JP2594131B2 - パン製造装置 - Google Patents
パン製造装置Info
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- JP2594131B2 JP2594131B2 JP23587788A JP23587788A JP2594131B2 JP 2594131 B2 JP2594131 B2 JP 2594131B2 JP 23587788 A JP23587788 A JP 23587788A JP 23587788 A JP23587788 A JP 23587788A JP 2594131 B2 JP2594131 B2 JP 2594131B2
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- Japan
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- container
- kneading
- cooking
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パン原料を混練,発酵,焼成して自動的に
パンを焼き上げるパン製造装置に関する。
パンを焼き上げるパン製造装置に関する。
一般に、ホームベーカリと呼ばれる家庭用のパン製造
装置では、装置本体内の調理室に着脱自在に装着したパ
ン原料収納容器に強力粉,イースト,水,塩,シヨート
ニング,スキムミルク,砂糖などのそれぞれ規定量のパ
ン原料を収納し、前記収納容器内の底部の混練翼を回転
するモータ及び収納容器を加熱するヒータを、それぞれ
制御手段により制御し、パン原料を混練してパン生地を
作成する混練工程,パン生地を発酵させる第1発酵工
程,パン生地を成形発酵させる第2発酵工程及び成形発
酵後の原料を焼き上げる焼成工程等を経て、パンを自動
的に焼き上げる構成になつている。
装置では、装置本体内の調理室に着脱自在に装着したパ
ン原料収納容器に強力粉,イースト,水,塩,シヨート
ニング,スキムミルク,砂糖などのそれぞれ規定量のパ
ン原料を収納し、前記収納容器内の底部の混練翼を回転
するモータ及び収納容器を加熱するヒータを、それぞれ
制御手段により制御し、パン原料を混練してパン生地を
作成する混練工程,パン生地を発酵させる第1発酵工
程,パン生地を成形発酵させる第2発酵工程及び成形発
酵後の原料を焼き上げる焼成工程等を経て、パンを自動
的に焼き上げる構成になつている。
従来の技術で記述したものでは、調理を開始すると、
前記した各工程が連続的に実行されるため、いわゆる食
パンの製造しか行うことができず、あんパン,クリーム
パン,クロワツサン,カレーパンなどのスナツクパンを
製造する場合に、例えば1次発酵の終了後、パン生地を
取り出して手加工し、或いは種々の副材料をパン生地に
混入する為に、調理を中断し、中断後途中から調理を再
開させることは不可能であり、前記スナツクパンを製造
することができず、スナツクパンを製造するには、発酵
機能を有する他のオーブンなどの調理器具を用いなけれ
ばならないという問題点がある。
前記した各工程が連続的に実行されるため、いわゆる食
パンの製造しか行うことができず、あんパン,クリーム
パン,クロワツサン,カレーパンなどのスナツクパンを
製造する場合に、例えば1次発酵の終了後、パン生地を
取り出して手加工し、或いは種々の副材料をパン生地に
混入する為に、調理を中断し、中断後途中から調理を再
開させることは不可能であり、前記スナツクパンを製造
することができず、スナツクパンを製造するには、発酵
機能を有する他のオーブンなどの調理器具を用いなけれ
ばならないという問題点がある。
そこで、本発明は前記の点に留意してなされ、調理を
中断しても、スタートスイツチの再操作により調理を続
行できるようにし、スナツクパンの製造を可能にするこ
とを目的とする。
中断しても、スタートスイツチの再操作により調理を続
行できるようにし、スナツクパンの製造を可能にするこ
とを目的とする。
前記目的を達成するための手段を、実施例に対応する
第1図を用いて説明する。
第1図を用いて説明する。
即ち、装置本体(1)内の調理室(2)に着脱自在に
装着されたパン原料収納容器(4)と、前記容器(4)
の底部回転自在に配設された混練翼(10)と、前記本体
(1)内にそれぞれ設けられた前記混練翼(10)の回転
用モータ(8)及び前記容器(4)の加熱用ヒータ(1
3)と、スタートスイツチ(15)の操作により前記モー
タ(8)及び前記ヒータ(13)を制御し前記容器(4)
内のパン原料の混練,1次発酵,2次発酵,焼成の各工程の
処理を行う制御部(18)とを備えたパン製造装置におい
て、 前記制御部(18)に、 前記各工程の処理を連続的に行う標準コースと,前記
1次発酵工程の終了後処理を中断し前記スタートスイツ
チ(15)の再操作により前記2次発酵工程に移行する特
別コースとを実行する機能を備え、 前記両コースを選択する選択スイツチ(16)を設けた
ことを特徴としている。
装着されたパン原料収納容器(4)と、前記容器(4)
の底部回転自在に配設された混練翼(10)と、前記本体
(1)内にそれぞれ設けられた前記混練翼(10)の回転
用モータ(8)及び前記容器(4)の加熱用ヒータ(1
3)と、スタートスイツチ(15)の操作により前記モー
タ(8)及び前記ヒータ(13)を制御し前記容器(4)
内のパン原料の混練,1次発酵,2次発酵,焼成の各工程の
処理を行う制御部(18)とを備えたパン製造装置におい
て、 前記制御部(18)に、 前記各工程の処理を連続的に行う標準コースと,前記
1次発酵工程の終了後処理を中断し前記スタートスイツ
チ(15)の再操作により前記2次発酵工程に移行する特
別コースとを実行する機能を備え、 前記両コースを選択する選択スイツチ(16)を設けた
ことを特徴としている。
以上のように構成されているため、選択スイツチ(1
6)により特別コースを選択すると、制御部(18)によ
り混練工程,1次発酵工程の処理が行われた後、処理が中
断され、スタートスイツチ(15)の再操作によつて、制
御部(18)により2次発酵工程,焼成工程の処理が続行
される。
6)により特別コースを選択すると、制御部(18)によ
り混練工程,1次発酵工程の処理が行われた後、処理が中
断され、スタートスイツチ(15)の再操作によつて、制
御部(18)により2次発酵工程,焼成工程の処理が続行
される。
このとき、調理の中断中に、パン生地の手加工や副材
料の混入を行つた後、調理を続行できるため、あんパ
ン,クリームパンなどのスナツクパンの製造が可能とな
る。
料の混入を行つた後、調理を続行できるため、あんパ
ン,クリームパンなどのスナツクパンの製造が可能とな
る。
〔実施例〕 実施例について図面を参照して説明する。
構成を示す第1図において、(1)は装置本体、
(2)は本体(1)の内部に形成され上面が開口した調
理室、(3)は調理室(2)の上面開口を開閉自在に閉
塞した蓋体、(4)はパン原料収納容器であり、容器
(4)の外底面に設けられた取付台(5)、調理室
(2)の内底部に固設された載置台(6)に,バヨネツ
ト結合により嵌合され、調理室(2)内に着脱自在に装
着されており、強力粉,ドライ・イースト・水,塩,シ
ヨートニング,スキムミルク,砂糖などのパン原料が収
納される。
(2)は本体(1)の内部に形成され上面が開口した調
理室、(3)は調理室(2)の上面開口を開閉自在に閉
塞した蓋体、(4)はパン原料収納容器であり、容器
(4)の外底面に設けられた取付台(5)、調理室
(2)の内底部に固設された載置台(6)に,バヨネツ
ト結合により嵌合され、調理室(2)内に着脱自在に装
着されており、強力粉,ドライ・イースト・水,塩,シ
ヨートニング,スキムミルク,砂糖などのパン原料が収
納される。
(7)は容器(4)の周壁に貫設され容器(4)の内
側に出没自在に配設されたこね棒、(8)は本体(1)
内の底部に配設され,減速機構を介した駆動軸(9)が
調理室(2)の底壁及び載置台(6)を貫通して調理室
(2)内に導入されたモータ、(10)は混練翼であり、
円板状の基部が容器(4)の底面の円形凹部(11)に嵌
合されて回転自在に支持されており、凹部(11)の中心
より下方へ導出された回転軸(12)を有しており、該回
転軸(12)が駆動軸(9)に係脱自在に連結され、モー
タ(8)により混練翼(10)が回転する仕組みになつて
いる。
側に出没自在に配設されたこね棒、(8)は本体(1)
内の底部に配設され,減速機構を介した駆動軸(9)が
調理室(2)の底壁及び載置台(6)を貫通して調理室
(2)内に導入されたモータ、(10)は混練翼であり、
円板状の基部が容器(4)の底面の円形凹部(11)に嵌
合されて回転自在に支持されており、凹部(11)の中心
より下方へ導出された回転軸(12)を有しており、該回
転軸(12)が駆動軸(9)に係脱自在に連結され、モー
タ(8)により混練翼(10)が回転する仕組みになつて
いる。
(13)は調理室(2)の底部に配設され容器(4)を
加熱する環状のヒータ、(14)は本体(1)の前面に取
り付けられ予約タイマ時刻等を表示する表示器、(15)
はスタートスイツチ、(16)は後述する調理コースの選
択スイツチ、(17)は予約タイム時刻の設定スイツチ、
(18)は制御部としてのマイクロコンピュータ(以下マ
イコンという)であり、本体(1)に設けられており、
時計機能及びタイマ機能のほか、各スイツチ(15)〜
(17)からの操作信号や図外の温度センサからの容器温
度の検知信号等の入力信号に応じ、表示器(14)の表示
制御機能、及びモータ(8),ヒータ(13)の通電制御
機能を備え、このマイコン(18)により、容器(4)内
のパン原料の第1混練,ねかし,第2混練,1次発酵,丸
め,2次発酵,焼成,仕上げの各工程の処理が自動的に行
われる。
加熱する環状のヒータ、(14)は本体(1)の前面に取
り付けられ予約タイマ時刻等を表示する表示器、(15)
はスタートスイツチ、(16)は後述する調理コースの選
択スイツチ、(17)は予約タイム時刻の設定スイツチ、
(18)は制御部としてのマイクロコンピュータ(以下マ
イコンという)であり、本体(1)に設けられており、
時計機能及びタイマ機能のほか、各スイツチ(15)〜
(17)からの操作信号や図外の温度センサからの容器温
度の検知信号等の入力信号に応じ、表示器(14)の表示
制御機能、及びモータ(8),ヒータ(13)の通電制御
機能を備え、このマイコン(18)により、容器(4)内
のパン原料の第1混練,ねかし,第2混練,1次発酵,丸
め,2次発酵,焼成,仕上げの各工程の処理が自動的に行
われる。
さらに、マイコン(18)は、前記した各工程を連続的
に行う標準コースと,前記1次発酵工程の終了後処理を
中断しスタートスチツチ(15)の再操作により前記2次
発酵工程に移行する特別コースとの2つの調理コースを
実行する機能も備えており、選択スイツチ(16)により
前記標準コース又は特別コースが選択される。
に行う標準コースと,前記1次発酵工程の終了後処理を
中断しスタートスチツチ(15)の再操作により前記2次
発酵工程に移行する特別コースとの2つの調理コースを
実行する機能も備えており、選択スイツチ(16)により
前記標準コース又は特別コースが選択される。
なお、特別コースの実行時に、1次発酵工程の中断
後、マイコン(18)により図外のビープ音発生部が駆動
されてビープ音が発生され、中断が報知される。
後、マイコン(18)により図外のビープ音発生部が駆動
されてビープ音が発生され、中断が報知される。
そして、選択スイツチ(16)により標準コースが選択
され、予約タイマ時刻が設定されると、このときのマイ
コン(18)による調理動作は第2図(a)に示すように
なり、スタートスイツチ(15)の操作により、予約タイ
マ時刻までの予約工程後,第1混練,ねかし,第2混練
の各工程によつてパン生地が作成され、作成されたパン
生地が1次発酵工程によつて発酵され、その後丸め工程
を経て2次発酵工程において成形発酵され、発酵された
パン生地が低温の焼成I,高温の焼成IIからなる焼成工程
によつて焼き上げられ、焼き上がつたパンが仕上げ工程
によつて送風,冷却される。
され、予約タイマ時刻が設定されると、このときのマイ
コン(18)による調理動作は第2図(a)に示すように
なり、スタートスイツチ(15)の操作により、予約タイ
マ時刻までの予約工程後,第1混練,ねかし,第2混練
の各工程によつてパン生地が作成され、作成されたパン
生地が1次発酵工程によつて発酵され、その後丸め工程
を経て2次発酵工程において成形発酵され、発酵された
パン生地が低温の焼成I,高温の焼成IIからなる焼成工程
によつて焼き上げられ、焼き上がつたパンが仕上げ工程
によつて送風,冷却される。
このように、標準コース選択時には、マイコン(18)
により、前記した各工程の処理が連続的に行われ、いわ
ゆる食パンが自動的に焼き上げられる。
により、前記した各工程の処理が連続的に行われ、いわ
ゆる食パンが自動的に焼き上げられる。
つぎに、選択スイツチ(16)により特別コースが選択
されると、このときのマイコン(18)による調理動作は
第2図(b)に示すようになり、前記標準コースの調理
動作と異なる点は、1次発酵工程の終了後、処理が中断
されると共に、ビープ音が発生されて中断が報知され、
スタートスイツチの再操作によつて2次発酵工程の処理
に移行され、以降の工程の処理が続行される点である。
されると、このときのマイコン(18)による調理動作は
第2図(b)に示すようになり、前記標準コースの調理
動作と異なる点は、1次発酵工程の終了後、処理が中断
されると共に、ビープ音が発生されて中断が報知され、
スタートスイツチの再操作によつて2次発酵工程の処理
に移行され、以降の工程の処理が続行される点である。
従つて、1次発酵工程の終了後、スタートスイツチ
(15)が再操作されるまでの中断期間に、パン生地の手
加工や副材料の混入などを行うことができ、その後2次
発酵工程以降の工程を続行してパン生地を焼き上げるこ
とができるため、あんパン,クリームパン,クロワツサ
ン,カレーパンなどのスナツクパンを製造することがで
きる。
(15)が再操作されるまでの中断期間に、パン生地の手
加工や副材料の混入などを行うことができ、その後2次
発酵工程以降の工程を続行してパン生地を焼き上げるこ
とができるため、あんパン,クリームパン,クロワツサ
ン,カレーパンなどのスナツクパンを製造することがで
きる。
本発明は以上説明したように構成されているため、以
下に記載する効果を奏する。
下に記載する効果を奏する。
標準コースと特別コースとを選択できるようにしたた
め、標準コースの選択により、食パンを自動的に製造す
ることができ、特別コースの選択により、1次発酵工程
終了後の中断時間に、パン生地の手加工や副材料の混入
を行い、その後2次発酵工程以降の工程を続行してスナ
ツクパンを製造することができ、従来のように発酵機能
付きの他の調理器具を用いることなくスナツクパンを製
造することが可能となり、1台の装置により、食パン及
びスナツクパンを製造することができる。
め、標準コースの選択により、食パンを自動的に製造す
ることができ、特別コースの選択により、1次発酵工程
終了後の中断時間に、パン生地の手加工や副材料の混入
を行い、その後2次発酵工程以降の工程を続行してスナ
ツクパンを製造することができ、従来のように発酵機能
付きの他の調理器具を用いることなくスナツクパンを製
造することが可能となり、1台の装置により、食パン及
びスナツクパンを製造することができる。
図面は、本発明のパン製造装置の1実施例を示し、第1
図は一部切欠正面図、第2図(a),(b)は動作説明
図である。 (1)……装置本体、(2)……調理室、(4)……収
納容器、(8)……モータ、(10)……混練翼、(13)
……ヒータ、(15)……スタートスイツチ、(16)……
選択スイツチ、(18)……マイコン。
図は一部切欠正面図、第2図(a),(b)は動作説明
図である。 (1)……装置本体、(2)……調理室、(4)……収
納容器、(8)……モータ、(10)……混練翼、(13)
……ヒータ、(15)……スタートスイツチ、(16)……
選択スイツチ、(18)……マイコン。
Claims (1)
- 【請求項1】装置本体内の調理室に着脱自在に装着され
たパン原料収納容器と、前記容器の底部に回転自在に配
設された混練翼と、前記本体内にそれぞれ設けられた前
記混練翼の回転用モータ及び前記容器の加熱用ヒータ
と、スタートスイッチの操作により前記モータ及び前記
ヒータを制御し前記容器内のパン原料の混練,1次発酵,2
次発酵,焼成の各工程の処理を行う制御部とを備えたパ
ン製造装置において、 前記制御部に、 前記各工程の処理を連続的に行う標準コースと,前記1
次発酵工程の終了後処理を中断し前記スタートスイッチ
の再操作により前記2次発酵工程に移行する特別コース
とを実行する機能を備え、 前記両コースを選択する選択スイッチを設けたことを特
徴とするパン製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23587788A JP2594131B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | パン製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23587788A JP2594131B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | パン製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0282924A JPH0282924A (ja) | 1990-03-23 |
JP2594131B2 true JP2594131B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=16992566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23587788A Expired - Fee Related JP2594131B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | パン製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594131B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5947005A (en) * | 1996-09-09 | 1999-09-07 | Salton-Maxim Housewares, Inc. | Bread making machine and method with automated dispenser and pause function |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP23587788A patent/JP2594131B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0282924A (ja) | 1990-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |