JP2588385B2 - 電動機の回生エネルギ−放電回路 - Google Patents
電動機の回生エネルギ−放電回路Info
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- JP2588385B2 JP2588385B2 JP60053605A JP5360585A JP2588385B2 JP 2588385 B2 JP2588385 B2 JP 2588385B2 JP 60053605 A JP60053605 A JP 60053605A JP 5360585 A JP5360585 A JP 5360585A JP 2588385 B2 JP2588385 B2 JP 2588385B2
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、サーボモータ等の電動機の回生エネルギー
を放電させる回路に関する。
を放電させる回路に関する。
［従来の技術］ 従来のこの種回路として、第２図に示すように、３相
交流電源をダイオードスタック（１）により整流し平滑
用コンデンサ（２）を介して直流電源とし制御回路
（６）により電動機（７）への駆動電源を供給制御する
と共に、減速時等、電動機（７）が発電機となり回生エ
ネルギーを直流電源側に返電するような場合、平滑用コ
ンデンサ（２）の端子間電圧すなわち直流電源電圧が、
ある一定の電圧を越えると、これを監視する直流電源監
視回路（５）から放電指令が出力され、パワートランジ
スタ（４）がスイッチング制御されて、回生エネルギー
を電流の形で放電抵抗（３）によって消費させるように
したものが知られる。
交流電源をダイオードスタック（１）により整流し平滑
用コンデンサ（２）を介して直流電源とし制御回路
（６）により電動機（７）への駆動電源を供給制御する
と共に、減速時等、電動機（７）が発電機となり回生エ
ネルギーを直流電源側に返電するような場合、平滑用コ
ンデンサ（２）の端子間電圧すなわち直流電源電圧が、
ある一定の電圧を越えると、これを監視する直流電源監
視回路（５）から放電指令が出力され、パワートランジ
スタ（４）がスイッチング制御されて、回生エネルギー
を電流の形で放電抵抗（３）によって消費させるように
したものが知られる。
［発明が解決しようとする課題］ しかし、前述の従来回路によれば、放電回路の故障、
誤動作、断線等でパワートランジスタがオフしたままで
ある様な不具合が起こると、電動機側から発生した回生
エネルギーを放電抵抗（３）で消費できないため平滑用
コンデンサ（２）の端子間の直流電圧が過電圧状態にな
ってしまい、この直流電圧を減衰させたいにもかかわら
ず平滑用コンデンサ（２）に残った残留電荷を消費させ
る手段が無く、長時間過電圧が平滑用コンデンサ
（２）、制御回路（６）内の電動機駆動用パワートラン
ジスタにかかり、部品の破損につながる。
誤動作、断線等でパワートランジスタがオフしたままで
ある様な不具合が起こると、電動機側から発生した回生
エネルギーを放電抵抗（３）で消費できないため平滑用
コンデンサ（２）の端子間の直流電圧が過電圧状態にな
ってしまい、この直流電圧を減衰させたいにもかかわら
ず平滑用コンデンサ（２）に残った残留電荷を消費させ
る手段が無く、長時間過電圧が平滑用コンデンサ
（２）、制御回路（６）内の電動機駆動用パワートラン
ジスタにかかり、部品の破損につながる。
また、上記放電抵抗（３）は、回生時の瞬時消費電力
は比較的大きい（通常数KW）が、連続的消費電力は比較
的小電力（数十〜数百Ｗ）のもので構成される。従って
回生頻度が大きくなり、放電抵抗（３）の連続的許容電
力を越えるような場合は、通常パワートランジスタ
（４）の動作を停止してしまうため、同じように過電圧
状態が発生する恐れがある。
は比較的大きい（通常数KW）が、連続的消費電力は比較
的小電力（数十〜数百Ｗ）のもので構成される。従って
回生頻度が大きくなり、放電抵抗（３）の連続的許容電
力を越えるような場合は、通常パワートランジスタ
（４）の動作を停止してしまうため、同じように過電圧
状態が発生する恐れがある。
加えて放電回路の誤動作、パワートランジスタ（４）
のショート故障等が発生した場合も、パワートランジス
タによる放電の継続は危険が大きい。
のショート故障等が発生した場合も、パワートランジス
タによる放電の継続は危険が大きい。
この様に、放電回路に何らかの不具合が発生したと
き、従来の回路ではそのまま平滑用コンデンサ（２）に
蓄積された残留電荷がそのまま残ってしまうか、別回路
で残留電荷消費専用の放電回路を追加する必要があっ
た。また短い時定数で残留電荷を消費するためには比較
的大電力の抵抗が別に必要なため装置が大きくなってし
まうなどの欠点もあった。
き、従来の回路ではそのまま平滑用コンデンサ（２）に
蓄積された残留電荷がそのまま残ってしまうか、別回路
で残留電荷消費専用の放電回路を追加する必要があっ
た。また短い時定数で残留電荷を消費するためには比較
的大電力の抵抗が別に必要なため装置が大きくなってし
まうなどの欠点もあった。
本発明は、放電回路等の不良が発生し、電動機、駆動
用の直流電圧を減衰させたい時、平滑用コンデンサ
（２）に蓄積された残留電荷消費を安全に安価で短時間
に行なえる回路を提供するものである。
用の直流電圧を減衰させたい時、平滑用コンデンサ
（２）に蓄積された残留電荷消費を安全に安価で短時間
に行なえる回路を提供するものである。
［課題を解決するための手段］ 本発明に係る電動機の回生エネルギー放電回路は、３
相交流電源をダイオードスタック（１）により整流し平
滑用コンデンサ（２）を介して直流電源とし制御回路
（69により電動機（７）への駆動電源を供給制御すると
共に上記平滑用コンデンサ（２）と並列接続された放電
抵抗（３）と直列体を成すパワートランジスタ（４）を
スイッチング制御して上記電動機（７）からの回生エネ
ルギーを上記放電抵抗（３）によって消費するようにな
された電動機の回生エネルギー放電回路において、上記
放電抵抗（３）に流れる電流を監視し、その電力が所定
値以上となった時に検出信号を出力する放電回路異常検
知回路（９）と、上記検出信号に基づいて上記３相交流
電源と上記ダイオードスタック（１）間を開放し上記３
相交流電源を遮断するリレー接点（8a,8b,8c）と、上記
放電抵抗（３）に直列接続されると共に上記パワートラ
ンジスタ（４）に並列接続され、上記検出信号に基づい
て上記パワートランジスタ（４）を短絡し、上記平滑用
コンデンサ（２）に蓄積された残留電荷を上記放電抵抗
（３）とにより放電させるリレー接点（8d）とを備えた
ことを特徴とする。
相交流電源をダイオードスタック（１）により整流し平
滑用コンデンサ（２）を介して直流電源とし制御回路
（69により電動機（７）への駆動電源を供給制御すると
共に上記平滑用コンデンサ（２）と並列接続された放電
抵抗（３）と直列体を成すパワートランジスタ（４）を
スイッチング制御して上記電動機（７）からの回生エネ
ルギーを上記放電抵抗（３）によって消費するようにな
された電動機の回生エネルギー放電回路において、上記
放電抵抗（３）に流れる電流を監視し、その電力が所定
値以上となった時に検出信号を出力する放電回路異常検
知回路（９）と、上記検出信号に基づいて上記３相交流
電源と上記ダイオードスタック（１）間を開放し上記３
相交流電源を遮断するリレー接点（8a,8b,8c）と、上記
放電抵抗（３）に直列接続されると共に上記パワートラ
ンジスタ（４）に並列接続され、上記検出信号に基づい
て上記パワートランジスタ（４）を短絡し、上記平滑用
コンデンサ（２）に蓄積された残留電荷を上記放電抵抗
（３）とにより放電させるリレー接点（8d）とを備えた
ことを特徴とする。
［作用］ 上記構成の本発明によれば、放電抵抗（３）に流れる
電流を放電回路異常検知回路（９）により監視し、その
電流量が放電抵抗（３）の許容電力を越える虞れのある
時、すなわち電力が所定値以上となった時に検出信号を
出力し、その検出信号により、リレー接点（8a、8b、8
c）が３相交流電源を遮断すると共にリレー接点（8a）
がパワートランジスタ（４）を短絡して平滑用コンデン
サ（２）に蓄積された残留電荷を専用の放電抵抗を追加
することなく、回生エネルギー消費用の放電抵抗（３）
により放電させることができる。
電流を放電回路異常検知回路（９）により監視し、その
電流量が放電抵抗（３）の許容電力を越える虞れのある
時、すなわち電力が所定値以上となった時に検出信号を
出力し、その検出信号により、リレー接点（8a、8b、8
c）が３相交流電源を遮断すると共にリレー接点（8a）
がパワートランジスタ（４）を短絡して平滑用コンデン
サ（２）に蓄積された残留電荷を専用の放電抵抗を追加
することなく、回生エネルギー消費用の放電抵抗（３）
により放電させることができる。
［実施例］ 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図において、（１）が電動機の駆動源となる交流
電源を整流するダイオードスタック、（２）は平滑用コ
ンデンサ、（３）は回生エネルギー消費用の放電抵抗、
（４）は回生エネルギー制御用のパワートランジスタ、
（５）は直流電源監視回路、（６）は電動機（７）（図
示のものは直流モータを示す）の制御回路を示す。
電源を整流するダイオードスタック、（２）は平滑用コ
ンデンサ、（３）は回生エネルギー消費用の放電抵抗、
（４）は回生エネルギー制御用のパワートランジスタ、
（５）は直流電源監視回路、（６）は電動機（７）（図
示のものは直流モータを示す）の制御回路を示す。
上記構成は、従来回路と特に異なるものではなく、こ
れによれば、３相交流電源がダイオードスタック（１）
によって直流に整流され、平滑用コンデンサ（２）によ
って平滑されて電動機駆動用直流電源とされる。そして
この直流電源を電動機制御回路（６）でPWM法等により
制御して電動機（７）を駆動している。
れによれば、３相交流電源がダイオードスタック（１）
によって直流に整流され、平滑用コンデンサ（２）によ
って平滑されて電動機駆動用直流電源とされる。そして
この直流電源を電動機制御回路（６）でPWM法等により
制御して電動機（７）を駆動している。
この電動機（７）は減速時などに発電機となって回生
エネルギーを直流電源側に返電するようになっている
が、この返電時には平滑用コンデンサ（２）の端子間電
圧が上昇し、この直流電源の電圧上昇によって平滑用コ
ンデンサ（２）、電動機制御回路（６）の構成部品が過
電圧となって好ましくないので、直流電源電圧を直流電
源監視回路（５）により監視し、ある一定の電圧を越え
ている間は放電指令を出力し、パワートランジスタ
（４）をスイッチングさせることにより放電抵抗（３）
に電流を流して、前記回生エネルギーを消費させ、週電
圧にならないようにしている。
エネルギーを直流電源側に返電するようになっている
が、この返電時には平滑用コンデンサ（２）の端子間電
圧が上昇し、この直流電源の電圧上昇によって平滑用コ
ンデンサ（２）、電動機制御回路（６）の構成部品が過
電圧となって好ましくないので、直流電源電圧を直流電
源監視回路（５）により監視し、ある一定の電圧を越え
ている間は放電指令を出力し、パワートランジスタ
（４）をスイッチングさせることにより放電抵抗（３）
に電流を流して、前記回生エネルギーを消費させ、週電
圧にならないようにしている。
この実施例では、上記構成に加えて、３相交流電源と
ダイオードスタック（１）との間にリレー接点（8a、8
b、8c）を接続し、放電抵抗（３）に直列で且つパワー
トランジスタ（４）に並列にリレー接点（8d）を接続
し、放電抵抗（３）の両端に放電回路異常検知回路
（９）を接続した。
ダイオードスタック（１）との間にリレー接点（8a、8
b、8c）を接続し、放電抵抗（３）に直列で且つパワー
トランジスタ（４）に並列にリレー接点（8d）を接続
し、放電抵抗（３）の両端に放電回路異常検知回路
（９）を接続した。
このようにするときは、放電回路異常検知回路（９）
により放電抵抗（３）に流れる電流が監視され、放電回
路の誤動作などで放電抵抗（３）に長時間電流が流れた
り、放電抵抗（３）が過負荷になって、放電抵抗（３）
に流れる電流量が許容電力を越える虞れのある時、すな
わち電力が所定値以上となった時、放電回路異常検知回
路（９）から検出信号が出力され、この信号によってリ
レー接点（8a、8b、8c）がブレークすると共にリレー接
点（8d）がメイクし、３相交流電源入力が瞬時になくな
って電動機（７）が非常停止すると共に平滑用コンデン
サ（２）に蓄えられていた残留電荷が放電抵抗（３）に
よって瞬時に消費される。
により放電抵抗（３）に流れる電流が監視され、放電回
路の誤動作などで放電抵抗（３）に長時間電流が流れた
り、放電抵抗（３）が過負荷になって、放電抵抗（３）
に流れる電流量が許容電力を越える虞れのある時、すな
わち電力が所定値以上となった時、放電回路異常検知回
路（９）から検出信号が出力され、この信号によってリ
レー接点（8a、8b、8c）がブレークすると共にリレー接
点（8d）がメイクし、３相交流電源入力が瞬時になくな
って電動機（７）が非常停止すると共に平滑用コンデン
サ（２）に蓄えられていた残留電荷が放電抵抗（３）に
よって瞬時に消費される。
［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、放電回路の誤動作、
放電抵抗の過負荷状態等の異常時に、電動機を瞬時に停
止させると共に平滑用コンデンサの残留電荷を瞬時に消
費することができ、前記従来回路に比して安全性を向上
させる効果を有する。
放電抵抗の過負荷状態等の異常時に、電動機を瞬時に停
止させると共に平滑用コンデンサの残留電荷を瞬時に消
費することができ、前記従来回路に比して安全性を向上
させる効果を有する。
さらに、回生エネルギー消費用の放電抵抗を異常時の
平滑用コンデンサの残留電荷の消費用としても利用する
ことができ、残留電化の消費用の専用抵抗を必要としな
いため、部品点数を削減することができると共に、安価
な回路を提供することができる効果を有する。
平滑用コンデンサの残留電荷の消費用としても利用する
ことができ、残留電化の消費用の専用抵抗を必要としな
いため、部品点数を削減することができると共に、安価
な回路を提供することができる効果を有する。
第１図は本発明の電動機の回生エネルギー放電回路の一
実施例を示す回路図、第２図は従来例の回路図である。 （１）……ダイオードスタック （２）……平滑用コンデンサ （３）……放電抵抗 （４）……パワートランジスタ （６）……制御回路 （７）……電動機 （8a），（8b），（8c），（8d）……リレー接点 （９）……放電回路異常検知回路
実施例を示す回路図、第２図は従来例の回路図である。 （１）……ダイオードスタック （２）……平滑用コンデンサ （３）……放電抵抗 （４）……パワートランジスタ （６）……制御回路 （７）……電動機 （8a），（8b），（8c），（8d）……リレー接点 （９）……放電回路異常検知回路
Claims (1)
- 【請求項１】３相交流電源をダイオードスタック（１）
により整流し平滑用コンデンサ（２）を介して直流電源
とし制御回路（６）により電動機（７）への駆動電源を
供給制御すると共に、上記平滑用コンデンサ（２）と並
列接続された放電抵抗（３）と直列体を成すパワートラ
ンジスタ（４）をスイッチング制御して上記電動機
（７）からの回生エネルギーを上記放電抵抗（３）によ
って消費するようになされた電動機の回生エネルギー放
電回路において、上記放電抵抗（３）に流れる電流を監
視し、その電力が所定値以上となった時に検出信号を出
力する放電回路異常検知回路（９）と、上記検出信号に
基づいて上記３相交流電源と上記ダイオードスタック
（１）間を開放し上記３相交流電源を遮断するリレー接
点（8a、8b、8c）と、上記放電抵抗（３）に直列接続さ
れると共に上記パワートランジスタ（４）に並列接続さ
れ、上記検出信号に基づいて上記パワートランジスタ
（４）を短絡し、上記平滑用コンデンサ（２）に蓄積さ
れた残留電荷を上記放電抵抗（３）とにより放電させる
リレー接点（8d）とを備えたことを特徴とする電動機の
回生エネルギー放電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60053605A JP2588385B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 電動機の回生エネルギ−放電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60053605A JP2588385B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 電動機の回生エネルギ−放電回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214781A JPS61214781A (ja) | 1986-09-24 |
| JP2588385B2 true JP2588385B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=12947517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60053605A Expired - Lifetime JP2588385B2 (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 電動機の回生エネルギ−放電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588385B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6737545B2 (ja) * | 2016-03-28 | 2020-08-12 | 住友重機械工業株式会社 | リフティングマグネット装置 |
| WO2022091419A1 (ja) * | 2020-11-02 | 2022-05-05 | 株式会社日立産機システム | 電力変換装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5831825B2 (ja) * | 1978-11-04 | 1983-07-08 | ファナック株式会社 | 誘導電動機の駆動回路 |
| JPS5566290A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-19 | Fuji Electric Co Ltd | Discharging system for residual charge of input smoothing capacitor in inverter |
| JPS594951B2 (ja) * | 1980-11-18 | 1984-02-01 | ファナック株式会社 | チョツパ制御方式における回生制動用抵抗の過熱保護装置 |
| JPS57160380A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | Regenerative braking device for inverter |
| JPS61161975A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | Hitachi Ltd | 交流エレベ−タ−制御装置の保護装置 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP60053605A patent/JP2588385B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61214781A (ja) | 1986-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |