JP2583856Y2 - ウインドモール用クリップ - Google Patents

ウインドモール用クリップ

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JP2583856Y2
JP2583856Y2 JP1992047092U JP4709292U JP2583856Y2 JP 2583856 Y2 JP2583856 Y2 JP 2583856Y2 JP 1992047092 U JP1992047092 U JP 1992047092U JP 4709292 U JP4709292 U JP 4709292U JP 2583856 Y2 JP2583856 Y2 JP 2583856Y2
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molding
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正英 佐藤
良介 松永
真介 秋元
直樹 仲條
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Togo Seisakusho Corp
Mitsubishi Motors Corp
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Togo Seisakusho Corp
Mitsubishi Motors Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車のウインドガ
ラス(以下、単にガラスと言う。)の周縁に配される装
飾用のウインドモール(以下、単にモールと言う。)を
装着するためのクリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車のガラスの周囲には主とし
て装飾を目的としたモールが取り付けられているが、モ
ールの取付け作業にあたり、図8に示すように2種類の
クリップC1,C2が用いられてきた。このうち一方の
クリップ(図8における右側のもの、第2クリップC2
と言う)は詳しくは図示しないが、モールMの双方のフ
ランジ縁f1,f2に弾性的に係合可能であるととも
に、一対のガラス用翼片31を有しており、この両翼片
31を撓み変形可能とすることで、ガラスGの端面に圧
接すると同時に係合凸部33がガラスGの下面に引っか
かる。もう一方のクリップ(図8における左側のもの、
第1クリップC1と言う)はモールMの取り付けに先立
ってボディパネルBの窓枠部1に突設されたスタッドボ
ルト30に係合し、図9に示すように、モールMの取付
けに伴ってモールMの片方のフランジ縁f2に弾性的に
係合するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記の構造に
よってモールMを固定する場合には次のような問題点が
ある。すなわち、第2クリップC2はモールMの双方の
フランジ縁f1,f2に係合するものであるが、第1ク
リップC1は片方、つまりボディ寄りのフランジ縁f2
にのみ係合するものであるため、第1クリップC1が配
置されている部分において、ガラスG側のフランジ縁f
1に対して持ち上げ方向の外力が作用すると、比較的容
易に浮き上がりを生じる。こうしたことは、モールMの
取付に対する信頼性を損ねるとともに、モールMの変形
を生じる結果ともなる。
【0004】また、上記したこととは別に次のような点
も指摘される。最近では、自動車のフロントガラス等に
おいてはデザインの高度化が進み、ますます三次元形状
が強まる傾向にある。このためガラスGの成形上、曲率
のばらつきが大きくなり、その影響からモールMが相当
高さ浮き上がるような事態を生じることが予想される。
当然のことながら、モールMの浮き上がりが著しい場合
には外観の低下を招くため、放置しえない。しかし、従
来のクリップでは高さ方向の調節について格段の配慮が
されていないため、近年のデザイン化が進んだガラスG
に適応しえないものとなっている。また、ガラスGは接
着材4によって固定されるのが通常であるため、塗布さ
れた接着材4への押しつけ力のばらつきによってもガラ
スGの取り付け高さがばらつく原因となる。さらに、ス
タッドボルト30の溶接位置のばらつきにも起因するこ
ともあり、このような種々の要因でモールMの取り付け
高さがばらつき、ガラス面から浮き上がりを生じる可能
性は決して少なくない。
【0005】本考案は、上記の事情に鑑みて開発工夫さ
れたものであり、その目的とするところはモールを確実
に取り付けて外観保持に寄与することができるウインド
モール用クリップを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の考案の構成は、自動車用ウィンドガラス
