JPH0490268A - 画像信号復号化方式 - Google Patents

画像信号復号化方式

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JPH0490268A
JPH0490268A JP2205809A JP20580990A JPH0490268A JP H0490268 A JPH0490268 A JP H0490268A JP 2205809 A JP2205809 A JP 2205809A JP 20580990 A JP20580990 A JP 20580990A JP H0490268 A JPH0490268 A JP H0490268A
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JP2205809A
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Tadashi Tsuchiya
正 土屋
Hiroo Fujisaki
博夫 藤崎
Tomoya Nishi
智哉 西
Hiromichi Murakami
村上 廣道
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Hitachi Ltd
Hitachi Information Systems Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Hitachi Information Network Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
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    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/42Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory
    • H03M7/425Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory for the decoding process only
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/005Statistical coding, e.g. Huffman, run length coding
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction
    • H04N1/411Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
    • H04N1/413Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像信号復号化方式に関し、特に。
モディファイドハフマン符号の復号化を高速に行えるよ
うにした画像信号復号化方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、高速ファクシミリ装置で用いる画像圧縮符号とし
て、ランレングス符号が用いられる。ランレングスの符
号化方式として、国際電信電話諮問委員会(CCITT
)は、モディファイドハフマン方式を推奨している。こ
のモディファイトノ八ツマン方式の符号化方式は、ラン
レングス数を白画素および黒画素に対し、それぞれ、白
ランレングス数と黒ランレングス数と対応させて、64
画素毎に1728画素までをコード化した「メークアッ
プコード154種と、64画素の間をOから63まで1
画素毎に刻んでコード化した「ターミネテーティングコ
ード」128種とを組合せることにより、任意数のラン
レングス数をコード化した符号として、画像信号を符号
圧縮する符号化方式である。
この種のモディファイドハフマン方式により符号化され
た画像信号を復号化する画像信号復号化方式は、例えば
、特公平1−16071号公報に記載されている「画像
信号復号化方式」が公知である。この公報記載の画像信
号復号化方式は、モディファイドハフマン方式で符号化
されたファクシミリデータの白黒のランレングス情報の
復号化を、少ない固定メモリ容量で処理しうるようにし
たものであり、ここでは、各々のモディファイドハフマ
ン符号(以下、MH符号と略称する)に対応して、符号
の種類とランレングスを用意しておき、受信したMH符
号を加工して得た10ビットのデータを、ROM (読
み出し専用メモリ)アクセスアドレスとして与え、RO
M中のデータを読み出してドツト展開することにより、
MH符号の復号化を行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述の従来の技術における画像信号復号化方
式では、画像信号を復号化する場合に、復号化の処理速
度の点が配慮されておらず、画像信号の高速処理のニー
ズに対応できていないという問題がある。
本発明は、上記のような問題な解決するためにのなされ
たものである。
本発明の目的は、MH符号の復号化を高速に行えるよう
にした画像信号復号化方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の画像信号復号化方式
は、MH符号によりデータ圧縮された可変長の画像デー
タを復号する画像信号復号化方式であって、端部を揃え
たモディファイドハフマン符号入力をデコードし、デコ
ード内容により符号長、符号種およびランレングス数を
エンコードして出力するデコードエンコード回路と、ビ
ットデータをシフトするローテータとを備え、復号化対
象データを13ビット固定長で切り出し、切出したデー
タをローテータを介してデコードエンコード回路に入力
して復号化し、復号化出力結果の符号長のビット数だけ
ローテータでシフトして次の復号化対象データの端部を
エンコードデコード回路の入力端部に揃え、次に切出し
た復号化対象データを続けて、デコードエンコード回路
に入力し復号化することを特徴とする6 〔作用〕 これによれば、端部を揃えたモディファイドハフマン符
号入力をデコードし、デコード内容により符号長、符号
種およびランレングス数をエンコードして出力するデコ
ードエンコード回路と、ビットデータをシフトするロー
テータとが備えられる。復号化対象データのMH符号デ
ータは、先頭からMH符号の最大符号長である13ビッ
トが取り出され、取り出した13ビットはローテータに
より端部が揃えられ、復号する入力データとしてデコー
ドエンコード回路に与えられる。このとき。
同時に、白ランレングスであるかまたは黒ランレンスグ
スであるか示す色指定データがデコードエンコード回路
に与えられ、これにより、デコードエンコード回路は、
デコーダにより符号をデコードして判別し、エンコーダ
によりMW符号の符号長と符号種およびランレングスの
各データを生成する復号化を行う、そして、次の符号の
復号化のために、復号化出力結果の符号長のビット数だ
け、切出したデータをローテータでシフトして次の復号
化対象データの端部をエンコードデコード回路の入力端
部に揃え、更に残り分は次に切出した復号化対象データ
を続けて、デコードエンコード回路に入力し、次のMH
符号を復号化する。
これにより、可変長のMH符号によりデータ圧縮された
復号化対象符号の画像信号が順次に復号化される。
この場合、デコードエンコード回路には、ローテータに
より入力データをシフトし、入力データの端部をデコー
ドエンコード回路の入力端部に一致するように揃えて入
力される。また、ローテータに供給するデータは、複数
のデータ領域を有するバッファレジスタに一時的に格納
され、バッファレジスタからローテータに供給された空
のデータ領域には、読出しレジスタから次の復号対象デ
ータが補充される。これらのローテータ、バッファレジ
スタ、読出しレジスタの間のデータ転送は、ローテータ
の復号化処理が済んだデータ格納領域にバッファレジス
タからのデータを転送する第1転送処理手段と、バッフ
ァレジスタの転送済データ領域に読出しレジスタからの
データを転送する第2転送理手段とにより行なわれる。
これらの第1転送処理手段の処理と、第2転送処理手段
の処理とは、並列して同時に行なわれ、MW符号データ
の復号化処理時間の短縮化が行なわれる。
このように、デコードエンコード回路は、ROMデータ
の読み出しなどのメモリアクセス処理とは異なり、ハー
ドロジックの論理演算で高速に復号化処理が行える。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例にかかる画像信号を復号化
する画像信号復号化処理装置の要部の回路構成を示すブ
