JP3220367B2 - コンバインの走行部 - Google Patents

コンバインの走行部

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JP3220367B2
JP3220367B2 JP26507195A JP26507195A JP3220367B2 JP 3220367 B2 JP3220367 B2 JP 3220367B2 JP 26507195 A JP26507195 A JP 26507195A JP 26507195 A JP26507195 A JP 26507195A JP 3220367 B2 JP3220367 B2 JP 3220367B2
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Guiding Agricultural Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの走行
部に関する。
【0002】
【従来の技術】上記走行部としては、エンジンから変速
装置へ動力を伝達するベルト伝動系にテンションクラッ
チ式の走行クラッチを介在するとともに、変速装置の出
力系に油圧の印加によって制動解除し、油圧の解除によ
って制動作動するネガティブブレーキ式の駐車ブレーキ
を装備したものが提案されており、ここで駐車ブレーキ
は、エンジンによって駆動されるポンプから圧油供給を
受ける作業用油圧回路に接続されており、エンジン稼働
中はポンプ圧を受けて制動解除状態となり、エンジンが
停止されてポンプ圧が無くなると制動状態となるもので
あった。また、走行クラッチは駐車ブレーキとは関係な
く任意に操作できるものに構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によると、走
行クラッチを切り操作しておけば変速装置への入力が断
たれれて走行は停止することになるので、ついついエン
ジンを切らずに機体を離れてしまいがちとなる。このた
めに、傾斜地ではエンジンをかけたまま放置された機体
が自重で移動してしまうおそれがあった。また、変速レ
バーを中立に戻すことを忘れてエンジンを切ると、駐車
ブレーキが制動作動して機体は確実に停止することにな
るが、走行クラッチは入ったままとなるので、エンジン
から静油圧式無段変速装置への伝動がベルト伝動によっ
て行われ、走行クラッチがテンションクラッチに構成さ
れている場合には、走行クラッチが入れたままであると
ベルトに張力がかかったままとなり、長時間放置してい
るとベルトに曲げ癖がついて耐久性が低下するおそれが
あった。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
クローラ走行装置に対する変速装置への入力伝動系に
圧操作式の走行クラッチを介在するとともに、変速装置
の出力系に油圧の印加によって制動解除し、且つ、油圧
の解除によって制動作動するネガティブブレーキ構造の
駐車ブレーキを装備し、 変速装置を操作する変速レバー
の操作に伴って、走行クラッチを入り操作するための油
路に圧油を供給する状態と、走行クラッチを入り操作す
るための油路の圧油を排出する状態とに圧油給排方向を
切換える弁を備えるとともに、走行クラッチを入り操作
するための油路と駐車ブレーキの操作用油路とを連通
し、 変速レバーの中立位置への操作に伴う切換える弁の
切り換えによって、走行クラッチを入り操作するための
油路と駐車ブレーキの操作用油路との油圧を解除して、
走行クラッチを切り操作するとともに駐車ブレーキを制
動状態に切り換え、変速レバーの中立位置以外への操作
に伴う切換える弁の切り換えによって、走行クラッチを
入り操作するための油路と駐車ブレーキの操作用油路と
に油圧を印可して、走行クラッチを入り操作するととも
に駐車ブレーキを制動解除状態に切り換えるように、
行クラッチの操作系と駐車ブレーキの操作系とを連係し
てあることを特徴とする。
【0006】〔作用〕 請求項1の構成によると、通常の走行状態では駐車ブレ
ーキが制動解除状態に保持されるとともに、走行クラッ
チは「入り」状態にある。ここで、エンジンがかかった
ままで変速レバーを中立位置に操作すると、駐車ブレー
