JPH0460391B2 - - Google Patents

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JPH0460391B2
JPH0460391B2 JP59258475A JP25847584A JPH0460391B2 JP H0460391 B2 JPH0460391 B2 JP H0460391B2 JP 59258475 A JP59258475 A JP 59258475A JP 25847584 A JP25847584 A JP 25847584A JP H0460391 B2 JPH0460391 B2 JP H0460391B2
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JP
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codeword
data
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codewords
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JP59258475A
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JPS60140980A (ja
Inventor
Furasaa Rosu Piitaa
Uiriamu Rojaazu Ian
Resurii Arekisandaa Gutsudeinguzu Rupaato
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Crosfield Electronics Ltd
Original Assignee
Crosfield Electronics Ltd
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Publication date
Application filed by Crosfield Electronics Ltd filed Critical Crosfield Electronics Ltd
Publication of JPS60140980A publication Critical patent/JPS60140980A/ja
Publication of JPH0460391B2 publication Critical patent/JPH0460391B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/46Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ符号化および復号用の装置に関
する。 本発明による装置は、デジタルデータ群の流れ
を表わす信号の符号化および復号に関し、特に画
の情報を表すデータの伝送と記憶に関する。 〔従来の技術〕 従来技術において、画の情報は、原画を光学的
に行ごとに走査し、デジタル形式に縮小して記憶
または伝送する。この走査手順では、概念的に各
行を多数の画素に分割し、それぞれの画素に2進
数字を割り当てる。画がカラーであれば、2進数
字は色分解(従来はシアン、黄、マゼンタ、また
は黒)の色調の値を示し、各画素をデジタル化す
るために3ビツトないし4ビツトの2進数字が必
要となる。また画が単純な2色、すなわち新聞の
ページの場合のような最も普通の黒と白の2色か
らなる文章の場合、2進数字は、画素が主として
黒であるか、または主として白であるかを示すだ
けでよいので、各画素につき単一のビツトで十分
である。 最初の例においては、幾つかのデータの流れが
発生させられ、それぞれのデジタル化されたデー
タの流れは、所定の色分解を表す。一方白黒の場
合は、単一のデータの流れが発生させられるのみ
である。これらのデータの流れを分析すると、各
流れは多数の同一数字のランレングスからなるこ
とがわかる。前記のランレングスは、原画の1行
について同じ色素を有する隣接する部分を表す。
従来この情報は、デジタル情報が必要とする記憶
装置の量を減少させ、遠隔の端末に情報を伝送す
る際の伝送時間を減少させるために使用されてき
た。最も原始的な形式においては、連続するラン
レングスにおけるデイジツトの特定の形式の数、
例えば2進データの場合は“0”または“1”ビ
ツトの数、をあらわす一連のデータを伝送するこ
とまたは記憶することを必然的にともなう。 〔発明が解決しようとする課題〕 前記の非常に単純な符号化形式は、ランレング
ス符号化として知られているが、問題がある。符
号化されたデータは2進数字の連続する流れとし
て記憶または伝送され、それゆえ、該データを別
個のランレングスに分割するために或るマーカ
(marker)が包含されねばならぬ。この特別の問
題を解決するためには、1つの符号システムを使
用してランレングスのデータを符号化することが
実際に行われていることであり、該符号システム
においては、所定長さのランを表すそれぞれの符
号語は特定的であり、短い符号語がより長い符号
語の接頭部を形成することがないという特性を有
する。このことは、電子的復号技術が使用される
