JP2599098B2 - 防風雪装置 - Google Patents

防風雪装置

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JP2599098B2
JP2599098B2 JP6054731A JP5473194A JP2599098B2 JP 2599098 B2 JP2599098 B2 JP 2599098B2 JP 6054731 A JP6054731 A JP 6054731A JP 5473194 A JP5473194 A JP 5473194A JP 2599098 B2 JP2599098 B2 JP 2599098B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に、防風、防砂、防
雪、防災等に利用される防風雪ネットや、防風雪柵やそ
の他の適宜防風雪体を確実に且つ安定的に支持できる防
風雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防風雪装置にあっては、
略鉛直状態に立設せしめられる支柱の上部と、支柱の後
方に略斜状態に立設せしめられる控柱の上端部分とを、
これらを貫通するボルト、ナットによって、或いは、適
宜溶接手段によって直接的に連結し、更に、支柱の中央
部と控柱の中央部とを、これらを貫通するボルト、ナッ
トによって固定される適宜補強材を介して、或いは、適
宜溶接手段によって固着される適宜補強材を介して連結
するようにして構成されたものが多くあった。また、特
開平4−124305号公報に示すような防風ネット用
支持装置が本願出願により発明されており、これは、基
礎コンクリートにその下端部分が埋設されて略鉛直状態
に立設せしめられる支柱と、基礎コンクリートにその下
端部分が埋設されると共に、支柱の後方に略斜状態に立
設せしめられる控柱と、支柱の上部と控柱の上端部分と
を連結する上部連結具と、支柱の中央部と控柱の中央部
とを連結する中央部連結具とを備え、支柱と上部連結具
及び中央部連結具夫々の結合状態に於いて、支柱に適宜
貫通孔を穿設することなく、上部連結具及び中央部連結
具夫々が支柱を緊締状に抱持して結合せしめられるよう
構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来の防風
雪装置にあっては、その構成部材が比較的多く(支柱の
中央部と控柱の中央部とを連結する中央部連結具等)、
その組立てに時間がかかったり、組立てが面倒となった
り、重量が嵩んだり、コストがかかったりする難点等が
あった。そこで、構成部品をできるだけ減らせるように
することが望まれているが、単なる構成部品の減少だけ
では、防風雪装置全体の強度及び剛性等が損なわれる虞
れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、従来
存した前述の如き難点等の解消を図ると共に、十分な強
度及び耐久性を備えたものとする。加えて、その組立て
が容易で、取扱い易く、構成が簡素で、経済性、安全性
に優れた防風雪装置を廉価に提供すべく創出されたもの
で、具体的には、下端部分が基礎部Cに埋設されて、所
定間隔に略鉛直状態で立設せしめられる複数の支柱A
と、下端部分が基礎部Cに埋設されると共に支柱Aの後
方に略斜状態に立設せしめられる複数の控柱Bと、支柱
A上部と控柱B上端部分とを夫々連結する上部連結具D
と、支柱A下部と控柱B下部とを連結すると共に基礎部
Cに埋設される下部連結具Eと、隣設する支柱間に横架
連結される横架材10とを備え、この横架材10と支柱
Aとに防風雪体15を装着できるよう構成し、下部連結
具Eを、支柱A下部と控柱B下部に夫々穿設したボルト
挿通孔2,6に貫通される長尺な連結ネジ棒40と、支
柱A下部と控柱B下部を夫々挟むように連結ネジ棒40
に螺着される複数のナット41とで構成し、連結ネジ棒
40端部が支柱A、控柱B外方に長く突出するように形
成する手段を採用した。
【0005】
【作用】しかして、本発明にあっては、支柱Aは、下端
部分が基礎部Cに埋設されて、所定間隔に略鉛直状態で
立設せしめられ、控柱Bは、下端部分が基礎部Cに埋設
されて、支柱Aの後方に略斜状態に立設せしめられ、支
柱A上部と控柱B上端部分とは、上部連結具Dによって
連結され、支柱A下部と控柱B下部は、基礎部Cに埋設
される下部連結具Eで連結され、支柱Aと控柱Bと基礎
部C(下部連結具E)とで略直角三角枠形状を呈するよ
うになる。そして、隣設する支柱A間には、横架材10
が横架連結され、防風雪体15は、横架材10と支柱A
とに装着される。また、下部連結具Eの連結ネジ棒40
は、支柱A下部と控柱B下部に夫々穿設したボルト挿通
孔2,6に貫通され、下部連結具Eの複数のナット41
は、支柱A下部と控柱B下部を夫々挟むように連結ネジ
棒40に螺着され、支柱A下部と控柱B下部を連結ネジ
棒40の所定位置に固定する。しかも、連結ネジ棒40
の端部は、支柱A、控柱B外方に長く突出し、基礎部C
に於ける連結ネジ棒40の安定性を増している。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示例について説明する。図
中Sは、本発明の防風雪装置を示し、この防風雪装置S
は、土中等の適宜基礎部C(例えば、基礎コンクリート
等)にその下端部分が埋設されて、所定間隔に略鉛直状
態で立設せしめられる複数の支柱Aと、基礎部C(例え
ば、基礎コンクリート等)にその下端部分が埋設される
と共に、支柱Aの後方に略斜状態に立設せしめられる控
柱Bと、支柱Aの上部と控柱Bの上端部分とを夫々連結
する上部連結具Dと、支柱A下部と控柱B下部とを夫々
連結すると共に、基礎部C(例えば、基礎コンクリート
等)に埋設される下部連結具Eと、隣設する支柱A間に
横架連結される横架材10とを備え、横架材10と支柱
Aとに防風雪体15(例えば、防風ネットや、防風柵
や、防雪ネットや、防雪柵や、その他の適宜防風雪体)
を装着できるよう構成したものである。
【0007】支柱Aや控柱Bは、例えば、アルミパイプ
の如き耐蝕性に優れた金属パイプや、適宜鋼管の内外表
面に亜鉛層等を設けると共にこの上に適宜樹脂層を設け
て構成されたものや、適宜断面形状の型材の外表面に亜
鉛層等を設けると共にこの上に適宜樹脂層を設けて構成
されたものや、その他の適宜構成のものを採用すること
ができる。
【0008】図3及び図4に示す上部連結具Dは、適宜
帯状鈑材を平面略U字状に折曲形成してなる基鈑20
と、この基鈑20に夫々穿設したボルト挿通孔21,2
4に挿通されるボルト22,25、ナット23,26
と、基鈑20に穿設したボルト挿通孔28に雌ネジ孔が
合致するように基鈑20に固着される固定ナット27
と、この固定ナット27に螺着されると共に、基鈑20
のボルト挿通孔28を介して支柱Aに穿設されたボルト
挿通孔1に係止される係止ボルト29とで構成されてい
る。そして、支柱Aを抱持する基鈑20の湾曲部と、こ
の湾曲部寄りのボルト挿通孔21に挿通されるボルト2
3とで支柱Aを囲繞できるよう形成されている。また、
基鈑20の開放部寄りのボルト挿通孔24に挿通される
ボルト25が、控柱Bに穿設したボルト挿通孔5に挿通
されるよう構成されている。すなわち、上部連結具D
は、かなり大きな外力が付与される支柱Aの強度が大き
く損われることがないように、しかも、支柱Aとの確実
なる固定状態が得られるよう構成されると共に、支柱A
に比較してそれ程大きな外力が付与されない控柱Bの上
端部分へは、ボルト23を貫通せしめることで確実なる
固定状態が得られるよう構成されている。尚、固定ナッ
ト27の具体的取付位置は、図示例等に限定されること
なく適宜自由に設定できるものである。
【0009】ところで、上部連結具Dの基鈑20は、湾
曲部寄りのボルト23、ナット24を締付けることによ
り、湾曲部で支柱Aをより多く抱持するように弾性変形
し、この弾性変形により支柱Aをしっくりと且つ強固に
抱持できるようになると共に、この弾性力でボルト2
3、ナット24の緩みを防止できるようになる。
【0010】下部連結具Eは、支柱A下部と控柱B下部
に夫々穿設したボルト挿通孔2,6に貫通される長尺な
連結ネジ棒40と、支柱A下部と控柱B下部を夫々挟む
ように連結ネジ棒40に螺着される複数(例えば、4
個)のナット41とで構成され、支柱Aと控柱Bの連結
状態に於ける強度及び剛性が増すようにしたもので、し
かも、連結ネジ棒40及びナット41は、基礎部Cに埋
設され、支柱A及び控柱Bの立設状態に於ける安定性が
増すよう構成してある。特に、連結ネジ棒40端部が支
柱A、控柱B外方に大きく突出せしめてあり、基礎部C
に於ける連結ネジ棒40の安定性が増すように構成して
ある。
【0011】複数の支柱A間に横架配設される横架材1
0は、適宜横架材連結金具11を介して支柱Aに固定さ
れる。更に、防風雪体15は、防風、防砂、防雪、防災
等に利用され、例えば、適宜防風雪体押え等によって防
風雪装置S前方がわに取付けられる。
【0012】ところで、防風雪装置Sの具体的構成、形
状、寸法、支柱Aの具体的構成、形状、寸法、材質、
数、配設間隔、控柱Bの具体的構成、形状、寸法、材
質、数、配設間隔、基礎部Cの具体的構成、形状、材
質、上部連結具Dの具体的構成、形状、寸法、材質、下
部連結具Eの具体的構成、形状、寸法、材質等は、図示
例等に限定されることなく適宜自由に設定できるもので
ある。
【0013】尚、本発明の上部連結具Dの基鈑20は、
支柱Aや控柱Bの形状に応じて適宜形状に折曲形成さ
れ、また、上部連結具D自体は、例えば、耐蝕性に優れ
たアルミ等の金属や、適宜合成樹脂や、鉄や、その他の
適宜材料を利用して構成することができるものである。
【0014】
【発明の効果】従って、本発明の防風雪装置Sは、下端
部分が基礎部Cに埋設されて、所定間隔に略鉛直状態で
立設せしめられる複数の支柱Aと、下端部分が基礎部C
に埋設されると共に支柱Aの後方に略斜状態に立設せし
められる複数の控柱Bと、支柱A上部と控柱B上端部分
とを夫々連結する上部連結具Dと、支柱A下部と控柱B
下部とを連結すると共に基礎部Cに埋設される下部連結
具Eと、隣設する支柱間に横架連結される横架材10と
を備え、この横架材10と支柱Aとに防風雪体15を装
着できるよう構成し、下部連結具Eを、支柱A下部と控
柱B下部に夫々穿設したボルト挿通孔2,6に貫通され
る長尺な連結ネジ棒40と、支柱A下部と控柱B下部を
夫々挟むように連結ネジ棒40に螺着される複数のナッ
ト41とで構成し、連結ネジ棒40端部が支柱A、控柱
B外方に長く突出するように形成したので、従来の防風
雪装置に採用されていた支柱の中央部と控柱の中央部と
を連結する中央部連結具を設けなくとも、基礎部Cに埋
設される下部連結具Eによって十分な強度、剛性、及び
耐久性を備えたものとなる。加えて、装置の構成部材を
少なくでき、構成も簡素となり、組立て容易で、組立て
時間の短縮も可能で、軽量で、取扱い易く、経済性、安
全性に優れた防風雪装置Sを廉価に提供できるようにな
る。
【0015】特に、下部連結具Eを、支柱A下部と控柱
B下部に夫々穿設したボルト挿通孔2,6に貫通される
長尺な連結ネジ棒40と、支柱A下部と控柱B下部を夫
々挟むように連結ネジ棒40に螺着される複数のナット
41とで構成し、連結ネジ棒40端部が支柱A、控柱B
外方に長く突出するように形成したので、支柱A下部と
控柱B下部を連結ネジ棒40の所定位置に確実に且つ強
固に連結できると共に、支柱A下部と控柱B下部と連結
ネジ棒40とを基礎部Cに安定的に固定でき、支柱A及
び控柱Bの立設状態に於ける安定性がより増すようにな
る。すなわち、かなり強力な外力を受ける防風雪装置S
として十分な強度を発揮できるようになり、防風雪ネッ
ト等の防風雪体15を長期に亙って安定的に支持できる
ようになる。しかも、連結ネジ棒40と複数のナット4
1は基礎部Cに埋設でき、ナット41が緩むようなこと
もなくなると共に、外観上の体裁の優れた防風雪装置S
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】防風雪装置の側面図である。
【図2】防風雪装置の背面図である。
【図3】上部連結具部分の側面図である。
【図4】上部連結具部分の平断面図である。
【図5】下部連結具部分の一部切欠側面図である。
【符号の説明】
S 防風雪装置 A 支柱 1 ボル
ト挿通孔 2 ボルト挿通孔 B 控柱 5 ボル
ト挿通孔 6 ボルト挿通孔 C 基礎部 10 横架材 11 横架
材連結金具 15 防風雪体 D 上部連結具 20 基鈑 21 ボルト挿通孔 22 ボル
ト 23 ナット 24 ボル
ト挿通孔 25 ボルト 26 ナッ
ト 27 固定ナット 28 ボル
ト挿通孔 29 係止ボルト E 下部連結具 40 連結
ネジ棒 41 ナット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端部分が基礎部に埋設されて、所定間
    隔に略鉛直状態で立設せしめられる複数の支柱と、下端
    部分が基礎部に埋設されると共に支柱の後方に略斜状態
    に立設せしめられる複数の控柱と、支柱上部と控柱上端
    部分とを夫々連結する上部連結具と、支柱下部と控柱下
    部とを連結すると共に基礎部に埋設される下部連結具
    と、隣設する支柱間に横架連結される横架材とを備え、
    この横架材と支柱Aとに防風雪体を装着できるよう構成
    し、下部連結具を、支柱下部と控柱下部に夫々穿設した
    ボルト挿通孔に貫通される長尺な連結ネジ棒と、支柱下
    部と控柱下部を夫々挟むように連結ネジ棒に螺着される
    複数のナットとで構成し、連結ネジ棒端部が支柱、控柱
    外方に長く突出するように形成したことを特徴とする防
    風雪装置。
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