出力するためのデ
コード手段と、および、前記デコード手段からの次状態
情報に基づいて、次ぎの解読処理単位を解読するための
解読制御データを前記解読アドレス発生手段に出力する
ための制御手段 とを具備することを特徴とする圧縮伸長処理装置。 - (3)前記デコード手段は、入力されるアドレスデータ
の着目解読処理単位を解読するために、8ビット以下の
白ランメイクアップコードあるいは白ランターミネイト
コードを解読処理単位として解読し、ラン長1728以
下で9ビット以上の白ランメイクアップコードのうち8
ビット目までのコード部分を解読処理単位として解読し
、およびラン長1792以上で9ビット以上の白ランメ
イクアップコードのうち7ビット目までのコード部分を
解読処理単位として解読し、EOLコードの先頭から8
ビットを解読処理単位として解読し、非圧縮モード開始
コードとフィルスキップコードの先頭から7ビットを解
読処理単位として解読するための1次元白1コードテー
ブルと、 ラン長1728以下で9ビット以上の白ランメイクアッ
プコードのうち3ビット目以降のコード部分を解読処理
単位として解読するための1次元白2コードテーブルと
、 7ビット以下の黒ランターミネイトコードを解読処理単
位として解読し、7ビット以上の黒ランメイクアップコ
ードあるいは黒ランターミネイトコードの先頭ビットか
ら7ビットを解読処理単位として解読し、非圧縮モード
開始コードとフィルスキップコードの先頭から7ビット
を解読処理単位として解読するための1次元黒1コード
テーブルと、 7ビット以上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ラ
ンターミネイトコードのうち先頭ビットから“0”が6
ビット以上続くとき、第7ビット目以降のコード部分を
解読処理単位として解読し、非圧縮モード開始コードと
EOLコードとフィルスキップコードの第7ビット以降
を解読処理単位として解読するための1次元黒2コード
テーブルと、 7ビット以上の黒ランメイクアップコードあるいは黒ラ
ンターミネイトコードのうち先頭ビットから“0”が5
ビット以下続くとき、5ビット目以降のコード部分を解
読処理単位として解読するための1次元黒3コードテー
ブルと、2次元コードと、水平モードの識別コードと、
先頭から連続する6ビットの“0”を解読処理単位とし
て解読するための2次元コードテーブルと、 非圧縮モードコードを解読するための非圧縮モードコー
ドテーブルと、および、 伸長処理モードのページの先頭において EOLコードの先頭の8ビットの“0”と9ビット以降
のコード部分とを解読処理単位として解読し、EOLコ
ードに続くタグビットを解読処理単位として解読し、フ
ィルスキップコードを解読し、圧縮処理モードでイメー
ジデータの8ビット中に“1”が存在するときは先頭の
“1”までを解読処理単位として解読し、8ビット中に
“1”が存在しないときは8ビットの“0”を解読処理
単位として解読するための特殊コードテーブル とを有することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の装置。 - (4)前記1次元白1コードテーブルは、8ビット以下
の白ランメイクアップコードあるいは白ランターミネイ
トコードに対しては第1の次状態情報と、解読処理単位
の長さから“1”だけデクリメントしたコードレングス
データと、および、コードブロックに対するランレング
スデータを出力し、ラン長1728以下で9ビット以上
の白ランメイクアップコードのうち8ビット目までのコ
ード部分に対しては第1の次状態情報と、“2”のコー
ドレングスデータと、および、“0”のランレングスデ
ータを出力し、およびラン長1792以上で9ビット以
上の白ランメイクアップコードのうち7ビット目までの
コード部分に対しては第1の次状態情報と、“6”の長
さデータと、および、“0”のランレングスデータを出
力することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
装置。 - (5)1次元白2コードテーブルは、ラン長1728以
下で9ビット以上の白ランメイクアップコードのうち3
ビット目以降のコード部分に対しては第2の次状態情報
と、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメントし
たコードレングスデータと、および、コードブロックに
対するランレングスデータを出力することを特徴とする
特許請求の範囲第3項と第4項のいずれか一項に記載の
装置。 - (6)1次元黒1コードテーブルは、7ビット以下の黒
ランターミネイトコードに対しては第3の次状態情報と
、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメントした
コードレングスデータと、および、コードブロックに対
するランレングスデータを出力し、7ビット以上の黒ラ
ンメイクアップコードあるいは黒ランターミネイトコー
ドの先頭ビットから7ビットのコード部分に対しては、
先頭ビットから“0”が5ビット以下続くときは第3の
次状態情報と、“4”のコードレングスデータと、およ
び、“0”のランレングスデータを出力し、先頭ビット
から“0”が6ビット以上続くときは第3の次状態情報
と、“6”のコードレングスデータと、および、“0”
のランレングスデータを出力し、非圧縮モード開始コー
ドとフィルスキップコードの先頭から7ビットに対して
は第3の次状態情報と、“6”のコードレングスデータ
と、および、“0”のランレングスデータを出力するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項から第5項のいず
れか一項に記載の装置。 - (7)1次元黒2コードテーブルは、7ビット以上の黒
ランメイクアップコードあるいは黒ランターミネイトコ
ードのうち先頭ビットから“0”が6ビット以上続くと
きの第7ビット目以降のコード部分に対しては第4の次
状態情報と、解読処理単位の長さから“1”だけデクリ
メントしたコードレングスデータと、および、コードブ
ロックのランレングスデータを出力し、非圧縮モード開
始コードとEOLコードとフィルスキップコードの第7
ビット以降のコード部分に対しては第4の次状態情報と
、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメントした
コードレングスデータと、および、“0”のランレング
スデータを出力することを特徴とする特許請求の範囲第
3項から第6項のいずれか一項に記載の装置。 - (8)1次元黒3コードテーブルは、7ビット以上の黒
ランメイクアップコードあるいは黒ランターミネイトコ
ードのうち先頭ビットから“0”が5ビット以下続くと
きの6ビット目以降のコード部分に対しては第5の次状
態情報と、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメ
ントしたコードレングスデータと、および、コードブロ
ックのランレングスデータを出力することを特徴とする
特許請求の範囲第3項から第7項のいずれか一項に記載
の装置。 - (9)2次元コードテーブルは、2次元コードのうち垂
直モードコードに対しては第6の次状態情報と、解読処
理単位の長さから“1”だけデクリメントしたコードレ
ングスデータと、および、コードブロックのランレング
スデータに対応するデータを出力し、2次元コードのう
ちパスモードコードに対しては第6の次状態情報と、解
読処理単位の長さから“1”だけデクリメントしたコー
ドレングスデータと、および、予め決められたコードを
出力し、水平モードの識別コードと連続する7ビットの
“0”に対しては第6の次状態情報と、解読処理単位の
長さから“1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、“0”のランレングスデータを出力す
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項から第8項の
いずれか一項に記載の装置。 - (10)非圧縮モードコードテーブルは、非圧縮モード
データに対しては第7の次状態情報と、解読処理単位の
長さから“1”だけデクリメントしたコードレングスデ
ータと、および、ランレングスデータとして解読処理単
位の長さデータを出力し、非圧縮モード終了コードに対
しては第7の次状態情報と、解読処理単位の長さから“
1”だけデクリメントしたコードレングスデータと、お
よび、“0”のランレングスデータを出力することを特
徴とする特許請求の範囲第3項から第9項のいずれか一
項に記載の装置。 - (11)特殊コードテーブルは、伸長処理モードのペー
ジの先頭においてEOLコードの先頭の8ビットの“0
”と9ビット以降のコード部分に対しては第8の次状態
情報と、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメン
トしたコードレングスデータと、および、“0”のラン
レングスデータを出力し、EOLコードに続くタグビッ
トに対しては第8の次状態情報と、“0”のコードレン
グスデータと、および、“0”のランレングスデータを
出力し、フィルスキップコードに対しては第8の次状態
情報と、解読処理単位の長さから“1”だけデクリメン
トしたコードレングスデータと、および、“0”のラン
レングスデータを出力し、圧縮処理モードでイメージデ
ータに対しては解読処理単位の長さから“1”だけデク
リメントしたコードレングスデータと、および、解読処
理単位の長さデータを出力することを特徴とする特許請
求の範囲第3項から第10項のいずれか一項に記載の装
置。 - (12)前記制御手段は、2次元伸長処理モードで、最
初に特殊コードテーブルが参照されるように制御データ
を出力し、ラインの先頭において2次元コードテーブル
が参照されるように制御データを出力し、2次元コード
テーブルが参照されたとき、続いて2次元コードテーブ
ルと1次元白1コードテーブルと1次元黒1コードテー
ブルと1次元黒2コードテーブルとのうち1つを参照す
るように第1の次状態情報に従って制御データを出力し
、1次元白1コードテーブルが参照されたとき、続いて
1次元白1コードテーブルと1次元白2コードテーブル
と1次元黒1コードテーブルと1次元黒2コードテーブ
ルと2次元コードテーブルとのうち1つを参照するよう
に第1の次状態情報に従って制御データを出力し、1次
元白2コードテーブルが参照されたとき続いて1次元白
1コードテーブルと1次元黒1コードテーブルと2次元
コードテーブルとのうち1つを参照するように第2の次
状態情報に従って制御データを出力し、1次元黒1コー
ドテーブルが参照されたとき、続いて1次元黒1コード
テーブルと1次元黒2コードテーブルと1次元黒3コー
ドテーブルと1次元白1コードテーブルと2次元コード
テーブルとの内1つを参照するように第3の次状態情報
に従って制御データを出力し、1次元黒2コードテーブ
ルが参照されたとき、続いて1次元黒1コードテーブル
と1次元白1コードテーブルと2次元コードテーブルと
非圧縮コードモードテーブルとのうち1つを参照するよ
うに第4の次状態情報に従って制御データを出力し、1
次元黒3コードテーブルが参照されたとき1次元黒1コ
ードテーブルと1次元白1コードテーブルと2次元コー
ドテーブルとのうち1つを参照するように第5の次状態
情報に従って制御データを出力し、非圧縮モードコード
テーブルが参照されたとき、続いて非圧縮モードコード
テーブルを参照するように第7の次状態情報に従って制
御データを出力することを特徴とする特許請求の範囲第
3項に記載の装置 - (13)複数の解読処理単位が連なった2値データ中の
着目解読処理単位を含む2値データと入力される解読制
御データとからアドレスデータを作成し、出力するため
の解読アドレス発生手段と、前記解読アドレス発生手段
からのアドレスデータを入力し、入力されたアドレスデ
ータに従って予め決められたビット位置がマスクされた
マスクアドレスデータを発生するためのマスクゲート手
段と、 入力されるマスクアドレスデータの着目解読処理単位を
内蔵するテーブルを参照して解読し、次ぎの解読処理単
位を解読するための次状態情報と、着目解読処理単位の
長さに関するコードレングスデータと、および、少なく
とも1つの解読処理単位からなるコードブロックの解読
が完了されたとき、そのコードブロックに対するランレ
ングスデータとを出力するためのデコード手段と、およ
び、 前記デコード手段からの次状態情報に基づいて、次ぎの
解読処理単位を解読するための解読制御データを前記解
読アドレス発生手段に出力するための制御手段 とを具備することを特徴とする圧縮伸長処理装置。 - (14)伸長処理モードでは、第1の予め決められた長
さのコードデータを入力し、入力される解読ポインタデ
ータに従って選択された第2の予め決められた長さのコ
ードデータを出力し、圧縮処理モードでは、既に入力さ
れている第1の予め決められた長さのイメージデータを
出力し、第1の予め決められた長さのイメージデータを
入力し、入力される解読ポインタデータに従って選択さ
れた第2の予め決められた長さのイメージデータを出力
するための第1の選択手段と、 伸長処理モードでは前記選択手段からのコードデータを
素通しし、圧縮処理モードでは、白から黒への色変化を
検出するときには前記選択手段からのイメージデータを
素通しし、黒から白への色変化を検出するときには前記
選択手段からのイメージデータを色反転して出力するた
めの色反転手段と、 伸長処理モードでは、入力されるアドレス制御データと
前記色反転手段からのコードデータに従ってアドレスデ
ータを出力し、圧縮モードでは入力されるアドレス制御
データと前記色反転手段からのイメージデータと入力さ
れる終端制御データとに従ってアドレスデータを出力す
るためのアドレスデータ生成手段と、 入力されるアドレスデータのうち解読処理データ部分の
先頭ビットから始まる解読処理単位を解読し、次状態情
報と、(解読された解読処理単位の長さ−1)を示すコ
ードレングスデータと、解読処理された処理データのラ
ンレングスデータとを出力するためのデコード手段と、 伸長処理モードでは、保持されている解読ポインタデー
タを前記選択手段に出力し、前記デコーダ手段からのコ
ードレングスデータと保持されている解読ポインタデー
タとを加算し、加算結果に従って第1の予め決められた
長さの処理データの解読処理が終了したことを知らせ、
加算結果に従って加算結果あるいは加算結果から第1の
予め決められた長さに対応するデータを引算した結果を
次ぎの解読処理単位を解読するための解読ポインタデー
タとして保持し、圧縮処理モードでは、入力される解読
ポインタデータを保持し、保持されている解読ポインタ
データを前記選択手段に出力し、前記デコーダ手段から
のコードレングスデータと保持されている解読ポインタ
データとを加算し、加算結果に従って第1の予め決めら
れた長さの処理データの解読処理が終了したことを知ら
せるための解読ポインタ手段と、および、 前記解読ポインタ手段からの第1の予め決められた長さ
の処理データの解読処理が終了したことの知らせに従っ
て、前記選択手段に新たな第1の予め決められた長さの
処理データを入力させ、前記色反転手段を制御し、前記
アドレスデータ生成手段にアドレス制御データと終端制
御データを出力して制御するための制御手段 とを具備することを特徴とする圧縮伸長処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061977A JPS63276973A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 圧縮伸長処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62061977A JPS63276973A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 圧縮伸長処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63276973A true JPS63276973A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=13186747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62061977A Pending JPS63276973A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 圧縮伸長処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63276973A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5032838A (en) * | 1989-04-06 | 1991-07-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Variable length code parallel decoding apparatus and method |
US5289577A (en) * | 1992-06-04 | 1994-02-22 | International Business Machines Incorporated | Process-pipeline architecture for image/video processing |
US5450599A (en) * | 1992-06-04 | 1995-09-12 | International Business Machines Corporation | Sequential pipelined processing for the compression and decompression of image data |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS5579565A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-16 | Fujitsu Ltd | Picture signal decoding system |
JPS6174458A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 | Fujitsu Ltd | フアクシミリ符号解読回路 |
JPS6235780A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | Canon Inc | 画像コ−ドの復号装置 |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP62061977A patent/JPS63276973A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6235780A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | Canon Inc | 画像コ−ドの復号装置 |
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---|---|---|---|---|
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US5450599A (en) * | 1992-06-04 | 1995-09-12 | International Business Machines Corporation | Sequential pipelined processing for the compression and decompression of image data |
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