ことを可能にする。このような符号システムの一
例が、ハフマン(Huffman)によつて考案され
1952年9月の通信学会(IRE)の議事録、第1098
〜1101ページに記載されている。ハフマン符号シ
ステムにおける符号語は、比較的ひんぱんに発生
するランレングスに短い符号語を割り当て、比較
的稀なランレングスに長い符号語を割り当てると
いう付加的特性を有する。 このような特性を有する符号システムの問題の
一つは、多くのランレングスについて非常に長い
符号語が必要になることである。この問題を解決
する試みとして、2つの部分においてランレング
スを符号化した。つまり終末子符号語
(terminator codeword)とメークアツプ符号語
(make−up codeword)である。このようなシ
ステムの一例として、いわゆるモデイフアイドハ
フマン(MH)符号化システム(modified
Huffman(MH)coding system)がある。この
システムでは、A4サイズの短辺の1走査行を
1728画素に分割する。また、一意の終了符号語が
0ビツトから63ビツトまでのランレングスに割り
当てられ、多数のメークアツプ符号語の1個が
1728までの64の整数倍のランレングスに付加的に
割り当てられる。 このシステムは、多くの欠点を持つている。ま
ず、与え得るメークアツプ符号語の数量に実際上
の限界がある。これは、符号語が多数になれば復
号システムにおける記憶装置が多数必要になるか
らである。次に、前記符号システムの特性を維持
するために必要となる符号語のサイズが急速に大
きくなるので、復号システムに大型の記憶装置が
必要となつて処理時間が増大する。実際には、ラ
ンレングスが1メークアツプ符号語および1終末
符号語で表わされる最大値を越えると、付加メー
クアツプ符号語を使用しなければならなくなる。 より最近において、予測符号化技術が開発さ
れ、該予測符号化技術においては、ランのすべて
の画素の色素を連続的に予測したことを示すデー
タについて、非常に大きなランレングスを発生す
ることを試みる。例えば、米国特許第4325085号
を参照することができる。この場合、20000にの
ぼる非常に長いランレングスも稀ではないので、
MHシステムを使用する場合、多くのメークアツ
プ符号語の使用が必要となる。 本発明の第1の目的は、それぞれが数量を表す
ようなデジタルデータの群の流れを表す信号を伝
送または記憶するために符号化するための方法に
おいて、それぞれのデータの群について該それぞ
れのデータの群を表現する符号を発生するため
に、符号化手段に前記信号を供給することからな
り、前記符号は1個の終末子符号語および、必要
があれば、1個または複数のメークアツプ符号語
で構成され、該終末子符号語およびメークアツプ
符号語は1個または複数の増倍変更子
(multicative modifier)を基礎とすることを特
徴とする前記方法を提供することである。 本発明の第2の目的は、それぞれが数量を表す
ようなデジタルデータの群の流れを表す信号を伝
送または記憶するために符号化するための装置に
おいて、それぞれのデータの群について当該それ
ぞれのデータの群を表現する符号を発生するため
に、符号化手段に前記の信号を供給するための手
段からなり、前記の符号は1個の終末子符号語お
よび、必要があれば、1個または複数のメークア
ツプ符号語で構成され、該終末子符号語およびメ
ークアツプ符号語は1個または複数の増倍変更子
を基礎とすることを特徴とする前記装置を提供す
ることである。 本発明においては、符号システムに必要な符号
語の数を著しく減少し、伝送速度を極めて向上
し、記憶空間を減少することができる。ランレン
グス符号化の場合、本発明は、すべての所定のラ
ンレングス用符号語の長さを最短にすることがで
きる。従つて本発明は、短い符号語が長い符号語
の接頭部を形成することがないような符号システ
ムへの使用が特に適している。 前記のMHシステムは、付加変更子(additive
modifier)に依存している。つまり、終末子およ
びメークアツプ符号語は両方とも64の付加変更子
に基づいているので、20000のオーダーの大なる
ランレングスの符号化には多くのメークアツプ符
号語が必要となる。これに対し、本発明において
は、符号語は増倍変更子に基づいており、比較的
少量の符号語が要求される。本発明によれば、変
更子を2つまたはそれ以上とすることができる
が、変更子が少ないほど、所定のランレングスの
いずれかを符号化するために、多くのメークアツ
プ符号語が必要になる。 終末子符号語およびメークアツプ符号語の両方
に同一の変更子を使用すれば便利であり、もつと
も、それらが相異なることも可能であり、また実
際、第2の変更子が1つ以上存在することも可能
である。処理を容易にするために、変更子は2の
累乗であることが望ましい。 それぞれのデジタルデータの群には、通常1個
以上の符号語が必要となるので、それぞれの変更
子の長さに相当する部分に各デジタルデータの群
を分割し、それぞれの部分について符号語を発生
するようにすることが望ましい。 「変更子の長さ」は、該変更子を表すために必
要なデイジツトの数である。 代表的には、デジタルデータの群は2進の形式
のものであり、走査手段によつて走査された一連
