JP2587573Y2 - 双方向送受信装置 - Google Patents
双方向送受信装置Info
- Publication number
- JP2587573Y2 JP2587573Y2 JP1992084744U JP8474492U JP2587573Y2 JP 2587573 Y2 JP2587573 Y2 JP 2587573Y2 JP 1992084744 U JP1992084744 U JP 1992084744U JP 8474492 U JP8474492 U JP 8474492U JP 2587573 Y2 JP2587573 Y2 JP 2587573Y2
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- JP
- Japan
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- transmission
- signal
- reception
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は軌道回路の両方向に対
して信号を送受信する双方向送受信装置に関するもので
ある。
して信号を送受信する双方向送受信装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】列車の双方向運転がある軌道回路におい
ては「上り」と「下り」があるため、軌道回路の両方向
から列車検知や自動列車制御のための信号波を送り出す
必要があり、「上り」と「下り」で軌道回路に送り出す
信号波の送信点と受信点を切り換えるとともに、異なる
周波数の信号波を送り出している。
ては「上り」と「下り」があるため、軌道回路の両方向
から列車検知や自動列車制御のための信号波を送り出す
必要があり、「上り」と「下り」で軌道回路に送り出す
信号波の送信点と受信点を切り換えるとともに、異なる
周波数の信号波を送り出している。
【０００３】この信号波を送り出す送信部には所定の周
波数の搬送波を作成するためにフィルタや、変調波を作
成するためのフィルタ、変調された被変調波から不要な
成分を除去するためのフィルタ等が必要である。同様
に、受信部も受信入力を選択するフィルタや、列車検知
用の信号を作成するためのフィルタ等が必要である。そ
して「上り」と「下り」で軌道回路に異なる信号波を送
り出すために、列車の運転方向により送信部と受信部に
は異なる周波数のフィルタが多く設けられている。
波数の搬送波を作成するためにフィルタや、変調波を作
成するためのフィルタ、変調された被変調波から不要な
成分を除去するためのフィルタ等が必要である。同様
に、受信部も受信入力を選択するフィルタや、列車検知
用の信号を作成するためのフィルタ等が必要である。そ
して「上り」と「下り」で軌道回路に異なる信号波を送
り出すために、列車の運転方向により送信部と受信部に
は異なる周波数のフィルタが多く設けられている。
【０００４】このため信号波の送受信装置は、図４に示
すように、周波数ｆ1の信号波のみを送り出す送信部２
１と、周波数ｆ1の信号波のみを受信する受信部２２
と、周波数ｆ2の信号波のみを送り出す送信部２３及び
周波数ｆ2の信号波のみを受信する受信部２４とで構成
している。そして図４に示すように、列車１の進行方向
が上り方向のときには軌道回路２Ｔの軌道回路１Ｔとの
境界に近い点３に送信部２１を接続し、軌道回路２Ｔの
軌道回路３Ｔとの境界に近い点４に受信部２２を接続し
て、点３から列車１の進行方向と逆の方向である点４の
方向に周波数ｆ1の信号波を送信している。また、図５
に示すように、列車１が下り方向のときには軌道回路２
Ｔの軌道回路３Ｔとの境界に近い点４に送信部２３を接
続し、軌道回路２Ｔの軌道回路１Ｔとの境界に近い点３
に受信部２４を接続して、点４から点３の方向に周波数
ｆ2の信号波を送信している。
すように、周波数ｆ1の信号波のみを送り出す送信部２
１と、周波数ｆ1の信号波のみを受信する受信部２２
と、周波数ｆ2の信号波のみを送り出す送信部２３及び
周波数ｆ2の信号波のみを受信する受信部２４とで構成
している。そして図４に示すように、列車１の進行方向
が上り方向のときには軌道回路２Ｔの軌道回路１Ｔとの
境界に近い点３に送信部２１を接続し、軌道回路２Ｔの
