JP2584294Y2 - 自動変速機用シフトレバー装置 - Google Patents
自動変速機用シフトレバー装置Info
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- JP2584294Y2 JP2584294Y2 JP1990100599U JP10059990U JP2584294Y2 JP 2584294 Y2 JP2584294 Y2 JP 2584294Y2 JP 1990100599 U JP1990100599 U JP 1990100599U JP 10059990 U JP10059990 U JP 10059990U JP 2584294 Y2 JP2584294 Y2 JP 2584294Y2
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- knob
- connector
- shift
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0217—Selector apparatus with electric switches or sensors not for gear or range selection, e.g. for controlling auxiliary devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
- F16H59/10—Range selector apparatus comprising levers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0278—Constructional features of the selector lever, e.g. grip parts, mounting or manufacturing
- F16H2059/0282—Lever handles with lock mechanisms, e.g. for allowing selection of reverse gear or releasing lever from park position
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/06—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner
- H01H2009/066—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner having switches mounted on a control handle, e.g. gear shift lever
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20085—Restriction of shift, gear selection, or gear engagement
- Y10T74/20098—Separate actuator to disengage restrictor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車等の車両に備えられる自動変速機用シ
フトレバー装置に関する。
フトレバー装置に関する。
[従来の技術] シフトレバーの先端部に取り付けられるノブにオーバ
ードライブスイツチが設けられた自動変速機用シフトレ
バー装置がある(実公平1−32090号)。
ードライブスイツチが設けられた自動変速機用シフトレ
バー装置がある(実公平1−32090号)。
この種のシフトレバー装置においては、オーバードラ
イブスイツチに取り付けられる雄コネクタはシフトレバ
ーの外周面に配設されている。また、前記雄コネクタに
連結される雌コネクタ等もシフトレバーの外周面に配設
されている。
イブスイツチに取り付けられる雄コネクタはシフトレバ
ーの外周面に配設されている。また、前記雄コネクタに
連結される雌コネクタ等もシフトレバーの外周面に配設
されている。
従って、シフトレバーの一部を覆うノブは、シフトレ
バーの他にシフトレバーの外周面に設けられる雄コネク
タ及び雌コネクタを共に覆う必要がある。
バーの他にシフトレバーの外周面に設けられる雄コネク
タ及び雌コネクタを共に覆う必要がある。
この結果、ノブが大型化するという不具合があった。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は上記に鑑み、小型のノブを有する自動変速機
用シフトレバー装置を得ることが目的である。
用シフトレバー装置を得ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 本考案の自動変速機用シフトレバー装置は、シフトレ
バーと、このシフトレバーの一端部に軸線方向に沿って
嵌入されて取り付けられたノブと、有底の筒状に形成さ
れ前記ノブの頂部に設けられたシフトボタンと、前記ノ
ブに取り付けられたスイッチと、このスイッチに電気的
に接続されると共に前記シフトボタンの内腔に位置し前
記ノブに一体形成されたスイッチ収納部に収納保持さ
れ、シフトレバーの軸方向延長部に配置された第1のコ
ネクタと、前記第1のコネクタに軸線方向に沿って対向
し前記シフトレバーの一端部に設けられたコネクタ支持
体に係止されて保持され、前記第1のコネクタと接続さ
れた第2のコネクタと、を有することを特徴としてい
る。
バーと、このシフトレバーの一端部に軸線方向に沿って
嵌入されて取り付けられたノブと、有底の筒状に形成さ
れ前記ノブの頂部に設けられたシフトボタンと、前記ノ
ブに取り付けられたスイッチと、このスイッチに電気的
に接続されると共に前記シフトボタンの内腔に位置し前
記ノブに一体形成されたスイッチ収納部に収納保持さ
れ、シフトレバーの軸方向延長部に配置された第1のコ
ネクタと、前記第1のコネクタに軸線方向に沿って対向
し前記シフトレバーの一端部に設けられたコネクタ支持
体に係止されて保持され、前記第1のコネクタと接続さ
れた第2のコネクタと、を有することを特徴としてい
る。
[作用] シフトポジシヨンを選択する場合はノブを把持してシ
フトレバーの揺動操作を行うことにより、シフトレバー
を他のシフトポジシヨンにシフトすることができる。
フトレバーの揺動操作を行うことにより、シフトレバー
を他のシフトポジシヨンにシフトすることができる。
スイツチに設けられる第1のコネクタとこの第1のコ
ネクタに接続される第2のコネクタは共にノブの内部に
取り付けられるシフトレバーの軸方向延長部に配設され
ている。
ネクタに接続される第2のコネクタは共にノブの内部に
取り付けられるシフトレバーの軸方向延長部に配設され
ている。
従って、第1のコネクタ及び第2のコネクタはシフト
レバーの外周面に位置しないため、シフトレバーの一端
部を覆うように設けられるノブを小型に形成することが
できる。
レバーの外周面に位置しないため、シフトレバーの一端
部を覆うように設けられるノブを小型に形成することが
できる。
[実施例] 第1図乃至第3図には、本考案が適用された車両の自
動変速機用シフトレバー装置10の一実施例が示されてい
る。
動変速機用シフトレバー装置10の一実施例が示されてい
る。
第1図に示す如く、シフトレバー装置10のシフトレバ
ー12は金属製で中空形状とされている。このシフトレバ
ー12の軸方向下端部は図示しない車両のボデーに固着さ
れたブラケットに揺動可能に支持されている。
ー12は金属製で中空形状とされている。このシフトレバ
ー12の軸方向下端部は図示しない車両のボデーに固着さ
れたブラケットに揺動可能に支持されている。
シフトレバー12の軸方向上端部近傍は、第3図に示す
如く、ハウジング部14に形成された開口部14Aを貫通し
てハウジング部14から車室内側に突出されている。
如く、ハウジング部14に形成された開口部14Aを貫通し
てハウジング部14から車室内側に突出されている。
シフトレバー12の上端部にはノブ16が取り付けられて
いる。ノブ16は、硬質樹脂製で上下両端部が共に開口す
る中空形状の基部18を備えている。この基部18の外周に
は、軟質樹脂製の充填材20が充填され、さらに被皮22に
よって被覆された構造となっている。このノブ16は、ビ
ス22がシフトレバー12に形成された螺合孔13に螺合する
ことによって、基部18の下端部がシフトレバー12の上端
部に固着されている。一方、基部18の上端部には、スイ
ツチ収納部24が一体的に形成されている。
いる。ノブ16は、硬質樹脂製で上下両端部が共に開口す
る中空形状の基部18を備えている。この基部18の外周に
は、軟質樹脂製の充填材20が充填され、さらに被皮22に
よって被覆された構造となっている。このノブ16は、ビ
ス22がシフトレバー12に形成された螺合孔13に螺合する
ことによって、基部18の下端部がシフトレバー12の上端
部に固着されている。一方、基部18の上端部には、スイ
ツチ収納部24が一体的に形成されている。
このノブ16(基部18)の上端開口部には、シフトボタ
ン26が頂部をノブ16から突出した状態で配設されてい
る。シフトボタン26には長手方向が上下方向とされた長
孔形状のピン挿入孔28が形成されている。このピン挿入
孔28には、スイツチ収納部24の円孔25へ貫通固定された
ピン29の両端部が移動可能に挿入されている。これによ
って、シフトボタン26はスイツチ収納部24を介してノブ
16に対して上下動可能に取り付けられている。
ン26が頂部をノブ16から突出した状態で配設されてい
る。シフトボタン26には長手方向が上下方向とされた長
孔形状のピン挿入孔28が形成されている。このピン挿入
孔28には、スイツチ収納部24の円孔25へ貫通固定された
ピン29の両端部が移動可能に挿入されている。これによ
って、シフトボタン26はスイツチ収納部24を介してノブ
16に対して上下動可能に取り付けられている。
シフトボタン26の裏面側には有底孔30が形成されてお
り、圧縮コイルばね32の上端部が収容されている。圧縮
コイルばね32の下端部は、スイツチ収納部24の上端面に
形成された凸部23に嵌まり込んでいる。これにより、こ
の圧縮コイルばね32はシフトボタン26をノブ16から突出
する方向(第1図及び第2図の上方向)に付勢してい
る。
り、圧縮コイルばね32の上端部が収容されている。圧縮
コイルばね32の下端部は、スイツチ収納部24の上端面に
形成された凸部23に嵌まり込んでいる。これにより、こ
の圧縮コイルばね32はシフトボタン26をノブ16から突出
する方向(第1図及び第2図の上方向)に付勢してい
る。
また、シフトボタン26の一側部(第2図の左側部)に
は、スイツチ収納部24の方向(第2図の下方向)に向か
って突出片34が突設されている。
は、スイツチ収納部24の方向(第2図の下方向)に向か
って突出片34が突設されている。
一方、スイツチ収納部24にはオーバードライブスイツ
チ38が収容されている。このオーバードライブスイツチ
38には押圧操作部39が横方向に突設されており、この押
圧操作部39がオーバードライブスイツチ38内へ向けて押
圧されると前記オーバードライブスイツチ38がオンとさ
れるようになっている。
チ38が収容されている。このオーバードライブスイツチ
38には押圧操作部39が横方向に突設されており、この押
圧操作部39がオーバードライブスイツチ38内へ向けて押
圧されると前記オーバードライブスイツチ38がオンとさ
れるようになっている。
オーバードライブスイツチ38の下端部には、第1のコ
ネクタとしての雄コネクタ40が突出されている。雄コネ
クタ40は軸心がシフトレバー12と平行にされた角筒状で
あり、オーバードライブスイツチ38と共にスイツチ収納
部24に収納され、下端部がスイツチ収納部24に形成され
た切欠部31から露出している。雄コネクタ40の開口41内
には、オーバードライブスイツチ38に支持された一対の
端子42が突設されている。
ネクタとしての雄コネクタ40が突出されている。雄コネ
クタ40は軸心がシフトレバー12と平行にされた角筒状で
あり、オーバードライブスイツチ38と共にスイツチ収納
部24に収納され、下端部がスイツチ収納部24に形成され
た切欠部31から露出している。雄コネクタ40の開口41内
には、オーバードライブスイツチ38に支持された一対の
端子42が突設されている。
雄コネクタ40には雌コネクタ50が対応しており、雄コ
ネクタ40の開口41内に雌コネクタ50が挿入または離脱可
能となっている。雌コネクタ50には、雄コネクタ40の端
子42が嵌入される一対の端子嵌入孔52が形成されてい
る。すなわち、雌コネクタ50が開口41内に挿入した状態
では、端子42が端子嵌入孔52に嵌入して雌コネクタ50が
雄コネクタ40に連結される構成である。この端子嵌入孔
52には一対のコード線54の上端部が各々接続されてい
る。また、雌コネクタ50の下端部には板状の係止片56が
突出形成されており、この係止片50を介して雌コネクタ
50はコネクタ支持体60に固定されている。
ネクタ40の開口41内に雌コネクタ50が挿入または離脱可
能となっている。雌コネクタ50には、雄コネクタ40の端
子42が嵌入される一対の端子嵌入孔52が形成されてい
る。すなわち、雌コネクタ50が開口41内に挿入した状態
では、端子42が端子嵌入孔52に嵌入して雌コネクタ50が
雄コネクタ40に連結される構成である。この端子嵌入孔
52には一対のコード線54の上端部が各々接続されてい
る。また、雌コネクタ50の下端部には板状の係止片56が
突出形成されており、この係止片50を介して雌コネクタ
50はコネクタ支持体60に固定されている。
コネクタ支持体60は硬質の合成樹脂製で、前記シフト
レバー12の上端部に対応しており、下端部にはシフトレ
バー12の中空部12Aに対応する分離片62が一体的に形成
されている。この分離片62がシフトレバー12の中空部12
Aに嵌入することにより、中空部12Aが軸方向に沿って区
画されている。
レバー12の上端部に対応しており、下端部にはシフトレ
バー12の中空部12Aに対応する分離片62が一体的に形成
されている。この分離片62がシフトレバー12の中空部12
Aに嵌入することにより、中空部12Aが軸方向に沿って区
画されている。
コネクタ支持体60の一方の側面には一対の腕部64が互
いに平行で対向して形成されている。各腕部64には、雌
コネクタ50の係止片56に対応する係止片66が形成されて
おり、係止孔66に係止片56が嵌入することによって雌コ
ネクタ50がコネクタ支持体60に固定される構成である。
さらに、この固定状態において、雌コネクタ50のコード
線54はシフトレバー12の中空部12A内を通って図示しな
いトランスミツシヨンに接続されている。従って、コー
ド線54がシフトレバー12の外周面に位置するようなこと
はない。
いに平行で対向して形成されている。各腕部64には、雌
コネクタ50の係止片56に対応する係止片66が形成されて
おり、係止孔66に係止片56が嵌入することによって雌コ
ネクタ50がコネクタ支持体60に固定される構成である。
さらに、この固定状態において、雌コネクタ50のコード
線54はシフトレバー12の中空部12A内を通って図示しな
いトランスミツシヨンに接続されている。従って、コー
ド線54がシフトレバー12の外周面に位置するようなこと
はない。
コネクタ支持体60の他方の側面(一対の腕部64と反対
側)には、開口68が形成されてデイテントロツド70の貫
通用となっている。
側)には、開口68が形成されてデイテントロツド70の貫
通用となっている。
デイテントロツド70は、シフトレバー12の中空部12A
内に軸方向に移動可能に配設されている。デイテントロ
ツド70の下端部には、デイテントピン72(第3図参照)
が固着されている。このデイテントピン72はデイテント
プレート74に形成されたデイテント孔76に挿入されてい
る。
内に軸方向に移動可能に配設されている。デイテントロ
ツド70の下端部には、デイテントピン72(第3図参照)
が固着されている。このデイテントピン72はデイテント
プレート74に形成されたデイテント孔76に挿入されてい
る。
一方、デイテントロツド70の上端部にはスリーブ80が
連結されている。スリーブ80は上端が閉止された円筒状
であり、デイテントロッド70の上端部に形成されたネジ
部71に螺合し、さらに回り止めピン82が挿入されて連結
固定されている。
連結されている。スリーブ80は上端が閉止された円筒状
であり、デイテントロッド70の上端部に形成されたネジ
部71に螺合し、さらに回り止めピン82が挿入されて連結
固定されている。
スリーブ80と前記コネクタ支持体60の下端部に形成さ
れたスプリング係止片61との間にはデイテントロツド70
に巻装されたリターンスプリング84が配設されている。
このリターンスプリング84は、スリーブ80を常にシフト
ボタン26の方向へ(換言すれば、前記コネクタ支持体60
を常にシフトレバー12の方向へ)付勢している。これに
より、第3図に示すようにデイテントピン72はリターン
スプリング84の付勢力によりデイテント孔76の頂部に形
成された切欠状の制限部78へ入り込みパーキングポジシ
ヨン等の特定のシフトポジシヨンから他のシフトポジシ
ヨンへのシフトレバー12の移動を阻止している。
れたスプリング係止片61との間にはデイテントロツド70
に巻装されたリターンスプリング84が配設されている。
このリターンスプリング84は、スリーブ80を常にシフト
ボタン26の方向へ(換言すれば、前記コネクタ支持体60
を常にシフトレバー12の方向へ)付勢している。これに
より、第3図に示すようにデイテントピン72はリターン
スプリング84の付勢力によりデイテント孔76の頂部に形
成された切欠状の制限部78へ入り込みパーキングポジシ
ヨン等の特定のシフトポジシヨンから他のシフトポジシ
ヨンへのシフトレバー12の移動を阻止している。
従って、シフトボタン26を下方へ押圧操作するとシフ
トボタン26はリターンスプリング84の付勢力に抗してハ
ウジング部14の方向へ移動することにより、デイテント
ピン72が制限部78から抜け出て、シフトレバー12を他の
シフトポジシヨンに揺動させることができるようになっ
ている。
トボタン26はリターンスプリング84の付勢力に抗してハ
ウジング部14の方向へ移動することにより、デイテント
ピン72が制限部78から抜け出て、シフトレバー12を他の
シフトポジシヨンに揺動させることができるようになっ
ている。
以上の構成によるノブ16の下端部外周には、カバー90
