JPH02128169A - 電波暗室 - Google Patents
電波暗室Info
- Publication number
- JPH02128169A JPH02128169A JP28051888A JP28051888A JPH02128169A JP H02128169 A JPH02128169 A JP H02128169A JP 28051888 A JP28051888 A JP 28051888A JP 28051888 A JP28051888 A JP 28051888A JP H02128169 A JPH02128169 A JP H02128169A
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- JP
- Japan
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- turntable
- radio wave
- gap
- labyrinth seal
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- Pending
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 10
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 10
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、機器に対して任意の方向から電波を照射し
機器に対する電波障害を評価する電波暗室に関するもの
である。
機器に対する電波障害を評価する電波暗室に関するもの
である。
第５図は例えばＳＥＡテクニカルベーパ８３１０１１（
Ｊｕｎｅ６−９．１９８３’）に示された従来の電波暗
室の平面図、第６図は第５図の要部断面図であり、図に
おいて（１）はターンテーブル、（２）はターンテーブ
ル（２）上に置かれた評価対象物、（３）は電波を発信
するアンテナ、（４）はターンテーブル（１）と固定部
（１０）との間に設置された固体電波吸収体、（５）は
電ｍ１ｔｔ室の内側全体に設置された１！ｖ１敗収体、
（６）はターンテーブル（１）と゛固定電波吸収体（４
）との間の隙間である。
Ｊｕｎｅ６−９．１９８３’）に示された従来の電波暗
室の平面図、第６図は第５図の要部断面図であり、図に
おいて（１）はターンテーブル、（２）はターンテーブ
ル（２）上に置かれた評価対象物、（３）は電波を発信
するアンテナ、（４）はターンテーブル（１）と固定部
（１０）との間に設置された固体電波吸収体、（５）は
電ｍ１ｔｔ室の内側全体に設置された１！ｖ１敗収体、
（６）はターンテーブル（１）と゛固定電波吸収体（４
）との間の隙間である。
次に、上記構成の従来の電波暗室の動作について説明す
る。ターンテーブル（４）上に設置された評価対象物（
２）に対してアンテナ（３）から発信される′電波を任
意の方向より照射するためにターンチーフル（１）は駆
動部（７）の駆動により旅回される。その駆動部（７）
は、固体電波吸収体（４）および電波吸収体（５）Ｋよ
り電波照射に起因して誤動作しないように電波照射に対
して保護されている。
る。ターンテーブル（４）上に設置された評価対象物（
２）に対してアンテナ（３）から発信される′電波を任
意の方向より照射するためにターンチーフル（１）は駆
動部（７）の駆動により旅回される。その駆動部（７）
は、固体電波吸収体（４）および電波吸収体（５）Ｋよ
り電波照射に起因して誤動作しないように電波照射に対
して保護されている。
従来の電波暗室は以上のように構成され、ターンテーブ
ル（１）の駆動部（７）に対する電波照射を防ぐために
固定電波吸収体（５）をターンテーブル（１）と固定５
（ｌＯ）との間に設け、かつ駆動部（７）に対する電波
吸収体（５）を設けたために、ターンテーブル（１）お
よび電波暗室全体の設備が大形になり、全体のコストア
ップになるなどの問題点があった。
ル（１）の駆動部（７）に対する電波照射を防ぐために
固定電波吸収体（５）をターンテーブル（１）と固定５
（ｌＯ）との間に設け、かつ駆動部（７）に対する電波
吸収体（５）を設けたために、ターンテーブル（１）お
よび電波暗室全体の設備が大形になり、全体のコストア
ップになるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、固体電波吸収体およびターンテーブルの駆
動部の回りの電波吸収体を無くし、メーンテーブル寸法
を評価対象物に応じた最小寸法にできるとともに、非接
触でＩＩ波のシールドを行ない、駆動部の動力を小さ（
することのできる電波暗室を得ることを目的とする。
れたもので、固体電波吸収体およびターンテーブルの駆
動部の回りの電波吸収体を無くし、メーンテーブル寸法
を評価対象物に応じた最小寸法にできるとともに、非接
触でＩＩ波のシールドを行ない、駆動部の動力を小さ（
することのできる電波暗室を得ることを目的とする。
この発明に係る電波暗室は、ターンテーブルと固定部と
の間に形成さねた隙間に、空隙寸法が照射′Ｍ波波長の
１／２以下であるラビリンスシールを設けたものである
。
の間に形成さねた隙間に、空隙寸法が照射′Ｍ波波長の
１／２以下であるラビリンスシールを設けたものである
。
この発明においては、ターンテーブルと固定部との間の
隙間に設げられたラビリンスシールにより、隙間から駆
動部に向けての照射１！１波は全て吸収および反射され
、駆動部に対する電波障害は防止される。
隙間に設げられたラビリンスシールにより、隙間から駆
動部に向けての照射１！１波は全て吸収および反射され
、駆動部に対する電波障害は防止される。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示す平面図、第２図は第
１図の要部断面図、第３図は第２図の要部拡大図であり
、第５図および第６図と同−抜たは相当部分は同一符号
を付し、その説明は雀略する。
１図の要部断面図、第３図は第２図の要部拡大図であり
、第５図および第６図と同−抜たは相当部分は同一符号
を付し、その説明は雀略する。
図において、（１１）は隙間（６）の闇に設げられたラ
ビリンスシールであり、その空隙寸法は照射電波波長の
１／２以下になるようになっている。
ビリンスシールであり、その空隙寸法は照射電波波長の
１／２以下になるようになっている。
次に、上記のように構成された＊Ｗ晰室の動作について
説明する。電波暗室内に設置されたアンテナ（３）から
照射される電波を評価対象物（２）に任意の方向より照
射するために評価対象物（２）をターンテーブル（１）
上に設置し、駆動部（７）の動作によりターンテーブル
（１）を回転しアンテナ（３）Ｋ対し任意の方向に評価
対象物（２）を向けられる。このとき照射電波は、可動
部（７）と固定部（１０）との隙間（６）を通過しよう
とするが、その照射！仮はラビリンスシール（１１）Ｋ
より全て吸収および反射され、ター／テーブル（１）の
表面から下部に設置された機器および駆動部（７）Ｋ対
して照射されることは無くなり、駆動部（７）およびタ
ーンテーブル（１）の表面より下部に設置される機器に
対する電波障害を防ぐことができる。
説明する。電波暗室内に設置されたアンテナ（３）から
照射される電波を評価対象物（２）に任意の方向より照
射するために評価対象物（２）をターンテーブル（１）
上に設置し、駆動部（７）の動作によりターンテーブル
（１）を回転しアンテナ（３）Ｋ対し任意の方向に評価
対象物（２）を向けられる。このとき照射電波は、可動
部（７）と固定部（１０）との隙間（６）を通過しよう
とするが、その照射！仮はラビリンスシール（１１）Ｋ
より全て吸収および反射され、ター／テーブル（１）の
表面から下部に設置された機器および駆動部（７）Ｋ対
して照射されることは無くなり、駆動部（７）およびタ
ーンテーブル（１）の表面より下部に設置される機器に
対する電波障害を防ぐことができる。
また、ラビリンスシール（１１）は非接触シール構造と
しているために、ターンテーブル（１）の駆動に用いる
動力は、評価対象物（２）のｘｉｔおよびター・／テー
ブル（１）の重量を考慮すればよく、ターンテーブル（
１）と固定部（１０）との間のしゆう動抵抗に対する動
力を無くすることができ、駆動部（７）を小型化するこ
とができる。
しているために、ターンテーブル（１）の駆動に用いる
動力は、評価対象物（２）のｘｉｔおよびター・／テー
ブル（１）の重量を考慮すればよく、ターンテーブル（
１）と固定部（１０）との間のしゆう動抵抗に対する動
力を無くすることができ、駆動部（７）を小型化するこ
とができる。
なお上記実施例ではラビリンスシール（１１）は水平突
合せ形状のものであったが、第４図に示すようにラビリ
ンスシール（１２）を垂直突合せ形状にし、空隙にしゆ
う動抵抗の小さい鉄パウダー純水等の電波吸収体（１３
）を充填してさらに電波シールド効果を増すようにして
もよい。
合せ形状のものであったが、第４図に示すようにラビリ
ンスシール（１２）を垂直突合せ形状にし、空隙にしゆ
う動抵抗の小さい鉄パウダー純水等の電波吸収体（１３
）を充填してさらに電波シールド効果を増すようにして
もよい。
以上説明したように、この発明の電波暗室は、ターンテ
ーブルと固定部との間の隙間に、空１ｆｉ −Ｊ法が照
射電波波長の１／２以下であるラビリンスシールな設け
たことにより、ターンテーブルを必要最小寸法で構成で
き、宿波晰冨全体寸法ケ小さくできるので、電波暗室設
備を安価に製造することができるという効果がある。
ーブルと固定部との間の隙間に、空１ｆｉ −Ｊ法が照
射電波波長の１／２以下であるラビリンスシールな設け
たことにより、ターンテーブルを必要最小寸法で構成で
き、宿波晰冨全体寸法ケ小さくできるので、電波暗室設
備を安価に製造することができるという効果がある。
ことができ、安価な駆動部を用いることかでさるという
効果もある。
効果もある。
第１図はこの発明の一実施例を示す平面図、第２図は第
１図の断面図、第３図は第１図の要部拡大図、第４図は
この発明の他の実施例を示す要部拡大図、第５図は従来
の電波暗室の一例を示す平面図、第６図は第５図の断面
図である。 図におし・て、（１）はターンテーブル、（２）は評価
対象物、（６）は隙間、（７）は駆動部、（１０）は固
定部、（１１）、（１２）はラビリンスシール、（１３
）は電波吸収体である。 なお、 各図中、 同一符号は［司−又は相当部分を 示す。
１図の断面図、第３図は第１図の要部拡大図、第４図は
この発明の他の実施例を示す要部拡大図、第５図は従来
の電波暗室の一例を示す平面図、第６図は第５図の断面
図である。 図におし・て、（１）はターンテーブル、（２）は評価
対象物、（６）は隙間、（７）は駆動部、（１０）は固
定部、（１１）、（１２）はラビリンスシール、（１３
）は電波吸収体である。 なお、 各図中、 同一符号は［司−又は相当部分を 示す。
Claims (1)
- 駆動部の駆動により回転するターンテーブル上に載置さ
れる評価対象物に電波を照射し、評価対象物の電波障害
を評価する電波暗室において、前記ターンテーブルと固
定部との間に形成された隙間に、空隙寸法が照射電波波
長の１／２以下であるラビリンスシールを設けたことを
特徴とする電波暗室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28051888A JPH02128169A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 電波暗室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28051888A JPH02128169A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 電波暗室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128169A true JPH02128169A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17626220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28051888A Pending JPH02128169A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 電波暗室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02128169A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052077U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-14 | 株式会社アドバンテスト | 電磁干渉測定用埋込式ターンテーブル |
| JPH0584713U (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-16 | 株式会社トーキン | 電波暗室 |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP28051888A patent/JPH02128169A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052077U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-14 | 株式会社アドバンテスト | 電磁干渉測定用埋込式ターンテーブル |
| JPH0584713U (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-16 | 株式会社トーキン | 電波暗室 |
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