JPH04274497A - 自動伴奏装置 - Google Patents

自動伴奏装置

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JPH04274497A
JPH04274497A JP3036127A JP3612791A JPH04274497A JP H04274497 A JPH04274497 A JP H04274497A JP 3036127 A JP3036127 A JP 3036127A JP 3612791 A JP3612791 A JP 3612791A JP H04274497 A JPH04274497 A JP H04274497A
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Takeo Shibukawa
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    • G10H2210/00Aspects or methods of musical processing having intrinsic musical character, i.e. involving musical theory or musical parameters or relying on musical knowledge, as applied in electrophonic musical tools or instruments
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    • G10H2210/621Chord seventh dominant
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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  • Acoustics & Sound (AREA)
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鍵盤等から指定した和
音とメモリに記憶された伴奏パターンとに基づいてコー
ド音やベース音等を発生して自動伴奏する自動伴奏装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子楽器の自動伴奏装置として、
アルペジオ等のコードパターンやベースパターンあるい
はリズムパターン等の伴奏パターンを予め記憶しておき
、鍵盤等から入力された和音を検出し、この和音の構成
音に対応する楽音を伴奏パターンに合わせて発生して自
動伴奏するものがある。また、伴奏パターンはロックや
カントリーなど曲のスタイル(種類)に対応して複数記
憶されている。
【0003】なお、伴奏パターンは和音の各構成音につ
いての発音タイミングを記憶したもので、Cメジャ等の
特定和音の構成音の度数を一定小節を刻むクロック値等
に対応させて記憶し、自動伴奏時には、検出した和音の
種類と根音に応じて特定和音の構成音を発音すべき和音
の構成音に変換するようにしている。例えば、和音Cに
ついての伴奏パターンを記憶しているとすると、検出し
た和音がDmであれば伴奏パターンから読み出した度数
を2度上げるとともに3rd音については半音下げて発
音するようにしている(例えば特開平1−179091
号公報参照)。
【0004】このように、特定和音についての伴奏パタ
ーンを記憶しておき、発音すべき和音の構成音を変換に
よって求めることにより、全ての調性に対応する伴奏パ
ターンを設ける必要がなくなり、メモリを削減できるな
どの利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の装置にあっては、現在検出した和音の種類
すなわちこれから発音すべき和音の種類によってのみ伴
奏パターンの度数を変換するようにしているので、調性
によっては不都合な音名の音が発生することがあった。
【0006】例えば、伴奏パターンが和音Cについて記
憶されており、調性がハ長調であった場合について説明
すると、次のような不都合な音名の音が発生することが
ある。図14はハ長調、ヘ長調、ト長調およびハ短調の
音階を概念的に示す図であり、和音Cの伴奏パターンは
ハ長調の音名(ド,レ,ミ,…)に対応する度数で構成
されている。
【0007】ここで、和音Fが検出されたとすると、和
音Cの伴奏パターンから和音Fの伴奏パターンに変換さ
れ、その構成音はヘ長調の音名(ファ,ソ,ラ,…)に
対応する度数に変換されるが、ヘ長調の音階には「シ♭
」(sus4)の音名があり、この「シ♭」の音高の音
が発音されることがある。しかし、この「シ♭」の音は
ハ長調の音階には存在しないため、一般にハ長調の曲に
はなじまず、不都合な音となることがある。
【0008】なお、図14のト長調およびハ短調の音階
については後述説明する。本発明は、調性にあった自然
な感じで自動伴奏ができる自動伴奏装置を提供すること
を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の自動伴奏装置は
、入力される音高情報から和音を検出するとともに予め
設定された伴奏パターンの音高データを該検出した和音
の音高データに変換し、該検出した和音について上記伴
奏パターンに応じた伴奏音を発生する自動伴奏装置にお
いて、上記入力される音高情報に基づいて和音構成の調
性を判断する調性判断手段と、上記調性判断手段で判断
された調性に基づいて変更すべき音名を指定する変更音
名指定手段と、前記検出された和音の前記変換した音高
データから上記変更音名指定手段で指定された音名に対
応する音高データを検出する音高データ検出手段とを備
え、上記音高データ検出手段で検出された音高データに
ついては音高を変更して伴奏音を発生するようにした。
【0010】
【作用】本発明の自動伴奏装置において、調性判断手段
は入力される音高情報に基づいて和音構成の調性を判断
して変更音名指定手段に調性の情報を与え、変更音名指
定手段は判断された調性に基づいて変更すべき音名を指
定する。一方、音高データ検出手段は、検出された和音
について伴奏パターンを変換して得られる音高データか
ら上記変更音名指定手段で指定された音名に対応する音
高データを検出し、この検出された音高データについて
は音高を変更して伴奏音が発生される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例の自動伴奏装置を適用
した鍵盤式の電子楽器を示すブロック図であり、鍵盤1
とパネルスイッチ2の操作により自動伴奏およびマニュ
アル演奏が行われる。押離鍵検出回路3は鍵盤1におけ
るキーイベントを検知し、キーイベントのあった鍵に対
応するキーコードとともにキーオンまたはキーオフの信
号を発生する。なお、鍵盤1は右鍵域1Rと左鍵域1L
とに機能上分けられており、自動伴奏中でないときには
右鍵域1Rと左鍵域1Lはともに通常どおり発音される
が、自動伴奏中には右鍵域1Rについては通常どおり発
音され左鍵域1Lについては発音しないで和音の検出だ
けが行われる。
【0012】パネルスイッチ2は、図2に示したように
、自動伴奏を開始するためのスタートスイッチ2a、自
動伴奏を停止させるためのストップスイッチ2b、曲の
種類(スタイル)に応じて伴奏パターンを選択指定する
ためのスタイル選択スイッチ群2c等の各種のスイッチ
を備えており、このパネルスイッチ2でスイッチ操作が
行われるとスイッチイベント検出回路4はスイッチ操作
を検出して操作されたスイッチに対応する信号を発生す
る。
【0013】この電子楽器はCPU5によって制御され
、CPU5には双方向バス6を介して押離鍵検出回路3
、スイッチイベント検出回路4、テーブルデータメモリ
7、ワーキングメモリ8、プログラムメモリ9、音源回
路10がそれぞれ接続されている。なお、テーブルデー
タメモリ7とプログラムメモリ9はROMで構成され、
ワーキングメモリ8はRAMで構成されている。
【0014】音源回路10は、押鍵に対応して通常の楽
音信号を発生するノーマルTG(トーンジェネレータ)
、自動伴奏時のコード音やベース音の楽音信号を発生す
る伴奏TGおよびリズム音等の楽音信号を発生するリズ
ムTGを備えており、CPU5から与えられるキーオン
/キーオフ信号、音色データや音高コード(キーコード
)等に基づいて楽音信号を形成する。この楽音信号はア
ンプやスピーカ等からなるサウンドシステム11に出力
され、サウンドシステム11はこの楽音信号に基づいて
楽音を発音する。
【0015】また、CPU5に接続されているテンポク
ロック回路12は、CPU5によって指定された一定の
テンポに合ったタイミングでクロック信号を発生し、C
PU5はこのテンポクロック回路12からのクロック信
号により自動伴奏時の発音等の割込み処理を行う。なお
、この実施例では、伴奏時の発音の分解能は8分の1拍
子に設定されており、テンポクロック回路12は曲のテ
ンポに合わせて8分の1拍子に対応するクロック信号を
発生する。
【0016】テーブルデータメモリ7には、伴奏パター
ン、和音パターンおよび和音変換テーブルが記憶されて
いる。伴奏パターンは、例えば図3に示したように複数
の音色(または楽器の種類)に対応する「コード1〜3
」、ベース音に対応する「ベース」および二種類のリズ
ムに対応する「リズム1,2」の各トラックと2小節に
相当する16クロックとにそれぞれ対応して、「Cメジ
ャ」のノートコードなど予め設定されたコードが格納さ
れている。
【0017】図3において、各コードは“H ”を付し
た16進数として一例を示してあり、“0H 〜EH 
”は、「コード1〜3」のトラックと「ベース」のトラ
ックについては1オクターブ以内の音高を示すキーコー
ドであり、「リズム1,2」のトラックについてはリズ
ム音色を示すコードである。また、各トラックで“FH
 ”のコードは発音も消音もしない状態を示している。
【0018】なお、これらの各コードは、自動伴奏時の
クロック信号の割込み処理により、mod16で循環す
る“0”〜“15”のクロック値(CLK)をポインタ
として各トラックのトラック番号(TR)により順次読
み出される。また、このような伴奏パターンのデータは
、曲のスタイルに対応つけて複数組み記憶されており、
自動伴奏の再生時に読み出される伴奏パターンは、スタ
イル選択スイッチ群2cの操作で選択されたスタイル番
号(STL)により選択される。
【0019】また、この実施例では、各伴奏パターンは
「Cメジャ」のノートコードで記録されている。和音パ
ターンは、例えば図4に示したように、12の音名(C
,C♯,…B)について和音の構成音を“1”それ以外
を“0”で指定した12ビットのデータCHDPT(i
)として記憶されており、それぞれ和音の種類に対応す
る種類コード(CTP)をアドレス(テーブル番号)と
して読み出される。
【0020】また、この和音パターンはCMaj和音の
根音(C)を基準にして記憶されており、和音の種類に
対応して読み出された12ビットのデータは、検出した
和音の根音のノートコード(シフト回数)に応じて図の
矢印のように循環シフトされ、検出した和音の和音パタ
ーンに変換される。和音変換テーブルは、例えば図5に
示したように、伴奏パターンから読み出したキーコード
を検出した和音の種類に応じて変換するためのデータが
格納されている。
【0021】この実施例では、検出された和音が7th
か7sus4和音であった場合に、この7thか7su
s4和音の前に検出したMaj和音、Maj7和音、m
in和音あるいはmin7th和音に基づいて調性を判
定するようにしている。 これは、7thまたは7sus4和音は、通常、楽曲の
トニックコードに対するドミナントコードとして使用さ
れることが多く、このドミナントコードにおける3rd
,9th,13thの音名は、調がminor系の場合
にはその音階の音名と一致ぜず、調がMajor系の場
合にはその音階の音名と一致することに基づいている。
【0022】例えば、図14に示したように、G7 和
音の根音「ソ」に対する3rdは「シ」、9thは「ラ
」、13thは「ミ」であり、このG7 和音をドミナ
ントコードとする調はMajor系ではCMajor(
ハ長調)、minor系ではCminor(ハ短調)で
ある。しかし、このG7 和音の3rd,9th,13
thの各音名は、CMajorの音階には全て存在する
が、Cmの音階には全て存在しない。
【0023】そこで、上記のように調性を判定し、次の
■〜■の場合に発音する音高を変換するようにしている
。 ■  調性がMajor系のとき、検出した7thまた
は7sus4和音より2度(半音2個)下の音を根音と
するMaj和音,Maj7和音のsus4音を半音下げ
る。 ■  調性がMajor系のとき、検出した7thまた
は7sus4和音より4度(半音5個)下の音を根音と
するmin和音,min7和音の♭6(♯5)音を半音
下げる。
【0024】■  調性がminor系のとき、検出し
た7thまたは7sus4和音より5度(半音7個)下
の音を根音とするmin和音,min7和音の♭6(♯
5)音を半音下げる。 ■  調性がminor系のとき、検出した7thまた
は7sus4和音より3度(半音4個)下の音を根音と
するMaj和音,Maj7和音のsus4音を半音下げ
る。 ■  調性がminor系のとき、7thと7sus4
和音について9th,13thをそれぞれ♭9th,♭
13thに変更する。
【0025】プログラムメモリ9には図6〜図13にフ
ローチャートを示した制御プログラムが格納されており
、CPU5はこの制御プログラムに基づいてワーキング
メモリ8内に設定された各種のレジスタを使用しながら
装置の制御を行う。ここで、以下の説明および図6〜図
13のフローチャートにおいて、ワーキングメモリ8の
各レジスタを以下のラベルで表記し、各レジスタとそれ
らの内容は特に断らない限り同一のラベルで表す。
【0026】「RUN」:自動伴奏の走行状態。0=ス
トップ、1=走行。 「CLK」:クロックのカウント値で8分の1拍子毎に
1インクリメントされる。 「STL」:楽曲の種類を示す選択されたスタイル番号
。 「NBP1」:ストックされる和音のパターンを12ビ
ットで記憶。
【0027】「NBP2」:検出された7th,7su
s4和音のパターンを12ビットで記憶。 「CRT」:検出された和音の根音のノートコード。 「CTP」:検出された和音の種類コード。 「ROOT」:検出された7th,7sus4和音の根
音のノートコード。 「YTPE」:Major系、minor系を12ビッ
トで記憶。0=Major系、1以上=minor系。
【0028】「3RD」:検出された7th,7sus
4和音の根音に対する3rd音のノートコード。 「9TH」:検出された7th,7sus4和音の根音
に対する9th音のノートコード。 「13TH」:検出された7th,7sus4和音の根
音に対する13th音のノートコード。
【0029】「4TH」:検出された7th,7sus
4和音の根音に対して2度または3度下の音に対する4
th音のノートコード。 「♭6TH」:直前に検出された7THの和音の根音に
対して4度または5度下の音に対する♭6th音のノー
トコード。 「ONF(STL)」:曲のスタイルナンバーSTL毎
に設定された音高変更を行うか否かを示すフラグ。
【0030】「KC」:和音変換テーブルで変換したキ
ーコード。 「NT」:和音変換テーブルで変換したキーコードのノ
ートコード。 「TR」:伴奏パターンにおけるトラック番号。 図6は制御プログラムのメインルーチン、図7〜図13
はサブルーチンおよびクロック割込処理ルーチンであり
、メインルーチンおよびサブルーチンの処理を行ってい
るときでも、クロック割込処理ルーチンはテンポクロッ
ク回路12からのクロック信号により8分の1拍子のタ
イミングで起動される。
【0031】この電子楽器に電源が投入されると、CP
U5は図6のメインルーチンの処理を開始し、ステップ
S11でパラメータの初期値設定や各レジスタ内のクリ
アなどの初期設定を行い、ステップS12において押離
鍵検出回路3からのキーオン/キーオフ信号およびキー
コード(KCD)によりキーイベント有りか否かを判定
し、キーイベントがなければステップS16に進む。
【0032】ステップS12でキーイベントが有れば、
ステップS13でRUNが“1”か否かを判定してRU
Nが“1”でなければステップS14でノーマルTGに
対して発音または消音処理を行ってステップS16に進
む。また、ステップS13でRUNが“1”であればス
テップS15でキーイベントが右鍵域1Rによるものか
否かを判定し、右鍵域1Rによるものであればステップ
S14以降の処理を行い、右鍵域1Rによるものでなけ
ればステップS20でコード検出処理(図7)を行って
ステップS16に進む。
【0033】ステップS16においてスイッチイベント
検出回路3の状態によりスイッチイベント有りか否かを
判定し、スイッチイベントが有ればステップS30でス
イッチ処理(図8)を行い、スイッチイベントが無けれ
ばステップS12に戻り、同様の処理を繰り返す。図7
のスイッチイ処理S30において、ステップS31でス
タイル選択スイッチ2cの操作であるか否かを判定し、
そうでなければステップS34に進み、スタイル選択ス
イッチ2cの操作であれば、ステップS32で、選択さ
れたスタイルに対応するスタイル番号をSTLにセット
し、ステップS33でNBP1の12ビットを全て“0
”にリセットするとともにTYPEの12ビットを全て
“1”にセットしてステップS34に進む。
【0034】ステップS34でスタートスイッチ2aの
操作であるか否かを判定し、そうでなければステップS
37に進み、スタートスイッチ2aの操作であればステ
ップS35でRUNを“1”にセットし、ステップS3
6でCLKおよびNBP1を“0”にリセットし、CT
Pに“FFH ”を書き込み、TYPEの12ビットを
全て“1”にセットしてステップS37に進む。
【0035】ステップS37でストップスイッチ2bの
操作であるか否かを判定し、そうでなければステップS
100で他のスイッチの処理を行ってメインルーチンに
復帰する。ステップS37でストップスイッチ2bの操
作であればステップS38でRUNを“0”にリセット
してステップS39で消音処理を行い、ステップS10
0の処理を行ってメインルーチンに復帰する。なお、減
衰音を使用している場合は、ステップS39の処理を行
わなくてもよい。
【0036】このように、選択されたスタイル番号はS
TLに書き込まれ、自動伴奏のスタートでRUNが“1
”、自動伴奏のストップでRUNが“0”にされる。図
8のコード検出処理S20において、ステップS21で
左鍵域1Lから入力されたキーコードに基づいて和音検
出処理を行い、ステップS22で和音検出の有無を判定
し、和音が検出されなければ復帰する。また和音が検出
されれば、ステップS23で、検出した和音の根音のノ
ートコード(シフト回数)をCRTにセットするととも
に検出した和音の種類コードをCTPにセットしてステ
ップS24でONF(STL)が1であるか否かを判定
する。
【0037】現在選択されている曲のスタイルが音高変
更を行わないスタイルであってONF(STL)が“0
”であれば復帰し、音高変更を行うスタイルであってO
NF(STL)が“1”であればステップS25でCT
P(種類コード)が“2”または“4”のどちらかであ
るか否かを判定する。すなわち、検出した和音が7th
和音または7sus4和音のどちらかであるかそれ以外
の和音であるかを判定する(図4参照)。
【0038】ステップS25でCTPが“2”および“
4”のどちらでもなければ、ステップS26でCTPが
“0”(Maj和音)または“1”(min和音)また
は“3”(m7th和音)の何れかであるか否かを判定
して何れでもなければ復帰し、“0”、“1”および“
3”の何れかであれば、ステップS27で、種類コード
CTPに基づいて読み出した和音パターンの12ビット
データCHDPT(CTP)をNBP1にセットする。 そして、ステップS28でNBP1の12ビットをCR
T回だけ右へ循環シフトしてNBP1内の和音パターン
を検出した和音のパターンに変換して復帰する。
【0039】ステップS25でCTPが“2”および“
4”のどちらかであれば、ステップS29でNBP1の
ビットが全て“0”であるか否かを判定し、全て“0”
であれば前にMaj和音かmin和音またはm7th和
音が検出されていないと判定して復帰し、NBP1の一
つでもビットが“1”であればステップS40で変更タ
イプ判定処理(図9)を行って復帰する。
【0040】図9の変更タイプ判定処理S40において
、ステップS41で、検出した和音(7th和音または
7sus4和音)のノートコードCRTをROOTに退
避し、ステップS42で、(CRT+4)のmod12
を3RDにセットし、(CRT+2)のmod12を9
THにセットし、さらに(CRT+9)のmod12を
13THにセットする。
【0041】このステップS42の処理により、検出し
た7th和音または7sus4和音の3rd音,9th
音,13th音のノートコードが得られる。ステップS
42の処理が終わると、ステップS43で、NBP2に
対して上記3rd音,9th音,13th音のノートコ
ードに対応するビットを“1”にセットするとともに他
のビットを“0”にリセットし、ステップS44でNB
P1とNBP2のビット毎のand(論理積)をとって
その結果をTYPEにセットする。
【0042】ここで、レジスタNBP1には現在検出さ
れた7th和音または7sus4和音の一つ前に検出さ
れたMaj和音、min和音またはm7th和音の構成
音がビット“1”として記憶されており、上記ステップ
S44の処理により、前記図14について説明したよう
に、7th和音または7sus4和音の3rd,9th
,13thの有無により、調性がMajor系であるか
minor系であるかが検査され、Major系の場合
にはTYPEは“0以外”(ビットの一致有り)になり
(以後、タイプAという。)、minor系の場合には
TYPEは“0”(ビットの一致無し)になる(以後、
タイプBという。)。
【0043】次に、ステップS45でTYPEが“0”
であるか否かを判定し、“0”でなければ(タイプA)
ステップS46の処理を行って復帰し、“0”であれば
(タイプB)ステップS47の処理を行って復帰する。 ステップS46は、(CRT−2+5)のmod12を
4THにセットするとともに(CRT−5+8)のmo
d12を♭6THにセットする処理で、前記■と■の処
理の対象となるsus4音と♭6音のノートコードを記
憶する処理である。また、同様にステップS47は、(
CRT−7+8)のmod12を♭6THにセットする
とともに(CRT−4+5)のmod12を4THにセ
ットする処理で、前記■と■の処理の対象となる♭6音
とsus4音のノートコードを記憶する処理である。
【0044】以上のようにして、電源ONによりメイン
ルーチンと各サブルーチンにより処理が行われるが、前
記のように8分の1拍子毎に図10の割込み処理ルーチ
ンが起動される。図10の割込み処理S50において、
ステップS51でRUNが“1”でなければ割込み処理
から復帰し、RUNが“1”であれば、ステップS52
で伴奏パターンを指定するトラック番号TRを“0”に
リセットしてステップS53の処理を行う。
【0045】ステップS53で、選択されたスタイル番
号STLに対応する伴奏パターンを選択し、クロック値
CLKをアドレスとしてトラックTRのデータを読み出
してKCDにセットして、ステップS54でKCDが“
FFH ”であるか否かを判定し、“FFH ”であれ
ばステップS58に進み、“FFH ”でなければステ
ップS55でTRが“3”以下であるか否かを判定する
【0046】次に、ステップS55でTRが“3”以下
でなければリズム1,2のトラックであるのでステップ
S57でリズムTGに所定のデータを出力してリズム音
を発音してステップS58に進み、“3”以下であれば
ステップS56でCTPが“FFH ”である否かを判
定する。ステップS56でCTPが“FFH ”であれ
ばステップS58に進み、CTPが“FFH”でなけれ
ばステップS60でコード・ベース再生処理(図11)
を行ってステップS58に進む。
【0047】すなわち、和音が検出されていなければ発
音されず、和音が検出されていればステップS60で発
音の処理が行われる。そして、ステップS58でTRを
1インクリメントしてステップS58でTRが“6”に
なったか否かを判定し、“6”になっていなければステ
ップS53以降の処理を繰り返して伴奏パターンの各ト
ラックについて同様の処理を行い、“6”になっていれ
ば、ステップS501でクロック値CLKが“15”に
なったか否かを判定する。
【0048】CLKが“15”になっていなければステ
ップS502でCLKを1インクリメントし、CLKが
“15になっていればステップS503でCLKを“0
”にリセットする。これによって、2小節分の16回の
割込み処理が繰り返され、2小節分の伴奏パターンが繰
り返される。
【0049】図11のコード・ベース再生処理S60に
おいて、ステップS61でキーコードKCDを和音変換
テーブルにより変換してKCにセットし、ステップS6
2で、ONF(STL)が“1”でかつ「TYPEのビ
ットが全て“1”」ではないという条件が満足されるか
否かを判定し、この条件が満足されなければステップS
65の処理を行い、条件が満足されればステップS63
でKCをノートコードに変換してNTにセットして、ス
テップS64でTYPEが“0”か否かを判定し、TY
PEが“0”でなければステップS70でタイプAの処
理(図12)を行い、TYPEが“0”であればステッ
プS80でタイプBの処理(図13)を行う。
【0050】なお、タイプAの処理70およびタイプB
の処理80では前記■〜■に対応する処理が行われ、こ
の処理によって変更されたキーコード、または変更され
ないキーコードをステップS65でキーオン信号ととも
に伴奏TGに出力して発音して復帰する。図12のタイ
プAの処理S70において、ステップS71,ステップ
S72の処理は前記■の場合の判定である。
【0051】ここで、ROOTには7th和音または7
sus4和音の根音のノートコードが格納されているの
で(ROOT+10)mod12は7th和音または7
sus4和音の根音の2度(半音2個)下のノートコー
ドであり、ステップS71で現在の根音(CRT)が7
th和音または7sus4和音の根音の2度(半音2個
)下のノートコードと等しくかつ和音の種類(CTP)
がMaj和音,Maj7和音のどちらかであるか否かを
判定する。
【0052】根音(CRT)が上記ノートコードと等し
くかつ和音の種類(CTP)がMaj和音,Maj7和
音のどちらかであれば、ステップS72で、現在発音し
ようとしているノートコードNTがMaj和音,Maj
7和音のsus4音であるかを判定し、sus4音であ
ればステップS75でキーコードKCを1減らして(半
音下げて)復帰する。
【0053】また、ステップS73,ステップS74の
処理は前記■の場合の判定であり、ステップS73で現
在の根音(CRT)が7th和音または7sus4和音
の根音の4度(半音5個)下のノートコードと等しくか
つ和音の種類(CTP)がmin和音,min7和音の
どちらかであるか否かを判定し、根音(CRT)が上記
ノートコードと等しく種類(CTP)がmin和音,m
in7和音のどちらかであれば、ステップS74で、現
在発音しようとしているノートコードNTがmin和音
,min7和音の♭6音であるかを判定し、♭6音であ
ればステップS75でキーコードKCを1減らして(半
音下げて)復帰する。
【0054】図13のタイプBの処理S80において、
ステップS81,ステップS82の処理は前記■の場合
の判定である。すなわち、ステップS81で現在の根音
(CRT)が7th和音または7sus4和音の根音の
5度(半音7個)下のノートコードと等しくかつ和音の
種類(CTP)がmin和音,min7和音のどちらか
であるか否かを判定し、根音(CRT)が上記ノートコ
ードと等しくかつ和音の種類(CTP)がmin和音,
min7和音のどちらかであれば、ステップS82で、
現在発音しようとしているノートコードNTがmin和
音,min7和音の♭6音であるかを判定し、♭6音で
あればステップS87でキーコードKCを1減らして(
半音下げて)復帰する。
【0055】また、ステップS83,ステップS84の
処理は前記■の場合の判定であり、ステップS83で現
在の根音(CRT)が7th和音または7sus4和音
の根音の3度(半音4個)下のノートコードと等しくか
つ和音の種類(CTP)がMaj和音,Maj7和音の
どちらかであるか否かを判定し、根音(CRT)が上記
ノートコードと等しく種類(CTP)がMaj和音,M
aj7和音のどちらかであれば、ステップS84で、現
在発音しようとしているノートコードNTがMaj和音
,Maj7和音のsus4音であるかを判定し、sus
4音であればステップS87でキーコードKCを1減ら
して(半音下げて)復帰する。
【0056】ステップS85,ステップS86の処理は
前記■の場合の判定であり、ステップS85で現在の根
音(CRT)が7th和音または7sus4和音の根音
のノートコードと等しくかつ和音の種類(CTP)が7
th和音,7sus4和音のどちらかであるか否かを判
定し、根音(CRT)が上記ノートコードと等しく種類
(CTP)が7th和音,7sus4和音のどちらかで
あれば、ステップS86で、現在発音しようとしている
ノートコードNTが7th和音または7sus4和音の
9th音または13th音であるかを判定し、9th音
または13th音であればステップS87でキーコード
KCを1減らして(半音下げて)復帰する。
【0057】以上のようにタイプAの処理S70および
タイプBの処理S80により、前記■〜■に該当するキ
ーコードが変更され、コード・ベース音再生処理S60
のステップS65において発音される。このように、鍵
盤1から入力して記憶された和音の情報に基づいてMa
jor系とminor系の調性が判定され、和音の変換
によって生じる不都合な音は変更されて発音され、自然
な感じの自動伴奏が行われる。
【0058】上記の実施例では、音高の変更を行うか行
わないかが曲のスタイルに応じて切り換えられるように
なっているが、例えば、ブルースやロックンロールでは
ハ長調で和音Fの「シ♭」は曲にふさわしい音となるの
で、ブルースやロックンロールのスタイル番号STLに
対してはレジスタONF(STL)を“0”に設定して
音高の変更を行わないようにするのが好ましい。
【0059】なお、上記の実施例では、7th和音また
は7sus4和音とそれ以前の和音によって調性を判断
するようにしているが、メロディなどから調性を判定す
るようにしてもよい。また、変更する音名は実施例のも
のに限らず、必要に応じて他の音名を変更するようにし
てもよい。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動伴奏装
置によれば、入力される音高情報から和音を検出すると
ともに予め設定された伴奏パターンの音高データを該検
出した和音の音高データに変換し、該検出した和音につ
いて上記伴奏パターンに応じた伴奏音を発生する自動伴
奏装置において、入力される音高情報に基づいて和音構
成の調性を判断してこの調性に基づいて変更すべき音名
を指定し、検出された和音について伴奏パターンを変換
して得られる音高データから上記指定した音名に対応す
る音高データを検出し、この検出した音高データの音高
を変更して伴奏音を発生するようにしたので、調性にあ
った自然な感じで自動伴奏を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の自動伴奏装置を適用した電子
楽器のブロック図である。
【図2】本発明の実施例におけるパネルスイッチを示す
図である。
【図3】本発明の実施例における伴奏パターンの一例を
示す図である。
【図4】本発明の実施例における和音パターンの一例を
示す図である。
【図5】本発明の実施例における和音変換テーブルの一
例を示す図である。
【図6】本発明の実施例におけるメインルーチンのフロ
ーチャートである。
【図7】本発明の実施例におけるスイッチ処理のフロー
チャートである。
【図8】本発明の実施例におけるコード検出処理のフロ
ーチャートである。
【図9】本発明の実施例における変更タイプ判定処理の
フローチャートである。
【図10】本発明の実施例におけるクロック割込み処理
のフローチャートである。
【図11】本発明の実施例におけるコード・ベース音発
生処理のフローチャートである。
【図12】本発明の実施例におけるタイプAの処理のフ
ローチャートである。
【図13】本発明の実施例におけるタイプBの処理のフ
ローチャートである。
【図14】本発明の実施例に係わる音階の一例を説明す
る図である。
【符号の説明】
1…鍵盤、2…パネルスイッチ、5…CPU、7…テー
ブルデータメモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力される音高情報から和音を検出す
    るとともに予め設定された伴奏パターンの音高データを
    該検出した和音の音高データに変換し、該検出した和音
    について上記伴奏パターンに応じた伴奏音を発生する自
    動伴奏装置において、上記入力される音高情報に基づい
    て和音構成の調性を判断する調性判断手段と、上記調性
    判断手段で判断された調性に基づいて変更すべき音名を
    指定する変更音名指定手段と、前記検出された和音の前
    記変換した音高データから上記変更音名指定手段で指定
    された音名に対応する音高データを検出する音高データ
    検出手段とを備え、上記音高データ検出手段で検出され
    た音高データについては音高を変更して伴奏音を発生す
    るようにしたことを特徴とする自動伴奏装置。
  2. 【請求項2】  前記伴奏パターンが楽曲の種類に応じ
    て選択可能で、該選択される楽曲の種類のうち予め設定
    された種類について前記音高データの音高の変更につい
    ての制御動作を行うようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の自動伴奏装置。
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