JPH0725229U - 過給機付エンジンの走行風制御装置 - Google Patents

過給機付エンジンの走行風制御装置

Info

Publication number
JPH0725229U
JPH0725229U JP5269093U JP5269093U JPH0725229U JP H0725229 U JPH0725229 U JP H0725229U JP 5269093 U JP5269093 U JP 5269093U JP 5269093 U JP5269093 U JP 5269093U JP H0725229 U JPH0725229 U JP H0725229U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intercooler
turbocharger
engine
air
traveling wind
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5269093U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2594973Y2 (ja
Inventor
猛 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Jukogyo KK filed Critical Fuji Jukogyo KK
Priority to JP1993052690U priority Critical patent/JP2594973Y2/ja
Publication of JPH0725229U publication Critical patent/JPH0725229U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2594973Y2 publication Critical patent/JP2594973Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supercharger (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インタークーラ冷却用走行風を有効利用し
て、ターボ過給機等の冷却を促進する。 【構成】 車体前方のエンジンルーム3内に過給機付エ
ンジン20を縦置き配置で搭載し、そのエンジン本体2
1の直後方に2個のターボ過給機35,36を配置し、
ターボ過給機35,36の上方に空冷式インタークーラ
50を、ボンネット5のエアスクープ6から導入する走
行風で冷却するように配置する。そしてインタークーラ
50の前方下部に導風板55を、インタークーラ50を
通過した走行風をターボ過給機35側に導くように設け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等の車両の空冷式インタークーラを備えた過給機付エンジン において走行風を制御する走行風制御装置に関し、詳しくは、インタークーラを 冷却する走行風の有効利用に関する。
【0002】
【従来の技術】
過給機付エンジンにおいて空冷式のインタークーラを備えたものでは、車体の エンジンルーム内の所定の位置にインタークーラが配置され、ターボ過給機によ る圧縮空気を走行風により冷却するように車載される。一方、エンジンルーム内 ではエンジン本体に付随して発熱源のターボ過給機が1個または2個配設される が、これらインタークーラ、ターボ過給機等は、限られたスペースのエンジンル ーム内で熱的に充分な距離を保って配置することはできない。このため上述のイ ンタークーラ冷却用走行風等を有効利用して、ターボ過給機等の発熱源の冷却を 促進することが望まれる。
【0003】 従来、上記空冷式インタークーラを備えた過給機付エンジンに関しては、例え ば実開昭60−15928号公報、実開平3−82833号公報の先行例がある 。これら先行例において、インタークーラをエンジン本体の横または前で、ター ボ過給機とは無関係な配置関係でエンジンルーム内の前方に配置し、車体前方か らの走行風を導風ダクトによりインタークーラに導くことが示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記先行例のものにあっては、車体前方からの走行風によりインタ ークーラを冷却する方式であり、インタークーラを通過した走行風はそのまま排 出するように構成されるので、インタークーラ冷却用走行風が有効利用されてい ない。またターボ過給機はエンジンルーム内の走行風で自然冷却する構成である から、充分な冷却効果を得ることができない。