の情報における第1と第2の色素(例えば黒と
白)のランレングスを表し、後続するデータの群
は第1と第2の色素のそれぞれの画素数を示す。
あるいは、走査される原画または文章に対して、
従来の予測符号化技術を実行してデジタルデータ
の群の流れを得ることもできる。 本発明では、ゼロのメークアツプ符号語を定義
する必要がある。従来の符号システムは、付加変
更子を使用するのでこのゼロのメークアツプ符号
語の定義は必要ない。従つて、本発明の方法は、
さらに、符号語のブロツクの終末をマークするた
めにゼロのメークアツプ符号語を発生することか
らなるような方法であることが望ましい。先行す
るゼロが抑制されるので、終末子符号語の直後に
は通常ゼロのメークアツプ符号語が発生すること
がないから、前記方法は可能になる。 ブロツク終末マーカは、相異なる予測符号シス
テムを使用して連続するデータの流れを符号化す
る場合に有用である。 作成される符号語は、それを表現する信号の形
式で記憶手段または伝送手段に供給され、従来の
ケーブルや衛生等の媒体を経て復号手段を有する
遠隔の受信端末に伝送され、原のデータの群に再
生される。 本発明の第3の目的は、本発明の第1および第
2の目的に基づく方法または装置により符号化さ
れた一連の符号語を復号するための方法におい
て、それぞれの符号語が終末子符号語かメークア
ツプ符号語かを決定すること、およびそれぞれの
終末子符号語および、もしあれば、附随するメー
クアツプ符号語に対応するデジタルデータの群を
発生して原のデジタルデータの群を表す信号を作
り出すことからなるような前記方法を提供するこ
とである。 1個以上の増倍変更子を使用する場合は、本発
明の前記方法は、さらに、それぞれの符号語に対
応する増倍変更子を決定することからなる。 本発明の第4の目的は、本発明の第1および第
2の目的に基づく方法または装置によつて発生さ
れた一連の符号語を復号するための装置におい
て、符号語を受信する手段、終了符号語またはメ
ークアツプ符号語のいずれかが受信されたかを決
定する手段、およびそれぞれの終末子符号語およ
び、もしあれば、附随するメークアツプ符号語に
対応するデジタルデータの群を発生して原のデジ
タルデータの群を表す信号を作り出す手段からな
るような前記装置を提供することである。 1個以上の増倍変更子を使用する場合は、本発
明の前記装置は、さらに、対応する増倍変更子を
決定するための手段からなる。 本発明のその他の観点は、「符号語検出」およ
び「符号語の複合」に関するヨーロツパ特許出願
(EP−A−0145396,EP−A−0145397)におい
て説明され特許請求されている。 〔課題を解決するための手段〕 本発明においては、デジタルデータの群の流れ
であつて各群が数値的な量をあらわすもの、から
なる信号を符号化しおよび復号する装置であつ
て、 該データ群の各個について該データ群をあらわ
す1つの符号が発生させられ、 該符号は終末子の符号語および、必要な場合に
は1つまたはそれ以上のメークアツプの符号語を
具備し、 符号語はより長い符号語の接頭部を形成するこ
とがなく、 該終末子およびメークアツプの符号語は1つま
たはそれ以上の増倍変更子にもとづいており、 該増倍変更子は2の累乗であり、 該装置は符号化装置および復号装置を具備し、 該符号化装置は、 該コード化装置制御用の制御論理2、 信号が供給される入力レジスタ3,4、 各データ群を受ける変更子レジスタ6であつ
て、対応する増倍変更子に依存する所定の変更子
の長さに対応する長さをもつ部分において、入力
レジスタ3,4から直列的にシフトしているも
の、 シフト数が所定の変更子長さに到達したときシ
フト数を計数し制御論理2を表示する変更子カウ
ンタ5、 各データ群について生起したシフトの数を計数
し現在変更子レジスタ6に存在するデータが終末
子またはメークアツプの符号語として符号化され
るべきか否かを表示する出力を発生させるシフト
カウンタ7、 変更子レジスタ6からのデータ群の部分をラツ
チしシフトカウンタ7からの出力をラツチするラ
ツチ手段11、および、該ラツチ手段からの各ラ
ツチ出力について符号語および符号語の長さを発
生させる符号化手段12、を包含し、該復号装置
は、 検出されるべき最長の符号語または所定の符号
語部分の長さより少くとも1ビツト大なる長さを
有するシフトレジスタの形式をもつ第1の記憶装
置21、 該第1の記憶装置に符号語の流れの最初のビツ
トの相補論理をロードするロード手段23,2
4)、 データ流れのなかのデータを該第1の記憶装置
へと直列的にシフトさせる第1の制御手段25、 完全な符号語に対応するアドレスをもつ位置の
各個に復号された符号語を包含させ、接頭部に対
応するアドレスをもつ位置の各個に接頭部をあら
わすデータを包含させるに適合した第2の記憶装
置26であつて、該第2の記憶装置の他の部分は
接尾部に対応するアドレスをもつ位置の各個に復
号された符号語をあらわすデータを包含させるに
適合しているもの、および、 該第1の記憶装置にロードされたビツトが該第
2の記憶装置の1つの位置をアドレスするように
し、該第2の記憶装置の該アドレスされた位置に
おける内容に応答し該内容が復号された符号語を
あらわすものとして読み取られるようにし、また
は該符号語の残りのビツトが該第1の記憶装置に
ロードされるようにし次いで該ロードされたビツ
トが該第2の記憶装置の他の部分をアドレスする
ようにする第2の制御装置であつて、該接尾部に
よりアドレスされる該第2の記憶装置の該位置の
内容を読み取るに適合するもの、 を包含する、ことを特徴とする信号の符号化およ
び復号用の装置、が提供される。 〔実施例〕 添付図面に基づいて本発明の実施例としての方
法および装置が以下に説明される。 本発明は、従来のモデイフアイドハフマン方式
と比較することにより最も良く理解されるであろ
う。該モデイフアイドハフマン方式は、1980年に
国際電信電話諮問委員会(CCITT)によつて発
刊された勧告第T.4「グループIII文書伝送用フア
クシミリ装置の標準化」に詳細が説明されてい
る。この方式、特に、A4ページにおいては、215
ミリメータの標準走査行長さに沿つて1728画素に
分割すべきであると提言されている。A4ページ
に示される文章を符号化するために、MH符号シ
ステムにおいて、64の付加変更子に基づくことが
考案された。例えば、走査の行に沿つた白色のす
べてのあり得るランレングスを表すために、前記
符号システムは、ランレングス0〜63を表す64の
終末子符号語と、1728までの10進数字64の連続す
る倍数を表す27のメークアツプ符号語を有する。
全体で91個の符号語である。したがつて、130の
白色画素のランを表すために、10進数字128を表
す1個のメークアツプ符号語と、10進数字2を表
す1個の終末子符号語とが必要である。CCITT
が勧告するMH符号システムを使用すると、10進
数字130のランレングスは、2つの符号語を定義
する2進数字によつて次のように表わされる。 10010 0111 128 + 2 =130 実際には、特に白色画素の場合は、非常に大き
なランレングスに遭遇する。前記MH符号システ
ムは、1個のメークアツプ符号語および1個の終
末子符号語を使用して最大1791のランレングスを
指定できるような多数の符号語を提供する。1728
個より多い画素をもつ走査ラインにより生成され
る大なるランレングスについては、付加的方法に
おいて付加メークアツプ符号語を使用する必要が
ある。例えば、10進数字14041のランレングスを
符号化するためには、それぞれが10進数字1728を
代表する8個のメークアツプ符号語、10進数字
192を代表する1個のメークアツプ符号語、およ
び10進数字25を代表する1個の終了符号語を必要
とする。 前記の分析は、知られているMH符号システム
の背後にある原理を示している。 実際には、前記3種の符号語は、伝送または記
憶前に、ビツトの連続的な流れとして共に実行さ
れる。前記符号語において、短い符号語が長い符
号語の接頭部を形成することがないという特性が
あるため、前記符号語は独立の符号語に再構成で
きる。従つて、左からビツトの流れを読むことに
よつて、符号語を検出できる。実際には、遭遇す
るランレングスは、3000より極めて大きい場合が
多いことに注意しなければならぬ。これは、一般
に予測符号化技術を使用するからであり、当該予
測符号化技術が多数の画素を示す非常に大きなラ
ンレングスを発生して画素の色(通常は黒または
白である)を成功的に予測するからである。それ
により、知られているMHシステムを用いて、メ
ークアツプ符号語の多数を明瞭に要求することに
なる。 本発明に基づく方法および装置の実用符号シス
テムの例を下記の表に示す。
【表】 Mはメークアツプ符号語を示し、Tは終末子符
号語を示す。 電気的表示を容易にするために、符号語自体が
2進形式である。すべての終了符号語は接頭部の
みからなつているが、一部のメークアツプ符号語
は付加的に接尾部を含むことが分る。 符号システムのすべての符号語の接頭部は、前
記したように連続するビツトの流れの中で符号語
が特定的に識別され得るように、完全な短い符号
語として同一ではない点に注意すべきである。 この符号システムは、8の増倍変更子に基づい
ている。 130のランレングスを符号化する場合、第1表
に示す符号システムを使用して次の符号語のセツ
トによつて行うことができる。 000001 00000000001 001 2×64 + 0×8 +2= 130 10進数字130を表すために必要な符号語の数は、
この場合、先の場合よりも多いが、この不都合は
この符号システムにおける符号語の總数(16)が
相当に減少していることと比較すれば重要でな
い。このことは、符号語を符号化し復号するため
に必要なハードウエア、特にPROMの量を減少
させる。或る場合には、符号語を構成する2進数
字の流れの実際の長さは、従来技術システムにお
ける場合よりも短い。 従来のシステムとの比較を完成するために、表
に示される符号システムを用いて10進の数14041
を表すためには、下記の符号語が必要になる。 0000001 0000001 0000001 0000001 01 3 × 4096+ 3× 512+ 3× 64+
3× 8 + 1 これの結果として得られる符号語は30ビツトの
長さを有する。 前記の第1の例で使用したように、表におい
て、ゼロのメークアツプを表す符号語があること
が分る。しかし、これらの例から、ゼロの最初の
メークアツプ符号語の使用はあり得ないので、ゼ
ロのメークアツプ符号語は符号語のブロツクの終
