JP2594502B2 - 車下物体検知装置付き自動車 - Google Patents

車下物体検知装置付き自動車

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JP2594502B2
JP2594502B2 JP5114535A JP11453593A JP2594502B2 JP 2594502 B2 JP2594502 B2 JP 2594502B2 JP 5114535 A JP5114535 A JP 5114535A JP 11453593 A JP11453593 A JP 11453593A JP 2594502 B2 JP2594502 B2 JP 2594502B2
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一男 竹内
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株式会社竹内ボデー工場
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車下物体検知装置付き
自動車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】宅配便などによる運送には、作業性を考
慮して、後方までの大きな荷室2があり、この荷室2と
キャビン3とを自由に行き来できる貨物自動車1が使用
されることが多い。
【0003】そして、団地や民家、商店街に配達の途
中、ドライバーは荷物を配送する間、この貨物自動車1
を道路その他密集地に停めることになる。
【0004】この停車中の貨物自動車1の車の下に子供
がかくれんぼ等の遊びでもぐり込み、また、三輪車等の
玩具を車下に置き忘れ、さらに、動物等が車の下になん
らかの形で入り込んで休んでいる時に、ドライバーが再
度エンジンスタートしてしまい事故につながるケースが
数多くある。
【0005】このような事故はスタート前の点検を丁寧
に行えば防げるものであるが、図6に示すタイプの貨物
自動車1はドライバー1名のみで助手がいない形式のも
のであり、また、貨物自動車1は形状からして全体に背
が高いものとなり、見通しが悪いものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の貨物自動車で
は、このような停車中の車下の侵入者に対する配慮はほ
とんどなされていない。また、車下の中に入り込まない
ものでも、先頭のフロントオーバーハング4にあるフロ
ントバンパー5の部分の低い所でかつ車体に近接してい
る幼児や物体は、ドライバーからは見にくいものであ
る。後方のリヤオーバーハング6のリヤバンパー7付近
は、バックミラー8で確認することができるが、このフ
ロントバンパー5の部分で特にコーナー部は死角となる
からである。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、毎日の運行に際して運転者が見落としがちな車下に
物体がある場合に正確にこれを検知して事故を未然に防
止し、また、このような物体がある場合にはエンジンが
作動せず、一方、一旦エンジン駆動が開始された後はセ
ンサーからの出力を無視することで安全性を向上させた
車下物体検知装置付き自動車を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、投光器と受光器の組合せによる光センサー
を、フロントオーバーハングの先端で車幅方向に一組、
また、リヤオーバーハングの後端で車幅方向に一組、さ
らに、方向制御をなすタイヤのある部分をさけて、車体
の長手方向に沿って左右にそれぞれ一組ずつ計4組、適
宜間隔で光の流れがこの車体下面の周囲を囲うように配
置し、また、フロントバンパーのコーナー部に超音波セ
ンサーを設け、これら光センサーおよび超音波センサー
の出力を制御装置に導入し、制御装置はセンサーの出力
を記憶する記憶部とこの記憶部の記憶を消去して警報状
態を解除するリセットスイッチを備えるものであり、該
制御装置の出力を警報をなす報知手段およびエンジン回
路に導入し、センサー出力があった場合はエンジン始動
時にそれを警報し、また、エンジンがかからないように
し、また、制御装置は、エンジン始動後は、このエンジ
ン駆動を優先し、センサーの出力を無視するエンジン回
路の制御をなすことを要旨とするものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、投光器と受光器の組合せによ
る光センサーを、フロントオーバーハングの先端で車幅
方向に一組、また、リヤオーバーハングの後端で車幅方
向に一組を配置し、また車体の左右については、後輪駆
動車の場合には方向制御をなすタイヤであるフロントタ
イヤのある部分をさけて、前輪駆動の場合にはリヤタイ
ヤを、4輪駆動の場合は前輪、後輪の両方を避けて前記
光センサーを配置する。このようにして光センサーは、
方向制御をなすタイヤがその角度を変更し、これにより
光センサーの投光器と受光器の間を遮ることがないよう
に、この方向制御をなすタイヤのある部分をのぞき、投
光器と受光器の間隔を適宜なものとして光の流れが車体
下面の周囲を囲うように配置される。したがって、車下
への侵入者・侵入物がある場合には光の流れが遮断され
ることにより光センサーがこれを検知し、制御装置の記
憶部はこのセンサーの出力を記憶する。そして、エンジ
ン始動時に制御装置の出力で報知手段が作動して車下へ
の侵入者・侵入物があることを警報し、エンジンがかか
らない。
【0010】また、フロントバンパーのコーナー部近く
で一定角度の範囲で数十cm(例えば約20cm)の所
に人や物がある場合にも超音波センサーはこれを検知
し、同様にエンジン始動時に制御装置の出力で報知手段
が作動して警報し、エンジンがかからない。
【0011】このような警報がある場合は、ドライバー
は目で点検を行い、異常が認められなければ、リセット
スイッチを押せば記憶部の記憶が消去され、警報状態が
解除されて、エンジンがかかるようになる。
【0012】一方、エンジン駆動中には、物体その他が
飛んできて床下に入り込んだりしてもセンサーの感知は
無視され、エンジン駆動が優先されて運転可能状態を続
行する。また、フロントバンパーのコーナー部近くに物
が接近した場合も同様である。
【0013】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の車下物体検知装置付き自動車
の1実施例を示す左側面図、図2は同上右側面図、図3
は正面図である。
【0014】自動車としては種々のタイプのものが考え
られるが、一例として、従来例として挙げたものと同じ
貨物自動車1であり、後方までの大きな荷室2があり、
この荷室2とキャビン3とを自由に行き来できるタイプ
のものである。
【0015】本発明はかかる貨物自動車1の車体下面の
周囲に投光器9aと受光器9bの組合せによる光センサ
ー9を配置するが、この光センサー9は図4にも示すよ
うに、フロントオーバーハング4の先端で車幅方向に一
組、また、リヤオーバーハング6の後端で車幅方向に一
組、さらに、方向制御をなすタイヤであるフロントタイ
ヤ10のある部分をさけて、その脇から車体長さ方向の
後端にかけて左右にそれぞれ一組ずつ計4組を設ける。
【0016】このようにして光センサー9は、方向制御
をなすタイヤであるフロントタイヤ10のある部分をの
ぞき、投光器9aと受光器9bの間隔を適宜なものとし
て光の流れが車体下面の周囲を囲うように配置される。
フロントタイヤ10は方向制御をなすタイヤとしてその
角度を変更し、これにより光センサー9の投光器9aと
受光器9b間を遮るおそれがあるからである。なお、前
輪駆動の場合にはリヤタイヤがこの方向制御をなすタイ
ヤになり、4輪駆動の場合は前輪、後輪の両方が方向制
御をなすタイヤになるのでこれらを避けることになる。
【0017】また、フロントバンパー5のコーナー部に
超音波センサー11を設ける。この超音波センサー11
は約50゜の検知範囲角度で、約20cmの検知距離を
有する。
【0018】図5はブロック回路図で、図中12はIC
回路による制御装置で、記憶部12aを有し、リセット
スイッチ13と動作点検スイッチ14を備え、ACC電
源が接続される。
【0019】前記4組の光センサー9は、電源スイッチ
15に接続される電源部16に投光器9aが接続され、
受光器9bがアンプ17およびディレー18を介して制
御装置12に接続される。
【0020】前記超音波センサー11は、超音波発生回
路11aに接続される送信部11cと受信アンプ11b
に接続される受信部11dからなるが、この受信アンプ
11bはディレー18を介して制御装置12に接続され
る。
【0021】さらに、制御装置12に動作点検ランプ1
9と、報知手段としての警報音発生器20aと警報ラン
プ20bと、エンジン回路であるパワーリレー21を接
続する。このパワーリレー21はエンジンキー23とス
ターターモーター24の接続を行うリレーである。
【0022】このようにして、光センサー9および超音
波センサー11の出力は制御装置12に導入され、そし
て、制御装置12の記憶部12aはこれらセンサー9,
11の出力を記憶するものであり、前記リセットスイッ
チ13はこの記憶部12aでのセンサー9,11の出力
があったことを消去し、また、警報音発生器20aと警
報ランプ20bを作動させる指令信号を無くして警報状
態を解除するものである。
【0023】動作点検スイッチ14は、これを入れるこ
とにより、光センサー9もしくは超音波センサー11の
出力があったと同じ状態を制御装置12に惹起するもの
であり、制御装置12は動作点検ランプ19を点灯し、
警報音発生器20aと警報ランプ20bを作動させる。
【0024】なお、制御装置12は、エンジン始動後す
なわち、エンジンキーによりスターターモーター24が
始動してエンジンが駆動された後は、このエンジン駆動
を優先し、センサー9,11の出力を無視する動作とし
てパワーリレー21を制御できないものとなる。
【0025】次に、動作および使用方法について説明す
る。まず、始業時にメインスイッチである電源スイッチ
15を入れると、光センサー9および超音波センサー1
1は検知可能状態となる。
【0026】そこで、動作点検スイッチ14を入れて、
警報音発生器20aと警報ランプ20bの動作を確認
し、これらが正常の作動したならばリセットスイッチ1
3を押してこれらの動作を解除する。
【0027】エンジンをかける。走行中は物体その他の