キが制動状態になるとともに、走行クラッチは「切り」
状態となる。また、通常の走行状態では駐車ブレーキに
油圧が印加されて制動解除状態に保持されるとともに、
走行クラッチは「入り」状態にある。ここで、エンジン
がかかったままで変速レバーを中立位置に操作すると、
駐車ブレーキに印加されていた油圧の解除によって制動
状態になるとともに、走行クラッチは「切り」状態と
る。また、例え変速レバーを中立に戻し忘れてエンジン
を停止しても、ポンプ圧の消滅によって駐車ブレーキは
制動状態になるとともに、走行クラッチも「切り」状態
となる。
【0007】 〔効果〕 従って、請求項1に係る発明によると、作業中に一時的
に休止したい場合、変速レバーを中立位置に操作しさえ
すれば駐車ブレーキがかかるので、エンジンを停止する
ことなく駐車しておくことができ、短時間の休止の都度
エンジンを停止する必要がなくなり、取扱い性を向上す
ることができた。また、登坂走行中に変速レバーを中立
位置にしても駐車ブレーキが利いて、ズリ落ちなく停止
することができ、操作性を向上することができる。さら
に、走行クラッチの操作系と駐車ブレーキの操作系との
連係を油圧回路として簡単に実現できる。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、前記変速レバーが設定時間以上に亘って中
立位置に保持されたことの検知に基づいて、前記クラッ
チの切り操作および前記駐車ブレーキの制動作動が実行
されるように構成してあることを特徴とする。
【0009】〔作用・効果〕請求項2の構成によると、請求項1に係る発明 の上記作
用および効果をもたらすとともに、変速レバーを操作し
て前後進を切り換える際に、一瞬だけ中立位置を通過す
る程度では駐車ブレーキがかかることはなく、機体停止
を意識した中立戻し操作の場合のみ駐車ブレーキが制動
作動することになり、通常の変速を円滑に行うことがで
きる。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項1または2
に係る発明において、左右のクローラ走行装置をそれぞ
れ変速装置で独立的に駆動するとともに、各変速装置を
静油圧式無段変速装置で構成し、両変速装置を単一の変
速レバーで変速操作可能に構成してあることを特徴とす
る。
【0011】〔作用・効果〕請求項3の構成 によると、左右のクローラ走行装置を変
速レバーで変速操作することで任意の速度で直進前後進
できるとともに、左右のクローラ走行装置に速度差を与
えるよう操向操作することで任意の特性で機体操向する
ことができ、操作性に優れた走行および操向を行うこと
ができ、かつ、左右のクローラ走行装置を夫々駐車ブレ
ーキで制動できるので、確実な機体停止を行うことがで
き、請求項1または2に係る発明の上記効果を一層有効
に発揮させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図1に、本発明を適用した
コンバインに一例として全稈投入型の軸流式コンバイン
が示されている。このコンバインは、左右一対のクロー
ラ走行装置1を備えた車体2の前部に、刈取り前処理部
3が駆動昇降可能に連結されるとともに、前記車体2上
に螺旋扱胴4aを備えた軸流式の脱穀装置4、操縦部
5、および、穀粒タンク6が搭載された構造となってい
る。
【0013】左右の前記クローラ走行装置1はそれぞれ
ポンプ・モータ分離型の静油圧式無段変速装置(HS
T)を用いた変速装置7で独立的に駆動されるものであ
り、各変速装置7は、図4に示すように、圧油吐出量を
無段に調整できるとともに吐出方向を反転することので
きるアキシャルプランジャ型のポンプ7Pと、斜板角度
の切り換えによって容量が2段に切り換え変更可能なア
キシャルプランジャ型のモータ7Mとからなり、ポンプ
7Pが搭載エンジンEによって駆動されるとともに、モ
ータ7Mがクローラ走行装置1に直接装着されるホイー
ルモータに構成され、ポンプ7Pとモータ7Mが油圧配
管で接続されている。
【0014】各ポンプ7Pの変速操作部である斜板角調
節用トラニオン軸は単一の変速レバー8に機械的に連係
されており、この変速レバー8を中立位置Nに操作する
とポンプ7Pからの圧油吐出が零となって走行停止状態
がもたらされ、変速レバー8を前進域Fに操作するとそ
の操作位置に応じた量の圧油が吐出されて無段で前進変
速することができ、逆に、変速レバー8を中立位置Nを
越えて後進域Rに操作すると、その操作位置に応じた量
の圧油が逆向きに吐出されて無段で後進変速することが
できる。
【0015】なお、図示しないが、両ポンプ7Pは単一
の操向レバーにも機械的に連係されており、この操向レ
バーの左方あるいは右方への揺動操作量に応じて、揺動
された側のポンプPを吐出量減少方向に修正して、左右
のクローラ走行装置1に速度差を与えて、操向レバーの
揺動操作された方向に機体を操向するよう構成されてい
る。
【0016】図2及び図3に示すように、各変速装置7
のポンプ7Pはベルト伝動機構9を介してエンジンEに
連動連結されるとともに、テンションクラッチで構成さ
れた走行クラッチ10によってポンプ駆動系への動力伝
達を断続することができ、かつ、この走行クラッチ10
は、油圧シリンダ11の短縮作動でクラッチ「入り」と
なり、油圧シリンダ11の伸長作動でクラッチ「切り」
となるよう構成されている。なお、走行クラッチ10を
構成するテンションアーム10aはクラッチ「切り」側
にバネ付勢されている。
【0017】図4に、前記変速装置7および作業用の油
圧回路が示されている。図において、12は各モータ7
Mに備えられた斜板角度を切り換える副変速用シリンダ
であり、ポートaに圧油が供給されると低速がもたらさ
れ、ポートbに圧油が供給されると高速がもたらされる
ようになっている。13は各モータ7Mに備えられたネ
ガティブブレーキ構造の駐車ブレーキであり、ポートc
への油圧印加によって制動が解除されるとともに、油圧
印加の解除によってモータ7Mに内装バネによる機械的
な制動がかかるよう構成されている。また、14は前記
副変速用シリンダ12への圧油供給を司る電磁切換え
弁、15は刈取り前処理部3への伝動クラッチ(刈取り
クラッチ)16を入り切り操作する油圧シリンダ17へ
の圧油供給を司る電磁切換え弁、18は脱穀装置4への
伝動クラッチ(脱穀クラッチ)19を入り切り操作する
油圧シリンダ20への圧油供給を司る電磁切換え弁であ
り、これら電磁切換え弁14,15,18は操縦部5で
のスイッチ操作によって切り換えられる。また、21は
走行クラッチ操作用の前記油圧シリンダ11への圧油供
給を司る電磁切換え弁であり、操縦部5に備えた走行ク
ラッチペダル23の踏込み操作の検出に基づいて制御装
置24を介してクラッチ切り位置に操作されるととも
に、以下のように変速レバー8の操作に基づいて切り換
え制御される。
【0018】前記変速レバー8の操作位置がポテンショ
メータ等のセンサ22によって検知されており、変速レ
バー8が前進域Fあるいは後進域Rにあることがセンサ
22によって検知されると、油圧シリンダ11が収縮駆
動されて走行クラッチ10が「入り」状態に維持され
る。ここで、油圧シリンダ11に走行クラッチ入り操作
のために圧油が供給される油路dに、両駐車ブレーキ1
3の操作油路eが連通接続されており、従って、走行ク
ラッチ10が「入り」状態にある時には、両駐車ブレー
キ13に油圧が印加されて、制動解除状態となる。
【0019】そして、変速レバー8が中立位置Nに操作
されたことがセンサ22によって検知されると、油圧シ
リンダ11が伸長駆動されて走行クラッチ10が「切
り」状態に操作されるとともに、油路dが排油路となる
ことで両駐車ブレーキ13の操作油路eへの油圧印加が
解除され、これによって両駐車ブレーキ13が制動状態
になる。ただし、上記制御は変速レバー8の中立位置N
が設定時間以上連続して検知された場合にのみ実行され
るように遅れ制御要素が組み込まれており、前後進に切
り換えのために変速レバー8が中立位置Nを設定時間以
内の極短時間だけ通過する場合には、走行クラッチ10
の切り制御、および駐車ブレーキ13の制動制御が行わ
れることはない。
【0020】また、変速レバー8が中立位置Nに戻し忘
れた状態でキースイッチ操作でエンジンEが停止される
と、作業用ポンプPからの圧油供給が停止するととも
に、電源回路の切りに伴って通電解除された電磁切換え
弁21がクラッチ切り位置に復帰して油路dがタンクに
連通し、操作油路eの圧も低下して両駐車ブレーキ13
が制動状態になる。なお、この場合、電磁切換え弁21
がクラッチ切り位置に復帰しても油圧シリンダ11をク
ラッチ「切り」側に伸長させる圧油駆動は行われない
が、テンションアーム10aの付勢作用によって自動的
に油圧シリンダ11は伸長されることになる。
【0021】〔別実施形態〕 本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
単一の変速装置7からの出力を左右のクローラ走行
装置1に分岐伝動する構造にする。 変速装置7とし
てギヤ変速装置やベルト式の無段変速装置を使用する。
走行クラッチ10として油圧式の多板摩擦クラッチ
を使用する。
【0022】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図
【図2】変速装置駆動部の平面図
【図3】変速装置駆動部の正面図
【図4】変速用及び作業用の油圧回路図
【符号の説明】
1 クローラ走行装置 7 変速装置 8 変速レバー 10 走行クラッチ 13 駐車ブレーキ N 中立位置 d,e 油路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−321464(JP,A) 特開 昭64−30862(JP,A) 特開 昭62−59139(JP,A) 実開 昭63−188366(JP,U) 実開 平5−41942(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 48/00 - 48/12 B62D 49/00 A01B 69/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クローラ走行装置(1)に対する変速装
    置(7)への入力伝動系に油圧操作式の走行クラッチ
    (10)を介在するとともに、前記変速装置(7)の出
    力系に油圧の印加によって制動解除し、且つ、油圧の解
    除によって制動作動するネガティブブレーキ構造の駐車
    ブレーキ(13)を装備し、 前記変速装置(7)を操作する変速レバー(8)の操作
    に伴って、走行クラッチを入り操作するための油路
    (d)に圧油を供給する状態と、走行クラッチを入り操
    作するための油路(d)の圧油を排出する状態とに圧油
    給排方向を切換える弁(21)を備えるとともに、走行
    クラッチ(10)を入り操作するための油路(d)と前
    記駐車ブレーキ(13)の操作用油路(e)とを連通
    し、 前記変速レバー(8)の中立位置(N)への操作に伴う
    切換える弁(21)の切り換えによって、走行クラッチ
    (10)を入り操作するための油路(d)と駐車ブレー
    キ(13)の操作用油路(e)との油圧を解除して、走
    行クラッチ(10)を切り操作するとともに駐車ブレー
    キ(13)を制動状態に切り換え、 前記変速レバー(8)の中立位置(N)以外への操作に
    伴う切換える弁(21)の切り換えによって、走行クラ
    ッチ(10)を入り操作するための油路(d)と駐車ブ
    レーキ(13)の操作用油路(e)とに油圧を印可し
    て、走行クラッチ(10)を入り操作するとともに駐車
    ブレーキ(13)を制動解除状態に切り換えるように、
    走行クラッチ(10)の操作系と駐車ブレーキ(13)
    の操作系とを連係してあることを特徴とするコンバイン
    の走行部。
  2. 【請求項2】 前記変速レバー(8)が設定時間以上に
    亘って中立位置(N)に保持されたことの検知に基づい
    て、前記走行クラッチ(10)の切り操作および前記駐
    車ブレーキ(13)の制動作動が実行されるように構成
    してある請求項1記載のコンバインの走行部。
  3. 【請求項3】 左右のクローラ走行装置(1)をそれぞ
    れ変速装置(7)で独立的に駆動するとともに、各変速
    装置(7)を静油圧式無段変速装置で構成し、両変速装
    置(7)を単一の変速レバー(8)で変速操作可能に構
    成してある請求項1または2記載のコンバインの走行
    部。
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