JP2584264Y2 - 閉鎖くさびと止め金を有する自動車ドア錠 - Google Patents
閉鎖くさびと止め金を有する自動車ドア錠Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/36—Noise prevention; Anti-rattling means
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- E05B81/54—Electrical circuits
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-
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- E05B85/20—Bolts or detents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、閉鎖くさびと止め金を
有し、止め金が閉鎖くさびによって操作される回転掛け
金を具備しており、この回転掛け金が支持形成部を備え
ており且つ支持ピンに関して回転可能であり、回転掛け
金及び支持ピンがゴム又はプラスチックから成る被覆を
有している自動車ドア錠に関する。ゴム又はプラスチッ
クは、多少なりとも弾性的に設定されている。自動車ド
ア錠において回転掛け金は、別の部品、閉鎖素子、例え
ば閉鎖ピン、閉鎖くさび及び係止つめと相互作用する。
被覆は、自動車ドアを閉じる際又は自動車の走行時、金
属と金属の接触により不快な騒音が生じることを抑圧す
るために使われる。周知の自動車ドア錠においてこれら
の騒音は、回転掛け金を被覆したにもかかわらず、なお
不快になる程度に存在する。
有し、止め金が閉鎖くさびによって操作される回転掛け
金を具備しており、この回転掛け金が支持形成部を備え
ており且つ支持ピンに関して回転可能であり、回転掛け
金及び支持ピンがゴム又はプラスチックから成る被覆を
有している自動車ドア錠に関する。ゴム又はプラスチッ
クは、多少なりとも弾性的に設定されている。自動車ド
ア錠において回転掛け金は、別の部品、閉鎖素子、例え
ば閉鎖ピン、閉鎖くさび及び係止つめと相互作用する。
被覆は、自動車ドアを閉じる際又は自動車の走行時、金
属と金属の接触により不快な騒音が生じることを抑圧す
るために使われる。周知の自動車ドア錠においてこれら
の騒音は、回転掛け金を被覆したにもかかわらず、なお
不快になる程度に存在する。
【0002】
【従来の技術】本考案の前提となる前記のような周知の
自動車ドア錠において、ゴム又はプラスチックから成る
被覆は回転掛け金を外側から囲んでいるが、支持形成部
を覆ってはいない。支持形成部は、支持ピン上で摺動す
る回転掛け金の範囲に該当するだけでなく、止め金板に
形成した高所と回転掛け金が摺動接触する範囲にも該当
する。しかし回転掛け金が支持ピンの頭部に摺動接触す
る範囲も、支持形成部に属する。本考案は、従来の技術
に属さない次のような知識に基づいている。すなわち回
転掛け金の支持形成部と支持形成部が摺動接触するこれ
に続く部品との間のわずかであっても不可避の支持遊び
は、周知の構成において残留した前記の不快な騒音を引
起こす。
自動車ドア錠において、ゴム又はプラスチックから成る
被覆は回転掛け金を外側から囲んでいるが、支持形成部
を覆ってはいない。支持形成部は、支持ピン上で摺動す
る回転掛け金の範囲に該当するだけでなく、止め金板に
形成した高所と回転掛け金が摺動接触する範囲にも該当
する。しかし回転掛け金が支持ピンの頭部に摺動接触す
る範囲も、支持形成部に属する。本考案は、従来の技術
に属さない次のような知識に基づいている。すなわち回
転掛け金の支持形成部と支持形成部が摺動接触するこれ
に続く部品との間のわずかであっても不可避の支持遊び
は、周知の構成において残留した前記の不快な騒音を引
起こす。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、金属
と金属の接触による不快な騒音をさらに減少するように
初めに述べたようなドア錠を改善することにある。
と金属の接触による不快な騒音をさらに減少するように
初めに述べたようなドア錠を改善することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本考案によれ