軌道回路３Ｔとの境界に近い点４に受信部２２を接続し
て、点３から列車１の進行方向と逆の方向である点４の
方向に周波数ｆ1の信号波を送信している。また、図５
に示すように、列車１が下り方向のときには軌道回路２
Ｔの軌道回路３Ｔとの境界に近い点４に送信部２３を接
続し、軌道回路２Ｔの軌道回路１Ｔとの境界に近い点３
に受信部２４を接続して、点４から点３の方向に周波数
ｆ2の信号波を送信している。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】上記のように列車の双
方向運転がある軌道回路においては、「上り方向」と
「下り方向」で軌道回路に異なる周波数の信号波を確実
に送り出す必要があり、送信部と受信部をそれぞれ２組
ずつ使用しているため送受信装置全体が大型になるとと
もに、その設置や保守が容易でないという短所があっ
た。
方向運転がある軌道回路においては、「上り方向」と
「下り方向」で軌道回路に異なる周波数の信号波を確実
に送り出す必要があり、送信部と受信部をそれぞれ２組
ずつ使用しているため送受信装置全体が大型になるとと
もに、その設置や保守が容易でないという短所があっ
た。
【０００６】また、２組の送信部と受信部をフィルタの
みを切り換えて共通化しようとしても、異なる周波数に
依存するフィルタが多く、しかもこのフィルタが根幹を
なしているため、送受信装置全体の構成物品はそれほど
減少せず、送受信装置全体の小型化は困難であった。
みを切り換えて共通化しようとしても、異なる周波数に
依存するフィルタが多く、しかもこのフィルタが根幹を
なしているため、送受信装置全体の構成物品はそれほど
減少せず、送受信装置全体の小型化は困難であった。
【０００７】また、この場合に送り出す信号波の周波数
を確実に切り換えるために、異なる周波数に依存するフ
ィルタをリレ−を使用して切り換えると、むしろ送受信
装置全体の構成物品が増えてしまい、より大型になって
しまう。さらに、多くのフィルタを切り換えるリレ−接
点の数が多くなり、切り換えるときの接点の動作のバラ
ツキが大きく反映されて誤動作を招き易いという短所も
あった。
を確実に切り換えるために、異なる周波数に依存するフ
ィルタをリレ−を使用して切り換えると、むしろ送受信
装置全体の構成物品が増えてしまい、より大型になって
しまう。さらに、多くのフィルタを切り換えるリレ−接
点の数が多くなり、切り換えるときの接点の動作のバラ
ツキが大きく反映されて誤動作を招き易いという短所も
あった。
【０００８】この考案はかかる短所を解決するためにな
されたものであり、軌道回路の両方向に送信する信号波
の周波数を確実に切り換えることができるとともに、小
形化を図ることができる双方向送受信装置を得ることを
目的とするものである。
されたものであり、軌道回路の両方向に送信する信号波
の周波数を確実に切り換えることができるとともに、小
形化を図ることができる双方向送受信装置を得ることを
目的とするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この考案に係る双方向送
受信装置は、中央処理装置と送信部と受信部と送受信切
換部とを有し、中央処理装置は搬送波発生部と送信信号
発生部と受信信号処理部とを有し、搬送波発生部は列車
の進行方向の条件に応じて異なる周波数の搬送波を発生
し、送信信号発生部は搬送波発生部から送られた搬送波
を変調して送信部に送り、受信信号処理部は受信した信
号波から列車検知信号を選択し、送受信切換部は列車の
進行方向に応じて送受信する信号波の送受信点と、送信
部と受信部との接続を切換えることを特徴とする。
受信装置は、中央処理装置と送信部と受信部と送受信切
換部とを有し、中央処理装置は搬送波発生部と送信信号
発生部と受信信号処理部とを有し、搬送波発生部は列車
の進行方向の条件に応じて異なる周波数の搬送波を発生
し、送信信号発生部は搬送波発生部から送られた搬送波
を変調して送信部に送り、受信信号処理部は受信した信
号波から列車検知信号を選択し、送受信切換部は列車の
進行方向に応じて送受信する信号波の送受信点と、送信
部と受信部との接続を切換えることを特徴とする。
【００１０】
【作用】この考案においては、中央処理装置の搬送波発
生部で列車の進行方向の条件に応じて異なる周波数の搬
送波を発生するとともに、送受信切換部で信号波の送信
点と受信点を切換えて送受信する。
生部で列車の進行方向の条件に応じて異なる周波数の搬
送波を発生するとともに、送受信切換部で信号波の送信
点と受信点を切換えて送受信する。
【００１１】
【実施例】図１はこの考案の一実施例を示すブロック図
である。図に示すように、列車１の双方向運転がある軌
道回路２Ｔに両方向から列車検知や自動列車制御のため
の信号波を送り出す双方向送受信装置５は中央処理装置
（以下、ＣＰＵという）６と送信部７と受信部８と送受
信切換部９と入力部１０及び列車検知リレ−１１を有す
る。
である。図に示すように、列車１の双方向運転がある軌
道回路２Ｔに両方向から列車検知や自動列車制御のため
の信号波を送り出す双方向送受信装置５は中央処理装置
（以下、ＣＰＵという）６と送信部７と受信部８と送受
信切換部９と入力部１０及び列車検知リレ−１１を有す
る。
【００１２】ＣＰＵ６は入力部１０から入力された条件
によりプログラムを解読したり装置全体を制御する制御
部１２と送信信号発生部１３と受信信号処理部１４及び
搬送波発生部１５とを有する。送信信号発生部１３は搬
送波発生部１５で発生した搬送波を変調して送信部７に
送る。受信信号処理部１４は受信部８で受信した信号波
から列車検知信号を選択して列車検知リレ−１１に送
る。搬送波発生部１５は制御部１２から送られた列車１
の進行方向の条件に応じて異なる周波数の搬送波を発生
する。送受信切換部９は列車１の進行方向に応じて軌道
回路２Ｔの両端部の送受信点３，４と、送信部７と受信
部８との接続を切換える。
によりプログラムを解読したり装置全体を制御する制御
部１２と送信信号発生部１３と受信信号処理部１４及び
搬送波発生部１５とを有する。送信信号発生部１３は搬
送波発生部１５で発生した搬送波を変調して送信部７に
送る。受信信号処理部１４は受信部８で受信した信号波
から列車検知信号を選択して列車検知リレ−１１に送
る。搬送波発生部１５は制御部１２から送られた列車１
の進行方向の条件に応じて異なる周波数の搬送波を発生
する。送受信切換部９は列車１の進行方向に応じて軌道
回路２Ｔの両端部の送受信点３，４と、送信部７と受信
部８との接続を切換える。
【００１３】上記のように構成された双方向送受信装置
５の送信動作を図２のフロ−チャ−トを参照して説明す
る。
５の送信動作を図２のフロ−チャ−トを参照して説明す
る。
【００１４】入力部１０からＣＰＵ６の制御部１２に列
車１が上り方向すなわち軌道回路３Ｔから軌道回路２Ｔ
の方向に進む条件が入力されると（ステップＳ１，Ｓ
２）、制御部１２は送受信切換部９を作動させて送信部
７と点３を接続し、受信部８と点４を接続する（ステッ
プＳ３）。制御部１２は送受信切換部９の送受信点３，
４の切換えを確認した後、列車１が上り方向に進む条件
のプログラム入力を搬送波発生部１５に送る。搬送波発
生部１５は列車１が上り方向に進む条件が送られると、
周波数ｆ1の搬送波を発生し、制御部１２を介して送信
信号発生部１３に送る（ステップＳ４）。
車１が上り方向すなわち軌道回路３Ｔから軌道回路２Ｔ
の方向に進む条件が入力されると（ステップＳ１，Ｓ
２）、制御部１２は送受信切換部９を作動させて送信部
７と点３を接続し、受信部８と点４を接続する（ステッ
プＳ３）。制御部１２は送受信切換部９の送受信点３，
４の切換えを確認した後、列車１が上り方向に進む条件
のプログラム入力を搬送波発生部１５に送る。搬送波発
生部１５は列車１が上り方向に進む条件が送られると、
周波数ｆ1の搬送波を発生し、制御部１２を介して送信
信号発生部１３に送る（ステップＳ４）。
【００１５】送信信号発生部１３は送られた周波数ｆ1
の搬送波を変調して送信部７に送る（ステップＳ５）。
送信部７は送られた周波数ｆ1の被変調波を増幅し、送
受信切換部９を介して上り列車１の進出点に近い点３か
ら信号波を軌道回路２Ｔに送信する（ステップＳ６）。
軌道回路２Ｔに送られた信号波は上り列車１の進入点に
近い点４で受信し、送受信切換部９を介して受信部８に
送る。
の搬送波を変調して送信部７に送る（ステップＳ５）。
送信部７は送られた周波数ｆ1の被変調波を増幅し、送
受信切換部９を介して上り列車１の進出点に近い点３か
ら信号波を軌道回路２Ｔに送信する（ステップＳ６）。
軌道回路２Ｔに送られた信号波は上り列車１の進入点に
近い点４で受信し、送受信切換部９を介して受信部８に
送る。
【００１６】また、入力部１０から制御部１２に列車１
が下り方向に進む条件が入力されると（ステップＳ１，
Ｓ２）、制御部１２は送受信切換部９を作動させて送信
部７と点４を接続し、受信部８と点３を接続する（ステ
ップＳ７）。そして列車１が下り方向に進む条件のプロ
グラム入力を搬送波発生部７に送る。搬送波発生部１５
は上記と同様に周波数ｆ2の搬送波を発生し、制御部１
２を介して送信信号発生部１３に送る（ステップＳ
８）。
が下り方向に進む条件が入力されると（ステップＳ１，
Ｓ２）、制御部１２は送受信切換部９を作動させて送信
部７と点４を接続し、受信部８と点３を接続する（ステ
ップＳ７）。そして列車１が下り方向に進む条件のプロ
グラム入力を搬送波発生部７に送る。搬送波発生部１５
は上記と同様に周波数ｆ2の搬送波を発生し、制御部１
２を介して送信信号発生部１３に送る（ステップＳ
８）。
【００１７】送信信号発生部１３は送られた周波数ｆ2
の搬送波を変調して送信部７に送る（ステップＳ５）。
送信部７は周波数ｆ2の被変調波を増幅し、送受信切換
部９を介して下り列車１の進出点に近い点４から信号波
を軌道回路２Ｔに送信する（ステップＳ６）。軌道回路
２Ｔに送られた信号波は下り列車１の進入点に近い点３
で受信し、送受信切換部９を介して受信部８に送る。
の搬送波を変調して送信部７に送る（ステップＳ５）。
送信部７は周波数ｆ2の被変調波を増幅し、送受信切換
部９を介して下り列車１の進出点に近い点４から信号波
を軌道回路２Ｔに送信する（ステップＳ６）。軌道回路
２Ｔに送られた信号波は下り列車１の進入点に近い点３
で受信し、送受信切換部９を介して受信部８に送る。
【００１８】次ぎに軌道回路２Ｔに送られた信号波を受
信するときの双方向送受信装置５の動作を図３のフロ−
チャ−トを参照して説明する。
信するときの双方向送受信装置５の動作を図３のフロ−
チャ−トを参照して説明する。
【００１９】制御部１２は搬送波発生部１５で上り用の
周波数ｆ1の搬送波が発生すると、受信信号処理部１４
に周波数ｆ1の信号を送る（ステップＳ１１，Ｓ１
２）。受信信号処理部１４は受信部８で受信した信号波
が送られると、制御部１２から送られた周波数ｆ1に応
じた復調信号を選択して復調し、復調出力を制御部１２
に送る（ステップＳ１３）。制御部１２は送られた復調
出力から列車検知信号を検出すると、列車検知リレ−１
１を扛上させ（ステップＳ１４，Ｓ１５）、列車検知信
号を検出しないときは、列車検知リレ−１１を落下させ
る（ステップＳ１６）。
周波数ｆ1の搬送波が発生すると、受信信号処理部１４
に周波数ｆ1の信号を送る（ステップＳ１１，Ｓ１
２）。受信信号処理部１４は受信部８で受信した信号波
が送られると、制御部１２から送られた周波数ｆ1に応
じた復調信号を選択して復調し、復調出力を制御部１２
に送る（ステップＳ１３）。制御部１２は送られた復調
出力から列車検知信号を検出すると、列車検知リレ−１
１を扛上させ（ステップＳ１４，Ｓ１５）、列車検知信
号を検出しないときは、列車検知リレ−１１を落下させ
る（ステップＳ１６）。
【００２０】搬送波発生部１５で下り用の周波数ｆ2の
搬送波が選択された場合も上記と同様に、受信信号処理
部１４に制御部１２から周波数ｆ2の信号が送られ、受
信した信号波を受信信号処理部１４で周波数ｆ2に応じ
た復調信号で復調し、復調出力を制御部１２に送る（ス
テップＳ１１，Ｓ１７，Ｓ１８）。
搬送波が選択された場合も上記と同様に、受信信号処理
部１４に制御部１２から周波数ｆ2の信号が送られ、受
信した信号波を受信信号処理部１４で周波数ｆ2に応じ
た復調信号で復調し、復調出力を制御部１２に送る（ス
テップＳ１１，Ｓ１７，Ｓ１８）。
【００２１】
【考案の効果】この考案は以上説明したように、中央処
理装置の搬送波発生部で列車の進行方向の条件に応じて
異なる周波数の搬送波を発生するから、多くのフィルタ
を使用せずに異なる周波数の搬送波を確実に選択するこ
とができる。
理装置の搬送波発生部で列車の進行方向の条件に応じて
異なる周波数の搬送波を発生するから、多くのフィルタ
を使用せずに異なる周波数の搬送波を確実に選択するこ
とができる。
【００２２】また、多くのフィルタを使用せずに異なる
周波数の搬送波を発生するとともに、送受信切換部で信
号波の送信点と受信点を切換えて送受信するから、装置
全体を小型化することができ、設置や保守を容易にする
ことができる。
周波数の搬送波を発生するとともに、送受信切換部で信
号波の送信点と受信点を切換えて送受信するから、装置
全体を小型化することができ、設置や保守を容易にする
ことができる。
【図１】この考案の実施例を示すブロック図である。
【図２】上記実施例の送信動作を示すフロ−チャ−トで
ある。
ある。
【図３】上記実施例の受信動作を示すフロ−チャ−トで
ある。
ある。
【図４】従来例を示すブロック図である。
【図５】従来例の他の接続状態を示すブロック図であ
る。
る。
１ 列車 ５ 双方向送受信装置 ６ ＣＰＵ ７ 送信部 ８ 受信部 ９ 送受信切換部 １２ 制御部 １３ 送信信号発生部 １４ 受信信号処理部 １５ 搬送波発生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 漆畑 孝 神奈川県横浜市鶴見区平安町２丁目29番 地の１ 株式会社京三製作所内 (56)参考文献 特開 平３−109167（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B61L 1/18
Claims (1)
- 【請求項１】 中央処理装置と送信部と受信部と送受信
切換部とを有し、中央処理装置は搬送波発生部と送信信
号発生部と受信信号処理部とを有し、搬送波発生部は列
車の進行方向の条件に応じて異なる周波数の搬送波を発
生し、送信信号発生部は搬送波発生部から送られた搬送
波を変調して送信部に送り、受信信号処理部は受信した
信号波から列車検知信号を選択し、送受信切換部は列車
の進行方向に応じて送受信する信号波の送受信点と、送
信部と受信部との接続を切換えることを特徴とする双方
向送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992084744U JP2587573Y2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 双方向送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992084744U JP2587573Y2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 双方向送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0653357U JPH0653357U (ja) | 1994-07-19 |
| JP2587573Y2 true JP2587573Y2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=13839206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992084744U Expired - Fee Related JP2587573Y2 (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 双方向送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587573Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4795837B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2011-10-19 | 日本信号株式会社 | 列車検知装置 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP1992084744U patent/JP2587573Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0653357U (ja) | 1994-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| R250 | Receipt of annual fees |
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