JP2599075B2 - 走行車両の操縦装置 - Google Patents

走行車両の操縦装置

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JP2599075B2
JP2599075B2 JP4228603A JP22860392A JP2599075B2 JP 2599075 B2 JP2599075 B2 JP 2599075B2 JP 4228603 A JP4228603 A JP 4228603A JP 22860392 A JP22860392 A JP 22860392A JP 2599075 B2 JP2599075 B2 JP 2599075B2
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steering
traveling
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幸雄 森谷
覚 小柳
哲也 藤村
政之 長浜
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高所作業車の走行台車
等の走行車両の操縦装置に関する。
【0002】
【従来の技術】走行車両としては車体に一対の操向兼駆
動輪と一対のキャスタ輪をそれぞれ取付け、その操向兼
駆動輪を操舵することで前後直進走行、前後旋回走行、
横走行、斜走行、超信地旋回走行等を行なうものが知ら
れている。
【0003】前述の走行車両の操縦装置としては例えば
特開平−235762号公報に示すように、操向兼駆動
輪をリンクを介してシリンダに連結し、そのシリンダを
伸縮することで操向兼駆動輪を操舵すると共に、そのシ
リンダの伸縮ストロークによりON,OFFするリミッ
トスイッチを設け、操作盤に走行方向切換スイッチとス
テアリングスイッチを設け、この各スイッチの操作と前
記リミットスイッチのON,OFFを組み合せてシリン
ダを伸縮制御して操向兼駆動輪の向きを変えて前述のよ
うに種々の走行を行なうものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる操縦装置である
と走行方向切換スイッチとステアリングスイッチを同時
に操作するので操作が面倒であるし、リミットスイッチ
によってシリンダの伸縮ストロークを検出して操向兼駆
動輪の向きを検知しているので構造が複雑になるととも
にリミットスイッチの位置調整がめんどうである。
【0005】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした走行車両の操縦装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体1の一方
の対向隅部に一対の操向兼駆動輪2を取付け、他方の対
向隅部に一対のキャスタ輪3を取付け、前記操向兼駆動
輪2を正転・逆転する走行用モータ7と操舵するステア
リングモータ10をそれぞれ設け、前後方向及び左右方
向の任意方向に操作可能でその操作方向に応じた信号を
出力する操縦レバー21と、走行モードを選択する走行
モード選択スイッチ22と、前記操縦レバー21の出力
信号と選択した走行モードによって前記走行用モータ
7、ステアリングモータ10に制御信号を出力するコン
トローラ31を設け、前記走行モード選択スイッチ22
を第1位置Aと第2位置Bと第3位置Cと第4位置Dに
切換えるものとし、前記コントローラ31は前後直進及
び旋回走行モード演算部33と横走行及び旋回走行モー
ド演算部35と斜走行モード演算部37と超信地旋回走
行モード演算部39を有し、かつ前記走行モード選択ス
イッチ22を第1・第2・第3・第4位置とすることで
1つのモード演算部を選択してスピードコントローラ4
0に速度指令を出力し、ステアリングドライバ41に操
舵指令を出力するものとし、前記操向兼駆動輪2の実際
の操舵角を検出してコントローラ31に入力する回転角
センサ16を設け、前記コントローラ31は出力した操
舵指令と入力された実際の操舵角が一致した時に操舵指
令を停止してステアリングモータを停止するようにした
ことを特徴とする走行車両の操縦装置である。
【0007】
【作 用】走行モード選択スイッチ22を第1位置A
ないし第4位置Dのいずれかに操作した後に操縦レバー
21を操作することで走行車両を前後直進及び旋回走
行、横走行及び旋回走行、斜め走行、超信地旋回走行で
きる。また、操向兼駆動輪2は走行用モータ7で回転駆
動されるし、スピードコントローラ40で速度指令に応
じた回転速度で回転駆動されるから、走行車両の走行速
度を制御できる。また、操向兼駆動輪2はステアリング
モータ10で操舵されるし、その実際の操舵角は回転角
センサ16でコントローラ31に入力され、この実際の
操舵角と入力された操舵指令が一致するとステアリング
モータ10が停止するので、操向兼駆動輪の操舵角を操
縦レバー21の操作によって自由に決定できる。
【0008】
【実 施 例】図1、図2に示すように、走行車両の車
体1の一方の対向隅部に一対の操向兼駆動輪2,2が取
付けられ、他方の対向隅部に一対のキャスタ輪3,3が
取付けてある。前記操向兼駆動輪2はL字状のブラケッ
ト4の横片4aに支軸5を取付け、縦片4bに車輪6と
走行用モータ7を取付けて成り、その支軸5が車体1の
横板1aに取付けた取付体8に軸受9を介して旋回自在
に支承され、この取付体8に減速機付きのステアリング
モータ10を取付け、その出力回転軸11を前記支軸5
に連結してある。
【0009】前記ステアリングモータ10は減速機ハウ
ジング12に水平に設けられた、その出力回転軸11は
垂直方向に向かっており、その減速機ハウジング12を
取付体8の上面にボルト13で取付けられ、ステアリン
グモータ10は水平となって横板1aと平行姿勢とな
り、これにより高さ方向のスペースを小さくしている。
【0010】前記支軸5は図3に示すように中空形状と
なって縦孔14を有し、この縦孔14に前記出力回転軸
11がキー15を介して嵌合して連結されており、出力
回転軸11を回転することでブラケット4が旋回して車
輪6の向きを変化し操舵できる。前記ステアリングモー
タ10の出力回転軸11の回転角を検出する回転角セン
サ16が前記減速機ハウジング12の上部に取付けてあ
る。
【0011】図4は操縦ボックスを示し、ボックス本体
20には操縦レバー21と走行モード選択スイッチ22
と高速・低速切換スイッチ23と高所作業車の作業台を
昇降する昇降レバー24が設けてあり、ボックス本体2
0内にはコントローラ等が設けてある。
【0012】前記操縦レバー21は図5に示すように前
後方向及び左右方向に操作することでその操作方向と操
作ストロークに応じた信号を出力するジョイステイック
レバとなり、例えば前後方向の操作ストロークに比例し
て信号を出力する第1ポテンションメータ25と前方向
に操作した時にONする前スイッチ26と後方向に操作
した時にONする後スイッチ27及び、左右方向の操作
ストロークに応じた信号を出力する第2ポテンションメ
ータ28と左方向に操作した時にONする左スイッチ2
9と右方向に操作した時にONする右スイッチ30を備
え、それらの信号はコントローラ31に入力される。
【0013】前記走行モード選択スイッチ22は第1位
置A、第2位置B、第3位置C、第4位置Dに切換え可
能となり、図5に示すように第1位置Aとすると第1ス
イッチ32がONしてコントローラ31の前後直進及び
旋回走行モード演算部33に信号を出力し、第2位置B
とすると第2スイッチ34がONしてコントローラ31
の横走行及び旋回走行モード演算部35に信号を出力
し、第3位置Cとすると第3スイッチ36がONしてコ
ントローラ31の斜走行モード演算部37に信号を出力
し、第4位置Dとすると第4スイッチ38がONしてコ
ントローラ31の超信地旋回走行モード演算部39に信
号を出力する。前記高速・低速切換スイッチ23はモー
タ7の回転数を制御して高速走行、低速走行する。
【0014】前記コントローラ31は入力された信号に
基づいてスピードコントローラ40に速度指令を出力
し、そのスピードコントローラ40によって前記走行用
モータ7(説明の都合上左後走行用モータ7L、右前走
行用モータ7Rという)に電流を供給制御して走行速度
をコントロールし、前記コントローラ31は入力された
信号に基づいてステアリングドライバ41に操向指令を
出力し、そのステアリングドライバ41によって前記ス
テアリングモータ10(説明の都合上左後ステアリング
モータ10L、右前ステアリングモータ10Rという)
に電流を供給して操向兼駆動輪2の向きをコントロール
し、かつその操向兼駆動輪2の向きは回転角センサ16
(説明の都合上左後回転角センサ16L、右前ステアリ
ングモータ16Rという)で検出されて第1・第2比較
器42,43で操向指令と比較され、一致したらステア
リングモータ10を停止する。
【0015】前記前後直進及び旋回モード演算部33は
走行用モータ7の正転・逆転・停止の決定と操舵角の決
定を行ない、横走行及び旋回モード演算部35は走行用
モータ7の正転・逆転・停止の決定と操舵角の決定を行
ない、斜走行モード演算部37は走行用モータ7の正転
・逆転・停止の決定と操舵角の決定を行ない、超信地旋
回走行モード演算部39は走行用モータ7の正転・逆転
・停止の決定と操舵角の決定を行なう。
【0016】次に操縦操作を説明する。図6に示すよう
に、走行モード選択スイッチ22を第1位置Aとすると
第1スイッチ32がONして前後直進及び旋回走行モー
ド演算部33に信号が入力され、この状態で操縦レバー
21を右前(c)に操作すると前スイッチ26と右スイ
ッチ30がONし、かつ第1ポテンションメータ25が
信号を出力し、それらの信号に基づいて前後直進及び旋
回走行モード演算部33が走行用モータ正転信号をスピ
ードコントローラ40に出力して左後走行用モータ7L
と右前走行用モータ7Rを正転し、これと同時に前後直
進及び旋回走行モード演算部33が操舵方向と操舵角を
演算してステアリングドライバ41に信号を出力して右
前ステアリングモータ10Rを所定角度正転して右前の
操向兼駆動輪2を右向に操舵し、左後の操向兼駆動輪2
は真直ぐとする。これにより、走行車両は図6の矢印c
で示す方向に旋回走行する。
【0017】操縦レバー21を左前(a)に操作した時
には前述と同様になって右前の走行兼駆動輪2が左向き
に操舵して走行車両は矢印a方向に旋回走行し、操舵レ
バー21を前(b)に操作した時にはステアリングモー
タ10に信号が入力されずに操向兼駆動輪2は真直ぐで
正転して走行車両は矢印b方向に前直進走行する。
【0018】操縦レバー21を左後(d)、後(e)、
右後(f)に操作した時には前述と同様になって走行車
両は矢印d,f方向に旋回走行、矢印e方向に後直進走
行する。なお、この時には操向兼駆動輪2は逆転すると
共に、右前の操向兼駆動輪2が右・左向きに操舵されて
左後の操向兼駆動輪2は真直ぐとなる。
【0019】図7に示すように、走行モード切換スイッ
チ22を第2位置Bとすると第2スイッチ34がONし
て横走行及び旋回走行モード演算部35に信号が送ら
れ、この状態で操縦レバー21を左(b)に操作すると
各ステアリングモータ10に信号が送られて各操向兼駆
動輪2は90度操舵されて横向きとなり、かつ各走行用
モータ7が正転して走行車両は矢印bで示すように左横
向き方向に走行し、操縦レバー21を右(e)に操作す
ると前述と同様になり、かつ走行用モータ7が逆転して
走行車両は矢印eで示すように右横向きに走行する。同
様に、操縦レバー21を左前(a)、左後(c)、右前
(d)、右後(f)に操作すると左後操向兼駆動輪2と
右前操向兼駆動輪2の一方が真横に対して若干の角度を
持った向きとなって走行車両は矢印a,c,d,fに示
す方向に旋回走行する。なお、この時各操向兼駆動輪2
を真横に向うように操舵して回転数に差を持たせて旋回
走行しても良い。
【0020】図8に示すように、走行モード選択スイッ
チ22を第3位置Cとすると第3スイッチ36がONし
て斜め走行モード演算部37に信号が入力され、この状
態で操縦レバー21を左前(a)、前(b)、右前
(c)、左寄り前(i)、右寄り前(g)に操作すると
前述と同様に各走行用モータ7が正転し、かつ各ステア
リングモータ10が同一方向に回転して各操向兼駆動輪
2が同一向きに操舵して走行車両は矢印a,b,c,
i,g方向に斜め走行する。
【0021】前述の状態で操縦レバー21を左後
(d)、後(e)、右後(f)、左寄り後(i)、右寄
り後(h)に操作すると各走行モータ7が逆転し、かつ
各ステアリングモータ10が同一方向に回転して各操向
兼駆動輪2が同一向きに操舵して走行車両は矢印d,
e,f,i,h方向に斜め走行する。
【0022】図9に示すように、走行モード選択スイッ
チ22を第4位置Dとすると第4スイッチ38がONし
て超信地旋回走行モード演算部39に信号が入力され、
この状態で操縦レバー21を左(a)又は右(b)に操
作すると各走行用モータ7は正転又は逆転し、かつ各ス
テアリングモータ10が同一方向に回転して、各操向兼
駆動輪2は45度の向きに操舵され、かつ正転又は逆転
して走行車両は矢印a、矢印bで示すように左超信地旋
回走行、右超信地旋回走行する。
【0023】
【発明の効果】走行モード選択スイッチ22を第1位置
Aないし第4位置Dのいずれかに操作した後に操縦レバ
ー21を操作することで走行車両を前後直進及び旋回走
行、横走行及び旋回走行、斜め走行、超信地旋回走行で
きる。また、操向兼駆動輪2は走行用モータ7で回転駆
動されるし、スピードコントローラ40で速度指令に応
じた回転速度で回転駆動されるから、走行車両の走行速
度を制御できる。また、操向兼駆動輪2はステアリング
モータ10で操舵されるし、その実際の操舵角は回転角
センサ16でコントローラ31に入力され、この実際の
操舵角と入力された操舵指令が一致するとステアリング
モータ10が停止するので、操向兼駆動輪の操舵角を操
縦レバー21の操作によって自由に決定できるから、複
数のリミットスイッチ等が不要となって構造簡単で面倒
な位置調整も必要なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行車両の全体平面図である。
【図2】走行車両の全体側面図である。
【図3】ブラケット支承部の縦断面図である。
【図4】操縦ボックスの平面図である。
【図5】制御回路図である。
【図6】動作説明図である。
【図7】動作説明図である。
【図8】動作説明図である。
【図9】動作説明図である。
【符号の説明】
1…車体、2…操向兼駆動輪、3…キャスタ軸、7…走
行用モータ、10…ステアリングモータ、21…操縦レ
バー、22…走行モード選択スイッチ、31…コントロ
ーラ、33…前後直進及び旋回走行モード演算部、35
…横走行及び旋回走行モード演算部、37…斜走行モー
ド演算部、39…超信地旋回走行モード演算部。
フロントページの続き (72)発明者 長浜 政之 神奈川県川崎市川崎区中瀬3−20−1 株式会社小松製作所 川崎工場内 (56)参考文献 特開 平3−235762(JP,A) 特開 昭63−149270(JP,A) 実開 平4−109682(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体1の一方の対向隅部に一対の操向兼
    駆動輪2を取付け、他方の対向隅部に一対のキャスタ輪
    3を取付け、前記操向兼駆動輪2を正転・逆転する走行
    用モータ7と操舵するステアリングモータ10をそれぞ
    れ設け、 前後方向及び左右方向の任意方向に操作可能でその操作
    方向に応じた信号を出力する操縦レバー21と、走行モ
    ードを選択する走行モード選択スイッチ22と、前記操
    縦レバー21の出力信号と選択した走行モードによって
    前記走行用モータ7、ステアリングモータ10に制御信
    号を出力するコントローラ31を設け、前記走行モード選択スイッチ22を第1位置Aと第2位
    置Bと第3位置Cと第4位置Dに切換えるものとし、前
    記コントローラ31は前後直進及び旋回走行モード演算
    部33と横走行及び旋回走行モード演算部35と斜走行
    モード演算部37と超信地旋回走行モード演算部39を
    有し、かつ前記走行モード選択スイッチ22を第1・第
    2・第3・第4位置とすることで1つのモード演算部を
    選択してスピードコントローラ40に速度指令を出力
    し、ステアリングドライバ41に操舵指令を出力するも
    のとし、 前記操向兼駆動輪2の実際の操舵角を検出してコントロ
    ーラ31に入力する回転角センサ16を設け、前記コン
    トローラ31は出力した操舵指令と入力された実際の操
    舵角が一致した時に操舵指令を停止してステアリングモ
    ータを停止するようにした ことを特徴とする走行車両の
    操縦装置。
JP4228603A 1992-08-27 1992-08-27 走行車両の操縦装置 Expired - Lifetime JP2599075B2 (ja)

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DE4394316T DE4394316T1 (de) 1992-08-27 1993-08-26 Betriebssteuerungssystem für ein ortsbewegliches Fahrzeug
PCT/JP1993/001207 WO1994005539A1 (en) 1992-08-27 1993-08-26 Running vehicle operation controlling device
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