JP3209396B2 - 画像データの圧縮方法及び装置 - Google Patents
画像データの圧縮方法及び装置Info
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Description
法及び装置に関するものである。
像を読み取る処理を行うのは勿論、読み取った画像デー
タを上位装置であるホストコンピュータ(例えばパーソ
ナルコンピュータ)に所定のインタフェースを介して転
送する処理をも行う。
スやパラレルインタフェースといった形態をとることに
なるが、いずれにせよ、これらのインタフェース上の転
送レートはホストコンピュータの内部バスのそれに対し
て極端に遅い。
取った原稿画像を圧縮符号化し、転送情報量を少なくし
て、転送時間を短縮することが望まれる。
ては、これまで様々なものが提案され、使用されてい
る。例えば、可逆圧縮法としては、公知のJBIG法に
基づくものや、LHA法などがある。
読み取った画像データの転送にかかる時間に対して、圧
縮に伴う処理時間が無視できるようにするには、どうし
てもハード的に行う必要がある。通常、このような場合
には、ゲートアレイを用いて高速に行わせることが可能
ではあるが、上記のアルゴリズムの場合には数万〜数十
万ゲートを要し、結果的に装置が大型化してしまい、コ
スト面で不利である。
簡単なものとして、予測符号化方法で差分値を符号化
し、これをハフマン符号を使って更に符号化するものが
ある。これをゲートアレイで実現するためには、数千ゲ
ートで済むのでコスト面で有利である。
の通りである。すなわち、今、図1に示すごとく、イメ
ージセンサから取り込んだ画像データ(2ライン分)に
おける画素y(8ビット=256階調とする)に対して
注目すると(以下、注目画素という)、その注目画素を
符号化する際に、その位置における注目画素の濃度を周
りの画素a,b,cから予測する(以下、予測値とい
う)。
たり、画素bもしくは画素cを用いたり、更には、例え
ば「a+b−c」といった演算により予測しても良い。
との差分値(取り得る値は−255〜+255)を演算
する。
ハフマン符号化テーブルを使用して、符号化する。
合、グループ番号は“4”になるので符号語は“10
1”になる。また付加ビットは4ビットになり、その4
ビットの最上位ビットを符号(+:1,−:0)を表わ
し、下位3ビットで“15”の位置を表わす。従って、
(15)→111、(14)→110、(13)→10
1、(12)→100、(11)→011、(10)→
010、(9)→001、(8)→000となる。
は0111となり、符号化データは“1010111”
となり、7ビットで表されることになる。
大きい場合、入力された画素データ8ビットに対してよ
り多くのビット数が必要になるが、このような状況にな
ることは希であので、画像全体に与える情報量による影
響は小さい。特に、イメージセンサで読み取る画像が写
真等の中間調画像の場合には、多くが8ビット未満に圧
縮される。
記の予測符号化をその基礎とするものであるが、その手
法を更に発展させ、中間調画像を効率良く、且つ、コス
ト面及び規模面でも十分な効果を得ることを可能ならし
める画像データの圧縮方法及び装置を提供しようとする
ものである。
縮方法は以下に示すように動作する。すなわち、入力し
た多値画素データと、当該入力した多値画素データの近
傍の多値画素データに基づいて得られる予測値との差分
に基づいて注目画素データを符号化する方法であって、
予測値と注目画素の差分を検出し、入力した多値画素デ
ータ及び予測値をそれぞれ上位mビット、下位nビット
に分割し、それぞれの差分データをそれぞれ独立して符
号化し、検出した差分に基づいて、前記上位mビットの
差分符号化データ、或いは/及び、前記下位nビットの
差分符号化データを選択し、出力する。
係る実施形態の一例を詳細に説明する。
写真等の中間調画像の場合、その読み取り解像度が高け
れば高いほど、読み取った画像中の近接する画素間の濃
度差(差分値)は小さくなる。従って、先に説明した予
測符号化方法はこの点で有利に作用するが、問題点も存
在する。
うのは、その差分の変異が下位にある数ビットに表れる
可能性が高いことを意味している。換言すれば、上位ビ
ットは画素間では変化が無い、もしくはあったとしても
変化は非常に小さい場合がほとんどである。
から入力した画像データ(勿論、シェーディング補正処
理が施された後のデータ)を、上位nビット、下位mビ
ットに分割し、それぞれに対して予測符号化処理を施す
ことで、予測符号化処理をより効率良く実現させる。
8ビットとし、n=5、m=3とした例を以下に説明す
る。尚、本実施形態における注目画素の予測値として
は、直前の画素(図1においては画素a)の値を用いる
ものとして説明する。
