JP2600468Y2 - コンクリート床均し装置 - Google Patents

コンクリート床均し装置

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JP2600468Y2
JP2600468Y2 JP1991108703U JP10870391U JP2600468Y2 JP 2600468 Y2 JP2600468 Y2 JP 2600468Y2 JP 1991108703 U JP1991108703 U JP 1991108703U JP 10870391 U JP10870391 U JP 10870391U JP 2600468 Y2 JP2600468 Y2 JP 2600468Y2
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勝美 原田
貴 吉田
直洋 西山
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコンクリート打設床面を
レベルを出して均す、コンクリート床均し装置の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンクリート床均し装置
としては、所定のレベルで水平に保持したコテを移動す
るもの(例えば、特開平2−136469号等)が知ら
れているが、このコテによる均しは、打設コンクリート
表面の凹凸が大きいと均しきれないことがあるため、近
時はコテ方式に代えて、均し装置部に回転軸を水平に保
持したスクリューを使用するもの(例えば、特開昭62
−55374号等)が汎用されている。また、上記スク
リューによってはコンクリート表面が必ずしも平滑面に
仕上がらないため、上記スクリューとコテを交換して使
用するもの(例えば、実開昭62−42637号等)も
提案されている。
【0003】そして、上記従来装置においてその均し装
置部を移動するには、コンクリート打設面の上方に水平
レールを敷設して、この水平レールに案内されて移動す
るもの(レール案内方式)、コンクリート打設面上に載
置した基台等に固定した縦軸に保持されたアームによっ
て回動するようになしたもの(回動アーム方式)、コン
クリート打設面上を進行する車両等の自走装置で曳行す
るもの(曳行方式)等が実用されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来の各
種装置は、均し装置部の移動方式に視点をおくと、夫々
以下のごとき課題を有している。 a.レール案内方式は、レベル精度はよいが水平レール
を敷設する必要があり煩雑であり、特に、広い面積では
横移動に際してレール掛替が必要となり非常に大きな手
間を必要とする。 b. 回動アーム方式は、縦軸を中心にその周囲を円形
に均すため、コーナー部位に大きな未均し部が生じ、ま
た、均し装置部の水平と縦軸の鉛直とを正確に調整しな
いと正確なレベルがでないし、アームの回動で重心が移
動して正確なレベルがでにくい場合も想定される。 c.曳行方式は、車両等の自走装置が必ずしも水平に進
行できないこと、また、車両等で打設コンクリート面に
深い轍を付けながら均して行くため、轍を完全に均せる
か疑問を残す。なお、上記回動アーム方式と曳行方式と
は、均し装置部を左右二点でレベルを出して均し操作を
行うため、どうしても該均し装置部の進行方向でのレベ
ルの精度が出しにくくなるものである。
【0006】また、上記従来の各種装置を均し装置部自
体の構成に視点をおくと、スクリュー式は移送力が大き
いため比較的大きなコンクリート面の凹凸を均す作用を
期待できるが、骨材を沈め平滑なコンクリート面を得る
ことはできず、また、またコテ(均し板)方式はコンク
リート面の大きな凹凸を均すことはできないという課題
を有している。
【0007】そこで、本考案は上記課題を解決すべくな
されたもので、所定の方形範囲を間欠的に均すことによ
って、均し残し部がなく、レベル精度を向上し、さらに
は骨材を沈める均しの仕上げ作業をも自動的に行えるコ
ンクリート床均し装置を提供することを目的としたもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的に沿い、先述
実用新案登録請求の範囲を要旨とする本考案の構成は前
述課題を解決するために、一対のゴム製キャタピラ2,
2を有した車両本体1上に、縦軸3によって回動可能な
ターン機台4を設け、上記ターン機台4上には運転席5
と仰伏動可能なアーム6とを設け、上記アーム6の先端
に枠体10を取り付け、この枠体10の下方には四隅に
夫々昇降装置20を介して該枠体10に吊り下げられる
昇降枠11を設け、上記昇降枠11の四隅にはレベル検
出装置30を夫々設け、また、上記昇降枠11には一端
側より他端側に移動するスクリュー式均し装置部40と
振動仕上装置部50とを設けてなる技術的手段を講じた
ものである。
【0009】
【作用】それ故、本考案コンクリート床均し装置は、コ
ンクリートを打設した上に車両本体1を乗り入れ、所定
の乗り入れ位置で、ターン基台4の回動位置とアーム6
の仰伏角度を調整し、「図5」に示す状態のように初め
に均しを行う均し部位F1の上方に枠体10を略水平に
位置させる。次いで、昇降装置20を作動させて各レベ
ル検出装置30によって所定のレベルが出るように昇降
枠11を昇降させ、該昇降枠11が所定のレベルで水平
となるように調整する。そして、この調整が終了した
ら、スクリュー式均し装置部40と振動仕上装置部50
とを昇降枠11を案内にして一端側より他端側(「図
5」の矢印P3方向)に移動して該均し部位F1の均し
を完了する。
【0010】そして、初めの均し部位F1の均しと仕上
とが終了したら、隣の均し部位F2の上方に枠体10が
位置するよう車両本体1を進行(「図5」の矢印P1方
向)させるが、車両本体1の進行時はアーム6を仰動し
て枠体10と昇降枠体11とを上方に位置させ、目的の
均し部位F2の位置で枠体10を略水平に位置させ、昇
降装置20を作動させ昇降枠11を昇降させてレベルを
調整し、スクリュー式均し装置部40と振動仕上装置部
50とを移動する操作を繰り返せばよい。
【0011】なお、「図5」例では均し部F5で一段目
の横方向の均しが終了するが、この際にターン機台4を
回動させ枠体10を鎖線で示す状態を介して90度回動
し、以後は車両本体1を矢印P2方向に後進するように
なすとよい。
【0012】そして、本考案は一対のゴム製キャタピラ
2,2を有した車両本体1を使用することで、コンクリ
ート打設面上を自走することができる作用を呈し、さら
にはゴム製キャタピラ2,2は轍の深さを浅くする作用
を呈する。
【0013】また、本考案は枠体10と昇降枠11とを
使用し、この昇降枠11の四隅にはレベル検出装置30
を設けなり、この昇降枠11に案内されてスクリュー式
均し装置部40と振動仕上装置部50を移動するため、
該スクリュー式均し装置部40が移動する範囲は精度の
よいレベルを保つことができる作用を呈するものであ
る。
【0014】また、本考案は上記レベル精度の向上とと
もに、均し装置部40に振動仕上装置部50を付加した
ため、この振動仕上装置部50によって均しと同時にコ
ンクリートの骨材をコンクリート内に沈め表面を平滑に
する仕上げ作業が行える作用を呈するものである。
【0015】なお、本考案の最も特長とする作用は、
「図5」に示すごとくコンクリート打設面の所定の方形
範囲F1,F2,F3・・・Fnを間欠的に均し仕上げ
る作用を呈することである。通常、間欠作動は連続作動
に比べて非効率的とされているが、本考案の場合は間欠
作動としたことで均し装置部40および振動仕上装置部
50の移動速度を従来の曳行方式による連続式に比べて
早くすることができ、結果として効率的となるものであ
る。すなわち、均し装置部50を車両等の自走装置で曳
行した場合のような連続式の場合は、該自走装置が揺れ
た場合でも一定のレベルを保つようになさなくてはなら
ず、そのために仮令、レベル調整を自動追尾方式となし
ても、自走装置の進行速度が早いと自動追尾ができなく
なり、正確なレベルを保つには自走装置の進行速度は極
端に遅くしないとならないのが現状である。
【0016】
【実施例】次に、本考案の実施例を添附図面に従って説
明すれば以下の通りである。
【0017】図中、1が車両本体で、この車両本体1は
一対のゴム製キャタピラ2,2を有し、該車両本体1に
は縦軸3によって回動可能なターン機台4を設けてあ
る。
【0018】上記車両本体1は、一対のゴム製キャタピ
ラ2,2をを使用した以外は、従来公知なものが使用で
きるため詳細な図示は省略したが、一対のゴム製キャタ
ピラ2,2とターン機台4とはモータまたはエンジンに
よって回動できるようになしてある。
【0019】そして、上記ターン機台4上には、運転席
5と仰伏動可能なアーム6とを設けてある。この運転席
5とアーム6とは、特に従来と変わるものではなく、ま
ず、アーム6はシリンダ7等で仰伏角度を調整できるよ
うになしてあり、運転席5には一対のゴム製キャタピラ
2,2の夫々を正逆転する車両運転装置、ターン機台4
の回動運転装置、アーム6の仰伏動運転装置等が装備さ
れている。なお、これら各種運転装置は「図1」に示す
レバー8で行うようにになしてあるが、その他ハンド
ル、スイッチ等で運転するようになしてよいことは無論
である。
【0020】そして、上記アーム6の先端に枠体10を
取り付け、この枠体10の下方には四隅に夫々昇降装置
20を介して枠体10に吊り下げられる昇降枠11を設
けてある。
【0021】上記枠体10は、図示例ではアーム6の先
端に固定しており、アーム6を最下端に伏動すると該枠
体10はゴム製キャタピラ2,2の接地面と平行になる
ようになしてあるが、この枠体10は水平状態でアーム
6に図示しない縦軸で枢着して90度ごとに回動位置を
変更可能に連結してもよい。なお、本願では昇降枠11
に対応して枠体10と表現しているが、この枠体10と
は必ずしも枠型形状をしている必要はなく吊下げ基板と
して機能するものであればその形状は適宜変更してもよ
いものである。
【0022】また、上記昇降装置20は昇降枠11の四
隅部位の吊下げ位置を調整できるものであればよく、図
示例では枠体10に昇降用モータ21と、この昇降用モ
ータ21によって回動される螺進退ナットを収納した昇
降装置本体22とを固定し、昇降枠11を吊下げる螺子
棒23が枠体11と昇降装置本体22とを貫通してな
り、昇降装置本体22の図では明示していない螺進退ナ
ットが該螺子棒23に螺合し、この螺進退ナットの回動
で各螺子棒23が螺進退によって昇降するようになして
ある。なお、この昇降装置20は図示例とは異なり、油
圧シリンダーを使用したり、ラックとピニオンを使用し
たもの等に変更してもよいものである。
【0023】なお、上記螺子棒23は四隅のものが夫々
に昇降するため、その下端は「図3」に示すごとく、二
つのユニバーサルジョイント24aとボールジョイント
24bを介挿して、螺子棒23が途中(「図3」のユニ
バーサルジョイント24aとボールジョイント24b部
位)で曲ることで、枠体10と昇降枠11とが平行関係
以外の位置関係にも調整できるようになしてある。な
お、図示例では上部に通常のユニバーサルジョイント2
4aの下方にボールジョイント24bを使用している
が、両者とも適宜方式のユニバーサルジョイントを使用
すればよく、さらには、一方はユニバーサルジョイント
に代え一軸のみで回動可能なジョイントを使用してもよ
い。
【0024】そして、上記昇降枠11の四隅にはレベル
検出装置30を夫々設けてある。このレベル検出装置3
0は図では必ずしも明示していないが、昇降枠11より
立設した棒体31の上端に取り付けられた従来公知な3
60度検知可能なレベルセンサで構成され、図では省略
してあるが適所に床レベルレーザビーム照射装置を固定
して、この床レベルレーザビームの入光でレベルを検出
するようになしている。なお、本実施例では、所望時に
前記運転席5に設けたスイッチ操作で各昇降装置20の
昇降用モータ21を正逆転し、レベル検出装置30がレ
ベルを検知したことをブザー、表示灯等の表示装置で確
認して該スイッチの手動操作で該昇降用モータ21を止
めるようになしてあるが、将来的には、ある信号でレベ
ル検出装置30が機能すると共に昇降用モータ21が作
動して自動的に床レベルレーザビームを捜すようになす
ことも無論可能で、この場合は昇降枠11は上昇端から
下降して床レベルレーザビームの入光で停止するように
なすか、レベルセンサを縦方向に複数並置して、床レベ
ルレーザビームの入光がいずれのレベルセンサに入光し
ているかを判断して目的の床レベルセンサーに床レベル
センサーにレーザビが入光するよう昇降用モータ21を
作動させて昇降枠11を昇降させれるようになせばよ
い。
【0025】また、上記昇降枠11には一端側より他端
側に移動するスクリュー式均し装置部40と振動仕上装
置部50とを設けてなる。
【0026】上記スクリュー式均し装置部40は従来公
知なものが使用され、「図2」に示されるごとく昇降枠
11の両側に車輪42を有して該昇降枠11に案内され
て移動可能となした移動台41,41を配設し、この移
動台41,41の下方には昇降枠11の下面と平行なス
クリュー43を転可能に支承し、またこのスクリュー4
3は一方の移動台41上に固定したモータ44でスプロ
ケット47,チェーン48,スプロケット49を介し
て、回転するようになしてある。なお、この均し装置部
40のチェーン48とスプロケット47,49部位には
カバー46を取付けてなる。
【0027】また、上記振動仕上装置部50は振動駆動
源を内蔵した本体51を移動台41,41に固定し、こ
の本体51の下端には振動する平板状の振動板52を取
付けてある。
【0028】そして、上記スクリュー式均し装置部40
と振動仕上装置部50とはチェーン57,57もしくは
ワイヤーによって移動枠11の一端側から他端側に移動
できるようになしてある。なお、チェーン57もしくは
ワイヤーで移動するには当然駆動モータ53を必要と
し、図示実施例では「図4」に示すごとく該駆動モータ
53を昇降枠11上の固定台13上に固定し、この駆動
モータ53のスプロケット(プーリー)54と案内スプ
ロッケト(プーリー)55,56にチェーン57もしく
はワイヤーをループ状に掛け、このチェーン52のルー
プの途中に前記スクリュー式均し装置部40を連結し、
該駆動モータ53の正逆転によりスクリュー式均し装置
部40と振動仕上装置部50とが往復移動するようにな
してある。
【0029】
【考案の効果】本考案は上記のごときで、一対のゴム製
キャタピラ2,2を有した車両本体1を使用しているの
で、コンクリート打設面上を自走することができ、さら
にはゴム製キャタピラ2,2は轍の深さを浅くでき、車
両の進行によって均し作業に支障となる凹凸を形成しな
いコンクリート床均し装置を提供することができるもの
である。
【0030】また、本考案は枠体10と昇降枠11とを
使用し、この昇降枠11の四隅にはレベル検出装置30
を設けなり、この昇降枠11に案内されてスクリュー式
均し装置部40と振動仕上装置部50を移動するため、
該スクリュー式均し装置部40が移動する範囲は精度の
よいレベルを保つことができるコンクリート床均し装置
を提供することができるものである。
【0031】また、本考案は上記レベル精度の向上とと
もに、均し装置部40に振動仕上装置部50を併用した
ため、均し装置部40によって大きな凹凸をならすこと
ができ、振動仕上装置部50によって骨材をコンクリー
ト内に沈め表面を平滑にする仕上げ作業が行えるコンク
リート床均し装置を提供することができるものである。
【0032】さらに特筆すべきは、コンクリート打設面
の所定の方形範囲F1,F2,F3・・・Fnを間欠的
に均し仕上げるため、コーナ部位の均し残しが無く、均
し装置部40と振動仕上装置部50との移動速度は早く
ても、昇降枠11に案内されてレベルが狂うことは無
く、また、次の方形範囲Fnに移動する場合は昇降枠1
1ごと車両本体1の進行で行えるので効率的な均し作業
ができ、精度がよく操作が容易なコンクリート床均し装
置を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す側面図である。
【図2】A−A線部拡大断面図である。
【図3】本考案に使用される昇降装置と昇降枠との連結
部拡大正面図である。
【図4】本考案に使用される均し装置部と振動仕上装置
部都の移動機構部平面図である。
【図5】本考案装置によって均されるクンクリート面の
一例平面図である。
【符号の説明】
1 車両本体 2 ゴム製キャタピラ 3 縦軸 4 ターン機台 5 運転席 6 アーム 10 枠体 11 昇降枠 20 昇降装置 30 レベル検出装置 40 均し装置部 50 振動仕上装置部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉田 貴 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松 建設株式会社内 (72)考案者 西山 直洋 神奈川県大和市下鶴間2570番地4 西松 建設株式会社技術研究所内 (72)考案者 松井 鐘司 神奈川県大和市下鶴間2570番地4 西松 建設株式会社技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−146363(JP,A) 特開 平3−119261(JP,A) 特公 平3−60986(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のゴム製キャタピラ(2,2)を有
    した車両本体(1)上に、縦軸(3)によって回動可能
    なターン機台(4)を設け、 上記ターン機台(4)上には運転席(5)と仰伏動可能
    なアーム(6)とを設け、 上記アーム(6)の先端に枠体(10)を取り付け、こ
    の枠体(10)の下方には四隅に夫々昇降装置(20)
    を介して該枠体(10)に吊り下げられる昇降枠(1
    1)を設け、 上記昇降枠(11)の四隅にはレベル検出装置(30)
    を夫々設け、また、上記昇降枠(11)には一端側より
    他端側に移動するスクリュー式均し装置部(40)と振
    動仕上装置部(50)とを設けてなるコンクリート床均
    し装置。
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