JP2584757B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2584757B2
JP2584757B2 JP61312667A JP31266786A JP2584757B2 JP 2584757 B2 JP2584757 B2 JP 2584757B2 JP 61312667 A JP61312667 A JP 61312667A JP 31266786 A JP31266786 A JP 31266786A JP 2584757 B2 JP2584757 B2 JP 2584757B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔分 野〕 本発明は通信装置に関する。
〔従来技術〕 従来フアクシミリに於いては、以下に述べる2つのモ
ードがオペレータにより選択されていた。
(1)原稿を読取り一度メモリに蓄積した後、自動発呼
動作により相手を呼び出し、メモリ内の画像を送信する
モード。以後メモリ送信モードと呼ぶ。
(2)まず自動発呼動作により相手を呼び出し、呼接続
が終了した後に原稿読取り及び送信を行うモード。以後
原稿送信モードと呼ぶ。
メモリ送信モードは順次同報等、同一原稿を複数宛先
に送信する操作させる場合選択され、原稿送信モードは
1宛先に送信し、かつ送信済みスタンプ機能等を使用し
たい場合に選択される。
この2つのモードの選択の為に、従来“メモリ蓄積キ
ー”が使用されていたが操作手順が複雑であり、またキ
ーが増える事でコストアツプになるという欠点があっ
た。
〔目 的〕
本発明は上記従来例の欠点を除去し、簡単な操作で前
記のメモリ送信モード,原稿送信モードを選択すること
ができる方式を提供する。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例で、上段はパネルカバー1を
開けた状態、下段は閉めた状態である。パネルの開閉状
態はマイクロスイツチの動作によりCPUに通知される。
通常の単独相手先に対する通信時のおいてはワンタツチ
キー2の押下又はテンキー3の短縮ダイヤルの押下によ
り、予めメモリに登録されている番号、またはテンキー
3により入力された番号が選択信号として出力され通信
が行われる。スタートキー6は相手先指定モードを終了
し、直ちに通信を開始させるキーである。
第2図は本発明実施例においてスタートキー6を押し
た場合のフローチヤートである。まずオンフツクかどう
かを見てオンフツクでない場合,原稿有の場合は原稿送
信、無の場合は受信になる。オンフツクの場合相手先指
定の有無,原稿の有無を見て相手先指定が無、かつ原稿
が有の場合はコピー、相手先指定と原稿が無の場合はマ
ニユアルカツトをする。相手先指定が有り原稿が無の場
合はポーリング受信をするが、相手先指定有で原稿無の
場合はその相手先指定数が単数か複数かを判断し、相手
先単数の場合原稿送信、複数の場合メモリ送信となる。
第3図は実際のキー操作での相手先指定のフローチヤ
ートである。このフローチヤートでは、オンフツク状態
で原稿がセツト、かつスタートキー6以外のキーが押下
された状態で開始している。最初(S1)においてキータ
イマを5秒にセツトする。(S2)においてキータツチが
行われたか否かを判定しスタートキーが押下されていれ
ば(S2)→(S5)→(S6)を経由し(S4)へ進む。(S
4)では既に相手先が一つ以上指定されているかを判定
する。Yesならばその相手先指定が単数か複数かを見て
単数ならば原稿送信、複数ならばメモリ送信となる(S1
6)。キーが押下されていない時はキータイマが終了す
れば(S3)→(S15)へ進む。(S15)で相手先が指定済
であればメモリ送信を行う。相手先の指定が無い場合は
このフローチヤートを抜け出て待機状態に入る。(S6)
でスタートキー以外のキーが押下された場合の(S7)〜
(S14)の処理に進む。この詳細なフローチヤートを第
5図に示す。
このフローチヤートにおいて相手先指定済かどうかは
相手先有無フラグfで見ている。ワンタツチダイヤル,
短縮ダイヤル,ラストナンバーリダイヤル,直接ダイヤ
ルが登録された後に該当の相手先フラグを立ててf(相
手先有無フラグ)を見て立っているならキータイマを10
秒にセツト、立っていなければfを立ててキータイマを
5秒にセツトしている。これは、その時の状態がf=1
であればオペレータに複数相手先の登録の意志有と判断
し、次の登録まで10秒という間隔をとる。f=0であれ
ば単数相手先登録ということで、より早く送信へ移行で
きるようキータイマの設定を5秒にしてある。
第4図は本発明実施例のシステムブロツク図である。
1はモデム,NCUを含む通信制御部である。3は読取部、
4はタイマ、5は操作表示部、6はメモリ部、7は記録
部であり、2は前記の3,4,5,6,7を制御するCPUを中心と
した主制御部である。6のメモリ部は通信相手先の電話
番号を蓄積する電話番号メモリ,相手先フラグ,相手先
有無フラグ,通信画像データを蓄える画像メモリから構
成されている。
第6図は第5図のフローチヤートの中で述べられた相
手先フラグと相手先有無フラグのマツプメモリ6におけ
る構造を説明した図である。相手先フラグはワンタツチ
ダイヤル〜,短縮ダイヤル*00〜*99,テンキーダ
イヤルT1〜T4の合計136の相手先に対し各1ビツトを割
当て、各々1のとき指定あり,0のとき指定なしとする。
キーオペレーシヨンにより相手先が確立すると相手先フ
ラグの該当ビツトを1にすると共に、相手先有無フラグ
を1(有)とする。発呼時には0〜136の順にビツトを
スキヤンし1のビツトを見つけるとその番号に対応する
番号登録メモリ(第4図の6に示す)から読出して発呼
を行う。
通信開始キー(スタートキー)を押下した場合、通常
では原稿送信とし、ある一定時間以上押し続けた場合は
メモリ送信とすることもできる。
〔効 果〕
以上のように、本発明によれば、宛先数が1つであれ
ば、すべての画像データを蓄積手段へ蓄積せずに送信さ
せ、宛先数が複数であれば、すべての画像データを蓄積
手段へ蓄積し、前記蓄積手段へ蓄積された画像データを
送信させるので、画像データを蓄積手段へ蓄積すること
を指示するメモリキーを設けたものにくらべ、キーを減
らしてコスト削減できるとともに、画像データを蓄積さ
せて送信するときに、メモリキーを操作して画像データ
を蓄積させるメモリキー操作を省略でき、操作を簡略化
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のフアクシミリ装置の操作パネル
の例であり、第2図,第3図は本発明実施例の送信時に
おけるフローチヤートである。第4図は本発明実施例の
システムブロツク図である。第5図は第3図の詳細フロ
ーチヤート図である。第6図はメモリマツプ図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データを宛先へ送信する送信手段と、 画像データを蓄積する蓄積手段と、 前記宛先の数が1つであるか、複数であるかを検出する
    検出手段と、 前記検出手段の検出結果に応じて、前記宛先数が1つで
    あれば、すべての画像データを前記蓄積手段へ蓄積せず
    に前記送信手段に送信させ、前記宛先数が複数であれ
    ば、すべての画像データを前記蓄積手段へ蓄積させ、前
    記蓄積手段へ蓄積された画像データを前記送信手段に送
    信させる手段とを有することを特徴とする通信装置。
JP61312667A 1986-05-23 1986-12-27 通信装置 Expired - Fee Related JP2584757B2 (ja)

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JPS63166365A JPS63166365A (ja) 1988-07-09
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JPH0494260A (ja) * 1990-08-08 1992-03-26 Sanyo Electric Co Ltd ファクシミリ装置
JPH0626406B2 (ja) * 1990-09-11 1994-04-06 松下電送株式会社 画像通信装置

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