が取り付けられており、ビス22及びシフトレバー12の中
間部を被覆している。
が取り付けられており、ビス22及びシフトレバー12の中
間部を被覆している。
次に本実施例の作用を説明する。
シフトレバー装置10のシフトレバー12の揺動操作を行
う場合は、シフトボタン26を押圧操作する。このシフト
ボタン26の押圧操作により、シフトボタン26は圧縮コイ
ルばね32の付勢力に抗してハウジング部14の方向に移動
し、突出片34がスリーブ80をハウジング部14の方向へ移
動させる。この結果、デイテントピン72はデイテントプ
レート74のデイテント孔76の制限部78から抜け出す。
う場合は、シフトボタン26を押圧操作する。このシフト
ボタン26の押圧操作により、シフトボタン26は圧縮コイ
ルばね32の付勢力に抗してハウジング部14の方向に移動
し、突出片34がスリーブ80をハウジング部14の方向へ移
動させる。この結果、デイテントピン72はデイテントプ
レート74のデイテント孔76の制限部78から抜け出す。
これにより、乗員はシフトレバー12のノブ16を把持し
てシフトレバー12の揺動操作を行え、シフトレバー12を
他のシフトポジシヨンにシフトすることができる。
てシフトレバー12の揺動操作を行え、シフトレバー12を
他のシフトポジシヨンにシフトすることができる。
さらに本考案では、ノブ16内に収納配置されたオーバ
ードライブスイツチ38の雄コネクタ40と、この雄コネク
タ40に接続される雌コネクタ50とは、いずれも基部18の
上端部に形成されたスイツチ収納部24に対応して配設さ
れており、しかもコード線54はシフトレバー12の中空部
12A内に配設されている。したがって、シフトレバー12
の外周面に雄コネクタ40及び雌コネクタ50がいずれも露
出することがなく、シフトレバー12の一部を覆うノブ16
を小型にすることができる。また、これによりノブ16の
意匠上の制約を少なくすることができるため、ノブ16の
デザインをより自由に設定することが可能となる。さら
にこのため、ハウジング部14の開口部14Aも小さく形成
することができる。
ードライブスイツチ38の雄コネクタ40と、この雄コネク
タ40に接続される雌コネクタ50とは、いずれも基部18の
上端部に形成されたスイツチ収納部24に対応して配設さ
れており、しかもコード線54はシフトレバー12の中空部
12A内に配設されている。したがって、シフトレバー12
の外周面に雄コネクタ40及び雌コネクタ50がいずれも露
出することがなく、シフトレバー12の一部を覆うノブ16
を小型にすることができる。また、これによりノブ16の
意匠上の制約を少なくすることができるため、ノブ16の
デザインをより自由に設定することが可能となる。さら
にこのため、ハウジング部14の開口部14Aも小さく形成
することができる。
前記ノブ16をシフトレバー12に取り付ける場合は、単
にノブ16をシフトレバー12の上方に置いてハウジング部
14の方向に移動すれば、雌コネクタ50の端子嵌入孔52に
オーバードライブスイツチ38の雄コネクタ40の端子42が
嵌入して、オーバードライブスイツチ38の雄コネクタ40
と雌コネクタ50とは接続される。これにより、ノブ16は
シフトレバー12に取り付けられる。
にノブ16をシフトレバー12の上方に置いてハウジング部
14の方向に移動すれば、雌コネクタ50の端子嵌入孔52に
オーバードライブスイツチ38の雄コネクタ40の端子42が
嵌入して、オーバードライブスイツチ38の雄コネクタ40
と雌コネクタ50とは接続される。これにより、ノブ16は
シフトレバー12に取り付けられる。
また、前記スリーブ80は回り止めピン82を介してデイ
テントロツド70に固着されている。このため、従来のよ
うにスリーブとデイテントロツドとを単に螺合結合する
ものと異なり、スリーブ80が回転する虞れはなく、スリ
ーブ80の取り付け位置は一定している。
テントロツド70に固着されている。このため、従来のよ
うにスリーブとデイテントロツドとを単に螺合結合する
ものと異なり、スリーブ80が回転する虞れはなく、スリ
ーブ80の取り付け位置は一定している。
この場合、従来では特にノブ16の再組み付け時等にお
いて、スリーブ80が回転移動することにより実質的なデ
イテントロツド70の長さが変化してシフトボタン262を
押圧操作しなくともデイテントピン72とデイテントプレ
ート74が制限部78から抜け出る可能性があった。また、
これを防止するために(スリーブ80が回転するため
に)、ノブ16をシフトレバー12に組付けた状態で部品納
入する必要があった。
いて、スリーブ80が回転移動することにより実質的なデ
イテントロツド70の長さが変化してシフトボタン262を
押圧操作しなくともデイテントピン72とデイテントプレ
ート74が制限部78から抜け出る可能性があった。また、
これを防止するために(スリーブ80が回転するため
に)、ノブ16をシフトレバー12に組付けた状態で部品納
入する必要があった。
しかし、本考案では、スリーブ80はデイテントロツド
70に固着されるため、シフトレバー装置10の納入時にス
リーブ80とデイテントロツド70だけを取り付けておくこ
とができる。これにより、シフトレバー12をハウジング
部14(コンソールボツクス15)に組付けた後にノブ16を
組付けることが可能となる。したがって、第3図に示す
如く、コンソールボツクス15に形成される開口部15A
を、シフトレバー12が挿通可能な程度の小さな形状にす
ることができ、さらに、コンソールボツクス15によって
ハウジング部14を被覆することが可能となり、表面を面
一化する等の意匠上の自由度が向上する。
70に固着されるため、シフトレバー装置10の納入時にス
リーブ80とデイテントロツド70だけを取り付けておくこ
とができる。これにより、シフトレバー12をハウジング
部14(コンソールボツクス15)に組付けた後にノブ16を
組付けることが可能となる。したがって、第3図に示す
如く、コンソールボツクス15に形成される開口部15A
を、シフトレバー12が挿通可能な程度の小さな形状にす
ることができ、さらに、コンソールボツクス15によって
ハウジング部14を被覆することが可能となり、表面を面
一化する等の意匠上の自由度が向上する。
ノブ16をシフトレバー12から取り外す場合には、ビス
22を取り外した後にノブ16を反ハウジング部14の方向に
引くと、雄コネクタ40と雌コネクタ50との接続が解除さ
れる。従って、ハウジング部14を取り外す等の大掛かり
な作業は不必要となり、ユーザーでも簡単かつ迅速にシ
フトレバー12からノブ16を取り外すことができる。
22を取り外した後にノブ16を反ハウジング部14の方向に
引くと、雄コネクタ40と雌コネクタ50との接続が解除さ
れる。従って、ハウジング部14を取り外す等の大掛かり
な作業は不必要となり、ユーザーでも簡単かつ迅速にシ
フトレバー12からノブ16を取り外すことができる。
また、実施例ではオーバードライブスイツチ38の雄コ
ネクタ40と雌コネクタ50とを直接接続したので、雄コネ
クタ40と雌コネクタ50との間にジヤンクシヨン端子を用
いる必要はない。このため、オーバードライブスイツチ
38にジヤンクシヨン端子をインサート成形する必要はな
いので、製品の作業効率を向上させることができると共
にコストを抑えることができる。
ネクタ40と雌コネクタ50とを直接接続したので、雄コネ
クタ40と雌コネクタ50との間にジヤンクシヨン端子を用
いる必要はない。このため、オーバードライブスイツチ
38にジヤンクシヨン端子をインサート成形する必要はな
いので、製品の作業効率を向上させることができると共
にコストを抑えることができる。
なお、実施例ではシフトレバー12とコネクタ支持体60
とは別体としたが、シフトレバー12とコネクタ支持体60
とを一体形成してもよい。
とは別体としたが、シフトレバー12とコネクタ支持体60
とを一体形成してもよい。
[考案の効果] 以上説明した如く、本考案の自動変速機用シフトレバ
ー装置では、ノブを小型化することができ、また、第1
のコネクタと第2のコネクタが外部から不要に力を受け
ることがなく、このため破損等の可能性が皆無であり、
また、第1及び第2のコネクタの組付接続作業が簡単で
確実になり、さらに、シフトレバーが急激に操作された
場合であっても第1及び第2のコネクタが互いに相対移
動したりその接続が不要に解除されることがないという
優れた効果を有している。
ー装置では、ノブを小型化することができ、また、第1
のコネクタと第2のコネクタが外部から不要に力を受け
ることがなく、このため破損等の可能性が皆無であり、
また、第1及び第2のコネクタの組付接続作業が簡単で
確実になり、さらに、シフトレバーが急激に操作された
場合であっても第1及び第2のコネクタが互いに相対移
動したりその接続が不要に解除されることがないという
優れた効果を有している。
第1図は本考案に係るシフトレバー装置のノブの部分を
示す分解斜視図、第2図は第1図に対応するシフトレバ
ー装置のノブの部分の断面図、第3図はシフトレバー装
置のハウジング部の斜視図である。 10…シフトレバー装置、12…シフトレバー、12A…中空
部、16…ノブ、18…基部、24…スイツチ収納部、38…オ
ーバードライブスイツチ(スイツチ)、40…雄コネクタ
(第1のコネクタ)、50…雌コネクタ(第2のコネク
タ)。
示す分解斜視図、第2図は第1図に対応するシフトレバ
ー装置のノブの部分の断面図、第3図はシフトレバー装
置のハウジング部の斜視図である。 10…シフトレバー装置、12…シフトレバー、12A…中空
部、16…ノブ、18…基部、24…スイツチ収納部、38…オ
ーバードライブスイツチ(スイツチ)、40…雄コネクタ
(第1のコネクタ)、50…雌コネクタ(第2のコネク
タ)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 清水 悦夫 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−142019(JP,U) 実開 昭60−174922(JP,U) 実公 平1−32090(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60K 20/00 - 20/08 F16H 59/02 - 59/12
Claims (1)
- 【請求項1】シフトレバーと、 このシフトレバーの一端部に軸線方向に沿って嵌入され
て取り付けられたノブと、 有底の筒状に形成され前記ノブの頂部に設けられたシフ
トボタンと、 前記ノブに取り付けられたスイッチと、 このスイッチに電気的に接続されると共に前記シフトボ
タンの内腔に位置し前記ノブに一体形成されたスイッチ
収納部に収納保持され、シフトレバーの軸方向延長部に
配置された第1のコネクタと、 前記第1のコネクタに軸線方向に沿って対向し前記シフ
トレバーの一端部に設けられたコネクタ支持体に係止さ
れて保持され、前記第1のコネクタと接続された第2の
コネクタと、 を有することを特徴とする自動変速機用シフトレバー装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990100599U JP2584294Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 自動変速機用シフトレバー装置 |
US07/974,355 US5345836A (en) | 1990-09-26 | 1992-11-10 | Shift lever device for automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990100599U JP2584294Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 自動変速機用シフトレバー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0456960U JPH0456960U (ja) | 1992-05-15 |
JP2584294Y2 true JP2584294Y2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=31843369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990100599U Expired - Lifetime JP2584294Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 自動変速機用シフトレバー装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5345836A (ja) |
JP (1) | JP2584294Y2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH0948255A (ja) * | 1995-08-07 | 1997-02-18 | Niles Parts Co Ltd | シフトレバー用配電コード接続構造 |
JPH1067246A (ja) * | 1996-08-29 | 1998-03-10 | Niles Parts Co Ltd | スイッチ付きシフトノブの構造 |
DE10349969B3 (de) * | 2003-10-24 | 2005-06-23 | Zf Friedrichshafen Ag | Schaltvorrichtung zur Übertragung von Schaltbefehlen an ein Kraftfahrzeuggetriebe |
US8424409B2 (en) * | 2008-07-01 | 2013-04-23 | Ghsp, Inc. | Shifter with one-touch assembly |
KR101081052B1 (ko) * | 2009-12-01 | 2011-11-07 | 에스엘 주식회사 | 버튼식 변속노브를 구비한 변속레버 |
KR101339157B1 (ko) | 2012-05-11 | 2013-12-09 | 에스엘 주식회사 | 차량용 변속기의 변속 레버 |
KR101339171B1 (ko) * | 2012-06-08 | 2013-12-09 | 에스엘 주식회사 | 차량용 변속기의 변속 레버 |
KR101355617B1 (ko) * | 2012-10-26 | 2014-01-27 | 현대자동차주식회사 | 변속 레버 |
CN103527766B (zh) * | 2013-09-24 | 2015-12-23 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种换挡手柄与操纵杆的连接结构 |
KR101730893B1 (ko) | 2016-03-31 | 2017-04-28 | 에스엘 주식회사 | 차량용 변속 레버 |
US10100919B1 (en) * | 2016-06-10 | 2018-10-16 | Kongsberg Power Products Systems I, Inc. | Shifter assembly |
JP7007043B2 (ja) * | 2018-07-24 | 2022-01-24 | 株式会社東海理化電機製作所 | シフト装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5652105Y2 (ja) * | 1976-04-05 | 1981-12-04 | ||
US4199747A (en) * | 1978-06-15 | 1980-04-22 | Scott Miller | Transmission shift-position indicating system for motor trucks |
DE2937140C2 (de) * | 1979-09-13 | 1986-08-14 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Schalthebelanordnung |
JPS60174922U (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-20 | マツダ株式会社 | 自動変速機の変速操作レバ− |
ES2007212A6 (es) * | 1987-05-27 | 1989-06-01 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Consola de cambio. |
JPH0633788B2 (ja) * | 1987-07-27 | 1994-05-02 | 松下電器産業株式会社 | スクロ−ル気体圧縮機 |
JPS6432090U (ja) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | ||
JPH01142019U (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-28 | ||
DE4016977A1 (de) * | 1990-05-25 | 1991-11-28 | Meflex Telecontrol Gmbh & Co | In einem gehaeuse angeordnetes gebergeraet zur bewegung von steuerzuegen, stangen und dgl. |
US5172603A (en) * | 1991-05-03 | 1992-12-22 | Macinnis Richard F | Electrically actuated shifting method and apparatus |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP1990100599U patent/JP2584294Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-11-10 US US07/974,355 patent/US5345836A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0456960U (ja) | 1992-05-15 |
US5345836A (en) | 1994-09-13 |
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