JP2556047B2 - 画像情報符号化装置 - Google Patents

画像情報符号化装置

Info

Publication number
JP2556047B2
JP2556047B2 JP62199530A JP19953087A JP2556047B2 JP 2556047 B2 JP2556047 B2 JP 2556047B2 JP 62199530 A JP62199530 A JP 62199530A JP 19953087 A JP19953087 A JP 19953087A JP 2556047 B2 JP2556047 B2 JP 2556047B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
run length
run
length data
data
image information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62199530A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6442985A (en
Inventor
裕 越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP62199530A priority Critical patent/JP2556047B2/ja
Publication of JPS6442985A publication Critical patent/JPS6442985A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2556047B2 publication Critical patent/JP2556047B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2値化画像情報のランレングスを符号化す
る画像情報符号化装置に関する。
〔従来の技術〕
第11図は従来の画像情報符号化装置の構成概要を示す
図、第12図は従来の画像情報復合化装置の構成概要を示
す図である。
第11図に示す従来のMR/MMR符号化装置では、画像メモ
リ1に2値の原画像を格納した後、画像バッファメモリ
2に1ワード例えば16ビットずつの画像データを一時格
納する。そして、ランレングス変換回路3で、画像デー
タをランレングスデータに変換して1走査線分、すなわ
ち原稿の1ライン分の画像データに対応するランレング
スデータをランレングスバッファ5に交互に一時格納す
る。
それぞれのランレングスバッファ5に1走査線分ずつ
のランレングスデータが格納されると、符号モード検出
回路7により、どちらか一方のランレングスバッファを
符号化走査線に対応させ、他方を参照走査線に対応させ
てGIII或いはGIVに規格化されているMR或いはMMR符号化
方式における水平、垂直、パスモードを検出する。そし
て、符号語割当回路8により同図(b)に示すように水
平、垂直、パスモード、及びランレングスデータを不定
長符号語に変換してこれを定長、例えば8ビットに再編
成し、定長化した符号データを符号バッファメモリ9に
格納する。このようにして符号バッファメモリ9に格納
された符号データは、最終的に記憶装置10に格納され或
いは通信回線へ送出される。
また、第12図に示す従来の復号化装置では、符号デー
タが記憶装置20に格納されているとすると、この符号デ
ータを符号バッファメモリ19に格納し、符号語検出回路
18で符号データの並びの中から不定長符号語を検出して
これを同図(b)に示すように水平、垂直、パスモー
ド、及びランレングスデータに変換する。しかる後、ラ
ンレングス生成回路17でいずれか一方のランレングスバ
ッファ15を参照走査線に対応させて水平、垂直、パスモ
ード、及びランレングスデータから復号化走査線のラン
レングスを生成する。さらに、他方のランレングスバッ
ファ15にこの生成した復号化走査線のランレングスデー
タを格納し、次の走査線を復号化する場合の参照走査線
として使用する。
このようにランレングスバッファ15は、いずれか一方
を参照走査線に対応させ、他方を復号化走査線に対応さ
せる。そして生成されたランレングスをそれぞれ交互に
ランレングスバッファ15に格納する。ランレングスバッ
ファ15にランレングスデータが格納されると、このラン
レングスデータが画像生成回路13において画像データに
変換され、画像バッファメモリ12を通して1ワードずつ
画像メモリ11に格納される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の画像情報処理装置では、上記のように画像の1
走査線分のランレングス(同色画素の連なり)を記憶す
るランレングスバッファを複数個設けている。例えばA4
サイズ(210mm×297mm)の原稿を16dot/mmの解像度で2
値情報に変換し、これを符号化する場合には、1ライン
当たり210mm×16dot/mm=3360dot(<212)となるの
で、1ワードで12ビットが必要となる。従って、長さ1
のランが連続すると3360ワード必要となるため、前記ラ
ンレングスバッファに必要とされる容量は、12ビット×
3360ワード=40320ビットとなる。
上記のように従来の画像情報処理装置は、大容量のラ
ンレングスバッファメモリを複数個設けているため、大
量のメモリを必要とするという問題があった。
本発明は、上記の問題点を解決するものであって、ラ
ンレングスバッファメモリの容量を削減することができ
る画像情報符号化装置を提供することを目的とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明は、画像走査に対応して得られる画
像情報をランレングスデータに逐次変換し、1走査線分
毎に参照走査線と符号化走査線のランレングスデータを
バッファメモリに順次一次記憶した後、該バッファメモ
リに記憶したランレングスデータから所定の符号を生成
して記憶する画像情報符号化装置において、1走査線分
連続するランを2進数のランレングスデータとして変換
したときの当該データのビット長の2分の1のビット長
で表現されるR進数でランレングスデータを変換する手
段を備え、該R進数による各桁毎の内容と桁位置にラン
レングスデータを分離し、各桁毎の内容と桁位置を順次
バッファメモリに記憶するように構成したことを特徴と
するものである。
〔作用〕
本発明の画像情報符号化装置では、ランレングスデー
タをR進数に変換する手段により各桁毎の内容と桁位置
に分離して各桁毎に順次バッファメモリに記憶するの
で、ランレングスデータの1ワードを短いビット数で構
成できる。従って、1走査線分のランレングスデータを
記憶する容量が必要なバッファメモリの容量を小さくす
ることができる。すなわち、長さR以上のランレングス
が存在する場合には2ワード以上のバッファメモリを必
要とするが、1走査線当たりの最大サード数Wは、長さ
1のランが連続する場合であるから従来と変わらず、結
局1ワード当たりの必要ビット数に相当する分のメモリ
容量を削減することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明の画像情報符号化装置の1実施例を示
す図、第2図はランレングスを分離したデータの例を示
す図、第3図はバッファメモリの必要容量を説明するた
めの図である。
本発明の画像情報符号化装置によるMR/MMR符号化は、
第1図に示すように画像バッファメモリ2に格納した画
像データをランレングス変換回路3によりランレングス
データに変換後、M/T分離回路4によりランレングスデ
ータをまずメイクアップとターミネイティングに分離す
る。そして、一走査線分の分離されたメイクアップとタ
ーミネイティングからなるランレングスデータをランレ
ングスバッファ5にをそれぞれ交互に格納する。
今、ランレングスを64進数で表現する場合の例を説明
すると、ランレングスデータをメイクアップとターミネ
イティングに分離する場合、ターミネイティングは、第
1の桁の内容で「0」から「63」までの値をとり、メイ
クアップは、第2の桁の内容で「0」から「40」までの
値をとるものとする。この場合、メイクアップで表現で
きるランレングスは、「0」〜「2560」であり、これよ
りも大きなランレングスを表現する場合には、メイクア
ップを複数個使用しなければならなくなる。例えばラン
レングス「2625」は 2625=2560+64+1 となるので、メイクアップ「40」とメイクアップ「1」
とターミネイティング「1」に分離される。先に述べた
ようにA4サイズの原稿を16dot/mmの解像度で2値情報に
変換すれば、ランレングスは0〜3360となり、第2図に
示すように分離することができる。これは 0〜(2560+64×12+32) とおくことができ、 2560n+64m+t とおくことができる。ただし、 n=0,1,2,…… m=0,1,2,……,39,40 t=0,1,2,……,62,63 とする。
上記のようにランレングスデータをメイクアップとタ
ーミネイティングに分離してバッファメモリに格納する
と、バッファメモリは、第3図に示すような構成とする
ことができる。すなわち、各桁の内容(m=0〜40、t
=0〜63)を表現するために6ビット、桁位置(メイク
アップ/ターミネイティングの識別記号)を表現するた
めに1ビット必要となるから、1ワード当たり7ビット
となる。これを先に述べたA4サイズの原稿を16dot/mmの
解像度で2値情報に変換した場合で比較すると、最大ワ
ード数は3360と同じであるから、従来の12ビット×3360
ワードに対して7ビット×3360ワードとなり、40320ビ
ットから23520ビットに、58%程度の記憶容量の削減が
実現できる。
上記のようにメイクアップとターミネイティングに分
離されてランレングスバッファ5にデータ格納される
と、これを符号化する場合には、まず、M/T合成回路6
により分離されたメイクアップとターミネイティングを
合成し、もとのランレングスデータを生成することにな
る。しかる後第11図に示した従来例と同様に符号モード
検出回路7以下の処理を実行する。そのM/T合成及び符
号モード検出回路の構成例を示したのが第4図である。
第4図において、3Sバッファ61では、メイクアップの
場合には6ビットを左シフトし、ターミネイティングの
場合には上位を0で埋める。例えばメイクアップ「0010
10」は、 「001010000000」 …… に、またターミネイティング「001010」は、 「000000001010」 …… に変換される。この場合、もとのランレングスデータは
「001010001010」であるから、ととを加算すればよ
い。この動作は、演算回路ALU63で変化点アドレスを加
算する場合に実行される。従って、M/T合成回路6で別
の加算器を設ける必要がない。
演算回路ALU63では、ランレングスを加算して画像の
変化点アドレス、すなわち走査の始点から何画素の位置
に白から黒、又は黒から白へと変化した画素があるかを
求めて第1或いは第2のレジスタ群64、65へ一時格納す
る。第1レジスタ群64へは、符号化走査線に対応する変
化点アドレス、例えばMR/MMR符合化方式におけるa0,a1,
a2を、また、第2レジスタ群65へは参照走査線に対応す
る変化点アドレス、例えばMR/MMR符号化方式におけるb
1,b2,及びb1のひとつ左の変化点アドレス→b0を一時格
納する。
なお、ここで、変化点アドレスa0,a1,a2,b1,b2の例を
示したのが第5図であり、これらは、次のように定義さ
れるものである。すなわち、a0は、符号化走査線におけ
る参照変化画素あるいは開始変化画素であり、その位置
は、直前の符号化モードで定められる。符号化走査線の
開始(左端)では、a0は第1画素の直前(左)に仮想的
に置いた画素とする。a1は、符号化走査線のa0の右にあ
る次の変換画素、これはa0と反対の色であり、その次に
符号化すべき変化画素である。a2は、符号化走査線のa1
のさらに右にある次の変化画素である。b1は、参照走査
線にあって、a0の右にある次の変化画素でa1と同じ色の
画素である。そして、b2は、参照走査線にあって、b1の
右にある次の変化画素である。
制御回路66は、このa0,a1,a2,b0,b1,b2から水平、垂
直、パスモードを検出して水平、垂直、パスモード、及
びランレングスデータを出力する。
上記符号化処理のアルゴリズムを示したのが第6図で
ある。
第7図はMR/MMR復号化装置の構成例を示す図である。
MR/MMR復号化装置は、第7図に示すように一方のラン
レングスバッファ15を参照走査線に対応させてその内容
をM/T合成回路16を介してランレングス生成回路17に入
力させる。そして、他方のランレングスバッファ15を復
号化走査線に対応させてランレングス生成回路17の出力
するランレングスをM/T分離回路16′を介して後者のラ
ンレングスバッファ15へ入力させる。
第8図はランレングス生成回路の構成例を示す図、第
9図はM/T合成及び画像生成回路の構成例を示す図であ
る。
第8図に示すランレングス生成回路では、一方のラン
レングスバッファ15を参照走査線に対応させてそのラン
レングスを加算することにより、参照走査線の変化点ア
ドレス、例えばb0,b1,b2を求めて第2レジスタ群へ一時
格納する。また、符号語検出回路18より出力される水
平、垂直、パスモード、及びランレングスデータと上記
変化点アドレスb0,b1,b2から復号走査線の変化点アドレ
スa0,a1,a2を求めて、さらに変化点アドレスの差、例え
ば|a0,a1|,|a1,a2|をランレングスデータとしてM/T分離
回路16′へ出力する。このとき、変化点アドレスa0は、
第1レジスタ群へ一時格納されて次のモード検出動作の
始点として使用する。
また、第9図に示すM/T合成及び画像生成回路では、3
Sバッファに対し、メイクアップなら上位6ビットに入
力して下位6ビットには0を埋める。すなわち、6ビッ
ト左シフトしたのと等価となる。また、ターミネイティ
イングなら下位6ビットに入力して上位6ビットには0
を埋める。従って、先に述べたようにメイクアップとタ
ーミネイティイングとを加算すれば、もとのランレング
スデータ(+)を得ることができるが、とをそ
れぞれ別に順次画像生成回路13へ入力し、画像生成回路
13でとに対応する画像を生成させれば、もとのラン
レングスデータ(+)に対応する画像を生成したの
と結果は同じになる。従って、M/T合成回路14で別の加
算器を設ける必要はなくなる。
上記のMR復号化アルゴリズムを示したのが第10図であ
る。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものでは
なく、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例で
は、ランレングスデータを64進数により表現してメイク
アップとターミネイティングに分離したが、64進数以外
に設定してもよいことは勿論である。
〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ラ
ンレングスデータをメイクアップとターミネイティング
に分離した後バッファメモリへ格納するので、メモリ容
量を大幅に削減することができる。例えばA4サイズの原
稿を16dot/mmの解像度で2値情報に変換した場合で比較
すると、従来の技術では1走査線当たり40320ビット必
要であったのに対して23520ビットに削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像情報符号化装置の1実施例を示す
図、第2図はランレングスを分離したデータの例を示す
図、第3図はバッファメモリの必要容量を説明するため
の図、第4図はM/T合成及び符号モード検出回路の構成
例を示す図、第5図はランレングスデータの変化点アド
レスを説明するための図、第6図は符号化処理のアルゴ
リズムを示す図、第7図はMR/MMR復号化装置の構成例を
示す図、第8図はランレングス生成回路の構成例を示す
図、第9図はM/T合成及び画像生成回路の構成例を示す
図、第10図は複合化処理のアルゴリズムを示す図、第11
図は従来の画像情報符号化装置の構成概要を示す図、第
12図は従来の画像情報復合化装置の構成概要を示す図で
ある。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像走査に対応して得られる画像情報をラ
    ンレングスデータに逐次変換し、1走査線分毎に参照走
    査線と符号化走査線のランレングスデータをバッファメ
    モリに順次一次記憶した後、該バッファメモリに記憶し
    たランレングスデータから所定の符号を生成して記憶す
    る画像情報符号化装置において、1走査線分連続するラ
    ンを2進数のランレングスデータとして変換したときの
    当該データのビット長の2分の1のビット長で表現され
    るR進数でランレングスデータを変換する手段を備え、
    該R進数による各桁毎の内容と桁位置にランレングスデ
    ータを分離し、各桁毎の内容と桁位置を順次バッファメ
    モリに記憶するように構成したことを特徴とする画像情
    報符号化装置。
JP62199530A 1987-08-10 1987-08-10 画像情報符号化装置 Expired - Lifetime JP2556047B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62199530A JP2556047B2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10 画像情報符号化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62199530A JP2556047B2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10 画像情報符号化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6442985A JPS6442985A (en) 1989-02-15
JP2556047B2 true JP2556047B2 (ja) 1996-11-20

Family

ID=16409363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62199530A Expired - Lifetime JP2556047B2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10 画像情報符号化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2556047B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007216903A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Mazda Motor Corp 自動車の下部車体構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60253372A (ja) * 1984-05-30 1985-12-14 Oki Electric Ind Co Ltd 画信号符号化方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6442985A (en) 1989-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4602383A (en) Image data compression system
JPH04199981A (ja) 即時処理型1次元符号器
JPH0576171U (ja) データ圧縮兼データ圧縮解離装置
JP2924964B2 (ja) 画像情報符号化装置、画像情報復号化装置及び画像情報符号化復号化装置
JPH07184059A (ja) ファクシミリデータ符号化装置及び方法
JPH0424907B2 (ja)
KR930006750B1 (ko) 화상데이터 부호화장치
JPH0460391B2 (ja)
JP2556047B2 (ja) 画像情報符号化装置
JPS6338152B2 (ja)
JP3209396B2 (ja) 画像データの圧縮方法及び装置
JP2687926B2 (ja) 符号復号化装置
JPS6214579A (ja) 復号化回路
JPS6339187B2 (ja)
JPS6329472B2 (ja)
JPH04270569A (ja) 画像処理装置におけるデータ圧縮方式
JPS6051370A (ja) 画像情報符号化処理装置
JPS61179675A (ja) カラ−画像信号の符号化方法および装置
JPH03136575A (ja) ファクシミリ符号器
JP3270529B2 (ja) 階層画像符号化装置
JPS6110363A (ja) フアクシミリ画像変換装置
KR900007566B1 (ko) 화상데이터 변환장치 및 방법
JPH01108861A (ja) 画像符号化装置
JP2506705B2 (ja) 階層的画像における符号化復号化装置
JP3340006B2 (ja) 画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term