JP3047719B2 - セラミック積層電子部品の製造方法 - Google Patents

セラミック積層電子部品の製造方法

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JP3047719B2 JP5315266A JP31526693A JP3047719B2 JP 3047719 B2 JP3047719 B2 JP 3047719B2 JP 5315266 A JP5315266 A JP 5315266A JP 31526693 A JP31526693 A JP 31526693A JP 3047719 B2 JP3047719 B2 JP 3047719B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば積層コンデンサ
などのセラミック積層電子部品の製造方法に関し、特
に、焼成に先立ち複数枚のセラミックグリーンシートを
積層する工程が改良されたセラミック積層電子部品の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】積層コンデンサを例にとり、従来のセラ
ミック積層電子部品の製造方法の一例を説明する。
【0003】図1に示すように、ポリエチレンテレフタ
レートフィルム等からなる支持体1上にドクターブレー
ド法などによりセラミックグリーンシート2を成形す
る。次に、このセラミックグリーンシート2の上面に、
AgやNiなどからなる金属を主体とする導電ペースト
を印刷することにより内部電極パターンを形成する。次
に、内部電極パターン(図示せず)の印刷されたセラミ
ックグリーンシート2を支持体1と共に図示の矢印A方
向に搬送する。ステージ9には、吸引プレート9aが埋
め込まれており、該吸引プレート9aは、複数の吸引孔
9bを有する。吸引孔9bの下端は、図示しない吸引源
に連通されている。この吸引プレート9a上においてセ
ラミックグリーンシート2の切断が行われる。
【0004】切断に際し、セラミックグリーンシート2
の搬送を一旦停止し、上記吸引プレート9a上において
吸引源を動作させて支持体2を吸引固定する。その状態
で、上方からカッティング装置4を降下させてセラミッ
クグリーンシート2のみを所定の形状に、例えば矩形形
状に打ち抜く。
【0005】カッティング装置4は、内部にエアシリン
ダー8を有し、該エアシリンダー8のシリンダーロッド
の下端にヘッド8bが配置されている。ヘッド8bに
は、図1では図示されていないが下面に開いた複数の吸
引口が形成されている。この吸引口も、図示しない吸引
源に接続されている。また、カッティング装置4の周囲
を囲むように、切断刃6が配置されており、該切断刃6
はばね7により支持されている。
【0006】切断に際しては、カッティング装置4を降
下させてヘッド8bの下面をセラミックグリーンシート
2の上面に圧接させる。次に、切断刃6により所定形状
にセラミックグリーンシート2のみを打ち抜き、しかる
後ヘッド8bの吸引孔から吸引し、打ち抜かれたセラミ
ックグリーンシート2をヘッド8bの下面に吸着させ
る。次に、カッティング装置4を図示のように上方に移
動させ、さらに別途配置された金型10内にセラミック
グリーンシート2を投入する。この場合、セラミックグ
リーンシート2の吸引を停止し、ヘッド8bの下面に支
持されているセラミックグリーンシート2を金型10の
内底面10aに押しつけ、しかる後カッティング装置4
を上方に移動させることにより、セラミックグリーンシ
ート2を金型10内に移す。この動作を繰り返すことに
より、金型10内において複数枚のセラミックグリーン
シート2が積層されていく。
【0007】しかる後、金型10内に積層された複数枚
のセラミックグリーンシート2を厚み方向に加圧して積
層体を得る。次に、この積層体を、個々の積層コンデン
サ単位の積層体チップに切り出し、焼成することにより
焼結体を得る。さらに、得られた焼結体の両端面に外部
電極を形成し、積層コンデンサを得る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記方法で
は、カッティング装置4のヘッド8bの下面に吸着保持
されていたセラミックグリーンシート2を金型10内に
投入する。ところが、図2に示すように、内部電極パタ
ーン3の形成されていた複数枚のセラミックグリーンシ
ート2を、金型10内で積層した場合、セラミックグリ
ーンシート2に積層ずれが生じるという問題があった。
すなわち、ヘッド8bに保持されていたセラミックグリ
ーンシート2を、既に積層されているセラミックグリー
ンシート2上に圧着して積層していくため、既に積層さ
れていた下方のセラミックグリーンシートに上記圧着に
よる力が加わり、積層ずれが生じることがあった。
【0009】また、上記方法とは異なり、複数枚のセラ
ミックグリーンシートを金型10内に落下させる方式で
積層した場合においても、落下により加わる力によって
既に積層されているセラミックグリーンシートがずれる
ことがあった。
【0010】すなわち、正確にセラミックグリーンシー
トを金型10内に積層したとしても、あとで積層される
セラミックグリーンシートの積層に際し、上記圧着に起
因する力や落下により与えられる衝撃により、既に積層
されていたセラミックグリーンシートにおいて積層ずれ
が生じることがあった。
【0011】また、セラミックグリーンシート2を金型
10内に挿入し、ヘッド8bのみを引き出す際に、ヘッ
ド8bの下面とセラミックグリーンシート2との間が真
空に近い状態となり、セラミックグリーンシート2が引
っ張られることがあった。その結果、図3に示すよう
に、金型10内に残されたセラミックグリーンシート2
において皺Aが発生することがあった。このような皺A
が発生すると、その上方にさらにセラミックグリーンシ
ートを積層したとしても、内部電極パターン3の重なり
合い精度の優れた積層体を得ることはできない。
【0012】さらに、金型10内に正確な位置にセラミ
ックグリーンシート2を積層したとしても、次に行われ
る積層工程までの間に、周囲から与えられる振動などに
より、既に積層されているセラミックグリーンシートに
おいて積層ずれが生じることもあった。
【0013】本発明の目的は、内部電極パターンが形成
されたセラミックグリーンシートを積層するにあたり、
セラミックグリーンシート同士の積層ずれが生じ難く、
従って、電極パターンの重なり合い精度に優れたセラミ
ック積層電子部品を得ることを可能とする製造方法を提
供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも一
方主面に電極パターンが形成されたセラミックグリーン
シートを金型内に複数枚入れて積層する工程と、得られ
た積層体を加圧する工程と、加圧された積層体を焼成す
る工程とを備えるセラミック積層電子部品の製造方法に
おいて、電極パターンを強磁性体材料を主体とする材料
で構成し、かつ積層に際し、前記金型の内底面より下方
に磁石を配置して前記セラミックグリーンシートを金型
内に入れていくことを特徴とするセラミック積層電子部
品の製造方法である。
【0015】なお、本発明は、上記のように、セラミッ
クグリーンシートの積層に先立ち、セラミックグリーン
シートに形成される電極パターンを強磁性材料、例えば
NiやFeを主成分とする材料で構成し、かつ積層に際
し金型の内底面より下方に磁石を配置したことに特徴を
有し、その他の工程、すなわち積層後に積層体を加圧す
る工程や焼成工程などについては従来より既知のセラミ
ック積層電子部品の製造方法に従って行い得る。
【0016】
【作用】本発明では、電極パターンがNiなどの強磁性
材料により構成されている。従って、積層に際しセラミ
ックグリーンシートが金型内に投入されると、金型の内
底面より下方に配置された磁石の磁力により、上記強磁
性体を含む電極パターンが引き寄せられることになる。
その結果、最初に投入されたセラミックグリーンシート
は上記磁石の磁力により、最初に金型の内底面に配置さ
れた位置に比較的強固に保持される。よって、さらに複
数のセラミックグリーンシートを積層するに際し圧着等
による力が加わったとしても、あるいは外部からの振動
等が加わったとしても、下方のセラミックグリーンシー
トが磁石の磁力により吸引固定されているため、該吸引
固定されているセラミックグリーンシートの位置ずれが
生じ難い。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、金型の内底面より下方
に配置された磁石の磁力により、下方のセラミックグリ
ーンシートの強磁性体を含む電極パターンが吸引される
ため、下方のセラミックグリーンシートが投入された位
置に確実に保持される。よって、上部にさらにセラミッ
クグリーンシートを積層した際に力が加えられても、あ
るいは外部の衝撃等が加わったとしても、下方のセラミ
ックグリーンシートの位置ずれが生じ難く、かつ圧着ヘ
ッドを有するカッティング装置を用いて金型にセラミッ
クグリーンシートを投入する場合には、ヘッドの引き上
げに伴うセラミックグリーンシートの皺も発生し難い。
【0018】従って、セラミック積層電子部品の製造に
あたり、複数枚のセラミックグリーンシートが正確に積
層されており、かつ電極パターンの重なり合い精度に優
れた積層体を得ることができ、ひいては、所望の特性の
セラミック積層電子部品を安定に供給することが可能と
なる。
【0019】
【実施例の説明】以下、図面を参照しつつ一実施例を説
明することにより、本発明を明らかにする。
【0020】本実施例では、まず、支持フィルム上にお
いてセラミックスラリーをドクターブレード法などの適
宜の成形法により成形しセラミックグリーンシートを得
る。このセラミックグリーンシートの製造方法自体は、
従来より周知の方法によって適宜行い得る。
【0021】次に、セラミックグリーンシートの上面
に、導電ペーストをスクリーン印刷し、内部電極パター
ンを形成する。この導電ペーストとしては、本実施例で
は、NiまたはFeなどの強磁性材料を主成分とするも
のが用いられる。内部電極パターンの印刷は、該強磁性
材料を用いることを除いては、従来の内部電極パターン
印刷工程と同様にして行われる。
【0022】次に、図1に示した従来例と同様に、ステ
ージ9及びカッティング装置4を用い、支持フィルム上
に支持されたセラミックグリーンシートを矩形形状に打
ち抜き、カッティング装置4のヘッド8bの下面に打ち
抜かれたセラミックグリーンシート2を吸引保持させ
る。
【0023】しかる後、図4に示すように、金型20内
に上記セラミックグリーンシート2を投入する。この場
合、本実施例では、セラミックグリーンシート2の上面
に形成されている内部電極パターン3は、上記のように
強磁性材料を主体とする材料により構成されている。ま
た、金型20の下方には、磁石21が配置されている。
なお、磁石21としては、永久磁石及び電磁石のいずれ
を用いてもよい。
【0024】従って、カッティング装置4のヘッド8b
を降下させ、セラミックグリーンシート2を金型20の
内底面20aに圧着した状態で、該内部電極パターン3
が、磁石21の磁力により引きつけられることになる。
よって、セラミックグリーンシート2を金型20の内底
面20aに圧着した後、ヘッド8bを引き上げるに際
し、セラミックグリーンシート2が金型20の内底面2
0aに磁力により吸着されているため、セラミックグリ
ーンシート2に皺等が発生することなく、円滑にセラミ
ックグリーンシート2からヘッド8bが分離される。
【0025】しかも、一旦金型20内に載置されたセラ
ミックグリーンシート2は、磁石21の磁力により吸引
保持されているため、次の積層工程に至るまでの間に外
部から衝撃や振動等が加わり金型20が振動したとして
も、金型20内でセラミックグリーンシート2が位置ず
れを起こすこともほとんどない。
【0026】次に、図4に示したセラミックグリーンシ
ート2の上面側に、上述した強磁性材料よりなる内部電
極パターン3の形成されたセラミックグリーンシート2
をカッティング装置4を用い順次積層していく。この状
態を図5に示す。
【0027】順次複数枚のセラミックグリーンシート2
を積層していく場合、従来例では、セラミックグリーン
シート2を下方のセラミックグリーンシート2上にヘッ
ド8bにより圧着させて積層していたため、圧着に際し
て作用する力により下方のセラミックグリーンシート2
の位置ずれが生じるという問題があった。これに対し
て、本実施例では、下方のセラミックグリーンシート2
の内部電極パターン3が磁石21により吸引されてい
る。よって、上記圧着による力が加わったとしても、金
型20の内底面20a上のセラミックグリーンシート2
の位置ずれが生じ難いため、上記圧着による力による積
層ずれも生じ難い。
【0028】従って、上記磁石21を配置し、内部電極
パターン3を強磁性材料を主体とする材料で構成したこ
とにより、金型20内で積層される積層体におけるセラ
ミックグリーンシートの積層ずれ、すなわち内部電極パ
ターンの重なり合いずれを効果的に防止することができ
る。
【0029】上記のようにして得られた積層体を、金型
20内において厚み方向に加圧することにより、マザー
の積層体を得ることができる。得られたマザーの積層体
を、従来より周知の積層コンデンサの製造方法に従って
各積層コンデンサ内の積層体チップに切断し、焼成する
ことにより焼結体を得ることができる。しかる後、得ら
れた焼結体の両端面に外部電極を付与することにより積
層コンデンサを得ることができる。
【0030】本実施例では、積層体における内部電極パ
ターンの重なりずれが生じ難いため、またセラミックグ
リーンシートにおいて皺等が発生し難いため、上記のよ
うにして得た焼結体では、デラミネーションが生じ難
く、かつ均一かつ緻密にセラミックスが焼結されてい
る。しかも、内部電極の重なり合いずれがほとんど生じ
ないため、所望通りの静電容量を得ることができる。こ
のように、本実施例の製造方法によれば、マザーの積層
体段階におけるセラミックグリーンシート間の積層ずれ
や内部電極パターンの重なり合いずれを防止することが
できるので、特性に優れた積層コンデンサを安定に供給
することが可能となる。
【0031】なお、上記実施例では、カッティング装置
4を用い、すなわちヘッド8bの下面にセラミックグリ
ーンシートを吸引保持し、しかる後金型20の内底面2
0aあるいは既に積層されているセラミックグリーンシ
ート2上に積層すべきセラミックグリーンシートを圧着
させて積層していたが、本発明は、このようなカッティ
ング装置4を用いた積層方法に限らず、他の積層方法に
も適用することができる。すなわち、金型20内に所定
の形状に形成された(打ち抜きしたものに限らない)セ
ラミックグリーンシートを自由落下させて積層していく
方法にも、本発明を適用することができる。
【0032】また、上記実施例では、セラミックグリー
ンシートの一方主面に内部電極パターンが形成されてい
たが、内部電極パターンはセラミックグリーンシートの
両主面に形成されていてもよい。
【0033】また、本発明は、積層コンデンサの製造方
法に限らず、セラミック多層基板や積層インダクタなど
の種々のセラミック積層電子部品の製造方法に適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来法においてセラミックグリーンシートを積
層する工程を説明するための部分切欠断面図。
【図2】従来法において金型内に積層されているセラミ
ックグリーンシート同士の積層ずれを説明するための断
面図。
【図3】従来法において金型内に配置されたセラミック
グリーンシートに発生した皺を説明するための断面図。
【図4】実施例においてセラミックグリーンシートを金
型内に投入し、金型内底面に圧着する工程を示す断面
図。
【図5】実施例の方法において複数枚のセラミックグリ
ーンシートを積層した状態を示す断面図。
【符号の説明】
2…セラミックグリーンシート 3…電極パターン 20…金型 20a…金型の内底面 21…磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01G 4/12,4/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方主面に電極パターンが形
    成されたセラミックグリーンシートを金型内に複数枚入
    れて積層する工程と、得られた積層体を加圧する工程
    と、加圧された積層体を焼成する工程とを備えるセラミ
    ック積層電子部品の製造方法において、 前記電極パターンを強磁性体材料を主体とする材料で構
    成し、かつ前記積層に際し、前記金型の内底面より下方
    に磁石を配置して前記セラミックグリーンシートを金型
    内に入れていくことを特徴とする、セラミック積層電子
    部品の製造方法。
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