JP2590549Y2 - 電波暗室 - Google Patents

電波暗室

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JP2590549Y2
JP2590549Y2 JP1992022767U JP2276792U JP2590549Y2 JP 2590549 Y2 JP2590549 Y2 JP 2590549Y2 JP 1992022767 U JP1992022767 U JP 1992022767U JP 2276792 U JP2276792 U JP 2276792U JP 2590549 Y2 JP2590549 Y2 JP 2590549Y2
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知彦 増田
斉 戸川
由郎 佐藤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主としてシールド室内
の壁面部に異なる材質分類の電波吸収体を局部的に配置
した構造の電波暗室に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電波暗室は、シールド室
内の全壁面部又は床面部を除く5つの壁面部に電波吸収
体を取り付け、シールド室内に配した電波送信源からシ
ールド室壁部へ向かう電波を電波吸収体で吸収し、電波
吸収体表面部からの反射波を減衰させるように設計され
ている。
【0003】電波吸収体には、ピラミッド型等のウレタ
ン発泡体の如く単一材質による誘電性損失材料だけのも
のや、フェライトタイルの表面部にウレタン発泡体を固
着させたものの他、フェライトタイルの裏面部に有機多
層体を固着した磁性損失材料と誘電性損失材料とを組み
合わせたもの等がある。
【0004】電波暗室の特性の優劣は、電波伝搬特性の
測定値をサイトアッテネーション特性(目標特性及び設
計仕様により規定される)と比較した偏差(dB)の大
小で示される。電波暗室の特性は、通常偏差が±4dB
以下となるように規定されている。この為、電波暗室の
構成は、偏差をできるだけ小さくするように工夫されて
いる。
【0005】図3は従来の電波暗室の一例であって、そ
の要部を平面図により示したものである。ここでは、大
型化されたピラミッド型ウレタン吸収体を含む2種類の
電波吸収体を用いて電波暗室を構成している。
【0006】具体的に云えば、図3に示す電波暗室の一
例の場合、フェライト吸収体1の表面部に大型ウレタン
吸収体6及びウレタン吸収体2を固着させて成る全面2
重層構造の電波吸収体をシールド室3内の床面部を除く
5つの壁面部に配置している。但し、ここでは送信アン
テナから送信される主ビームが一次反射する前後左右の
4つの壁面部の一部にはウレタン吸収体2から繋がるよ
うに形成された大型ウレタン吸収体6(即ち、ウレタン
吸収体2及び大型ウレタン吸収体6は組み合わせ型の電
波吸収体とみなすことができる)をそれぞれ配置してい
る。尚、図3中において床面部は送信アンテナ4用のタ
ーンテーブル4a及び受信アンテナ5を含む面を示し、
5つの壁面部は床面部周囲の前後左右に位置する側面
と、床面部に対向する図示されていない天井部の面とを
示す。
【0007】一方、図4に示す電波暗室の他例の場合、
シールド室3の形状を非直方状として一次伝搬路長を変
え、一次反射を干渉減衰させている。図4中においても
床面部は送信アンテナ4用のターンテーブル4a及び受
信アンテナ5を含む面を示し、5つの壁面部は床面部周
囲の前後左右に位置する側面と、床面部に対向する図示
されていない天井部の面とを示す。ここでは、送信アン
テナ4と受信アンテナ5とを結ぶ線分を基準とし、この
基準線分の左側に位置する左壁部と基準線分に垂直な送
信アンテナ4側の前壁部との成す角を鈍角(左壁部と基
準線分に垂直な受信アンテナ5側の後壁部とを鋭角)と
し、左壁部を図3に示す電波暗室の場合に比べて傾斜さ
せることによって左右壁部間の伝搬路長を可変型にして
いる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】図3に示した電波暗室
の場合、一部に大型化されたウレタン吸収体を含む2種
類の電波吸収体から成る全面2重層構造としているの
で、シールド室3内でかなりの占有スペースを要してし
まう。この為、電波暗室内の有効スペースが制約される
という難点がある。又、この場合、電波暗室内の有効ス
ペースが歪んだ形状となるので、構築に手間がかかり、
コスト面で割高になってしまう。
【0009】又、組み合わせ型の電波吸収体を電波暗室
の各壁面部に用いると、部分的に大小の形状相違を生じ
ても、各壁面部に電波吸収体が配置された状態の電波暗
室全体においては電波吸収体が同じ組み合わせとなる
為、優れた電波吸収特性を得ることができる。しかしな
がら、電波暗室の特性に関する規定は上述した如く偏差
±4dB以下である。従って、組み合わせ型の電波吸収
体を装備した電波暗室は、一般にコスト高の過剰品質な
ものになっている。
【0010】更に、図4に示した電波暗室の場合、シー
ルド室3の形状を非直方状とする必要があるので、シー
ルド室3の形状が制約されて汎用性に欠く弱点がある。
【0011】本考案は、かかる問題点を解決すべくなさ
れたもので、その技術的課題は、構築の適用性に優れ、
且つ廉価にして高特性な電波暗室を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、シール
ド室内の全壁面部又は床面部を除く5つの壁面部に第1
の電波吸収体を配置して成る電波暗室において、第1の
電波吸収体の表面部に局部的に重ね合わされると共に、
該第1の電波吸収体との協働作用により電波吸収量を増
大させる該第1の電波吸収体とは異なる材質分類の第2
の電波吸収体を有する電波暗室が得られる。
【0013】
【作用】本考案の電波暗室によると、第1の電波吸収体
は所定の電波吸収性能を有し、電波の伝搬特性を所要の
水準に保つ。この第1の電波吸収体の局部に重ね合わさ
れる第2の電波吸収体は、第1の電波吸収体とは材質分
類が異なるが、これと協働して所要の周波数帯域でのイ
ンピーダンスを整合する。この結果、本考案の電波暗室
は、第1の電波吸収体のみで構成された電波暗室よりも
電波吸収量を増大させ、一次反射を減衰させて電波の伝
搬特性を所要の水準以上に保つことができる。
【0014】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本考案の電波暗室につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1は本考案の
一実施例である電波暗室の要部を示すもので、同図
(A)はその外観を透視斜視図により示し、同図(B)
はそのA−B線における縦断面平面図(正面図)を示し
ている。尚、図1中においても、床面部は送信アンテナ
4用のターンテーブル4a及び受信アンテナ5を含む面
を示し、5つの壁面部は床面部周囲の前後左右に位置す
る側面と、床面部に対向する天井部の面とを示す。又、
送信アンテナ4と受信アンテナ5とを結ぶ線分を基準と
し、この基準線分の左側に左壁部,右側に右壁部がそれ
ぞれ位置され、基準線分に垂直な送信アンテナ4側には
前壁部,基準線分に垂直な受信アンテナ5側には後壁部
が位置されるものとする。
【0015】この電波暗室は、シールド室3の内寸法が
幅7m,奥行10m,高さ6m程度の直方状を成してい
る。シールド室3内の床面部を除く5つの壁面部には、
例えば電波吸収量の多いフェライト吸収体を材質とする
比較的薄い第1の電波吸収体7が配置されている。この
第1の電波吸収体7は、所定の電波吸収性能を有し、電
波の伝搬特性を所要の水準に保つために設けられてい
る。又、第1の電波吸収体7のうち、左壁部に設けられ
たものの中央近辺には、図1(A)及び(B)に示す如
く、寸法が幅2.5m,高さ2.5m,厚さ0.5m
で、ウレタン吸収体を材質とする第2の電波吸収体8a
が第1の電波吸収体7の表面部に重ね合わされている。
第2の電波吸収体8aは、その幅方向の一辺が床面部に
当接して配置されている。この第2の電波吸収体8a
は、第1の電波吸収体7に組み合わされて局部的に2つ
の異なる材質分類の電波吸収体による2重層構造を成
し、第1の電波吸収体7と協働して所要の周波数帯域で
のインピーダンスを整合する。
【0016】電波暗室内では、床面部に設けられたター
ンテーブル4aの周縁から受信アンテナ5の支柱の距離
が約3mに設置されている。受信アンテナ5は高さ1m
から4mまでの範囲で昇降可能なものである。ターンテ
ーブル4aの中央には床面部からの高さが2mとなるよ
うに送信アンテナ4が載置されている。
【0017】このような構成による電波暗室は、シール
ド室3内の床面部を除く5つの壁面部の全部に第1の電
波吸収体7が配置されると共に、左壁部に設けられた第
1の電波吸収体7の中央近辺の表面部(送信アンテナ4
及び受信アンテナ5の間の空間にあって、一次反射の影
響が最も顕著に現れる箇所で、望ましくは送信アンテナ
4からの主ビームが一回反射して受信アンテナ5に到達
する反射点とすれば良い)の局部に第1の電波吸収体7
とは材質分類が異なる第2の電波吸収体8aが重ね合わ
され、第1の電波吸収体と第2の電波吸収体8aとが協
働して電波吸収作用を果たすように局部的に2重層構造
を成す構造としているので、第1の電波吸収体7のみを
配置した場合の電波暗室よりも電波吸収量を増大させ、
一次反射を減衰させて電波の伝搬特性を所要の水準以上
に保たせることができる。
【0018】具体的に云えば、ターンテーブル4a上に
載置された送信アンテナ4から主ビーム(電波)が送信
されると、受信アンテナ5では直接的に受信される電波
の他、シールド室3内の各壁面部に設けられた第1の電
波吸収体7表面部で一次反射した反射波も伝送される。
即ち、床面部及び左壁部を除く4つの壁面部には、第1
の電波吸収体7のみが配置されているので、これらの4
つの壁面部の第1の電波吸収体7表面部からは所定に電
波吸収された反射波が伝送される。ところで、左壁部に
は第1の電波吸収体7の局部に第2の電波吸収体8aが
組み合わされているので、左壁部からは所定以上に電波
吸収された反射波が伝送される。従って、電波暗室内全
体で受信アンテナ5に伝送される一次反射波は、床面部
を除く5つの壁面部の全部に第1の電波吸収体7のみを
配置した構成の電波暗室の場合よりも減衰されることな
る。この結果、本考案の電波暗室は、その特性に関する
規定である偏差±4dB以下の水準を充分に確保し、偏
差を±4dB未満にすることができる。
【0019】図2は他の実施例である電波暗室の要部の
外観を透視斜視図により示したものである。この実施例
では、上述した左壁部の第1の電波吸収体7表面部の局
部に第2の電波吸収体8aを設ける以外に、前壁部及び
後壁部の第1の電波吸収体7表面部の局部にもそれぞれ
第2の電波吸収体8b,8cを設けている。この第2の
電波吸収体8b,8cも第2の電波吸収体8aと同様に
ウレタン吸収体を材質とするもので、その寸法は何れも
幅7m(前後壁部の幅と同じ),厚さ0.6mを共通す
るが、第2の電波吸収体8bの高さは3.0m,第2の
電波吸収体8cの高さは3.5mである。
【0020】この電波暗室は、左壁部,前壁部,後壁部
の3方向の第1の電波吸収体7表面部の局部にそれぞれ
第2の電波吸収体8a,8b,8cを設けて2重層構造
部分を増大させているので、受信アンテナ5に伝送され
る一次反射波が上述した電波暗室よりも一層減衰される
ことなり、電波暗室の特性を示す偏差を±3dB未満に
することができる。
【0021】尚、各実施例では、第2の電波吸収体をシ
ールド室3の左壁部,前壁部,後壁部の方向に配置され
た第1の電波吸収体7表面部の局部の何れかに設けた例
を示したが、この第2の電波吸収体をシールド室3の各
壁面部に配置された第1の電波吸収体7表面部の任意な
箇所に選択的に設けたり、或いはシールド室3の床面部
を含む全壁面部に配置された第1の電波吸収体7表面部
の任意な箇所に選択的に設けても良い。又、第2の電波
吸収体8a,8b,8cの材質をウレタン吸収体とした
が、これも限定されない。第2の電波吸収体は、第1の
電波吸収体7と異なる材質分類であれば良く、例えば異
なる材質の誘電性損失材料を組み合わせたものや、異な
る材質の磁性損失材料を組み合わせたものにしたり、或
いは磁性損失材料及び誘電性損失材料を組み合わせたも
の等(但し、何れの場合もフェライトタイルを除く)と
し、これらを適宜選定しても良い。従って、本考案は各
実施例に限定されない。
【0022】
【考案の効果】以上に説明したように、本考案によれ
ば、シールド室の各壁面部に配置される第1の電波吸収
体表面部に任意に選択して第2の電波吸収体を重ね合わ
せて局部的に2つの異なる材質分類の電波吸収体による
2重層構造部分が存在するように電波暗室を構成してい
るので、シールド室内で余り占有スペースを要すること
なく、且つ電波暗室内の有効スペースを大きくすること
ができる。又、本考案の電波暗室は、2重層構造部分が
局部的に存在する構成上、電波吸収機能と共に、構築の
適用性に優れ、結果として廉価にして高特性な電波暗室
が提供される。特に、電波暗室の全体的な性能の調整や
改善を意図した場合、全面的に電波吸収体を貼り替える
こと無く、局部的に第2の電波吸収体を追加することに
よって従来に無く簡単に目的が達成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本考案の一実施例である電波暗室の要
部の外観を透視斜視図により示し、(B)はそのA−B
線における(縦)断面平面図を示したものである。
【図2】本考案の他の実施例である電波暗室の要部の外
観を透視斜視図により示したものである。
【図3】従来の電波暗室の一例における要部を平面図に
より示したものである。
【図4】従来の電波暗室の他例における要部を平面図に
より示したものである。
【符号の説明】
1 フェライト吸収体 2 ウレタン吸収体 3 シールド室 4 送信アンテナ 4a ターンテーブル 5 受信アンテナ 6 大型ウレタン吸収体 7 第1の電波吸収体 8a,8b,8c 第2の電波吸収体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−128169(JP,A) 特開 平2−228097(JP,A) 特開 平3−226000(JP,A) 実開 平4−28497(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 1/92 E04H 9/14 H05K 9/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド室内の全壁面部又は床面部を除
    く5つの壁面部に第1の電波吸収体を配置して成る電波
    暗室において、前記第1の電波吸収体の表面部に局部的
    に重ね合わされると共に、該第1の電波吸収体との協働
    作用により電波吸収量を増大させる該第1の電波吸収体
    とは異なる材質分類の第2の電波吸収体を有することを
    特徴とする電波暗室。
JP1992022767U 1992-04-10 1992-04-10 電波暗室 Expired - Lifetime JP2590549Y2 (ja)

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JPH0584713U JPH0584713U (ja) 1993-11-16
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JP5488791B2 (ja) * 2009-05-29 2014-05-14 Tdk株式会社 電波暗室

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