JP2598851Y2 - π/4DQPSKエンコーダ - Google Patents
π/4DQPSKエンコーダInfo
- Publication number
- JP2598851Y2 JP2598851Y2 JP1992023866U JP2386692U JP2598851Y2 JP 2598851 Y2 JP2598851 Y2 JP 2598851Y2 JP 1992023866 U JP1992023866 U JP 1992023866U JP 2386692 U JP2386692 U JP 2386692U JP 2598851 Y2 JP2598851 Y2 JP 2598851Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- orthogonal signal
- symbol
- data
- 4dqpsk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、π/4DQPSKエ
ンコーダに関し、特にハードウェア及びソフトウェア構
成を簡略化したπ/4DQPSKエンコーダに関する。 【0002】 【従来の技術】日米等のデジタルセルラで変調方式とし
て採用されているπ/4DQPSKエンコーダにおいて
は、入力シンボルXk,Yk(0,1の組み合わせによる
4値)を用いて式(1)のような演算処理を施し、直交
信号(Ik、Qk)(8値)を得るものである。 IK=IK-1・COS[ΔΦ(Xk,Yk)]−Qk-1・sin[ΔΦ(Xk,Yk )] QK=QK-1・sin[ΔΦ(Xk,Yk)]+Qk-1・cos[ΔΦ(Xk,Yk )] …(1) すなわち、入力シンボルXk,Ykから図2の差動符号化
デコーダにより位相変化分データΔΦを求め、このΔΦ
と前シンボル直交信号(IK-1,QK-1)から現シンボル
直交信号(Ik,Qk)を求める4値/8値変換エンコー
ダである。 【0003】 【考案が解決しようとする課題】上述のように、π/4
DQPSKエンコーダでは、入力から位相変化分データ
を求めた後、(1)式に示す如く、加減算処理及び乗算
処理を施すような演算処理が必要であり、これをハード
ウェアで実現しようとするとハードウェア構成が複雑と
なり、ソフトウェアで実現しようとする場合にも演算処
理が複雑化し、パッケージ規模縮小が要求されるセルラ
においては解決を要する大きな問題点であった。 【0004】そこで、この考案の目的は、ハードウェア
及びソフトウェア構成を格段に簡略化したπ/4DQP
SKエンコーダを提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、この考案によるπ/4DQPSKエンコーダは、一
シンボル時間前の直交信号(Ik-1,Qk-1)と入力シン
ボル(Xk,Yk)の位相変化情報から現シンボル直交信
号(Ik,Qk)を求めるπ/4DQPSKエンコーダに
おいて、前記入力シンボルをもとにアドレス増加分デー
タを出力するデコーダと、前記アドレス増加分データを
もとにアドレス値をインクリメントして出力するアドレ
スカウンタと、π/4DQPSKの全直交信号(I,
Q)データ(8値)を格納したメモリと、 前記メモリ
内の直交信号データを外部に出力するためのレジスタ
と、を備え、前記アドレスカウンタのアドレス保持機能
により1シンボル前の直交信号点を保持し、前記アドレ
スカウンタによりカウントした結果求まるアドレスに基
づいて前記メモリよりレジスタに出力することで現シン
ボル直交信号を求めるように構成される。 【0006】 【作用】この考案では、一シンボル時間前の直交信号
(Ik-1,Qk-1)と入力シンボル(Xk,Yk)の位相変
化情報から現シンボル直交信号(Ik,Qk)を求める
際、メモリにπ/4DQPSKの全直交信号(I,Q)
データ(8値)を格納しておき、前記入力シンボルをも
とにデコーダから出力されるアドレス増加分データをア
ドレスカウンタによりカウントすることで求まるアドレ
ス値により読み出されるメモリ内容から現シンボル直交
信号を求めることにより、ハードウェア及びソフトウェ
ア構成を格段に簡略化している。 【0007】 【実施例】次に、この考案について図面を参照しながら
説明する。図1は、この考案によるπ/4DQPSKエ
ンコーダの一実施例を示す構成ブロック図である。入力
シンボルXk,Ykと位相変化分データ(位相情報)ΔΦ
との関係は図2の差動符号化規則に示すごとく定義され
ており、ΔΦは±π/4,±3π/4の4値をとり、こ
れを式(1)のcos関数とsin関数に代入すると、各値は
図3のようになる。これらに基づいて、式(1)を演算
処理すると、Ik,Qkは、図4に示す如く値をとり、A
〜Hの8状態が得られることになる。図5のπ/4DQ
PSK信号空間ダイアグラム座標上にA〜Hを示す。 【0008】ここで、注意すべきことは、式(1)は、
前シンボル直交信号(Ik-1,Qk-1)を入力シンボルX
k,Ykにより求まる位相情報ΔΦ分だけ反時計回りに回
転した座標が現シンボル直交信号(Ik,Qk)になるこ
とである。例えば、図5において、前シンボル直交信号
(Ik-1,Qk-1)が座標位置A(1/√2,1/√2)
にあるとして、入力シンボルXk,Ykが(0,1)であ
る場合には、図2からΔΦは3π/4となり、座標Aか
ら反時計回りに3π/4回転した座標位置D(−1,
0)が現シンボル直交信号(Ik,Qk)となる。メモリ
3には、図5に示すA〜Hの座標データを順番が図4に
示す如く、テーブル形式で格納されている。そして、デ
コーダ1は、XkとYkを入力とし、図6に示す規則に従
い、アドレスカウンタ2の入力となるアドレス値増加分
データを出力する。アドレスカウンタ2は、シンボル毎
に、デコーダ1から出力されるアドレス値増加データを
入力し、メモリ3に送出するアドレス値をアドレス値増
加データに従って増加し、メモリ3から、対応テーブル
データ(I,Q)を読み出す。アドレスカウンタ2は、
デコーダ1の出力であるアドレス追加データの入力があ
ってカウントを開始し、カウンタ2の初期値(初期状態
ではカウンタ値は0)から8カウントする毎にカウンタ
値を0にリセットしてカウントを行なう。そして、上記
カウンタ値をアドレスデータとしてメモリ3に送出す
る。 【0009】より具体的にメモリ読み出し動作を説明す
る。ここでは、メモリ3は、図4に示すようなA〜Hの
アドレスに各I,Qデータが書き込まれているとする。
初期アドレスをAとし(前シンボル直交信号(Ik-1,
Qk-1)が図5の座標Aにいる)、入力シンボル(Xk,
Yk)が(1,1)と入力されたときの動作について説
明する。デコーダ1は、図6の規則に従って入力(1,
1)に対して、アドレス増加分データ5を出力する。そ
れにより、アドレスカウンタ2は、アドレスを5だけイ
ンクリメントし、アドレスFを出力する。メモリ3は、
レジスタ4に対しアドレスFのデータ(0,−1)を出
力する。つまり、このレジスタ4から得られる出力が、
現シンボル直交信号(Ik,Qk)となる。次に、入力シ
ンボル(Xk,Yk)が(0,1)と入力されたときの動
作について説明する。デコーダ1に(Xk,Yk)が入力
されたとき、アドレスカウンタ2のアドレスは、前シン
ボル直交信号点(Ik-1,Qk-1)、つまりFを保持して
いる。 デコーダ1は、図6の規則に従って入力(0,
1)に対して、アドレス増加分データ3を出力する。そ
れにより、アドレスカウンタ2は、アドレスを3インク
リメントするが、アドレスカウンタ2は初期値(アドレ
スA)から8を数える毎にリセットする機能を有してお
り、2インクリメント後、3を数える前にリセットがか
かり、アドレスAを出力する。メモリ3は、レジスタ4
に対しアドレスAのデータ(1/√2,1/√2)を出
力する。つまり、このレジスタ4から得られる出力が、
現シンボル信号(Ik,Qk)となる。以上説明したよう
にメモリ3を読み出し、レジスタ4をシンボルタイミン
グで、読み出すことでπ/4DQPSKエンコーダを実
現できる。 【0010】 【考案の効果】以上説明したように、この考案によるπ
/4DQPSKエンコーダは、乗算回路や加算回路を必
要とせず、簡単なメモリやカウンタで構成できるので、
回路規模が大幅に縮小される。また、ソフトウエア処理
で対応する場合にも処理時間を短縮できる。
ンコーダに関し、特にハードウェア及びソフトウェア構
成を簡略化したπ/4DQPSKエンコーダに関する。 【0002】 【従来の技術】日米等のデジタルセルラで変調方式とし
て採用されているπ/4DQPSKエンコーダにおいて
は、入力シンボルXk,Yk(0,1の組み合わせによる
4値)を用いて式(1)のような演算処理を施し、直交
信号(Ik、Qk)(8値)を得るものである。 IK=IK-1・COS[ΔΦ(Xk,Yk)]−Qk-1・sin[ΔΦ(Xk,Yk )] QK=QK-1・sin[ΔΦ(Xk,Yk)]+Qk-1・cos[ΔΦ(Xk,Yk )] …(1) すなわち、入力シンボルXk,Ykから図2の差動符号化
デコーダにより位相変化分データΔΦを求め、このΔΦ
と前シンボル直交信号(IK-1,QK-1)から現シンボル
直交信号(Ik,Qk)を求める4値/8値変換エンコー
ダである。 【0003】 【考案が解決しようとする課題】上述のように、π/4
DQPSKエンコーダでは、入力から位相変化分データ
を求めた後、(1)式に示す如く、加減算処理及び乗算
処理を施すような演算処理が必要であり、これをハード
ウェアで実現しようとするとハードウェア構成が複雑と
なり、ソフトウェアで実現しようとする場合にも演算処
理が複雑化し、パッケージ規模縮小が要求されるセルラ
においては解決を要する大きな問題点であった。 【0004】そこで、この考案の目的は、ハードウェア
及びソフトウェア構成を格段に簡略化したπ/4DQP
SKエンコーダを提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、この考案によるπ/4DQPSKエンコーダは、一
シンボル時間前の直交信号(Ik-1,Qk-1)と入力シン
ボル(Xk,Yk)の位相変化情報から現シンボル直交信
号(Ik,Qk)を求めるπ/4DQPSKエンコーダに
おいて、前記入力シンボルをもとにアドレス増加分デー
タを出力するデコーダと、前記アドレス増加分データを
もとにアドレス値をインクリメントして出力するアドレ
スカウンタと、π/4DQPSKの全直交信号(I,
Q)データ(8値)を格納したメモリと、 前記メモリ
内の直交信号データを外部に出力するためのレジスタ
と、を備え、前記アドレスカウンタのアドレス保持機能
により1シンボル前の直交信号点を保持し、前記アドレ
スカウンタによりカウントした結果求まるアドレスに基
づいて前記メモリよりレジスタに出力することで現シン
ボル直交信号を求めるように構成される。 【0006】 【作用】この考案では、一シンボル時間前の直交信号
(Ik-1,Qk-1)と入力シンボル(Xk,Yk)の位相変
化情報から現シンボル直交信号(Ik,Qk)を求める
際、メモリにπ/4DQPSKの全直交信号(I,Q)
データ(8値)を格納しておき、前記入力シンボルをも
とにデコーダから出力されるアドレス増加分データをア
ドレスカウンタによりカウントすることで求まるアドレ
ス値により読み出されるメモリ内容から現シンボル直交
信号を求めることにより、ハードウェア及びソフトウェ
ア構成を格段に簡略化している。 【0007】 【実施例】次に、この考案について図面を参照しながら
説明する。図1は、この考案によるπ/4DQPSKエ
ンコーダの一実施例を示す構成ブロック図である。入力
シンボルXk,Ykと位相変化分データ(位相情報)ΔΦ
との関係は図2の差動符号化規則に示すごとく定義され
ており、ΔΦは±π/4,±3π/4の4値をとり、こ
れを式(1)のcos関数とsin関数に代入すると、各値は
図3のようになる。これらに基づいて、式(1)を演算
処理すると、Ik,Qkは、図4に示す如く値をとり、A
〜Hの8状態が得られることになる。図5のπ/4DQ
PSK信号空間ダイアグラム座標上にA〜Hを示す。 【0008】ここで、注意すべきことは、式(1)は、
前シンボル直交信号(Ik-1,Qk-1)を入力シンボルX
k,Ykにより求まる位相情報ΔΦ分だけ反時計回りに回
転した座標が現シンボル直交信号(Ik,Qk)になるこ
とである。例えば、図5において、前シンボル直交信号
(Ik-1,Qk-1)が座標位置A(1/√2,1/√2)
にあるとして、入力シンボルXk,Ykが(0,1)であ
る場合には、図2からΔΦは3π/4となり、座標Aか
ら反時計回りに3π/4回転した座標位置D(−1,
0)が現シンボル直交信号(Ik,Qk)となる。メモリ
3には、図5に示すA〜Hの座標データを順番が図4に
示す如く、テーブル形式で格納されている。そして、デ
コーダ1は、XkとYkを入力とし、図6に示す規則に従
い、アドレスカウンタ2の入力となるアドレス値増加分
データを出力する。アドレスカウンタ2は、シンボル毎
に、デコーダ1から出力されるアドレス値増加データを
入力し、メモリ3に送出するアドレス値をアドレス値増
加データに従って増加し、メモリ3から、対応テーブル
データ(I,Q)を読み出す。アドレスカウンタ2は、
デコーダ1の出力であるアドレス追加データの入力があ
ってカウントを開始し、カウンタ2の初期値(初期状態
ではカウンタ値は0)から8カウントする毎にカウンタ
値を0にリセットしてカウントを行なう。そして、上記
カウンタ値をアドレスデータとしてメモリ3に送出す
る。 【0009】より具体的にメモリ読み出し動作を説明す
る。ここでは、メモリ3は、図4に示すようなA〜Hの
アドレスに各I,Qデータが書き込まれているとする。
初期アドレスをAとし(前シンボル直交信号(Ik-1,
Qk-1)が図5の座標Aにいる)、入力シンボル(Xk,
Yk)が(1,1)と入力されたときの動作について説
明する。デコーダ1は、図6の規則に従って入力(1,
1)に対して、アドレス増加分データ5を出力する。そ
れにより、アドレスカウンタ2は、アドレスを5だけイ
ンクリメントし、アドレスFを出力する。メモリ3は、
レジスタ4に対しアドレスFのデータ(0,−1)を出
力する。つまり、このレジスタ4から得られる出力が、
現シンボル直交信号(Ik,Qk)となる。次に、入力シ
ンボル(Xk,Yk)が(0,1)と入力されたときの動
作について説明する。デコーダ1に(Xk,Yk)が入力
されたとき、アドレスカウンタ2のアドレスは、前シン
ボル直交信号点(Ik-1,Qk-1)、つまりFを保持して
いる。 デコーダ1は、図6の規則に従って入力(0,
1)に対して、アドレス増加分データ3を出力する。そ
れにより、アドレスカウンタ2は、アドレスを3インク
リメントするが、アドレスカウンタ2は初期値(アドレ
スA)から8を数える毎にリセットする機能を有してお
り、2インクリメント後、3を数える前にリセットがか
かり、アドレスAを出力する。メモリ3は、レジスタ4
に対しアドレスAのデータ(1/√2,1/√2)を出
力する。つまり、このレジスタ4から得られる出力が、
現シンボル信号(Ik,Qk)となる。以上説明したよう
にメモリ3を読み出し、レジスタ4をシンボルタイミン
グで、読み出すことでπ/4DQPSKエンコーダを実
現できる。 【0010】 【考案の効果】以上説明したように、この考案によるπ
/4DQPSKエンコーダは、乗算回路や加算回路を必
要とせず、簡単なメモリやカウンタで構成できるので、
回路規模が大幅に縮小される。また、ソフトウエア処理
で対応する場合にも処理時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるπ/4DQPSKエンコーダの
一実施例を示す構成図である。 【図2】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【図3】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【図4】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【図5】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【図6】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【符号の説明】 1 デコーダ 2 アドレスカ
ウンタ 3 メモリ 4 レジスタ
一実施例を示す構成図である。 【図2】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【図3】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【図4】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【図5】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【図6】図1の実施例の動作を説明するための図であ
る。 【符号の説明】 1 デコーダ 2 アドレスカ
ウンタ 3 メモリ 4 レジスタ
Claims (1)
- (57)【実用新案登録請求の範囲】 一シンボル時間前の直交信号(Ik-1,Qk-1)と入力シ
ンボル(Xk,Yk)の位相変化情報から現シンボル直交
信号(Ik,Qk)を求めるπ/4DQPSKエンコーダ
において、 前記入力シンボルをもとにアドレス増加分データを出力
するデコーダと、 前記アドレス増加分データをもとにアドレス値をインク
リメントして出力するアドレスカウンタと、 π/4DQPSKの全直交信号(I,Q)データ(8
値)を格納したメモリと、 前記メモリ内の直交信号デ
ータを外部に出力するためのレジスタと、 を備え、前記アドレスカウンタのアドレス保持機能によ
り1シンボル前の直交信号点を保持し、前記アドレスカ
ウンタによりカウントした結果求まるアドレスに基づい
て前記メモリよりレジスタに出力することで現シンボル
直交信号を求めることを特徴とするπ/4DQPSKエ
ンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992023866U JP2598851Y2 (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | π/4DQPSKエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992023866U JP2598851Y2 (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | π/4DQPSKエンコーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0578050U JPH0578050U (ja) | 1993-10-22 |
JP2598851Y2 true JP2598851Y2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=12122369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992023866U Expired - Lifetime JP2598851Y2 (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | π/4DQPSKエンコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598851Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-21 JP JP1992023866U patent/JP2598851Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0578050U (ja) | 1993-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100202956B1 (ko) | 디지털 신호 처리 시스템에서의 삼각 합수 룩업 테이블 액세스 방법 및 장치 | |
JP2853230B2 (ja) | ディジタルフィルタ装置 | |
CN103873160B (zh) | 一种改善数字相位调制的相位跳变的方法及装置 | |
JP2598851Y2 (ja) | π/4DQPSKエンコーダ | |
JP3797400B2 (ja) | 演算装置および方法 | |
JPS59104564A (ja) | 信号の瞬時周波数測定用デジタル回路 | |
JP2967710B2 (ja) | デジタル変調器 | |
JPH1125071A (ja) | 複素数乗算器 | |
JP2001111640A (ja) | デジタル信号処理装置 | |
JPH04501646A (ja) | 完全集積化ディジタルfm弁別器 | |
JP2543241B2 (ja) | 変調器用ディジタルフィルタ | |
JPH01321574A (ja) | メモリ装置 | |
JP3118366B2 (ja) | 位相差検出回路 | |
JP3086488B2 (ja) | デジタル位相変調器 | |
JP2847687B2 (ja) | 変調器用ディジタルフィルタ | |
JP3822114B2 (ja) | 変調信号生成装置および逆回転信号生成装置 | |
JP2914813B2 (ja) | 誤り訂正復号装置 | |
JPH0813050B2 (ja) | ディジタル化直交位相変調器 | |
KR100203237B1 (ko) | 디지탈 정현파 출력 방법 및 그 장치 | |
JPH03237511A (ja) | 三角関数発生器 | |
JP2528744B2 (ja) | 遅延検波回路 | |
JPS5941618B2 (ja) | 同期クロツク発生回路 | |
TW202011176A (zh) | 座標旋轉數位計算器及方法 | |
JP2940581B2 (ja) | Fm復調器 | |
JP2633938B2 (ja) | ディジタル三角関数発生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |