JP2594973Y2 - 過給機付エンジンの走行風制御装置 - Google Patents

過給機付エンジンの走行風制御装置

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JP2594973Y2
JP2594973Y2 JP1993052690U JP5269093U JP2594973Y2 JP 2594973 Y2 JP2594973 Y2 JP 2594973Y2 JP 1993052690 U JP1993052690 U JP 1993052690U JP 5269093 U JP5269093 U JP 5269093U JP 2594973 Y2 JP2594973 Y2 JP 2594973Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等の車両の空冷
式インタークーラを備えた過給機付エンジンにおいて走
行風を制御する走行風制御装置に関し、詳しくは、イン
タークーラを冷却する走行風の有効利用に関する。
【0002】
【従来の技術】過給機付エンジンにおいて空冷式のイン
タークーラを備えたものでは、車体のエンジンルーム内
の所定の位置にインタークーラが配置され、ターボ過給
機による圧縮空気を走行風により冷却するように車載さ
れる。一方、エンジンルーム内ではエンジン本体に付随
して発熱源のターボ過給機が1個または2個配設される
が、これらインタークーラ、ターボ過給機等は、限られ
たスペースのエンジンルーム内で熱的に充分な距離を保
って配置することはできない。このため上述のインター
クーラ冷却用走行風等を有効利用して、ターボ過給機等
の発熱源の冷却を促進することが望まれる。
【0003】従来、上記空冷式インタークーラを備えた
過給機付エンジンに関しては、例えば実開昭60−15
928号公報、実開平3−82833号公報の先行例が
ある。これら先行例において、インタークーラをエンジ
ン本体の横または前で、ターボ過給機とは無関係な配置
関係でエンジンルーム内の前方に配置し、車体前方から
の走行風を導風ダクトによりインタークーラに導くこと
が示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記先行例
のものにあっては、車体前方からの走行風によりインタ
ークーラを冷却する方式であり、インタークーラを通過
した走行風はそのまま排出するように構成されるので、
インタークーラ冷却用走行風が有効利用されていない。
またターボ過給機はエンジンルーム内の走行風で自然冷
却する構成であるから、充分な冷却効果を得ることがで
きない。
【0005】本考案は、上記事情に鑑み、インタークー
ラ冷却用走行風を有効利用して、ターボ過給機等の冷却
を促進することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、縦置き配置されるエンジン本体の直後方にタ
ーボ過給機が配置され、ターボ過給機の上方に空冷式イ
ンタークーラが、ボンネットのエアスクープから導入す
る走行風で冷却するように配置される過給機付エンジン
において、インタークーラの前方下部に導風板を、イン
タークーラを通過した走行風をターボ過給機側に導くよ
うに設けることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成による本考案では、車両走行時に車体
のボンネットのエアスクープから導入する走行風が過給
機付エンジンのインタークーラを通過して、インターク
ーラのターボ過給機による圧縮空気が効果的に冷却され
る。そしてインタークーラを冷却して通過した走行風は
下方の四方に流れるが、インタークーラの前方下部の導
風板によりターボ過給機側に導かれ、これによりインタ
ークーラを通過した走行風により更にターボ過給機等も
冷却が促進される。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1ないし図3において、車両用エンジンとし
て、水平対向式エンジンに2個のターボ過給機を付設し
た過給機付エンジンの構成と、車載状態について説明す
る。先ず、符号1は車体であり、車体1の前方がトーボ
ード2でエンジンルーム3と車室4に仕切られる。そし
てエンジンルーム3の内部に過給機付エンジン20とク
ラッチ、変速機、フロントディファレンシャル装置11
を備えたパワーユニット10とが、縦置き配置で結合し
て搭載され、フロントディファレンシャル装置11から
車軸装置12を介して前輪13に伝動構成される。
【0009】過給機付エンジン20は水平対向式エンジ
ンのエンジン本体21を有し、このエンジン本体21は
クランクケース22の左右バンクL,Rにシリンダヘッ
ド23,24を水平に結合して、薄くて短縮に構成され
る。そこでこのエンジン本体形状を利用して、エンジン
本体21の上部に複数気筒の吸気マニホールド40,4
1が、端部を左右のシリンダヘッド23,24に連通す
るように湾曲して設置され、両吸気マニホールド40,
41の間にチャンバ42が連結される。また左右のシリ
ンダヘッド23,24の下部に排気マニホールド25,
26が各別に取り出され、両排気マニホールド25,2
6が連通管27で連通される。
【0010】こうして左右バンクL,Rで各別に排気系
が取り出されることで、左右バンクL,Rの直後におい
て、パワーユニット10と干渉しない高さ位置、即ちエ
ンジン本体21の直上方後部にそれぞれプライマリター
ボ過給機35とセカンダリターボ過給機36とが配設さ
れる。これら両ターボ過給機35,36は、いずれもブ
ロワ側を前にして車体前後方向に略水平に設置される。
またエンジン本体21の下の低い部位の排気マニホール
ド25と後方高所のプライマリターボ過給機35を接続
するため、排気マニホールド25が鋭角に屈曲形成さ
れ、この排気マニホールド25が後ろ上りに傾斜して配
置される1本の排気管28に集合してプライマリターボ
過給機35のタービンハウジング35cに連結される。
【0011】右バンクRでも同様に排気マニホールド2
6が排気管29を介してセカンダリターボ過給機36の
タービンハウジング36cに連結される。こうして左右
バンクL,Rの排気系は、連通管27で相互に連通さ
れ、且つ短い管長の管路でプライマリターボ過給機35
とセカンダリターボ過給機36とに各別に連通される。
そして両ターボ過給機35,36の排気側は、図3に示
すように、1本の排気管30に集合して、触媒コンバー
タ31やマフラー32に連通される。
【0012】吸気系について説明する。先ず、空冷式の
インタークーラ50を有する。即ち、エンジンルーム3
内において短縮のエンジン本体21とトーボード2との
間には、比較的広い空間があることから、インタークー
ラ50が広い空冷面積を有する方形の箱形に形成され
る。またインタークーラ50はボンネット5側からの走
行風で冷却する方式であり、このためインタークーラ5
0はエンジンルーム3内において両ターボ過給機35,
36の間のそれより高い位置、即ちボンネット5の近く
でボンネット5に沿うように前下がりに傾斜して設置さ
れる。そしてボンネット5においてはエアスクープ6
が、走行風を最適にインタークーラ50に導入するよう
に形成される。一方、インタークーラ50がボンネット
5の近傍の高所に配置され、このインタークーラ50に
対して両ターボ過給機35,36がその下方に離れて配
置したレイアウトであるため、エアスクープ6による走
行風で両ターボ過給機35,36も冷却することが可能
になる。
【0013】次いで吸気系の引回しについて説明する
と、右バンクR側にエアクリーナ43が配置され、この
エアクリーナ43がダクト44を介して吸気管45に連
結される。そして吸気管45は右側の吸気マニホールド
41の下を挿通してセカンダリターボ過給機36のブロ
ワハウジング36dの前端に、短い管長で連結される。
また吸気管45の途中から分岐する他の吸気管46が左
側に引回され、プライマリターボ過給機35のブロワハ
ウジング35dの前端に連結される。そして両ターボ過
給機35,36のブロワハウジング35d,36dの側
部からそれぞれ吸気管47,48が、インタークーラ5
0の下を通って後方に延設され、その端部がインターク
ーラ50の後端下部に連結される。一方、インタークー
ラ50の前端の略中央が、スロットル弁51を備えたス
ロットルボデー52を介してチャンバ42に直線的に連
結される。
【0014】こうして吸気系は車体前部から両ターボ過
給機35,36を介して一旦後方へ引回し、更にその後
方から直線的にインタークーラ50、スロットルボデー
52を介して前方のチャンバ42、吸気マニホールド4
0,41に引回して構成される。
【0015】図3において、過給機付エンジン20の制
御系について説明する。先ず、プライマリターボ過給機
35にはウエストゲート弁60が設けられる。またセカ
ンダリターボ過給機36はウエストゲート弁61以外
に、タービン上流側に排気制御弁62が、ブロワ下流側
に吸気制御弁63が、ブロワ上下流をバイパスするリリ
ーフ通路65に過給圧リリーフ弁64がそれぞれ設けら
れる。これら各弁60〜64はアクチュエータ60a〜
64aの空気圧により開閉して、2個のターボ過給機3
5,36の作動個数を、運転、走行状態に応じて切換制
御するように構成される。
【0016】続いて、エンジンルーム内に導入する走行
風の有効利用対策について説明する。先ず、水平なエン
ジン本体21の形状によりエンジン本体21の上部最前
列に3種類の補機として、オルタネータ70、エアコン
のコンプレッサ71及びパワステポンプ72が、ラジエ
ータ8の背後で動弁系のベルトカバー7の上に露出して
横一列に配列される。これらオルタネータ70、コンプ
レッサ71及びパワステポンプ72は、クランク軸9に
よりプーリ73とベルト74を介して作動するように結
合される。
【0017】そこで車体前方から導入して上述の補機に
当たる走行風の有効利用として、オルタネータ70、コ
ンプレッサ71及びパワステポンプ72に導風カバー7
5が被着される。この導風カバー75は、左右のコンプ
レッサ71とパワステポンプ72を覆い、中央のオルタ
ネータ70のみを露出すると共に周囲の走行風をオルタ
ネータ側に導き、オルタネータ70を積極的に冷却する
ように形成される。
【0018】またインタークーラ冷却用走行風の有効利
用として、図4に示すようにインタークーラ50の前方
下部に導風板55が取付けられる。ここで方形箱形のイ
ンタークーラ50の前方下部では、右側は図2のように
吸気管48が近接配置されるため、左側に取付けブラケ
ット56が突設され、この取付けブラケット56に導風
板55が裏板57とビス58により下方に延びて取付け
られる。そして導風板55は、図1のようにインターク
ーラ50の下方空間において特に前方の吸気マニホール
ド40と後方のプライマリターボ過給機35との間に位
置して、インタークーラ50を通過した走行風を有効に
プライマリターボ過給機35に導くように配設される。
【0019】次に、この実施例の作用について説明す
る。先ず、過給機付エンジン20の運転時の例えばエン
ジン回転数の低い低速域では、排気制御弁62と吸気制
御弁63とが閉じて、過給圧リリーフ弁64が開くよう
に制御される。そこでエンジン本体21の左右バンク
L,Rの排気の全てが、排気マニホールド25,26、
連通管27、排気管28を介してプライマリターボ過給
機35のみに流入してプライマリターボ過給機35のみ
が過給作動する。このためプライマリターボ過給機35
のブロワハウジング35dのブロワの高速回転で、エア
クリーナ43、ダクト44、吸気管46を介して空気が
吸入圧縮され、この圧縮空気がインタークーラ50で冷
却して空気密度の大きいものになる。そして空気密度の
大きい圧縮空気は、スロットルボデー52で流量調整さ
れ、チャンバ42で左右に分割して吸気マニホールド4
0,41を介し左右のシリンダヘッド23,24の各気
筒に供給される。こうして高い充填効率を得るように過
給され、これにより低速トルクの大きい出力特性が得ら
れる。
【0020】次いで、エンジン回転数が上昇した中、高
速域では、逆に排気制御弁62と吸気制御弁63とが開
き、過給圧リリーフ弁64が閉じるように制御される。
そこで左バンクLの排気は排気マニホールド25と排気
管28とによりプライマリターボ過給機35に流入し、
右バンクRの排気は排気マニホールド26と排気管29
とによりセカンダリターボ過給機36に流入して、両タ
ーボ過給機35,36が過給作動するように切換わる。
このため両ターボ過給機35,36のブロワハウジング
35d,36dのブロワにより多量の空気が吸入圧縮さ
れ、この空気がインタークーラ50で合流して冷却さ
れ、高い過給圧を有する多量の空気が連続して均一に得
られる。そしてこの多量の空気が同様に左右のシリンダ
ヘッド23,24に供給されて充填効率を更に増すよう
に過給され、これによりエンジン出力特性が一層増大し
たものになる。
【0021】また上述のように過給機付エンジン20が
運転して車両走行すると、エンジンルーム3の前方から
走行風が導入し、図1に示すように、一部の走行風Bが
ラジエータ8の上から横に広がってエンジン本体21の
上方のボンネット5近くを矢印のように後方に流れる。
この場合にエンジン本体21の上部最前列のコンプレッ
サ71とパワステポンプ72は導風カバー75で覆われ
ることで、走行風Bはそれらに当たること無く後方にス
ムースに流れて、房内温度が低下される。一方、走行風
Bの一部は導風カバー75の上に露出する中央のオルタ
ネータ70に当たり、且つ周囲の走行風Bもオルタネー
タ70側に導かれることで、オルタネータ70が積極且
つ効率良く冷却される。そこで房内温度が高い場合に
も、オルタネータ70自体の温度は低くなって発電効率
が高い状態に確保される。
【0022】更に、車体1のボンネット5のエアスクー
プ6からも走行風Aが矢印のようにエンジンルーム3内
に導入して、直ちにインタークーラ50のコアに触れ
る。ここでインタークーラ50はエアスクープ6の直後
に前下がりに傾斜して配置され、インタークーラ50の
下には2本の吸気管47,48があるだけであるから、
走行風Aはインタークーラ50の広い冷却面積の全域に
効率よく当たり、且つスムースに通過して下方に流れ
る。またプライマリターボ過給機35のみが作動して比
較的低速走行する場合は、圧縮空気の量が少ないと同時
に走行風Aの量も少なく、両ターボ過給機35,36が
作動して高速走行する場合は、圧縮空気の量が多くなる
と同時に走行風Aの量も多くなる。いずれの場合も走行
風Aがスムースにインタークーラ50を通過して流れる
ことで、圧縮空気が常に効率良く空冷される。
【0023】このときインタークーラ50の下方には2
個のターボ過給機35,36が離れて配置され、上方か
らターボ過給機方向に走行風Aが流れることで、発熱源
のターボ過給機35,36の熱がインタークーラ50、
スロットルボデー52等に輻射することが防止される。
またインタークーラ50を冷却して通過した走行風Aは
下方の四方に流れ、このためインタークーラ50の下方
に配置されている2個のターボ過給機35,36やパワ
ーユニット10もその走行風Aに当たって冷却が促進さ
れる。ここでインタークーラ50を通過した走行風Aの
一部は特に導風板55により前方へ洩れるのを防止して
プライマリターボ過給機35側に案内され、このため常
に作動するプライマリターボ過給機35が効果的に冷却
される。
【0024】以上、本考案の実施例について説明した
が、水平対向式以外の過給機付エンジンにも適用できる
ことは勿論である。
【0025】
【考案の効果】以上に説明したように本考案によると、
縦置き配置されるエンジン本体の直後方にターボ過給機
が配置され、ターボ過給機の上方に空冷式インタークー
ラが、ボンネットのエアスクープから導入する走行風で
冷却するように配置される過給機付エンジンにおいて、
インタークーラの前方下部に導風板を、インタークーラ
を通過した走行風をターボ過給機側に導くように設けて
構成されるので、インタークーラを冷却した走行風によ
り更にターボ過給機等を有効に冷却することができる。
このため房内温度が低くなり、ターボ過給機等は温度低
下により耐久性が向上し、遮熱部材が不要になる。導風
板はインタークーラの前方下部に一体結合されるので、
コンパクトであり、配置も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る過給機付エンジンの車載状態を示
す側面図である。
【図2】同実施例の平面図である。
【図3】過給機付エンジンの制御系を示す構成図であ
る。
【図4】導風板の取付け状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
3 エンジンルーム 5 ボンネット 6 エアスクープ 20 過給機付エンジン 21 エンジン本体 35,36 ターボ過給機 50 インタークーラ 55 導風板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02B 29/04 F02B 37/00 F02B 39/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦置き配置されるエンジン本体の直後方
    にターボ過給機が配置され、ターボ過給機の上方に空冷
    式インタークーラが、ボンネットのエアスクープから導
    入する走行風で冷却するように配置される過給機付エン
    ジンにおいて、 インタークーラの前方下部に導風板を、インタークーラ
    を通過した走行風をターボ過給機側に導くように設ける
    ことを特徴とする過給機付エンジンの走行風制御装置。
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