JP2583403Y2 - 磁性体グリーンシート印刷用保持台 - Google Patents

磁性体グリーンシート印刷用保持台

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JP2583403Y2
JP2583403Y2 JP3917092U JP3917092U JP2583403Y2 JP 2583403 Y2 JP2583403 Y2 JP 2583403Y2 JP 3917092 U JP3917092 U JP 3917092U JP 3917092 U JP3917092 U JP 3917092U JP 2583403 Y2 JP2583403 Y2 JP 2583403Y2
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green sheet
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electromagnet
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洋一 山本
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、磁性体積層体
の内部にコイル状の導体を形成してなる積層チップイン
ダクタを製造する工程で、磁性体セラミックからなるグ
リーンシートに内部電極パターンを印刷する際に、グリ
ーンシートを平坦な面の上に保持する磁性体グリーンシ
ート印刷用保持台に関する。
【0002】
【従来の技術】積層チップインダクタの製造において、
積層体を得るプロセスに、印刷法とシート法との2つの
手法がある。前者の印刷法は、磁性体ペーストと導電ペ
ーストとをスクリーン印刷等によって順次塗り重ねて磁
性体層と周回する内部電極パターンとを形成していく方
法である。また、後者のシート法は、スクリーン印刷等
によって予め内部電極パターンが印刷された磁性体製の
グリーンシートを積層すると共に、各グリーンシート上
の内部電極パターンをスルーホールで接続するものであ
る。
【0003】図5は、積層チップインダクタをいわゆる
シート法により製造する場合の磁性体製のグリーンシー
トの積層構造を示す概念図である。フェライト粉末等の
磁性体粉末をバインダー中に分散した磁性体スラリーを
用い、ドクターブレード法等の手段で薄いグリーンシー
ト51、51…を作る。これらのグリーンシート51、
51…の所定の位置に予めスルーホール52、52…を
打ち抜いた後、周回状の内部電極パターン5a、5b、
5c、5d、5e、5fを各々印刷すると共に、上記ス
ルーホール52、52…にスルーホール導体を印刷す
る。
【0004】必要とするコイルの巻数により、内部電極
パターン5a、5b、5c、5dを有するグリーンシー
ト51、51…を適当な組数用意し、これらを順次積層
する。そして、これらグリーンシート51、51…の両
側には、内部電極パターン5aに代えて、外部電極接続
部55、26を有する内部電極パターン5e、5fが各
々印刷されたグリーンシート53、54を積層し、さら
にその両側に内部電極パターンが印刷されてないグリー
ンシート57、58を保護層として積層する。
【0005】そして、この積層体を圧着し、焼成し、磁
性体の積層体を得る。さらにこの積層体の両端面に導電
ペーストが塗布され、これが焼付けられて、前記の外部
電極接続部55、56に接続される外部電極が形成さ
れ、積層チップインダクタが完成する。なお、実際の積
層チップインダクタの製造に当たっては、図5に示すよ
うに、個々のチップ毎に内部電極パターン5a〜5fが
印刷され、積層されるのではなく、広いグリーンシート
の上に多数個分の内部電極パターン5a〜5fが縦横に
一定の間隔で印刷され、これらが積層された後、個々の
チップ毎に裁断される。
【0006】このようにして、磁性体セラミックからな
るグリーンシート51、51…に前記のような内部電極
パターンを印刷すると共に、そのスルーホール52、5
2…に導電ペーストを印刷する従来の装置の概要を図3
に示す。なお、ここでは、前記のように、積層チップイ
ンダクタの1個分の内部電極パターン5a〜5fを有す
るグリーンシート51、51…ではなく、これらが縦横
に多数配列された1枚の大きなグリーンシートaに導電
ペーストbを用いて、各々複数の内部電極パターン5a
〜5fを印刷する場合を示している。
【0007】図3に示されたように、水平に設置された
多孔質板体からなる印刷台9の背後に真空室8を形成
し、ダクト10を介してこの真空室8に接続された真空
ポンプ14により、前記印刷台9の背後を負圧とする。
印刷台9の上に敷いた吸取紙3の上に磁性体製のグリー
ンシートaを載せて、前記真空室8の負圧により、この
グリーンシートaを印刷台9の上に吸着し、固定する。
この印刷台9の上には、スクリーン枠4に張られたステ
ンシル等の印刷用のスクリーン5が配置されている。こ
のスクリーン5に導体ペーストbが与えられ、さらにス
クリーン5の上に押し当てたスキージ6の先端でスクリ
ーン5をグリーンシートaの表面に押し当てながら、ス
キージ6を矢印方向に移動する。こうして、スクリーン
5に形成した印刷パターンに従って、導体ペーストc
(図4参照)をグリーンシートaの上面に印刷すると共
に、同グリーンシートaに設けたスルーホールd(図4
参照)の周壁面に導電ペーストを印刷する。その後、真
空室8の負圧を解除し、グリーンシートaを印刷台9か
ら排出する。この印刷工程でグリーンシートaに導電ペ
ーストcを印刷した状態は、図4に示す通りである。
【0008】
【考案が解決しようとしている課題】しかしながら、前
記従来の磁性体グリーンシート印刷用保持台では、印刷
台9の背後を負圧にすることにグリーンシートaの上面
と下面とに気圧差が生じるが、この気圧差により、印刷
中にスルーホールdを通してグリーンシートaの上面側
から下面側に空気が流れる。このため、印刷時に、スル
ーホールdに与えられた導体ペーストcは、この気流に
よってスルーホールdの中に強く引かれ、吸取紙3に吸
い取られてしまう。このため、スルーホールdの周壁面
に印刷される導体ペーストcの膜厚が薄くなる。特に、
導体ペーストcの表面張力も加わって、スルーホールd
の開口部のエッジ部eでの導体ペーストcの膜厚が極端
に薄くなり、断線し、いわゆるスルーホールオープンと
なることがある。
【0009】一方、このようなスルーホールdでの導体
ペーストcの膜厚を確保するため、印刷台9の背後の負
圧を弱くし、グリーンシートaの上面と下面との気圧差
を小さくすると、グリーンシートaの充分な固定が行な
われず、印刷中にグリーンシートaの平面方向のずれや
伸びが生じ、印刷精度が低下してしまうという課題があ
った。本考案は、このような従来の課題に鑑み、これを
解決しようとするもので、磁性体製のグリーンシート
を、印刷台の上に確実に固定できると同時に、スルーホ
ールでの導体ペーストの充分な印刷膜厚を確保すること
が可能な磁性体グリーンシート印刷用保持台を提供する
ことを目的する。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案では、
前記の目的を達成するため、導体ペーストを用いて所定
の導体パターンが印刷される磁性体製のグリーンシート
aを保持する磁性体グリーンシート印刷用保持台におい
て、グリーンシートを載せる上面が平坦な印刷台2と、
該印刷台2の上面に磁界を及ぼす電磁石1とを備えるこ
とを特徴とする磁性体グリーンシート印刷用保持台を提
供する。
【0011】
【作用】前記磁性体グリーンシート印刷用保持台では、
電磁石1により磁性体製の印刷台2に磁界を及ぼすこと
で、印刷台2の上に載せたグリーンシートaを印刷台2
の上に磁力で吸着し、固定することができる。このた
め、グリーンシートaの上面から下面へとスルーホール
を通して空気が流れず、スルーホールの周壁面に確実に
導体ペーストを印刷することができ、導体ペーストの充
分な印刷膜厚が確保できる。また、電磁石1を用いてい
るため、その励磁と解磁とを行なうことで、印刷台2へ
のグリーンシートaの吸着及びその解除の操作が行え
る。
【0012】
【実施例】次に図面を参照しながら、本考案の実施例に
ついて、具体的に説明する。図1は、本考案の第一の実
施例による磁性体グリーンシート印刷用保持台を示して
いる。平坦な上面が水平になるように印刷台2が設置さ
れ、その下面側には、複数の電磁石1が配置されてい
る。こられの電磁石1には、スイッチ11を介して電源
7が接続され、スイッチ11の操作により、電磁石1に
電力が供給、遮断される。これにより、電磁石1が励磁
及び解磁され、励磁されたときに、印刷台2の表面に磁
界が及ぶ。従って、この印刷台2の上に敷いた吸取紙3
の上に、磁性体製のグリーンシートaを載せて、前記電
磁石1を励磁することにより、このグリーンシートaを
印刷台2上に磁力で吸着し、固定することができる。
【0013】印刷台2は、例えば、珪素鋼やパーマロイ
等の残留磁気と保磁力とが共に小さな磁性体材料で形成
すると、電磁石1が励磁されたとき、印刷台2が磁路と
なって、その上面に確実に磁気が及ぶ。もちろん、電磁
尺1の磁力が充分に強力であれば、印刷台2を必ずしも
磁性体とする必要はない。また、この図1の実施例で
は、隣接する電磁石1の同じ方向を向いた端部の磁極が
互いに逆極性となっており、電磁石1の上端部の間に形
成される磁束は、一方の磁石1の上端部の磁極から印刷
台2を通って他の電磁石1の上端部の磁極へと回り込む
にように形成される。このため、外部への漏洩磁束が少
なく、外部機器への磁界の影響を少なくすることができ
る。
【0014】さらに、この印刷台2の上には、スクリー
ン枠4に張られたステンシル等の印刷用のスクリーン5
が配置されている。前記のようにして、スイッチ11の
操作で、電源7から電磁石1に電流を供給してを励磁
し、印刷台2の上にグリーンシートaを固定した状態
で、スクリーン5に導体ペーストbが与えられ、さらに
上からスキージ6をスクリーン5に押し当て、スキージ
6の先端でスクリーン5をグリーンシートaの表面に押
し当てながら、スキージ6を矢印方向に移動する。こう
して、スクリーン5に形成した印刷パターンに従って、
導体ペーストc(図2参照)をグリーンシートa上に印
刷すると共に、同グリーンシートaに設けたスルーホー
ルd(図2参照)の周壁面に導電ペーストを印刷する。
その後、スイッチ11で電源7を切り、電磁石1を解磁
し、グリーンシートaを印刷台9から排出する。
【0015】この印刷工程でグリーンシートaに導電ペ
ーストcを印刷した状態は、図2に示す通りである。前
記実施例による磁性体グリーンシート印刷用保持台で
は、印刷中にグリーンシートaのスルーホールdを通し
て上面から下面へと空気が流れないので、導体ペースト
cがこの気流によって流されず、スルーホールdの周壁
面に充分な厚さの導体ペーストcが印刷され、吸取紙3
は、余分の導体ペーストcを吸い取るのみとなる。特
に、図2に示すように、スルーホールdの開口部のエッ
ジ部eにおける導体ペーストcの印刷厚が極端に薄くな
らない。このため、スルーホールdで導体膜の導通性が
阻害される、いわゆるスルーホールオープンとならな
い。
【0016】図6は、本考案の第二の実施例を示す概略
図である。前記図1で示した実施例では、隣接する電磁
石1の端部は互いに逆の極性となっていたが、ここで
は、電磁石1の同じ方向を向いている端部は何れも同じ
極性となっている。このため、磁束は電磁石1の端部か
ら放射するよう形成され、印刷台2の上に強力な磁界が
形成できる。但し、その分だけ外部への漏洩磁界も多く
なるため、近くに磁気の影響を受け易いものがあれば、
図1の実施例がより望ましいといえる。その他、この第
二の実施例の構成は、前記図1の実施例と同様である。
【0017】図7は、本考案の第三の実施例を示す概略
図である。前記図1で示した実施例では、印刷台2と電
磁石1とは別体であったが、ここでは、電磁石1のヨー
ク部分をもって印刷台2を構成している。すなわち、電
磁石1のヨークとなる印刷台2の上面は平坦であって、
その上に吸取紙3を介してグリーンシートaを載せる。
印刷台2の下面からは、電磁石1のコア13が突出さ
れ、これにコイル12が巻かれている。当然のことなが
ら、この場合の印刷台2は、コア13の部分も含めて珪
素鋼等のコア用磁性体材料が使用される。その他、この
第二の実施例の構成は、前記図1の実施例と同様であ
る。
【0018】
【考案の効果】以上説明した通り、本考案によれば、磁
性体製のグリーンシートを、印刷台の上に磁力をもって
確実に固定することができ、しかもこのとき、グリーン
シートのスルーホールを通して上面から下面へと空気が
流れないので、スルーホールでの導体ペーストの充分な
印刷膜厚を確保することが可能となる。よって、グリー
ンシートへの導体パターンの印刷が高精度で行えると共
に、信頼性の高いスルーホールの印刷が実現できるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による磁性体グリーンシート印
刷用保持台を示す概略縦断側面図である。
【図2】同実施例による磁性体グリーンシート印刷用保
持台を用いてグリーンシートに導体ペーストを印刷した
状態の要部縦断側面図である。
【図3】従来例による磁性体グリーンシート印刷用保持
台を示す概略縦断側面図である。
【図4】同従来による磁性体グリーンシート印刷用保持
台を用いてグリーンシートに導体ペーストを印刷した状
態の要部縦断側面図である。
【図5】磁性体製のグリーンシートを用いて作られる積
層チップ型インダクタの層構造の例を示す積層分解斜視
図である。
【図6】本考案の他の実施例による磁性体グリーンシー
ト印刷用保持台を示す概略縦断側面図である。
【図7】本考案の他の実施例による磁性体グリーンシー
ト印刷用保持台を示す概略縦断側面図である。
【符号の説明】
1 電磁石 2 印刷台 3 吸取紙 4 スクリーン枠 5 スクリーン 6 スキージ 7 電源 11 スイッチ a グリーンシート b 導体ペースト

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体ペーストを用いて所定の導体パター
    ンが印刷される磁性体製のグリーンシート(a)を保持
    する磁性体グリーンシート印刷用保持台において、グリ
    ーンシート(a)を載せる上面が平坦な印刷台(2)
    と、該印刷台(2)の上面に磁界を及ぼす電磁石(1)
    とを備えることを特徴とする磁性体グリーンシート印刷
    用保持台。
JP3917092U 1992-05-16 1992-05-16 磁性体グリーンシート印刷用保持台 Expired - Lifetime JP2583403Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3917092U JP2583403Y2 (ja) 1992-05-16 1992-05-16 磁性体グリーンシート印刷用保持台

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Publication Number Publication Date
JPH0638225U JPH0638225U (ja) 1994-05-20
JP2583403Y2 true JP2583403Y2 (ja) 1998-10-22

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KR100558448B1 (ko) 2003-12-05 2006-03-10 삼성전기주식회사 적층 세라믹 캐패시터 제조방법
JP5225520B1 (ja) * 2012-03-02 2013-07-03 三菱電機株式会社 エンコーダ入力装置

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JPH0638225U (ja) 1994-05-20

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