(iii)を演算する。すなわち、 (i) Di(8)=Y(8)−X(8) (ii) Di(5)=Y(5)−X(5) (iii) Di(3)=Y(3)−X(3) ここで、Diは差分値、Yは注目画素の実際の値、予測
値として用いる注目画素の直前の位置にある画素の値
(図1における画素aに相当する)である。また、括弧
の中の数字であるが、ビット数を示し、括弧の中の
「5」は上位5ビットを、「3」は下位3ビットを示
す。尚、上記演算によっては、符号として正負が発生す
るので、差分値Dとしては厳密に1ビット多くとるが、
以下の説明をわかり易くするために上記のように示し
た。
に示すような関係で演算するものとした。
合、Y(0)は図示の値「0」の位置にあり、X(3)
の「3」は図示の+方向にある「3」となる。従って、
D(3)=3となる。また、例えば、X(3)=7、Y
(3)=1の場合には、X(3)はY(3)から見て−
方向に「2」だけ進んだ位置にあるのでD(3)=−2
となる。以上を全てのケースに対して示したのが、図4
のテーブルである。
(i)〜(iii)の結果に基づいて、以下のような場合
分けを行ない、それぞれに対して符号化を行う。
は、図5に示すハフマン符号化テーブルを用い、ケース
(C)の場合には図6のハフマンテーブルを用いて符号
化する。
差分値D(3)の取り得る値は、結局のところ−3〜+
4(ケース(A)では−3〜+3の範囲)の値を取り得
ることになるから、これらのケースで図示のように符号
コードを生成する。尚、図示で、符号語には2通り
(a)、(b)が存在するのは、注目画素の次の画素位
置における状態がケース(A),(B)か(符号語
(a)の場合)、或いはケース(C)(符号語(b)の
場合)かを示している。例えば、差分値が「4」の場合
には、符号語はいずれかを取るものの、付加ビット数は
1ビットとなり、そのビットを“1”(このビットが
“0”の場合には差分値が「0」である)にすることを
意味する。
画素における差分値の下位3ビットを、ケース(B)は
その上位5ビットを符号化していることになる。
て注目画素の値が大きく異なる場合(差分の絶対値が7
より大)を示している。この場合には、上位5ビット、
下位3ビットそれぞれの差分値を符号化する。最大でも
5ビット演算になるから、差分値として取り得る範囲
は、図6の如く−31〜+31となる。
ト〜5ビット)と、それぞれに図示の付加ビットが付加
される。付加ビットには、その最上位ビットを符号に用
いられ、残りのビットに距離を割当てている。
7の場合には、付加ビットの数は3ビットであるので、 000B→−4 001B→−5 010B→−6 011B→−7 100B→+4 101B→+5 110B→+6 111B→+7 となる(Bはバイナリを示す)。他の割当ては容易に推
察されよう。
ット、下位3ビットの符号化を行なうことになり、2つ
の符号コードでもって1つの画素を表わすことになる。
ォーマットを示している。同図(A)はケース(A)、
同図(B)はケース(B)、同図(C)がケース(C)
のそれぞれの符号化後のデータフォーマットを示してい
る。
(a)(次画素がケース(A)、(B)のいずれか)に
おける符号語“110”と、ケース(C)における図6
の符号語“110”は、互いに一致しているが、整合性
の問題は発生しない。以下にその理由をのべる。
目)、240(1番目)、239(2番目)、235
(3番目)、232(4番目)、180(5番目)、1
86(6番目)、187(7番目)…の順に画素データ
(各8ビット)と入力したとする。
値、及び、先に示したD(8)、(5)、D(3)の演
算値を整理して示すと図8のようになる。
32)と5番目の画素(濃度値が180)について着目
すると、この間の濃度変化は比較的大きいことがわか
る。そこで、4番目の画素の符号化後のデータは、符号
語が“0000”(次の5番目の画素がケース(C)に
なることを意味する)で、付加ビットが“0”となり、
少なくとも5番目の画素が上位5ビット及び下位3ビッ
トで1画素の符号化コードを表現していることが識別で
きる。
号化コードにおける符号語は“110”、付加ビットは
3ビットあって“011”となり、続く下位3ビットの
符号語は“01”(次の6画素目がケース(A)、
(B)のいずれか)であり、付加ビットが“0”にな
る。
映させつつ、整合性がとれるので、問題は発生しない。
を実現するための装置の具体的な構成例を図9に示す。
り、2はイメージセンサからのアナログ信号を8ビット
のデジタルデータに変換するA/Dコンバータ、3はシ
ェーディング補正処理や拡大縮小処理を行う補正回路で
ある。
り、例えばDタイプフリップフロップで構成される。こ
の遅延回路を設けた理由は、この回路からの画素データ
を注目画素データとしたとき、補正回路3より得られた
画素データは次の画素データとさせ、上記の如く次画素
の状況に応じて符号語を生成するためである。5はメモ
リであって、入力した8ビット画像データを記憶する。
実施形態では、図1における注目画素の直前の画素デー
タaを予測値として使用するので、例えばDタイプフリ
ップフロップで構成しても良い。但し、予測値として画
素c、dのいずれか、或いはa〜cの演算結果でもって
予測値を決定するのであれば少なくとも1ライン分のメ
モリ容量を要する。
づいて予測値を抽出し出力する予測値抽出回路である。
7〜9は先に説明した式(i)〜(iii)を演算する減
算器であり、減算器7は入力した画素データを注目画素
データ(8ビット)とし、それから予測値抽出回路6か
ら出力された予測値(8ビット)で減じ、その結果を出
力する。また、減算器8は注目画素の上位5ビットか
ら、予測値抽出回路6からの予測値の上位5ビットを減
じ、その結果を出力する。そして、減算器9は注目画素
の下位3ビットから、予測値の下位3ビットを減じ、そ
の結果を出力する。
先に説明したように、ケース(A)〜(C)に応じて符
号語+付加ビットを生成し、出力する。これら符号化回
路10、11には、符号化を行うロジックが組み込まれ
ている。但し、符号化処理を行うためのテーブルを格納
しても良い。符号化回路10は上位5ビットの符号化処
理を、符号化回路11は下位3ビットの符号化処理を行
う。また、注目画素と次画素の値に基づいて符号語を生
成する処理も行う。
9の減算結果に応じて、注目画素が先に説明したケース
(A)から(C)のいずれに該当するかを判別し、例え
ばケース(A)であれば、ハフマン符号化回路11から
の3ビット符号化データを、ケース(B)であればハフ
マン符号化回路10からの5ビット符号化データを、そ
して、ケース(C)であれば符号化回路10、11の順
に符号化データを入力し、それらのデータを合成する。
号化データを例えば8ビット単位にし(整列し)、出力
バッファメモリ13に順次格納する。8ビットに満たな
い場合には、次の符号化データと接続し8ビット以上に
なるのを待つ。
号化データが格納される。このデータはインタフェース
15を介して上位装置であるホストコンピュータに転送
することになる。
(符号100)は、実際にはゲートアレイで構成してい
る。また、実際にはスキャナもしくは原稿を移動させる
制御系も存在するので、図示の構成が全てではない。
て示せば、図10のようになる。ここでは、1バイト分
(8ビット)の符号化データの出力バッファメモリ13
への格納処理の手順を示している。
し、ステップS2〜4で予測値(実施形態では直前の画
素の値)との差分値を8ビット、上位5ビット、下位3
ビットそれぞれ演算する。ステップS5では、演算結果
に応じて注目画素の状態を識別し、対応する処理に分岐
させる。
プS6に進み、下位3ビットのハフマン符号化を行な
い、ステップS7で符号データ(符号語+付加ビット)
を生成する。また、ケース(B)の場合には、ステップ
S8で上位5ビットのハフマン符号化を行ない、ステッ
プS9で符号データを製する。そして、ケース(C)の
場合にはステップS10、11で、上位5ビット及び下
位3ビットそれぞれの符号データを生成する。
た符号データが8ビットになったか否かを判断し、8ビ
ットに満たない場合には、次の画素データを入力する処
理(ステップS1)に戻り、上記処理を繰り返す。そし
て、符号データとして8ビット或いはそれ以上の符号デ
ータのかたまりができた段階で、8ビット単位にデータ
を整列させ、出力バッファメモリ13に格納する。
入力した8ビットの多値画像データを上位5ビット及び
下位3ビットに分割し、それぞれに対して符号化するの
で、例えば、濃度のなだらかな部分が多い画像の場合、
そのほとんどが実質的に3ビット符号、或いは5ビット
符号のみで表現され、これまでの単純なハフマン符号化
と比較して圧縮率を高めることができる。従って、例え
ば、イメージスキャナ装置に本発明を適用することで、
上位装置であるホストコンピュータ等にはより短い時間
で画像データを転送することが可能になる。
0、11を2つに分けて説明したが、その内部に格納さ
れる符号化ロジック或いはテーブルは、それぞれ8ビッ
ト用とはならず、通常のハフマン符号化に使用されるテ
ーブルの単純に倍の容量を有することもない。従って、
装置構成も多少多くのゲートを要するものの、無視でき
るサイズである。
ビット、下位3ビットとしたが、これによっても本願発
明が限定されるものではなく、他のビット数の組み合わ
せ(例えば上位6ビット、下位2ビット等)でもよい。
特に入力画像として8ビットではなく、例えば16ビッ
トにしても良く、その場合には、例えば上位10ビッ
ト、下位6ビットでも良い。但し、発明者が様々な画像
を読み込ませ実験したところ、入力画像が8ビットの場
合には、上記実施形態で説明した上位5ビット、下位3
ビットの割合での分割が最も安定し、且つ、良好な結果
を得ることができた。
トコンピュータ上では本装置のイメージスキャナ装置を
駆動制御するドライバプログラムが動作していて、この
プログラムがインタフェースを介して受信した符号化デ
ータを、復号化し読出しも元のアプリケーションプログ
ラムに復号化した画像データを提供することになる。
間調画像を効率良く高速に、且つ、コスト面及び規模面
でも何等問題ない画像データの圧縮方法及び装置を提供
できる。
を適用させると、読み取り画像データを上位装置に転送
するときの情報量を少なくし、結果的に画像データの転
送に係る時間を短縮させることが可能になる。
算するための周辺画素の関係を示す図である。
る。
概要を説明するための図である。
み合わせを示す図である。
語及び付加ビットの関係を示す図である。
語及び付加ビットの関係を示す図である。
を示す図である。
データの一例を示す図である。
る符号化処理を行うハードウェア部分のブロック構成図
である。
ローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 入力した多値画素データと、当該入力し
た多値画素データの近傍の多値画素データに基づいて得
られる予測値との差分に基づいて注目画素データを符号
化する方法であって、 予測値と注目画素の差分を検出し、 入力した多値画素データ及び予測値をそれぞれ上位mビ
ット、下位nビットに分割し、それぞれの差分データを
それぞれ独立して符号化し、 検出した差分に基づいて、前記上位mビットの差分符号
化データ、或いは/及び、前記下位nビットの差分符号
化データを選択し、出力することを特徴とする画像デー
タの圧縮方法。 - 【請求項2】 入力多値画素データが8ビットである場
合、前記mは5、前記nは3を示すことを特徴とする請
求項第1項に記載の画像データの圧縮方法。 - 【請求項3】 入力した多値画素データと、当該入力し
た多値画素データの近傍の多値画素データに基づいて得
られる予測値との差分に基づいて注目画素データを符号
化する装置であって、 予測値と注目画素の差分を検出する検出手段と、 入力した多値画素データ及び予測値をそれぞれ上位mビ
ットの差分を符号化する第1の符号化手段と、 入力した多値画素データ及び予測値をそれぞれ下位nビ
ットの差分を符号化する第2の符号化手段と、 前記検出手段で検出された差分に基づいて、前記第1の
符号化手段により生成された符号化データ、或いは/及
び、前記第2の符号化手段により生成された符号化デー
タを選択する選択手段とを備えることを特徴とする画像
データの圧縮装置。 - 【請求項4】 更に、 多値画素データを入力するための、原稿画像を光学的に
読み取る読み取り手段と、 前記選択手段で選択された符号化データを上位装置に所
定のインタフェースを介して転送する転送手段とを備え
ることを特徴とする請求項第3項に記載の画像データの
圧縮装置。 - 【請求項5】 前記検出手段は、 注目画素と予測値の全ビットの差分値を演算する第1の
演算手段と、 注目画素と予測値の上位mビットの差分を演算する第2
の演算手段とを含み、前記第1、第2の演算手段の演算
結果に基づいて予測値と注目画素の差分を検出すること
を特徴とする請求項第3項に記載の画像データの圧縮装
置。
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JP27892595A JP3209396B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 画像データの圧縮方法及び装置 |
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JPH09121286A JPH09121286A (ja) | 1997-05-06 |
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JP27892595A Expired - Fee Related JP3209396B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 画像データの圧縮方法及び装置 |
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-
1995
- 1995-10-26 JP JP27892595A patent/JP3209396B2/ja not_active Expired - Fee Related
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