JPS6194847A - 健康診断機能つき自動車 - Google Patents

健康診断機能つき自動車

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Publication number
JPS6194847A
JPS6194847A JP59215994A JP21599484A JPS6194847A JP S6194847 A JPS6194847 A JP S6194847A JP 59215994 A JP59215994 A JP 59215994A JP 21599484 A JP21599484 A JP 21599484A JP S6194847 A JPS6194847 A JP S6194847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driver
heart
beat
communication
medical examination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59215994A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tazaki
田崎 央
Ichiro Miyagi
宮城 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP59215994A priority Critical patent/JPS6194847A/ja
Publication of JPS6194847A publication Critical patent/JPS6194847A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/037Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for occupant comfort, e.g. for automatic adjustment of appliances according to personal settings, e.g. seats, mirrors, steering wheel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 この発明は、運転者の心拍、血圧、心電波形などの生理
機能を測定9分析する健康診断機能を備えた自動車に関
する。
〈発明の背景〉 最近の自動車の普及は目覚ましいものがあり、自動車運
転免許の取得率は性別9年齢を問わず高くなっている。
そのため高齢者も自動車を運転する機会が増えており、
それに伴って、運転中に健康状態が悪化することによる
事故発生を心配する声が高まっている。また、そのよう
な事故がしばしば報告されている。
〈発明の目的〉 この発明の目的は、運転者の心拍、血圧、心電波形など
の生理機能を運転中に測定9分析し、運転者の健康状態
の悪化を程度の軽い状態で検出して運転者に警報を発す
るとともに、その警報状態が長く続くような場合には、
運転者の主治医あるいは自宅などの所定の相手を自動車
電話で自動的に呼び出すようにした健康診断機能つき自
動車を提供することにある。
〈発明の構成と効果〉 上記の目的上達成するために、この発明は、運転者の生
理機能を測定する測定手段と、この測定手段による測定
データと基準データとを比較して生理機能の異常を弁別
する分析手段と、この分析手段である基準に従った異常
が検出されたときに運転者に警報を発する警報手段と、
上記分析手段でおる基準に従った異常が検出されたとき
に自動車電話を自動的に起動して所定の相手側へ架鑞す
る自動ダイヤル手段とを設けた。
この発明に係る自動車にあっては、上記警報手段の警報
に促されて、運転者は運転を休止して自己゛観察し、休
息したり病院へ行くなどの行動をとることになる。これ
は事故防止に役だつだけでなく、運転者の健康管理上も
大いに有益である。また、上記のような行動をとる余裕
もない程に運転者の健康状態が悪化していると、予め決
めてるる緊急連絡先が自動車電話で自動的に呼び出され
、主治医に症状を@えて指示を受けたり、家族に緊急連
絡をとることなどが確実かつ容易に行なえる。
このことは交通事故の防止という観点金越えて、健康に
異変をきたした運転者の救急活動を円滑にするという効
果につながる。
〈実施例〉 第1図は本発明全適用した自動車の運転席まわりの概略
を示している。図において、10はフロントガラス、1
2はステアリングホイール、14は計器盤、16はルー
ムミラー、18はルーフコンソールである。
この実施例は運転者の心拍数を測定して健康診断全行な
うもので、第2図に示す測定分析系の主要回路はルーフ
コンソール18の部分に実装されている。
心拍センサ20は耳友ぶを挾むように装着する光電式の
センサで、耳たぶ内の血流変化から心拍信号を採取する
。ルーフコンソール18は運転者の頭上左側にあり、セ
ンナ20はルーフコンソール18からフレキシブルコー
ド22鷺介して引き出される。したがって、センサ20
を運転者の左の耳たぶに装置すると、コード22はその
装着点とルーフコンソール18とを最短距離で結ぶ。ル
ーフコンソール18内のコードリールは軽くまわシ、運
転者が頭を動かすと、コード22は伸び縮みする。その
ため、コード22は運転の障害にはならず、また、それ
tlど目ざわりにもならない。
センナ20の出力信号は心拍信号抽出回路24に入力さ
れ、そこで抽出されて波形整形された心拍信号が心拍数
算出回路26に入力される。この回路26は、入力され
る心拍信号の周期から1分間あた)の心拍数を算出する
。算出された心拍数は例えばBCDコードで出力され、
表示器28でディジタル表示されるとともにメモリ30
に記憶され、さらに分析回路34にも入力される。
表示器28は計器盤14の一部に配設されており、運転
者が運転中に大きく視線を動かさなくても、表示器28
の心拍数を読み取ることができる。
メモリ30は一部サンプリング間隔の心拍数データを例
えば10時間にわたって記憶できる容量を有する。この
メモIJ 30に記憶された心拍数データはプリンタ3
2でプリントアウトされる。プリンタ32f′i自動車
に固定的に設けてもよいし、独立した小型プリンタ32
を必要に応じて接続する*gとしてもよい。また、メモ
リ30を着脱してプリンタなどの出力機器に接続する構
成としてもよい。
このように、運転者の心拍数を表示器28で表示すれば
、運転環境や状況(時間、天候、道路状態、疲労度、運
転速度など)によって自分の心拍数がどのように変化す
るのかtしつかり認識でき、そのことで正常でない状態
変化全運転者自身が察知できる。また、一定時量分の心
拍数を記録しておくことで、より適確な健康分析を行な
うために極めて有益な資料が残る。
分析回路34は、心拍数算出回路26からの心拍数測定
データと所定の基準範囲°データとを比較して、測定デ
ータが基準範囲データから外れたとき警報器36を動作
させる。警報器36はブザーとランプとを含み、手動の
リセットスイッチ38を備えている。
分析回路34の動作全詳述する。。分析回路34におい
て、心拍数測定データは数サンプル分について平均され
、雑音の影響などが除去される。その平均化測定データ
と上限値(例えば180)および下限値(例えば45)
とが比較され、心拍数が180以上になるか、あるいは
45以下になったとき、分析回路34の出力で警報器3
6が起動される。
分析回路34における基準範囲データは上述のように固
定的に設定しておいても良いし、同一運転者の過去の測
定データに基づいて自動設定するように構成しても良い
。例えば過去の何時量分の測定データ全平均し、その平
均値のA%増全全上限値B%減を下限値とする。また、
運転者の過去の測定データに基づいて標準的に定めた基
準範囲データを若干補正する構成としても良いっ警報器
36のリセットスイッチ38は、運転者の操作しやすい
位置に取り付けられている。運転者は、磨報器36が作
動したらこのリセットスイッチ38を操作して警報を止
め、また速かに自動車を安全に停止させる◇そして自分
の青藻状況を自己観察し、必要なら医者に見てもらうよ
う措置する。
また分析回路34においては、警報器36に対して動作
指令信号at比出力た時点でタイマが起動される。この
タイマは、心拍数測定データが上記基準範囲データ内に
収まったときにリセットされるとともに、警報器36の
リセット信号Cがオンになったときリセットされる。こ
のタイマがリセットされずにタイムアツプすると、分析
回路34から出力信号すが生じ、非常ブレーキ40の動
作指令信号となる。
つまり、運転者の心拍数が180以上または45以下に
なる異常状態が一定時間T(上記タイマの設定時間)継
続するか、警報器36が作動してから時間Tたってもリ
セットスイッチ38が操作されないと、非常ブレーキ4
0が作動する。すると、自動車の走行が徐々に減速して
停止する。このとき同時に、自動車のブレーキランプや
非常警告ランプを点灯し、他の自動単に対する安全全図
る。
これにより、万一の自動車の暴走が防がれ、暴走による
大事放音なくすことができる。
また非常ブレーキ40に対する作動指令信号すは、同時
に、自動車電話42の自動ダイヤル装置44の起動信号
となる。つまり、運転者の心拍数が180以上または4
5以下になる異常状態が一定時間T継続するか、警報器
36が作動してから時間Tたってもリセットスイッチ3
8が操作されないと、自動ダイヤル装置1144が起動
される。
自動ダイヤル装置44には緊急連絡先の電話番号が少な
くとも1つ予め設定されていて、起動信号すを受けて自
動ダイヤルの動作シーケンスを開始する。自動ダイヤル
によって呼び出された枢子が応答すると、自動車電話4
2の送受話器で運転者は相手側と通話できる。
なお、相手側が応答しているのに一定時間以上運転者が
送受話器を取らないと(取れない程に病状が悪い)、自
動アナウンス装置が作動して「緊急連絡」の旨を相手側
へ云えるように構成するのが好ましい。
また、相手側が話し中のときは一定時間後に再度ダイヤ
リングする機能とか、順位の低い連絡先に順番にダイヤ
リングする機能などを自動ダイヤル装置I44に設ける
なお、上記の実施例においては健康診断材料として心拍
数を測定しているが、本発明はこれに限定されず、血圧
や心電波形などの他の生理機能を測定しても良い。勿論
、複数種類の生理機能を測定し、健康診断t−総合的に
行なう方が良い。
また測定装置1 (実施例ではセンサ20.心拍信号抽
出回路24および心拍数算出回路26からなる心拍計、
他の例としては血圧計や心電計など)は自動車に一体的
に組み込む構成に限定されず、測定装置は独立した構成
とし、自動車外でも単独で使用できるようにしても良い
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した自動車の運転席まわりの概略
図、第2図は本発明の一実施例における測定1分析系の
ブロック図である。 14・・・計’WIIi、18・・・ルーフコンソール
、20・・・心拍センサ、28・・・表示器、34・・
・分析回路、36・・・警報器、38・・・リセットス
イッチ、40・・・非常ブレーキ、42・・・自動車電
話、44・・・自動ダイヤル装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)運転者の生理機能を測定する測定手段と、この測
    定手段による測定データと基準データとを比較して生理
    機能の異常を弁別する分析手段と、この分析手段である
    基準に従った異常が検出されたときに運転者に警報を発
    する警報手段と、上記分析手段である基準に従った異常
    が検出されたときに自動車電話を自動的に起動して所定
    の相手側へ架電する自動ダイヤル手段とを備えた健康診
    断機能つき自動車。
JP59215994A 1984-10-15 1984-10-15 健康診断機能つき自動車 Pending JPS6194847A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59215994A JPS6194847A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 健康診断機能つき自動車

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ID=16681637

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06321037A (ja) * 1993-05-17 1994-11-22 Takeuchi Body Kojo:Kk 車下物体検知装置付き自動車
DE10000473B4 (de) * 1999-01-08 2004-08-12 Yazaki Corp. Fahrer-Alarmierungssystem
CN104802742A (zh) * 2014-01-23 2015-07-29 罗伯特·博世有限公司 用于避免事故或者减轻事故后果的方法
JP2016081038A (ja) * 2014-10-20 2016-05-16 キヤノン株式会社 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
CN107791974A (zh) * 2016-08-31 2018-03-13 联创汽车电子有限公司 车载安全生态系统

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