末を示すために有効な方法を提供することが明ら
かである。これは、終末子符号語の後に通常予測
される符号語が他の終末子符号語であるかまたは
非ゼロのメークアツプ符号語である場合に、終末
子符号語の直後にゼロメークアツプ符号語を発生
することによつて実行する。 前記の表に記載のシステムは、終末子符号語と
メークアツプ符号語との両方について同一の変更
子8を使用する。しかし他の例においてはこれは
必要ではなく、終末子符号語は10の増倍変更子に
基づくことができ、メークアツプ符号語は4の増
倍変更子に基づくことができるので、10個の終末
子符号語と4個のメークアツプ符号語が必要にな
る。この例では、10進数字97は下記のように表わ
される。 2×(4×10) =80 plus 1×(10) =10 plus 7 =7 97 第1図にブロツク形式で示される装置は、クロ
スフイールドデータシステム社(Crosfield Data
Systems Inc.)により製造されるDATRAX760
のような従来の走査およびデジタルデータ群発生
器1を具備する。発生器1は、走査手段を有して
文章または画等の情報ページを走査し、走査され
る原稿の個々の画素の色素成分を表すデジタルデ
ータを発生する。最も単純な黒色の文章の場合、
各画素は画素が主として黒色であることを示す2
進数字「1」で符号化されるか、画素が主として
非黒色であることを示す2進数字「0」で符号化
される。次に、このデータは、走査した原稿の黒
色および白色のランレングスを連続的に示すデジ
タルデータの群を表す信号を単純に与えるように
処理されるか、あるいは好ましくは、まず従来の
予測符号化技術を使用して処理してからデジタル
データの群を作り出す。前記予測符号化技術の利
点は、ランレングスが、使用した予測アルゴリズ
ムの成功に依存しており、アルゴリズムが良けれ
ば長いランレングスとなる。これは現在好ましい
システムであり、現在DATRAX760で実行され
ている。いずれの場合も、発生器1は、ランレン
グスの値を表す16ビツトワードからなるデジタル
データの群を発生し、ランレングスは、走査され
た原稿の黒色または白色画素のランレングス、ま
たは、予測符号化技術の結果としての成功または
誤りのランレングスである。 これらの16ビツトワードの形式のランレングス
のカウントは、第1図に示されるその他の回路要
素を使用して、入力ハンドシエイクおよび制御論
理部2の制御のもとに符号化される。前記制御論
理部は、単に回路要素中の各種レジスタ、カウン
タ、およびPROMの正しい制御を提供してデー
タが規則通りの方法で回路要素を確実に通過する
ようにするだけなので、詳細については説明しな
い。 16ビツトワードは、2個の8ビツト入力シフト
レジスタ3および4に並列的に送られる。 入力レジスタ3,4に保持されている16ビツト
ワードを符号化するために、ワードを幾つかの部
分に分割する必要がある。それぞれの部分の長さ
は、変更子長さに対応する。例えば、8の変更子
を使用する場合(前記表のように)、変更子長さ
は3である。これは、1個の符号語によつて符号
化できる値が3個の2進数字によつて表されるか
らである。変更子長さは、下記の方法により変更
子カウンタ5に設定される。制御論理2は、変更
子の長さに対応する部分に、最上位のビツトを最
初として、入力レジスタ3,4における16ビツト
のワードを、8ビツト「変更」レジスタ6へとシ
フトさせる。変更子カウンタ5は、要求変更子長
さに到達するまで、シフトのたびに増加する。要
求変更子長さに到達すると、カウンタ5は、制御
論理2に対してシフト停止を指示する。4ビツト
シフトカウンタ7は、原の16ビツトワードに発生
したシフトの総数をカウントし、現在変更レジス
タ6にあるデータが終末子符号語(T)として符
号化されるべきか、メークアツプ符号語(M)は
して符号化されるべきかを示す出力を回路8に供
給する。 この例においては、原の16ビツトワードは、等
しい長さの部分に分割することはできないが、そ
の理由は変更子の長さが16のフアクターではない
からである。これを処理するため、1組の
PROM9,10を設ける。PROM9は、16ビツ
トワードの先行部分用の変更子長さ(この場合に
おいては1)を表すデータを含み、PROM10
は、16ビツトワードの残余部分用の変更子長さ
(この場合においては3)を表すデータを含む。
変更子カウンタ5は、論理2の制御によつて、最
初のシフトについてのみPROM9からデータを
受け、符号化される原のワードの一部を構成する
ように1シフトをカウントする。後続のシフトに
ついては、制御論理2は、変更子カウンタ5が
PROM10からデータを受け3シフトまでカウ
ントするようにする。入力レジスタ4から変更レ
ジスタ6にデータがシフトされると、データは再
び入力レジスタ3から入力レジスタ4にシフトさ
れる。 データの各部分が入力レジスタ4から変更レジ
スタ6にシフトされると、変更レジスタ6内のデ
ータは、符号化ラツチ11に転送される。しか
し、符号化ラツチ11内に保持されている前のデ
ータ部分がまだ符号化されていなかつたり、ゼロ
のみが変更レジスタ6にシフトされた場合には、
この転送は禁止される。ゼロのみがシフトされた
場合の禁止は、短いランレングスにおける最初の
ゼロを抑制するためである。制御論理2は、デー
タワードの最後の部分が入力レジスタ4の外でシ
フトされて符号化ラツチ11に転送されレジスタ
3,4,6が「空虚」を示す場合にも禁止を行
う。シフトカウンタ7は、16のシフトが実行され
たことを記録すると、処理を停止し、回路8に終
了標識Tを送出する。前記終末標識はデータの最
後の部分とともに符号化ラツチ11内にラツチさ
れる。データワードの他の部分については、カウ
ンタ7は、メークアツプ標識Mを送出する。符号
化ラツチ11内のデータは、前記表に記載するよ
うなハフマン符号を含むPROM12に加えられ
る。符号化ラツチ11内のデータは、関連するハ
フマン符号を含む符号化PROM12内の所定の
位置に効果的にアドレス指定される。符号化
PROM12の出力は、ハフマン符号語からなり、
2個の8ビツトシフトレジスタ13,14(これ
らが「空虚」である場合)に並列的にラツチさ
れ、発生した符号語の長さを示す4ビツトワード
が出力カウンタ15へ送られる。 例えば、符号化ラツチ11がメークアツプ符号
語として符号化されるデータの部分「111」を保
持していたとすると、作成されて出力レジスタ1
3,14にラツチされるハフマン符号語は
「0000000001」であり、出力カウンタ15へ送ら
れる符号語長さは「1010」である。 制御論理装置2は、次に、レジスタ13,14
内に記憶されている符号語を該レジスタから連続
してシフトする。シフトの数は、符号化PROM
12によつて出力カウンタ15に供給された符号
語長さに対応する最大値から出力カウンタ15を
減分させることにより決定される。この連続する
データは、次に、別のDATRAX760(正常には遠
隔の位置にある)等の処理装置に直接伝送され、
または単に記憶されることが可能である。 制御論理装置2が、ランのブロツクの終末への
到達を検出すると、制御論理装置2は、ゼロのメ
ークアツプを表す符号語を出力する。 前記の回路は、1個以上の変更子を有する符号
システムとともに容易に実用されることができ、
特に発生器1に予測符号化技術を使用する場合に
有用であることがわかる。一つ以上の予測アルゴ
リズムを使用して様々の状況に適合するように
し、それぞれのアルゴリズムについて別々のハフ
マン符号システムを有して異なる変更子を有する
ような場合に有効である。変更子カウンタ5によ
つて選択的にアクセスできるPROM9,10内
に追加の変更子長さデータを含めることは簡単で
ある。 第1図に示す回路はまた、2から128までの変
更子を取扱うことが可能である。 第2図は、ハフマン方式の符号語、特に前記表
に示す符号システムを形成する符号語の復号のた
めの回路を示す。表から明らかなように、符号語
は、可変長さを有し、連続する形式で回路20に
沿つて8ビツト入力シフトレジスタ21に供給さ
れる。符号語は第1図に示すような符号化装置等
の遠隔の装置から受信したものとすることがで
き、図示する復号回路はDATRAX760システム
の一部であることが可能である。復号器の全体的
な作動は、制御論理装置22の制御の下に行われ
るが、制御論理装置22とその他の回路要素の大
部分との接続は、明瞭にするために図においては
省略されている。 可変長さの符号語を復号することにともなう問
題の一つは、入力レジスタ21に全体的に、また
は部分的に含まれる符号語の開始を決定すること
にある。この問題は、入力レジスタ21に新しい
符号語をロードする直前に、先行的ロード制御ラ
ツチ23を設定することによつて解決する。先行
的ロード制御ラツチ23の設定は、入力レジスタ
21の並列的入力を可能にする。符号語を表す入
データは、インバータ24を経由して並列的に入
力レジスタ21にも加えられる。入力レジスタ2
1の並列的入力が可能となるので、レジスタ21
には、入力符号語の先行ビツトの相補論理
(logical conplement)が先行的にロードされる。
この直後に、つまり1クロツクサイクル後に、先
行的制御ラツチ23はリセツトされ、入力レジス
タ21のシフト入力が可能となり、入力符号語は
クロツク発生器25の制御の下に連続して入力レ
ジスタ21にシフトされる。 入力レジスタ21の先行的ロードは、入力符号
語の開始を位置決めする効果がある。これは、入
力符号語が入力レジスタ21内の或る形式のデー
タと相補形式のデータの間における最初の転移に
おいて発生するからである。 理論的には、16ビツトまでのハフマン符号語を
復号するために必要なPROMアドレス空間の量
は、約64Kである。しかしこれは実際には実行可
能でなく、第2図に示される回路は、この問題に
対する解決を与える。解決方法は、表に示される
符号システムにおけるすべての符号語は7ビツト
以上の長さを持つており、同一の(予め定められ
た)接頭部、この場合は「0000000」、を有すると
いう事実を利用する。実際に、符号システムは、
このような特性を有するように設計されている。 1ステツプで符号化される最も長い符号語また
は符号語の部分(PRIFIX)は7ビツトであり、
従つて入力レジスタは8ビツトのサイズである。
これは必要な最大サイズよりも1個多く、符号語
または符号語の部分(前記されているように)の
開始の検出を可能にする。 入力レジスタ21へのデータのそれぞれのシフ
トの後、レジスタ21内のデータは、接頭部およ
び接尾部復号PROM26をアドレス指定するた
