JP2590293B2 - 伴奏内容検出装置 - Google Patents

伴奏内容検出装置

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JP2590293B2 JP2136447A JP13644790A JP2590293B2 JP 2590293 B2 JP2590293 B2 JP 2590293B2 JP 2136447 A JP2136447 A JP 2136447A JP 13644790 A JP13644790 A JP 13644790A JP 2590293 B2 JP2590293 B2 JP 2590293B2
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    • G10H2210/616Chord seventh, major or minor

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コードやベース等の伴奏内容を検出する伴
奏内容検出装置に関する。
[発明の概要] 本発明は、コードとベースとを別個に検出することに
より、コードに左右されないベース演奏を可能にしたも
のであり、またコードをオクターブの区別なく、音名だ
けを検出して合成することにより、転回形のコードの検
出も容易にできるようにしたものである。
[従来技術] このような伴奏内容検出装置は、自動演奏装置などに
広く使用されているが、従来広く製作されている自動演
奏装置はキーボードの低音側の一部をコード検出エリア
とし、これ以外のエリアをメロディ演奏エリアとし、コ
ード検出エリア内の押鍵状態を検出してコードを自動演
奏していた。そして、このコード検出エリアで、コード
の各構成音名に応じたキーを押し続けるだけで、コード
音が自動リズム演奏に乗って、自動的に演奏されていく
ようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかにながら、このような従来の自動演奏装置では、
ベースの指定が難しかったり、コードルートがコードの
最低音高になっていない転回形のコードの判別が難しか
った。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもの
であり、コードと独立にベースの指定も行うことがで
き、また、転回形のコードの検出も確実に行うことので
きる伴奏内容検出装置を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 上記目手を達成するために、本発明においては、コー
ド検出エリアと別個にベース検出エリアを設け、このベ
ース検出エリアの演奏により、コード演奏とは別にベー
ス演奏もできるようにしたものである。また、コード検
出エリア内で指定操作のあった各音高につき、オクター
ブの区別なく各音高のみを検出して合成し、この合成し
た音名と各コードの構成音名とを順次シフトして比較す
るようにしたものである。
[作用] これにより、コード演奏とベース演奏とを独立して別
個に行うことができ、演奏の幅が広がる。また、コード
の各音高名を順次シフトして比較していくので、コード
ルートがオクターブ上に転回した転回形のコードでもコ
ードを判別することができる。[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して
説明する。
1.全体回路 第2図は伴奏内容検出装置を備えた電子楽器の全体回
路を示している。
キーボード11には、低音側のC1〜B1の1オクターブ分
にベースエリア11aが形成され、伴奏のベースルート
(根音)の検出が行われる。また、このベースエリア11
aを含んだキーボード11全体は、コードエリア11bとなっ
ており、伴奏のコードルート(根音)とコードネームの
検出が行われる。このキーボード11の各キーのオン、オ
フは、キースキャン回路10によってスキャンされ、この
スキャン結果はRAM60にプリットされる。このキースキ
ャン回路10ではキーオンのスピード又は強さに応じたタ
ッチデータも検出される。RAM60はスタックポインタに
てプログラムカウンターを一時退避させるのにも使われ
る。
なお、キーボード11の代わりに、弦楽器、管楽器、打
楽器、オルガンタイプの楽器等で音高を指定するように
してもよい。
また、パネルタブレット21は後述するように、音色、
エフェクト等を選択するスイッチが多数設けられてお
り、このパネルタブレット21の各スイッチのオン、オフ
は、パネルスキャン回路20によってスキャンされ、この
スキャン結果はRAM60にプリセットされる。
上記キーボード11及びパネルタブレット21のスキャン
結果に基づき、トーンジェネレータ80のアサイメントメ
モリ81には音楽の放音のために必要な各種データが各チ
ャンネルごとにセットされる。このセットされたデータ
に応じて楽音信号が生成され、サウンドシステム90を介
して放音出力がされる。
上記キーボード11のベースエリア11aで新たなキーオ
ンがあると、その検出された音高に応じた音名がワーキ
ングメモリ61に記憶され、この音名をベースルートとし
て自動ベース演奏が行われる。なお、この新たなキーオ
ンより低音側に、既にキーオンがあると、自動ベース演
奏の内容は変更されない。この自動ベース演奏の演奏パ
ターンは、自動演奏メモリ72に記憶されている。
自動ベース演奏データは、音高データと音長データ等
の組み合わせよりなり、音高データは上記検出したベー
スルート値に応じてシフト修正される。この修正は、例
えば自動ベース演奏データが音高C1を基準としたベース
演奏で記憶され、検出されたベースルートが音高E1であ
れば、音高E1と音高C1とのデータ差が自動ベース演奏デ
ータの全音高データに加減算される。この修正された音
高データは、上述の音色データ、タッチデータ等ととも
にトーンジェネレータ80のアサイメントメモリ81に送ら
れる。
この例を示したのが、第6図(2)(3)である。第
6図(2)(a)は、自動演奏メモリ72に記憶されてい
る自動ベース演奏のパターンを示すもので、C1、G0
C1、G0の音高データが、2分音符の音長で記憶されてい
る。これに対し、キーボード11のベースエリア11aで、D
1のキーを押鍵する、音高D1と音高C1との全音分のデー
タ差が自動ベース演奏データの全音高データに加算さ
れ、第6図(2)(b)に示すように、自動ベース演奏
はD1、A0、D1、A0のパターンとなる。
また、ベースエリア11aが音高C1以下の鍵も備えてい
る場合、B0のキーを押鍵すると、音高B0と音高C1の半音
分のデータ差が、自動ベース演奏データの全音高データ
に減算され、第6図(3)(b)に示すように、自動ベ
ース演奏はB0、G 、B0、G のパターンとなる。
また音長データは、タイマ40に送られ、音長時間に応
じた時間が経過すると、CPU50にインタラプト信号が入
力されて、次の自動ベース演奏データの読み出しの指示
がなされる。このタイマ40は、時分割処理により最高8
音分又は16音分の音長データがプリセット可能である。
上記キーボード11のコードエリア11bで新たなキーオ
ンがあると、この検出された音高に応じたすべての音名
がワーキングメモリ61に記憶される。この音名群は、オ
クターブの区別なくすべてのキーオンに応じた音名を1
オクターブの範囲内に合成したもの(合成オクトコー
ド)である。そして、上記コードテーブル71に記憶され
たコードビットパターンデータに対し、この合成オクト
コードを順次シフトして比較して一致するものをサーチ
することにより、コードルートとコードネームの判別が
行われる。
このコードビットパターンデータは、第4図に示すよ
うに、12ビットのデータであり、各ビットはC、C
D、D、E、…、Bの12個の音名に対応しており、メ
ジャー、マイナー、セブンス…の各コードを構成する音
名の対応ビットを「1」とし、それ以外を「0」とした
データである。
この合成オクトコードに基づいて判別されたコード
は、ワーキングメモリ61に記憶され、このコードに応じ
た自動コード演奏が行われる。この自動コード演奏の演
奏パターンは、自動演奏メモリ72に記憶されている。
自動コード演算データは、音高データと音長データ等
の組み合わせによりなり、音高データは上記検出したコ
ードルート値に応じてシフト修正される。この修正は、
例えば自動コード演奏データが音高C2を基準としたコー
ド演奏で記憶され、検出されたコードルートが音高G1
あれば、音高G1と音高C2とのデータ差が自動コード演奏
データの全音高データに加減算される。この修正された
音高データは、上述の音色データ、タッチデータ等とと
もにトーンジェネレータ80のアサイメントメモリ81に送
られる。
この例を示したのが、第6図(1)である。第6図
(1)(a)は、自動演奏メモリ72に記憶されている自
動コード演奏パターンを示すもので、C2、E2、G2、C3
G2、E2、C2の音高データが、4分音符の音長で記憶され
ている。これに対し、キーボード11のコードエリア11b
で、D2のキーを押鍵すると、音高D2と音高C2との全音分
のデータ差が自動コード演奏データの全音高データに加
算され、第6図(1)(b)に示すように、自動コード
演奏はD2、F 、A2、D3、A2、F 、D2のパターン
となる。
また音長データは、タイマ40に送られ、音長時間に応
じた時間が経過すると、CPU50にインタラプト信号が入
力されて、次の自動コード演奏データの読み出しの指示
がなされる。このタイマ40は、時分割処理により最高8
音分又は16音分の音長データがプリセット可能である。
なお、第6図(4)(b)に示すように、いずれのコ
ードにも該当せず、コードが成立しない押鍵、例えば
C2、E2、F2、B2のキーをオンした時には、自動コード演
奏データのうち、音長データはコードが成立したときと
同じようにタイマ40に送られる。しかし、音高データ
は、このC2、E2、F2、B2が、アサイメントメモリ81に送
られる。これにより、自動演奏メモリ72に記憶されてい
る自動コード演奏データのパターンが、第6図(4)
(a)の形の時は、第6図(4)(c)のようになり、
音長は自動コード演奏データのパターンに基き、音高は
キーボード11のコードエリア11aの押鍵パターンに基く
コード演奏が行われる。
テンポボリューム30の設定量に応じた電圧信号は、A
−D(アナログ−デジタル)変換器31でデジタルデータ
に変換されて、CPU50に与えられ、上記タイマ40に入力
されるパルス信号の周波数が制御され、目標ベース演算
及び自動コード演奏のテンポが変えられる。
なお、ROM70には、各音色、各音域、サスティンエフ
ェクトの有無に応じた多数のトーンナンバデータ、エン
ベロープ特性データ、ホールドデータ等や、CPU50が各
種処理を行うためのプログラム等が記憶されている。ま
たワーキングメモリ61はRAM60内に組み込まれ、コード
テーブル71及び自動演奏メモリ72もROM70に組み込まれ
る構成としてもよい。
2.ワーキングメモリ61 第3図はワーキングメモリ61を示すものである。この
ワーキングメモリ61には、ベースルートエリア61a、コ
ードルートエリア61b、コードネームエリア61c、オクト
レジスタ61d等が設けられている。ベースルートエリア6
1aには、上述したキーボード11のベースエリア11aで検
出されたベースルートが記憶される。コードルートエリ
ア61bとコードネームエリア61cには、上述したキーボー
ド11のコードエリア11bで検出されたコードルートとコ
ードネームが記憶される。オクトレジスタ61dには、上
記コードエリア11bの1オクターブごとのオン/オフデ
ータを表わすオクトコードが記憶され、最終的にはこの
オン/オフデータ列を全オクーブにわたって論理和をと
った上述の合成オクトコードが記憶される。
3.コードテーブル71 第4図は、コードテーブル71の記憶内容を示すもので
ある。このコードテーブル71には、上述したように、メ
ジャー、マイナー、セブンス…の各コードを構成する音
名の対応ビットを「1」とし、それ以外「0」としたコ
ードビットパターンデータが記憶されている。このコー
ドビットパターンデータは、第4図においては、右から
順に音名C、C、D、D、…、Bの各ビットを表わ
している。このコードテーブル71に記憶されるコードビ
ットパターンデータは、基本形であるが、コードルート
がオクターブ上に転回した転回形でもよいし、コードル
ートも音名Cであるが、音名C以外のものでもよい。
4.ベース及びコード検出処理 第1図は、ベースルート、コードルート及びコードネ
ーム判別処理のフローチャートを示すものであり、この
処理はCPU50によって実行される。このフローチャート
は、キーボード11において、新たなキーオンイベントが
あったときに、インタラプト処理によりスタートされ
る。
新たなキーオンイベントがあると、CPU50は、このキ
ーオンイベントがベースエリア11aに属するものか否か
判別する(ステップS1)。ベースエリア11aに属するも
のであれば、このキーオンイベントに係る音高が、現在
キーオン中のものの中で、最低音に位置するか否か判別
する(ステップS2)。最低音であれば、ワーキングメモ
リ61内のベースルートエリア61a内のベースルートデー
タを、今回のキーオンイベントに係る音名データに更新
し、これを新たなベースルートとする(ステップS3)。
こうしてコードとは別個にベースルートの検出が行わ
れ、ベース演奏を独立した幅の広いものとすることがで
きる。ステップS2で最低音がどうかを判別するのは、ベ
ース演奏は、通常、全演奏の中で最低音のパートを占め
るからである。上記ステップS1、S2でNOと判別されたと
きには、ベースルートの更新処理は行われない。
次いで、CPU50は、ワーキングメモリ61のオクトレジ
スタ61dをクリアした後(ステップS4)、コードエリア1
1bの各オクターブごとのオン/オフデータを示すオクト
コードをこのオクトレジスタ61dに順次書き込み、この
書き込みのとき、オクトレジスタ61dにすでに記憶され
ているデータとの論理和をとる(ステップS5)。そし
て、この書き込み論理和の処理をコードエリア11bのC1
〜B1、C2〜B2、C3〜B3、C4〜B4、C5〜B5、C6〜B6、C7
B7…の各オクターブごとについて行う(ステップS6)。
これにより、コードエリア11bでキーオンされているコ
ードのパターンを示す合成オクトコードが作成されるこ
とになる。
そして、CPU50は、この合成オクトコードに3ビット
以上「1」が存在するか否か、すなわち3キー以上の同
時押があるか否か判別する(ステップS7)。2キー以下
の同時押では、コードは成立しないため、コードルート
及びコードネームの検出処理は行われない。
なお、このステップS7で、3キーではなく、2キー以
上の同時押があるか否か判別するようにしても良いし、
このステップS7の処理を省略して、1キーの押鍵でもコ
ードを判別するようにしても良い。
3キー以上の同時押があれば、ワーキングメモリ61の
コードルートエリア61bのコードルートデータをクリア
し(ステップS8)、上記コードテープル1から各コード
のコードビットパターンデータを順次読み出し、以上合
成オクトコードと一致するものがあるか否かを判別する
(ステップS9)。合成オクトコードがコードテーブル71
の全コードビットパターンと一致しないときには、オク
トレジスタ61d内の合成オクトコードを1ビット右方に
リングシフトし、(ステップS10)、コードルートエリ
ア61bのコードルートデータを+1して(ステップS1
1)、上記の合成オクトコードとコードテーブル71の各
コードビットパターンデータとの一致判別処理を繰返す
(ステップS12)。
このステップS10で、合成オクトコードをリングシフ
トしていくことにより、転回形のコード判別も可能とな
るし、このリングシフト回数によりコードルートも判別
できるようになる。
そして、合成オクトコードに一致するコードビットパ
ターンデータが発見されればステップS9)、このコード
ビットパターンデータに対応するコードテーブル71のコ
ードネームをワーキングメモリ61のコードネームエリア
61cに書き込むとともに、コードルートエリア61bに記憶
されているデータをコードルートとする(ステップS1
3)。例えば、このコードルートエリア61bのデータが
「0」であればコードルートは「C」となり、「1」で
あればコードルートは「C」となり、「2」であれば
コードルートは「D」となり、「11」であればコードル
ートは「B」となる。
上記ステップS12で、コードルートエリア61bの値が
「12」まで達しても、一致するコードが発見されないと
きには、コード不成立として、ステップS13のコードル
ート及びコードネームの更新処理は行われない(ステッ
プS14)。
しかし、このコード不成立の押鍵に応じた音高データ
は、アサイメントメモリ81に送られるとともに、音長デ
ータはコードが成立したときと同じように、自動演奏メ
モリ72より読み出されタイマ40に送られる。これによ
り、音長は自動コード演奏データのパターンに基き、音
高はキーボード11のコードエリア11aの押鍵パターンに
基くコード演奏が行われる。
このステップS14の演奏は、押鍵されている全てのキ
ーについて行われるが、一部のキー、例えば低音側3
音、ベースルートを除いた低音側3尾都先押し優先の3
音だけについて演奏するようにしても良い。また、上記
ステップS7でNOと判別された後、このステップS7の演奏
を実行して、オンキーが2つ、1つのときにも、ステッ
プS7の演奏を行うようにしても良い。
5.ベース及びコードの検出例 第5図は、ベースルート、コードルート及びコードネ
ームの判別例を示すものである。
第5図(1)は、キーボード11の「C1」のキーのみを
オンした場合である。音高「C1」はベースエリア11aの
内に入っているので、ベースルートは「C」に更新され
る。コードについては、3キー以上オンされていないの
で、コードの更新はなされず、それまで演奏されていた
コードが引き続き演奏される。こうして、コードの成
立、不成立に関係なく、ベースルートの判別が行われ
る。
第5図(2)は、キーボード11の「B1、E2、G2、B2
のキーをオンした場合である。ベースエリア11a内のオ
ンキーの最低音は「B1」であるから、ベースルートは
「B」に更新される。コードについては、オクトコード
を各オクターブごとに合成すると、「B1」と「B2」は重
なり、「B」、「E」、「G」、の各ビットが「1」と
なる「1000 1001 0000」の合成オクトコードが得られ
る。
この合成オクトコードに一致するコードビットパター
ンデータは、第4図のコードテーブル71内には記憶され
ていないので、この合成オクトコードを順次リングシフ
トして一致判別を行うと、4回目のリングシフト後の
「0000 1000 1001」に一致するマイナー「m」のコード
ネームが判別される。また、コードルートは、4回のリ
ングシフトで、C→C→D→D→Eと変化し、
「E」のコードルートが判別される。こうして、転回形
のコードの判別も容易に行われる。コードについては、
3キー以上オンされていないので、コードの更新はなさ
れず、それまで演奏されていたコードが引き続き演奏さ
れる。
第5図(3)は、キーボード11の「C1、C 」のキ
ーをオンした場合である。ベースエリア11a内のオンキ
ーの最低音は「C1」であるから、ベースルートは「C」
に更新される。コードについては、3キー以上オンされ
ていないので、コードの更新はなされず、それまで演奏
されていたコードが引き続き演奏される。
第5図(4)は、キーボード11の「C1、E1、G2」のキ
ーをオンした場合である。ベースエリア11a内のオンキ
ーの最低音は「C1」であるから、ベースルートは「C」
に更新される。コードについては、オクトコードを各オ
クターブごとに合成すると「C」、「E」、「G」の各
ビットが「1」となる「0000 1001 0001」の合成オクト
コードが得られる。この合成オクトコードに一致するコ
ードビットパターンデータは、第4図のコードテーブル
71のメジャーであり、メジャーのコードネームが判別さ
れる。コードルートは、リングシフトを行っていないた
め、「C」となる。
第5図(5)は、キーボード11の「D1、E1、G1、B1」
のキーをオンした場合である。ベースエリア11a内のオ
ンキーの最低音は「D1」であるから、ベースルートは
「D」に更新される。コードについては、まず合成オク
トコードは「D」、「E」、「G」、「B」が「1」と
なる「1000 1001 0100」となる。この合成オクトコード
に一致するコードビットパターンデータは、第4図のコ
ードテーブル71内には記憶されていないので、この合成
オクトコードを順次リングシフトして一致判別を行う
と、4回目のリングシフト後の「0100 1000 1001」に一
致するマイナーセブンス「m7」のコードネームが判別さ
れる。また、コードルートは、4回のリングシフトで、
C→C→D→D→Eと変化し、「E」のコードルー
トが判別される。
第5図(6)は、キーボード11の「C2、E2、G2」のキ
ーをオンした場合である。ベースエリア11a内にはオン
キーは存在しないので、ベースルートは更新されず、そ
れまで演奏されていたベース演奏が引き続き行われる。
コードについては、まず合成オクトコードは「C」、
「E」、「G」が「1」となる「0000 1001 0001」とな
る。この合成オクトコードに一致するコードビットパタ
ーンデータは、第4図のコードテーブル71のメジャーで
あり、メジャーのコードネームが判別される。コードル
ートは、リングシフトを行っていないため、「C」とな
る。
第5図(7)は、キーボード11の「C1、E1」のキーを
オンした場合である。ベースエリア11a内のオンキーの
最低音は「C1」であるから、ベースルートは「C」に更
新される。コードについては、3キー以上オンされてい
ないので、コードの更新はなされず、それまで演奏され
ていたコードが引き続き演奏される。
第5図(8)は、キーボード11の「C1、E1、G1」のキ
ーをオンした場合である。ベースエリア11a内のオンキ
ーの最低音は「C1」であるから、ベースルートは「C」
に更新される。コードについては、オクトコードを各オ
クターブごとに合成すると「C」、「E」、「G」の各
ビットが「1」となる「0000 1001 0001」の合成オクト
コードガ得られる。この合成オクトコードに一致するコ
ードビットパターンデータは、第4のコードテーブル71
のメジャーであり、メジャーのコードネームが判別され
る。コードルートは、リングシフトを行っていないた
め、「C」となる。
第5図(9)は、キーボード11の「C1、E2、A2」のキ
ーをオンした場合である。ベースエリア11a内のオンキ
ーの最低音は「C1」であるから、ベースルートは「C」
に更新される。コードについては、まず、合成オクトコ
ードは「C」、「E」、「A」が「1」となる「0010 0
001 0001」となる。この合成オクトコードに一致するコ
ードビットパターンデータは、第4図のコードテーブル
71内には記憶されていないので、この合成オクトコード
を順次リングシフトして一致判別を行うと、9回目のリ
ングシフト後の「0000 1000 1001」に一致するマイナー
「m」のコードネームが判別される。また、コードルー
トは、9回のリングシフトで、C→C→D→D→E
→F→F→G→G→→Aと変化し、「A」のコード
ルートが判別される。
第5図(10)は、キーボード11の「C2、E2、G2」のキ
ーをオンした場合である。ベースエリア11a内のオンキ
ーは存在しないので、ベースルートは更新されず、それ
まで演奏されていたベース演奏が引き続き行われる。コ
ードについては、まず合成オクトコードは「C」、
「E」、「G」が「1」となる「0000 1001 0001」とな
る。この合成オクトコードに一致するコードビットパタ
ーンデータは、第4図のコードテーブル71のメジャーで
あり、メジャーのコードネームが判別される。コードル
ートは、リングシフトを行っていないため、「C」とな
る。
第5図(11)は、キーボード11の「F1、C2、E2、B2
のキーをオンした場合である。ベースエリア11a内のオ
ンキーの最低音は「F1」であるから、ベースルートは
「F」に更新される。コードについては、まず合成オク
トコードは「C」、「E」、「B」が「1」となる「10
00 0001 0001」となる。しかし、隣合う「C」と「B」
とを構成音とするコード存在しないので、何回リングシ
フトを行っても、一致するコードビットパターンデータ
は発見できない。よって、コード不成立となる。しか
し、音高は上記オンキー応じたF1、C2、E2、B2で音長は
自動コード演奏データのパターンに基づいたコード演奏
が行われる。
本発明は上記実施例に限定されず、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、ベースエ
リア11aの音高範囲は1オクターブ以上、コードエリア1
1bの音高範囲は3オクターブ以外でもよく、例えば49
鍵、61鍵というタイプでもよいし、ベースエリア11aは
コードエリア11bの高音側に設けたり、コードエリア11b
と全く別体でもよい。また、ベースエリア11aでは、ベ
ースのほか、バッキング等、コード以外の伴奏を検出す
るようにしても良いし、コードエリア11bではアルペジ
オ等、どのようなコード演奏を行うようにしても良い。
さらに、コードエリア11bは、ベースエリア11aに対して
もっと大きい範囲を占めてもよいし、キーボード11に、
ベースエリア11a、コードエリア11b以外のメロディ演奏
エリアを設けてもよい。このほか、コード判別にあたっ
ては、合成オクトコードではなく、コードテーブル71の
コードビットパターンデータの方をリングシフトしても
よいし、ワーキングメモリ61のベースルートエリア61a
はレジスタ、コードルートエリア61bはカウンタ、コー
ドネームエリア61cレジスタ、オクトレジスタ61dはリン
グシフトレジスタといった、ハード回路で構成してもよ
い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、コード検出エ
リアと別個にベース検出エリアを設け、このベース検出
エリアの演奏により、コード演奏とは別にベース演奏も
できるようにした。従って、コード演奏とベース演奏と
を独立して別個に行うことができ、演奏の幅を広げるこ
とができる。また、コード検出エリア内で指定操作のあ
った各音高につき、オクターブの区別なく各音高の音名
のみを検出して合成し、この合成した音名と各コードの
構成音名とを順次シフトして比較するようにした。従っ
て、コードの各音高名を順次シフトして比較していくの
で、コードルートがオクターブ上に転回した転回形のコ
ードでもコードを判別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の実施例を示すもので、第1
図はベースルート、コードルート及びコードネームの判
別検出処理のフローチャートの図であり、第2図は伴奏
内容検出装置を備えた電子楽器の全体回路図であり、第
3図はワーキングメモリ61を示す図であり、第4図はコ
ードテーブル71の記憶内容を示す図であり、第5図はベ
ースルート、コードルート及びコードネームの判別検出
の例を示す図であり、第6図はベースパターン、コード
パターンの展開例を示す図である。 11……キーボード、11a……ベースエリア、11b……コー
ドエリア、30……テンポボリューム、40……タイマ、50
……CPU、60……RAM、61……ワーキングメモリ、61a…
…ベースルートエリア、61b……コードルートエリア、6
1c……コードネームエリア、61d……オクトレジスタ、7
0……ROM、71……コードテーブル、72……自動演奏メモ
リ、80……トーンジェネレータ、81……アサイメントメ
モリ。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の楽音の音高を指定する音高指定手段
    と、 この音高指定手段のうち、伴奏のコード(和音)を検出
    するためのコード検出エリアと、 このコード検出エリアで指定された音高を判別する音高
    判別手段と、 この音高判別手段で判別された音高に応じたコードを判
    別するコード判別手段と、 上記音高指定手段のうち、上記コード検出エリアの一部
    分に重複して設定された、伴奏のベースを検出するため
    のベース検出エリアと、 このベース検出エリアで指定された音高が一つの場合に
    は、この指定された音高に応じたベースを判別し、指定
    された音高が複数の場合には、この指定された音高のう
    ちで最も低い音高に応じたベースを判別するとともに、
    この判別を上記コード判別手段によるコードの判別とは
    独立して行うベース判別手段とを備えたことを特徴とす
    る伴奏内容検出装置。
  2. 【請求項2】上記コード検出エリアは、上記音高指定手
    段の全範囲にわたっていることを特徴とする請求項1記
    載の伴奏内容検出装置。
  3. 【請求項3】上記コード検出エリアは上記ベース検出エ
    リアより広いことを特徴とする請求項1記載の伴奏内容
    検出装置。
  4. 【請求項4】上記伴奏内容検出装置は、複数種類のコー
    ドの各々の構成音名を記憶するコード構成音名記憶手段
    をさらに有し、 上記コード判別手段は、上記コード検出エリア内で指定
    操作のあった各音高につき、オクターブの区別なく各音
    高の音名のみを検出して合成する指定音名検出を行い、 この指定音名検出で検出合成された音名と、上記コード
    構成音名記憶手段に記憶されている音名とを順次シフト
    して比較することにより、コードを判別することを特徴
    とする請求項1記載の伴奏内容検出装置。
  5. 【請求項5】上記コード判別手段は、コード検出エリア
    につき、1オクターブごとの指定操作データの論理和を
    とり、この論理和データを順次シフトしつつ、上記コー
    ド構成音名記憶手段の記憶データと比較するものである
    ことを特徴とする請求項4記載の伴奏内容検出装置。
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