JP2597558B2 - ギヤツプ付鉄心形リアクトル - Google Patents
ギヤツプ付鉄心形リアクトルInfo
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- JP2597558B2 JP2597558B2 JP61308630A JP30863086A JP2597558B2 JP 2597558 B2 JP2597558 B2 JP 2597558B2 JP 61308630 A JP61308630 A JP 61308630A JP 30863086 A JP30863086 A JP 30863086A JP 2597558 B2 JP2597558 B2 JP 2597558B2
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- yoke
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はブロック鉄心の締付構造を改良したギャップ
付鉄心形リアクトルに関する。
付鉄心形リアクトルに関する。
(従来の技術) 従来分路リアクトル等に使用されるギャップ付鉄心形
リアクトルは第4図に示すごとく、けい素鋼帯を複数枚
積層接着して円板状のブロック鉄心1を複数個形成し、
この各ブロック鉄心1間に絶縁物製のギャップ部材2を
挟みこむことにより磁気的ギャップを形成し、このブロ
ック鉄心1とギャップ部材2を交互に積み重ねてギャッ
プ付鉄心21を形成している。このギャップ付鉄心21にコ
イル3を装着し、ギャップ付鉄心21を挟むようにして
上、下のヨーク(図では上部のみ示している)4を当接
し、このヨーク4とギャップ付鉄心21をブロック鉄心1
の中心に形成した貫通孔5に1本のタイロッド6を挿通
してその端部をばね座金7、ワッシャ8を介してナット
9で締付ける構造となっていた。
リアクトルは第4図に示すごとく、けい素鋼帯を複数枚
積層接着して円板状のブロック鉄心1を複数個形成し、
この各ブロック鉄心1間に絶縁物製のギャップ部材2を
挟みこむことにより磁気的ギャップを形成し、このブロ
ック鉄心1とギャップ部材2を交互に積み重ねてギャッ
プ付鉄心21を形成している。このギャップ付鉄心21にコ
イル3を装着し、ギャップ付鉄心21を挟むようにして
上、下のヨーク(図では上部のみ示している)4を当接
し、このヨーク4とギャップ付鉄心21をブロック鉄心1
の中心に形成した貫通孔5に1本のタイロッド6を挿通
してその端部をばね座金7、ワッシャ8を介してナット
9で締付ける構造となっていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前述の如き構成のギャップ付鉄心形リ
アクトルでは、ギャップ付鉄心21の締付けにブロック鉄
心1の中心貫通孔5の挿通した1本のタイロッド6を用
いていたが、このタイロッド6は1本でその締付けに十
分な強度を持たせるため比較的大径となり漏れ磁束の影
響によりタイロッド6の内部に大きな渦電流損が生じ、
この為タイロッド6が過熱し、これにより締付力が低下
するという欠点があった。
アクトルでは、ギャップ付鉄心21の締付けにブロック鉄
心1の中心貫通孔5の挿通した1本のタイロッド6を用
いていたが、このタイロッド6は1本でその締付けに十
分な強度を持たせるため比較的大径となり漏れ磁束の影
響によりタイロッド6の内部に大きな渦電流損が生じ、
この為タイロッド6が過熱し、これにより締付力が低下
するという欠点があった。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、ギャップ付鉄心を中心貫通孔を利用
してタイロッドにより確実な締付けが行え、且つ渦電流
損によるタイロッドの過熱、締付け力の低下を防いだギ
ャップ付鉄心形リアクトルを提供することにある。
的とするところは、ギャップ付鉄心を中心貫通孔を利用
してタイロッドにより確実な締付けが行え、且つ渦電流
損によるタイロッドの過熱、締付け力の低下を防いだギ
ャップ付鉄心形リアクトルを提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するため本発明は複数個のブロック
鉄心と磁気的ギャップ付部材を交互に積み重ねて形成さ
れるギャップ付鉄心と、このギャップ付鉄心に巻回され
たコイルと、ギャップ付鉄心の軸方向両端に当接される
上、下のヨークとを備えるギャップ付鉄心形リアクトル
において、前記ギャップ付鉄心及び前記ヨークを前記ギ
ャップ付鉄心軸方向に貫通する非磁性材で形成された複
数本のタイロッドで締付けるとともに、この複数本のタ
イロッドを大径ロッド内に挿通させるとともにねじ結合
により一体的に固定し、さらにこの大径ロッドをばね座
金を介してヨークに押圧締結されるようにしたことを特
徴とする。
鉄心と磁気的ギャップ付部材を交互に積み重ねて形成さ
れるギャップ付鉄心と、このギャップ付鉄心に巻回され
たコイルと、ギャップ付鉄心の軸方向両端に当接される
上、下のヨークとを備えるギャップ付鉄心形リアクトル
において、前記ギャップ付鉄心及び前記ヨークを前記ギ
ャップ付鉄心軸方向に貫通する非磁性材で形成された複
数本のタイロッドで締付けるとともに、この複数本のタ
イロッドを大径ロッド内に挿通させるとともにねじ結合
により一体的に固定し、さらにこの大径ロッドをばね座
金を介してヨークに押圧締結されるようにしたことを特
徴とする。
(作用) このような構成のギャップ付鉄心形リアクトルにあっ
ては、複数本のタイロッドが大径ロッドにねじ結合され
ているので、複数本のタイロッドと大径ロッドとが一体
的になり、さらにこの大径ロッドをばね座金を介してヨ
ークに締付けることにより、この大径ロッドに固定され
た複数本のタイロッドに張力が加わり、あたかも大径ロ
ッドが一本のタイロッドのごとくばね座金を介してギャ
ップ付鉄心とヨークを強固に締付けることが可能とな
る。また、タイロッドはギャップ付鉄心とヨークを挿通
する部分では複数本の細いタイロッドに分割されている
ため、渦電流損による過熱は大幅に低減される。
ては、複数本のタイロッドが大径ロッドにねじ結合され
ているので、複数本のタイロッドと大径ロッドとが一体
的になり、さらにこの大径ロッドをばね座金を介してヨ
ークに締付けることにより、この大径ロッドに固定され
た複数本のタイロッドに張力が加わり、あたかも大径ロ
ッドが一本のタイロッドのごとくばね座金を介してギャ
ップ付鉄心とヨークを強固に締付けることが可能とな
る。また、タイロッドはギャップ付鉄心とヨークを挿通
する部分では複数本の細いタイロッドに分割されている
ため、渦電流損による過熱は大幅に低減される。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図において、本発明のギャップ付鉄心
形リアクトルは次のようにして構成される。けい素鋼帯
を複数枚積層接着して形成された円板状のブロック鉄心
1と絶縁物製のギャップ部材2を交互に複数個積み重ね
てギャップ付鉄心21を形成する。このギャップ付鉄心21
にコイル3を装着し、ギャップ付鉄心21を挟むようにし
て上、下のヨーク4を当接してその外側に絶縁部材10を
介して上、下クランプ11を取り付け、更にギャップ付鉄
心21の軸方向及び上、下のヨーク4に形成した貫通孔5
に複数本の非磁性のタイロッド12を挿通してギャップ付
鉄心21及び上、下のヨーク4を一体に締付けている。こ
こで、端部端より所定部分ねじ溝を有したタイロッド12
は上部のヨーク4及び上部クランプ11の外側で外周にね
じ溝をもった大径ロッド13に形成された孔13aを挿通し
ており、大径ロッド13とタイロッド12は各ナット14によ
って互いに固定されている。また大径ロッド13はばね座
金7、ワッシャ8を介してナット9によりねじ溝を介し
たねじ結合によりクランプ11に締付けられている。タイ
ロッド12の下部側も上部側と同様に外周にねじ溝をもっ
た大径ロッド13を挿通してタイロッド7がナット8で各
々ねじ溝を介したねじ結合により固定され、大径ロッド
13はナット9でワッシャ15を介して下部クランプ11に締
付けられている。
形リアクトルは次のようにして構成される。けい素鋼帯
を複数枚積層接着して形成された円板状のブロック鉄心
1と絶縁物製のギャップ部材2を交互に複数個積み重ね
てギャップ付鉄心21を形成する。このギャップ付鉄心21
にコイル3を装着し、ギャップ付鉄心21を挟むようにし
て上、下のヨーク4を当接してその外側に絶縁部材10を
介して上、下クランプ11を取り付け、更にギャップ付鉄
心21の軸方向及び上、下のヨーク4に形成した貫通孔5
に複数本の非磁性のタイロッド12を挿通してギャップ付
鉄心21及び上、下のヨーク4を一体に締付けている。こ
こで、端部端より所定部分ねじ溝を有したタイロッド12
は上部のヨーク4及び上部クランプ11の外側で外周にね
じ溝をもった大径ロッド13に形成された孔13aを挿通し
ており、大径ロッド13とタイロッド12は各ナット14によ
って互いに固定されている。また大径ロッド13はばね座
金7、ワッシャ8を介してナット9によりねじ溝を介し
たねじ結合によりクランプ11に締付けられている。タイ
ロッド12の下部側も上部側と同様に外周にねじ溝をもっ
た大径ロッド13を挿通してタイロッド7がナット8で各
々ねじ溝を介したねじ結合により固定され、大径ロッド
13はナット9でワッシャ15を介して下部クランプ11に締
付けられている。
ここで、上部のナット9を締付けるとこのナット9に
よって上、下の大径ロッド13及びこれに固定された複数
本のタイロッド12に張力が加わり、あたかも上、下の大
径ロッド13が一本のタイロッドのごとくばね座金7を介
してギャップ付鉄心21と上、下のヨーク4を強固に締付
けることができる。一方、タイロッド12はギャップ付鉄
心21と上、下のヨーク4を挿通する部分では複数本の細
いタイロッドに分割されているため、渦電流損による過
熱は大幅に低減される。更に大径ロッド13は非磁性の必
要はなく、JIS規格に規定されている大径ネジにタイロ
ッド12を挿通する為の複数個の貫通孔を設けるだけでよ
く、ナット9も同じくJISに規定された通常の大径六角
ナットでよい。
よって上、下の大径ロッド13及びこれに固定された複数
本のタイロッド12に張力が加わり、あたかも上、下の大
径ロッド13が一本のタイロッドのごとくばね座金7を介
してギャップ付鉄心21と上、下のヨーク4を強固に締付
けることができる。一方、タイロッド12はギャップ付鉄
心21と上、下のヨーク4を挿通する部分では複数本の細
いタイロッドに分割されているため、渦電流損による過
熱は大幅に低減される。更に大径ロッド13は非磁性の必
要はなく、JIS規格に規定されている大径ネジにタイロ
ッド12を挿通する為の複数個の貫通孔を設けるだけでよ
く、ナット9も同じくJISに規定された通常の大径六角
ナットでよい。
第3図は本発明の他の実施例でタイロッド12の下部側
の固定に大径ロッドを用いない例である。第1図の大径
ロッド13とナット9の代りに厚い鋼製の締付け板16を用
い、締付け板16にタイロッド12が挿通する貫通孔17を設
けてタイロッド12を挿通しナット18によってタイロッド
12と締付け板16が固定される。締付け板16はクランプ11
に図示していないボルトで固定してもよく、また溶接に
よって固定してもよい。
の固定に大径ロッドを用いない例である。第1図の大径
ロッド13とナット9の代りに厚い鋼製の締付け板16を用
い、締付け板16にタイロッド12が挿通する貫通孔17を設
けてタイロッド12を挿通しナット18によってタイロッド
12と締付け板16が固定される。締付け板16はクランプ11
に図示していないボルトで固定してもよく、また溶接に
よって固定してもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、複数本のタイロッドと
大径ロッドが一体的になり、その締付け力にアンバラン
スが生じることなく安定した締付けを行うことができる
と共に、リアクトルへの悪影響を防ぐことができ、且つ
渦電流損によるタイロッドの渦熱締付け力の低下を防ぐ
ことができる。
大径ロッドが一体的になり、その締付け力にアンバラン
スが生じることなく安定した締付けを行うことができる
と共に、リアクトルへの悪影響を防ぐことができ、且つ
渦電流損によるタイロッドの渦熱締付け力の低下を防ぐ
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す要部断面図、第2図は
第1図のII−II線に沿った矢視図、第3図は本発明の他
の実施例を示す要部断面図、第4図は従来のギャップ付
鉄心形リアクトルの要部断面図である。 1……ブロック鉄心、2……ギャップ部材、3……コイ
ル、4……ヨーク、5……貫通孔、7……ばね座金、8
……ワッシャ、9……ナット、12……タイロッド、13…
…大径ロッド、13a……孔。
第1図のII−II線に沿った矢視図、第3図は本発明の他
の実施例を示す要部断面図、第4図は従来のギャップ付
鉄心形リアクトルの要部断面図である。 1……ブロック鉄心、2……ギャップ部材、3……コイ
ル、4……ヨーク、5……貫通孔、7……ばね座金、8
……ワッシャ、9……ナット、12……タイロッド、13…
…大径ロッド、13a……孔。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−146920(JP,A) 実願 昭55−179602号(実開 昭57− 102114号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 昭58−39990号(実開 昭59− 145015号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】複数個のブロック鉄心と磁気的ギャップ付
部材を交互に積み重ねて形成されるギャップ付鉄心と、
このギャップ付鉄心に巻回されたコイルと、ギャップ付
鉄心の軸方向両端に当接される上、下のヨークとを備え
るギャップ付鉄心形リアクトルにおいて、前記ギャップ
付鉄心及び前記ヨークを前記ギャップ付鉄心軸方向に貫
通する非磁性材で形成された複数本のタイロッドで締付
けるとともに、この複数本のタイロッドを大径ロッド内
に挿通させるとともにねじ結合により一体的に固定し、
さらにこの大径ロッドをばね座金を介してヨークに押圧
締結されるようにしたことを特徴とするギャップ付鉄心
形リアクトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61308630A JP2597558B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | ギヤツプ付鉄心形リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61308630A JP2597558B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | ギヤツプ付鉄心形リアクトル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63164304A JPS63164304A (ja) | 1988-07-07 |
JP2597558B2 true JP2597558B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=17983361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61308630A Expired - Fee Related JP2597558B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | ギヤツプ付鉄心形リアクトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597558B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103943349A (zh) * | 2014-05-13 | 2014-07-23 | 保定天威保变电气股份有限公司 | 大容量电抗器多点压紧方法及装置 |
CN108597799A (zh) * | 2018-06-04 | 2018-09-28 | 三变科技股份有限公司 | 电抗器铁芯压紧结构及压紧装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5832483B2 (ja) * | 1979-05-04 | 1983-07-13 | 株式会社高岳製作所 | 単相リアクトル |
JPS57102114U (ja) * | 1980-12-16 | 1982-06-23 | ||
JPS59145015U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | 日新電機株式会社 | 電磁誘導機器 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61308630A patent/JP2597558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63164304A (ja) | 1988-07-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |