JP2601559B2 - 排水集合管の鋳造用消失模型 - Google Patents

排水集合管の鋳造用消失模型

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JP2601559B2
JP2601559B2 JP2251204A JP25120490A JP2601559B2 JP 2601559 B2 JP2601559 B2 JP 2601559B2 JP 2251204 A JP2251204 A JP 2251204A JP 25120490 A JP25120490 A JP 25120490A JP 2601559 B2 JP2601559 B2 JP 2601559B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、排水集合管の鋳造用消失模型に関するもの
である。
(従来の技術) 一般に、排水集合管は、排水立管が上下両端部に各々
接続される筒状の胴体部を備え、この胴体部における排
水立管よりも大径部に、管軸と直交方向に1又は複数の
枝管受け口が設けられる。径大部の下方は、下側ほど径
小なテーパー管部として形成され、このテーバー管部の
内周面に、管軸に対して傾斜した整流羽根が設けられ
る。なお、このような整流羽根が設けられないものもあ
る。
従来、上記集合管の製造には、発泡ポリスチレン等の
発泡合成樹脂で製作された消失模型を、鋳物砂(ドライ
サンド)中に埋設して鋳型を構成し、溶融金属を消失模
型に注入して該模型を燃焼気化させると共に、模型を溶
融金属で置換して鋳物を鋳造するフルモールド鋳造法が
採用されている。これに使用される消失模型は、一般的
には成形型内に発泡合成樹脂材を注入発泡させて成形さ
れる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、排水集合管は、枝管受け口が多種類あるほ
か、前記したように、その胴体部内に整流羽根が設けら
れるものと設けられないものとがある。整流羽根が設け
られる集合管については、その胴体部と整流羽根とに各
々対応する模型胴体と整流羽根とを個別に成形し、模型
胴体内に整流羽根を接着することによって鋳造用消失模
型を得ることができる。しかし、このような整流羽根の
接着作業は面倒で高精度が得難いため、整流羽根付き模
型胴体を成形用金型により一体成形する場合もある。
この場合、成形金型構造が複雑になると共に、整流羽
根無しの集合管に対応する模型胴体については、別途、
大形の成形金型を設けて成形する必要があるため、全体
的な製作コストが上昇するという問題を生じている。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、整流羽根の一体成形を容
易にすると共に、製作コストを低減することが可能な排
水集合管の鋳造用消失模型を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明の請求項1の配
水集合管の鋳造用消失模型は、外周に枝管受け口3の接
続可能な枝管受け口接続孔10が設けられる一方、枝管受
け口接続孔10よりも下方に下側ほど径小なテーパー管部
8が設けられる筒状の模型胴体2を備えた排水集合管の
鋳造用消失模型1において、該模型胴体2が、前記枝管
受け口接続孔10とテーパー管部8との間で上下に分割し
て個別に成形された上部胴体2aと下部胴体2bとを相互に
接合一体化して成ることを特徴としている。
請求項2の消失模型は、請求項1の消失模型におい
て、上部胴体2aと下部胴体2bとの接合端に段差状に外方
に突出する外方突出部13が設けられていることを特徴と
している。
(作 用) 請求項1の排水集合管の鋳造用消失模型においては、
筒状の模型胴体2が、枝管受け口接続孔10とテーパー管
部8との間で分割形成されるので、下部胴体2bにおける
テーパー管部8の内周面に対応する位置に整流羽根を設
ける集合管と設けない集合管とに対し、上部胴体2aにつ
いては同一形状のものを共用することができる。しか
も、下部胴体2bはその上面が大きく開口した形状となる
ので、例えば発泡成形にてこの下部胴体2bに整流羽根を
一体成形する場合でも、型抜き等が容易で金型構成が簡
単になる。
請求項2の消失模型においては、この消失模型を使用
して鋳造される排水集合管の外面に、上部胴体2aと下部
胴体2bとの接合箇所においる外方突出部13に対応する段
差状の突出部が形成される。そして、排水集合管を建築
物の床スラブに形成した貫通穴に上方から挿入し、枝管
受け口を床スラブの上方に位置させて固定するとき、上
記の突出部を受け座として活用することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図及び第2図は排水集合管の完成模型の一例を示
し、該模型1は、発泡合成樹脂例えば発泡ポリスチレン
製で、模型胴体2、枝管受け口3及び閉塞蓋4とにより
構成され、夫々個別に成形された後、接着材により接着
一体化される。
模型胴体2は、第3図〜第6図にも示されているよう
に、管軸方向両端に排水立管接合部5,6が設けられ、上
部に排水立管よりも大径の径大部7が設けられると共
に、該径大部7と下部立管接合部6の間にテーパー管部
8が形成されている。そして、上部立管接合部5と径大
部7の境界部分内面に内向鍔9が設けられ、該内向鍔9
の下方径大部7に、管軸と直交方向三方に同径の枝管受
け口接続孔10及び円形の平坦な接着座11が夫々互いに直
交状に設けられている。
径大部7は前記接着座11の下方で、管軸と直交する面
で上下に二分割され、上部胴体2aと下部胴体2bを個別に
成形した後、両者を接着剤により相互に接着して一体化
される。なお、模型胴体2を構成する上下部胴体2a,2b
の分割面は円形で、その外周縁を外方に延出して外向鍔
状の接着座(外方突出部)12,13とし、接着部面積を増
大し、鋳造欠陥の防止を図っている。該外向鍔状の接着
座12,13は径大部7外面から突出しているので、排水集
合管を据付ける際、据付金物の受け座として利用でき
る。
さらに、第4図〜第7図に示す如く、前記下部胴体2b
には、その径大部7からテーパー管部8の下部にかけ
て、その内面に管軸に対して傾斜した整流羽根14が設け
られており、模型胴体2を上下に分割したことにより、
成形金型の型抜きが容易となり、該整流羽根14を接着せ
ずに一体的に形成することができる。また、下部胴体2b
に整流羽根14のないものを成形して、必要に応じて整流
羽根付又は整流羽根無下部胴体2bを選択し、上部胴体2a
と接合一体化することにより、一種の上部胴体2aで二種
の模型胴体2を成形することができる。
前記枝管受け口3は、第1図に示す曲管状の枝管受け
口3aと、第8図〜第10図に示す直管状の枝管受け口3b,3
c,3dからなっており、適宜選択的に組合わされる。
枝管受け口3aは、第1図及び第2図に示すように曲管
状で、一方の開口端には上部胴体2aの枝管受け口接着座
11に合致する接着部15が偏心状に設けられ、他方の開口
端には枝管接合フランジ部16が形成されている。
枝管受け口3bは、第2図及び第8図に示すように直管
状で、一方の開口端には上部胴体2aの枝管受け口接着座
11に合致する接着部17が設けられると共に、内面には下
側を除き内向鍔状の導水板18が突設され、他方の開口端
に枝管接合フランジ部19が形成されている。
枝管受け口3cは、第9図に示すように、受け口径が若
干小さい直管状で、一方の開口端には上部胴体2aの枝管
受け口接着座11に合致する接着部20が偏心状に設けられ
ると共に、その内面には下側を除き内面鍔状の導水板21
が突設され、他方の開口端に枝管接合フランジ部22が形
成されている。
さらに、枝管受け口3dは、第10図に示すように、受け
口径が小さい直管状で、一方の開口端には上部胴体2aの
枝管受け口接着座11に合致する接着部23が偏心状に設け
られると共に、その内面には下側を除き内向鍔状の導水
板24が突設され、他方の開口端に枝管接合フランジ部25
が設けられている。
前記閉塞蓋4は、上部胴体2aの枝管受け口接続孔10に
枝管受け口3を接着しない場合に、これを塞ぐもので、
第11図に示すように、上部胴体2aの枝管受け口接着座11
に合致する円板状を呈している。
上記実施例において、模型胴体2を構成する上・下部
胴体2a,2bはもとより、各枝管受け口3a〜3d、閉塞蓋4
は、夫々個別の成形金型により成形され、模型胴体2
と、各種枝管受け口3を選択的に組合わせて、その各接
着部15,17,20,23を前記接着座11に接着剤により接着し
て一体化し、必要に応じて閉塞蓋4を用いて排水集合管
の消失模型1として完成され、多種多様の模型を成形す
ることができる。
以上のように、上記実施例においては、模型胴体2を
枝管受け口3の下方で上下に二分割して個別に成形し、
相互に接合一体化するものであるから、下部胴体におい
て整流羽根の一体成形を容易に行うことができ、整流羽
根を形成した下部胴体や整流羽根を形成していない下部
胴体を適宜選択して、これと上部胴体とを接合すること
により形式の異なる鋳造用消失模型を容易に得ることが
でき、胴体一体形の消失模型成形金型に比して、金型の
小型化や製作の容易化、引いては金型製作コストの低減
を図ることができる。
また、上下部胴体2a,2bの分割面は外周を外方に延出
して外向鍔状の接着座12,13として形成されているた
め、上下部胴体を容易かつ確実に一体接合することがで
き、鋳造欠陥の防止を図ることができる。また、上記の
接着座12,13はその部位より下側の外周面に対して段差
状に外方に突出する形状であるので、鋳造後、当該部分
を据え付けの際に受け座として活用でき、集合管据付作
業性を向上させることができる。
(発明の効果) 以上の説明のように、本発明の請求項1の排水集合管
の鋳造用消失模型においては、テーパー管部の内周面に
整流羽根を設ける集合管と設けない集合管とに対し、上
部胴体については同一形状のものを共用することができ
る。しかも、例えば発泡成形での下部胴体への整流羽根
の一体成形も、より簡単な構成の成形金型を用いて容易
に行うことができる。このように、より小形でしかも簡
単な構成の成形金型で整流羽根の有無にそれぞれ対応し
た模型胴体を作製し得るので、全体的な模型成形コスト
を低減することができる。
請求項2に消失模型においては、この消失模型を使用
して鋳造される排水集合管の外面には、その軸方向中途
位置に、上下部胴体の接合端に設けた外方突出部に対応
する突出部が形成される。そして、これを受け座として
活用することができるので、排水集合管据付時の作業性
が向上する。
しかも、上記の外方突出部は上下部胴体の端部に外方
突出形状で設けられるので、これを形成するための成形
金型もより簡単な構造とすることができ、これによっ
て、上記のような外方突出部を形成する場合でも、製作
コストをより低減することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は中央縦断
面図(第2図A−A線断面)、第2図は平面図、第3図
は模型胴体の中央縦断面図、第4図は第3図の平面図、
第5図は第3図のB−B線断面図、第6図は第4図のC
−C線断面図、第7図は第6図のD−D線断面図、第8
図(イ)(ロ)(ハ)は枝管受け口の正面図、E−E断
面図及びF−F断面図、第9図(イ)(ロ)(ハ)は他
の枝管受け口の正面図、G−G断面図及びH−H断面
図、第10図(イ)(ロ)(ハ)はさらに他の枝管受け口
の正面図、I−I断面図、J−J断面図、第11図(イ)
(ロ)は閉塞蓋の正面図及び中央縦断面図である。 1……消失模型、2……模型胴体、2a……上部胴体、2b
……下部胴体、3……枝管受け口、8……テーパー管
部、10……枝管受け口接続孔、13……接着座(外方突出
部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荻野 義道 大阪府大阪市大正区南恩加島7丁目1番 22号 株式会社クボタ恩加島工場内 (72)発明者 植村 和典 大阪府大阪市大正区南恩加島7丁目1番 22号 株式会社クボタ恩加島工場内 (72)発明者 外山 敬之 大阪府大阪市大正区南恩加島7丁目1番 22号 株式会社クボタ恩加島工場内 (56)参考文献 特開 昭53−16318(JP,A) 特開 昭60−250849(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周に枝管受け口(3)の接続可能な枝管
    受け口接続孔(10)が設けられる一方、枝管受け口接続
    孔(10)よりも下方に下側ほど径小なテーパー管部
    (8)が設けられる筒状の模型胴体(2)を備えた排水
    集合管の鋳造用消失模型(1)において、 該模型胴体(2)が、前記枝管受け口接続孔(10)とテ
    ーパー管部(8)との間で上下に分割して個別に成形さ
    れた上部胴体(2a)と下部胴体(2b)とを相互に接合一
    体化して成ることを特徴とする排水集合管の鋳造用消失
    模型。
  2. 【請求項2】上部胴体(2a)と下部胴体(2b)との接合
    端に段差状に外方に突出する外方突出部(13)が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の排水集合管の
    鋳造用消失模型。
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