JPS60140980A - データ符号化および復号用の装置 - Google Patents

データ符号化および復号用の装置

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JPS60140980A
JPS60140980A JP59258475A JP25847584A JPS60140980A JP S60140980 A JPS60140980 A JP S60140980A JP 59258475 A JP59258475 A JP 59258475A JP 25847584 A JP25847584 A JP 25847584A JP S60140980 A JPS60140980 A JP S60140980A
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    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
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    • H03M7/46Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 竜業上の利用分野 本発明は、デジタルデータ群の流れを表わす信号を符号
化する方法および装置に関する。本発明は、特にピクチ
ャ情報を表すデータの伝送と記憶に関する。
従来技術、および発明が解決しようとする問題点従来か
ら、ピクチャ情報は、元のピクチャを光学的に悠ごとに
走査し、デジタル形式に縮小して記憶または伝送する。
この走査手順では、概念的に各行を多数の画素に分割し
、それぞれの画素に2進数字を割シ当てる。ピクチャが
カラーであれば、2進数字は色分解(従来は緑青、黄、
紫紅、または黒)の色調の値を示し、各画素をデジタル
化するために3ビツトないし4ビツトの2進数字が必要
となる。またピクチャが単純な2色、つまりごく一般的
には新聞ページに見られるような白と黒の2色からなる
テキストの場合、2進数字は、画素が主として黒である
か、または主として白であるかを示すだけでよいので、
それぞれの画素につき1ビツトで十分である。
前記カラーの場合は、多数のデータの流れが作られ、そ
れぞれのデジタル化されたデータの流れは、所定の色分
解を表す。一方白黒の場合は、単一のデータの流れが作
られるだけである。これらデータの流れを分析すると、
各流れは多数の同一数字のランレングスからなることが
分る。前記ランレングスは、元のピクチャの1行につい
て同じ色素を有する隣接する部分を表す。従来この情報
は、デジタル情報が必要とする記憶量を縮小し、遠隔の
端末に情報を伝送する際に伝送時間を減少するために使
用されてきた。初期の形式では、連続するランレングス
における多数の所定のタイプの数字、例えば2進データ
の場合多数の「0」または「1」、を表す一連のデータ
の伝送や記憶を伴った。
この非常に単純な符号化形式は、ランレングス符号化と
して知られているが、問題がある。符号化されたデータ
は、2進数字の連続する流れとして記憶または伝送され
るので、別々のランレングスに当該データを分割するた
めにマーカを含めなければならない・この特別の問題を
解決するために、実際には、符号システムを使用してラ
ンレングスデータを符号化する。この符号化に当って、
所定長さのランを表すそれぞれの符号語は、−意であシ
、短い符号語はいずれも、よシ長い符号語の接頭部を形
成しないという特性を有する。これによって、電子復号
技術の使用が可能となる。このような符号システムの一
例が、ハフマンニヨって考案され1952年9月の通信
学会(IRE)の議事碌、第1098〜1101ページ
に記載されている。ハフマン符号システムにおける符号
語は、比較的頻繁に発生するランレングスに短い符号語
を割シ当て、比較的稀なランレングスに長い符号語を割
シ当てるという付加的特性を有する。
このような特性を有する符号システムの問題の一つは、
多くのランレングスについて非常に長い符号語が必要に
なることである。この問題を解決する試みとして、二つ
の部分においてランレングスを符号化した。つまシ終了
符号語とメークアップ符号語である。このようなシステ
ムの一例として、いわゆるモディファイドハフマン(M
H)符号システムがある。このシステムでは、A4サイ
ズの短辺の1走査行を1728画素に分割する。
また、−意の終了符号語がOビットから63ビ。
トまでのランレングスに割シ当てられ、多数のメークア
ップ符号語の1個が1728までの64の整数倍のラン
レングスに付加的に割シ当てられる。
このシステムは、多くの欠点を持っている。まず、与え
得るメークアップ符号語の数量に実際上の限界がある。
これは、符号語が多数になれば復号システムにおけるメ
モリーが多数必要になるからである0次に、前記符号シ
ステムの特性を維持するために必要となる符号語のサイ
ズが急速に大きくなるので、復号システムに大きなメモ
リーが必要となって処理時間が長くなる。実際には、ラ
ンレングスが1メークア、プ符号語および1終了符号語
で表せる最大値を越えると、付加メークアップ符号語を
使用しなければならなくなる。
最近になって、予測符号化技術が開発された。
この予測符号化技術においては、ランのすべての画素の
色素を連続的に予測したことを示すデータについて、非
常に大きなランレングスを発生することを試みる。例え
ば、米国特許第4325085号を参照することができ
る。この場合、20,000にのぼる非常に長いランレ
ングスも稀ではないので、MHシステムを使用する場合
、多くのメークアップ符号語の使用が必要となる。
本発明の第1の目的は、それぞれが数値量を表すような
デジタルデータグループの流れを表す信号を伝送または
記憶するために符号化するための方法において、それぞ
れのデータグループについて当該それぞれのデータグル
ープを表現する符号を発生するために、符号化手段に前
記信号を供給することからなり、前記符号は1個の終了
符号語および、必要があれば、1個または複数のメーク
アップ符号語で構成され、当該終了符号語およびメーク
アップ符号語は1個または複数の倍数変更子を基礎とす
ることを特徴とする前記方法を提供することである。
本発明の第2の目的は、それぞれが数値量を表すような
デジタルデータグループの流れを表す信号を伝送または
記憶するために符号化するための装置において、それぞ
れのデータグループについて当該それぞれのデータグル
ープを表現する符号を発生するために、符号化手段に前
記信号を供給するための手段からなシ、前記符号は1個
の終了符号語および、必要があれば、1個または複数の
メークアップ符号語で構成され、当該終了符号語および
メークアップ符号語は1個または複数の倍数変更子を基
礎とすることを特徴とする前記装置を提供することであ
る。
本発明は、符号システムに必要な符号語の数を著しく減
少し、伝送速度を極めて向上して記憶空間を減少するこ
とができる。ランレングス符号化の場合、本発明は、す
べての所定のランレングス用符号曙の長さを最短にする
ことができる。従って本発明は、短い符号語のいずれも
が長い符号語の接頭部を形成しないような符号システム
への使用が特に適している。
前記MHシステムは、付加変更子に依存している。つま
シ、終了およびメークアップ符号語は両方とも64の付
加変更子に基づいているので、20.000にのぼる大
きなランレングスの符号化には多くのメークアップ符号
語が必要となる。これに対し、本発明の符号語は倍数変
更子に基づいているので、比較的少量の符号語しか必要
でない。
本発明によれば、変更子を二つまたはそれ以上とするこ
とができるが、変更子が少ないほど、所定のランレング
スのいずれかを符号化するために、多くのメークアップ
符号語が必要となる。
終了符号語およびメークアップ符号語の両方に同−変更
子を使用すれば好都合であるが、異なっても構わないし
、実際に2分の1以上の変更子もあり得る。処理を容易
にするために、変更子は2の累乗であることが望ましい
それぞれのデジタルデータグループには、通常1個以上
の符号語が必要となるので、それぞれの変更子長さに相
当する部分に各デジタルデータグループを分割し、それ
ぞれの部分について符号語を発生するようにすることが
望ましい。
「変更子長さ」とは、変更子を表すために必要な数字の
数量である。
多くの場合、デジタルデータグループは2進形式であり
、走査手段によって走査された一連の情報における第1
と第2の色素(例えば黒と白)のランレングスを表し、
後続するデータグループは第1と第2の色素のそれぞれ
の画素数を示す。あるいは、走査される元のピクチャま
たはテキストに対して、従来の予測符号化技術を実行し
てデジタルデータグループの流れを得ることもできる。
本発明では、ゼロメークアップ符号語を定義する必要が
ある。従来の符号システムは、付加変更子を使用するの
でこのゼロメークアップ符号語の定義は必要ない。従っ
て、本発明の方法は、さらに、符号語のブロックの終止
をマークするためにゼロメークアップ符号語を発生する
ことからなるような方法であることが望ましい。先行す
るゼロが抑制されるので終了符号語の直後には通常ゼロ
メークアップ符号語は発生しないから、前記方法は可能
となる。
ブロック終止マーカは、異なる予測符号システムを使用
して連続するデータの流れを符号化する場合に有用であ
る。
作成される符号語は、それを表現する信号の形式で記憶
手段または伝送手段に供給され、従来のケーブルや衛星
等の媒体を経て復号手段を有する遠隔の受信端末に伝送
され、元のデータグループに再生される。
本発明の第3の目的は、本発明の第1および第2の目的
に基づく方法または装置によ−って符号化された一連の
符号語を復号するための方法において、それぞれの符号
語が終了符号語かまたはメークアップ符号語かを決定す
ること、およびそれぞれの終了符号語および、もしあれ
ば、附随するメークアップ符号語に対応するデジタルデ
ータグループを発生して元のデジタルデータグループe
[す信号を作り出すことからなるような前記方法を提供
することである。
1個以上の倍数変更子を使用する場合は、本発明の前記
方法は、さらに、それぞれの符号語に対応する倍数変更
子を決定することからなる。
本発明の第4の目的は、本発明の第1および第2の目的
に基づく方法または装置によって発生された一連の符号
語を復号するための装置において、符号語を受信する手
段、終了符号語またはメークアップ符号語のどちらが受
信されたかを決定する手段、およびそれぞれの終了符号
語および、もしあれば、附随するメークアップ符号語に
対応するデジタルデータグルー7°を発生して元のデジ
タルデータグループを表す信号を作シ出す手段からなる
ような前記装置を提供することである。
1個以上の倍数変更子を使用する場合は、本発明の前記
装置は、さらに、対応する倍数変更子を決定するための
手段からなる。
本発明のその他の目的は、表題を「符号語検出」および
「符号語の複合」(代理人参照番号52/216610
2および52/2137102)とした同一日付の同時
係属のヨーロッi4特許出願において説明され請求され
ている。
問題点を解決するための手段 本発明においては、基本的形態として、それぞれが数値
量を表すようなデジタルデータ群の流れを表わす信号を
伝送または記憶するために符号化する方法であって、そ
れぞれのデータグループについて当該それぞれのデータ
グループを表現する符号を発生するために符号化手段に
前記信号を供給する過程を有し、前記符号は1個の終了
符号語および、必要があれば、少くと々1つのメークア
ップ符号語で構成される方法において、前記終了符号語
およびメークアップ符号語は少くとも1つの倍数変更子
に基づくものであることを特徴とするデジタルデータ群
の流れを表わす信号を符号化する方法が提供される。
また本発明においては、他の形態として、それぞれが数
値量を表すようなデジタルデータグループの流れを表す
信号を伝送または記憶するために符号化するだめの装置
において、それぞれのデータグループについて当該それ
ぞれのデータグループを表現する符号を発生するために
符号化手段に前記信号を供給するための手段からなシ、
前記符号は1個の終了符号語および、必要があれば、少
くとも1つのメークアップ符号語で構成され、当該終了
符号語およびメークアップ符号語は少くとも1つの倍数
変更子を基礎とすることを特徴とするデジタルデータ群
の流れを表わす信号を符号化する装置が提供される。
実施例 添付図面に基づいて本発明に基づく方法と装置の実施例
の幾つかを以下に説明する。
本発明は、従来のモディファイドハフマン方式と比較す
ることによって良く理解できる。当該モディファイドハ
フマン方式は、1980年に国際電信電話哨間委員会(
CCITT)によって発刊された推薦筒T、4「グル−
76III文書云送用ファクシミリ装置の標準化」に詳
細が説明されている。この方式は、特に、A4ページは
、215ミリメータの標準走査行長さに沿って1728
画素に分割すべきであると提言している。A4ページに
書かれたテキストを符号化するために、MH符号システ
ムは、64の付加変更子に基づくことを考案した。例え
ば、走査行に沿った白色のすべてのあシ得るランレング
スを表すために、前記符号システムは、ランレングスθ
〜63を表す64の終了符号語と、1728までの10
進数字64の連続する倍数を表す27のメークアップ符
号語とを有する。合計91の符号語である。つまシ、1
30の白色画素のランを表すために、10進数字128
を表す1個のメークアップ符号語と、10進数字2を表
す1個の終了符号語とが必要である。CCITTが推薦
するMH符号システムを使用すると、10進数字130
のランレングスは、二つの符号語を定義する2進数字に
よって次のように表される。
10010 0111 128+2 =130 実際には、特に白色画素の場合は、非常に大きなランレ
ングスに遭遇する。前記MH符号システムは、1個のメ
ークアップ符号語および1個の終了符号語を使用して最
大1791のランレングスを指定できるような多数の符
号語を提供する。
1728以上の画素で行を走査することによって作られ
る大きなランレングスについては、付加的方法において
付加メークアップ符号語を使用する必要がある。例えば
、10進数字14041のランレングスを符号化するた
めには、それぞれが10進数字1728を代表する8個
のメークア。
ノ符号語、10進数字192t−代表する1個のメーク
アップ符号語、および10進数字25を代表する1個の
終了符号語を必要とする。
前記分析は、単純な方法で従来のMH符号システムの背
後原理を示す。
実際には、前記3棟の符号語は、伝送または記憶前に1
ピツトの連続的な流れとして共に実行される。前記符号
語において、短い符号語はいずれも長い符号語の接頭部
を形成しないという特性があるため、前記符号語は独立
の符号語に再構成できる。従って、左からビットの流れ
を読むことによって、符号語を検出できる。実際には、
遭遇するランレングスは、3000よシ極めて大きい場
合が多いことに注意しなければならない。これは、一般
に予測符号化技術を使用するからであシ、当該予測符号
化技術が多数の画素を示す非常に大きなランレングスを
発生して画素の色素(通常黒または白)を連続的に予測
するからである。従って、従来のMHシステムを使用す
ると、多数のメークアップ符号語を必要とすることが明
らかである。
本発明に基づく方法および装置の実用符号システムの例
を下記の表に示す。
以下余白 符号語形式 フン 接頭部 接尾部 T O00001 ’1’ 1 oI T 2 001 T 3 100 T 4 110 T 5 0001 T 6 1110 T 7 1111 M 0 0000000 0001 M 1 101 M 2 000001 M 3 0000001 M 4 0000000 1 M 5 0000000 01 M 6 0000000 0000 M 7 0000000 001 Mはメークアップ符号語を示し、Tは終了符号@を示す
電気的表示を容易にするために、符号語自体が2進形式
である。すべての終了符号語は接頭部のみからなってい
るが、一部のメークアップ符号語は付加的に接尾部を含
むことが分る。
符号システムのすべての符号語の接頭部は、前記したよ
うに連続するビットの流れの中で符号語が一意的に区別
され得るように1完全な短い符号語として同一ではない
点に注意すべきである。
この符号システムは、8の倍数変更子に基づいている。
130のランレングスを符号化する場合、第1表に示す
符号システムを使用して次の符号語のセ 、ットによっ
て行うことができる。
000001 00000000001 0012X6
4 + OX8 +2=130 10進数字130を表すために必要な符号語の数は、こ
の場合、先の場合よりも多いが、この不都合はこの符号
システムにおける合計符号語数(16)が極めて減少し
ていることと比較すれば重要でない。これによって機器
の量が減り、特に符号語を符号化し復号するために必要
なFROMの数量が減る。ある場合には、符号語を構成
する2進数字の流れの実際の長さは、従来技術システム
における場合よりも短い。
従来のシステムとの比較を完結するために、第1表に示
す符号システムを使用して10進数字14041を表す
と、次のような符号語が必要となる。
0000001 0000001 0000001 0
000001 013X4096+3X512+3X6
4+3X8 +1得られる符号語は30ビ、ト長さであ
る。
前記第1の例で使用したように、表において、ゼロメー
クアラ7pを表す符号語があることが分る。
しかし、これらの例から、ゼロの先行メークアップ符号
語の使用はあフ得ないので、ゼロメークア、ゾ符号語は
符号語のブロックの終止を示すために有効な方法を提供
することが明らかである。これは、終了符号語の後に通
常予測される符号語が別の終了符号語であるかまたは非
ゼロメークアップ符号語である場合に、終了符号語の直
後にゼロメークアップ符号語を発生することによって実
行する。
前記の表に記載のシステムは、終了符号語とメークアッ
プ符号語との両方について同一の変更子(8)を使用す
る。しかし別の例においてはこれは必要ではなく、終了
符号語は100倍数変更子に基づくことができ、メーク
アップ符号語は40倍数変更子に基づくことができるの
で、10個の終了符号語と4個のメークアップ符号語が
必要となる。この例では、10進数字97は次のように
表される。
2X(4X10)=80 plug IX(10) =10 plug 7 = 7 7 第1図にブロック形式で示す装置は、クロスフィールド
データシステム社(Crosfield DataSy
stems Inc、)が製造しているDATRAX 
760のような従来の走査およびデジタルデータ群発生
器1を具備する。発生器1は、走査手段を有してテキス
トまたはピクチャ等の情報(−ジを走査し、走査される
原稿の個々の画素の色素成分を表すデジタルデータを発
生する。最も単純な黒色テキストの場合、各画素は画素
が主として黒色であることを示す2進数字「1」で符号
化されるか、画素が主として非黒色であることを示す2
進数字「0」で符号化される。次に、このデータは、走
査した原稿の黒色および白色のランレングスを連続的に
示すデジタルデータグルーfを表す信号を単純に与える
ように処理されるか、あるいは好ましくは、まず従来の
予測符号化技術を使用して処理してからデジタルデータ
グループを作り出す。前記予測符号化技術の利点は、ラ
ンレングスが、使用した予測アルゴリズムの成功に依存
しておシ、アルゴリズムが良ければ長いランレングスと
なる。これは現在好ましいシステムであり、現在DAT
−4RAX760で実行されている。いずれの場合も、
発生器1は、ランレングスの値を表す16ビットヮ−ド
からなるデジタルデータグループを発生し、ランレング
スは走査した原稿の黒色または白色画素のランレングス
であるか、または予測符号化技術の結果としての成功ラ
ンレングスまたは誤9ランレングスのいずれかである。
これらの16ピツトワ一ド形式のランレングス数は、第
1図に示すその他の回路要素を使用して、入力ハンドシ
ェイクおよび制御論理部2の制御のもとて符号化する。
前記制御論理部は、単に回路要素中の各種レジスタ、カ
ウンタ、およびFROMの正しい制御を提供してデータ
が規則通シの方法で回路要素を確実に通過するようにす
るだけなので、詳細については説明しない。
16ビツトワードは、2個の8ビ、ト入カシフトレジス
タ3および4に平行して送られる。
入力レジスタ3,4に保持されている16ビツトワード
を符号化するために、ワードを幾つかの部分に分割する
必要がある。それぞれの部分の長さは、変更子長さに対
応する。例えば、8の変更子を使用する場合(前記衣の
ようにン、変更子長さは3である。これは、1個の符号
語によって符号化できる値が3個の2進数字によって表
されるからである。変更子長さは、下記するような方法
で変更子カウンタ5に設定される。論理2は、最上位の
ビットから順次変更子の長さに対応する部分に、入力レ
ジスタ3,4内の16ビ、トワードを8ビツト「変更」
レジスタ6にシフトする。変更子カウンタ5は、要求変
更子長さに到達するまで、シフトのたびに増加する。要
求変更子長さに到達すると、カウンタ5は、制御論理2
に対してシフト停止を指示する。4ビツトシフトカウン
タ7は、元の16ビツトワードに発生したシフトの総数
をカウントし、現在変更レジスタ6にあるデータが終了
符号語(T)として符号化されるべきか、あるいはメー
クアップ符号語(M)として符号化されるべきかを示す
出力を回路8に供給する。
実施例において、元の16ビツトワードは、変更子長さ
が16の因数でないので、等しい長さの部分に分割する
ことはできない。これに対処するために、1組のPRO
M9.10を設ける。PROM9は、16ビ、トワード
の先行部分用の変更子長さくこの場合1)を表すデータ
を含み、FROMIOは、16ビツトワードの残余部分
用の変更子長さくこの場合3)を表すデータを含む。変
更子カウンタ5は、論理2の制御によって、最初のシフ
トについてのみPROM9からデータを受け、符号化さ
れる元のワードの一部を構成するように1シフトをカウ
ントする。後続のシフトについては、制御論理2は、変
更子カウンタ5がPROM 10からデータを受けて3
シフトまでカウントするようにする。入力レジスタ4か
ら変更レジスタ6にデータがシフトされると、データは
再び入力レジスタ3から入力レジスタ4にシフトされる
データの各部分が入力レジスタ4から変更レジスタ6に
シフトされると、変更レジスタ6内のデータは、符号化
ラッチ11に転送される。しかし、この転送は、符号化
ラッチ11内に保持されている前のデータ部分がまだ符
号化さ五ていなかった夛、ゼロのみが変更レジスタ6に
シフトされた場合には、禁止される。ゼロのみがシフト
された場合の禁止は、短いランレングスにおける先行す
るゼロを抑制するためである。制御論理2は、データワ
ードの最後の部分が入力レジスタ4の外でシフトされて
符号化う、チ11に転送されレジスタ3.4.6が「空
」を示す場合にも禁止を行う。
シフトカウンタ7は、16のシフトが実行されたことを
記録すると、処理を停止し、回路8に終了標識(’r)
を出す。前記終了標識はデータの最後の部分とともに符
号化ラッチ11内にラッチされる。データワードの他の
部分については、カウンタ7は、メークアップ標!11
(M)を出す。符号化う、チェ1内のデータは、前記衣
に記載するようなハフマン符号を含むFROM 12に
加えられる。
符号化ラッチ11内のデータは、関連するハフマン符号
を含む符号化FROM 12内の所定の位置に効果的に
アドレス指定される。符号化FROM 12の出力は、
八ツマン符号語からなシ、2個の8ビツトシフトレジス
タ13.14(これらが「空」の場合)に平行してラッ
チされ、発生した符号語の′長さを示す4ビツトワード
が出力カウンタ15に渡される。
例えば、符号化ラッチ11がメークア、デ符号梧として
符号化されるデータの部分子1llJを保持していたと
すると、作成されて出力レジスタ13.14にラッチさ
れるハフマン符号語は「0000000001 Jであ
シ、出力カウンタ15に渡される符号語長さはrlol
oJである。
制御論理2は、次に、レジスタ13.14内に格納され
ている符号語を当該レジスタから連続してシフトする。
シフトの数は、符号化FROM 12によって出力カウ
ンタ15に供給された符号語長さに対応する最大値から
出力カウンタ15を減少させることによって決定する。
この連続するデータは、次に、別のDATjRAX 7
60 (通常は遠隔地にある)等の処理装置に直接伝送
されるか、または単に記憶される。
制御論理部2が、ランのブロックの最終に到達したこと
を検出すると、制御論理部2は、ゼロメークアップを表
す符号語を出力する。
前記回路は、1個以上の変更子を有する符号システムと
ともに容易に実用することができ、特に発生器1に予測
符号化技術を使用する場合に有用であることが判る。一
つ以上の予測アルコ9リズムを使用して様々の状況に適
合するようにし、それぞれのアルコ9リズムについて別
々のハフマン符号システムを有して異なる変更子を有す
るような場合に有効である。変更子カウンタ5によって
選択的例アクセスできるFROM 9 、10内に追加
の変更子長さデータを含めることは簡単である。
第1図に示す回路は、2から128までの変更子を扱う
能力もある。
第2図は、ハフマン方式の符号語、特に前記衣に示す符
号システムを形成する符号語の復号のための回路を示す
。表から明らかなように、符号語は、可変長さを有し、
連続する形式で回路20に沿って8ビ、ト入カシフトレ
ジスタ21に供給される。符号語は第1図に示す↓うな
符号化装置等の遠隔の装置から受信したものとすること
ができ、図示する復号回路はDATRAX 760シス
テムの一部であるようにできる。復号器全体の作動は、
制御論理22の制御の元で行われるが、制御論理22と
その他の回路要素の大部分との接続は図を分りやすくす
るために省略しである。
可変長さの符号語を復号することに伴う問題の一つは、
入力レジスタ21に全体的に、または部分的に含まれる
符号語の開始を決定することにある。この問題は、入力
レジスタ21に新しい符号語をロードする直前に、事前
ロード制御ラッチ23を設定することによって解決する
。事前ロード制御ラッチ23の設定は、入力レジスタ2
1の平行入力を可能にする。符号@を表す入データは、
インバータ24を経由して平行して入力レジスタ21に
も加えられる。入力レジスタ21の平行入力が可能とな
るので、レジスタ21には、入符号暗の先行ピットの論
理補数が事前ロードされる。
この直後に、つまシ1クロックサイクル後に、事前制御
ラッチ23はリセットされ、入力レジスタ21のシフト
入力が可能となシ、久符号語はクロック発生器25の制
御の元で連続して入力レジスタ21にシフトされる。
入力レジスタ21の事前ロードは、入符号語の開始を位
置決めする効果がある。これは、入符号語が入力レジス
タ21内のあるタイプのデータと相補タイプのデータと
の間における最初の遷移において発生するからである。
理論的には、16ビツトまでのノ・フマン符号語を復号
するために必要なFROMアドレス空間の量は、約64
にである。しかしこれは実際には実行可能で々く、第2
図に示す回路は、この問題に対する解決を与える。解決
方法は、表に示す符号システムにおけるすべての符号語
は7ビツト以上の長さを持っており、同一の(あらかじ
め決めた)接頭部、この場合はroooooooハを有
するという事実を利用する。実際に、符号システムは、
このような特性を有するように設計されている0 1ステツプで符号化される最も長い符号@または符号語
の部分(接頭部)は7ビツトであり、従って入力レジス
タは8ビツトのサイズである。これは必要な最大サイズ
よりも1個多く、符号語または符号語の部分(前記した
ように)の開始の検出を可能にする。
入力レジスタ21へのデータのそれぞれのシフトの後、
レジスタ21内のデータは、接頭部および接尾部復号F
ROM 26 eアドレス指定するために使用される。
実際には、復号FROMは、それぞれのアクセス可能な
アドレスが入力レジスタ21の内容に対応するようにグ
ロダラムし、入力レジスタ21の内容は、当該入力レジ
スタ内の全有効符号語の存在または下記するような接頭
部に対応する。
接頭部FROMは最初に入力制御ラッチ28によって割
込み可能にされ、アドレス指定される。入力レジスタ2
1の内容が復号PROM 26によって接頭部と認識さ
れれば、復号FROM 26は、回路27上に入力制御
ラッチ28に対して適切な信号(接頭部)を出す。これ
は順次設定されて、事前ロード制御ラッチ23を設定し
、前記したように入力レジスタ21の平行入力を可能に
する。入符号語の残りの部分は、次に、最初の事mlロ
ードの後に先行ビットの論理補数と共に入力レジスタ2
1にシフトされ、それぞれのシフトの後にクロック発生
器25によって制御される。これによって入力レジスタ
21の内容は再び復号FROM 26に加えられる。こ
の場合、接尾部FROMは入力制御ラッチ28の設定に
よって割込み可能となシ、一方接頭部FROMは割込み
禁止となる。全接尾部がまだ入力レジスタ21にシフト
されていないと、接尾部FROMは有効接尾部を検出せ
ず、シフトが続行する。有効接尾部を検出すると、対応
する出力信号(有効)が回路29に沿って入力制御ラッ
チ28とシーケンス制御器30に供給され、前記入力制
御ラッチ28はリセットされる。入力制御ラッチ28の
リセットは、入力レジスタ21へのデータのシフトを停
止し、接頭部FROMを割込み許可する。
有効接尾部の検出は、全符号語がメークアップ符号語か
または終了符号語かを示すような信号(M/T )の出
力を伴い、この信号はマーカ検出ラッテ31に送られる
。検出された有効符号暗に対応するデータは、接尾部F
ROMからデータレジスタ32およびマーカ検出ラッチ
31に平行して送られる。
接頭部が検出されず替9に短い符号語が検出されると、
これは直ちに接頭部F ROMによって復号され、接頭
部FROMは入力制御ラッチ28の制御の元で割込み許
可のままとなυ、接尾部の場合と同様、入符号語に対応
するデータがデータレジスタ32とマーカ検出ラッチ3
1とに送られ、「有効」信号はシーケンス制御器30と
入力制御28とに供給され、入力制御28は符号語がさ
らに復号されるのを臨時に妨げる。
データレジスタ32に供給されたデータのそれぞれの部
分は、変更子長さに対応する固定長さを有する。この場
合、8の変更子が使用されておシ、変更子長さは3であ
る。変更子長さは、変更子長さカウンタ33に設定され
る。前記変更子長さカウンタ33は、データレジスタ3
2内のデータが出力レジスタ34に連続してシフトする
に従い、シーケンス制御器30によって減少される。こ
のシフトの実行中に、制御論理22は、入力制御ラッチ
28に対して入力レジスタ21に符号語の次の部分また
は次の符号語の初めをロードする許可を与える。入符号
語のそれぞれの部分が復号されてから、復号データは、
出力レジスタ34内に全16ビツトが存在するまで、出
力レジスタ34に連続的にシフトされる。これらは次に
制御論理22の制御の元で、出力ラッチ35に平行して
シフトされ、出力ラッチ35からデータは所望に応じて
記憶装置に供給されるかまたは別の処理手段に供給され
る。
マーカ検出ラッチ31は、ゼロメークアップランレング
スの存在を検出し、特にこれがランの最初のワードに発
生する時に検出する。これは実際上は発生しないので、
ゼロメークア、fはランレングスのブロックの終止を表
すために符号化過程において使用される。このようなブ
ロック終止マーカ全検出すると、マーカ検出ラッチ31
は、シーケンス制御器30を割込み禁止にする。
本発明の実施にあたっては、特許請求の範囲の実施態様
環に記載されるもののほか、下記の(1)〜(3)に示
される装置または方法と共同的に実施することが可能で
ある。
(1)原の像を走査して当該元の像の画素を表現するよ
うなデジタルデータグループ形式のランレングスデータ
を発生するための手段↓、およびそれぞれのデータグル
ーグ用の符号を発生するだめの特許請求の範囲第7項に
記載の装置を有する走査装置。
(2、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
の記載に基づく方法または装置によって符号化された一
連の符号語を復号するだめの方法であって、それぞれの
符号語が終了符号語であるかまたはメークアップ符号語
であるかを決定すること、およびそれぞれの終了符号語
と、もしあれば、附随するメークアップ符号語とに対応
するデジタルデータグループを発生して原のデジタルデ
ータグループの流れを表すような信号を作シ出すことか
らなる方法。
(3)特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
の記載に基づく方法または装置によって符号化された一
連の符号語を復号するための装置であって、符号@を受
信する手段21、終了符号語が受信されたかメークアッ
プ符号語が受信されたかを決定する手段26、およびそ
れぞれの終了符号語と、もしあれば、附随するメークア
ップ符号語、!:に対応するデジタルデータグループを
発生して原のデジタルデータグループの流れを表すよう
な信号を作シ出す手段26.32.34からなる装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例としてのデジタルデータグ
ループの流れを符号化する方法を行う回路を示すブロッ
ク線図、 第2図は、第1図に示す回路が発生した符号語を復号す
るための回路を示すプロ、り線図である。 1・・・走査およびデジタルデータ群発生器、2・・・
入力ハンドシェイクおよび制御論理部、3.4・・・入
力レジスタ、5・・・変更子カウンタ、6・・・「変更
」 ″レジスタ、7・・・シフトカウンタ、9.10・
・・FROM 。 11・・・符号化ラッチ、12・・・符号化PROM、
13゜14・・・出力レジスタ、15・・・出力カウン
タ、20・・・符号語人力ライン、21・・・入力レジ
スタ、22・・・制御論理部、23・・・ブレロード制
御部、24・・・インバータ、25・・・クロ、り発生
器、26・・・復号PROM、28・・・入力制御部、
30・・・シーケンス制御部、31・・・マーカ検出う
、チ、32・・・データレジスタ、33・・・変更子長
さカウンタ、34・・・出力レジスタ、35・・・出力
ラッチ。 特許出願人 クロスフィiルドエレクトロ千りス リミティド特許出
願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 松 下 操 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也 第1頁の続き @発明者 ルパート レスリー イギリス国。 アレキサンダー グツ デイングズ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) それぞれが数値量を表すようなデジタルデータ
    群の流れを表わす信号を伝送または記憶するために符号
    化する方法であって、それぞれのデータグループについ
    て当該それぞれのデータグループを表現する符号を発生
    するために符号化手段(12)に前記信□号を供給する
    過程を有し、前記符号は1個の終了符号語および、必要
    があれば、少くとも1つのメークアップ符号語で構成さ
    れる方法において、前記終了符号語およびメークアップ
    符号語は少くとも1つの倍数変更子に基づくものである
    ことを特徴とするデジタルデータ群の流れを表わす信号
    を符号化する方法。
  2. (2) 符号語は、短い符号語のいずれもがニジ長い符
    号語の接頭部を形成しないような符号システムに属する
    、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)終了符号語とメークアップ符号語とが同一の倍数
    変更子に基づく、特許請求の範囲第1または第2項記載
    の方法。
  4. (4)それぞれの倍数変更子が2の累乗である、特許請
    求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載の方法
  5. (5)それぞれのデジタルデータグループがそれぞれの
    変更子長さに対応する部分に分割され、その結果それぞ
    れの部分について符号語が発生される、特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれかに記載の方法。
  6. (6)さらに、符号語のプロ、りの終止をマークするた
    めにゼロメークアップ符号語を発生することからなる、
    特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載
    の方法。
  7. (7)それぞれが数値量を表すようなデジタルデータグ
    ループの流れを表す信号を伝送または記憶するために符
    号化するための装置において、それぞれのデータグルー
    ツについて当該それぞれのデータグルーfを表現する符
    号を発生するために符分化手段(12)に前記信号を供
    給するための手段(1)からなり、前記符号は1個の終
    了符号語および、必要があれば、少くとも1つのメーク
    アップ符号語で構成され、当該終了符号語およびメーク
    アップ符号語は少くとも1つの倍数変更子を基礎とする
    ことを特徴とするデシタルデータ群の流れを表わす信号
    を符号化する装置。
JP59258475A 1983-12-08 1984-12-08 データ符号化および復号用の装置 Granted JPS60140980A (ja)

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GB8332771 1983-12-08
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JPH0460391B2 JPH0460391B2 (ja) 1992-09-25

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DE3482298D1 (de) 1990-06-21
US4618846A (en) 1986-10-21
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