ロック図である。第1図において、1はデータバッファ
、2は読出しレジスタ、3はバッファレジスタ、4はロ
ーテータ、5はデコードエンコード回路、6は符号長レ
ジスタ、7は符号種レジスタ、8はランレングスレジス
タ、9はローテート数レジスタ、10は加算器、11は
データバッファ1に対するアドレスレジスタ、12は色
信号指定レジスタである。
第1図のブロック図は、MH(モディファイドハフマン
)符号データを復号化するための回路構成を示している
。復号化すべき全てのMH符号データはデータバッファ
lに格納されている。アドレスレジスタ11にはデータ
バッファ1の読み出しデータを指定するアドレスが格納
される。データバッファ1から読み出されたデータは、
読出しレジスタ2に格納され、更にデータバッファ3に
転送されて、−時的に格納される。バッファレジスタ3
に転送されたデータは、更にローテータ4に転送され、
ローテータで符号長に応じたビット数分のビットシフト
が行なわれ、入力データの端部が揃えられて、デコード
エンコード回路5に入力される。デコードエンコード回
路5では、入力データの符号をデコードし、デコード内
容に従って各々にエンコードし、MH符号を復号化した
結果の符号長、符号種、ランレングスの各データを出力
する。これらの符号長、符号種、ランレングスの各デー
タは、符号長レジスタ6、符号種レジスタフ、ランレン
グスレジスタ8の各レジスタに、それぞれ格納される。
復号の結果、符号長レジスタ6に得られた符号長データ
は、加算器10に入力される。また、加算器10には、
ローテート数レジスタ9からのデータが加えられており
、ローテータ数レジスタ9の内容と符号長レジスタ6の
符号長データとを加算して、次に復号化する符号に対し
てのローテート数とする。この加算結果は、再びローテ
ータ数レジスタ9に格納される。一方、ローテータ数レ
ジスタ9のデータは、ローテータ4に加えられて、バッ
ファレジスタ3のデータをシフトして、デコードエンコ
ード回路5に入力する際のシフト量を定める0色信号レ
ジスタ12に格納されている白ランレングスまたは黒ラ
ンレングスの色指定のデータは、デコードエンコード回
路5に与えられて、復号化する符号の色指定を相互に切
り換える。これにより、デコードエンコード回路5は、
白ランレングス数のデコードを行い、または黒ランレン
グス数のデコードを行う。
次に、このように構成されている画像信号復号化処理装
置を用いて、MH符号を復号化する処理を具体的に説明
する。
まず、初期設定として、復号化すべき全てのMH符号は
データバッファ1に格納される。アドレスレジスタ11
.読出しレジスタ2.バッファレジスタ3.ローテート
数レジスタ9.および色信号指定レジスタ12には、0
”が設定される。
色信号指定レジスタ12に指定した(10 I+は、復
号化対象のMH符号が最初は、白ランレングスであるこ
とを示している。復号化の処理を黒ランレングスから始
めるには、色信号指定レジスタ12に“1”を初期設定
する。
復号化処理を開始する場合、まず、アドレスレジスタ1
1が指示するアドレスに従い、データバッファ1から4
バイトのMH符号データを読み出し、読み出しレジスタ
2に設定する。バッファレジスタ3にはMH符号データ
が設定されていないので、読出しレジスタ2の内容をバ
ッファレジスタ3に転送する。そして1次にアドレスレ
ジスタ11の内容を+4し、再度、データバッファ1の
MH符号データの4バイトを読み出し、読出しレジスタ
2に設定する。次に、バッファレジスタ3に格納されて
いるMH符号データをローテータ4に転送する。ローテ
ータ4では、ローテート数レジスタ9の値に基づいて、
MH符号データを左にローデートする。この結果、復号
対象となるMH符号がローテータ4により左づめに設定
され、これにより、ローテータ4に一時格納されている
MH符号データの左端から13ビット(MW符号の最大
符号長)がデコードエンコード回路5に入力される。
デコードエンコード回路5では、入力されたMH符号デ
ータの13ビットと、白ランレングスまたは黒ランレン
グスを指示する色信号指定レジスタ12の色信号を基に
して、デコード回路のアクティブとするデコーダを選択
して、MH符号データを復号化する。デコーダの出力の
内容により更にエンコード回路によって、復号化したM
H符号の符号長、符号種、およびランレングスを生成し
、それぞれに符号長レジスタ6、符号種レジスタ7、ラ