めに使用される。 実際には、復号PROMは、それぞれのアクセ
ス可能なアドレスが入力レジスタ21の内容に対
応するようにプログラムし、入力レジスタ21の
内容は、該入力レジスタ内の全有効符号語の存在
または下記の接頭部に対応する。 接頭部PROMは最初に入力制御ラツチ28に
よつてエネイブルにされ、アドレス指定される。
入力レジスタ21の内容が復号PROM26によ
つて接頭部であると認識されれば、復号PROM
26は、回路27上に入力制御ラツチ28に対し
て適切な信号(PREFIX)を送出する。これは順
次設定されて、事前ロード制御ラツチ23を設定
し、前記したように入力レジスタ21の並列的入
力を可能にする。入力符号語の残りの部分は、次
に、最初の先行的ロードの後に先行ビツトの相補
論理と共に入力レジスタ21にシフトされ、それ
ぞれのシフトの後にクロツク発生器25によつて
制御される。これによつて入力レジスタ21の内
容は再び復号PROM26に加えられる。この場
合、接尾部PROMは入力制御ラツチ28の設定
によつてエネイブルになり、一方接頭部PROM
は不能にされる。全接尾部がまだ入力レジスタ2
1にシフトされていないと、接尾部PROMは有
効接尾部を検出せず、シフトが続行する。有効接
尾部を検出すると、対応する出力信号(VALID)
が回路29に沿つて入力制御ラツチ28とシーケ
ンス制御器30に供給され、前記入力制御ラツチ
28はリセツトされる。入力制御ラツチ28のリ
セツトは、入力レジスタ21へのデータのシフト
を停止し、接頭部PROMをエネイブルにする。 有効接尾部の検出は、全符号語がメークアツプ
符号語かまたは終末子符号語かを示すような信号
(M/T)の出力をともない、この信号はマーカ
検出ラツチ31に送られる。検出された有効符号
語に対応するデータは、接尾部PROMからデー
タレジスタ32およびマーカ検出ラツチ31に並
列的に送られる。 接頭部が検出されず代りに短い符号語が検出さ
れると、これは直ちに接頭部PROMによつて復
号され、接頭部PROMは入力制御ラツチ28の
制御の下にエネイブルのままになり、接尾部の場
合と同様、入力符号語に対応するデータがデータ
レジスタ32とマーカ検出ラツチ31とに送ら
れ、「VALID」信号はシーケンス制御器30と入
力制御28とに供給され、入力制御28は符号語
がさらに復号されることを一時的に阻止する。 データレジスタ32に供給されたデータのそれ
ぞれの部分は、変更子長さに対応する固定長さを
有する。この場合、8の変更子が使用されてお
り、変更子長さは3である。変更子長さは、変更
子長さカウンタ33に設定される。前記変更子長
さカウンタ33は、データレジスタ32内のデー
タが出力レジスタ34に連続してシフトされるに
従い、シーケンス制御器30により減分される。
このシフトの実行中に、制御論理装置22は、入
力制御ラツチ28に対して入力レジスタ21に符
号語の次の部分または次の符号語の初頭をロード
する許可を与える。入符号語のそれぞれの部分が
復号されてから、復号データは、出力レジスタ3
4内に全16ビツトが存在するまで、出力レジスタ
34に連続的にシフトされる。これらは次に制御
論理装置22の制御の下に、出力ラツチ35に平
行してシフトされ、出力ラツチ35からデータは
希望されるように記憶装置に供給され、またはさ
らなる処理手段に供給される。 マーカ検出ラツチ31は、ゼロのメークアツプ
ランレングスの存在を検出し、特にこれがランの
最初のワードに発生するとき検出する。これは実
際上は発生しないので、ゼロのメークアツプはラ
ンレングスのブロツクの終末を表すために符号化
過程において使用される。このようなブロツク終
末子マーカを検出すると、マーカ検出ラツチ31
は、シーケンス制御器30を不能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を説明するための、デジタル
データの群の流れを符号化する回路を示すブロツ
ク線図、第2図は、第1図に示される回路により
発生させられた符号語を復号する回路を示すブロ
ツク線図である。 1……走査およびデジタルデータ群発生器、2
……入力ハンドシエイクおよび制御論理部、3,
4……入力レジスタ、5……変更子カウンタ、6
……「変更」レジスタ、7……シフトカウンタ、
9,10……PROM、11……符号化ラツチ、
12……符号化PROM、13,14……出力レ
ジスタ、15……出力カウンタ、20……符号語
入力ライン、21……入力レジスタ、22……制
御論理装置、23……先行的ロード制御部、24
……インバータ、25……クロツク発生器、26
……復号PROM、28……入力制御部、30…
…シーケンス制御部、31……マーカ検出ラツ
チ、32……データレジスタ、33……変更子長
さカウンタ、34……出力レジスタ、35……出
力ラツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デジタルデータの群の流れであつて、各群が
    数値的な量をあらわすもの、からなる信号を符号
    化しおよび復号する装置であつて、 該データ群の各個について該データ群をあらわ
    す1つの符号が発生させられ、 該符号は終末子の符号語および、必要な場合に
    は1つまたはそれ以上のメークアツプの符号語を
    具備し、 符号語はより長い符号語の接頭部を形成するこ
    とがないようになつており、該終末子およびメー
    クアツプの符号語は1つまたはそれ以上の増倍変
    更子にもとづいており、 該増倍変更子は2の累乗であり、 該装置は符号化装置および復号装置を具備し、 該符号化装置は、 該コード化装置制御用の制御論理2、 信号が供給される入力レジスタ3,4、 各データ群を受ける変更子レジスタ6であつ
    て、対応する増倍変更子に依存する所定の変更子
    の長さに対応する長さをもつ部分において、入力
    レジスタ3,4から直列的にシフトしているも
    の、 シフト数が所定の変更子長さに到達したときシ
    フト数を計数し制御論理2を表示する変更子カウ
    ンタ5、 各データ群について生起したシフトの数を計数
    し現在変更子レジスタ6に存在するデータが終末
    子またはメークアツプの符号語として符号化され
    るべきか否かを表示する出力を発生させるシフト
    カウンタ7、 変更子レジスタ6からのデータ群の部分をラツ
    チしシフトカウンタ7からの出力をラツチするラ
    ツチ手段11、および、 該ラツチ手段からの各ラツチ出力について符号
    語および符号語の長さを発生させる符号化手段1
    2、を包含し、該復号装置は、 検出されるべき最長の符号語または所定の符号
    語部分の長さより少くとも1ビツト大なる長さを
    有するシフトレジスタの形式をもつ第1の記憶装
    置21、 該第1の記憶装置に符号語の流れの最初のビツ
    トの相補論理をロードするロード手段23,2
    4、 データ流れのなかのデータを該第1の記憶装置
    へと直列的にシフトさせる第1の制御手段25、 完全な符号語に対応するアドレスをもつ位置の
    各個に復号された符号語を包含させ、接頭部に対
    応するアドレスをもつ位置の各個に接頭部をあら
    わすデータを包含させるに適合した第2の記憶装
    置26であつて、該第2の記憶装置の他の部分は
    接尾部に対応するアドレスをもつ位置の各個に復
    号された符号語をあらわすデータを包含させるに
    適合しているもの、および、 該第1の記憶装置にロードされたビツトが該第
    2の記憶装置の1つの位置をアドレスするように
    し、該第2の記憶装置の該アドレスされた位置に
    おける内容に応答し該内容が復号された符号語を
    あらわすものとして読み取られるようにし、また
    は該符号語の残りのビツトが該第1の記憶装置に
    ロードされるようにし次いで該ロードされたビツ
    トが該第2の記憶装置の他の部分をアドレスする
    ようにする第2の制御装置であつて、該接尾部に
    よりアドレスされる該第2の記憶装置の該位置の
    内容を読み取るに適合するもの、 を包含する、ことを特徴とする信号の符号化およ
    び復号用の装置。 2 該符号化装置が、符号語のブロツクの終末を
    マークするゼロのメークアツプの符号語を発生さ
    せる手段をさらに具備する、特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 3 該終末子の符号語およびメークアツプの符号
    語が同じ増倍変更子にもとづいている、特許請求
    の範囲第1または第2項記載の装置。 4 該符号化装置が走査装置からデジタルデータ
    の群を受理し、該走査装置が、原の映像を走査し
    原の映像の画素をあらわすデジタルデータの群の
    形式においてランレングスのデータを発生させる
    手段1を有する、特許請求の範囲第1項から第3
    項までのいずれかに記載の装置。
JP59258475A 1983-12-08 1984-12-08 データ符号化および復号用の装置 Granted JPS60140980A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB8332771 1983-12-08
GB8332771 1983-12-08

Publications (2)

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JPS60140980A JPS60140980A (ja) 1985-07-25
JPH0460391B2 true JPH0460391B2 (ja) 1992-09-25

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ID=10553012

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JP59258475A Granted JPS60140980A (ja) 1983-12-08 1984-12-08 データ符号化および復号用の装置

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EP0149893A1 (en) 1985-07-31

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