ものが飛んで来ても、これらの光センサー9および超音
波センサー11は感知せず、警報音発生器20aと警報
ランプ20bは働かない。
【0028】例えば、道路その他密集地に貨物自動車1
を停車するためにエンジンを止め、ドライバーが車を離
れている時に車体下の侵入するものがあると、これによ
り光センサー9の投光器9aと受光器9bの間の光が遮
られて、光センサー9は出力状態となり制御装置12に
入力されて記憶部12aに記憶される。
【0029】また、フロントバンパー5のコーナー部に
何かが近接した場合も、超音波発生回路11aに接続さ
れる送信部11cから発せられた超音波がこの物体に反
射して受信部11dに入るので超音波センサー11が出
力し、同様に記憶部12aに記憶される。
【0030】ドライバーが戻り、再度エンジンをかけよ
うとしてエンジンキーを回すと、記憶部12aの記憶に
基づいて制御装置12からの出力で警報音発生器20a
が作動して「点検して下さい。」との合成音声が発生さ
れ、また、警報ランプ20bが点灯する。さらに、パワ
ーリレー21はオフとなりスターターモーター24は回
らないのでエンジンはかからない。
【0031】ドライバーはこれら警報音発生器20aと
警報ランプ20bの警報により事前の対処すべきことを
知らされ、下車して車下または一巡するなどの点検を行
う。
【0032】点検により異常が認められない場合には、
リセットスイッチ13を押す。このリセットスイッチ1
3により、記憶部12aでのセンサー9,11の出力が
あったことが消去され、また、警報音発生器20aと警
報ランプ20bを作動させる指令信号を無くして警報状
態を解除する。そして、エンジンがスタートできる状態
となるので、エンジンキー23によりスターターモータ
ー24を回してエンジンをかける。
【0033】なお、光センサー9および超音波センサー
11が何も検知しない場合には、警報もなく、そのまま
エンジンをかけてスタートできる。
【0034】配送作業が終了し、貨物自動車1を車庫に
入れて停める場合にはメインスイッチである電源スイッ
チ15を切ればよい。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明の車下物体検知
装置付き自動車は、車両運送業者や宅配便業者などの毎
日の運行に際して運転者が見落としがちの車下に物体が
ある場合に正確にこれを検知することで事故を未然に防
止でき、また、このような物体がある場合にはエンジン
を作動させず、一方、一旦エンジン駆動が開始された後
はセンサーからの出力を無視することで安全性を向上さ
せたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車下物体検知装置付き自動車の1実施
例を示す左側面図である。
【図2】本発明の車下物体検知装置付き自動車の1実施
例を示す右側面図である。
【図3】本発明の車下物体検知装置付き自動車の1実施
例を示す正面図である。
【図4】センサーの配置を示す説明図である。
【図5】本発明の車下物体検知装置付き自動車の1実施
例を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1…貨物自動車 2…荷室 3…キャビン 4…フロントオ
ーバーハング 5…フロントバンパー 6…リヤオーバ
ーハング 7…リヤバンパー 8…バックミラ
ー 9…光センサー 9a…投光器 9b…受光器 10…フロントタ
イヤ 11…超音波センサー 11a…超音波
発生回路 11b…受信アンプ 11c…送信部 11d…受信部 12…制御装置 12a…記憶部 13…リセット
スイッチ 4…動作点検スイッチ 15…電源スイ
ッチ 16…電源部 17…アンプ 18…ディレー 19…動作点検
ランプ 20a…警報音発生器 20b…警報ラ
ンプ 21…パワーリレー 23…エンジン
キー 24…スターターモーター

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投光器と受光器の組合せによる光センサ
    ーを、フロントオーバーハングの先端で車幅方向に一
    組、また、リヤオーバーハングの後端で車幅方向に一
    組、さらに、方向制御をなすタイヤのある部分をさけ
    て、車体の長手方向に沿って左右にそれぞれ一組ずつ計
    4組、適宜間隔で光の流れがこの車体下面の周囲を囲う
    ように配置し、また、フロントバンパーのコーナー部に
    超音波センサーを設け、これら光センサーおよび超音波
    センサーの出力を制御装置に導入し、制御装置はセンサ
    ーの出力を記憶する記憶部とこの記憶部の記憶を消去し
    て警報状態を解除するリセットスイッチを備えるもので
    あり、該制御装置の出力を警報をなす報知手段およびエ
    ンジン回路に導入し、センサー出力があった場合はエン
    ジン始動時にそれを警報し、また、エンジンがかからな
    いようにし、また、制御装置は、エンジン始動後は、こ
    のエンジン駆動を優先し、センサーの出力を無視するエ
    ンジン回路の制御をなすことを特徴とした車下物体検知
    装置付き自動車。
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