JP2592134B2 - チップコイルの製造方法 - Google Patents
チップコイルの製造方法Info
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- JP2592134B2 JP2592134B2 JP1141896A JP14189689A JP2592134B2 JP 2592134 B2 JP2592134 B2 JP 2592134B2 JP 1141896 A JP1141896 A JP 1141896A JP 14189689 A JP14189689 A JP 14189689A JP 2592134 B2 JP2592134 B2 JP 2592134B2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
- H01F17/045—Fixed inductances of the signal type with magnetic core with core of cylindric geometry and coil wound along its longitudinal axis, i.e. rod or drum core
-
- H—ELECTRICITY
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- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
- H01F27/292—Surface mounted devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、チップコイルの製造方法、特に、電気磁気
干渉対策を施したチップコイルの製造方法に関する。
干渉対策を施したチップコイルの製造方法に関する。
[従来の技術と課題] 従来、発振器等の共振回路に用いられるチップコイル
に、電気磁気干渉対策として磁性体からなるスリーブコ
アを被せると、インダクタンスLの値が3.5〜4倍に増
加し、0.5μH/mm3T以上のL値が得られ、良好度Qも100
以上となることが知られている。
に、電気磁気干渉対策として磁性体からなるスリーブコ
アを被せると、インダクタンスLの値が3.5〜4倍に増
加し、0.5μH/mm3T以上のL値が得られ、良好度Qも100
以上となることが知られている。
しかし、この様にコイルに磁性体を被せると、部品の
寸法精度や組立て上の誤差等でL値が30%程度ばらつ
き、そのため、共振回路にチップコイルと並列に挿入さ
れるコンデンサに可変タイプを使用したりする必要を生
じ、部品費や調整費が上昇するという問題点を有してい
た。
寸法精度や組立て上の誤差等でL値が30%程度ばらつ
き、そのため、共振回路にチップコイルと並列に挿入さ
れるコンデンサに可変タイプを使用したりする必要を生
じ、部品費や調整費が上昇するという問題点を有してい
た。
そこで、本発明の課題は、インダクタンスのばらつき
が極めて少ない、スリーブコアを備えたチップコイルの
製造方法を提供することにある。
が極めて少ない、スリーブコアを備えたチップコイルの
製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段と作用] 以上の課題を解決するため、本発明に係るチップコイ
ルの製造方法は、巻線が巻回された本体コアにスリーブ
コアを被せ、本体コアの上面とスリーブコアの上面とを
同時に全面的に、かつ、均一に研摩することを特徴とす
る。
ルの製造方法は、巻線が巻回された本体コアにスリーブ
コアを被せ、本体コアの上面とスリーブコアの上面とを
同時に全面的に、かつ、均一に研摩することを特徴とす
る。
即ち、本体コアの上面及びスリーブコアの上面の全面
を同時に均一に研摩すると、その研摩量に応じて第3図
のグラフに示す様な特性でインダクタンスが減少する。
従って、製作されたチップコイルのインダクタンス値を
測定し、予め準備された特性グラフに応じて研摩すれば
L値の偏差を2〜5%に抑えることが可能である。
を同時に均一に研摩すると、その研摩量に応じて第3図
のグラフに示す様な特性でインダクタンスが減少する。
従って、製作されたチップコイルのインダクタンス値を
測定し、予め準備された特性グラフに応じて研摩すれば
L値の偏差を2〜5%に抑えることが可能である。
[実施例] 以下、本発明に係るチップコイルの製造方法の実施例
を添付図面を参照して説明する。
を添付図面を参照して説明する。
第1図において、チップコイルは磁性体からなる四角
形状の本体コア1と、該本体コア1に巻回された巻線2
と、磁性材からなる四角筒状のスリーブコア3とから構
成されている。本体コア1は上側鍔部1a、下側鍔部1bを
有し、巻線2は上下の鍔部1a,1b間に巻回され、その端
末(図示せず)は下側鍔部1bに設けた電極4,4に接続さ
れている。スリーブコア3は巻線2を包囲する如く下側
鍔部1b上に設置され、上面は上側鍔部1aと同一高さとさ
れている。コア1,3はコア3と巻線2との間に仮固定用
接着材5を充填することで仮固定され、最終的には上面
に本固定用接着材6を塗布することで固定される。
形状の本体コア1と、該本体コア1に巻回された巻線2
と、磁性材からなる四角筒状のスリーブコア3とから構
成されている。本体コア1は上側鍔部1a、下側鍔部1bを
有し、巻線2は上下の鍔部1a,1b間に巻回され、その端
末(図示せず)は下側鍔部1bに設けた電極4,4に接続さ
れている。スリーブコア3は巻線2を包囲する如く下側
鍔部1b上に設置され、上面は上側鍔部1aと同一高さとさ
れている。コア1,3はコア3と巻線2との間に仮固定用
接着材5を充填することで仮固定され、最終的には上面
に本固定用接着材6を塗布することで固定される。
本発明においては、接着材6で本固定する前工程とし
て、上側鍔部1aとスリーブコア3の上面とを、例えば第
2図に示す厚さTだけ一体的に研摩する。この研摩はチ
ップコイルのインダクタンスLを一定の値に調整するた
めに行なわれる。本発明者らの実験によって求められ
た、研摩量(mm)とインダクタンスLの減少量(%)と
の関係は、第3図のグラフに示す通りであり、製作され
たチップコイルのインダクタンスLを測定し、L値のば
らつきに応じて予め求められている第3図のグラフに基
づいてチップコイルの上面を研摩すれば、所望のL値を
有するチップコイルを得ることができる。このものはス
リーブコア3を備えていることから、元来良好度Qは10
0以上と高く、L値も0.5μH/mm3T以上と高い。しかも、
コア1,3の上面を研摩することでL値の偏差を2〜5
%、ないしは研摩精度を上げることでそれ以下の偏差に
仕上げることが可能である。従って、このチップコイル
は共振回路用として優れた特性を示し、併用される共振
コンデンサとして固定タイプのものを使用することがで
きる。
て、上側鍔部1aとスリーブコア3の上面とを、例えば第
2図に示す厚さTだけ一体的に研摩する。この研摩はチ
ップコイルのインダクタンスLを一定の値に調整するた
めに行なわれる。本発明者らの実験によって求められ
た、研摩量(mm)とインダクタンスLの減少量(%)と
の関係は、第3図のグラフに示す通りであり、製作され
たチップコイルのインダクタンスLを測定し、L値のば
らつきに応じて予め求められている第3図のグラフに基
づいてチップコイルの上面を研摩すれば、所望のL値を
有するチップコイルを得ることができる。このものはス
リーブコア3を備えていることから、元来良好度Qは10
0以上と高く、L値も0.5μH/mm3T以上と高い。しかも、
コア1,3の上面を研摩することでL値の偏差を2〜5
%、ないしは研摩精度を上げることでそれ以下の偏差に
仕上げることが可能である。従って、このチップコイル
は共振回路用として優れた特性を示し、併用される共振
コンデンサとして固定タイプのものを使用することがで
きる。
第4図は第2の実施例を示し、本体コア1は下側鍔部
1bのみを有する四角柱状をなし、スリーブコア3は本体
コア1の上端部に近接する天井部3aを有している。この
チップコイルにおいてもコア1の上面とコア3の上面と
を一様に任意の厚さTだけ研摩することでインダクタン
スの調整が可能である。
1bのみを有する四角柱状をなし、スリーブコア3は本体
コア1の上端部に近接する天井部3aを有している。この
チップコイルにおいてもコア1の上面とコア3の上面と
を一様に任意の厚さTだけ研摩することでインダクタン
スの調整が可能である。
なお、第4図において第1図と同一部品、部分には同
一符号を付した。また、上面を均一に研摩することによ
るインダクタンスLの減少特性も第3図のグラフに示し
たものと同様の傾向を示す。
一符号を付した。また、上面を均一に研摩することによ
るインダクタンスLの減少特性も第3図のグラフに示し
たものと同様の傾向を示す。
第5図は前記第1図のいわば変形例を示し、コア1と
コア3を固定する際、コア3に対してコア1を矢印A方
向に片寄らせたもので、これによってL値の偏差を30%
から20%以下に減少することができる。従って、第5図
に示す偏在形態と上面研摩とを併用することで、さらに
L値の偏差を調整することも可能である。
コア3を固定する際、コア3に対してコア1を矢印A方
向に片寄らせたもので、これによってL値の偏差を30%
から20%以下に減少することができる。従って、第5図
に示す偏在形態と上面研摩とを併用することで、さらに
L値の偏差を調整することも可能である。
なお、本発明に係るチップコイルの製造方法は以上の
各実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で
種々に偏向することができる。例えば、コア1,3は四角
形状ではなく、丸形状であってもよい。
各実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で
種々に偏向することができる。例えば、コア1,3は四角
形状ではなく、丸形状であってもよい。
[発明の効果] 以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、本体コ
アの上面とスリーブコアの上面とを同時に全面的に、か
つ、均一に研摩するため、インダクタンスを減少させる
方向に任意に調整することができ、良好度Q、インダク
タンスが共に高く、かつ、インダクタンスのばらつきの
極めて少ない、共振回路に最適なチップコイルを得るこ
とができる。しかも、インダクタンスのばらつきが少な
いことから、共振コンデンサとして固定タイプのものを
使用でき、回路全体としての部品コストを下げ、調整コ
ストもなくすことができる。また、コアの全面を均一に
研摩することから、その研摩(調整)作業は極めて容易
である。
アの上面とスリーブコアの上面とを同時に全面的に、か
つ、均一に研摩するため、インダクタンスを減少させる
方向に任意に調整することができ、良好度Q、インダク
タンスが共に高く、かつ、インダクタンスのばらつきの
極めて少ない、共振回路に最適なチップコイルを得るこ
とができる。しかも、インダクタンスのばらつきが少な
いことから、共振コンデンサとして固定タイプのものを
使用でき、回路全体としての部品コストを下げ、調整コ
ストもなくすことができる。また、コアの全面を均一に
研摩することから、その研摩(調整)作業は極めて容易
である。
第1図は本発明の第1の実施例で製造されたチップコイ
ルの縦断面図、第2図は第1図のものの研摩代を示す縦
断面図、第3図は研摩量に対するL値の減少量を示すグ
ラフである。第4図は本発明の第2の実施例で製造され
たチップコイルの縦断面図である。第5図は第1の実施
例で製造された変形チップコイルの平面図である。 1……本体コア 1a,1b……鍔部 2……巻線 3……スリーブコア
ルの縦断面図、第2図は第1図のものの研摩代を示す縦
断面図、第3図は研摩量に対するL値の減少量を示すグ
ラフである。第4図は本発明の第2の実施例で製造され
たチップコイルの縦断面図である。第5図は第1の実施
例で製造された変形チップコイルの平面図である。 1……本体コア 1a,1b……鍔部 2……巻線 3……スリーブコア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畠中 哲夫 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株 式会社村田製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−213214(JP,A) 特開 昭59−124704(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】巻線が巻回された本体コアにスリーブコア
を被せる工程と、 前記本体コアの上面とスリーブコアの上面とを同時に全
面的に、かつ、均一に研摩する工程と、 を備えたことを特徴とするチップコイルの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141896A JP2592134B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | チップコイルの製造方法 |
US07/530,402 US5010313A (en) | 1989-06-02 | 1990-05-30 | Chip coil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1141896A JP2592134B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | チップコイルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036804A JPH036804A (ja) | 1991-01-14 |
JP2592134B2 true JP2592134B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=15302686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1141896A Expired - Lifetime JP2592134B2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | チップコイルの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5010313A (ja) |
JP (1) | JP2592134B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
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---|---|---|---|---|
KR20010065032A (ko) * | 1999-12-21 | 2001-07-11 | 박삼도 | 인덕터 및 그 제조방법 |
US6914506B2 (en) * | 2003-01-21 | 2005-07-05 | Coilcraft, Incorporated | Inductive component and method of manufacturing same |
JP4412702B2 (ja) * | 2003-03-28 | 2010-02-10 | スミダコーポレーション株式会社 | インダクタンス素子 |
JP2007299915A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Sumida Corporation | 磁性素子 |
JP4279858B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2009-06-17 | スミダコーポレーション株式会社 | 磁性素子 |
JP2008053670A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Taiyo Yuden Co Ltd | ドラム型コアを用いたインダクタ及びドラム型コアを用いたインダクタの製造方法 |
EP1944855A1 (en) | 2006-10-17 | 2008-07-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mold commutator, its manufacturing method, and motor using them |
TWI405225B (zh) * | 2008-02-22 | 2013-08-11 | Cyntec Co Ltd | 扼流線圈 |
US8164409B2 (en) | 2009-07-02 | 2012-04-24 | Tdk Corporation | Coil component |
JP4888745B2 (ja) * | 2009-08-12 | 2012-02-29 | Tdk株式会社 | コイル部品 |
JP4895144B2 (ja) * | 2009-08-12 | 2012-03-14 | Tdk株式会社 | コイル部品の製造方法 |
KR101246526B1 (ko) * | 2010-05-31 | 2013-03-26 | 가부시키가이샤 마루와 | 인덕터 및 그 제조 방법 |
JP2012234868A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Taiyo Yuden Co Ltd | コイル部品 |
JP5336543B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2013-11-06 | 太陽誘電株式会社 | コイル部品 |
US20140275915A1 (en) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | Medtronic, Inc. | Implantable medical device including a molded planar transformer |
JP6158386B1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-07-05 | 太陽誘電株式会社 | コイル部品 |
JP7043749B2 (ja) * | 2017-07-03 | 2022-03-30 | スミダコーポレーション株式会社 | コイル部品 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59124704A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-18 | Alps Electric Co Ltd | コイル体のインダクタンス調整方法 |
JPS62213214A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インダクタ |
JPH0197519U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-29 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1141896A patent/JP2592134B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-30 US US07/530,402 patent/US5010313A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH036804A (ja) | 1991-01-14 |
US5010313A (en) | 1991-04-23 |
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Legal Events
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