JP2588853B2 - 床支持構造 - Google Patents
床支持構造Info
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Description
ージ等の床支持構造に関する。
ジの床構造としては、図13に示すステージ床とこのス
テージ床の下方に設けられる中間床からなるものが知ら
れている。この床構造は、体育館のスラブ面128に床
支持脚130及びステージ支持脚124を立設し、この
床支持脚130に大引材134を架設してこの上に根太
材131を所定の間隔で配設し、さらに捨板132及び
床材133を敷いてステージ下方に低い中間床が形成さ
れ、またステージ床の敷設に際しては、上記中間床の上
部面に框支持柱122を立設し、これに大引角材123
を架設してこの大引角材123に框121を載置して固
定した後、上記ステージ支持脚124に大引材135及
び根太材125を架設し、この上に捨て板126及び床
板127を敷設してステージ床を敷設する。
は床高であるため、このステージ床を支持するステージ
支持脚124についても長尺のものを使用しなければな
らない。このため、ステージ支持脚自体の剛性及び床構
造の耐荷重性、安定性を考慮しなければならないという
問題がある。この場合ステージ支持脚124は、特に下
部の安定性が要求され、このためステージ支持脚124
の台座136を強固に固定する方法もあるが、この場合
にはスラブ面128への固定工事を強化するため、工事
に負担がかかりまた工事期間も長くなる等の問題があ
る。
であり、体育館等において低い床の上にステージ床を設
けた床構造に関し、強固な床構造を形成すると共にその
施工が容易かつ迅速に行える床支持構造を提供すること
を目的としている。
するため、本発明に係る床支持構造は、図1乃至図3に
示すように、床の低い第一の床と、この第一の床の上方
に床の高い第二の床を有する床支持構造において、基礎
面に上記第一の床を支持する第一の支持脚及び上記第二
の床を支持する第二の支持脚を立設し、上記第一の支持
脚に大引材を架設し、この大引材と上記第二の支持脚と
が交差する部位にクランプ部材を用いて大引材と第二の
支持脚とを連結し、この大引材の上に上記第一の床を敷
設した構成である。
記大引材と、上記第二の支持脚の断面円形状の脚部とを
上記クランプ部材を用いて連結した構成である。
同士を振れ止材で接続した構成である。
置された大引材と、第二の支持脚とを上記クランプ部材
で連結することにより、第二の支持脚の安定性が増すと
ともに、床ステージ全体が耐荷重性のあるものとなり、
またクランプ部材を用いたことにより、大引材と第二の
支持脚との連結が容易になり施工性が簡便となる。
ージ床に適用した場合の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。先ず第1の実施例について説明する。この実
施例に係るステージ付近は図1に示す床構造をなし、こ
れは所謂三重床タイプといわれるものである。スラブ面
80の高さはステージ床の下方についても体育館の床下
方と同一であり全体に一平面に形成されている。ステー
ジ部分にはステージ床106と、このステージ床106
の下方にはステージの中間床107が形成されており、
この中間床107は体育館の床108と連続しており、
これらの床面は同一平面をなしている。
の中間床107及び体育館の床108の各床の敷設につ
いて説明する。これら床の敷設では、体育館の床108
の敷設と中間床107の敷設が先ず行われる。この中間
床107の敷設では、スラブ面80に所定の間隔を開け
て床支持材88(第一の支持脚に相当)を必要な位置に
設置する。これと同時にステージ床を支持するステージ
支持材81(第二の支持脚に相当)及びステージの框8
を支持する床支持装置9を所定の位置に設置する。この
ステージ支持材81の胴部74は床高のレベル調整用の
支持ボルト96を挿入するため及び耐荷重性を増すため
に円筒状の鋼管で構成されている。
コンクリートピン73等を用いて固定され、床支持装置
9についても台座68の接地部68にコンクリートピン
73又はアンカーボルトを用いて固定される。上記床支
持材88に円筒状の鋼管からなる大引材82をステージ
に向かって左右の方向に架設する。
82の架設に際しては、この大引材82と上記ステージ
支持材81の円管状の胴部74とが近接して交差するよ
うに配置される。そして図2及び図3に示されるよう
に、上記大引材82とステージ支持材81との両者の交
差部位90には、大引材82とステージ支持材81を交
差した状態のままで接合するクランプ部材91を用いて
結合する。
に、円環状をなし一の円管(ステージ支持材81の胴部
74)を抱持する第1の抱持体92と、これと連結され
第1の抱持体92が抱持する円管と直交する方向の他の
円管(大引材82)を抱持する第2の抱持体94とを有
している。そして、この第1の抱持体92は第1のボル
ト93の締めつけにより円環状の径を小さくして一の円
管を締めつけ、また第2のボルト95の締めつけにより
第2の抱持体94の径を小さくして他の円管を締めつけ
これら円管同士を固定する。
1の抱持体92でステージ支持材81の胴部74を抱持
すると共に第2の抱持体94で大引材82を抱持し、こ
れによりステージ支持材81の脚を強固に固定する。ま
た第1のボルト93或いは第2のボルト95をゆるめる
と、ステージ支持材81は上下及び左右に移動でき、簡
単に微調整が行える。
する方向に断面ハット形の根太鋼89を所定間隔をおい
て配置しこの部分をビス止めする。この根太鋼89の上
には、ラワン合板等からなる捨板78を配設し、さらに
これに重ねて同様な捨板79を配設する。これら捨板7
8,79の配設の際には、ステージ支持材81及び床支
持装置9が立設する個所は切り欠かれる。また、図1に
示すようにステージ支持材81同士及びステージ支持材
81と床支持装置9との間には振れ止材83を、ステー
ジに対して前後方向に架け渡して補強する。
同様にして床支持材101を設置し、これに大引材10
4及び根太材105を架設して、この根太材105の上
に捨板102を配設し、さらに床材103を敷いて仕上
げる。また框8に沿って配設された床支持装置9同士を
胴縁材100を用いて連結し、この胴縁材100の上部
で体育館の床108とステージの中間床107を接続す
る。
框8を先に設置し、これに揃えてステージ床を敷設して
いたが、当該実施例においては、框8の敷設作業と同時
並行してステージ床106の敷設作業を行う。そして框
8とステージ床106の接合部の作業を残して両者の敷
設が終了した後に、框8とステージ床106との係合部
が合致するよう框8の位置或いは角度を調整する。
テージ床支持材81に大引材としての角鋼管87をステ
ージに向かって左右の方向に架設する。この角鋼管87
の上にはこれと直交する方向に根太鋼84を所定の間隔
をおいて配設する。そしてこの根太鋼84の上には、ラ
ワン合板等からなる捨板86を配設し、この捨板86の
上から所定の大きさのステージ床板85を順に隙間なく
詰めてステージ床全体に敷設する。この際、框8と接合
され、框8の上面部との間に架け渡されるステージ床板
85については敷設を後回しにする。
床支持装置9を示したものであり、この床支持装置9
は、スラブ面80に接地する台座6、この台座6から立
設され角鋼管からなる支持脚部3、この支持脚部3の上
部を覆うベースキャップ61、さらにこのベースキャッ
プ61の上部に設けられるキャップナット7、このキャ
ップナット7に螺合する支持ボルト5及びこの支持ボル
ト5の上部に取付けられる支持部材1を有し、この支持
部材1は床部材としての框8を支持する上部支持部材1
1及びこの上部支持部材11を支持する下部支持部材1
8とからなっている。
板68、及びこの基体板68の左右両端から上方に立ち
上がる立上板63を有している。そして、これら立上板
63及び支持脚部3の下端部近傍を貫通するボルト67
によって、支持脚部3を一定の範囲で回動可能に支持し
ている。また上記ベースキャップ61はボルト62を用
いて支持脚部3の上端に固定され、またキャップナット
7がベースキャップ61の上端部に回転可能に嵌め込ま
れ、ネジ64によりベースキャップ61に固定される。
のである。この支持部材1は框8を載置する床材支持部
12と、この床材支持部12の両端から垂下する側板1
3a,13bとを有し、この側板13a,13bには当
該上部支持部材11を横方向に移動可能にするための長
孔14a,14bが横長に設けられている。また、上記
床材支持部12の前端部から垂下して框8の垂下部37
内側面に当接する当接片16が形成される一方、床材支
持部12の後端部から上方に突出する突出片17が形成
されている。
持ボルト5の上部と螺合する螺合ナット22が設けられ
た上板部21と、この上板部21の両端から下方に垂下
する下部側板19a,19bとを有している。この下部
支持部材18は上記上部支持部材11に内包されると共
に、これら両部材は上記上部支持部材11に設けられた
長孔14a,14b及び下部支持部材18の下部側板1
9a,19bに設けられた孔部20a,20bを貫通す
る連結軸材25により接合されている。さらに上記上板
部21に設けられた螺子孔24に調節ボルト23を螺合
させ、これの上下移動により上部支持部材11と共に床
部材8の位置角度を連結軸材25を中心に回動させて調
節することとしている。
8の設置状態を調整する場合の説明図である。ここで図
7(a)には、調節ボルト23により連結軸材25を中
心にして上部支持部材11を回動(V方向)させ、これ
に載置された框8の設置角度を調整する状態が示されて
いる。また図7(b)には、上部支持部材11の長孔1
4a,14bの範囲で上部支持部材11をステージ前後
方向(H方向)に移動させて框8の位置を調節する状態
が示されている。
れている床支持装置9の上部支持部材11に框8を載置
し、框8の垂下部37の内側壁に上部支持部材11の当
接片16を木ねじ30を用いて固定すると共に、框8の
水平部35の後端壁36に、上部支持部材11の突出片
17を木ねじ30を用いて固定する。
ナット7を回して行われ、所定の高さに調節した後はネ
ジ64を用いてキャップナット7をベースキャップ61
に固定し、またワッシャ69、ナット65を用いてキャ
ップナット7を補強する。一方、床支持装置9の支持脚
部3は台座6に設けられたボルト67を中心に前後方向
に回動するので、これを回動させて框8を必要な位置に
設定した後、ネジ64を孔66にねじ込んで支持脚部3
を固定する。これと共に、ステージ支持材81と床支持
装置9との間に架け渡される振れ止材83を床支持装置
9の支持脚部3に連結し、床支持装置9の前後の振れを
防止し設置を強固にする。
設置がこれらの結合個所の作業を残して終了すれば、こ
の両者の接合部位は概ね合致した状態になっているが、
施工誤差、測定誤差、或いは框8材の微小な変形等によ
り多少のズレを生じているものである。
接合部位を合致させるために、框8の設置状態を調整す
る。この調整は床支持装置9について行われ、これは図
7に示すように、下部支持部材18の上板部21に設け
られた2個の調節ボルト23を回して調節ボルト23を
上下に移動させ、これにより調節ボルト23の先端部が
当接する上部支持部材11を連結軸材25を中心に回動
して上部支持部材11に固定された框8の設置角度を調
整する。
bの範囲で上部支持部材11をステージ前後方向(H方
向)に移動させて框8の前後位置を調節する。これら調
整により框8とステージ床106との接合部位が合致す
れば、ボルト26両端のナット28をワッシャ27を介
して締めつけ、さらに上部支持部材11の側板13a,
13bに設けられた孔15にタッピングネジ32をねじ
込んで上部支持部材11を下部支持部材18に固定す
る。
した状態で、上記敷設を保留したステージ床板85を、
框8の上面後部の切り欠いた段部38に嵌め込んで架け
渡せばステージ床面の全体の敷設が完了する。
ジ構造では、ステージ床106と中間床107との間に
空間部が形成され、ここを収納スペースとして利用する
ことができる。例えば図8に示すように、この中間床1
07に前後にレール99を敷いて、体育館等で使用され
る備品等を搭載した収納車98(図8(b))を収納す
る。この収納車98は前端部に化粧パネル97が取り付
けられており、収納車98を収納した状態ではこの化粧
パネル97が、ステージの框8の下方に位置し、ステー
ジの前面部は縦列に並べられた収納車98の化粧パネル
97で覆われた状態になる(図8(a))。
れば、ステージの中間床107を支持する大引材82を
用い、またステージ支持材81の胴部74を床高のレベ
ルを調整するために支持ボルト96の挿入を可能にする
と共に耐荷重性能を増すために円筒状の鋼管で構成する
ものとし、これらを近接して交差させてここをクランプ
部材91を用いて連結することとしたから、ステージ支
持材81の下部が強固に固定されるので安定して設置さ
れ、ステージ床106の強度が増す。加えて、大引材8
2がステージ支持材81によっても支持されるため中間
床107の強度が増し、このことから中間床107に荷
重のある収納車98等の収納がなされても良い。また床
支持材88を用いないで、上記ステージ支持材81のみ
で中間床107を支持することも可能である。
またステージ支持脚81の胴部74の断面形状も円形状
とし、この大引材82とステージ支持材81との交差部
をクランプ部材91で結合する構成により、施工が容易
となり迅速に作業が行えるとともに、交差部の左右前後
の微調整が必要な場合には、第1のボルト93の結合を
緩めれば正位置への止め付けが簡単に行えるという効果
がある。
の床面と均一な中間床107を設けることとしたから、
この間に収納車98等の収納が容易に行え、この空間部
の有効利用が図れる。そして中間床107へのレールの
設置等が簡単になったことから、収納車の導入が手軽に
行えることとなった。
の実施例に係る床支持装置10は図9及び図10に示す
ように、スラブ面80に設置する台座6から立設され角
鋼管からなる支持脚部3、この支持脚部3の上部を覆う
ベースキャップ61、さらにこのベースキャップ61の
上部に設けられるキャップナット7、及びこのキャップ
ナット7に螺合する支持ボルト5を有し、この支持ボル
ト5の上部には、框8を支持する支持部材40がナット
47及び螺合ナット22を介して取付けられている。
上部支持部材41及びこの上部支持部材41を支持する
下部支持部材42とからなるが、この支持部材40につ
いての基本的な構成は、第1の実施例で説明した支持部
材1と略同様であるので共通する個所については説明を
省略する。
等を調節した後タッピングネジ32を用いて上部支持部
材11を下部支持部材18に固定することとしたが、こ
の第2の実施例では、床支持装置10の支持ボルト5と
框8の垂下部37との間に受けプレート51を設けて框
8を支持すると共に上部支持部材11を固定するように
した。
端を直角に折曲げた折曲板53を有し、この折曲板53
は框8の垂下部37の内側壁に木ネジ30を用いて固定
され、また基板52には前後方向に横長の長孔57が設
けられ、この長孔57を床支持装置10の支持ボルト5
に嵌め込み、これを2個のナット55で締めつけて固定
する。
付近の断面は図11に示す構造をなし、これは床支持装
置10とこれと関連する箇所以外については、上記第1
の実施例で説明した図1の床構造と共通するので、共通
する箇所については説明を省略する。
72及び後側接地部70を有し、この前側接地部72を
コンクリートピン73を用いてスラブ面80に固定さ
れ、後側接地部70をアンカーボルト71を用いてスラ
ブ面80に固定される。
とこの後方に配置されるステージ床支持材81とは連結
ステー75を用いて連結されている。この連結ステー7
5の一方は床支持装置10のキャップナット7の上部で
ナット65を用いて固定され、他方はステージ床支持材
81のボルト部77に2個のナット76を用いて固定さ
れている。
接合部を残してステージ床106の敷設及び框8の設置
が終了すれば、この両者の接合部位を合致させるために
框8の設置状態を調整する。この調整は図7に示すよう
に、下部支持部材42の上板部21に設けられた2個の
調節ボルト23の上下移動により、上部支持部材41を
連結軸材25を中心に回動して框8の設置角度を調整
し、一方上部支持部材41の長孔14a,14bの範囲
で上部支持部材41に固定された框8をステージ前後方
向に移動させて框8の前後位置を調節する。
7に一端を固定された受けプレート51は、その基板5
2に設けられ床支持装置10の支持ボルト5に嵌め込ま
れた長孔57の範囲で前後に移動する。そして、上記調
節の後には、長孔57の部位を2個のナット55で締め
つけて受けプレート51を固定し、上部支持部材11を
框8を介して支持ボルト5で支える。この状態で框8と
ステージ床106との接合部位は合致しており、ステー
ジ床板85を框8の上面後部の切欠いた段部38に嵌め
込んでステージ床106との間に架け渡しステージ床全
体の敷設を終了する。
持構造によれば、第一の床を支持する大引材と第二の床
を支持する第二の支持脚との交差部をクランプ部材で連
結する構成を採用したから、第二の支持脚の下部が強固
に固定されると共に安定性が良くなり第二の床の強度が
増すという効果がある。
二の支持脚の位置を移動できて微調整対応が可能とな
り、さらに、上記交差部をクランプ部材で結合するのみ
の作業で済むので、施工が容易でありかつ迅速に作業が
行える等、施工性にすぐれるという効果がある。
状を円形とし、第二の床を支持する第二の支持脚の断面
形状を円形とし、この大引材と第二の支持脚をクランプ
部材にて結合することにより、第一の床及び第二の床の
耐荷重性、安定性が増すとともにクランプ部材の結合が
強固に得られ、加えて施工が迅速に行え、また交差部の
微調整の対応が可能になるという効果がある。
置が強固になる。
図である。
ある。
差する大引材との結合部を示す図である。
る。
る。
設置状態の調整説明図であり、(a)は框の角度調整説
明図、(b)は框の水平位置の調整説明図である。
納車を示す図であり、(a)はステージの前面図、
(b)は収納車の斜視図である。
図である。
面図である。
面図である。
持材との連結部近傍の部分断面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 床の低い第一の床と、この第一の床の上
方に床の高い第二の床を有する床支持構造において、 基礎面に上記第一の床を支持する第一の支持脚及び上記
第二の床を支持する第二の支持脚を立設し、 上記第一の支持脚に大引材を架設し、この大引材と上記
第二の支持脚とが交差する部位にクランプ部材を用いて
大引材と第二の支持脚とを連結し、この大引材の上に上
記第一の床を敷設したことを特徴とする床支持構造。 - 【請求項2】 断面円形状からなる上記大引材と、上記
第二の支持脚の断面円形状の脚部とを上記クランプ部材
を用いて連結したことを特徴とする請求項1記載の床支
持構造。 - 【請求項3】 上記第二の床支持脚同士を振れ止材で接
続したことを特徴とする請求項1又は2記載の床支持構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32482594A JP2588853B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 床支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32482594A JP2588853B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 床支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08177254A JPH08177254A (ja) | 1996-07-09 |
JP2588853B2 true JP2588853B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=18170105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32482594A Expired - Fee Related JP2588853B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 床支持構造 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2588853B2 (ja) |
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1994
- 1994-12-27 JP JP32482594A patent/JP2588853B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08177254A (ja) | 1996-07-09 |
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