の周縁に配されるウインドモールを装着するためのクリ
ップにおいて、前記ウインドガラスが装着される窓枠部
の内壁面に突設された係止軸に係着可能なボディ側クリ
ップと、前記ウインドモールの両端縁に折り曲げ形成さ
れた両フランジ縁にそれぞれ係合可能なモール嵌合片を
有するモール側クリップとからなるとともに、前記モー
ル側クリップには一対の接続脚片が突出形成され、前記
ボディ側クリップにはこの両接続脚片が差し込み可能な
一対のジョイント部が形成され、さらに前記ボディ側ク
リップに対するモール側クリップの取り付け高さを調節
可能とするために、前記接続脚片およびジョイント部の
少なくともいずれか一方には相互の係合位置を高さ方向
へ調節可能な高さ調節手段が設けられ、しかも、前記ボ
ディ側クリップの両端部には前記窓枠部の底面に突っ張
って前記ボディ側クリップの姿勢保持を行う一対の弾性
脚が形成される一方、前記両ジョイント部には前記両差
込み動作を案内可能とするよう水平断面略コの字形状の
保持溝が形成され、さらに、前記高さ調節手段は、前記
接続脚片において高さ方向に複数段設けられた爪縁と、
前記両ジョイント部においてそれぞれ長さを異にして垂
下形成され前記爪縁に対して選択的に係合可能な複数の
係止爪とによって形成されていることを特徴とするもの
である。
【0007】
【作用】クリップはボディ側に対しては、ボディ側クリ
ップが係止軸に対して係着されることによって固定がな
される。また、モールに対してはモール側クリップのモ
ール嵌合片がモールの両フランジ縁に対してそれぞれ係
合することによって固定がなされる。そして、モール側
およびボディ側の両クリップは両接続脚片が対応するジ
ョイント部に差し込まれて一体化されるのであるが、こ
の場合にボディ側クリップは一対の弾性脚が窓枠部の底
面に突っ張ることで正規姿勢に保持され、また両ジョイ
ント部は水平断面略コの字状に形成されることで接続脚
片の差込み動作を案内可能としているため、モール側ク
リップがボディ側クリップに対して傾くことなく正規の
姿勢で組付けがなされる。また、接続脚片と受け部とは
高さ調節手段によって係合位置を高さ方向へ変更可能で
あるため、ガラスの曲率等のばらつきに応じてモールの
取付け高さが調節可能となる。
【0008】
【考案の効果】本考案の効果は次のようである。モール
側クリップおよびボディ側クリップは高さ調節手段によ
って連結時の高さを可変としたため、ガラスの曲率、ガ
ラスのの取付け高さあるいはスタッドボルトの溶接高さ
位置の各ばらつきに応じてモールの取付け高さが調節可
能となり、その結果モールの浮き上がりが解消され良好
な外観保持が達成される。また、ボディ側クリップとモ
ール側クリップとの連結に際し、ボディ側クリップは弾
性脚にて正規姿勢に保持され、かつモール側クリップと
の差込み操作も保持溝によって案内がなされることか
ら、斜め組み付けもなく正規な組み付け関係が簡単に得
られる。
【0009】
【実施例】以下、本考案を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。図7に示されるように、自動
車のフロントガラスGは窓枠部1に対してダム、シーラ
材(構造用接着剤4)によって固定される。そして、窓
枠部1の内壁面には適当間隔毎にクリップCの取付のた
めのスタッドボルト2(本考案の係止軸に相当する)が
固着されている。
【0010】クリップCは図2に示されるように、2部
材から構成されており、一方はモールMに係着されるモ
ール側クリップ3であり、他方は窓枠部1側に係着され
るボディ側クリップ5であり、共に合成樹脂材により一
体に成形されている。まず、モール側クリップ3から説
明すると(図2,図5および図6参照)、モール側クリ
ップ3はその上部にモールMの内側に嵌め込まれるモー
ル嵌合片6を有する。このモール嵌合片6はすのこ状に
形成されており、モールMの幅方向に対応する方向(図
6における上下方向)への撓み変形を容易にしている。
また、モール嵌合片6において撓み方向に対応する両側
縁には係合突起7がそれぞれ突出形成されており、モー
ルMの両フランジ縁f1,f2に係合可能となってい
る。
【0011】さらに、モール嵌合片6の一方の端部寄り
の外側部にはボディ側クリップ5に対する一対の接続脚
片16が張り出し状に配されている。両接続脚片16は
モール嵌合片6から略L字状に屈曲した後、やや斜め下
向きに延出形成されているとともに、屈曲部分の上面に
は補強用のリブ8が突出形成されている。また、両接続
脚片16においてガラスGと対向する側の面には所定高
さ範囲にわたって複数段の爪縁9が刻設されている。さ
らに、この爪縁9が設けられている面の裏側の両側縁は
図5に示すように、高さ方向に沿って除肉されており、
後述するボディ側クリップ5のジョイント部10への差
し込みの案内を行うガイド縁11となっている。
【0012】次に、ボディ側クリップ5について説明す
ると、ボディ側クリップ5の下部両端には撓み変形可能
な一対の弾性脚12が設けられており、共に窓枠部1の
底面に対して接することができる。この弾性脚12は共
に窓枠部の底面に突っ張ることで、ボディ側クリップ5
へモール側クリップ3を連結操作する場合等において、
ボディ側クリップ5が左右に傾斜しないよう、回り止め
の役割を果たすものである。また、ボディ側クリップ5
の中央部にはスタッドボルト2への係着のためのスタッ
ド係合部13が配されている。スタッド係合部13は全
体が方形状に形成され、中央部にはスタッドボルト2を
係着させるための係合窓14が開口している。係合窓1
4はスタッドボルト2を差し込んだ後に、クリップ5を
横ずれさせることによって係合状態となるよう、片側半
分はスタッドボルト2の頭部を遊挿可能な方形状の差し
込み部14aとされ、残り半分は差し込み部14aと連
通しかつスタッドボルト2の頭部を抜け止め状態で係合
できるよう、周縁に張り出し縁14bが形成された略円
形状の係合部14cとなっている。さらに、差し込み部
14aから係合部14cにかけてスタッドボルト2のず
れ止め用のアーム15が延出しており、その先端がスタ
ッドボルト2の頭部に係合できるように段部15aが形
成してある。
【0013】スタッド係合部13の左右両側にはモール
側クリップ3の両接続脚片16との接続のためのジョイ
ント部10が配されている。両ジョイント部10とスタ
ッド係合部13との間には共に一定幅のスリット17が
保有されている。このようにスリット17を介在させる
ことで、スタッド係合部13と両ジョイント部10とは
それぞれ独立して若干の高さ方向への変位が許容される
ことになり、例えばスタッドボルト2の高さ位置のばら
つきを吸収できるものとなる。
【0014】両ジョイント部10において窓枠部1と対
向する側の面には、水平断面がコ字状をなす保持溝18
が形成されており、モール側クリップ3の対応する両接
続脚片16を前記ガイド縁11と共に差し込みのガイド
をしながら受け入れる。また、ジョイント部10におけ
る反対側の面は保持溝18に連通するようにしてそれぞ
れ方形状に開口しているとともに、この開口部分の上縁
からは長さの異なる係止爪19a,bが垂下されてい
る。係止爪19a,bは接続脚片16のいずれかの爪縁
9に対して選択的に係合することで、接続脚片16の差
し込み深さを調節できるようにするものであり、長さを
異にすることで少なくともいずれかの係止爪19a,b
との係合が確保されるように企図したものである。ま
た、両ジョイント部10の左右両側部には一対の接触片
20がそれぞれ立設されている。両接触片20の上端の
高さ位置はスタッド係合部13よりも高めに設定されて
おり、このようにできるだけ高い位置で窓枠部1の内壁
面に接するようにすることで、ボディ側クリップ5全体
が後方へ倒れるのを規制している。
【0015】次に、上記のように構成された本例クリッ
プによってモールを装着する作業の一例を説明する。
【0016】まず、ガラスGの固定に先立ってボディ側
クリップ5の取付けを行う。すなわち、スタッドボルト
2の頭部へスタッド係合部13の差し込み部14aを差
し込んだ後、係合部14c側へずらしてやればスタッド
ボルト2の頭部がずれ止め用のアーム15の段部15a
と係合する。かくして、ボディ側クリップ5が窓枠部1
に固定された後、ガラスGを接着材4に押しつけること
により接着作業が行われる。
【0017】次に、モール側クリップ3の両接続脚片1
6をボディ側クリップ5の両保持溝18にそれぞれ差し
込む。このとき、ボディ側クリップ5は両弾性脚12が
窓枠部1の底面に突っ張ることでボディ側クリップ5が
スタッドボルト2周りに回転する事態が規制されて正規
の姿勢が保持されるため、差し込み操作を円滑に行うこ
とができる。そして、この差し込みによって係止爪19
a,bと爪縁9とが係合するのであるが、モールの取り
付け前であるため係合位置は爪縁9の上位を選択して、
両クリップ3,5を仮の連結状態としておくとよい。
【0018】この後、モールMの装着を行うために、モ
ールMの両フランジ縁f1,f2をモール嵌合片6を撓
ませながら、対応する係合突起7と弾性的に係合させ
る。そして、モールMのガラスG側のフランジ縁f1が
ガラスGの上面と密着するように押し込んでやれば、そ
の高さ位置で改めて係止爪19a,bと爪縁9とが係合
する。したがって、ガラスGの曲率あるいはガラスGの
押し付け高さがばらついていた場合でも、モールMの取
り付け高さを自在に調節できるため、モールMとガラス
Gとの接触状況が確保される。
【0019】また、モールMの取り付け後において、ガ
ラスGと接する側のフランジ縁f1に持ち上げ方向の外
力が作用した場合においても、本例ではモール嵌合片6
がこの側のフランジ縁f1にまで延出されて係合してい
るため、持ち上げ方向の外力にも有効に抗することがで
き、モールMの浮き上がりを未然に解消する。
【0020】なお、上記したモールMの装着手順は一例
にすぎず、ガラスGの装着の後にボディ側クリップ5を
取り付けることもでき、またモール側クリップ3をモー
ルMに装着しておいた後にモールMの取付を行う手順と
することも可能である。また、クリップ自体についても
種々の変更が可能であり、例えば接続脚片16を一本に
してこれを受け入れるボディ側クリップ5のジョイント
部10を片側にのみ配することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モール側,ボディ側クリップの接続状態を示す
断面図
【図2】クリップの分解斜視図
【図3】ボディ側クリップの正面図
【図4】同平面図
【図5】モール側クリップの正面図
【図6】同平面図
【図7】モールの装着状態を示す断面図
【図8】従来のモールの組み付け状況を示す斜視図
【図9】モール組み付け時における第2クリップ部分の
断面図
【符号の説明】
1…窓枠部 2…スタッドボルト(係止軸) 3…モール側クリップ 5…ボディ側クリップ 6…モール嵌合片 9…爪縁 10…ジョイント部 19a,b…係止爪
フロントページの続き (72)考案者 秋元 真介 愛知県愛知郡東郷町大字春木字蛭池1番 地 株式会社東郷製作所内 (72)考案者 仲條 直樹 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動 車工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−71014(JP,U) 実開 平2−132510(JP,U) 実開 昭63−162111(JP,U) 実開 平1−58342(JP,U) 実開 昭61−14114(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 10/02 F16B 5/12

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用ウィンドガラスの周縁に配され
    るウインドモールを装着するためのクリップにおいて、 前記ウインドガラスが装着される窓枠部の内壁面に突設
    された係止軸に係着可能なボディ側クリップと、 前記ウインドモールの両端縁に折り曲げ形成された両フ
    ランジ縁にそれぞれ係合可能なモール嵌合片を有するモ
    ール側クリップとからなるとともに、 前記モール側クリップには一対の接続脚片が突出形成さ
    れ、前記ボディ側クリップにはこの両接続脚片が差し込
    み可能な一対のジョイント部が形成され、さらに前記ボ
    ディ側クリップに対するモール側クリップの取り付け高
    さを調節可能とするために、前記接続脚片およびジョイ
    ント部の少なくともいずれか一方には相互の係合位置を
    高さ方向へ調節可能な高さ調節手段が設けられ、 しかも、前記ボディ側クリップの両端部には前記窓枠部
    の底面に突っ張って前記ボディ側クリップの姿勢保持を
    行う一対の弾性脚が形成される一方、前記両ジョイント
    部には前記両差込み動作を案内可能とするよう水平断面
    略コの字形状の保持溝が形成され、 さらに、前記高さ調節手段は、前記接続脚片において高
    さ方向に複数段設けられた爪縁と、前記両ジョイント部
    においてそれぞれ長さを異にして垂下形成され前記爪縁
    に対して選択的に係合可能な複数の係止爪とによって形
    成されていることを特徴とするウインドモール用クリッ
    プ。
JP1992047092U 1992-06-12 1992-06-12 ウインドモール用クリップ Expired - Lifetime JP2583856Y2 (ja)

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JPH06834U JPH06834U (ja) 1994-01-11
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JPH0349070Y2 (ja) * 1986-09-03 1991-10-21
JPH053763Y2 (ja) * 1987-04-10 1993-01-29
JPH0454041Y2 (ja) * 1987-10-08 1992-12-18
JPH0733930Y2 (ja) * 1989-04-11 1995-08-02 本田技研工業株式会社 モールクリップ組立体

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