JP2585347B2 - 耐マイグレーション性に優れた高導電性銅合金の製造方法 - Google Patents

耐マイグレーション性に優れた高導電性銅合金の製造方法

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JP2585347B2 JP63036123A JP3612388A JP2585347B2 JP 2585347 B2 JP2585347 B2 JP 2585347B2 JP 63036123 A JP63036123 A JP 63036123A JP 3612388 A JP3612388 A JP 3612388A JP 2585347 B2 JP2585347 B2 JP 2585347B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は耐マイグレーション性に優れた高導電性銅合
金に関し、さらに詳しくは、半導体部品、開閉器部品、
ブスバー、端子、コネクター等の機構部品およびプリン
ト配線板等の電子および電気部品材料に適した耐マイグ
レーション性に優れ、55%IACS以上の導電率を有する高
導電性銅合金の製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、本発明に係る合金は、特開昭62−083603号にお
いて提案され、熱間化工性に優れた耐マイグレーション
性電気・電子部品用銅合金として知られている。
一方、Fe:1.5〜3.0wt%を含有する、電子部品等の材
料用銅合金の製造方法は、特公昭52−020404号公報、特
公昭55−014132号公報、特公昭55−014133号公報および
特公昭55−014134号公報などで知られている。
すなわち、上記した特公昭55−014134号公報には、F
e:1.5〜3.0wt%含有し、本質的に残部がCuである銅合金
を800〜1020℃の温度で熱間加工し、400〜550℃の温度
で30分以上の時効焼鈍を行い、さらに200℃/hr以下の冷
却速度で冷却する方法が示されている。そして、本発明
に係る合金もこの方法で製造することができ、この方法
においては、冷間圧延と時効焼鈍の組合せは3サイクル
が最も望ましく、機械的性質や導電率もある程度の値が
得られる。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上述の製造工程が複雑であるという問題点
を解決し、従来の製造方法のように冷間圧延と焼鈍の組
合せを3サイクル工程で行う必要はなく、2サイクル工
程で行うことによって、従来の製造方法によるものと同
等の引張強さ、伸びおよび優れた耐マイグレーション性
を有し、さらに、電流容量の向上の目的にも対応できる
よう、少なくとも55%IACS以上の導電率を充分に満足す
る耐マイグレーション性に優れた電気・電子部品用銅合
金の製造方法に関する。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、Fe:1.5〜3.0wt%、P:0.001〜0.1wt%、Zn:
1.0〜5.0wt%、Mg:0.001〜0.01wt%を含有し、Cr,Ti,Zr
のうちのいずれか一種以上を0.001〜0.01wt%を含有
し、残部がCuと不可避の不純物からなる銅合金に鋳塊
を、800〜1050℃の温度で熱間圧延し、その後、トータ
ル減面率70%以上の冷間圧延を行い、次いで550〜600℃
(ただし550℃を除く)の温度で30分以上焼鈍後、冷却
途中で450〜525℃の温度において30分以上焼鈍を行い、
さらに冷間圧延、400〜500℃の温度で30分以上の焼鈍を
行うことを特徴とする耐マイグレーション性に優れた高
導電性銅合金の製造方法に要旨が存在する。
[作用] 本発明に係る銅合金の製造方法について、以下に詳細
に説明する。
本発明に係る銅合金の製造方法は、通常の銅合金の連
続鋳造法により造塊し、少なくとも800℃の温度により
トータル減面率80%以上で熱間圧延を行い、熱間圧延終
了温度である650℃の温度の材料をシャワー水による冷
却装置により冷却する。その後、トータル減面率80%の
冷間圧延を行い、550〜600℃(ただし550℃を除く)の
温度で少なくとも30分間の焼鈍後、冷却し、途中450〜5
25℃の温度に達したときにその温度で30分間以上保持す
る。冷却後、冷間圧延を行い、その後、導電率の向上を
目的として400〜500℃で30分以上焼鈍を行う。なお、ば
ね性などの特性を向上させるために、冷間圧延の後、さ
らに、250〜400℃の温度で5秒以上の焼鈍を行ってもよ
い。
Fe:1.5〜3.0wt%を含有し、本質的に残部がCuからな
る銅合金の処理工程は、理想的には400〜550℃の温度で
30分以上の焼鈍と30%以上の冷間圧延を3サイクル行う
ことが必須である。これらの工程を考えると、本発明に
係る銅合金の製造方法においては、400〜600℃の温度で
の焼鈍は2回であり、焼鈍前の密着防止対策と焼鈍後の
酸化スクールの除去の工程とをそれぞれ1回ずつ短縮化
することが可能となる。
一般的に、銅合金などの連続鋳造あるいは半連続鋳造
においては、鋳塊の表層部数mmを除いた部分は徐冷され
て凝固している。また、Cu−Fe系合金の550℃以下の温
度でのCu中へのFeの固溶限は0.15wt%以下である。
したがって、Cu−2.3wt%Fe−0.03wt%P−0.13wt%Z
nからなる鉄入り銅合金では、2.15wt%以上のFeが結晶
粒界・粒内に析出している。特に、結晶粒界にFeが多量
に析出すると、高温下における粒界のすべりが起り難く
なり、粒界の高温強度が著しく劣化し、熱間割れの原因
となる。また、600℃付近の中高温度で高温伸びが6%
以下となり、脆性を示す。
本発明は、銅合金において合金元素の添加によりFeの
結晶粒界への析出を抑制し、粒界の中高温強度、中高温
脆性を改善し、また、電気・電子部品のマイグレーショ
ンの形成を抑えた、熱間加工性に優れた耐マイグレーシ
ョン性銅合金に関するものである。以下に各添加元素の
限定理由および作用について説明する。
(Mg) Mg:0.001〜0.01wt%とする。
Mgは、原料、炉材あるいは雰囲気から混入するSを、
安定なMgとの化合物の形で母相中に固定し、熱間加工性
を向上させるための必須元素であり、含有量が0.001wt
%未満では上記効果はなく、Sが粒界中を移動して粒界
割れを助長することとなる。Mgの含有量が0.01wt%を超
えると鋳塊内部にCu+MgCu2という融点722℃の共晶を生
じ、熱加工温度である850〜850℃に加熱することが不可
能となり、さらに鋳塊の表面での酸化物の巻き込みが多
くなり、健全な鋳塊が得られなくなる。したがって、Mg
含有量は0.001〜0.01wt%とする。
(Fe) Fe:1.5〜3.0wt%とする。
Feは、素材の強度向上に寄与するが、その含有量が1.
5wt%未満では目的とする高強度が得られず、また、3.0
wt%を超えて含有すると導電率の低下と晶出するFeの巨
大化が起こり、その結果、半田付け性の劣化、Au,Agめ
っきのふくれ等の不具合を生じ易くなる。したがって、
Feの含有量は1.5〜3.0wt%とする。
(P) P:0.01〜0.1wt%とする。
Pは、含有量が0.001wt%未満では溶湯中の脱酸効果
が得られず、また、0.01wt%を超えて含有すると熱間加
工性の劣化および導電率の低下が起こる。したがって、
Pの含有量は0.001〜0.1wt%とする。
(Zn) Zn:1.0〜5.0wt%とする。
Znは、電圧が印加された電気・電子部品の極間の水の
侵入や結露などが生じた場合のCuのマイグレーション形
成を抑え、漏洩電流を抑制するための必須元素である。
Zn含有量が1.0wt%未満ではマイグレーション抑制効果
が得られず、また、Zn含有量が5.0wt%を超えた場合は
導電率が小さくなり、応力腐食割れも起こしやすくな
る。したがって、Zn含有量は1.0〜5.0wt%とする。
(Cr,Ti,Zr) Cr,Ti,Zrのうちのいずれか1種以上を0.
01〜0.001wt%とする。
Cr,Ti,Zrのうちのいずれか1種以上の含有量が0.001w
t%未満では熱間割れの抑制効果は得られず、また、0.0
1wt%以上含有すると溶湯が酸化し易くなり、良好な鋳
塊が得られない。したがって、Cr,Ti,Zrのうちのいずれ
か1種以上を0.001〜0.01wt%とする。
[実施例] 本発明合金に係る耐マイグレーション性に優れた高導
電性銅合金の製造方法の実施例を説明する。
小型電気炉において、木炭被覆下に、Cu−2.3wt%Fe
−0.03wt%P−2.0wt%Zn−0.005wt%Mg−0.005wt%Cr
を溶解し、傾注式の鋳鉄性のブックモールドに鋳造み、
厚さ60mm、幅60mm、長さ180mmの鋳塊を製作した。これ
らの鋳塊の表面および裏面をそれぞれ2.5mm面削し、900
℃の温度で熱間圧延を開始し、厚さ15mmとし、700℃の
温度から水中に投入して急冷した。この熱間圧延材の表
面の酸化スケールをグラインダーにより除去してから、
分割した。分割したものは、一部を本発明の製造方法に
適用し、残りを比較製造方法に用いた。
本発明に係る銅合金は、冷間圧延ロールで15mm厚さか
ら3mm厚さまで加工し、脱脂後、窒素ガス炉中で575℃の
温度で2時間焼鈍後、冷却の途中で500℃に達した時、
さらに4時間の焼鈍を行って冷却し、1.07mmの厚さまで
冷間圧延の後、450℃で2時間の焼鈍を行い、冷却後、
冷間圧延により0.32mm厚さとする方法により製造した。
比較例の合金は、厚さ15mmの板材を冷間で圧延して厚
さ1.84mmとし、この材料を490℃の温度で2時間の焼鈍
を行い、酸洗後、冷間圧延して厚さ0.92mmとし、次いで
この材料を440℃で2時間焼鈍を行い、さらに酸洗後冷
間圧延をして、板厚0.46mmとし、この材料を440℃の温
度で2時間の焼鈍を行い冷却後酸洗し、その後冷間圧延
で厚さ0.32mmとする方法により製造した。
以上の製造方法により得られた合金に対し、以下の試
験を行い第1表の結果を得た。
引張強さの引張り方向は、圧延方向に平行に行い、試
験片の形状はASTM E8とした。
マイグレーション性の評価は、厚さ0.320mm、幅3.0m
m、長さ60mmの試験片を2枚1組として、第1図に示す
ように、試験片1a,1bとして調整し、この試験片1a,1bを
1mmの間隔をあけてポリエチレン樹脂2上に設置し、そ
の後、同じポリエチレン樹脂よりなる押え板2′を配置
して通電試験台とした。次に、第2図に示すように、1
ビーカー8中に試験片に14Vの電圧を加えたまま上記
通電試験台を10分間浸漬し、10分間乾燥する繰返し試験
を行い、100サイクルに至るまでの最大漏洩電流を実測
した。なお、第1図および第2図において、3はバッテ
リー、4は可変抵抗器、5は電流計、6は電圧計であ
る。7はポリエチレン樹脂2およびポリエチレン樹脂製
の押え板2′を固定するクリップである。9は水道水で
ある。
電流の測定は日置電気製のメモリーハイコーダー8802
より行った。
第1表から明らかなように本発明に系銅合金の製造方
法による銅基合金は、比較例のNo.7に示されるような3
回焼鈍を行わなくても、同等の引張強さ、耐力および伸
びを示すだけでなく、導電率も55%IACS以上の特性を示
している。また、その他の比較例は導電率55%IACS以上
の特性を満足しないことを示している。
耐マイグレーション特性は、実施例、比較例ともに試
験中にマイグレーションによる陽極片の欠落部もなく、
耐マイグレーション性に優れていることを示している。
[発明の効果] 以上、説明したように、本発明に係る銅合金の製造方
法は上記の構成であり、従来から使用されているFe:1.5
〜3.0wt%を含有し、残部がCuからなる銅基合金の熱間
圧延後の加工工程を簡略化したもので、それにもかかわ
らず、従来の製造方法による材料と同等の引張強さ、耐
力、伸びおよび優れた耐マイグレーション性の特性を示
すだけでなく、導電率55%IACSを充分に満足させるもの
である。さらに、焼鈍工程等の回数の減少はコストの低
減等に効果があり、省資源、省エネルギーの点からも工
業的に大きく貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は最大漏洩電流を測定するための実験装置の斜視
図であり、第2図はこの実験装置をビーカー内へ浸漬を
させた際の断面図である。 1a,1b……試験片、2……ポリエチレン樹脂、2′……
押え板、3……バッテリー、4……可変抵抗器、5……
電流計、6……電圧計、7……クリップ、8……ビーカ
ー、9……水道水。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Fe:1.5〜3.0wt%、P:0.001〜0.1wt%、Zn:
    1.0〜5.0wt%、Mg:0.001〜0.01wt%を含有し、Cr,Ti,Zr
    のうちのいずれか一種以上を0.001〜0.01wt%を含有
    し、残部がCuと不可避の不純物からなる銅合金の鋳塊
    を、800〜1050℃の温度で熱間圧延し、その後、トータ
    ル減面率70%以上の冷間圧延を行い、次いで550〜600℃
    (ただし550℃は除く)の温度で30分以上焼鈍後、冷却
    途中で450〜525℃の温度において30分以上焼鈍を行い、
    さらに冷間圧延、400〜500℃の温度で30分以上の焼鈍を
    行うことを特徴とする耐マイグレーション性に優れた高
    導電性銅合金の製造方法。
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