JP2599035Y2 - 建設機械の作業機油圧回路 - Google Patents

建設機械の作業機油圧回路

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JP2599035Y2
JP2599035Y2 JP1993043618U JP4361893U JP2599035Y2 JP 2599035 Y2 JP2599035 Y2 JP 2599035Y2 JP 1993043618 U JP1993043618 U JP 1993043618U JP 4361893 U JP4361893 U JP 4361893U JP 2599035 Y2 JP2599035 Y2 JP 2599035Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建設機械の作業機油圧
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の建設機械作業機、例えば油圧パ
ワーショベルの作業機は、ブームにアームを連結し、ア
ームにバケットを回自在に連結ている。この作業機
油圧回路は、油圧ポンプからの油を方向制御弁にて流量
制御し、ブーム、アーム、バケットの各アクチュエータ
へ供給する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら建設機械
の作業機はブーム、アーム、バケットの長大なリンク機
構を有するため、掘削作業中に作業機急停止すると、
作業機の慣性力により大きな振動が発生する。また、従
来の作業機油圧回路では、作業機作動中に作業機が急停
止すると、アクチュエータと方向制御弁の間の管路内
高圧の閉じ込み圧が発生してアクチュエータが振動
し、作業機の振動を増幅させる。この振動のため、作業
機に過大応力が発生し作業機の亀裂や油圧配管の破損
発生し、また、アクチュエータに過大応力が発生してア
クチュエータに変形や破損が生じ、耐久性に問題があっ
た。また、アクチュエータがいつまでも振動、バケッ
ト刃先が揺れ掘削作業や整地作業がし辛いとの問題が
った。また、振動により車体運転室が振動しオペレ
ータの乗心地の悪化を起こしていた。
【0004】本考案は、前述の課題を解決できる建設機
械の作業機油圧回路を提供することを目的とする。また
簡素で応答性のよい建設機械の作業機油圧回路の提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案に係る建設機械の作業機油圧回路は、第1
に、操作レバーの操作に基づくパイロット圧を一側管路
を経て一側受圧部で受けると共に、他側受圧部に残って
いるパイロット圧を他側管路を経てドレンすることによ
り中立位置から作動位置に切り換わり、この切り換わり
により油圧ポンプからの油を一側主管路を経て油圧アク
チュエータの一側受圧室に与えると共に、油圧アクチュ
エータの他側受圧室に残っている油を他側主管路から受
けてドレンし、これにより建設機械の作業機を作動させ
る油圧パイロット式方向制御弁を有する建設機械の作業
機油圧回路であってバネ力で開位置となる第1開閉弁
とバネ力で閉位置となる第2開閉弁とを直列接続すると
共に、この直列接続された第1、第2開閉弁が油圧アク
チュエータに対して並列接続の関係となるように、第
1、第2開閉弁を一側主管路と他側主管路との間に接続
し、これにより第1、第2開閉弁が共に開位置であると
き両主管路の連通を確保させ、 一側管路と他側管路との
間に両管路内のパイロット圧のいずれか高圧側を出力管
路に導くシャトル弁を接続すると共に、出力管路の先端
を分岐させてその一方端を第1開閉弁に接続し、他方端
を第1絞りを経て第2開閉弁に接続し、 前記第1開閉弁
は、出力管路からバネ力に抗するパイロット圧を受けた
とき、開位置から閉位置に切り換わる油圧パイロット式
であり、 前記第2開閉弁は、第1絞りの二次側パイロッ
ト圧であり、かつバネ力に抗する前記第1絞りの二次側
パイロット圧を受けたとき、閉位置から開位置に切り換
わる油圧パイロット式であることを特徴とする
【0006】第2に、上記第1の建設機械の作業機油圧
回路において、一側主管路と他側主管路との間に、両主
管路の連通を絞る第2絞りを有することを特徴とする。
【0007】
【作用及び効果】上記第1の建設機械の作業機油圧回路
によれば、方向制御弁を中立位置から作動位置へ切り換
えると、第1開閉弁が応答性よく開位置から閉位置に切
り換わり両主管路間を遮断する。このため、油圧アクチ
ュエータは応答性よく作動する。 そして、方向制御弁を
作動位置から中立位置に戻すと、第1開閉弁は閉位置か
ら開位置に直ちに戻る。ところが第2開閉弁は第1絞り
によって開位置から閉位置に漸時戻る。つまり、その
間、両主管路間は連通から漸時遮断となる。即ち、両主
管路間が連通している間は、その連通によって油圧アク
チュエータに高圧の閉じ込み圧が生じ難く、従って振動
が発生し難い。
【0008】上記第2の建設機械の作業機油圧回路によ
れば、両主管路間にその連通を絞る第2絞りを有する。
このため、仮に第1絞りをこの第1絞りによる遅れ時間
が長くなるように設定し、そしてその時間内に閉じ込み
圧による油圧アクチュエータの反動振動が生じても、第
2絞りが油の流れに抵抗を与えるために反動振動を減衰
できる。
【0009】
【実施例】以下、実施例を図1、図2を参照し説明す
る。実施例を搭載する例機は図1に示す油圧ショベル
ある。これは、上部旋回体1の下部にクローラ装置2を
走行自在に設け、上部旋回体1の上部にブーム3をブー
ムシリンダ4で上下揺動自在に装着し、ブーム3の先端
部にアーム5をアームシリンダ6で上下揺動自在に
し、かつアーム5の先端部にバケット7をバケットシリ
ンダ8でチルト、ダンプ作動自在に装着したものであ
る。
【0010】上記例機において、実施例はブームシリン
ダ4(以下、単に「シリンダ4」とする)の油圧回路を
例としてある。 先ず、実施例の基本回路を説明する
本回路は、図2に示すように、油圧ポンプ10から
の流量制御する方向制御弁11を主管路12、13を
経てシリンダ4に接続してある。主管路12はシリンダ
4のボトム側油室4bに接続し、主管路13はシリンダ
4のヘッド側油室4aに接続する。方向制御弁11は操
作弁43からのパイロット圧により切わる
【0011】つまり、シリンダ伸長時(例機ではブーム
上げ時)、操作レバー46を上げ位置46aに操作する
、操作弁43の減圧弁44aの入出力ポート間を常時
遮断状態に付勢するバネ力に抗して減圧弁44aの入出
力ポートが連通し、これによりパイロット油圧ポンプ4
1からパイロット管路42を経て減圧弁44aに導びか
れた低圧のパイロット圧がパイロット管路54をて方
向制御弁11の受圧部11eに作用、方向制御弁11
中立位置11bから上げ位置11cに切り換える。す
ると、油圧ポンプ10から油は主管路12からシリン
4のボトム油室4bに流入し、ヘッド油室4a
残るを主管路13を介してタンク22にドレンし、も
ってシリンダ4は伸長する。
【0012】逆に、シリンダ短縮時(例機ではブーム下
げ時)、操作レバー46を下げ位置46b操作する
、操作弁43の減圧弁44bの入出力ポート間を常時
遮断状態に付勢するバネ力に抗して減圧弁44bの入出
力ポートが連通し、これによりパイロット圧ポンプ41
から管路42を経て減圧弁44bに導びかれた低圧のパ
イロット圧がパイロット管路55をて方向制御弁11
受圧部11dに作用、方向制御弁11を中立位置1
1bから下げ位置11aに切り換える。すると、油圧ポ
ンプ10から油は管路13からシリンダ4のヘッド
油室4aに流入し、ボトム油室4bに残るを主
路12を介してタンク22にドレンし、もってシリンダ
4は短縮する。
【0013】上記基本回路を有する実施例は、同図2に
示されるように、次の特徴的回路を有する。即ち、管路
54、55間に両管路54、55のいずれか高圧側のパ
イロット圧をパイロット管路57に導入するためのシャ
トル弁56を架設されている。管路57は、その先端で
パイロット管路58、59に分岐する。そして管路58
の先端は第1開閉弁18に接続し、管路59の先端は第
1絞り21を途中に有して第2開閉弁19に接続する。
第1開閉弁18はバネを有してこのバネで付勢され、管
路58からパイロット圧を受けないとき(即ち、操作レ
バー46が中立位置であるとき)、バネの付勢力によっ
て開位置であり、一方、バネの付勢力に抗するパイロッ
ト圧を受けたとき(即ち、操作レバー46が上げ位置4
6a又は下げ位置46bであるとき)、 開位置から閉位
置に切り換わる2ポート2位置切換弁である。 第2開閉
弁19はこれもバネを有してこのバネで付勢され、第1
絞り21の二次圧なるパイロット圧を受けないときは、
バネの付勢力によって閉位置であり、一方、バネの付勢
力に抗する第1絞り21の二次圧なるパイロット圧を受
けたときは、閉位置から開位置に切り換わる2ポート2
位置切換弁であるまた、主管路12からは副管路14
が分岐し、主管路13からは副管路15が分岐する。副
管路15は途中に第2絞り20を有する。第2絞り20
の下流端は第2開閉弁19の図示上側ポートに接続し、
第2開閉弁19の図示下側ポートは副管路16の図示上
端に接続し、副管路16の図示下端は第1開閉弁18の
図示上側ポートに接続し、第1開閉弁18の図示下側ポ
ートは副管路14に接続している。
【0014】しかして、シリンダ作動中は、操作弁43
からのパイロット圧がシャトル弁56、管路57
管路58とを経て第1開閉弁18に作用し、バネの付勢
力に抗して第1開閉弁18を開位置から閉位置に切り
ている。第1開閉弁18が閉位置のとき、副管路1
4、16間(即ち、主管路12、13間)が遮断され
油圧ポンプ10から油は方向制御弁11をシリン
流入し、これを作動(伸長又は短縮)させ
のとき、シリンダ4の戻り油は、方向制御弁11を
タンク22へドレンる。尚、このとき、パイロット圧
第1絞り21を経て第2開閉弁19にも作用するが、
第1絞り21での通過抵抗によって第1絞り21の二次
圧の昇圧時間が遅延し、これにより第2開閉弁19は第
1開閉弁18の作動よりも遅れて開位置となる。つま
、第2開閉弁19は徐々に閉位置から開位置へと切り
換わる。尚、この遅延は、シリンダ作動中は前記の通り
第1開閉弁18が既に閉位置に切り換わって主管路1
2、13間を遮断しているため、シリンダ4の作動に何
ら関係しない。
【0015】ところで上記実施例によれば、次のような
作用効果を奏する。操作レバー46を中立位置から下げ
位置46bに操作すると、操作弁43からのパイロット
圧は管路55を経て受圧部11dに作用し方向制御弁
11を中立位置11bから下げ位置11aに切り換え
すると、油圧ポンプ10から油は主管路13を経
てシリンダ4のヘッド油室4aに流入し、シリンダ
のボトム油室4bに残っている油を管路12を経て
タンク22にドレンするこれによりシリンダ4は短縮
し、ブーム4が下がる。そこでこのブーム下げ時に、操
作レバー46を下げ位置46bから中立位置に戻すと、
受圧部11dにそれまで作用していたパイロツト圧
路55、減圧弁44b、管路45とを経てタンク2
ドレンる。このとき、第1開閉弁18に作用して
いたパイロット圧もシャトル弁56、操作弁43
管路45とを経てタンク22ドレンる。これによ
り、第1開閉弁18は直ちに閉位置から開位置に切り換
わる。ところで、第2開閉弁19に作用していたパイロ
ット圧も管路59、57を経てタンク22ドレンしよ
うとするが、管路59中に第1絞り21があるために第
2開閉弁19に作用していたパイロット圧は徐々にドレ
ンされる。つまり、第2開閉弁19の開位置から閉位置
への切り換わりが遅延する
【0016】即ち、下降中のブーム3を急停止すべく、
方向制御弁11を下げ位置11aから中立位置11bに
急に切り換えても、シリンダ4のボトム油室4bが主
管路12管路14と、開位置の第1開閉弁18
管路16閉位置へ移行中の開位置の第2開閉
弁19副管路15中の第2絞り20と、主管路13
シリンダ4のヘッド油室4aに連通する。
のため、ボトム油室4bに高圧の閉じ込み圧が発生し
難く、従って従来の高圧の閉じ込み圧による振動を抑制
できる。尚、抑制されたとは言え、閉じ込み圧はまだ高
圧であるため、この閉じ込み圧によってシリンダ4が反
動で伸長しようとする。つまり、短縮と伸長とを繰り返
すが、第2絞り20がその絞り効果によって振動を減衰
させる。つまり、第2絞り20によって振動を抑制でき
る。尚、第2絞り20は、このような振動減衰効果をも
たらすから、副管路14に設けても良い。尚、前記遅延
時間は、第2開閉弁19に作用する第1絞り21の二次
側のパイロット圧がバネに抗することができなくなるま
での時間である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を搭載する油圧ショベルの側面図であ
る。
【図2】実施例なる建設機械の作業機油圧回路である。
【符号の説明】
1:油圧ショベルの上部旋回体、2:クローラ装置、
3:ブーム、4:ブームシリンダ、10:油圧ポンプ、
11:方向制御弁、18:第1開閉弁、19:第2開閉
弁、20:第2絞り、21:第1絞り、56:シャトル
弁、43:操作弁。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバー(46)の操作に基づくパイロッ
    ト圧を一側管路(55)を経て一側受圧部(11d) で受けると
    共に、他側受圧部(11e) に残っているパイロット圧を他
    側管路(54)を経てドレンすることにより中立位置(11b)
    から作動位置(11a) に切り換わり、この切り換わりによ
    り油圧ポンプ(10)からの油を一側主管路(13)を経て油圧
    アクチュエータ(4) の一側受圧室(4a)に与えると共に、
    油圧アクチュエータ(4) の他側受圧室(4b)に残っている
    油を他側主管路(12)から受けてドレンし、これにより建
    設機械の作業機を作動させる油圧パイロット式方向制御
    弁(11)を有する建設機械の作業機油圧回路であってバネ力で開位置となる第1開閉弁(18)とバネ力で閉位置
    となる第2開閉弁(19)とを直列接続すると共に、この直
    列接続された第1、第2開閉弁(18),(19) が油圧アクチ
    ュエータ(4) に対して並列接続の関係となるように、第
    1、第2開閉弁(18),(19) を一側主管路(13)と他側主管
    路(12)との間に接続し、これにより第1、第2開閉弁(1
    8),(19) が共に開位置であるとき両主管路(13),(12) の
    連通を確保させ、 一側管路(55)と他側管路(54)との間に両管路(55),(54)
    内のパイロット圧のいずれか高圧側を出力管路(57)に導
    くシャトル弁(56)を接続すると共に、出力管路(57)の先
    端を分岐させてその一方端を第1開閉弁(18)に接続し、
    他方端を第1絞り(21)を経て第2開閉弁(19)に接続し、 前記第1開閉弁(18)は、出力管路(57)からバネ力に抗す
    るパイロット圧を受けたとき、開位置から閉位置に切り
    換わる油圧パイロット式であり、 前記第2開閉弁(19)は、第1絞り(21)の二次側パイロッ
    ト圧であり、かつバネ力に抗する前記第1絞り(21)の二
    次側パイロット圧を受けたとき、閉位置から開位置に切
    り換わる油圧パイロット式であることを特徴とする建設
    機械の作業機油圧回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建設機械の作業機油圧回
    路において、一側主管路(13)と他側主管路(12)との間
    に、両主管路(13),(12) の連通を絞る第2絞り (20)を有
    することを特徴とする建設機械の作業機油圧回路。
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