JP2587399B2 - セラミツクバインダ− - Google Patents

セラミツクバインダ−

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JP2587399B2 JP61084783A JP8478386A JP2587399B2 JP 2587399 B2 JP2587399 B2 JP 2587399B2 JP 61084783 A JP61084783 A JP 61084783A JP 8478386 A JP8478386 A JP 8478386A JP 2587399 B2 JP2587399 B2 JP 2587399B2
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司 大石
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は性能の向上したポリビニルアルコール系のセ
ラミックバインダーに関する。
[従来の技術] ポリビニルアルコールやポリビニルブチラールなどの
ポリビニルアルコール系樹脂はファインセラミックス成
形用のバインダーとして使用されている。ファインセラ
ミックス成形物は耐熱性、耐火性が高度に優れた素材と
して近時極めて大きな注目を浴びているものである。
しかして単にファインセラミックス(以下単にセラミ
ックと言う)成形物といってもその成形法には目的に応
じて大きく2つの方法がある。一つはセラミック材料と
バインダー溶液を混合して一旦乾燥後、これを成形容器
内に充填・加圧し、セラミック素材が高密度に圧縮され
た成形品を得ようとするプレス成形法であり、他の一つ
はバインダー溶液中に分散したセラミック素材をいわゆ
るドクターブレード法や押出法でそのまま流延・乾燥し
てシート状のセラミック成形品を得ようとするテープ成
形法である。
[発明が解決しようとする問題点] かくしてバインダーの性能は、セラミックス素材の成
形中における密度、均一分散性に大きく影響し、かかる
状態の良し悪しは例えば成形品の強度、密度、適当な柔
軟性や成形時における取扱い易さの他、強い接着力と同
時に成形機器からの離型性、粘着安定性などもバランス
良くとれていることが求められている。
しかしながら前記した一般のポリビニルアルコール系
樹脂は未だに性能的に不満足のものが多く、改良の余地
がある。そのため、該樹脂に各種変性基を導入したりす
ることによって上記性能を向上させることも提案されて
はいるが、変性基の導入はバインダーの製造に独自の技
術を要したり、それと相まって価格の上昇につながるな
ど不利な面も多い。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明者等は上記の事情に鑑み、望ましくは未
変性のポリビニルアルコールであっても変性品と同等以
上の性能を有するようなセラミックス用のバインダーが
得られないものかという着想に基づき重合度、ケン化度
を種々変更して検討を行ったが、期待する結果は容易に
得られなかった。
ところが研究を重ねるうちにポリビニルアルコール中
の水酸基と(残存)酢酸基のブロック性、逆に言えばラ
ンダム性が求める性能に大きく影響することを発見し、
逐に本発明に到達したものである。
即ち本発明は、重合度2,500以下、ケン化度20〜95モ
ル%で、かつブロックキャラクターが0.55以上のポリビ
ニルアルコール系樹脂をセラミックバインダーとして使
用することを特徴とするものである。
一般に市販されるポリビニルアルコール系樹脂の場
合、前記ブロックキャラクターは0.55未満であり、かか
る樹脂ではたとえケン化度、重合度が全く同じであって
も本発明の効果は得難い。
ブロックキャラクターが0.55以上、好ましくは0.60以
上であることは本発明で用いるポリビニルアルコール系
樹脂において水酸基と残存酢酸ビニル基がランダム的に
分布していることを意味する。この点、通常の市販のポ
リビニルアルコール(アルカリケン化品)は酢酸基と残
存酢酸ビニル基とがかなりブロック的に分布しており、
本願の樹脂と大きな相異がある。
前述した水酸基と酢酸基のランダム度を表わすブロッ
クキャラクターとは、これを“η”で表わす時、次式に
基いて算出されるものである。
η=(OH,OAc)/2(OH)(OAc) ここで(OH,OAc)は13C−NMRスペクトルにおいて測
定される に基づくメチレン基の吸収強度、即ち二単位連鎖構造
(dyad)の量の中の(ロ)の強度をモル分率で表示した
ものである。又(OH)、及び(OAc)はそれぞれポリビ
ニルアルコールのケン化度、残存酢酸ビニル基含量であ
り、モル分率で表示したものである。
本発明で使用するポリビニルアルコール系樹脂はその
製造方法については特に制限はなく、任意の方法で製造
可能であり、例えばポリ酢酸ビニルを酸ケン化する方
法、ポリビニルアルコールを再アセチル化する方法等が
例示される。
又、該樹脂において重合度は2,500以下、好ましくは
1,500以下、更に好ましくは100〜1,500の範囲である。
重合度が2,500より大きくなるとスラリー粘度が高くな
り、又あまりに低いと造膜性及び接着性が不足するので
実用的でない。
ケン化度は20〜95モル%、好ましくは20〜85モル%、
より好ましくは30〜75モル%の範囲である。ケン化度が
20モル%以下では、接着力が低下し、95モル%を越える
と、成形物の柔軟性が低下するので避けるべきである。
かかる様に本発明においては固有のブロックキャラク
ターを有するポリビニルアルコール系樹脂を用いること
によって従来より性能的に高度にバランスのとれた、か
つ重合度、ケン化度範囲のより広いセラミックバインダ
ーとすることが可能となるのである。
本発明の最大の目的は、前述した様に未変性のポリビ
ニルアルコールであっても、ブロックキャラクターが高
い樹脂であれば従来の各種変性基によって変性されたポ
リビニルアルコール系樹脂と同等以上の性能を有するセ
ラミックバインダーを提供できることを意図するもので
あるが、このことは本発明の樹脂を変性することを何等
妨げるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りに
おいて必要に応じて変性基を共重合、グラフト、後変性
等の手段によって導入したポリビニルアルコール系誘導
体を用いることは勿論任意である。
かかる誘導体としては、カルボニル基含有ポリビニル
アルコール、ポリビニルアルコールのホルマール化物、
アセタール化物、ブチラール化物、ウレタン化物、スル
ホン酸、カルボン酸等とのエステル化物、カチオン化物
などが挙げられる。更にビニルエステルとそれと共重合
可能な単量体との共重合体ケン化物が挙げられ、該単量
体としてはエチレン、プロピレン、イソブチレン、α−
オクテン、α−ドデセン、Veova(長鎖アルキルビニル
エステル)、α−オクタデセン等のオレフィン類、アク
リル酸、メタクリル酸、クロトン酸、無水マレイン酸、
イタコン酸等の不飽和酸類あるいはその塩あるいはモノ
又はジアルキルエステル等、アクリロニトリル、メタク
リロニトリル等のニトリル類、アクリルアミド、メタク
リルアミド等のアミド類、エチレンスルホン酸、アリル
スルホン酸、メタアリルスルホン酸等のオレフィンスル
ホン酸あるいはその塩類、アルキルビニルエーテル類、
ポリオキシアルキレンアリルエーテル類、アルキルアリ
ルエーテル類、飽和カルボン酸アリルエステル類、ビニ
ルケトン、N−ビニルピロリドン、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、アセトアセチル基含有エチレン性不飽和モノ
マー、オキシアルキレン基含有不飽和モノマー、第1
級、第2級又は第3級アミン、第4級アンモニウム塩含
有不飽和ビニルモノマー等が挙げられる。ただし本発明
ではこれらに限定されるものではない。
本発明のポリビニルアルコール系樹脂を用いたセラミ
ックバインダーは溶剤系、水系、粉末状、ブロック状の
任意の系・状態で使用できる。溶剤の種類は、該樹脂の
物性に応じ適宜選択すれば良い。特に水系で用いる場
合、本発明の樹脂は従来の一般のポリビニルアルコール
に比べて一段とより低ケン化度の領域での溶解性が向上
しているので、かかる物質を利用して安全性・作業性の
点でも有利なセラミックバインダーとなるのである。
成形性及び柔軟性を一層効果的にならしめるために可
塑剤類を使用しても差支えない。可塑性としてはソルビ
ット、マンニットなどの多価アルコール類、グリセリ
ン、ジグリセリン、エチレングリコール、ポリエチレン
グルコール、プロピレングリコール、メチルペンタント
リオールなどのグリコール類、ソルビタン脂肪族エステ
ル及びその酸化エチレン付加物などの界面活性剤、酢酸
ビニルオリゴマーなどが挙げられる。添加量としては該
ポリビニルアルコール系樹脂に対して1〜100重量%の
範囲が好ましい。
更に本発明の接着剤に配合され得る添加剤としては、
ロジン類、ロジンエステル化物類、ピネン系ポリマー、
水添石油樹脂などで樹脂と相溶性の良いタッキファイヤ
ーや坑酸化剤、充填剤、ワックス類などが挙げられ、適
量添加して使用することができる。又他の公知のセラミ
ックバインダーと併用することもできる。
本発明のセラミックバインダーを用いてプレス成形を
行う場合、セラミック素材100重量部に対し、ペースト
状又は水、有機溶剤に溶解した樹脂を固形分換算で0.1
〜20重量部、より好ましくは0.1〜10重量部配合し、必
要に応じて前記可塑剤、添加剤を加えて充分に混合・分
散する。温度80〜120℃で残溶剤・残水分が0.2重量%以
下(対組成物全量)となるまで適当な粒度分布にて乾燥
し、これを金形に入れて室温付近にて、圧力0.5〜3.0t/
cm2をかけて行われることが多い。テープ成形を行う場
合、前記と同じ割合の混合・分散液をドクターブレード
法、押出法によってテトロンシートなどの基材上に均一
に流延、乾燥してシート状物を得る。勿論本発明はかか
る成形法にこれに限定されるものではない。
上記セラミック素材としては、例えばアルミナ、窒化
