JP2601172B2 - クロック信号の余剰パルス検出回路 - Google Patents

クロック信号の余剰パルス検出回路

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JP2601172B2
JP2601172B2 JP5320360A JP32036093A JP2601172B2 JP 2601172 B2 JP2601172 B2 JP 2601172B2 JP 5320360 A JP5320360 A JP 5320360A JP 32036093 A JP32036093 A JP 32036093A JP 2601172 B2 JP2601172 B2 JP 2601172B2
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clock signal
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一成 伊澤
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クロック余剰パルス監
視に利用する。本発明は、クロック信号を外部から入力
する場合に、ノイズの混入による余剰パルスの有無を検
出することができるクロック余剰パルス検出回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ディジタル回路により構成され他装置と
同期運転を行う装置では、上位装置からクロック信号を
導入し、自装置をこのクロック信号に同期させることが
必要である。このためのクロック信号の通路は伝送路に
より導入されるので、しばしば雑音にさらされ、余剰パ
ルス(雑音)が混入することがある。このような余剰パ
ルスがあると同期ずれの原因となる。
【0003】図3は、従来のクロック余剰監視回路の一
例を示すブロック図である。従来回路は、監視対象とな
るクロック信号T11と、この監視対象となるクロック信
号T11に同期したより高速な周波数の基準クロック信号
12が用いられる。カウンタ41は、ロード入力として
クロック信号T11を入力に基準クロック信号12を用い
る回路である。判別回路42は、クロック信号T11のタ
イミング毎にカウンタ41の計測値と設定値を比較する
回路である。
【0004】このように構成された従来回路は、カウン
タ41がクロック信号T11をロードとして入力してリセ
ットする。また、カウンタ41は、基準クロック信号1
2をクロック信号入力としているので、クロック信号T
11の変化点からその変化点間の時間を計測することがで
きる。クロック信号T11の変化点で、カウンタ41から
の出力をラッチすることで、変化点間の時間の測定結果
を得る。その測定結果を判別回路42に送り、正常な測
定時間として設定していた値と比較する。測定結果が設
定値と一致するときには、余剰パルス無しと判定する。
余剰パルスがクロック信号T11に乗っている場合、カウ
ンタ41に入力するロードの間隔が平常時に比べて短く
なる。カウンタ41の出力値は、設定値より小さい測定
結果となり一致しないので余剰パルス有と判定する。
【0005】類似の従来技術としては、特開昭60−1
83号公報に開示された雑音信号に影響されることなく
所望の位相をもったサンプリングパルスを生成するも
の、特開昭60−224346号公報に開示された受信
データ入力信号にインパルス性雑音が混入しても誤った
位相のクロック信号の発声を抑制するもの、あるいは特
開平2−69035号公報に開示されたノイズが混入し
た場合においても良好な同期信号を検出できるものがあ
るが、いずれも余剰パルスの有無を直接に検出し警報す
るものではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の余剰
パルス監視回路では、監視対象のクロック信号の余剰パ
ルスの有無を基準クロック信号を使いカウンタで監視す
るために、入力クロック信号に同期した基準クロック信
号が必要になり、また、監視対象のクロック信号に余剰
パルスが重乗しているのか、あるいは基準クロック信号
の方にパルスの欠けあるいは余剰パルスがあるのかの区
別ができない問題がある。
【0007】本発明はこのような問題を解決するもの
で、外部からクロック信号を入力する場合に、ノイズの
混入による余剰パルスの有無を検出しクロック信号の品
質を向上させることができる検出回路を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、被検出クロッ
ク信号が入力する入力端子(11)と、この端子の信号
と周期が等しく余剰パルスを除去した再生クロック信号
を発生する回路(13)と、この再生クロック信号をリ
セット入力(R)とし被検出クロック信号をクロック入
力(C)とする第一のD形フリップフロップ(20)
と、このフリップフロップ(20)の出力信号をD入力
とし被検出クロック信号をクロック入力(C)とする第
二のD形フリップフロップ(21)とを備えたことを特
徴とする。
【0009】前記再生クロック信号を発生する回路(1
3)は、前記入力端子の信号に到来する被検出クロック
信号にその被検出クロック信号の周期に比べて十分に短
い時間の遅延を与える遅延回路(14)と、この遅延回
路の出力および被検出クロック信号を入力とする第一の
アンド回路(15)と、この遅延回路の出力および被検
出クロック信号を入力とするオア回路(16)と、この
第一のアンド回路(15)の出力を入力とする第一のモ
ノマルチ発生回路(17)と、このオア回路(16)の
出力を入力とする第二のモノマルチ発生回路(18)
と、この二つのモノマルチ発生回路(17、18)の出
力を入力とする第二のアンド回路(19)とを含むこと
が望ましい。
【0010】
【作用】入力したクロック信号にヒゲ状のノイズが乗っ
ている場合、図2に示すように、遅延回路はヒゲ状パル
スの位置を時間T1遅らせる。遅らせる時間T1はヒゲ
状パルスよりも長いものとし、入力したクロック信号と
時間T1遅れたクロック信号とを第一のアンド回路で演
算することで、入力したクロック信号が“L”の間のヒ
ゲ状パルスを取り除く。また、入力したクロック信号と
時間T1遅れたクロック信号とをオア回路で演算し、入
力したクロック信号が“H”の間のヒゲ状パルスを取り
除く。さらに、“L”および“H”の間のヒゲ状パルス
を取り除いたクロック信号をそれぞれ同じ時間T2のパ
ルスを作る第一のモノマルチ発生回路17および第二の
モノマルチ発生回路18を通して、立ち上がり位置にパ
ルスを発生させる。このとき、パルス幅T2は、T1よ
り大きくなるように設定する。第一のモノマルチ発生回
路および第二のモノマルチ発生回路の出力を第二のアン
ド回路でアンド演算することで、1クロックごとに入力
したクロック信号からT1遅れた位置に、(T2−T
1)幅の基準クロック信号を送出する。このパルスを第
一のD形フリップフロップのリセットに用いる。平常時
には、第一のD形フリップフロップがリセット後“L”
を出力しているが、次のクロック信号の立ち上がりで第
二のD形フリップフロップは“L”を取り込み、“L”
を出力して検出なしとする。
【0011】入力したクロック信号に余剰パルスが混入
している場合、第一のD形フリップフロップでは、入力
したクロック信号の立ち上がりで“H”を取り込み、第
二のアンド回路の出力でリセットがかかり“L”に戻る
が、入力したクロック信号に余剰パルスがあると、その
パルスで“H”を取り込むので、第二のD形フリップフ
ロップ21が次に入力するクロック信号の立ち上がりで
第一のD形フリップフロップの結果を取り込み、“H”
を出力して余剰パルス検出ありとする。
【0012】これにより、監視対象のクロック信号から
余剰パルスを取り除き基準クロック信号とすることがで
きるので、他のクロック信号を利用することなく被監視
クロック信号の余剰パルスの有無を監視することが可能
となる。基準クロック信号となる別のクロック信号を導
入する必要がないので従来装置に比べ有利である。
【0013】本発明の装置では、余剰パルスが検出され
ると警報出力が送出される。この警報出力により操作に
より同期設定をとり直す、あるいは、自動的に同期設定
のためのプロトコルを実行するなどの処理を行う。
【0014】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の構成を示す回路図である。
【0015】本発明実施例は、被検出クロック信号が入
力する入力端子11と、この入力端子11の信号と周期
が等しく余剰パルスを除去した再生クロック信号を発生
するクロック発生回路13と、この再生クロック信号を
リセット入力(R)とし被検出クロック信号をクロック
入力(C)とする第一のD形フリップフロップ20と、
この第一のD形フリップフロップ20の出力信号をD入
力とし被検出クロック信号をクロック入力(C)とする
第二のD形フリップフロップ21とを備え、さらに、ク
ロック信号発生回路13は、入力端子11の信号に到来
する被検出クロック信号にその被検出クロック信号の周
期に比べて十分に短い時間の遅延を与える遅延回路14
と、この遅延回路14の出力および被検出クロック信号
を入力とする第一のアンド回路15と、遅延回路14の
出力および被検出クロック信号を入力とするオア回路1
6と、第一のアンド回路15の出力を入力とする第一の
モノマルチ発生回路17と、このオア回路16の出力を
入力とする第二のモノマルチ発生回路18と、この二つ
のモノマルチ発生回路17、18の出力を入力とする第
二のアンド回路19とを含む。
【0016】クロック発生回路13は、入力端子11か
らのクロック信号T11の変化点を検出し、監視区間のリ
セット信号となる基準クロック信号を生成する。第一の
D形フリップフロップ20は監視区間中におけるクロッ
ク信号T11の余剰パルスの有無を検出する。第二のD形
フリップフロップ21は検出結果の送出を行う。
【0017】クロック発生回路13内の遅延回路14
は、監視対象のクロック信号T11を一定時間遅らせ、オ
ア回路16はクロック信号T11と遅延回路14からのク
ロック信号T14とをオア演算する。第一のアンド回路1
5はクロック信号T11と遅延回路14からのクロック信
号T14とをアンド演算する第一のモノマルチ発生回路1
7は、第一のアンド回路15の出力立ち上がりをトリガ
15として一定時間パルスT17を発生する。第二のモノ
マルチ発生回路18はオア回路16の出力立ち上がりを
トリガT16として一定時間パルスT18を発生する。第二
のアンド回路19は第一のモノマルチ発生回路17と第
二のモノマルチ発生回路18とをナンド(NAND)演
算し、監視区間リセット用の基準クロックパルスT19
出力する。
【0018】次に、図2を参照して本発明実施例回路の
動作について説明する。平常時の遅延回路14はクロッ
ク信号T11の位置を時間T1遅らせる(T14)。オア回
路16の出力の立ち上がりはクロック信号T11の立ち上
がりに等しい。第二のモノマルチ発生回路18はクロッ
ク信号T11の立ち上がりから時間T2幅のパルスを発生
する(T18)。ここで、時間T1<時間T2とすると、
第一のアンド回路15からの出力の立ち上がりT15は、
クロック信号T11の立ち上がりから時間T1遅れたとこ
ろになる。第一のモノマルチ発生回路17からの出力T
17はクロック信号T11の立ち上がりから時間T1遅れ
て、時間T2幅のパルスを発生する。第二のアンド回路
19からの出力T19はその時間(T2−T1)幅にな
る。第二のアンド回路19からの出力T19はクロック信
号T11と同期しているので、これを基準クロック信号と
し検出回路である第一のD形フリップフロップ20のリ
セットに用いる。
【0019】余剰となるパルスがない場合には、第一の
D形フリップフロップ20はクロック信号T11の立ち上
がりで“H”を取り込み、第一のD形フリップフロップ
20の出力は“H”になるが、時間T1後にリセット入
力されるので、“L”に変化する。1クロック間に余剰
パルスがなければ、次のクロック信号の立ち上がりで第
二のD形フリップフロップ21は“L”を取り込み検出
無しとする。
【0020】クロック信号T11にヒゲ状のノイズが乗っ
ている場合、遅延回路14はヒゲ状パルスの位置も時間
T1遅らせる。遅らせる時間T1がヒゲ状パルスよりも
長いものとする。クロック信号T11と時間T1遅れたク
ロック信号T12を第一のアンド回路15で演算すること
で、クロック信号T11が“L”の間のヒゲ状パルスを取
り除くことができる。また、クロック信号T11と時間T
1が遅れたクロック信号T14をオア回路16で演算する
ことで、クロック信号T11が“H”の間のヒゲ状パルス
を取り除くことができる。このようにノイズを取り除い
た第一のアンド回路15からの出力を第一のモノマルチ
発生回路17へ入力し、オア回路16は第二のモノマル
チ発生回路18へ入力する。第一のモノマルチ発生回路
17および第二のモノマルチ発生回路18からの出力を
アンド演算することで、第二のアンド回路19は平常時
と同様な基準クロック信号を送出する。
【0021】クロック信号T11に余剰パルスが混入して
いる場合、第一のD形フリップフロップ20では、クロ
ック信号T11の立ち上がりで“H”を取り込み、第二の
アンド回路19の出力でリセットがかかり“L”に戻る
が、クロック信号T11に余剰パルスがあるとそのパルス
で“H”を取り込んでしまう。第二のD形フリップフロ
ップ21は、次のクロック信号T11の立ち上がりで第一
のD形フリップフロップ20の結果を取り込み、“H”
を出力して余剰パルス検出ありとする。
【0022】再生クロック信号を発生するクロック発生
回路13は、上記例以外の回路を用いてもさまざまに構
成することができ、これらによっても同様に本発明を実
施例することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、監
視対象のクロック信号から余剰パルスを取り除き基準ク
ロック信号とすることができるので、クロック信号の余
剰を監視することが可能となり、基準クロック信号とな
る別のクロック信号を必要とせず、したがって、別の基
準クロック信号を設ける必要がなくなるので、対象とな
るクロック信号のみを制御してクロック信号の品質を向
上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示す回路図。
【図2】本発明実施例における動作を説明する波形図。
【図3】従来例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
11 入力端子 12 基準クロック信号 13 クロック発生回路 14 遅延回路 15 第一のアンド回路 16 オア回路 17 第一のモノマルチ発生回路 18 第二のモノマルチ発生回路 19 第二のアンド回路 20 第一のD形フリップフロップ 21 第二のD形フリップフロップ 41 カウンタ 42 判別回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出クロック信号が入力する入力端子
    と、この端子の信号と周期が等しく余剰パルスを除去し
    た再生クロック信号を発生する回路と、この再生クロッ
    ク信号をリセット入力(R)とし被検出クロック信号を
    クロック入力(C)とする第一のD形フリップフロップ
    と、このフリップフロップの出力信号をD入力とし被検
    出クロック信号をクロック入力(C)とする第二のD形
    フリップフロップとを備えたことを特徴とするクロック
    信号の余剰パルス検出回路。
  2. 【請求項2】 前記再生クロック信号を発生する回路
    は、前記入力端子の信号に到来する被検出クロック信号
    にその被検出クロック信号の周期に比べて十分に短い時
    間の遅延を与える遅延回路と、この遅延回路の出力およ
    び被検出クロック信号を入力とする第一のアンド回路
    と、この遅延回路の出力および被検出クロック信号を入
    力とするオア回路と、この第一のアンド回路の出力を入
    力とする第一のモノマルチ発生回路と、このオア回路の
    出力を入力とする第二のモノマルチ発生回路と、この二
    つのモノマルチ発生回路の出力を入力とする第二のアン
    ド回路とを含む請求項1記載のクロック信号の余剰パル
    ス検出回路。
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