JP2595069B2 - 紙幣取り扱い装置の異物検知機構 - Google Patents

紙幣取り扱い装置の異物検知機構

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JP2595069B2 JP63263943A JP26394388A JP2595069B2 JP 2595069 B2 JP2595069 B2 JP 2595069B2 JP 63263943 A JP63263943 A JP 63263943A JP 26394388 A JP26394388 A JP 26394388A JP 2595069 B2 JP2595069 B2 JP 2595069B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙幣取扱い装置における、入出金口部の媒
体異常検知機構に関する。
〔従来の技術〕
従来の紙幣取扱装置における入出金口部の紙幣異常検
知は、紙幣収納ホッパ内を、多数のセンサで、顧客の紙
幣セット状態、及び抜き取り状態で、紙幣の有無をセン
サのON,OFFに変換し、パターンで検知しているのが一般
的で、紙幣の折れぐせや厚み等は、あまり考慮されてな
い。また異常寸法の異物は、前記のセンサを多数個用い
上記と同方法で検知しており、硬貨等の異物は、振動等
を用い、紙幣収納ポケットより外へ、振り落している。
また、特開昭61−291370号公報に示される。従来技術
があるが、この従来技術は、紙幣を装置内外へ出し入れ
する入出口部と、紙幣を計数する計数部と、紙幣を収納
する収納部と、前記入出口部、計数部、収納部間で、紙
幣を選択的に受渡す搬送体とを備えている。
そして支払取引時、支払い金額が指定されると搬送体
が、収納部のホッパから紙幣を、まとめて取出し、計数
部で、指定枚数検査堆積し、搬送体により一活、入出口
部へ受渡す。また預入取引時は、預入れるべき紙幣が、
入出口部のホッパに投入されると一括して、その紙幣を
搬送体に受け渡す。上記渡し時は、一括して紙幣を受渡
すことから、紙幣の枚数が、多すぎると、搬送体の構造
が大となり原価アップとなるばかりか、スペースが大と
なる欠点がある。また折れぐせや、損失の大きい紙幣の
受渡し時は、計数時のジャムや、受渡しの障害、等の障
害を招く可能性が大きい。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、折れぐせや紙幣厚さには、あまり考
慮されておらず、折れぐせの強い紙幣は、分離しにくく
ミスフィード等の障害が発生しやすい。また搬送時や受
渡し及び一時堆積する時、くせ部が原因でジャム等の障
害が、発生しやすい。また、紙幣厚さについては、予じ
め決めた取引枚数以上の紙幣が挿入された場合、返却す
る必要があるが入出金口部でそれを検知できる。又、厚
さが厚いこと即ち、紙幣の、くせ大や、枚数オーバーと
なり、ジャム要因となりやすい。本発明は上記折れぐせ
や、厚さを入出金口部の加圧板で一定圧に挟み、規定ス
トローク以上の物は異常検知としてその場で、返却する
ことにより、信頼性を上げると共に、処理時間を短くす
ることにある。
上記従来技術では、硬貨等の異物や、異常十法の異物
は、振動で振り落したり、多数個配置したサンサで、検
知することにより行っているが、本発明は更に、上記、
加圧板で、異常寸法、異常厚さ等を検知することによ
り、2重に検知し、信頼性の高いものとすることにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、紙幣収納ポケットを複数
個のセンサで、紙幣の有無、異常寸法を検知すると共
に、紙幣とほぼ同寸法の加圧板で、挿入媒体を、一定圧
で押しつけ、その移動量を、センサで検知することによ
り、紙幣全体の最大厚さ、即ち、枚数や折れぐせ、又紙
幣のふくらみが、広範囲に同時測定できるようにしたも
のである。
また紙幣以外の異物(硬貨など)も、加圧板の移動を
妨げた場合は、返却などの処理が可能である。さらに、
収納ポケットで斜めになっている異物や紙幣などは、加
圧板で押すことにより、矯正直立させ、センサで検知し
やすくすると共に、紙幣などのくせを矯正できるように
したものである。以上により入り出金口部で、障害とな
りやすい紙幣を返却再投入でき装置全体の信頼性が向上
する。また上記の検知手段を用い、顧客により入出金口
に挿入された紙幣は、挿入後、収納ポケットを複数個の
センサで、有無を検知し、さらに、加圧板で加圧後、再
検知するという二重のチェックを行うことにより、更に
信頼性向上が、達成できる。
〔作用〕
本発明では、前述の如く、ポケット収納部に複数配置
した、センサにより異状寸法を検知できるようにし、更
にもう一度、挿入紙幣を、紙幣とほぼ同じ大きさの加圧
板で、一定圧に押すようにし、その移動量をセンサで検
知できるようにしたので、異状寸法の紙幣や異物、折れ
ぐせや、ふくらみの大きい紙幣の混入を防止し、紙幣ジ
ャムや、リジェクト率を低くできることから、信頼性を
高め得る。
また、入出金部本体での即異物異状寸法の判別を前述
の如く、2回センス、加圧板センス等により、その場で
上り高く判別可能なことから、顧客への返却時間の短縮
や媒体移動量(ベルト式は、移動量大)が少くなること
からの信頼性向上などを高め得る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
本発明の実施例を説明する前に、本発明を利用した紙
幣取扱い装置について説明する。実施例の紙幣取扱い装
置は、第10図に示すように、入出口部1と、計数部2
と、収納部3と、搬送体4とを備えて構成されている。
前記入出口部1は、預入れ取引き時、その紙幣5を利
用者が投入し、また支払い取引き時、紙幣5を利用者が
受取るためのホッパ1aを有し、装置の前部上方位置に設
置されている。
前記計数部2は、取引き時、紙幣を検査しかつ計数す
るように構成されており、入出口部1と対向する後方位
置に設置されている。そして、前記計数部2は、取引き
すべき紙幣が搬送されたとき、その紙幣を内部に取込む
取込みホッパ2a,2bと、取込まれた紙幣を搬送する主搬
送路2cと、その主搬送路2cを通過する紙幣を鑑別する鑑
別器2dと、鑑別された紙幣を夫々種類別に振り分けかつ
保持する検査済ホッパ2e,2f,2gとを有している。
前記取込みホッパ2aと2bは、支払い取引き時、万円の
紙幣と五千円及び千円の紙幣とを夫々取込み、預入れ取
引き時、預入れられた全ての種類の紙幣を取込むように
している。前記鑑別器2dは、紙幣が主搬送路2cによって
通過したとき、その紙幣の金種を検出すると共にその紙
幣が真券か否かを検出し、さらには紙幣の汚れ、破損等
を検出して取引きに使用できる紙幣と使用に耐えない紙
幣とに鑑別するようにしている。前記検査済ホッパ2eと
2fとは預入れ取引き時、千円及び五千円の紙幣と万円の
紙幣とを夫々種類別に堆積させて保持し、2gは偽券や使
用に耐えない紙幣等を堆積させて保持するようにしてい
る。また、検査済ホッパ2eは支払い取引き時、紙幣の種
類に拘わらず支払うべき紙幣を一括的に堆積させ保持す
るようにしている。
前記収納部3は、紙幣を夫々の種類別に収納する収納
ホッパ3a,3bを有し、計数部2の下方位置に設置されて
いる。前記ホッパ3aは支払い取引き時に使用すべき千円
の紙幣を収納し、ホッパ3bは支払い取引きに使用すべき
万円の紙幣及び預入れられた万円の紙幣を収納し、それ
らは収納部3内において3a,3bの順で上下方向に配置さ
れている。
次に第11図により説明する。
前記搬送体4は、紙幣を一括的に把持するハンド4a
と、該ハンド4aを入出口部1と計数部2と収納部3との
間で移動させる駆動源4bを有し、紙幣を取引きの種類に
基づいて各部1〜3に搬送するようにしている。
即ち、前記ハンド4aは、預入れ取引き時、入出口部1
のホッパ1aに紙幣が投入されると、その紙幣を一括的に
把持し、該紙幣を計数部2の取込みホッパ2bに搬送し、
計数部2によって夫々の検査済ホッパ2e,2fに紙幣が振
り分けられると、夫々の検査済ホッパ2e,2f上の紙幣を
収納部3の対応するホッパ3c,3bに搬送するようにして
いる。また、支払い取り引き時、支払い金額が指定され
ると、収納部のホッパ3a,3bから紙幣を一括的に把持し
て計数部2の対応する取込みホッパ2a,2bに搬送し、計
数部2が指定金額に相当する枚数の紙幣を検査済ホッパ
2eに一括的に送り出すと、その送り出された紙幣を入出
口部1のホッパ1aに搬送するようにしている。この場
合、ハンド4aは、支払い取引きに要する時間を短縮でき
るよう、予め計数部2の各取込みホッパ2a,2bに収納部
3のホッパ3b,3a内の紙幣を搬送しておき、預入れ取引
きの場合、取込みホッパ2bの紙幣を収納部3の対応する
ホッパ3aに搬送し一時的に戻すようにしている。
しかして、実施例の入出口部1における媒体異常検知
手段は、紙幣を一括的に把持するハンド4aとの受渡しの
信頼性を向上するのが、狙いで即ち、異常紙幣を渡さな
い。又、確実に返却することが、主目的である。
次に、本実施例を用いた入出金口部1について、第4
図にて説明する。7は、客との紙幣出入をする際のふた
であり、挿入時は、本図の如く開となり、挿入後は、矢
印方向に閉となる。また払出し時は、開となり、取出し
後、閉となる。次に投入物(紙幣)をホッバ1aに収納
し、サイズセンサにより収納状態を、検知する。次に、
加圧板6により収納紙幣5をばね10で一定加熱し、幅セ
ンサ9でリンク11のストロークを検知するものである。
本動作の一連をフローチャート図第6図・第7図によ
り説明する。従来は第7図のように紙幣投入、フタ閉
後、ホッパ内に、正しく入っているかどうかを、センサ
で見てOKの場合は、次の取引動作、NGの場合は、フタ再
度開き、客に再投入していた。本発明の実施例では、入
出金口のフタを閉としたあと、ホッパ内に正しく入って
いるかどうかを、センサでみたあと、加熱板6にて、紙
幣をクランプし、再度紙幣の厚さや、くせを、加圧板6
のストロークで、みるようにしたものであり、2重のチ
ェックとした。ここで、万一、異常の場合は、ふたを閉
として、再投入するものである。
本入出金口部の、センサ配置例を第1図・第2図に、
又異常、正常のセンサパターンを第3図に示す。
第6図のフローチャートの如く、紙幣投入フタ開後、
まず、紙幣の状態をサイズセンサ8のうちのPS1〜PS2,P
S3・4でみる。この時の正常時は、第3図のaの如くな
る。又、異常時は第3図b・c・dのようになり、フタ
を開き再投入する。従来の場合この状態で、正常券とみ
なし、取引動作としていたが、本発明では更に第3図b
・c・dと行うことにより、信頼性を上げることができ
る。以下、異常の場合を、例を上げ説明する。
第7図(A)は、センサパターン第3図のb状態を示
したもので、紙幣5が、正規寸法より小さかったことを
示す。これは紙幣以外の異物や、紙幣が、折れていたこ
となどを示す。尚、本例は、本図以外にも、存在する。
次に、第8図(B)のように、規定高さ以上の異物9
−a〜9−cを入れた時の検知手段を説明する。
第8図(B)は、剛性の小さい規定高さ以上の異物9
−aを入れた場合の検知方法を示す。加圧板6でクラン
プすることにより、異物9−aが、矯正され第6図のc
のセンサパターンとなり、異物検知したものである。以
下、第8図(c)は、ホッパ内で、斜めになっているも
のを、垂直にし、異物検知したもの。第8図(D)は、
折れているものを、矯正し、異物検知したものである。
いずれも、本発明の、加圧板6に上る検知手段により、
異物を矯正することにより、検知するものである。
次に、第3図のセンサパターンdについて、異物例第
9図のA〜Bで説明する。
ここで、加圧板の検知ストロークXOは、予じめXNと設
定する。XNより大の場合は、異常として客に返却し、再
投入するものである。第9図のAは、規定枚数以上の紙
幣5を入れた場合の例で、加圧板で、一定加圧後、規定
XNよりX1ストロークが大の為、異常とみなした、例であ
る。これは、規定以上の枚数を挿入させないことに効果
がある。また、第9図(B)は、紙幣の損傷が大きく、
官封券等の同枚数より厚くなる紙幣を投入した場合であ
る。同様に、一定加圧後の規定ストロークXNよりストロ
ークが大の為、異常とみなす。第9図(C)は、折れぐ
せの悪い、紙幣5を、加圧板6で一定加圧した場合の例
で、加圧後のストロークが規定ストロークXNより大の
為、異常とみなす。
また第9図(D)は、異物投入物9−dを、加圧板6
で加圧し、規定ストロークXNより大となることから異常
とみなした例である。この異物としては、振動等でも落
ちなかった、異物を示す。以上に例を上げたものは、万
一正常と見なした場合、障害となりやすい例であり、装
置の信頼性を上げる為の重要な手段である。
また、上記実施例の外に加圧板に、ひずみゲージや、
導電ゴムとスイッチ部を組合せた、マットスイッチのよ
うなものを用いれば、どの部分が一番加圧されている
か、またどの部分にあるか等が判別でき、しいては、媒
体がどのようなもので、どのようになっているかが、判
別可能となる。よってポケット収納部の複数センサが消
滅できるとともに、入出金部での異常判別が、より確実
となり、信頼性向上につながる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、強い折れぐせ紙幣や、規定枚数以上
の紙幣を、入出口部で、検知でき、返却再投入処理が可
能な為、障害が少くなり稼働率が上がると共に、処理時
間を短くできる。
また、紙幣のホッパ内有無を検知すると共に加圧板
で、再検知することにより、2重の検知ができるので、
障害を少くでき、稼働率を上げると共に、信頼性が、向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の斜視図,第2図(A)は同じく
センサ配置状況を示す断面図,第2図(B)はセンサ配
置状況を紙幣サイズとの比較で見た説明図,第3図は各
センサの動作を示すセンサパターン図,第4図は入出口
機構の斜視図,第5図は加圧板の動作機構を示す斜視
図,第6図は本発明実施例の動作フローチャート,第7
図は従来例の動作フローチャート,第8図は異常投入物
の検知動作の説明図であり、(A)は投入物が正規寸法
より小さい場、(B)は、投入物が正規寸法より大きい
場合でかつ剛性が小さい場合、(C)は投入物が斜めに
なっている場合、(D)は投入物が折れている場合を示
し、第9図は幅の広い投入物の検知動作の説明図であ
り、(A)は投入物として規定枚数以上の紙幣の場合、
(B)は損傷の大きい紙幣の場合、(C)は折れぐせの
強い紙幣の場合、(D)は投入物として紙幣以外の幅が
あって固い異物の場合を示し、第10図は実施例の異物検
知機構を採用した紙幣取り扱い装置の断面図、第11図は
その斜視図である。 1……入出口部、2……計数部、3……収納部 4……搬送体、5……紙幣、6……加圧板 7……フタ、8……サイズセンサ、9……幅センサ 10……加圧スプリング、11……リンク、12……駆動モー
フロントページの続き (72)発明者 武居 成紀 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 日立テクノエンジニアリング株式会社 内 (56)参考文献 特開 昭62−274390(JP,A) 実願 昭56−56565号(実開 昭57− 34053号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣を装置内外に出し入れする入出金口
    と、紙幣を計数する計数部と、紙幣を収納する収納部
    と、上記各部のホッパの間で前記紙幣を運搬する運搬体
    とを備える紙幣取り扱い装置において、 上記入出金口のホッパに入れられた投入物を挟む加圧板
    と、 該加圧板で挟んだ状態で該投入物のサイズを検知するサ
    イズセンサとを備え、該サイズセンサによって検知され
    た前記投入物が規定範囲内に属しないとき、異常検知と
    して前記入出金口より前記投入物を返却することを特徴
    とする紙幣取り扱い装置の異常検知機構。
JP63263943A 1988-10-21 1988-10-21 紙幣取り扱い装置の異物検知機構 Expired - Lifetime JP2595069B2 (ja)

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