ンレングスレジスタ8に出力する。デコードエンコード
回路5から出力したMH符号の符号種の内容により復号
化処理したMH符号が、ターミネイティング符号かメー
クアップ符号かを判断し、ターミネイテイング符号であ
れば、次符号の復号化に備えて、色信号指定レジスタ1
2の色信号を反転させ、メークアップ符号であれば、色
信号はそのままにしておく。
次に、ローテート数レジスタ9の値を更新するため、加
算器10に符号長レジスタ6の値と、ローテート数レジ
スタ9の値を入力し、加算器10が与えられた入力デー
タに基づき、加算演算を行って、加算結果をローテート
数レジスタ9に再格納する。
次符号の復号時には、前符号の復号時と同様にして、バ
ッファレジスタ3に設定されているMH符号データをロ
ーテータ4に転送して、ローテート数レジスタ9に格納
されているローテート数だけ、ローテータ4の中のMH
符号データを左に口−テートし、ローテート結果の左端
から13ビットと色信号指定レジスタ12の色信号をデ
コードエンコード回路5に入力する。この結果、復号化
処理した今回のMH符号の符号長、符号種およびランレ
ングスが出力され、それぞれ、符号長レジスタ6、符号
種レジスタ7、ランレングスレジスタ8に再格納される
。また、符号長レジスタ6の内容によりローテータ数レ
ジスタ9の内容が更新され、符号種レジスタ7の内容に
より色信号指定レジスタ12の色信号データも再設定さ
れる。次回以降のMH符号の復号化処理も同様に処理さ
れる。
第2a図、第2b’図、第3a図、および第3b図は、
データバッファ1.読出しレジスタ2.バッファレジス
タ3.およびローテータの間のデータの転送制御を説明
する図である。
読出しレジスタ2.バッファレジスタ3は共に、4バイ
ト幅のレジスタである。また、データバッファ1と読出
しレジスタ2の間は4バイトのデータ転送を行い、読出
しレジスタ2とバッファレジスタ3の間は2バイトまた
は4バイトのデータ転送を行う。
まず、第2a図を参照すると、バッファレジスタ3の上
位2バイトのMH符号デデー′″AB”がローテータ4
を介してデコードエンコード回路5に入力され、全て復
号化された時、バッファレジスタ3の上位2バイトのM
H符号デデーit A B nは既に不要なものとなっ
ている。この時、ローテート数レジスタ9の内容は、更
新によりローテート数(シフト数)は15を越える。
ローテート数レジスタ9の更新結果が15を越えた時、
第2b図に示すように、読出しレジスタ2の上位2バイ
トのMH符号データ“EF”をバッファレジスタ3の上
位2バイトに転送する。続いて、次にはバッファレジス
タ3の下位2バイトのMH符号データ“CD”がデコー
ドエンコード回路5に入力されて復号化されるために、
ローテータ4によりシフトされて端部を揃えてデコード
エンコード回路5に入力される。この時、ローテータ4
のローテートシフトによって、バッファレジスタ3の上
位2バイトに転送された次に復号化するMH符号データ
“EF”は、先のMH符号データ” CD”に続けられ
る。
また、バッファレジスタ3の下位2バイトのMH符号デ
ータ“CD”が全て復号化された時、つまり、ローテー
ト数レジスタ9の更新結果が31を越えた時には、第3
a図に示すように、読出しレジスタ2の下位2バイトの
MH符号データ(jGH”をバッファレジスタ3の下位
2バイトに転送する。なお、ローテート数レジスタ9の
有効ビット数は、ローテータ4の物理的なシフト量に合
せて5ビットで表現しているため、表現できる範囲は0
〜31であり、31を越えた時は再び、0゜1.2.・
・・となる。
読出しレジスタ2の下位2バイトのMH符号データ“G
 H”をバッファレジスタ3の下位2バイトに転送した
後は、読出しレジスタ2に格納されていたMH符号デー
タ“EFGH”は全てバッファレジスタ3に転送された
ことになるので、次には、第3b図に示すように、デー
タバッファ1からの次に復号化するMH符号データ“’
IJKL”を読出しレジスタ2に読み出す。これは、ア
ドレスレジスタ11が指示するデータバッファ1のMH
符号データの4バイトを読出しレジスタ2に設定するこ
とにより行う。そして、アドレスレジスタ11の内容を
+4し、次にMH符号データの指示するようにしておく
このような、ローテータ4とバッファレジスタ3との間
の第1のデーター転送処理と、バッファレジスタ3と読
出しレジスタ2との間の第2のデータ転送処理はそれぞ
