JP2584234Y2 - 車輌の補助ブレーキシステム - Google Patents

車輌の補助ブレーキシステム

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JP2584234Y2
JP2584234Y2 JP4624093U JP4624093U JP2584234Y2 JP 2584234 Y2 JP2584234 Y2 JP 2584234Y2 JP 4624093 U JP4624093 U JP 4624093U JP 4624093 U JP4624093 U JP 4624093U JP 2584234 Y2 JP2584234 Y2 JP 2584234Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車輌の補助ブレーキシ
ステム、特に、前進用クラッチ及び後進用クラッチを有
するトランスミッションを含む車輌の補助ブレーキシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】産業用車輌、たとえばフォークリフト等
は、エンジン側のトルクが伝達されるトルクコンバータ
と、トルクコンバータからさらにトルクが伝達されるト
ランスミッションとを備えている。トランスミッション
は前進用クラッチ及び後進用クラッチを有しており、い
ずれかのクラッチを連結してトルクを出力軸に出力す
る。また、このようなフォークリフトにおいて制動をか
ける場合はフットブレーキが操作され、これによりドラ
ムブレーキが作動して車輌の走行が制動される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】一般に、フォークリフ
トのような産業用車輌ではブレーキ操作の頻度が一般車
輌に比べて高い。また、フォークリフトのドラムブレー
キは前輪のみに作用する構成であるために、ドラムブレ
ーキに加わる負荷が大きい。以上に述べたような理由に
より、ドラムブレーキのライニングの磨耗が激しくな
り、ブレーキの寿命が短くなる。
【0004】本考案の目的は、ブレーキに作用する負荷
を軽減し、ブレーキの寿命を延ばすことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係る車輌の補助
ブレーキシステムは、前進用クラッチ及び後進用クラッ
チを有するトランスミッションを含む車輌に設けられて
おり、主ブレーキとともに機能する。このシステムは、
走行検出手段と、主ブレーキ作動検出手段と、ブレーキ
クラッチ連結手段とを備えている。
【0006】前記走行検出手段は車輌が走行中であるこ
とを検出する。前記主ブレーキ作動検出手段は主ブレー
キが作動されたことを検出する。前記ブレーキクラッチ
連結手段は、両検出手段の検出結果により、車輌走行中
の主ブレーキ作動時に走行方向と逆側のクラッチを連結
させる。
【0007】
【作用】本考案に係る車輌の補助ブレーキシステムで
は、車輌走行中に主ブレーキが操作されると、走行検出
手段と主ブレーキ作動検出手段の検出結果に基づいて、
ブレーキクラッチ連結手段が走行方向と逆側のクラッチ
を連結させる。このため、この補助ブレーキシステムに
よっても車輌にブレーキがかけられる。この結果、主ブ
レーキに加わる負荷が軽減され、主ブレーキの寿命が長
くなる。
【0008】
【実施例】図1に示すフォークリフトは、主に、本体1
と、本体1の前面に設けられたフォーク部2とから構成
されている。本体1には、フォークリフトの走行及びフ
ォーク部2の操作のための各種装置が設けられている。
本体1には、操舵のためのハンドル3、フォークリフト
の前後進切り換え及びフォーク部2の操作の切り換えを
行うためのシフト4、アクセルペダル(図示せず)及び
ブレーキペダル5等が設けられている。ブレーキペダル
5は、図2に示すように、油圧シリンダ5aを介して主
ブレーキ50に接続されている。主ブレーキ50は、前
輪側にのみ設けられたドラムブレーキである。
【0009】図2に、本体1内に設けられた補助ブレー
キシステム6の概略ブロック図を示す。本体1内には、
エンジン7と、エンジン7に装着された動力伝達装置8
とが設けられている。動力伝達装置8は、エンジン7側
に配置されたトルクコンバータ17と、パワーシフトト
ランスミッション18とから構成されている。補助ブレ
ーキシステム6はコントローラ9を有している。コント
ローラ9は、CPU、RAM、ROM等からなるマイク
ロコンピュータを有している。コントローラ9には、シ
フト位置検出センサ4aと、ブレーキスイッチ11と、
圧力センサ12と、エンジン回転数センサ13と、車速
センサ14とから信号が入力される。シフト位置検出セ
ンサ4aは、シフト4が前進,後進あるいはニュートラ
ルのいずれの位置にあるかを検出する。ブレーキスイッ
チ11は、ブレーキペダル5が踏まれたか否かを検出す
る。圧力センサ12は、ブレーキペダル5に連結された
シリンダ5aのブレーキ油圧を検出する。エンジン回転
数センサ13は、エンジン7に設けられており、エンジ
ンの回転数を検出する。車速センサ14はパワーシフト
トランスミッション18に設けられており、パワーシフ
トトランスミッション18の出力軸ギヤ19の回転数を
検出する。また、コントローラ9からは、エンジン7の
ガバナ15と、後進用ソレノイドバルブ32と、前進用
ソレノイドバルブ33と、インチング用ソレノイドバル
ブ34とに信号が出力される。これらの装置の機能につ
いては、後述する。
【0010】図3に、動力伝達装置8内に設けられた油
圧回路21の概略構成を示す。油圧回路21は、オイル
タンク23から作動油を汲み上げるためのオイルポンプ
24と、主調圧弁25と、オイルクーラー26と、方向
制御弁27と、インチング回路28とから主に構成され
ている。オイルポンプ24により汲み上げられた作動油
は、第1油路41を介して方向制御弁27及びインチン
グ回路28に送られる。このとき、主調圧弁25により
油圧がコントロールされる。方向制御弁27の本体内に
は、摺動自在なスプールが設けられており、このスプー
ルの移動により、第2油路43及び第3油路44を介し
てそれぞれ前進用クラッチ19及び後進用クラッチ20
へと送られる作動油の切り換えが行われる。方向制御弁
27の両側に配置された前進用ソレノイドバルブ33及
び後進用ソレノイドバルブ32にも、第1油路41から
作動油が供給されている。両ソレノイドバルブ32,3
3には、いずれか一方をオンし他方をオフするような信
号がコントローラ9から与えられる。いずれか一方のソ
レノイドバルブがオンされると、そのソレノイドバルブ
から方向制御弁27に作動油が供給されスプールが移動
することにより、所望のクラッチ側に作動油が送られ
る。
【0011】インチング回路28は、アキュームレータ
29と、インチングバルブ30と、補助バルブ31と、
インチング用ソレノイドバルブ34とから構成されてい
る。インチングバルブ30の本体内に配置されたスプー
ル30aは、ブレーキペダル5に連結されている。第1
油路41からの作動油は、インチングバルブ30及びア
キュームレータ29に並列に供給されており、さらにイ
ンチングバルブ30と補助バルブ31とは連結されてい
る。
【0012】ブレーキペダル5が踏まれていない状態で
は、インチングバルブ30から補助バルブ31に対して
は作動油が連通していないない。一方、ブレーキペダル
5が踏まれると、インチング部材30aが図の右方に移
動し、第1路41からの作動油がインチングバルブ30
を介して補助バルブ31に供給される。補助バルブ31
に供給された作動油はドレンされる。すなわち、ブレー
キペダル5が踏まれた状態では、第1油路41内の作動
油は、インチングバルブ30及び補助バルブ31介して
ドレンされるために方向制御弁27に供給されない。そ
のため、パワーシフトトランスミッション18の前進用
クラッチ19及び後進用クラッチ20は連結されず、出
力側シャフトに動力が伝達されなくなる。
【0013】一方、補助バルブ31には、インチング用
ソレノイドバルブ34が連結されている。図に示す状態
では、インチング用ソレノイドバルブ34がオフ状態で
あるために、補助バルブ31はインチングバルブ30か
らの作動油をドレンする状態になっている。コントロー
ラ9からの信号によりインチング用ソレノイドバルブ3
4がオンされると、補助バルブ31に作動油が供給さ
れ、補助バルブ31内のスプールが移動し、インチング
バルブ30からの作動油の流れを停止させる。すなわ
ち、たとえブレーキペダル5が踏まれてインチング部材
30aが図の右方に移動していても、インチング用ソレ
ノイドバルブ34をオンすることで、前進用クラッチ1
9及び後進用クラッチ20に作動油を供給できる。
【0014】次に、図4〜図6のフローチャートを用い
て、補助ブレーキシステム6の動作について説明する。
コントローラ9においてプログラムがスタートすると、
ステップS1においてシフト4が前進または後進のいず
れかに入っているか否かを判断し、シフト信号が入力さ
れるのを待つ。シフト信号が入力されるとステップS2
に移行し、ブレーキスイッチ11からの信号によりブレ
ーキペダルが操作されたか否かを判断する。ブレーキス
イッチがオンされていない場合はステップS1に戻る。
シフト信号がオンの状態でブレーキペダルが踏まれた場
合はステップS1及びS2がYesと判断され、ステッ
プS3に移行する。ステップS3では数秒程度経過する
のを待ち、その後ステップS4に移行する。ステップS
4では、実際のブレーキ圧が基準ブレーキ圧BP0 以上
であるか否かを判断し、基準値未満である場合にはステ
ップS1に戻る。ステップS4では、ステップS3で時
間待ちをしているために、主ブレーキの操作が緩やかに
行われた場合でも、ブレーキ圧が基準値以上になったか
どうかを確実に判断できる。ステップS5では、車速セ
ンサ14からの検出結果により、車輌走行速度が基準値
Hkm/h以上か否かを判断する。基準速度未満であれ
ばステップS1に戻り、基準速度以上であればステップ
S6に移行する。
【0015】以上から明らかなように、前進側か後進側
クラッチのいずれがオン状態でブレーキペダルが踏ま
れ、かつブレーキ圧が基準ブレーキ圧以上で、さらに車
速が基準値以上の場合にのみ、この補助ブレーキシステ
ムが作動する。ステップS6では、シフト4が前進に入
っているのか後進に入っているのかを判断する。前進に
入っていればステップS7に移行し、後進であればステ
ップS20に移行する。
【0016】ステップS7では、後進用ソレノイドバル
ブ32をオンし、前進用ソレノイドバルブ33をオフす
る。その結果、方向制御弁27内のスプールが移動し、
第1油路41と後進用クラッチ20に通じる第3油路4
4とが連通するようになる。ステップS8では、インチ
ング用ソレノイドバルブ34をオンする。その結果、補
助バルブ31内のスプールが移動し、インチングバルブ
30からの作動油の流れを遮る。その結果、インチング
がオフされた状態になり、第1油路41から方向制御弁
27を介して後進用クラッチ20に作動油が供給され
る。この結果、前進走行中に後進用クラッチ20がオン
することとなり、主ブレーキの制動力に加えて、パワー
シフトトランスミッション18によっても車輌に制動力
が作用する。
【0017】以上の制動中において、ステップS9で
は、エンジン回転数センサ13からの検出結果により、
エンジン回転数が所定回転数Nrpm以上であるか否か
を判断する。エンジン回転数が一定以上であればステッ
プS10に移行する。一方、後進用クラッチ20をオン
することによってエンジンに対する負荷が大きくなり、
エンジン回転数が落ち込んだ場合は、ステップS11に
移行し、エンジンが停止するのを防ぐためにガバナ15
の開度を大きくしてエンジン回転数を所定値まで引き上
げる。ステップS10では、圧力センサ12からの検出
結果により、実際のブレーキ圧が基準ブレーキ圧BP1
以上であるか否かを判断する。この場合、ブレーキ圧が
基準圧以上であればステップS12に移行し、基準圧未
満であればステップS13に移行する。ステップS12
では、車速センサ14からの検出結果により、車輌の走
行速度が基準速度Hkm/h以下であるか否かを判断す
る。車輌走行速度が基準速度Hkm/hを超える場合は
ステップS9に戻る。車輌走行速度が基準速度Hkm/
h以下になれば、ステップS13に移行する。すなわ
ち、操作者が一旦踏んだブレーキペダル5を戻したり、
あるいはブレーキが作用して車輌の速度がHkm/hに
より低下するまでステップS9〜S12を繰り返し実行
する。
【0018】ステップS13では、後進用ソレノイドバ
ルブ32をオフし、同時に前進用ソレノイドバルブ33
をオンする。この結果、方向制御弁27の本体内のスプ
ールが図の左方に移動し、第1油路41が前進用クラッ
チ19側の第2油路43に連通される。ステップS14
では、インチング用ソレノイドバルブ34をオフする。
その結果、補助バルブ31内のスプールが図の左方に移
動し、第1油路41からインチングバルブ30及び補助
バルブ31を介して作動油がドレンされ、インチングが
オンされた、補助ブレーキシステムの作動前の状態にな
る。ステップS15では、エンジン回転数センサ13か
らの検出結果により、エンジン回転数が所定回転数を超
えていればステップS16に移行し、そこでガバナ15
を閉めてエンジン回転数を下げる。ステップS15でN
oと判断された場合あるいはステップS16で所定の回
転数まで下げられた場合には、ステップS1に戻る。
【0019】なお、図6に示すステップS20からステ
ップS29までは、図5のステップS7からステップS
16に対応している。異なる点は、ステップS20及び
ステップS26において方向制御弁27の切り換え方向
が後進→前進→後進となる点と、ステップS22,ステ
ップS23,ステップS25及びステップS28でのそ
れぞれの基準値が異なる点である。これらの基準値を異
ならせることにより、補助ブレーキシステムを解除する
ための条件を使用条件に応じて変更でき、ブレーキ作動
時の車輌の安定化を図ることができる。
【0020】以上に説明したように、この補助ブレーキ
システム6は、たとえば前進時に主ブレーキ50が作動
するとブレーキ圧及び車輌の走行速度等を検出し、条件
を満たせば後進用クラッチ20を連結させて車輌を制動
する。そのため、主ブレーキ50の負担が軽減され、主
ブレーキ50のライニングの磨耗が従来に比べて減少す
る。その結果、主ブレーキ50の寿命が長くなる。
【0021】別の実施例として、前進時と後進時とで補
助ブレーキシステム6の作動する頻度を変えたい場合を
説明する。ここでは、前進時の方が後進時より多く補助
ブレーキシステム6が作動するように設定されている。
図7に示すフローチャートにおいて、ステップS1〜S
3は前記実施例と同様の処理である。ステップS41で
は、シフト位置検出センサ4aからの検出結果により、
シフト4が前進位置にあるか後進位置にあるかを判断す
る。シフト4が前進位置にあると判断するとステップS
42に移行し、後進位置だと判断すればステップS44
に移行する。ステップS42では、圧力センサ12から
の検出結果により、ブレーキ圧が基準の圧BP4 以上で
あるか否かを判断する。ブレーキ圧が基準圧BP4 以上
であればステップS43に移行する。ステップS42で
ブレーキ圧が基準圧BP4 未満である場合にはステップ
S1に戻る。ステップS43では、車速センサ14から
の検出結果により、車輌走行速度が基準速度Hkm/h
以上であるか否かを判断する。この条件が満たされない
場合は、ステップS1に戻り、条件が満たされた場合に
は前記同様のステップS7に移行する。
【0022】また、ステップS44及びステップS45
では、ステップS42及びステップS43と同様な動作
を行う。ただし、ステップS44における基準圧BP5
は、ステップS42の基準圧BP4 より大きくなってい
る。すなわち、前進時においては、後進時に比べて小さ
なブレーキ圧で補助ブレーキシステム6が作動する。そ
のため、前進時の方が後進時より補助ブレーキシステム
6が頻繁に作動することになる。なお、ステップS7以
降の処理は前記実施例と同様である。
【0023】
【考案の効果】本考案に係る車輌の補助ブレーキシステ
ムでは、車輌走行中に主ブレーキが操作されると、ブレ
ーキクラッチ連結手段が走行方向と逆側のクラッチを連
結させる。このため、主ブレーキの負担が軽減され、寿
命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例が採用されたフォークリフト
の斜視図。
【図2】本考案の一実施例としての補助ブレーキシステ
ムの概略ブロック図。
【図3】本考案の一実施例が採用されたフォークリフト
の油圧回路図。
【図4】補助ブレーキシステムの動作を示すフローチャ
ート。
【図5】補助ブレーキシステムの動作を示すフローチャ
ート。
【図6】補助ブレーキシステムの動作を示すフローチャ
ート。
【図7】別の実施例における補助ブレーキシステムの動
作の一部を示すフローチャート。
【符号の説明】
6 補助ブレーキシステム 9 コントローラ 11 ブレーキスイッチ 18 パワーシフトトランスミッション 19 前進用クラッチ 20 後進用クラッチ 27 方向制御弁 28 インチング回路 32 後進用ソレノイドバルブ 33 前進用ソレノイドバルブ 34 インチング用ソレノイドバルブ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前進用クラッチ及び後進用クラッチを有す
    るトランスミッションを含む車輌に設けられ、主ブレー
    キとともに機能する補助ブレーキシステムであって、 前記車輌が走行中であることを検出する走行検出手段
    と、 前記主ブレーキが作動されたことを検出する主ブレーキ
    作動検出手段と、 前記両検出手段の検出結果により、前記車輌走行中の前
    記主ブレーキ作動時に走行方向と逆側のクラッチを連結
    させるブレーキクラッチ連結手段と、 を備えた車輌の補助ブレーキシステム。
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