JPS6174458A - フアクシミリ符号解読回路 - Google Patents

フアクシミリ符号解読回路

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JPS6174458A
JPS6174458A JP19584584A JP19584584A JPS6174458A JP S6174458 A JPS6174458 A JP S6174458A JP 19584584 A JP19584584 A JP 19584584A JP 19584584 A JP19584584 A JP 19584584A JP S6174458 A JPS6174458 A JP S6174458A
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JP
Japan
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Application number
JP19584584A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Okada
佳之 岡田
Shigeru Yoshida
茂 吉田
Toru Sato
透 佐藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6174458A publication Critical patent/JPS6174458A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高速ファクシミリのデータ復元回路を構成す
る為のファクシミリ符号解読回路に関するものである。
〔従来の技術〕
ディジタル・ファクシミリ伝送網に於けるデータ圧縮方
式として、モディファイド・リード方式(MR方式)が
あり、GIII機の国際標準規格となっている。このM
R方式は、符号化走査線とその直前の参照走査線の2走
査線上の画像信号の関係により符号化を行うものであり
、符号化走査線上の白画素から黒画素へ、又黒画素から
白画素へ変化する変化点のアドレスを、参照走査線上の
同色調の変化点との相対距離(以下「ずれ」と称する)
又は符号化走査線上の反色調の直前の変化点との相対距
離(以下「ランレングス」と称する)で符号化する方式
である。
MR方式の変化点モードには、パス、垂直、水平の3つ
のモードがあり、第3図の(alに示すように、参照走
査線上の黒画素す、から白画素b2までの間の黒画素は
、符号化走査線上の白画素a0から黒画素a、の直前の
白画素までの間の連続した白画素により、符号化走査線
上の黒画素とは連続しないので、このような場合をバス
モードとする。又第3図の(blに示すように、参照走
査線上の黒画素と符号化走査線上の黒画素とが連続して
いる場合は垂直モードとする。しかし、水平方向に4画
素以上ずれている場合(v (at  bz )≧4)
、水平モードとする。
これらの各モードに対応し、且つ参照走査線上の画素す
、、b2及び符号化走査線上の画素a0+  al+ 
 aZの関係によって、第4図に示すように、符号が割
当てられるものである。
又水平モードに於いては、モディファイド・ハフマン方
式(MH方式)により、0〜63のランレングスをそれ
ぞれ符号化したターミネーティング符号と、64の整数
倍のランレングスをそれぞれ符号化したメイクアップ符
号との組合せでランレングスが表され、2560のラン
レングスまでのメイクアップ符号が定められている。な
お、第4図に於ける水平モードのMR符号のMHは、こ
のターミネーティング符号とメイクアップ符号との組合
せで符号化されたMH符号を示すものである。
又解像度を向上する為に、1走査線当りの画素数を増加
させた場合には、2560以上のランレングスが発生す
ることが多くなり、このようなランレングスの場合には
、メイクアップ符号を2回伝送する方式が、モディファ
イドMR方式(MMR方式)として、ファクシミリのG
rViの標準規格に提案されている。
このようなMMR方式又はMR方式に於けるデータ復元
回路は、第5図に示すように、データ圧縮されたファク
シミリ符号を解読する符号解読回路1と、変化点アドレ
ス演算回路2と、画像データ再生回路3とから構成され
るものである。符号解読回路1は、MR符号から変化点
のモード情報又はランレングス情報を解読し、変化点ア
ドレス演算回路2は、符号解読回路1からの情報に従っ
て、参照走査線の対象変化点のアドレス又は符号化走査
線の直前の変化点アドレスから、変化点の絶対アドレス
を求め、画像データ再生回路3は、この絶対アドレスに
基づいて走査線に従った画像データを再生するものであ
る。又符号解読回路1と変化点アドレス演算回路2と画
像データ再生回路3とのそれぞれの間に於いては、パイ
プライン処理により高速化が図られている。
前述の符号解読回路1は、従来、第6図に示す構成を有
するものであった。同図に於いて、4は入力端子、5は
シフトレジスタ、6はカウンタ、7は符号解読用リード
オンリメモリ (ROM)、8.9はレジスタ、10は
ランレングス情報の出力端子、11はモード情報及び色
情報の出力端子、12はずれ情報の出力端子、13はメ
イクアップ符号とターミネーティング符号との識別情報
の出力端子である。圧縮データは、シフトレジスタ5に
1ビツト毎にシフトされて、並列にリードオンリメモリ
7にアドレスの一部として入力され、レジスタ8にセッ
トされたモード情報の中の水平モード情報や色情報も、
リードオンリメモリ7のアドレスの一部として入力され
る。
どのリードオンリメモリ7は、MR符号に対応する変化
点のモード情報、ランレングス情報及び次の符号を解読
する為のシフト数情報が格納されており、符号解読が終
了した時点で、モード情報はレジスタ8にセントされ、
ランレングス情報はレジスタ9にセットされ、シフト数
情報はカウンタ6にロードされる。そして、カウンタ6
の出力に従って圧縮データが、シフトレジスタ5にシフ
トされて、次の解読が行われる。
第7図はMR符号の一例の説明図であり、fa)はMR
符号列、(blはMR符号列の区切り、(C1はモード
情報を示し、Hは水平モード、BMは黒メイクアップ、
WMは白メイクアップ、BTは黒ターミ不−ティング、
WTは白ターミネーティング、BRLは黒ランレングス
、WRLは白ランレングスを示し、数字はランレングス
の大きさを示す。■の符号区切りでは、MR符号の“0
01”が水平モードHを示し、次の■の符号区切りでは
、黒メイクアップ符号BM64、次の■の符号区切りで
は、黒ターミネーティング符号BT5をそれぞれ示し、
黒ランレングスBRL69を表すものとなる。
又次の■、■、■の符号区切りでは、白メータアンプ符
号WM2560.WM64及び白ターミネーティング符
号WT6とにより、白ランレングスWRL2630が表
されている。又■の符号区切りは、水平モードHを示し
、■の符号区切りは、黒ターミネーティング符号BTI
Iにより黒ランレングスBRLIIを示し、■の符号区
切りは白メークアップ符号WM128、[相]の符号区
切りは白ターミネーティング符号WTIOで、符号区切
り■、[相]により白ランレングスWRL138が表さ
れている。
第8図は、前述の第7図のMR符号列についての解読動
作のタイミング説明図であり、(alはシフトレジスタ
5のシフトクロック、(blはレジスタ8.9にリード
オンリメモリ7の続出信号をランチする為のクロック、
(C)は符号解読終了信号、(d)はクリア信号である
。時刻t1に黒メイクアップ符号BM64が解読され、
第7図の符号区切り■に対応して示すクロック■により
、レジスタ8にリードオンリメモリ7からのモード情報
がセットされ、又レジスタ9にリードオンリメモリ7か
らのランレングス情報がセントされる。又シフト数情報
がカウンタ6にセットされる。この場合、黒メイクアッ
プ符号BM64は10ビツト構成であるから、次の圧縮
データを10ビツト、シフトレジスタ5にシフトさせる
必要があり、この10ビツトのシフト数情報がカウンタ
6にセントされることになる。
そして、第8図の(C)に示す解読終了信号の立下りに
より、(alに示す10個のシフトクロックがシフトレ
ジスタ5に供給されて、圧縮データが順次シフトされ、
そのシフトレジスタ5から圧縮データが並列にリードオ
ンリメモリ7のアドレスの一部として入力され、前の解
読結果のモード情和及び色1青幸侵がレジスタ8からリ
ードオンリメモリ7のアドレスの一部として入力される
黒メイクアップ符号BM64の次の黒ターミネーティン
グ符号BT5は、時刻t2に於いて解読され、符号区切
り■に対応して示すクロック■により、レジスタ8.9
にリードオンリメモリ7からのモード情報及びランレン
グス情報がセットされる。この場合、黒ターミネーティ
ング符号BT5は4ビツト構成であるから、シフト数情
報は4となり、シフトレジスタ5には4ビツト圧縮デー
タがシフトされる。
圧縮データの4ビ・ノドのシフト終了により、時刻t3
に於いて白メイクアップ符号WM2560が解読され、
符号区切り■に対応して示すクロック■により、レジス
タ8,9にリードオンリメモリ7からのモード情報及び
ランレングス情報がセットされる。この場合、白メイク
アップ符号WM2560は12ビツト構成であるから、
シフト数情報は12となる。以下同様にして、時刻t4
に於いては、白メイクアップ符号WM64が解読され、
クロック■により、レジスタ8.9にリードオンリメモ
リ7からのモード情報及びランレングス1青報がセット
される。
符号解読が終了する毎に、レジスタ8,9がら次段の変
化点アドレス演算回路2に、モード情報及びランレング
ス情報が転送され、変化点アドレス演算回路2に於いて
メイクアップ符号とクーミネーティング符号に対応する
ランレングス情報の加算が行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の符号解読回路Iに於いては、前述のように、メイ
クアンプ符号、ターミネーティング符号それぞれの解読
によりランレングス情報を出力し、メイクアップ符号と
ターミネーティング符号とに対応するランレングス情報
Gこついては、変化点アドレス演算回路2に於いて加算
するものであるから、変化点アドレス演算回路2に於け
る演算時間が長(なる欠点があった。又符号解読回路1
がら、符号毎にランレングス情報を変化点アドレス演算
回路2へ転送するものであり、特にメイクアップ符号が
2回連続するような白ランレングスWRL2630の場
合には、白ターミネーティング符号も含まれているので
、3回もランレングス情報を転送して、変化点アドレス
演算回路2に於いて2回の加算処理を行うことになり、
転送時間を多く必要とし、且つ変化点アドレス演算回路
2に於ける処理時間が長くなる欠点があった。
本発明は、前述の従来の欠点を改善し、水平モードに於
けるメイクアップ符号とターミネーティング符号に対応
するランレングス情報の加算を行った状態で、次段の変
化点アドレス演算回路へ転送し、圧縮データの高速復元
化を図ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファクシミリ符号解読回路は、メイクアップ符
号及びターミ不−ティング符号に対応するランレングス
情報を、上位ランレングス情報及び下位ランレングス情
報としてセットする第1及び第2のレジスタと、前記メ
イクアップ符号及びターミネーティング符号に対応する
ランレングス情報が格納され、且つ2560の最大値の
メイクアップ符号が入力された時に、次のメイクアップ
符号との二つのメイクアンプ符号に対応するランレング
ス情報の加算結果のランレングス情報が格納されたリー
ドオンリメモリとを設けたものである。
〔作用〕
水平モードのメイクアップ符号がランレングス情報の上
位ビット、ターミネーティング符号がランレングス情報
の下位ビットに対応するので、それぞれのランレングス
情報を第1及び第2のレジスタにセットし、それらセン
ト内容を結合して転送するだけで、ランレングス情報の
加算結果を次段の変化点アドレス演算回路へ転送するこ
とができ、又メイクアップ符号が2回連続する時は、そ
れらに対応するランレングス情報の加算結果のランレン
グス情報が読出されるので、これを上位ランレングス情
報とするもので、転送処理が少な(且つランレングス情
報の加算結果を転送することができるものである。
〔実施例〕
以下図面を参照して、本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、14は圧
縮データの入力端子、15はシフトレジスタ、16はカ
ウンタ、17は符号解読用リードオンリメモリ (RO
M) 、18〜20はレジスタ、21は垂直モード、水
平モード、バスモード、色情報等のモード情報の出力端
子、22はずれ情報の出力端子、23はメイクアップ符
号とターミネーティング符号との識別情報の出力端子、
24.25はランレングス情報の下位ビット及び上位ビ
ットの出力端子である。又Aは2560の最大値メイク
アップ符号の入力を示す情報、Bは水平モード及び色の
情報である。
圧縮データは、入力端子14からシフトレジスタ15に
加えられて1ビツト毎にシフトされ、並列信号に変換さ
れてリードオンリメモリ17にアドレスの一部として入
力され、又レジスタ18にセットさた債IIA、Bがリ
ードオンリメモリ17のアドレスの一部として入力され
て、このリードオンリメモリ17から、変化点のモード
情報、ランレングス情報及びシフト数情報が読出され、
モード情報はレジスタ18に、ランレングス情報はレジ
スタ19.20にそれぞれセットされ、シフト数情報は
カウンタ16にロードされる。
メイクアップ符号が解読された場合は、上位ランレング
ス情報であるから、第1のレジスタ20にセットし、タ
ーミネーテイング符号が解読された場合は、下位ランレ
ングス情報であるから、第2のレジスタ19にセントし
、水平モードの場合に、このターミネーテイング符号の
解読終了時点で、次段の変化点アドレス演算回路2に、
レジスタ19.20のセット内容を結合して転送する。
即ち、第1のレジスタ20にセットされた上位ランレン
グス情報と、第2のレジスタ19にセントされた下位ラ
ンレングス情報とを結合して、転送することになる。
第2図は第7図に於けるMR符号の解読動作の    
−(タイミング説明図であり、(atはシフトクロ・ン
へfb)はレジスタ18へのセント・クロック、(C)
はレジスタ19へのセット・クロック、(d)はレジス
タ20へのセント・クロック、(e)は解読終了信号、
(flはクリア信号、(g)は最大値メイクアップ符号
の入力を示す情報Aである。時刻t1では、黒メイクア
ップ符号BM64が解読され、(blのクロ・ソク■に
よりレジスタ18にモード情報がセットされ、又(dl
に示すセット・クロックにより第1のレジスタ20にラ
ンレングス情報がセントされる。この時はメイクアップ
符号であることにより、解読終了信号[elは出力され
ない。
次の時刻t2に於いて、黒ターミネーティング符号BT
5が解読され、(blのクロック■によりレジスタ18
にモード情報がセントされ、又(C1に示すセント・ク
ロックにより第2のレジスタ19にランレングス情報が
セットされる。そして、解読終了信号(14)が出力さ
れ、次段の変化点アドレス演算回路へ、レジスタ20.
19にセットされた上位及び下位のランレングス情報が
結蕎されて転送されることになる。
又時刻t3に於いて、白メイクアップ符号WM2560
が解読され、(blのクロック■によりレジスタ18に
モード情報がセットされ、(dlに示すセット・クロッ
クにより第1のレジスタ20にセットされ、モード情報
には、最大値メイクアップ符号2560の入力を示す情
報Aが含まれているので、この情報Aがリードオンリメ
モリ17に入力される。
又時刻t4に於いて、白メイクアップ符号WM64が解
読されることになるが、最大値メイクアップ符号WM2
560の入力を示す情報Aが、レジスタ18からリード
オンリメモリ17に入力されているので1、WM256
0 +WM64に対応した26240ランレングス情報
が読出されて、(d)に示すセット・クロ・ツクによっ
て第1のレジスタ20にセットされる。又fblのクロ
ック■によりレジスタ18にモード情報がセットされる
次の時刻t5に於いて、白ターミネーティング符号WT
6の解読が行われ、(blのクロック■によりモード情
報がレジスタ18にセットされ、(C)に示すセット・
クロックにより第2のレジスタ19にランレングス情報
がセットされ、(e)に示す解読終了信号が出力される
。この解読終了信号により、次段の変化点アドレス演算
回路2に、レジスタ20にセットされた上位の2624
のランレングス情報と、レジスタ19にセットされた下
位の6のランレングス情報とが、結合されて転送される
ことになり、変化点アドレス演算回路2に於いては、ラ
ンレングス情報の加算処理を行う必要がなくなる。以下
同様にして、符号解読が行われるものである。
従って、時刻t1.t3.t4では、ランレングス情報
を変化点アドレス演算回路2へ転送する時間を省略でき
ることになり、又白ランレングスWRL2630のよう
に、メイクアップ符号が連続した時に、それらのメイク
アップ符号に対応するランレングス情報を加算した結果
を読出することができるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、メイクアップ符号及び
ターミネーティング符号に対応するランレングス情報を
、上位ランレングス情報及び下位ランレングス情報とし
てセ・ノドする第1及び第2のレジスタ20.19と、
前記メイクアップ符号及びターミネーティング符号に対
応するランレングス情報が格納され、且つ2560の最
大値のメイクアップ符号が入力された時に次のメイクア
ップ符号との二つのメイクアップ符号に対応するランレ
ングス情報の加算結果のランレングス清報が格納された
リードオンリメモリ17とを備えたものであり、符号解
読用リードオンリメモリ17には、加算結果のランレン
グス情報を格納させることになるが、これによるコスト
アップは無視できる程度であり、次段の変化点アドレス
演算回路2への転送処理を削減することができ、且つ変
化点アドレス演算回路2に於いて水平モードに於けるラ
ンレングス情報の加算処理を省略することができる利点
が大きいものである。それによって、変化点アドレス演
算回路2に於ける処理時間を短縮できるので、データ復
元回路の動作の扁速化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例の動作タイミング説明図、第3図はMR方式に
於ける変化点モードの説明図、第4図はMR符号の説明
図、第5図はファクシミリ符号の復元回路のブロック図
、第6図は従来の符号解読回路のブロック図、第7図は
MR符号列の一例の説明図、第8図は従来の解読動作タ
イミング説明図である。 14は入力端子、15はシフトレジスタ、16はカウン
タ、17は符号解読用のリードオンリメモリ (ROM
) 、18はレジスタ、19は第2のレジスタ、20は
第1のレジスタ、21は垂直モード、水平モード、パス
モード、色情報等のモード情報の出力端子、22はずれ
情報の出力端子、23はメイクアップ符号とターミネー
ティング符号との識別情報の出力端子、24.25はラ
ンレングス情報の下位ビット及び上位ビットの出力端子
、Aは2560の最大値メイクアップ符号の入力を示す
情報、Bは水平モード及び色の情報である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高速ファクシミリのデータ復元回路を構成する符号解読
    回路に於いて、メイクアップ符号及びターミネーティン
    グ符号に対応するランレングス情報を、上位ランレング
    ス情報及び下位ランレングス情報としてセットする第1
    及び第2のレジスタと、前記メイクアップ符号及びター
    ミネーティング符号に対応するランレングス情報が格納
    され、且つ最大値のメイクアップ符号が入力された時に
    次のメイクアップ符号との二つのメイクアップ符号に対
    応するランレングス情報の加算結果のランレングス情報
    が格納されたリードオンリメモリとを設けたことを特徴
    とするファクシミリ符号解読回路。
JP19584584A 1984-09-20 1984-09-20 フアクシミリ符号解読回路 Pending JPS6174458A (ja)

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JP19584584A JPS6174458A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 フアクシミリ符号解読回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63276973A (ja) * 1987-03-17 1988-11-15 Toshiba Corp 圧縮伸長処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63276973A (ja) * 1987-03-17 1988-11-15 Toshiba Corp 圧縮伸長処理装置

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