珪素、窒化炭素、窒化硼素、炭化珪素、炭化硼素、ジル
コニア、ベリリア等の一種又は複数種を併用したものが
用いられる。
[作用] かくして上記の成形法を経て得られる本発明のセラミ
ックバインダーを用いたセラミック成形品は強度、平滑
性をはじめとして諸性能に優れているので、陶石、耐火
物、砥石、黒鉛電極、点火プラグ、ハニカム、IC基板パ
ッケージ、セラミックコンデンサー、フェライト、セラ
ミックエンジン、サーミスター用等など各種のセラミッ
ク部品に用いることが可能である。
[実施例] 次に、実例を挙げて本発明の組成物を更に詳しく説明
する。[%]、[部]とあるのは特にことわりのない限
り重量基準である。
尚、各実施例において用いたブロックキャラクターが
(表中“η”で示す)0.55以上のポリビニルアルコール
系樹脂は対応するポリ酢酸ビニル系樹脂をメタノール溶
媒中40〜60℃で硫酸を用いて酸ケン化して得られたもの
である。
(実施例(プレス成形の例) アルミナ(昭和軽金属(株)製、商品名AL−160SG)1
00部、水60部に第1表に示すポリビニルアルコール系樹
脂6部を加え、ボールミルに入れて充分混合し、80℃に
て水分が0.2%以下となるまで乾燥後、粉砕し、篩分け
して60〜120メッシュとした後、金形に入れて室温で圧
力1.6t/cm2をかけてプレス成形を行い、その性能を評価
した。
結果を第1表に示す。
比較例 実施例1において用いた樹脂の代わりに第1表に示す
如き比較樹脂を用いて同例と同様にプレス成形を行な
い、その評価を行なった。
結果を第1表に併せて示す。
実施例(テープ成形の例) アルミナ(昭和軽金属(株)製、商品名AL−15)100
部、水60部に第2表に示す如き樹脂10部を加えてボール
ミルに入れて充分に混合し、エバポレーターを用いて脱
泡し、これをアプリケータを用いてテトロンシート上に
2mm厚に製膜した。50℃にて1時間、80℃にて3時間、1
05℃にて2時間送風乾燥機中で乾燥してグリーンシート
を得て、その評価を行った。
結果を第2表に示す。
比較例 実施例2において用いた樹脂の代わりに第2表に示す
如き比較樹脂を使用した以外は同様にして評価を行っ
た。
以上の結果をまとめて第2表に記す。
○各種評価方法 ・スラリーの安定性:ボールミルで混合した後のスラリ
ーを内径20mmの試験管に入れて栓をし、20℃で72時間放
置した後の系の分離状態を観察した。
・生密度は次の式によった。
・曲げ強度:オートグラフ(島津CT式圧縮曲げ試験装置
IS−5000)を用いて圧縮スピード10mm/min.室温で試験
片を10回繰り返して折り曲げて測定した。
・離型性:プレス金型への粉体の付着状態を観察。
・ヒビ割れ:グリーンシートを得た後のシート表面をル
ーペ(×6)で観察し、ヒビ割れの有無を調べた。
・柔軟性:直径8mmのガラス棒にグリーンシートを巻き
付けた時の曲部のヒビ割れ状態をルーペ(×6)で観察
し、◎:全くヒビ割れ無し、○:ほとんどヒビ割れ無
し、△:少々ヒビ割れ有り、×:全面的にヒビ割れ有り
で評価した。
[効果] 以上の実施例から明かな様に本発明のセラミックバイ
ンダーを使用した成形品は各種の性能がバランス良く向
上しており、特にプレス成形品では強度(曲げ強度)
が、テープ成形品では柔軟性に優れている。又、成形前
におけるスラリーも適当な粘度を長期間保持し、安定性
に優れているので作業性も良好である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−181763(JP,A) 特開 昭62−10103(JP,A) 特公 平7−86159(JP,B2) 長野浩一(外2名)著「ポバール」 (昭和59年4月25日、(株)高分子刊行 会発行)第246〜249頁(「7−3酢酸基 の連鎖分布」の項)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重合度2,500以下、ケン化度20〜95モル%
    でかつブロックキャラクターが0.55以上のポリビニルア
    ルコール系樹脂を主剤とするセラミックバインダー。
JP61084783A 1986-04-11 1986-04-11 セラミツクバインダ− Expired - Fee Related JP2587399B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58181763A (ja) * 1982-04-19 1983-10-24 日本油脂株式会社 セラミツク成形体の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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長野浩一(外2名)著「ポバール」(昭和59年4月25日、(株)高分子刊行会発行)第246〜249頁(「7−3酢酸基の連鎖分布」の項)

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