れ独立して行なわれるので、それぞれに同時に並列して
行うことができる。
第4図、第5図および第6図を用いて、バッファレジス
タ3から符号長レジスタ6、符号種レジスタ7およびラ
ンレングスレジスタ8までのデータの流れを更に詳しく
説明する。
例として、9ドツトの白ランレングスを示すMH符号(
10100)を復号化する処理を説明する。
第4図において、復号化対象である9ドツトの白ランレ
ングスを示すMH符号のコードはバッファレジスタ3の
第6ビット以降に存在している。
バッファレジスタ3に存在しているMH符号コードのデ
ータ(10100)、は、ローテータ4へ転送され、ロ
ーテート数レジスタ9の内容に従い、左ローテートされ
る。このとき、ローテート数レジスタ9には、ローテー
タ4の第6ビット以降のMW符号を左づめにするため、
(06)、。が設定されており、ローテータ4で6ビッ
トの左ローテート(左シフト)を行う。左6ビットのロ
ーテートを行い、ローテータ4の左端から13ビットの
データ(1010000001011)、と色信号レジ
スタ12のデータがデコードエンコード回路5のデコー
ド回路13に入力される。この時、色信号レジスタ12
には色指定データとして、白を示す(O)2が初期設定
しである。これにより、デコードエンコード回路5のデ
コード回路13では、9ドツトの白ランレングスを示す
MH符号のコード(10100)、のデコードを行う。
次に、第5図を参照して、デコード回路13への入力後
のデータの流れを説明すると、ロータータ4からの左づ
めの]−3ビットの符号データは、デコードエンコード
回N5のデコード回113に入力される。デコード回路
13は、各々のMH符号に1対1対応に論理判定するよ
うに用意された全てのNAND回路に入力される。各々
のNAND回路の入力信号線のピン数は、色信号用が1
本と、MH符号用に対応するMH符号の符号要分の入力
信号線の本数分とが設けられている。この符号長+1本
の入力端子を有する各符号対応のNAND回路によって
デコードされる。ここでは、9ドツトの白ランレングス
を示すMH符号用のNAND回路17と、11ドツトの
黒ランレングスを示すMW符号用のNAND回路]回路
製8しである。9ドツトの白ランレングスを示すMH符
号は符号長が5ビットであることから、NAND回路1
7は、色信号用の1本とMH符号用が5本とを合せて計
6人力のNAND回路となっている。また、NAND回
路17の直前には、そのNAND回路】7に対応したM
H符号が入力された時のみ出力(1)2を出すように複
数のNOT回路が設けられている。すなわち、NAND
回路17は。
色指定コード(o)2と9ドツトの白ランレングスを示
すMH符号のコード(10100)zとが入力された場
合にのみ(1)2を出方し、他の場合には(0)2を出
方する。また、NAND回路18は、色指定コード(1
)2と11ドツトの黒ランレングスを示すMH符号のコ
ード(0000101)、とが入力された場合にのみ(
1)2を出力し、他の場合には(o)2を出方する。
各々のNAND回路17,18.・・・がら出力された
データは、符号長用エンコード回路]、4.符号種用エ
ンコード回路15.およびランレングス用エンコード回
路16へ入力される。
符号長用エンコード回Jii14には、MH符号の最大
符号長である「13ビット」が2進数で表現できるよう
に、4つのNOR回路があり、これらのNOR回路の出
方が符号長レジスタ6の各ビットに対応している。NO
R回路はその入力のいずれか1つが(1)8で出方が(
1)2となり、それ以外は(O)2を出力する。よって
、9ドツトの白ランレングスを示すMH符号の場合、そ
の符号長(5ビット;0101)を示すデータが4つの
NOR回路の各出力(0)2.  (1)2.  (0
)2゜(1)2によって得られ、符号長レジスタ6に出
力される。このため、例えば29ドツトの白ランレング
ス用NAND回路17からの出力は、4つのNOR回路
の左から2番目と4番目のNOR回路に入力される。こ
の結果、各NOR回路からの出力が符号長レジスタの対
応するビットに入力され、符号長(5ビット)が符号長
レジスタ6に求められる。
また、符号積用エンコード回路15.ランレングス用エ
ンコード回路]−6も、同様な論理によって複数のNO
R回路を用いてそれぞれの符号種。
ランレングスのデータが求められる。
その後、ローテート数レジスタ9に格納されたいるロー
テート数に符号長レジスタ6に求めた符号長のビットデ
ータが加算され、次の符号の復号化のためのローテート
数として更新されて、ローテート数レジスタ9に設定さ
れる。また、符号種がターミネイテイング符号(ランレ
ングスがO〜63ドツトの符号であった場合には、これ
を判別して、更に色信号の反転(白←→黒)が行わ九る
例えば、復号化された符所が9ドツトの白ランレングス
を示すMH符号であった場合、前にローテート数レジス
タ9に保持されているローテート数(06)、。のデー
タに、符号長(05)1゜のデータが加算されて(11
)i。とされ、これが次の符号の復号化のローテート数
とされる。
また、次の符号の復号化の場合には、色信号は反転され
て黒を示す(1)よとされる、この結果、第6図に示す
状態となり、9ドツトの白ランレングスを示すMH符号
の復号化が終了して、次符号を復号化するための準備が
完了する。
これにより、第6図に示すように、ローテータ4は、左
11ビットのローテートを行って符号データを左づめに
して、そこから13ビットのデータを(0000101
111111)、をデコードエンコード回路5に入力し
て復号化を行う。
次の符号は(0000101)2の11ドツトの黒ラン
レングス符号である。
以降、これら一連の処理を繰り返し、MH符号の復号化
を連続して行う。
以上、説明したように、この実施例の画像信号復号化方
式によれば、MH符号データの復号化をROMアクセス
を行うことなく、ハードウェアロジックの論理操作で行
え、かつ、データバッファ1に格納されているMH符号
データの読出しレジスタへの読み出しと設定と、MH符
号データの復号化の並列処理が可能となり、復号化処理
の向上の効果がある。
このような本実施例の要点をまとめれば、次のにように
なる。
(1)復号化対象データのMH符号データが格納されて
いるデータバッファ3中のMH符号を絶え間なく復号化
するために、データバッファ3からMH符号データを読
み出すための読出しレジスタ2と、復号化対象データと
なったMH符号データを格納するためのバッファレジス
タとが設けられ、バッファレジスタ中のMH符号データ
の復号化が進むに従い、増加していく復号化済となった
MH符号データ部分に、読み出しレジスタ中のMH符号
−夕が順次に蔦充される。
(2)デコードエンコード回路は、白ランレングスデコ
ードエンコード回路部と、黒ランレングスデコードエン
コード部から成っている。2つのデコードエンコード回
路部のうちのどちらで、デコードエンコードするかは、
白ランレングス符号であるか、または黒ランレングス符
号であるかを示す色信号データにより決定される。
(3)デコードエンコード回路には、MH符号の最大符
号長の13ビットが左づめで入力される。
入力された13ビットのMH符号データはデコードエン
コード回路により、復号処理したMH符号の符号長、符
号種およびランレングスにデコードされ、それぞれのレ
ジスタに出力される。符号の種類の詳細は、符号のラン
の色が白が黒か、当該符号がターミネイティング符号か
、メークアップ符号か、ライン終端符号(EOL)か、
または未定義符号か否かである。
(4)データレジスタ中のMH符号データはローテータ
によって、ローテートされた後で、先頭から13ビット
が切り出され、デコードエンコード回路に入力される。
データレジスタ中のMH符号データが一定量デコードさ
れると、読み出しレジスタの中のMH符号データを一定
量補充する。以降、この処理を繰り返し行う。
(5)読出しレジスタ中のMH符号データが全てデータ
レジスタに補充された時に、全てのMH符号データが格
納されているデータバッファからMH符号データを読み
出し、読出しレジスタに格納する。このように、MH符
号データの復号化処理の制御が行なわれるので、デコー
ドエンコード回路およびMH符号データの制御は誤動作
することがない。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明の画像信復号化方式によ
れば、読出しレジスタとバッファレジスタを用いたデー
タ転送制御により、復号化処理と。
メモリアクセスの並列処理が可能となり、メモリアクセ
スの復号化処理の影響をなくすこができる。
また、デコードエンコード回路5により復号化を行うた
め、ROMに復号化情報を用意しておき、符号毎にRO
M中のデータを読み出す従来の処理と比較して、約75
%の時間で復号化が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例にかかる画像信号を復号化
する画像信号復号化処理装置の要部の回路構成を示すブ
ロック図、 第2a図、第2b図、第3a図、および第3b図は、デ
ータバッファ、読出しレジスタ、バッファレジスタ、お
よびローテータの間のデータの転送制御を説明する図。 第4図、第5図および第6図は、バッファレジスタから
符号長レジスタ、符号種レジスタおよびランレングスレ
ジスタまでの符号の復号化処理のデータの流れを説明す
る図である。 図中、1・・・データバッファ、2・・・読み出しレジ
スタ、3・・・バッファレジスタ、4・・・ローテータ
、5・・・デコードエンコード回路、6・・・符号長レ
ジスタ、7・・・符号種レジスタ、8・・・ランレング
スレジスタ、9・・・ローテート数レジスタ、10・・
・加算器、11・・・アドレスレジスタ、12・・・色
信号指定レジスタ、13・・・デコード回路、14・・
・符号長エンコード回路、15・・・符号積用エンコー
ド回路、16・・・ランレングス用エンコード回路、1
7・・・9ドツト白ランレングス用NAND回路、18
・・・11ドツト黒ランレングス用NAND回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モディファイドハフマン符号によりデータ圧縮され
    た可変長の画像データを復号する画像信号復号化方式で
    あって、端部を揃えたモディファイドハフマン符号入力
    をデコードし、デコード内容により符号長、符号種およ
    びランレングス数をエンコードして出力するデコードエ
    ンコード回路と、ビットデータをシフトするローテータ
    とを備え、復号化対象データを13ビット固定長で切り
    出し、切出したデータをローテータを介してデコードエ
    ンコード回路に入力して復号化し、復号化出力結果の符
    号長のビット数だけローテータでシフトして次の復号化
    対象データの端部をエンコードデコード回路の入力端部
    に揃え、次に切出した復号化対象データを続けて、デコ
    ードエンコード回路に入力し復号化することを特徴とす
    る画像信号復号化方式。 2、デコードエンコード回路は、白ランレングスまたは
    黒ランレングスの色指定に応じて、白ランレングス数の
    デコードを行い、または黒ランレングス数のデコードを
    行うことを特徴とする請求項1に記載の画像信号復号化
    方式。 3、ローテータに供給するビットシフト制御データを格
    納するレジスタと、復号化出力結果の符号長の符号長デ
    ータを加算する加算器とを備え、ビットシフト制御デー
    タは、復号化した符号長データを順次に加算して、13
    ビットを法とする加算により算出することを特徴とする
    請求項1に記載の画像信号復号化方式。 4、請求項1に記載の画像信号復号化方式を用いて、可
    変長の画像データを復号する画像信号復号化処理装置で
    あって、端部を揃えたモディファイドハフマン符号入力
    をデコードし、デコード内容により符号長、符号種およ
    びランレングス数をエンコードして出力するデコードエ
    ンコード回路と、デコードエンコード回路に入力するビ
    ットデータをシフトするローテータと、ローテータに供
    給するデータを一時的に格納する複数のデータ領域を有
    するバッファレジスタと、バッファレジスタからローテ
    ータに供給された空のデータ領域に次の復号対象データ
    を補充する読出しレジスタと、ローテータの復号化処理
    済の領域にバッファレジスタからのデータを転送する第
    1転送処理手段と、バッファレジスタの転送済データ領
    域に読出しレジスタからのデータを転送する第2転送理
    手段とを備えることを特徴とする画像信号復号化処理装
    置。 5、第1転送処理手段の処理と、第2転送処理手段の処
    理とは、並列して行うことを特徴とする請求項4に記載
    の画像信号復号化処理装置。
JP2205809A 1990-08-01 1990-08-01 画像信号復号化方式 Pending JPH0490268A (ja)

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