ば、閉鎖くさびと止め金を有し、止め金が閉鎖くさびに
よって操作される回転掛け金を具備しており、この回転
掛け金が支持形成部を備えており且つ支持ピンに関して
回転可能であり、回転掛け金及び支持ピンがゴム又はプ
ラスチックから成る被覆を有している自動車ドア錠にお
いて、回転掛け金の被覆が一片で形成され、且つ回転掛
け金の支持形成部を包囲しており、閉鎖くさびが二つの
脚部を有する屈曲した閉鎖U金具と両脚部を連結する閉
鎖ピンとから成っており、閉鎖ピンがゴム又はプラスチ
ック製の閉鎖ピンスリーブとそれに被せられた摩耗防止
カバーを有しており、自動車ドア錠及び/又は自動車ド
アの別の構成部品と接触している閉鎖U金具領域が、ゴ
ム又はプラスチック製の被覆を備えており、被覆が、閉
鎖U金具の両脚部の間の空間も、回転掛け金の脚を受け
入れるための切欠きを除いて、満たしている、ことによ
って解決される。被覆は、少なくとも支持形成部の範囲
に、ほぼ1ないし数mmの厚さを有すると有利である。
支持ピンにもゴム又はプラスチックから成る被覆を設け
ることは本考案の範囲内にある。被覆のため自己潤滑す
る材料を選択してもよい。
ば、閉鎖くさびと止め金を有し、止め金が閉鎖くさびに
よって操作される回転掛け金を具備しており、この回転
掛け金が支持形成部を備えており且つ支持ピンに関して
回転可能であり、回転掛け金及び支持ピンがゴム又はプ
ラスチックから成る被覆を有している自動車ドア錠にお
いて、回転掛け金の被覆が一片で形成され、且つ回転掛
け金の支持形成部を包囲しており、閉鎖くさびが二つの
脚部を有する屈曲した閉鎖U金具と両脚部を連結する閉
鎖ピンとから成っており、閉鎖ピンがゴム又はプラスチ
ック製の閉鎖ピンスリーブとそれに被せられた摩耗防止
カバーを有しており、自動車ドア錠及び/又は自動車ド
アの別の構成部品と接触している閉鎖U金具領域が、ゴ
ム又はプラスチック製の被覆を備えており、被覆が、閉
鎖U金具の両脚部の間の空間も、回転掛け金の脚を受け
入れるための切欠きを除いて、満たしている、ことによ
って解決される。被覆は、少なくとも支持形成部の範囲
に、ほぼ1ないし数mmの厚さを有すると有利である。
支持ピンにもゴム又はプラスチックから成る被覆を設け
ることは本考案の範囲内にある。被覆のため自己潤滑す
る材料を選択してもよい。
【0005】得られた利点は次の点にある。すなわち本
考案による自動車ドア錠において、金属と金属が接触す
ることによって生じる初めに述べた不快な騒音がさらに
減少する。
考案による自動車ドア錠において、金属と金属が接触す
ることによって生じる初めに述べた不快な騒音がさらに
減少する。
【0006】
【考案の実施の形態】本考案の実施の形態を以下図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0007】図示した自動車ドア錠は、基本構成におい
て閉鎖くさび1と止め金2から成る。止め金2は要約し
て示してある。止め金板3と閉鎖くさび1によって操作
される回転掛け金4とは概略的に示してある。この回転
掛け金4は、回転掛け金に形成した支持形成部5によっ
て支持ピン6に揺動可能に支持されている。閉鎖くさび
1は回転掛け金4を操作する。回転掛け金4は、ゴム又
はプラスチックから成るる被覆7を有する。比較考察す
れば明らかなように、ゴム又はプラスチックから成る被
覆は、支持形成部5も囲んでいる。支持形成部には支持
ピン6用の収容部が所属するが、図2に示す支持ピンの
頭部8又は止め金板3における成形部9と相互作用する
範囲も所属している。
て閉鎖くさび1と止め金2から成る。止め金2は要約し
て示してある。止め金板3と閉鎖くさび1によって操作
される回転掛け金4とは概略的に示してある。この回転
掛け金4は、回転掛け金に形成した支持形成部5によっ
て支持ピン6に揺動可能に支持されている。閉鎖くさび
1は回転掛け金4を操作する。回転掛け金4は、ゴム又
はプラスチックから成るる被覆7を有する。比較考察す
れば明らかなように、ゴム又はプラスチックから成る被
覆は、支持形成部5も囲んでいる。支持形成部には支持
ピン6用の収容部が所属するが、図2に示す支持ピンの
頭部8又は止め金板3における成形部9と相互作用する
範囲も所属している。
【0008】本実施形態においては、被覆全体が一片で
形成されている。被覆を形成するゴム又はプラスチック
は、支持形成部5の範囲に埋め込まれた固体潤滑材を有
することができる。しかし自己潤滑する材料を選択して
もよい。本実施形態においてかつ本考案の有利な構成に
よれば、被覆7は1ないし数mmの厚さを有する。図2
に示した支持ピン6もゴム又はプラスチックから成る被
覆を有するが、この被覆は、図2において断面で示され
ていない。被覆7に成形部10が設けられており、この
成形部は補助機能を果たし、例えばスイッチを操作する
ことができる。
形成されている。被覆を形成するゴム又はプラスチック
は、支持形成部5の範囲に埋め込まれた固体潤滑材を有
することができる。しかし自己潤滑する材料を選択して
もよい。本実施形態においてかつ本考案の有利な構成に
よれば、被覆7は1ないし数mmの厚さを有する。図2
に示した支持ピン6もゴム又はプラスチックから成る被
覆を有するが、この被覆は、図2において断面で示され
ていない。被覆7に成形部10が設けられており、この
成形部は補助機能を果たし、例えばスイッチを操作する
ことができる。
【0009】図3には閉鎖くさび1の構成が詳細に示さ
れている。この閉鎖くさびは、鋼板を曲げた閉鎖U金具
11及び閉鎖ピン12から成る。閉鎖ピン12は、閉鎖
U金具11の両方の脚部を結合し、かつこれら脚部の適
当な切欠き13内にリベット止めされている。ドア支柱
側の脚部には取付けフランジ14が一体形成されてお
り、この取付けフランジは、自動車のドア支柱に閉鎖く
さび1を取付けるために使われる。閉鎖ピン12及び閉
鎖U金具11は、自動車ドア錠の図示していない別の部
品に、かつ場合によっては自動車ドアの部分にも結合さ
れる。そのため本実施の形態において閉鎖ピン12は、
ゴム又はプラスチックから成る弾性的に設定された閉鎖
ピンスリーブ15によって囲まれている。少なくとも自
動車ドア錠又は自動車ドアの別の部品に接触する閉鎖U
金具範囲は、ゴム又はプラスチックから成る被覆16を
有する。明らかに閉鎖ピンスリーブ15及び今述べた被
覆16は、十分弾性的にかつ衝撃を減衰するように、従
ってあまり硬すぎないように設定されている。本実施の
形態においてかつ本考案の有利な構成によれば、弾性的
に設定された閉鎖ピンスリーブ15は、閉鎖ピンスリー
ブ15にかぶせられた磨耗防止カバー17を有する。こ
の磨耗防止カバーは、例えば硬く設定されたプラスチッ
クから成る。ゴム又はプラスチックから成る被覆16
は、閉鎖U金具上に吹付けられているか、又は成形部品
としてあらかじめ作られかつ閉鎖U金具上にかぶせられ
ている。取付けフランジ14のドア支柱側表面には、被
覆16はない。しかしゴム又はプラスチックから成る被
覆16は、閉鎖U金具11の両方の脚部の間の空間にも
満たされており、しかも回転掛け金4の脚がはまる切欠
き18を除いて満たされている。
れている。この閉鎖くさびは、鋼板を曲げた閉鎖U金具
11及び閉鎖ピン12から成る。閉鎖ピン12は、閉鎖
U金具11の両方の脚部を結合し、かつこれら脚部の適
当な切欠き13内にリベット止めされている。ドア支柱
側の脚部には取付けフランジ14が一体形成されてお
り、この取付けフランジは、自動車のドア支柱に閉鎖く
さび1を取付けるために使われる。閉鎖ピン12及び閉
鎖U金具11は、自動車ドア錠の図示していない別の部
品に、かつ場合によっては自動車ドアの部分にも結合さ
れる。そのため本実施の形態において閉鎖ピン12は、
ゴム又はプラスチックから成る弾性的に設定された閉鎖
ピンスリーブ15によって囲まれている。少なくとも自
動車ドア錠又は自動車ドアの別の部品に接触する閉鎖U
金具範囲は、ゴム又はプラスチックから成る被覆16を
有する。明らかに閉鎖ピンスリーブ15及び今述べた被
覆16は、十分弾性的にかつ衝撃を減衰するように、従
ってあまり硬すぎないように設定されている。本実施の
形態においてかつ本考案の有利な構成によれば、弾性的
に設定された閉鎖ピンスリーブ15は、閉鎖ピンスリー
ブ15にかぶせられた磨耗防止カバー17を有する。こ
の磨耗防止カバーは、例えば硬く設定されたプラスチッ
クから成る。ゴム又はプラスチックから成る被覆16
は、閉鎖U金具上に吹付けられているか、又は成形部品
としてあらかじめ作られかつ閉鎖U金具上にかぶせられ
ている。取付けフランジ14のドア支柱側表面には、被
覆16はない。しかしゴム又はプラスチックから成る被
覆16は、閉鎖U金具11の両方の脚部の間の空間にも
満たされており、しかも回転掛け金4の脚がはまる切欠
き18を除いて満たされている。
【図1】閉鎖くさびと止め金を有する本考案による自動
車ドア錠の概略図である。
車ドア錠の概略図である。
【図2】図1の自動車ドア錠をA−A方向に見た断面図
である。
である。
【図3】図1の自動車ドア錠をB−B方向に見た断面図
である。
である。
1・・・閉鎖くさび 2・・・止め金 3・・・止め金板 4・・・回転掛け金 5・・・支持形成部 6・・・支持ピン 7・・・被覆 8・・・支持ピン頭部 9・・・成形部 10・・・成形部 11・・・閉鎖U金具 12・・・閉鎖ピン 13・・・切欠き 14・・・取付けフランジ 15・・・閉鎖ピンスリーブ 16・・・被覆 17・・・磨耗防止カバー 18・・・切欠き
フロントページの続き (72)考案者 フランク、クレーフェルト ドイツ連邦共和国、5628、ハイリゲンハ ウス、ナーエヴェーク、25 (56)参考文献 特開 昭52−65552(JP,A) 実開 昭60−83166(JP,U) 実開 昭49−53419(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 65/32
Claims (4)
- 【請求項1】 閉鎖くさび(1)と止め金(2)を有
し、止め金(2)が閉鎖くさび(1)によって操作され
る回転掛け金(4)を具備しており、この回転掛け金が
支持形成部(5)を備えており且つ支持ピン(6)に関
して回転可能であり、回転掛け金及び支持ピン(6)が
ゴム又はプラスチックから成る被覆(7)を有している
自動車ドア錠において、 回転掛け金(4)の被覆(7)が一片で形成され、且つ
回転掛け金の支持形成部(5)を包囲しており、 閉鎖くさび(1)が二つの脚部を有する屈曲した閉鎖U
金具(11)と両脚部を連結する閉鎖ピン(12)とか
ら成っており、 閉鎖ピン(12)がゴム又はプラスチック製の閉鎖ピン
スリーブ(15)とそれに被せられた摩耗防止カバー
(17)を有しており、 自動車ドア錠及び/又は自動車ドアの別の構成部品と接
触している閉鎖U金具領域が、ゴム又はプラスチック製
の被覆(16)を備えており、 被覆(16)が、閉鎖U金具(11)の両脚部の間の空
間も、回転掛け金(4)の脚を受け入れるための切欠き
(18)を除いて、満たしている、ことを特徴とする、
閉鎖くさびと止め金を有する自動車ドア錠。 - 【請求項2】 被覆(7)を形成するゴム又はプラスチ
ックが、支持形成部(5)の範囲に埋め込まれた固体の
潤滑材を有し、又は自己潤滑するように形成されてい
る、請求項1に記載の自動車ドア錠。 - 【請求項3】 被覆(7)が、ほぼ1ないし数mmの厚
さを有する、請求項1又は2に記載のドア錠。 - 【請求項4】 被覆(7)が、補助機能を果たす成形部
(10)を有する、請求項1〜3のいづれか1つに記載
の自動車ドア錠。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8715925.2 | 1987-12-02 | ||
DE8715925U DE8715925U1 (de) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | Kraftfahrzeugtürverschluß mit Schließkeil und Schloß |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1066U JPH1066U (ja) | 1998-03-10 |
JP2584264Y2 true JP2584264Y2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=6814669
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63290344A Pending JPH01169083A (ja) | 1987-12-02 | 1988-11-18 | 閉鎖くさびと止め金を有する自動車ドア錠 |
JP1997007727U Expired - Fee Related JP2584264Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1997-08-29 | 閉鎖くさびと止め金を有する自動車ドア錠 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63290344A Pending JPH01169083A (ja) | 1987-12-02 | 1988-11-18 | 閉鎖くさびと止め金を有する自動車ドア錠 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4896908A (ja) |
JP (2) | JPH01169083A (ja) |
DE (1) | DE8715925U1 (ja) |
ES (1) | ES2011897A6 (ja) |
FR (1) | FR2628139B1 (ja) |
GB (1) | GB2213192B (ja) |
IT (1) | IT1227569B (ja) |
Families Citing this family (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5230542A (en) * | 1992-03-11 | 1993-07-27 | Custom Metalcraft Inc. | Latch dog assembly |
US5348357A (en) * | 1992-12-24 | 1994-09-20 | General Motors Corporation | Vehicle closure latch having plastic coated ratchet |
US5642636A (en) * | 1993-01-22 | 1997-07-01 | Mitsui Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha | Locking device for trunk lids |
DE4306151C2 (de) * | 1993-02-27 | 1997-12-04 | Kiekert Ag | Aus Stahlblech und Kunststoff aufgebauter Schloßhalter für einen Kraftfahrzeugtürverschluß |
EP0628682A1 (en) * | 1993-06-14 | 1994-12-14 | General Motors Corporation | Vehicle door latch |
FR2710097B1 (fr) * | 1993-09-16 | 1995-11-17 | Vachette Ymos | Serrure de portière de véhicule automobile, ladite serrure comportant un boîtier en matière plastique moulée. |
US5474339A (en) * | 1993-10-15 | 1995-12-12 | Kelsey-Hayes Company | Door latch with double locking antitheft feature |
JP2729571B2 (ja) * | 1993-11-30 | 1998-03-18 | 株式会社大井製作所 | ドアロック装置 |
DE9421878U1 (de) * | 1994-04-13 | 1997-01-09 | Kiekert AG, 42579 Heiligenhaus | Kraftfahrzeugtürverschluß mit Überwachungsstromkreis für die Überwachung der Schließstellung der Kraftfahrzeugtür |
US5520426A (en) * | 1994-09-12 | 1996-05-28 | General Motors Corporation | Vehicle door latch with integral pillar dampener |
JP3121744B2 (ja) * | 1995-06-01 | 2001-01-09 | 三井金属鉱業株式会社 | 車両ドアロック装置におけるフルラッチ検出スイッチ |
GB9625691D0 (en) * | 1996-12-11 | 1997-01-29 | Lander Automotive Limited | A latch mechanism |
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