JP2596248Y2 - 無断駐車防止装置 - Google Patents
無断駐車防止装置Info
- Publication number
- JP2596248Y2 JP2596248Y2 JP1992078051U JP7805192U JP2596248Y2 JP 2596248 Y2 JP2596248 Y2 JP 2596248Y2 JP 1992078051 U JP1992078051 U JP 1992078051U JP 7805192 U JP7805192 U JP 7805192U JP 2596248 Y2 JP2596248 Y2 JP 2596248Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- transmitter
- pass
- blocking mechanism
- parking space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自己の駐車スペースに
他人の車両が無断で駐車できないようにする無断駐車防
止装置に関する。
他人の車両が無断で駐車できないようにする無断駐車防
止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自己の所有する駐車スペースに他
人の車両(以下、自動車という)が無断で駐車できない
ようにするためには、「無断駐車禁止」等の貼紙をした
り、鍵のかかる防護柵を設けるなどしている。
人の車両(以下、自動車という)が無断で駐車できない
ようにするためには、「無断駐車禁止」等の貼紙をした
り、鍵のかかる防護柵を設けるなどしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記貼
紙による無断駐車防止にあっては、精神的なものであ
り、無断駐車を完全に防止することができない。また、
鍵のかかる防護柵で自己の駐車スペースを囲ったとき
は、コストがかさむだけでなく、自己の自動車の出入時
にいちいち防護柵を開け閉めしなければならないという
面倒がある。
紙による無断駐車防止にあっては、精神的なものであ
り、無断駐車を完全に防止することができない。また、
鍵のかかる防護柵で自己の駐車スペースを囲ったとき
は、コストがかさむだけでなく、自己の自動車の出入時
にいちいち防護柵を開け閉めしなければならないという
面倒がある。
【0004】そこで、本考案は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、他人の無断駐
車を完全に防止でき、かつ自己の自動車は自由に出入れ
可能な無断駐車防止装置を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、他人の無断駐
車を完全に防止でき、かつ自己の自動車は自由に出入れ
可能な無断駐車防止装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係る無断駐車防
止装置は、上記目的を達成するため、自己の駐車スペー
スの出入口に設けられた車両通行阻止機構と、車両が前
記車両通行阻止機構を通過できるように、又は通過でき
ないように駆動する駆動機構と、自己の自動車が所定の
範囲内に達したときに、その自己の自動車に装着して搭
載されている発信器から送信されるその自己の自動車の
識別データを含む信号を受信するトランスミッタと、そ
のトランスミッタが前記自己の自動車の識別データを含
む信号を受信したときに、前記車両通行阻止機構を車両
が通過できるように前記駆動手段を制御する第1制御手
段と、前記自己の駐車スペースから前記自己の車両が出
庫したときに、前記車両通行阻止機構を車両が通過でき
ないように前記駆動手段を制御する第2制御手段と、を
有することを特徴としている。
止装置は、上記目的を達成するため、自己の駐車スペー
スの出入口に設けられた車両通行阻止機構と、車両が前
記車両通行阻止機構を通過できるように、又は通過でき
ないように駆動する駆動機構と、自己の自動車が所定の
範囲内に達したときに、その自己の自動車に装着して搭
載されている発信器から送信されるその自己の自動車の
識別データを含む信号を受信するトランスミッタと、そ
のトランスミッタが前記自己の自動車の識別データを含
む信号を受信したときに、前記車両通行阻止機構を車両
が通過できるように前記駆動手段を制御する第1制御手
段と、前記自己の駐車スペースから前記自己の車両が出
庫したときに、前記車両通行阻止機構を車両が通過でき
ないように前記駆動手段を制御する第2制御手段と、を
有することを特徴としている。
【0006】
【作用】上記構成において、第1制御手段は、トランス
ミッタが自己の自動車に装着されている発信器からの識
別データを受信すると、その自己の自動車が駐車スペー
スに駐車できるように、駆動手段を介して車両通行阻止
機構を駆動する。また、第2制御手段は、自己の自動車
が駐車スペースから出庫すると、駆動手段を介して他の
自動車が駐車できないように車両通行阻止機構を駆動す
る。
ミッタが自己の自動車に装着されている発信器からの識
別データを受信すると、その自己の自動車が駐車スペー
スに駐車できるように、駆動手段を介して車両通行阻止
機構を駆動する。また、第2制御手段は、自己の自動車
が駐車スペースから出庫すると、駆動手段を介して他の
自動車が駐車できないように車両通行阻止機構を駆動す
る。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は一実施例装置の概略構成図であって、駐車
スペースPの出入口1には、モータMによって上下動さ
れる阻止板2が設けられている。
する。図1は一実施例装置の概略構成図であって、駐車
スペースPの出入口1には、モータMによって上下動さ
れる阻止板2が設けられている。
【0008】上記モータMは、本考案の駆動機構に該当
し、減速機付きの可逆モータからなり、回転軸がスクリ
ュウ3に形成されている。また、阻止板2は、本考案の
車両通行阻止機構に該当し、一端部が回転軸4に固定さ
れている。この回転軸4には、他端部が上記スクリュウ
3にら着されているアーム5が接続されているので、阻
止板2は、モータMが正回転又は逆回転することによっ
て、図1の矢印に示されるように上、下方向に回動する
ことができる。
し、減速機付きの可逆モータからなり、回転軸がスクリ
ュウ3に形成されている。また、阻止板2は、本考案の
車両通行阻止機構に該当し、一端部が回転軸4に固定さ
れている。この回転軸4には、他端部が上記スクリュウ
3にら着されているアーム5が接続されているので、阻
止板2は、モータMが正回転又は逆回転することによっ
て、図1の矢印に示されるように上、下方向に回動する
ことができる。
【0009】阻止板2が上方に回動したときは(図1の
実線位置参照)、自動車イはその阻止板2を越えて進入
することができず、また、阻止板2が下方に回動したと
きは(図1の二点鎖線位置参照)、自動車イは阻止板2
上を通過することができるように構成されている。な
お、阻止板2の上、下方向の回動位置は、センサ(図示
せず)により検出されるように構成されている。
実線位置参照)、自動車イはその阻止板2を越えて進入
することができず、また、阻止板2が下方に回動したと
きは(図1の二点鎖線位置参照)、自動車イは阻止板2
上を通過することができるように構成されている。な
お、阻止板2の上、下方向の回動位置は、センサ(図示
せず)により検出されるように構成されている。
【0010】出入口1の近傍の路面Gには、トランスミ
ッタTが埋設されていて、図1に示されるように、自動
車イの前部に装着されて搭載された、すなわち、自動車
イの運転者に操作されることのない通信機能を備えたI
Dカード(本発明の通信器に該当する。)Cと交信する
ことができるように構成されている。
ッタTが埋設されていて、図1に示されるように、自動
車イの前部に装着されて搭載された、すなわち、自動車
イの運転者に操作されることのない通信機能を備えたI
Dカード(本発明の通信器に該当する。)Cと交信する
ことができるように構成されている。
【0011】図2は、IDカードC及びトランスミッタ
Tの電気的構成を示すブロック図である。IDカードC
は、自動車イの識別データを記憶してあるメモリ10
と、マイクロコンピュータで形成される制御部11と、
アンテナ12を介してトランスミッタT側と交信するた
めの送受信部13と、電源14とから構成されている。
Tの電気的構成を示すブロック図である。IDカードC
は、自動車イの識別データを記憶してあるメモリ10
と、マイクロコンピュータで形成される制御部11と、
アンテナ12を介してトランスミッタT側と交信するた
めの送受信部13と、電源14とから構成されている。
【0012】トランスミッタTは、アンテナ20を介し
てIDカードC側と交信するための送受信部21と、マ
イクロコンピュータから形成される制御部22と、自動
車イの識別データを記憶してあるメモリ23と、モータ
Mを駆動させる駆動部24と、電源25とから構成され
ている。
てIDカードC側と交信するための送受信部21と、マ
イクロコンピュータから形成される制御部22と、自動
車イの識別データを記憶してあるメモリ23と、モータ
Mを駆動させる駆動部24と、電源25とから構成され
ている。
【0013】次に、本実施例装置の制御動作について説
明する。今、阻止板2は、図1の実線で示されるように
上方に回動しているとき、駐車スペースPに駐車可能な
自動車イが出入口1に接近してきたものとする。なお、
IDカードCのメモリ10及びトランスミッタTのメモ
リ23には、予め自動車イのIDデータが記憶されてい
る。
明する。今、阻止板2は、図1の実線で示されるように
上方に回動しているとき、駐車スペースPに駐車可能な
自動車イが出入口1に接近してきたものとする。なお、
IDカードCのメモリ10及びトランスミッタTのメモ
リ23には、予め自動車イのIDデータが記憶されてい
る。
【0014】自動車イが駐車スペースPに接近し、ID
カードCがトランスミッタTの通信範囲に達すると、I
DカードCの制御部11は、トランスミッタTの送受信
部21から送出されたコマンドに対しメモリ10に記憶
されている自動車イの識別データを含む信号を送受信部
13からレスポンスする。
カードCがトランスミッタTの通信範囲に達すると、I
DカードCの制御部11は、トランスミッタTの送受信
部21から送出されたコマンドに対しメモリ10に記憶
されている自動車イの識別データを含む信号を送受信部
13からレスポンスする。
【0015】トランスミッタTの制御部22は、IDカ
ードCから送信されてきた信号中にメモリ23に記憶さ
れている識別データが含まれていることを識別し、駆動
部24を介してモータMを回転させて阻止板2を降下さ
せる。したがって、自動車イは阻止板2を越えて駐車ス
ペースP内に進入することができる。
ードCから送信されてきた信号中にメモリ23に記憶さ
れている識別データが含まれていることを識別し、駆動
部24を介してモータMを回転させて阻止板2を降下さ
せる。したがって、自動車イは阻止板2を越えて駐車ス
ペースP内に進入することができる。
【0016】自動車イが駐車スペース内に駐車中は、自
動車イの位置がセンサSで検出され、阻止板2は下方に
回動された状態を保っている。そして、センサSが自動
車イを検出しなくなった後、すなわち、自動車イが駐車
スペースから出庫すると、所定時間経過後(例えば1分
間後)、制御部22は駆動部24を介してモータMを回
転させ、阻止板2を上方へ回動させる。したがって、他
の自動車によって駐車スペースPが無断使用されること
がない。
動車イの位置がセンサSで検出され、阻止板2は下方に
回動された状態を保っている。そして、センサSが自動
車イを検出しなくなった後、すなわち、自動車イが駐車
スペースから出庫すると、所定時間経過後(例えば1分
間後)、制御部22は駆動部24を介してモータMを回
転させ、阻止板2を上方へ回動させる。したがって、他
の自動車によって駐車スペースPが無断使用されること
がない。
【0017】なお、別途キースイッチを設けておき、こ
のキースイッチを操作して、モータMを回転させて阻止
板2を上、下方向へ回動させるようにしてもよい。この
ようにすれば、駐車中の自動車の盗難防止に役立たせる
ことができる。
のキースイッチを操作して、モータMを回転させて阻止
板2を上、下方向へ回動させるようにしてもよい。この
ようにすれば、駐車中の自動車の盗難防止に役立たせる
ことができる。
【0018】また、上述の実施例においては、IDカー
ドCは、トランスミッタTのコマンド信号に対して応答
するようにしたが、これをIDカードCから、常時、識
別データを含む信号を出力するようにしてもよい。
ドCは、トランスミッタTのコマンド信号に対して応答
するようにしたが、これをIDカードCから、常時、識
別データを含む信号を出力するようにしてもよい。
【0019】さらに、阻止板2は、路面Gから出没する
形式としたが、出入口のポールが開閉するような、車両
の通過を阻止できる機能を有するものであれば採用する
ことができる。
形式としたが、出入口のポールが開閉するような、車両
の通過を阻止できる機能を有するものであれば採用する
ことができる。
【0020】
【考案の効果】本考案に係る無断駐車防止装置は、自己
の駐車スペースの出入口に設けられた車両通行阻止機構
と、自動車が前記車両通行阻止機構を通過できるよう
に、又は通過できないように駆動する駆動機構と、自己
の自動車が所定の範囲内に達したときに、その自己の自
動車に装着して搭載されている発信器から送信されるそ
の自己の自動車の識別データを含む信号を受信するトラ
ンスミッタと、そのトランスミッタが前記自己の自動車
の識別データを含む信号を受信したときに、前記車両通
行阻止機構を自動車が通過できるように前記駆動手段を
制御する第1制御手段と、前記自己の駐車スペースから
前記自己の車両が出庫したときに、前記車両通行阻止機
構を車両が通過できないように前記駆動手段を制御する
第2制御手段とからなるので、自己の自動車以外は駐車
スペースに出入ができず、無断駐車を効果的に防止する
ことができる。
の駐車スペースの出入口に設けられた車両通行阻止機構
と、自動車が前記車両通行阻止機構を通過できるよう
に、又は通過できないように駆動する駆動機構と、自己
の自動車が所定の範囲内に達したときに、その自己の自
動車に装着して搭載されている発信器から送信されるそ
の自己の自動車の識別データを含む信号を受信するトラ
ンスミッタと、そのトランスミッタが前記自己の自動車
の識別データを含む信号を受信したときに、前記車両通
行阻止機構を自動車が通過できるように前記駆動手段を
制御する第1制御手段と、前記自己の駐車スペースから
前記自己の車両が出庫したときに、前記車両通行阻止機
構を車両が通過できないように前記駆動手段を制御する
第2制御手段とからなるので、自己の自動車以外は駐車
スペースに出入ができず、無断駐車を効果的に防止する
ことができる。
【図1】本考案の一実施例装置の概略構成図である。
【図2】IDカードとトランスミッタの電気的構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1 出入口 2 阻止板(車両通行阻止機構) C IDカード(発信器) T トランスミッタ M モータ(駆動機構) イ 自動車(車両)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−126200(JP,A) 特開 平3−167700(JP,A) 特開 平4−255090(JP,A) 特開 平4−203178(JP,A) 特開 平4−65792(JP,A) 実開 昭60−148455(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04H 6/42
Claims (1)
- 【請求項1】 自己の駐車スペースの出入口に設けられ
た車両通行阻止機構と、 車両が前記車両通行阻止機構を通過できるように、又は
通過できないように駆動する駆動機構と、 自己の車両が所定の範囲内に達したときに、その自己の
車両に装着して搭載されている発信器から送信されるそ
の自己の車両の識別データを含む信号を受信するトラン
スミッタと、 前記トランスミッタが前記自己の車両の識別データを含
む信号を受信したときに、前記車両通行阻止機構を車両
が通過できるように前記駆動手段を制御する第1制御手
段と、前記自己の駐車スペースから前記自己の車両が出庫した
ときに、前記車両通行阻止機構を車両が通過できないよ
うに前記駆動手段を制御する第2制御手段と、 を有する
ことを特徴とする無断駐車防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992078051U JP2596248Y2 (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | 無断駐車防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992078051U JP2596248Y2 (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | 無断駐車防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0635538U JPH0635538U (ja) | 1994-05-13 |
JP2596248Y2 true JP2596248Y2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=13651055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992078051U Expired - Lifetime JP2596248Y2 (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | 無断駐車防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596248Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106836917A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-06-13 | 苏柏科技有限公司 | 一种智能车位及其物联系统控制方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103643829A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-03-19 | 天津工业大学 | 遥控车位锁 |
JP6703681B2 (ja) * | 2017-10-03 | 2020-06-03 | 株式会社エム・システム技研 | 警告システム |
JP2020109585A (ja) * | 2019-01-07 | 2020-07-16 | 林テレンプ株式会社 | 駐車制御システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2819799B2 (ja) * | 1990-07-05 | 1998-11-05 | オムロン株式会社 | ゲート開閉制御装置 |
JP2619567B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1997-06-11 | 日本信号株式会社 | 駐車装置 |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP1992078051U patent/JP2596248Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106836917A (zh) * | 2017-02-09 | 2017-06-13 | 苏柏科技有限公司 | 一种智能车位及其物联系统控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0635538U (ja) | 1994-05-13 |
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