【0005】 本考案は、上記事情に鑑み、インタークーラ冷却用走行風を有効利用して、タ ーボ過給機等の冷却を促進することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、縦置き配置されるエンジン本体の直後方に ターボ過給機が配置され、ターボ過給機の上方に空冷式インタークーラが、ボン ネットのエアスクープから導入する走行風で冷却するように配置される過給機付 エンジンにおいて、インタークーラの前方下部に導風板を、インタークーラを通 過した走行風をターボ過給機側に導くように設けることを特徴とする。
【0007】
【作用】
上記構成による本考案では、車両走行時に車体のボンネットのエアスクープか ら導入する走行風が過給機付エンジンのインタークーラを通過して、インターク ーラのターボ過給機による圧縮空気が効果的に冷却される。そしてインタークー ラを冷却して通過した走行風は下方の四方に流れるが、インタークーラの前方下 部の導風板によりターボ過給機側に導かれ、これによりインタークーラを通過し た走行風により更にターボ過給機等も冷却が促進される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1ないし図3において、 車両用エンジンとして、水平対向式エンジンに2個のターボ過給機を付設した過 給機付エンジンの構成と、車載状態について説明する。先ず、符号1は車体であ り、車体1の前方がトーボード2でエンジンルーム3と車室4に仕切られる。そ してエンジンルーム3の内部に過給機付エンジン20とクラッチ、変速機、フロ ントディファレンシャル装置11を備えたパワーユニット10とが、縦置き配置 で結合して搭載され、フロントディファレンシャル装置11から車軸装置12を 介して前輪13に伝動構成される。
【0009】 過給機付エンジン20は水平対向式エンジンのエンジン本体21を有し、この エンジン本体21はクランクケース22の左右バンクL,Rにシリンダヘッド2 3,24を水平に結合して、薄くて短縮に構成される。そこでこのエンジン本体 形状を利用して、エンジン本体21の上部に複数気筒の吸気マニホールド40, 41が、端部を左右のシリンダヘッド23,24に連通するように湾曲して設置 され、両吸気マニホールド40,41の間にチャンバ42が連結される。また左 右のシリンダヘッド23,24の下部に排気マニホールド25,26が各別に取 り出され、両排気マニホールド25,26が連通管27で連通される。
【0010】 こうして左右バンクL,Rで各別に排気系が取り出されることで、左右バンク L,Rの直後において、パワーユニット10と干渉しない高さ位置、即ちエンジ ン本体21の直上方後部にそれぞれプライマリターボ過給機35とセカンダリタ ーボ過給機36とが配設される。これら両ターボ過給機35,36は、いずれも ブロワ側を前にして車体前後方向に略水平に設置される。またエンジン本体21 の下の低い部位の排気マニホールド25と後方高所のプライマリターボ過給機3 5を接続するため、排気マニホールド25が鋭角に屈曲形成され、この排気マニ ホールド25が後ろ上りに傾斜して配置される1本の排気管28に集合してプラ イマリターボ過給機35のタービンハウジング35cに連結される。
【0011】 右バンクRでも同様に排気マニホールド26が排気管29を介してセカンダリ ターボ過給機36のタービンハウジング36cに連結される。こうして左右バン クL,Rの排気系は、連通管27で相互に連通され、且つ短い管長の管路でプラ イマリターボ過給機35とセカンダリターボ過給機36とに各別に連通される。 そして両ターボ過給機35,36の排気側は、図3に示すように、1本の排気管 30に集合して、触媒コンバータ31やマフラー32に連通される。
【0012】 吸気系について説明する。先ず、空冷式のインタークーラ50を有する。即ち 、エンジンルーム3内において短縮のエンジン本体21とトーボード2との間に は、比較的広い空間があることから、インタークーラ50が広い空冷面積を有す る方形の箱形に形成される。またインタークーラ50はボンネット5側からの走 行風で冷却する方式であり、このためインタークーラ50はエンジンルーム3内 において両ターボ過給機35,36の間のそれより高い位置、即ちボンネット5 の近くでボンネット5に沿うように前下がりに傾斜して設置される。そしてボン ネット5においてはエアスクープ6が、走行風を最適にインタークーラ50に導 入するように形成される。一方、インタークーラ50がボンネット5の近傍の高 所に配置され、このインタークーラ50に対して両ターボ過給機35,36がそ の下方に離れて配置したレイアウトであるため、エアスクープ6による走行風で 両ターボ過給機35,36も冷却することが可能になる。
【0013】 次いで吸気系の引回しについて説明すると、右バンクR側にエアクリーナ43 が配置され、このエアクリーナ43がダクト44を介して吸気管45に連結され る。そして吸気管45は右側の吸気マニホールド41の下を挿通してセカンダリ ターボ過給機36のブロワハウジング36dの前端に、短い管長で連結される。 また吸気管45の途中から分岐する他の吸気管46が左側に引回され、プライマ リターボ過給機35のブロワハウジング35dの前端に連結される。そして両タ ーボ過給機35,36のブロワハウジング35d,36dの側部からそれぞれ吸 気管47,48が、インタークーラ50の下を通って後方に延設され、その端部 がインタークーラ50の後端下部に連結される。一方、インタークーラ50の前 端の略中央が、スロットル弁51を備えたスロットルボデー52を介してチャン バ42に直線的に連結される。
【0014】 こうして吸気系は車体前部から両ターボ過給機35,36を介して一旦後方へ 引回し、更にその後方から直線的にインタークーラ50、スロットルボデー52 を介して前方のチャンバ42、吸気マニホールド40,41に引回して構成され る。
【0015】 図3において、過給機付エンジン20の制御系について説明する。先ず、プラ イマリターボ過給機35にはウエストゲート弁60が設けられる。またセカンダ リターボ過給機36はウエストゲート弁61以外に、タービン上流側に排気制御 弁62が、ブロワ下流側に吸気制御弁63が、ブロワ上下流をバイパスするリリ ーフ通路65に過給圧リリーフ弁64がそれぞれ設けられる。これら各弁60〜 64はアクチュエータ60a〜64aの空気圧により開閉して、2個のターボ過 給機35,36の作動個数を、運転、走行状態に応じて切換制御するように構成 される。
【0016】 続いて、エンジンルーム内に導入する走行風の有効利用対策について説明する 。先ず、水平なエンジン本体21の形状によりエンジン本体21の上部最前列に 3種類の補機として、オルタネータ70、エアコンのコンプレッサ71及びパワ ステポンプ72が、ラジエータ8の背後で動弁系のベルトカバー7の上に露出し て横一列に配列される。これらオルタネータ70、コンプレッサ71及びパワス テポンプ72は、クランク軸9によりプーリ73とベルト74を介して作動する ように結合される。
【0017】 そこで車体前方から導入して上述の補機に当たる走行風の有効利用として、オ ルタネータ70、コンプレッサ71及びパワステポンプ72に導風カバー75が 被着される。この導風カバー75は、左右のコンプレッサ71とパワステポンプ 72を覆い、中央のオルタネータ70のみを露出すると共に周囲の走行風をオル タネータ側に導き、オルタネータ70を積極的に冷却するように形成される。
【0018】 またインタークーラ冷却用走行風の有効利用として、図4に示すようにインタ ークーラ50の前方下部に導風板55が取付けられる。ここで方形箱形のインタ ークーラ50の前方下部では、右側は図2のように吸気管48が近接配置される ため、左側に取付けブラケット56が突設され、この取付けブラケット56に導 風板55が裏板57とビス58により下方に延びて取付けられる。そして導風板 55は、図1のようにインタークーラ50の下方空間において特に前方の吸気マ ニホールド40と後方のプライマリターボ過給機35との間に位置して、インタ ークーラ50を通過した走行風を有効にプライマリターボ過給機35に導くよう に配設される。
【0019】 次に、この実施例の作用について説明する。先ず、過給機付エンジン20の運 転時の例えばエンジン回転数の低い低速域では、排気制御弁62と吸気制御弁6 3とが閉じて、過給圧リリーフ弁64が開くように制御される。そこでエンジン 本体21の左右バンクL,Rの排気の全てが、排気マニホールド25,26、連 通管27、排気管28を介してプライマリターボ過給機35のみに流入してプラ イマリターボ過給機35のみが過給作動する。このためプライマリターボ過給機 35のブロワハウジング35dのブロワの高速回転で、エアクリーナ43、ダク ト44、吸気管46を介して空気が吸入圧縮され、この圧縮空気がインタークー ラ50で冷却して空気密度の大きいものになる。そして空気密度の大きい圧縮空 気は、スロットルボデー52で流量調整され、チャンバ42で左右に分割して吸 気マニホールド40,41を介し左右のシリンダヘッド23,24の各気筒に供 給される。こうして高い充填効率を得るように過給され、これにより低速トルク の大きい出力特性が得られる。
【0020】 次いで、エンジン回転数が上昇した中、高速域では、逆に排気制御弁62と吸 気制御弁63とが開き、過給圧リリーフ弁64が閉じるように制御される。そこ で左バンクLの排気は排気マニホールド25と排気管28とによりプライマリタ ーボ過給機35に流入し、右バンクRの排気は排気マニホールド26と排気管2 9とによりセカンダリターボ過給機36に流入して、両ターボ過給機35,36 が過給作動するように切換わる。このため両ターボ過給機35,36のブロワハ ウジング35d,36dのブロワにより多量の空気が吸入圧縮され、この空気が インタークーラ50で合流して冷却され、高い過給圧を有する多量の空気が連続 して均一に得られる。そしてこの多量の空気が同様に左右のシリンダヘッド23 ,24に供給されて充填効率を更に増すように過給され、これによりエンジン出 力特性が一層増大したものになる。
【0021】 また上述のように過給機付エンジン20が運転して車両走行すると、エンジン ルーム3の前方から走行風が導入し、図1に示すように、一部の走行風Bがラジ エータ8の上から横に広がってエンジン本体21の上方のボンネット5近くを矢 印のように後方に流れる。この場合にエンジン本体21の上部最前列のコンプレ ッサ71とパワステポンプ72は導風カバー75で覆われることで、走行風Bは それらに当たること無く後方にスムースに流れて、房内温度が低下される。一方 、走行風Bの一部は導風カバー75の上に露出する中央のオルタネータ70に当 たり、且つ周囲の走行風Bもオルタネータ70側に導かれることで、オルタネー タ70が積極且つ効率良く冷却される。そこで房内温度が高い場合にも、オルタ ネータ70自体の温度は低くなって発電効率が高い状態に確保される。
【0022】 更に、車体1のボンネット5のエアスクープ6からも走行風Aが矢印のように エンジンルーム3内に導入して、直ちにインタークーラ50のコアに触れる。こ こでインタークーラ50はエアスクープ6の直後に前下がりに傾斜して配置され 、インタークーラ50の下には2本の吸気管47,48があるだけであるから、 走行風Aはインタークーラ50の広い冷却面積の全域に効率よく当たり、且つス ムースに通過して下方に流れる。またプライマリターボ過給機35のみが作動し て比較的低速走行する場合は、圧縮空気の量が少ないと同時に走行風Aの量も少 なく、両ターボ過給機35,36が作動して高速走行する場合は、圧縮空気の量 が多くなると同時に走行風Aの量も多くなる。いずれの場合も走行風Aがスムー スにインタークーラ50を通過して流れることで、圧縮空気が常に効率良く空冷 される。
【0023】 このときインタークーラ50の下方には2個のターボ過給機35,36が離れ て配置され、上方からターボ過給機方向に走行風Aが流れることで、発熱源のタ ーボ過給機35,36の熱がインタークーラ50、スロットルボデー52等に輻 射することが防止される。またインタークーラ50を冷却して通過した走行風A は下方の四方に流れ、このためインタークーラ50の下方に配置されている2個 のターボ過給機35,36やパワーユニット10もその走行風Aに当たって冷却 が促進される。ここでインタークーラ50を通過した走行風Aの一部は特に導風 板55により前方へ洩れるのを防止してプライマリターボ過給機35側に案内さ れ、このため常に作動するプライマリターボ過給機35が効果的に冷却される。
【0024】 以上、本考案の実施例について説明したが、水平対向式以外の過給機付エンジ ンにも適用できることは勿論である。
【0025】
【考案の効果】
以上に説明したように本考案によると、縦置き配置されるエンジン本体の直後 方にターボ過給機が配置され、ターボ過給機の上方に空冷式インタークーラが、 ボンネットのエアスクープから導入する走行風で冷却するように配置される過給 機付エンジンにおいて、インタークーラの前方下部に導風板を、インタークーラ を通過した走行風をターボ過給機側に導くように設けて構成されるので、インタ ークーラを冷却した走行風により更にターボ過給機等を有効に冷却することがで きる。このため房内温度が低くなり、ターボ過給機等は温度低下により耐久性が 向上し、遮熱部材が不要になる。 導風板はインタークーラの前方下部に一体結合されるので、コンパクトであり 、配置も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る過給機付エンジンの車載状態を示
す側面図である。
【図2】同実施例の平面図である。
【図3】過給機付エンジンの制御系を示す構成図であ
る。
【図4】導風板の取付け状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
3 エンジンルーム 5 ボンネット 6 エアスクープ 20 過給機付エンジン 21 エンジン本体 35,36 ターボ過給機 50 インタークーラ 55 導風板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦置き配置されるエンジン本体の直後方
    にターボ過給機が配置され、ターボ過給機の上方に空冷
    式インタークーラが、ボンネットのエアスクープから導
    入する走行風で冷却するように配置される過給機付エン
    ジンにおいて、 インタークーラの前方下部に導風板を、インタークーラ
    を通過した走行風をターボ過給機側に導くように設ける
    ことを特徴とする過給機付エンジンの走行風制御装置。
JP1993052690U 1993-09-29 1993-09-29 過給機付エンジンの走行風制御装置 Expired - Fee Related JP2594973Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993052690U JP2594973Y2 (ja) 1993-09-29 1993-09-29 過給機付エンジンの走行風制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993052690U JP2594973Y2 (ja) 1993-09-29 1993-09-29 過給機付エンジンの走行風制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0725229U true JPH0725229U (ja) 1995-05-12
JP2594973Y2 JP2594973Y2 (ja) 1999-05-24

Family

ID=12921893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993052690U Expired - Fee Related JP2594973Y2 (ja) 1993-09-29 1993-09-29 過給機付エンジンの走行風制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2594973Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012137002A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Suzuki Motor Corp 車両用インタークーラの冷却装置
JP2017082650A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 スズキ株式会社 過給機付きエンジン用吸気装置および鞍乗型車両

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012137002A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Suzuki Motor Corp 車両用インタークーラの冷却装置
JP2017082650A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 スズキ株式会社 過給機付きエンジン用吸気装置および鞍乗型車両

Also Published As

Publication number Publication date
JP2594973Y2 (ja) 1999-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5426134B2 (ja) 鞍乗型車両
JP2010285959A (ja) 車両搭載用のターボ過給機付エンジン
US5058558A (en) Air feeding system for a vehicle engine equipped with a supercharger
US5448982A (en) Intake system for an internal combustion engine with a supercharger
US10161301B2 (en) Exhaust device for supercharged engine
JPH0725243U (ja) 過給機付エンジン
JP2594973Y2 (ja) 過給機付エンジンの走行風制御装置
JP3906501B2 (ja) 過給機付エンジンの吸気装置
JP2597082Y2 (ja) エンジンの走行風制御装置
JPH0127246B2 (ja)
JPS60240523A (ja) タ−ボ過給機を備えた自動二輪車
JP3108191B2 (ja) 過給機付エンジンの吸気装置
JP6361669B2 (ja) エンジンの吸気装置
JPH0534412Y2 (ja)
JP3108184B2 (ja) 過給機付エンジンの吸気装置
JP3669861B2 (ja) エンジンの慣性給気ダクト構造
JP3832697B2 (ja) 過給機付エンジン
JPH0587232U (ja) 過給機付エンジンの吸気装置
JP4072890B2 (ja) 過給機付き水平対向型エンジン
JP2843127B2 (ja) 自動車のエンジン冷却装置
JP2700479B2 (ja) 自動車用過給機付エンジンの吸気装置
JPH0650184A (ja) 過給機付エンジンの吸気装置
JP2005083247A (ja) 過給機付きエンジンの吸気装置
JPS627367B2 (ja)
JPH0587231U (ja) 過給機付エンジンの吸気装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees